135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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狼
墓
少
霊
全
ソフィアは奏者 セシルに投票した。
セシルは鳥使い フィリップに投票した。(ランダム投票)
ホレーショーは新聞配達 モリスに投票した。(ランダム投票)
フィリップは新聞配達 モリスに投票した。
モリスは放蕩者 ホレーショーに投票した。
クラリッサは店番 ソフィアに投票した。
ヨーランダは放蕩者 ホレーショーに投票した。
リンダは新聞配達 モリスに投票した。
タバサは放蕩者 ホレーショーに投票した。
アイリスは新聞配達 モリスに投票した。
モリスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ソフィア、セシル、ホレーショー、フィリップ、クラリッサ、ヨーランダ、リンダ、タバサ、アイリスの9名。
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 01時頃
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[アイリスの言葉>>3:189に、俯いた顔は泣きそうに歪む。]
[幼い頃から、今まで何度言おうとしただろう。 たった一つの、隠し事。 けれどもそれは、あまりにも重く。]
[言いたい。アイリスが私を殺すなら、それでもいい。 でも、アイリスに手を汚させたくもない。 それに、あの人は――……。]
アイリス……私。
[結局、何も言葉にはならずに。 アイリスを、ぎゅっと抱き締めるようとして、できず。]
お散歩に、行ってくるね。
[宿の外へと、駆け出した。]
(0) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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――回想:猫の前足亭――
[ふと、ヨーランダの視線が窓の外へ>>194]
……どうかした?
[鳥でもいたのだろうかと、窓の方を見つめるも、 そこには霧に包まれた村の風景があるばかり。
もしもコリーンのことをヨーランダに教えられれば、 「そっか」と呟き、小さく笑うだろうか。
そうでなくとも、亡き友人への手向けは用意してあるので]
(コリーン、甘い物、美味しいって食べてたよね。 ケヴィン、君んとこの小麦粉で作ったんだよ、美味しいに決まってる! ――パンケーキ、持っていくから待っててね)
[店を閉め、教会へ向かう前に、取り置いたパンケーキを包み。 夜遅くに投票を終えれば、二人の下へと*]
(1) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[>>0クラリッサの様子は何かがおかしいとかそういう段階ではなく]
本当に大丈夫!?
[そう声をかけると抱きしめるような空気を感じて、抱きしめ返そうと準備するがその手はこちらに伸びてくることはなく]
クラリッサ?
[名前を呼ぶが反応はなく、そのまま散歩と言って外へ出て行ってしまった。]
そんなの散歩な訳無いじゃん!
[大きな声を出して、少し遅れてクラリッサを追いかけた。]
(2) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 01時半頃
―処刑場―
[引き立てられながら思い出す、昔の事。
今回とそっくり同じように事件は始まった。
村人が無残に殺された。そこまでは同じだった。
村で慕われていた司祭が『占い師』だと名乗って父を人狼だと言い立てた。その結果、親切だった村人たちは鬼と化した。
二人暮らしの父と子は村を逃げ出した。
先に捕えられたのは子である、モリスだった。
子を解放する条件は、父の死だった]
[子は解放された。
ただし、大小無数の石を投げられ、『追放者』の墨を入れられてから。
投票の後、吊るされるだけだというこの村のシステムは、とても平和だと男は思った]
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― 宿屋の一室 ―
[死者の為の追悼を終えると、愛器をケースに直す。 ひとりでいるのにも厭いた頃、階下で騒めく気配>>0>>2]
――こんな時間に?
[騒動の最中である、 普段は気にしないような物音でも見逃せず、 急ぎ足で玄関に向かい]
アイリス?
[叫んで駆けだす姿>>2を追って、自身も夜の闇へ]
(3) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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―外―
[クラリッサを探して外へ出ると霧が深くてすぐに見失ってしまった。それでもあきらめないで]
クラリッサ―!
[教会で探していた時よりも大きな声で大切な人の名前をを呼びながら必死に探した。]
(4) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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― 村はずれの丘 ―
[何かあった時、私はいつもこの場所に来てしまう。
見上げた空。 夜の闇に浮かぶ、少しだけ欠けた満月。 頬を撫でる風。]
〜〜♪ 〜〜〜♪
[歌詞もない歌を、微かに口ずさんで。]
(5) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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―― 早朝 ―― [夢も見ないほど深く眠っていたけれど、不意に目が覚め。 シャワーを浴び、身支度をしてから教会に。 村の霧は晴れないまま、視界の悪い中ようやく辿りつけば、既に何人か人がいた。 今日は、犠牲者はいなかったそうだ。
次に処刑場へ行くと、既に絞首台から降ろされ、横たえられていた遺体にかけられた布を捲る。 そこにいたのは、新聞配達屋さん。
彼の名前は、知らない。 もしかしたら、昨日書いたのがそうだったのかもしれない。]
(6) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[結局視たモリスが処刑に選ばれた、自分が投票したのだ。 去り際の言葉>>3:192が耳に残り離れない]
[相手が死のうともそこがどこであろうとも投票後眠るまでに何かがあったとしても、フィリップはまた夢に意識を落としていく]
(7) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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ー少し未来ー
[村をさ迷い歩き、ケヴィンが側に居れば何か話していただろう。銀狼とゆずり葉亭の前を通った時音楽が聞こえてきた]
…これは、…ヴィオラ……?
という事は、セシルの音かな…??
[死者の為に奏でているレクイエムとも知らず、聴き惚れていた]
…セシル…、
とても綺麗で……暖かい音だね……
[音には人柄が現れる。女はまるで彼が目の前に要る様な感覚に陥り、ふふっと笑った。
彼の音で歌えなかったのが、心残りだった。
女は、息を深く吸い込み、声を重ねた。彼の音を聴いて、心で感じた気持ちをそのまま声に乗せる。胸を震わすこの共鳴感を彼にも味わってもらえたら。それは、叶わないと解っていても。
女は、演奏が終わるまでその場にいただろう。そして、またこの村を、さ迷うのだ]
[結局、父が死んでも子が追放されても、犠牲者は出続けた。
その村は半壊したと、風のうわさで聞いた。
『占い師』など嘘だ、と男は思う]
おい、忠告だ。
[刑吏に話しかける]
俺を人狼だと言い立てる『占い師』がいたら、
そいつが人狼だ。
[黙れと一発殴られて、鼻で嗤った]
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[しばらくすると冷静になって闇雲に探していても仕方ないとクラリッサが行きそうな場所を思い返す。]
あの丘…。
[クラリッサの祖母がなくなった時にもそこにいたはず。]
なんで、気付かなかったんだろう。
[すぐに足をそちらに向けた。]
(8) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 02時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 02時頃
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― 村はずれの丘 ―
[そこには大切な人の姿があって]
クラリッサ、みーつっけた。
[後ろから忍び寄ってぎゅっと抱きしめる。]
帰ろう?クラリッサ。 …それとも帰りたくない?別に私はそれでもいいよ。 クラリッサがどこに行っても、私はずっとクラリッサと一緒にいるから。 そう簡単に離れてなんてあげないからね。
[耳元でそう囁いた。]
(9) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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―― 哀しい夢 ―― [教会で村人達の視線が集まる中、モリスが近付いてくる。 ……その表情も今までぼんやりと綺麗な色合いなことぐらいしか知らなかった教会のステンドグラスも 何故かやけに鮮明に、顔を近付けて誰かを見た時のように見えた。 それは視力が正常な人の見る世界だが、フィリップにはそこまで思い至れない。]
(……やっぱり人狼だったんじゃないか。)
[モリスの魂は赤い。八年ぶりに視たその色
……でも、何故だろう モリスの表情はとても哀しそうに、辛そうに見えた それは夢だからなのか、実際そうだったのか知ることは出来ない 耳に残るあの言葉と共に夢は終わった*]
(10) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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ー少し未来・村の何処かー
[女はずっと歩き続けていた。不思議な事に、眠らなくても、食事をしなくても、長時間歩いても、身体はピンピンしていた。
しかし、心は満たされない。死んだはずの男を捜して、村を歩き回っているが、未だに会えない。自分は彼の死体を確認したのだ。ならば、自分と同じような存在になり、村の何処かにいる筈。それを信じて、女は村を歩き回る]
……どこかに居るはず、絶対…っ!
[信じて止まない女は、飽きずに”彼”を捜し歩く]
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[アイリスを急ぎ足で追っていると、ふらふらと漂うような影>>3:188が見えた。 夜目を凝らし見ると昨夜の少年。
覚束なげに歩く姿は 夜ということを差し引いても不安定で]
(目が見えないのか?)
[そうだ。 この少年は……。ならば……。
同胞にしか聞こえない声で哭いて、 一瞬で緋色の獣へと姿を変える。
容易い……!! と、喉笛に飛びかかろうとした瞬間、 破裂音――後、肩の辺りで熱が弾ける。
音の方向を見やると、遠く銃を構えた姿が見えた。 鈍く唸り声をあげ、その場を後にした]**
(11) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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[嗤った事が刑吏達の怒りに触れたのか、
村長が止めに入るまで一しきりの暴行を受けた。
結果、破れて用を成さなくなった上着を剥かれた姿で吊られる事となった。
『追放者』の入れ墨の噂はあっという間に教会に伝わるだろう*]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 02時頃
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[顔に、殴られたような跡があって、眉を顰めた。 処刑される前に、甚振られたりでもしたのだろうか。
上半身裸で、うつ伏せに寝かせられた彼の背中は、所々青黒く色が変わり、痣のようなものや、傷が目立った。 よく見ると、最近のものではないらしい古い古い傷跡もあって。 左肩には、傷で上から消そうとでもしたかのような、『banished』の文字。>>1:61 追放された者の証。]
――…つっ、
[不意に、石を投げつけられるイメージが脳裏を過ぎり、背中に痛みが走る。 そんな記憶は、自分にはない。 それと同時に、新聞配達屋さんの身体がほんのりと、昏く、紅く、光って視えた。]
(12) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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―前日・教会―
[青年からの礼>>190に、ニッと笑う。尤も、見えてはいなかっただろうが]
…明日の結果、楽しみにしてるぜ。 [そう言ってそこにいる二人を見渡し、その場を後にしただろう]
(13) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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―― 昨夜:道端 ―― [教会では誰かに声をかけるのは憚られ、結局一人で外に出た 誰かに途中で会えるだろうか、そう祈って殆どこの霧と夜では盲目と変わらない中一人歩く]
――……え?
[その姿は見えない>>11しかし何かがこちらへ向かってくる音が聞こえた気がした その後、何かの破裂音――フィリップは銃声を知らない――がして、訳も分からないまま思わずその場に座り込む]
……な、に?
[そんなフィリップを何も知らない村人が見つける モリスが処刑に選ばれた以上、少なくとも今はフィリップを殺すつもりは人間には無いのだろう。 あまり気は進まなさそうだったが、宿屋まで送り届けてくれた*]
(14) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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[先ほど自分の耳には入らなかったけれど、彼を処刑する前に『追放者』の入れ墨を見た者から伝播し、噂はあっという間に教会に伝わっていただろう。
来年も祭りには行けない、そう言っていた彼の表情をふと思い出した。>>1:22 人狼、だったから? 優しい言葉をかけてくれる人も、人間だとは限らないのか。 そして――……霧が晴れない事から、まだ人狼は村にいるのだろう。
下唇を噛み締め、布を丁寧に戻し、のろのろとした動作で立ち上がると、一度教会に戻った。]
『モリスは、人狼だった』
[そんなメモが見つかるのは、もう少し後の事。**]
(15) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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―我楽多屋敷・早朝―
[どれ程居間の暗い天井を見つめていたのか。どのくらい寝られたかどうか、定かではない。 やがて空が白んで来るのを見ると眼をこすり、身支度をするといつものように教会へと向かっただろう 途中、誰かと会っただろうか]**
(16) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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[歌を微かに口ずさんでいれば、背中に感じる温度。>>9 くしゃりと、顔が歪んで。]
[回された手に、自身の手を重ねれば、涙がぼろぼろ溢れて。]
私、アイリスに心配してもらう資格、ないの。 ――……私は、人間も、人狼も愛してる。 だから、アイリスの敵だよ。
[人間と人狼、どちらかだけを愛せれば良かったのに。 私は、人間も人狼も愛しているケモノ。 ずっと、二つの間で揺れ続けている。]
(17) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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―― 昨夜:銀狼とゆずり葉亭 ―― ……すみません、泊めていただけませんか
[少し疲れた顔で宿屋に足を踏み入れた 応対してくれたのは誰だっただろう、この宿屋に来るのは二回目だからよく知らない故に誰がいないとかで不審がったりはしない。 先程のことは本人が何だったのか分かっていないので誰かに話すことも無く 断られなければ泊めて貰っただろう]
(18) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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[ー私、アイリスに心配してもらう資格、ないの。 ー私は、人間も、人狼も愛してる。 ーだから、アイリスの敵だよ。 クラリッサの言葉はどれ一つとして理解できる内容では無かった。 …それは理解したく無かっただけかも知れないが]
クラリッサ何言ってるの? よく分からないよ! 私はクラリッサの味方だよ!
[クラリッサが何処か遠くにいるような、そんな錯覚に陥って力一杯抱きしめた。]
(19) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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―― 教会→どこかの道 ―― [教会の中では、昨夜、フィリップが人狼に襲われたのだ、という噂も回っていた。 彼が、自分が占い師だと昨日教会で叫んでいた事も。 昨日の会話をしていた時の様子から、その噂には得心がいった。]
……信じて、みようかな。
[早朝だったからか、今日はまだメモは見ていない。 一体、誰を占ったのだろう。 そんな事を考え教会を後にすれば、濃霧の中、大柄な人とぶつかる。>>16]
……った、ごめんなさい、
[昨日とは違い、今度は此方が尻餅をついてしまった。**]
(20) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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ー未来・早朝(何処かの道)ー
[この道は何度歩いただろうか。そんな事をぼんやり考えていると、前方からホレーショーが歩いてきた他にも誰かいただろうか。女は思わず声を掛けようとするが、留まった。それは、彼が自分には見向きもせず、すぐ横を通り過ぎて行ったからだ]
そうだった……
[チラと見えた顔は少し疲れて見えて]
旦那っ…いい男が台無しよ?
[聞こえる筈もない彼の背中に声を掛けた。
ふと、風鈴の事を思い出した。また、あの小さな鐘の音が聴きたくなって、特にする事がなければ、鼻歌混じりで自宅へ向かっただろう]
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[転んだままいれば、すぐ近くにいたコリーンが目の前の男性の背中に、何か話しかけるのが見えた。 此方に気付く様子もなく、すぐに彼女はどこかへ行ってしまったけれど。]
ごめんなさい、えぇーと、 ……不躾な事聞くけど、 その、……疲れてたり、する?
[いい男が台無しだと、コリーンが言っていたから。]
(21) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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―― 翌朝:教会 ―― [その噂>>20は誰かが銃声を聞いたのだろうか、誰も死んでないことからの想像でしかないのだろうか 何であろうとフィリップはあの出来事を誰にも話してはいない。当事者の証言が無いので噂以上の進展は無いだろう]
……モリスさんは、人狼でした
[現れたフィリップは、左目が白く濁っていた]
(22) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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―― 回想・前日の猫の前足亭 ―― [どうかしたかと尋ねられ、少しだけ、考えて。 ソフィアにぐいと近づいて、彼女にだけ聴こえるよう小声で言った。]
ソフィアちゃん。 あの、こんな事言って気味が悪いかもしれないけど 実は私――…死んだ人が、見えるの。 そこの窓にコリーンさんがいて、 ……貴女が笑ってるの見て、嬉しそうだったから。
[人狼かどうかわかる、とまでは伝えなかったけれど、彼女には、教えておきたくなった。 伝えれば、彼女は気味悪がる事はなく、小さく笑ってくれた。]
(23) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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[力一杯抱き締められれば、涙が溢れて。>>19]
私、少し前まで、死のうと思っていたの。 でも、死ねない理由ができた。
[元々、死ぬところだった。 今話す事で、アイリスに殺されるなら構わないのに。]
本当に、私はアイリスの敵だよ。 本当は、もう、どうしたら良いか分からない。
[打ち明けたら、貴女を苦しませると分かっている。 どうしたら良いですか? 神様。]
――……人狼は、私。
(24) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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[噂を話していた人々は多少フィリップに気持ちが寄っていたのか、フィリップが現れる前からあったメモと内容が同じだからか喜びの声を上げるが。 それに加わっていなかった村人が口を開く]
「そりゃああれだけあいつに言ってたら、今更人間だったなんて言えないよな。」
[それに続いて]
「確かに……死んだら何も反論出来ないし」
「誰も死んでなかったのは、俺達に信用されるためなんじゃ……」
[そんな意見もちらほらと出て来る]
(25) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
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[フィリップを信じるのか、信じないのか 朝の段階で村人達は結論は出せないものの、噂のこととモリスが人狼じゃ無かった時のこと両方を考えてか処刑は今日も行われることになった。]
……え?
[そして自分じゃないメモに気付く**]
(26) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
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「俺を人狼だと言い立てる『占い師』がいたら、 そいつが人狼だ。」
[モリスと呼ばれていた男が、処刑される前にそんな事を口走っていた事もまた、刑吏達から漏れ噂になっていたかもしれない。**]
(27) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
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[きっと最初に否定的な言葉を口にした村人>>25はそちらの噂>>27を知っていたのだろう その話もまた、教会に、人々に広まっていく**]
(28) 2013/08/04(Sun) 03時半頃
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―回想―
〔―前日・処刑所― ヨーラがヘクターの遺体に近づき何かを〃捜している〃。>>3:106 それが何か、直接ヨーラに聞いたことはないけれど、幼い頃から彼女を知っているリンダは悟っていた。ヨーラはいわゆる〃視える人〃なのだろうと。
邪魔をしないように少し離れてそれを見守る。しかし結果は芳しくなかったらしく、顔を曇らせたまま戻ってきた。〕
(29) 2013/08/04(Sun) 04時頃
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−回想・前日− 〔だいぶ落ち着いてきた。いつまでもここに居てもしょうがないので、宿に戻る。自室に入ると疲れがでたのか、いつのまにか眠っていた〕
飛来した弓矢が妹の様に可愛がっていた女の子の首を貫いた。 いきなりの出来事に思考が停止する。目の前の光景に現実味がなく、何が起こったのか理解が出来ない。 次々と火のついた弓矢が飛んでくる。家屋に突き刺さるとたちまち炎が燃え広がり、あたりを火の海へと変えていく。
遠くに鎧を着た男が見える。その男は剣を引き抜くとこちらに聞こえるくらいの大きな声で叫んでいた。
『正義は我らにあり!邪な術で人々を脅かす悪魔、魔女を討ち取るのだ!突撃!』
ここに居ては行けないと警鐘をならす自分の第六感を信じ、その場を離れるように駆け出した。
『――殺される前に、殺すのだ!』
その言葉を背中で聞きながら、無我夢中で走った。
(30) 2013/08/04(Sun) 04時頃
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−回想・前日夕方− 〔目を覚ますと夕方だった。のろのろと起き上がる。嫌でも投票へ行かなければならない。 部屋を出る。誰か居れば挨拶をしただろうし何か話したかもしれない。
教会へ着くと。二人の男が口論していた。片方は見覚えのある青年で、どうも占い師らしい。 二人とも一歩も引く気配がない。互いの真実をぶつけ合う二人の口論が。とても印象的だった〕
(31) 2013/08/04(Sun) 04時頃
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−回想・前日夜− 〔一人部屋でお酒を飲んでいると、階下がどうも騒がしい。確認しようと立ち上がると、急に立ち上がったからだろうか?立ちくらみを起こして机につかまる。 立ちくらみもすぐに治まり、慌てて部屋の外にでると、セシルがアイリスの名を呼びながら駆け出していた>>3。 階下に降りて見ると、やはりアイリスとクラリッサの姿が無かった。 何か胸騒ぎを覚え、セシルの後を追うように宿を飛び出した〕
(32) 2013/08/04(Sun) 04時頃
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―前日・回想― 〔処刑所から教会へ戻る。 >>133 ヨーラに「話がある」と言われて、何だろうと聞き返すが「後で」と。教会のように人の多い場所では話にくいことなのだろうか。
せっかく教会に居るので、ヨーラに倣ってリンダも今のうちに投票を済ませることにするが、相変わらず人狼が誰かなど検討もつかない。 (まぁ、ヨーラ以外なら誰でもいいわ) それでも知り合いよりは知らない人をと、―モリス―と書いて投票した。
教会入り口で待たせていたフィリップと合流して、猫の前足亭へと向かう。〕
(33) 2013/08/04(Sun) 04時頃
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―前日・回想― 〔教会から猫の前足亭へ向かう道中。 >>3:136 フィリップがヨーラに手をつないで欲しいと頼んでいる。 (ちょ、待てやおんどれええええ!!)と思っている内にヨーラが快諾した。フィリップの目が悪いことは知っていたので渋々自分を納得させる。 せめてもの対抗心でヨーラの空いた片手を繋ぎ、3人横並びになって目的地へ向かう。
―猫の前足亭― ソフィアが笑顔で出迎えてくれる。4人で同じテーブルに座り、彼女お手製のパンケーキに舌鼓を打つ和やかな時間。〕
ソフィアのパンケーキは絶品ね!全人類を代表してお礼が言いたいくらいだわ!
〔テンション高くリンダが叫ぶ。しかし穏やかな談笑の間も、リンダは恐ろしいことを計画し行動に移す算段を立てていた。〕
(34) 2013/08/04(Sun) 04時半頃
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―前日・回想― 〔猫の前足亭で暫く談笑した後。 ヨーラは墓地に用事があるらしく猫の前足亭で別れる。十中八九昨日死んだ者達への弔いだろう。いつもなら彼女を手伝うところだが、今はするべきことがある。 フィリップが教会へ行くというので彼を送るという名目もついた。ちょうどいい、リンダが用があるのも教会だ。
―教会― フィリップとは教会の入り口で別れる。 おそらく彼は投票に来たのだろうが、リンダは昼間にヨーラとともに済ませている。これからやろうとすることは誰にも見られないようにしなくては…。〕
(35) 2013/08/04(Sun) 04時半頃
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−回想・夜− 〔セシルを追いかけて飛び出すが、たちこめる霧にセシルの姿を隠されて見失ってしまう。見失う前にセシルが走っていたであろう方角に向かって駆け出す。セシルの名を呼ぶが反応は無い。 暫く自信も無く走っていると、近くで銃声が聞こえる>>14。そちらへ駆け出す。
――心臓をつかまれたような気がした。 緋色の化け物――人狼がそこにいた。
人狼が肩を庇いながら物凄いスピードでその場を去っていく。 ほんの数秒の出来事だったが、しかし心臓は狂ったようにその鼓動を刻んでいた。
(36) 2013/08/04(Sun) 05時頃
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人狼の人間離れしたの移動で巻き起こった風であたりの霧がれ、座り込んでいるフィリップが見えた。が、それも一瞬ですぐに見えなくなってしまう。 フィリップに駆け寄ろうと動き始めた切な、〕
オエェェェェェ 〔酒に酔っている状態での全力疾走。そこからの極度の緊張とそれからの開放。こみ上げてくる吐き気に抗えず、その場で嘔吐してしまう。 いつまでそうしていただろうか、吐き気が収まって改めて近寄れば、すでにそこにはフィリップの姿は無かった。 あたりを見て回れば、死体は見当たらなかった。ほっと胸をなでおろし、気を取り直して宿の住人の捜索に戻った。
幾分かペースを落として〕
(37) 2013/08/04(Sun) 05時頃
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―前日・回想― 〔―教会― 「占い師がソフィアとアイリスを占い、人間だと告げた」 その噂を当然リンダも聞いていた。が彼女にとって占いの真偽などどうでもいい。 リンダが危惧するのは、「このまま人間判定者が増えたら、人狼の容疑者枠が狭まる」ということ。 勿論占い師を信じない者もいるだろうが、信じる者だっているはずだ。誰を疑っていいか分からない状態でそんな御告げを聞かされれば、消去法で彼女らを選択肢から除外するのは人間心理だろう。 今のところ占い師は一日一人ずつ占っている。また毎日処刑と襲撃で人が殺されている。このペースでいけば、いつヨーラにも疑いがかかるか分からない。〕
(【ヨーランダは人間である】って書いても駄目よね…)
〔恐らくは明日も自称占い師からの占いが届くわけで。どんなに似せたところでリンダの筆跡と占い師本人のそれとは区別されてしまうだろう。〕
(そんなことになっては、逆にヨーラが疑われてしまう…。 それじゃあ何の意味もない…)
(38) 2013/08/04(Sun) 05時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 05時頃
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―前日・回想― 〔文面はもう既に考えてある。リンダは誰にも見つからないように教会の隅で走り書きをし、それを一見では分からない所に隠した。最近の事件で人の出入りが多い教会だから明日には誰かが見つけるだろう。 奇しくも教会の入口で騒ぎ >>3:152 があったらしく人はまばらだ。それがフィリップこそが占い師であることによるものだったと知るのはまだ先の話。〕
【その占い師はペテン 私こそが本物の占い師 そしてソフィアとアイリス、彼女達こそが人狼だ】
(39) 2013/08/04(Sun) 05時頃
|
|
〔紙を隠すと、入口での騒ぎが収まらない内に教会を後にした。 自分がしでかしたことへ震えと興奮が止まらない。〕
くく、っあはははは……!
〔教会から遠く離れ、誰もいないのを確認してからリンダは大声で笑った。〕
っははは、は……あーあ、やっちゃったなぁ。 ソフィアのパンケーキ、美味しかったのになぁ。みんなでまた食べたかったんだけどなぁ…。
〔すぐにソフィアとアイリスが疑われることはないだろうが、間違いなく場は混乱するはず。 とにかくヨーランダさえ疑われなければ、疑われる確立が少しでも低くなれば、それでいい。〕**
(40) 2013/08/04(Sun) 05時頃
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ヘクターは、人間……モリスは、人狼……
[新たに存在していたメモの文面を口にし眉を寄せる それらは自分の書いたメモじゃない、それにヘクターは占ってなどいない。 ……他に能力者がいた?それとも自分を真似た偽物? 偽物だとしてもモリスの結果は事実だし、ヘクターを人間と言って人狼になんのメリットがあるかよく分からない。]
い゙っ……!?
[そんな風に思考していた時後ろから思いっきり髪を掴まれた モリスにされたのよりずっと強い力、そして無理矢理振り向かされ
――突き付けられた新たなメモ>>39]
なっ……?
誰が、こんな……
[目の前が真っ黒になる錯覚を起こした]
(41) 2013/08/04(Sun) 05時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 05時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 05時半頃
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[それは先程見つかったばかりらしい、髪を掴んだ男はフィリップを突き飛ばし]
「こいつが偽物だ、モリスは人間だったんだ! 見ろ、こいつの目を!おかしいだろ、昨日はこんな風じゃ無かった! 人間が一日でこうなるか?化け物に違いない!」
[リンダの予想通りにすぐにソフィアやアイリスに疑いは向かなかった。 代わりに二人を人間だと言った、新たにメモを残した自称占い師二人目がペテンと呼ぶフィリップに向いたのだ。 目に関することは理が通っているとは限らないが、一度偽物の可能性を考えれば一日で変質したその白は村人達に不気味に見えたのだろう あるいは、もう理由などどうでもいいのかもしれないが。]
(42) 2013/08/04(Sun) 05時半頃
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「本当だ、気持ち悪い……」
「俺はおかしいと思ってたんだよ、モリスが言ったことは本当だったんだ」
ち、違う……僕は……
[フィリップが化け物だと言った男の声に呼応するように数人が険しい顔でフィリップのほうへ向かって来る 何も言わない人々も遠巻きに見る、あるいは目を逸らすだけだ]
僕は、本物……
[言い切る前に思い切り蹴り飛ばされる そこからフィリップを疑い二人目を信用する者による暴力が始まった**]
(43) 2013/08/04(Sun) 05時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 06時頃
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〔昨夜は興奮してとうとう寝付けなかった。犯人は現場に戻るの鉄則通り、リンダは朝早くから教会へ向かっていた。 あのメモはもう発見されただろうか。まだなら自分が第一発見者になるのもいい。喉の奥でくつくつと笑う。自分でも何が面白くて笑っているのか分からないが。 まさかフィリップが自分が占い師だと名乗り出たとはつゆ知らず…。〕
―教会― 〔教会の入口で何か騒ぎが起こっているようだ。やはりメモが見つかったのかと近づいてみると、フィリップがリンチに合っていた。>>43〕
えっ?!な、何してるんですか…!!
〔無理やり輪の中に体をねじ込み、伏せったフィリップに覆い被さるようにしてその身を守る。〕
痛っ……!!
〔興奮した村人はリンダの言葉など耳も貸さない。一人の腕がリンダにかすって頭部から少量の血が出た。痛みはあまりない。 リンダが怪我をしたからか、もしくは女だったからか。ようやく民衆の手が止まる。〕
(44) 2013/08/04(Sun) 06時半頃
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―― 三日目朝・コリーンとの会話 ――
[貴方はなぜ死んだの?と聞かれれば]
…恐らく、殺人犯にやられたんだろう。
[記憶が中途半端な状態で、人狼の仕業だとは言えなくて]
俺の死体がどこかにあるはずなんだ。
俺、それを探してくるよ。
[そう言ってコリーンと別れれば、先ずは自宅へと向かうだろう]
ヨーランダは、リンダに話の続きを促した。
2013/08/04(Sun) 06時半頃
―― 三日目朝・自宅へ向かう途中 ――
……ん?何してるんだ、あいつ。
[見ればタバサが樽に腰掛け、ぼーっとしている]
今日は酔ってないんだな。
[ふ、と笑って]
……死ぬなよ。
[そう声をかけて姿を消した]
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どうしてこんなことを酷いことをするんですか?!!
〔そう問えば未だ興奮冷めやらぬ村人が、昨夜の騒ぎのこと>>3:152、偽占い師のメモ>>39のけとを聞かされる。 (まさかこんなことになるなんて…)リンダは青ざめた。 自分はただソフィアとアイリスが容疑者枠に戻ってくれればいいと、占い師の信憑性を揺るがしてやれればいいと、ただそれだけだったのに。〕
……ッそ、そのメモこそ偽物のものかもしれませんよ…?!
〔自分は何を言っているのだろう。間逆の行動に自分自身が一番驚いていた。 誰が死のうと関係ないと思っていた。投票に名を記すときだって深い罪悪感を感じることはなかった。でも今は…。 (違う。やっぱり駄目だよ、こんなこと…!) 顔も知らない誰かが不特定多数の投票で殺されるのとはワケが違う。〕
(45) 2013/08/04(Sun) 07時頃
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―― 三日目朝・風車小屋そば ――
[風車小屋までやってくると、すぐそばの草むらに人が倒れているのが見えた。(俺の死体か!?)と思い、急いで近寄ってみたら、それは男が最後に言葉を交わした人物で]
中で寝ろって言ったのにな……
[どんな遠慮の仕方だ、と笑いを噛み締めながら、男をしばらく見下ろしていたが、早く死体を見つけなくてはと家の中に入る。しかし風車小屋にも自宅にも探し物はなく。ふと、男の頭の中にここ数日目を覚ましていた池の畔を思い出して]
あそこか…?
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〔何とか村人を言いくるめ―否彼らは少しも納得などしていなかったが―とにかくその場しのぎだが、治療を理由に逃げるようにして立ち去った。〕
ごめんねフィリップ… ごめんね、ごめんね…
〔涙が止まらない。うわ言のように謝罪を繰り返すリンダを彼はどう思っただろうか。 フィリップに肩を貸しながら、教会から一番近い建物―銀狼とゆずり葉亭へ向かう。 歩いているうちに、彼の片目が白く濁っていることに気付く。〕
!!フィリップ、あなた、目が…?! (元々目は悪そうだったけど、もしかして先ほど暴行された時に…?)
〔リンダはその場の思い付きながら、しかし本心からフィリップの支えになりたいと思った。〕
…ねぇ、フィリップ。 私、貴方の目になりたいの。お願い、私をそばにおいて欲しいの…。**
(46) 2013/08/04(Sun) 07時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 07時頃
ー3日目朝ー
[ケヴィンの返答に]
殺人犯…っ!?
[この村は、知らない内に何て物騒な所になってしまったのか。誰がケヴィンを殺すというのか。何のために。
そして、探してくるという言葉に]
…うん、気をつけて!
[あっ…と言い終えてから気付く。もう死んでいるのだから、何を気をつける事があるだろうと、少し楽観的な女だった。確かに、自分の最後の姿は確認した方が良いと思い、ケヴィンを止める事なく見送った]
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[フィリップは自分が抵抗しても大人の男に勝てないことをよく知っている、それが何人もいるなら尚更 だから身体を丸めてただ耐えていた]
と……さ……ごめ…な…… ぼくは……やっぱり……
[遠のきかける意識の中、虚ろな声で何か呟いて そんな時、暴行が止む――いや、誰か>>44が自分を庇っている]
……
[殴られたのか痛がる声、フィリップを擁護する声>>45が聞こえる、それが今自分を庇っている人間なのだろう ぐったりとしたフィリップは、それに口を挟むことは出来ず]
(47) 2013/08/04(Sun) 08時半頃
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[誰か>>46は村人達を一時的にでも言いくるめたらしい、肩を貸され教会を出る]
……リンダ、さん? なんで、謝るんですか……
[そうして教会から離れられたからか、漸く自分を助けた人間が誰だったのか理解する けれど謝る理由なんて、彼女が第二の占い師なんて知る由も無い]
……これは、起きた時からです。
[目に気付かれれば、あの後だと暴行のせいだとリンダが思うかもしれないから否定した。 自分を殴った人々は人間だろうから、変に彼らが反感を買うのも避けたいことだ。 しかし朝からどうしてそうなったのかなんて、占う度に視力が落ちてるなんて、誰かに説明して分かってもらえる筈はないから口を噤む]
(48) 2013/08/04(Sun) 08時半頃
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……は、い
[名前を呼ばれ、その後の言葉を聞く ああ、彼女はやはり優しい。でも]
……駄目ですよ。 僕と一緒にいたら、貴女まで人狼だと言われるかもしれない。 そうしたら……ヨーランダさんは悲しみますよ。
助けて下さったのは嬉しいですが……僕は貴女に生きていてほしいんです。
だから……もし僕が処刑されそうになったら迷わずに投票して下さい。
[殴られた際に中を切ったのか、口の端から血を垂らしながら微笑む フィリップが処刑されるなら偽物の占い師が支持されるということ、もし彼女が自分を庇い別人に投票したのが村人にバレたなら翌日は……そんな考えが浮かべば思わずそう口にしていた。]
(49) 2013/08/04(Sun) 08時半頃
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……役立たずの占い師で、ごめんなさい。
[あのメモとそれを見た村人の反応によりフィリップは弱気になっていた。 今日自分が処刑されれば少なくともアイリスもソフィアも、こちらを庇ったリンダも後回しにはなる。そんな何の解決にもならない諦めに似たことが頭に浮ぶ程度には そして言葉を最後に宿屋につくまでフィリップは押し黙った*]
―― 道端→銀狼とゆずり葉亭 ――
(50) 2013/08/04(Sun) 08時半頃
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ヨーランダは、フィリップに話の続きを促した。
2013/08/04(Sun) 09時頃
―教会―
[気づけば、ここ数日で一番酷い喧騒の中にいた。今までの占いを否定する、二人目の占い師が現れたらしい。
フィリップが男を人狼だと訴えている]
くくく、だから言ったじゃねぇか、
占い師なんて大ほら吹きだってよ!
[暴力を受けるフィリップを眺め、ひとしきり笑った後、屈み込んだ]
……俺は人狼じゃない。
俺は人狼じゃない。
俺がサイモンや――ケヴィンを食うわけ、
ねぇだろが
[わめいた。が、最後はしぼんでいった。]
なぁ……どっちが本当なんだ?
[占い師ではないもう一人、まるで処刑された男を調べたようなメモは、男を人狼と言う]
なぁ、父さん。
父さんは、俺は、何者なんだ……?
[疑念を振り払い、叫んだ]
俺達は、俺は、人狼じゃない。
そうだろ、父さん?
[フィリップが教会から連れ出されると、どこかへ姿を消した*]
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[教会で見つかった、三種類のメモ。 筆跡が違う事で、どれも別々の人間が書いたことがわかる。 それと、たくさんの憶測や恐怖によって、教会は激しい喧騒に包まれていた。]
『モリスは人間だったんだ!』 『じゃあ、なんで「追放者」なんて刺青があったんだよ!』 『人狼だったからだろ!?』 『どっちの占い師が本物なんだ!』
「俺は、人間だ!」
[その中に紛れ、悲痛な叫びが教会の中に響き渡る。 誰にも聴こえない誰にも届かない渇いた叫びを聞きとめる者は一人もおらず、声は虚しく消えていった。]
(51) 2013/08/04(Sun) 10時頃
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[『アイリスも、お料理覚えれば?』>>1:76 ここ1年ほど、たまにそう口にしていたのは。 私は、もう作ってあげられなくなると思っていたから。]
[『ずっと、一緒にいたい』>>2:101 叶わないと、分かっていた。]
[私の望みは、生まれた時に叶わない事が決まっていたと、分かっている。]
(52) 2013/08/04(Sun) 10時半頃
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[アイリスに、迷いと告白を口にしながらも。>>24 仲間との会話も、考えれば。 ――……私の選ぶ道は、決めた。]
今まで、ずっと言えなくてごめん。
もしも、私の事を殺さないでいてくれるなら。 もしも、嫌いにならないでいてくれるなら。 少しの間、宿とみんなを頼んでも良いかな? ちょっと、行きたい所があるの。
[少しの間、が永遠を意味するものであっても。]
[私が死んだら、あの場所をアイリスに貰って欲しい。 もしかしたら、少しの間は、悲しんでくれるかもしれないけど。 人々が行き交うあの場所で、沢山の人に出会って。 素敵な人に出会って。 アイリスだけの幸せを手に入れて欲しい。]
(53) 2013/08/04(Sun) 11時頃
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[アイリスの告白を受けて>>24]
…そんなの信じない!
[信じたくない、と悲痛な叫びを上げて>>53]
私がクラリッサを殺すわけ無いじゃん! 私がクラリッサを嫌うわけないじゃん! やだよ、クラリッサと一緒に宿にいたいよ! そんなとこにはいかせない!
[そこがどこかは知らないがここでクラリッサと離れたらもう二度と会えないような気がして]
もう、離さない! 邪魔って言われても離さないから!
[壊れるくらい力を込めて抱きしめて逃げ出さないようにそのまま押し倒そうとした。]
(54) 2013/08/04(Sun) 11時頃
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[壊れる位の力で抱き締められて、押し倒されれば。>>54 ぱちぱちと瞬いて、くすくす笑って。]
中身出ちゃうよ。
[いつもの台詞と。]
私は本当に、人狼だよ。 人間を食べる、化け物。 今ここで、狼の姿になる事もできる。 昨日はね、ケヴィンさんを食べたの。
[いつもの事の様に言うけれど、生まれて初めてだった。 人間を食べずに、もうすぐ死ぬはずだった。 挑発する様に、嫌われる様にわざと軽い調子で言って。]
(55) 2013/08/04(Sun) 11時半頃
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……じゃ、『出て行って』。
[それは、さよならの合言葉。>>2:102 アイリスに宿を任せたかった私は、彼女の未来まで望みたかった私は、どう言ったら良いかが難しかったのだけど。]
[とにかく今は、傷つけて嫌われておけば良い。 きっといつか、気持ちを汲んでくれるはず、などと考えるのは、甘えだろうか。]
(56) 2013/08/04(Sun) 11時半頃
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[まるで、当然の事のように語るクラリッサ>>55]
違うよ…、違う! クラリッサは人狼じゃない! クラリッサは…
[目には大粒の涙を浮かべて全部否定して]
[出てけといわれるまでは側にいる。>>2:102そんな事を言った時はまさか本当に言われることになるなんて露にも思わなかった。しかし、今その言葉がクラリッサの口から放たれて]
やだ!出てかない! クラリッサが人狼でもなんでもいい! 私はクラリッサと一緒にいたい! クラリッサに食べられたっていいから!
[嗚咽を漏らしながら]
だから…お願い。 そばにいさせて…。 そのためならなんでもするから…。
(57) 2013/08/04(Sun) 12時頃
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ごっ、強情だなぁ……。
[むむむ、と唸りつつ。>>57 アイリスの瞳から落ちてくる雫は、私の頬を濡らしていく。]
[押し倒された衝撃で、胸の位置から横にずれて、地面に触れているアイリスの花のペンダント。 敵なのに、これだけは傍に居て欲しくて。 それなのに、本物のアイリスの花が、傍に居たいと言ってくれる。]
外の世界には、私なんかより素敵な人が、沢山居るよ。
[自分にそんな価値はない、そう思うけれど。]
(58) 2013/08/04(Sun) 12時頃
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……もう逃げないから、離してくれる?
[そう言って、掴まれている手が緩んだなら。 アイリスの頭を抱き込む様に、ぎゅうっと抱き締めて。]
ばか……。
[頭を撫でて。]
……人狼で、悲しませて、ごめん。 ……ありがと。 ……私は本当に、アイリスが好きだよ。
[人間のフリをする化け物だけど、それは本当。]
[アイリスの花の花言葉は、『愛情』。 二人で分け合ったペンダント、私にとってはアイリスの分身で。 アイリスにプレゼントした方は、私からの愛情。]
(59) 2013/08/04(Sun) 12時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 12時半頃
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[強情には、少し笑いながら]
私、負けないよ?
[そして…]
クラリッサより素敵な人なんているわけ無いじゃん。 クラリッサが世界で一番だよ。
[離してと言われれば大人しく力を抜いて、そのままクラリッサに抱かれた。]
うん、ばかかもね。
[クラリッサに顔を押し付けて、自嘲気味に泣笑しながらそう言って。]
私もクラリッサが大好きだよ。
[クラリッサの好きが私の好きと同じなのかは知らないけど、同じだったらいいなと夢想してつぶやいた。]
(60) 2013/08/04(Sun) 12時半頃
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〔道中、よっぽどあのメモ >>39 を書いたのは自分だと、フィリップに言ってしまおうかと思った。 それは正直者だからなどという理由ではなく、フィリップに責められ罵られることで自分の罪悪感を軽くしたいがためだ。
フィリップの傍にいさせて欲しいというリンダに、拒否の言葉。>>49 リンダが人狼だと言われるかもしれない、と。優しい彼はこんなときでも人の心配ばかりしている。〕
…だ、ダメって言われても私だって困る! イヤよ?!何て言われたって絶対ついていくんだからね!?
〔即答ではっきり拒絶がくるとは思っておらず、少し意地になったかもしれない。 しかし続く言葉、「ヨーランダさんは悲しみますよ」と聞いて押し黙った。〕
(私がこんなことをしたと知ったら、私がヨーラの傍にいられなくなったら、あの子はどうなるの…?)
〔ヨーラのことを思うと、さっきまでのように絶対に離れないとは言えなくなってしまう。 ヨーラは押し黙り、ただフィリップを抱く手の力を強くした。 そしてようやく銀狼とゆずり葉亭へたどり着く。 宿の面々とは特別親しい間柄ではないが、緊急事態だ。挨拶もそこそこに宿へあがらせてもらうことにする。〕*
(61) 2013/08/04(Sun) 12時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 12時半頃
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はい。今度こそ、負けました。 完敗です。
[就寝と起床は、勝ち越しなのに。>>60]
一番のわけないよ……。 間違えてる……。
[自分をないがしろにする事も、自己評価の低さも、21年モノの筋金入りだ。]
ほんと、ばか。
[自嘲気味な泣き笑いに、ぎゅううっと抱き締め。 暫くすれば。]
帰ろっか。『お家』に。
[くすりと笑って、手を繋ごうと差し出した。]
(62) 2013/08/04(Sun) 12時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 13時頃
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― 銀狼とゆずり葉亭 ―
[手を繋いで歩く、帰り道。 見上げた空に輝く星は、いつもと少し違って見えた。]
[宿に戻ると、キッチンでお茶を淹れる。 聞こえた声>>18に、ぱたぱたと玄関へ走れば、アイリスがすでに対応していてくれていただろうか。]
いらっしゃいませ。 あ。はい。それは勿論。 [こんな事件が起きている最中に、新規の客が訪れるとは思わなかったから、目を丸くして。 台帳に名前を記入してもらう様促せば、書いてくれただろうか。 その名を見れば、きっとぎょっとしただろうけど。]
(63) 2013/08/04(Sun) 13時頃
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うん、帰ろう。 『家』にね。
[月や星達だけがほのかに2人を照らすなか、差し出された手に指を絡めて私たちの家に向かった。 霧のせいで周りは見えない。その中を2人で歩いていると今は世界に私達しかいない、そんな錯覚に陥った。 そして、隣で歩くクラリッサに見惚れてもう一度、聞こえないくらい小さな声で]
大好き。
(64) 2013/08/04(Sun) 13時頃
|
クラリッサは、>>64に、目を丸くして、赤い頬でぱちぱち瞬いたあと、にこりと笑んだ。
2013/08/04(Sun) 13時頃
ヨーランダは、クラリッサに話の続きを促した。
2013/08/04(Sun) 13時頃
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― 銀狼とゆずり葉亭 ―
[>>18フィリップの声が聞こえれば]
今度はお客さんとして、ですか?
[受付で少し笑って出迎えると、 この人はクラリッサの敵…、教会で会った時とは逆の感情を持ってはいたが、 表にはださずに手続きをして迎え入れた。]
(65) 2013/08/04(Sun) 13時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 13時頃
|
― 昨夜・自室 ―
[宿屋の近くで人の身に戻り、霧に紛れて部屋に戻る。 タバサ>>37はまだ戻っておらず、宿に人の姿はない。 彼女に獣の姿を見られたこと>>36など知る由もなく]
……今のは? 確実に、僕を狙っていた……見られた?
[濃霧と距離を考えれば、人間の身で視界に捉えることなど不可能事である――が]
色んな人間がいるみたいだからね。
[怖い怖いと呟いて、撃たれた個所を検分する。 人狼の回復力は驚異的だ。深い傷であったはずだが、既に傷口は塞がろうとしており、凝固した血だけが周りを彩る。
洗い流し、ふと思い出したように、 前にソフィアから貰った薬草を外套から取り出す。 暫く物珍しそうに眺めていたが、自分で手当てするのも面倒である。 抽斗にしまって、そのまま眠りに就いた]*
(66) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 13時半頃
|
― 夜/セシルの部屋の前 ―
[薬箱を持って、こん、と微かな音でノックする。 眠りについていたから>>65、きっと聞こえなかっただろう。]
[治癒力が高いから、きっと大丈夫、と思うけれど。 少しだけ、扉に背を預けて宙を仰いだ。]
(67) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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|
――回想:道端――
[コリーンとケヴィンのところに寄って、その帰り道。 護身用に持たされた銃を、手の中で弄びながら]
(遅くなっちゃったなあ……この霧、いつまで出てんだろ)
[人狼と霧の関係なんて知るはずもなく、不満げな息を吐く。 そんな中、ふと耳に飛び込んでくるアイリスの声>>4]
……どーしたんだろ。こんな夜中に。
[走り去るアイリスらしき姿を遠目に見送り、 再び歩き出そうとした時だったろうか。
霧けぶる中ですら尚紅い、獣の姿を目にしたのは]
[声を発する前に、考えるよりも先に手が動いていた。 銃を持つ手は迷いなく、震えてさえいなかったろう]
(68) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
|
|
[鈍く激しい破裂音。両腕に響く衝撃、火薬の臭い。 鈍い声を上げて走り去る紅の獣を睨みつけ、]
……うわ。めんどくさ……
[半端に仕留め損なった、と憎々しげに、ぽつり。 結果として誰かを守ったことになど気づかぬまま*]
(69) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
|
―― 三日目・池の畔 ――
[“それ”はやはりそこにあった。
自分の死体を眺める事になるなんて想像もつかなかった。かなり珍妙な体験である]
随分派手に食われたな。
[血溜りの中に横たわる自分の身体を見て、そんな他人事のような感想を抱いた。それと同時に、頭の中にフラッシュバックしてくる映像。
フラフラとまた誘われるように池の畔まで歩いてきた自分。信じがたいことだがその時、人狼に食われたいと願う自分が居たのは確かだった。
水の誘惑に抗うことなく、水面に一歩一歩近付いて行ったその時――]
金の…髪…
[髪の毛だったかは定かではない。しかし獣の気配に気づいて振りかえった際視界を横切ったのは確かに月夜に照らされ、キラキラと光る金色だった]
あれが…人狼?
――だとしたらヨーラに知らせなくては…!
[どこにいるだろう、教会だろうか。男は煙のように姿を消した]
|
― 夜・銀狼とゆずり葉亭 ―
[フィリップを部屋へと通せば。 心は落ち着かないけれど、夕飯を作ってアイリスと食べて。 彼女は今日も泊まっていくだろうか。]
[焼いてあったフルーツパウンドケーキとカフェオレ、アイスティー。 それを自室に並べて、アイリスと食べていれば。 彼女に作ってあげられるのは最後だと、最後の夜だと思って、彼女の好きなお菓子ばかり大量に焼いた事>>1:79を思い出して、小さく苦笑する。]
うーん。 バカは私なのかなぁ。
[ぽつ、と呟いて。 今後どうしようかと、宙を仰いだ。]
(70) 2013/08/04(Sun) 14時頃
|
―― 三日目・教会 ――
[教会に着いて辺りを見回す。ヨーラに手をひかれたフィリップ、ヨーラに抱きつくリンダ、宿の受付をしているアイリス、そしてクラリッサの姿が見えた]
(むう…どう伝えたらいいだろう…)
[生者と会話しているヨーランダの邪魔はしたくない。なんとか一人のタイミングを狙えないだろうかとウロウロ彷徨っていたら、壁を殴る男の姿が見えて]
おい、やめろ!どうした!
怪我してるじゃないか!
[いくら声を掛けても、届くはずがなく]
―― 三日目・教会 ――
[結局何もできないまま、傍にいることしかできなくて。クラリッサが彼を見つけて、ハンカチを差し出してくれたのをみてほっとした]
(クラリッサは本当に良い子だな…)
[俺の妹にも爪の垢を煎じて飲ませたいよ、などと苦笑しながら二人を見守る。――けれど…]
(………金髪)
[彼の手を優しく拭うその仕草からはとても想像がつかないが、しかしこの村にこれほど美しい金髪は彼女くらいしかいない]
……まさか、な。
|
― 夜・銀狼とゆずり葉亭 ―
[当然のようにこのまま泊まるよ、と言って夕食を一緒に食べて、クラリッサの部屋で、やっばりクラリッサはわかってる!と言いながら一緒にお菓子パクつく。]
もっと早く言ってくれれば良かったのに クラリッサが何者でも私は味方なんだから。
[宙を仰ぐクラリッサには、そう声をかけて]
クラリッサはどうしたいの?
[人狼は何が目的なのか、クラリッサは何をして欲しいのか、やっぱり分からなくて尋ねた。]
前にも言ったけどクラリッサがして欲しい事ならなんでもしてあげるよ。
(71) 2013/08/04(Sun) 14時頃
|
―― 三日目・→猫の前足亭 ――
[ヨーランダ一行が猫の前足亭に移動するようなので、自分も後を追った。
亭につけば、中でソフィアがパンケーキを焼いて待っている頃で相変わらずの調子に少しだけほっとする。
けれど彼女が大切な人を亡くす痛みを知っていることを、男は知っているから。
せめて誰かが、彼女の支えになってくれたらと、男は強く願った。
すると自分と同じように、窓から中を覗くコリーンの姿が見えて。こちらには気付いていないのか、何かを呟いた後、消えていってしまった。
きっと彼女もまた、自分と同じ気持ちなのだろう]
|
―― どこかの道 ―― [ぶつかった男性の名前までは知らないけれど、顔は見覚えがあった。 見慣れない人は皆じゃがいもに見えるが、隻腕に着物というその奇妙な出で立ちは村の中でも浮いていて、異質に見えた。彼の家らしい一風変わった我楽多屋敷は、けたたましい音が鳴り響いていて、近づいた事もない。>>0:11 その異様さが、はっきり言うと苦手な部類であった。 故に、自分から話しかけた事もない。 それなのにいきなり妙な事を聞いてしまって、変に思われただろうか。>>21]
あ、えっと、あの、特に何かあったわけじゃなくてその… き、気にしないで……
[そんな事を言って。それから、一つ二つ、話しただろうか。 リンダに会いに行こうと牧場に向かう為、別れたろう。*]
(72) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
|
―― 三日目夕刻・再び教会 ――
[事態は少し、ややこしくなっていっていた。
分かった事は、ヘクター・ソフィア・アイリスが人間であったこと。
――フィリップが占い師だということ。
しかし、状況は好転しなかった。不安と焦燥で疑心暗鬼に囚われている村民には、はいそうですかなどと素直に受け入れる余裕はない。
「占い」という特別な能力を持ちながら、何故人狼を引き当てられないのか、偽物なのではないか。フィリップにぶつけられる視線や言葉は全て責任のなすりつけであった。
そして響く、彼の悲痛な叫び]
……どうして信じてやらないんだ……
[彼の生い立ちがなんだというんだ。家名がなんだというんだ。あの目はもうほぼ見えていないのだろう。そんなボロボロになりながら、村の役に立とうとしている人間をどうしてそう責められるんだ]
[男にとって、死んだことというのはさして問題ではなかった。人間いつかは死ぬのだし、自分が死んだことで大切な人が生き延びることができるなら構わないとまで思っていたのだ。
……先刻までは。
しかし、ヨーランダの涙を拭えないこと、新聞配達の男を止められないこと、フィリップの傍で盾になること]
……何もッ…できない!
[――ただ、見守るだけ]
[男は握りしめた拳をどこへぶつけることも出来ずに、投票用紙が開票され、今日の処刑人が決まるのを待っていた]
―― 三日目・了 ――
|
―屋敷→どこかの道―
[今日も教会へと足を運ぶ。その足取りは日に日に重くなっていく 霧の中、ぶつからないよう人の気配に注意して進むが、死角にいたのか、誰かとぶつかったようだ>>20 音がして、謝罪の声が聞こえた。どうやら尻餅をついたらしい]
お、すまねぇ。立てるか? [そう言って手を伸ばす。近くで見ると、それは華奢な少女だった。 彼女はしばらくじっと顔をみた後、疲れてたりする?と質問を投げかけてきた>>21]
疲れてる…?俺がか? …ン、まぁ…少なくとも元気じゃ、ねェか。 何だ、顔に出てるか? [唐突な質問に、歯切れが悪そうに回答した]
(73) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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――回想:護衛成功後――
(血の跡。追って行けば見つかるだろうけど。 ……証明できるのが僕だけじゃ、吊り返されて終わりかな)
[そうなるなら僕もそれまで、仕方ないか……なんて思うのは、 先ほど>>39のメモを目にしたせいもあるだろうか。
徒労感ばかりが残る日々。もう限界なのかもしれない。 純粋で傷つきやすく、ひどく綺麗な心をした、歌い手の友を失って。 恋に殉じた生き様も何もかもが、弱く儚い実母の姿と重なって。 また守れなかったのだ。唯一全てを受け止めてくれたろう友はもういない。足掻いても、もがいても、事実は覆らない。
それでも生き延びた責任を――他人の命を踏み台にして生きている事実を思えば、弱音など吐けるものか。情になど、流されてたまるか、と。 戦うしかないと思った。生きている限り、そうするしかないと。
――けれど]
……あたし、もう疲れちゃった。無理よ、こんなの。 コリーン、ママ、あたしも、……そっちに行きたいよう……
(74) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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[伸ばされた手を取り、起き上がる。 顔に出てるかと問われ、少し迷ったけれど]
えーっと……うん。 いい男が、台無しだな って、
[自分が思った訳ではないけど、そのまま代弁してしまう。 いきなり何を言っているのだと我ながら思い、すぐに気にしないよう言ったのだけど。>>72]
(75) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 15時頃
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― 昨夜・自室 ―
[深い眠りの中、優れた聴覚が控えめなノックの音>>67を聞きつける。 誰のものかはすぐわかる、ノックの音でさえ気遣わしげで]
クラリッサ。 今夜はいいのかい? アイリスの元に帰らないと――。
[扉越し、彼女だけに聞こえる声で囁いて。 ドアは開けない。
暫くの間、壁に額と拳を押しつけて、 彼女の答えを待ち――やがて離れた]*
(76) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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[パウンドケーキをもぐもぐして、宙を仰ぎつつ。>>71]
んー……。私ね、『食事』しないって決めてたから。 でもそれ、断食と一緒だから。 もうすぐ死ぬところだったし、そのまま死ぬつもりで。 だから、アイリスは知らないままの方が良いと思ってて。
[説明が相変わらず下手な気がするが、アイリスが相手だとあまり頑張らないのは、甘えているからだ。]
でも……。
[もぐ、と一欠口に入れて、少し沈黙。]
死ねない理由ができて。 ……私が、アイリスを苦しめてたんだよ? ……っていうか、受け入れちゃダメなの! [パウンドケーキの杏を、ぷすっとフォークで差して、アイリスに向けて。]
『世界で一番好きっ』
(77) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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― 銀狼とゆずり葉亭 ―
来客かと思ったら……処刑でもされそうになったのかい? 酷い怪我だ。
[突然宿に上がり込んできたリンダとフィリップ>>61に そんな言葉を投げながら、
アイリスかクラリッサが居れば甲斐甲斐しく手当てをして彼を休ませるだろう。 もしいなければ、探し出した救護道具をリンダに手渡し、 手当てが済めば、ひとまず居間のソファに傷ついた身体を休ませて]
何があったの?
[初めて見る顔――リンダに問うて、状況を知る]
(78) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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―風車小屋―
[からり、から、からり。
今日も晴れない霧に包まれ、風車は重い音を立てる。
風車小屋の屋根の上に男は座り、村を眺めている]
おらは死んじまっただ〜♪
[どこかで聞いた歌のフレーズを口ずさむと、手足放り出し寝転がった]
晴れてたらきもちぃんだろなぁ。
[秋の情景を想像する。けれど、晴れたとして、黄金色の小麦をそよがせ、優しく頬を撫でる風を感じる事はもうできない。風を教えてくれるのは風車の歌だけだ]
ほんと誰だよ、人狼。
[やり残した事が沢山ある。人狼には父とまともな人生だけでなく、全てを奪われた]
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[腹話術をして。]
人間がご飯に見えたりは、しないんだけどね。
[杏を見るのと同じ様に見ているわけではないから、少し違うけれど。 冗談めかしてやってみれば、くすくす笑って。]
どうしたいか……。
[一人で捨て身でやろうとしていたアレコレは、言ったら怒られそうだ。]
(79) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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―― 処刑場 ――
[目の前で起きた出来事を、男は目を見開いたまま未だ信じられずにいた]
なんで……お前が……
[開票された投票用紙に一番多く名前を書かれていたのは、「モリス」という男の名前だった。一体誰の事なのだろう、とりあえず自分の知っている人間でなくてよかった、そんな身勝手な感想を抱きながら、処刑が終わるのを待った。
しかし、見ず知らずの人間とはいえ、これからは自分らと同じ亡者仲間だ。労いの言葉ぐらいはかけに行こう、そう思って処刑場までやってくれば]
こんな形で…お前の名前を知りたくなかったよ。
[涙が出ないのはわかっているけれど、男の心は悲鳴を上げていた]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 15時頃
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[眼の前の少女を助け起こすと、いい男が台無しだな、と意外な言葉が帰って来る>>75 だがその言葉は彼女の言葉としては、多少の違和感を感じた。例えば他の何処かで聞き覚えのあるような。だからこそか、いつものように冗談を返す気にはなれなかった]
…ありがとよ。 [その代わりとして、短く礼を告げる。そのうちに気にしないで、と慌てた様に言われる>>72]
ん。そうか…分かった…。まぁこんな霧の中だからな。気をつけろよ。 [そうして相手から特に話がなければ、そう挨拶して別れただろう]
(80) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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[男は急いだ。これ以上村人を、自分の知っている人々を死なせてはいけない。
先に犠牲になったものとして、今生きている人間を守るのが使命だと思った]
この時間ならヨーラは家か…!?
[次の犠牲者が出る前に、一刻も早く自分の見た記憶を伝えなくては!と急ぐ男の頭には、果たしてそれを信じて貰えるかどうかなどということは頭になかった。
――フィリップが人狼に襲われる前の事。]
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[脱力ついでに気も抜けたのだろうか。 漸く手の痺れを思い出し、ぎこちない手つきで銃を仕舞おうと]
あれ……タバサ?
[急いでいるようなそうでもないような歩み>>37をじっと眺めて。 赤みがかった髪が、先の獣の紅と不意にリンクし、]
……えっと。……えい?
[やる気のない掛け声と共に思わず撃ってしまったが、 当てる気もなければ当たるはずもなく。 二発目の銃声は、間抜けに辺りへ響いたことだろう]
[大体あの獣の体躯はどう考えても女性ではないだろうに。 慌ててタバサの下へ駆け寄ると、ごめんと素直に頭を下げて。
赤い人狼が現れたこと、その肩を撃ち抜いて撃退したこと、 血の跡を辿ればおそらく特定できるだろうこと…… そんな事情を話したら、彼女はどう思うだろうか]*
(81) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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[自分の様子を不審に思うこともなく、お礼をいわれ頭を下げる。]
うん。こちらこそ、……ありがとう。 貴方も、気をつけて。
[苦手だと、思っていたけれど。 意外といい人なのかもしれない。 ああ、でもそう思っていた新聞配達屋さんだって、人狼だったのだから。 気を許してはいけないと、名前も聞かぬまま、そのまま別れた。]
(82) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 15時半頃
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[死ぬつもりだった、その言葉には露骨に嫌な表情をみせるが、取り敢えず口を挟まずに説明を静かに聞く]
死ねない理由…
[すごく気になるが、それよりも]
確かにびっくりしたけど、私は苦しんでないよ。 それよりももらった幸せのほうが多いから。
[いままで、クラリッサと居らえるだけでどれだけ私が幸せを感じていたのかなんとか伝えられないかなと思いながら]
まぁ、さっき出てけって言われたのは確かに苦しかったけどね。
[冗談混じりといったように付け加えて]
それにね、クラリッサが私を食べたいって言うなら、喜んで私の身体をあげるよ。それくらいは受け入れちゃうよ。
[笑顔で返して、杏を差し出されれば、パクっと食べて]
ふちゅうでいひばん好き!
(83) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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[仲間は、私が死んでも大丈夫、と勝手に納得したのだけど。 今度は、アイリスが少し心配だとも思う。]
[捨て身の賭けに出るのは、簡単なのに。 でもそれは、とても幸せな悩みなのだろう。]
えっと……。
[とりあえず『情報』を告げようとして、やめる。 それを聞かせて、加担させて、アイリスの手を汚したくない。]
……アイリスを、ぎゅーと、かな?
[どうしたいかにそう言って、ぎゅーっとして。 笑いながら、ぼふりとベッドに倒れこんでみたり。]
[天井を仰ぎながら思考に耽れば、暫くそのまま寝付けずにいた。*]
(84) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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― 銀狼とゆずり葉亭 ―
ふうん…………暴動ね。
[あり得る話だ。 昨日の霧の中での村人達の話し声からも、 混乱と滲み出るような恐怖心や猜疑心が渦巻いていた。 それらが暴力の温床となったことは想像に難くない]
そもそもルールってのが解せないな。
[村長が言い出したことらしいが、 何故、皆がそんなものに唯唯諾諾と従っているのかも。 結果、元凶とは関係ないところで犠牲を出している――だけに思えた。
その元凶は自身、なのだが。 それともこんな考えを持ってしまうのも、自分が人間ではない、からだろうか?]
(85) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 15時半頃
[墓地へ向かおうとしていたら、自宅の方向からソフィアが歩いてくるのが見えた]
……?どうしたんだこんな時間に。
[夜道に女の子ひとりで危ないだろ、と説教しそうになるのを、どうせ聞こえないんだったと諦めて。彼女が何をしに行ったのか気になった男は一旦自宅に帰ってみることにした]
まさかいきなり死ぬとは思ってなかったからなあ。
[2日目、家を留守にした状態のまま何も変わらない我が家を眺めながら独りごちる。ここの始末はどうしようか。ヨーラに頼んで、村長に妹宛ての手紙を出してもらうことにしよう。
そんなことを考えながら、リビングのテーブルに見覚えのないものが乗っているのに気付き]
……パンケーキ?
[そこで全て合点がいく。妹の面影を重ね、大事に思ってきた少女の優しさに、男の胸は締めつけられた]
ありがとう。ソフィア。
いただきます。
[しばらく住み慣れた我が家で物思いに耽っていたら、だいぶ空が白んできた。眠れないこの身体は、確かに自由に思えたけれど、普段ならば寝ている時間をじっと起きているのは些か疲れた。
この時間ならば、ヨーランダも起きているだろうかと自宅を出ようとしたら、どこからともなく聞こえてくる歌声に]
……この声は、モリス!?
[バッと外に飛び出して辺りを伺う。屋根の上にいるモリスから、男の姿は見えただろうか]
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[『出てけ』>>83の話は、お腹に一撃食らった様な衝撃。 吐血しそうだ。]
ごっ、ごめん……。 だって、アイリス強じょ……。
[言いかけて、杏を食べられれば。]
う、宇宙進出っ!?
[世界が宇宙になっていた!]
何がいいのよ、こんな狼ー……。
[だが、理由を聞くのは断る! と耳を塞ぐ。 何を言ってくれても、恥ずかしいから。]
(86) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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そういうものなんだ。
[人狼としての食事は想像もできないので、へー、と聞いている。>>79]
村を滅ぼしたいとか。そういう事じゃなくて 生きるために食べる…そんな感じ?
[今までの人狼のイメージとクラリッサの話を聞いて、自分なりに解釈して]
きゃっ
[>>84クラリッサに押し倒されればぎゅーっ仕返して]
何かしてほしいことがあったら、今度は隠さずにいってね。
[耳元でそうやって囁いて、クラリッサの腕の中で眠っていった。]
(87) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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[そうして]
――……私はずっと、ずっと、アイリスに救われてる。 [でも、こんな事になってまでもとは、思わなかった。 指を絡める様に手を繋いで、肩にぽふりと頭を預けた。]
(88) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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― 回想/夜・セシルの部屋の前 ―
[眠っているのだと思って、そのまま階下へ降りようと思っていたけれど。 聞こえた声>>76に、びくりと肩を震わせて。]
薬箱、持ってきたんですけど。 傷、大丈夫ですか?
扉の前に置いておきますから。 必要なら使って下さいね。
……すぐに、戻ります。
(89) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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―回想、眠る前―
[何がいいのよ、と言われれば、耳を塞いでいてもお構いなしに]
まずはー、可愛いよね。見てるだけで抱きしめたくなちゃう。 料理も上手だし、他にも家事ならなんでも完璧にできるのもすごいよね。 それに自分の事なんて二の次にしちゃうトコも私は好きだよ。もっと自分を大切にしてあげてもいいのね。守ってあげたくなっちゃう。 あとあとー、私の冗談にすぐに乗ってくれるトコとかも大好き! いい加減適当に流されても仕方ないのにいっつも乗ってくれるよね、ありがとう! それからねー…
[クラリッサへの愛を語って最後に小さな声で]
これだけ好きにさせたんだから責任取ってよね。
[耳をふさいだクラリッサには聞こえないようにつぶやいた。]
(90) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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[>>88手をつないで、頭を預けてくるクラリッサを受け入れて]
…それなら、良かった。 これからも救ってあげるからもっと頼ってね。 いっつも一人で何かしようとするんだから。
[クラリッサの預けられた頭に腕をまわして。]
(91) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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……おお?
[身体を起こすと、ちょうど家からケヴィンが飛び出してくるのが見える]
ぃょーーーぅ
[上から声をかけ、反応があれば小さく手をあげる。
屋根から降りていくが、途中でポンと手をうち、降りるのをやめ、滑り降りればあっというまに土の上]
ぃょぅ、魚くん。
……すまん。
[「何を」は濁した。色々とありすぎた]
[人の心配をよそに、モリスは陽気な挨拶をして、目の前に降りてくる。ぽそ、とすまんと言われれば、男はくしゃっと顔を歪ませて]
…馬鹿野郎…!
[そのままモリスを抱き締めた]
|
―― 村→牧場 ―― [牧場の方へ行くと、今日もあの調子外れの歌は、聴こえない。 でかけているのだろうか。>>44 牛舎の方へ行くも、そこにも姿はなく。 ついでに、干し草を足してやる。]
……ご主人様は、どこにいったんだろうね?
[妙な不安を紛らわせるように、そんな声をかけ牛を撫でた。 何かあった訳じゃないといいのだけど。 探しに行こうか。 今日は、昨日亡くなった三人が埋葬されるはずだから、墓地にも戻らないといけない。 少しだけ考えて、足を再び村へと向けた。**]
(92) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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― 回想/夜・自室 ―
みんながそうなのかは、分からないけど。 人間も、色々でしょ?
[そう言って。>>87 隠さずにと言ってくれるのは、嬉しいけど。 私はきっと隠してしまう、とも思う。 大切な人の、心も身体も守りたい。 すでにもう、私が随分傷つけてしまったけれども。]
(93) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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[そうして、せっかく耳を塞いだのに、聞こえる声に。>>90]
あ゛ーっ。 あ゛ーっ!
[などと、聞こえない様にするけど。 でも裏腹に聞きたい気持ちもあって、それは不自然な音色に。 最後の呟きは、小さくて聞こえなかったけれど。 続く言葉>>91に。]
もう、充分貰ってるよ……。
[でも頼らないと、また傷つける事になるのだろうか。 そんな事を考えながら、少し目を閉じた。]
(94) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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― 朝/銀狼とゆずり葉亭 ―
[宿主の朝は早いので、今日も勝率を上げてしまっただろうか。 それともアイリスが、頑張っただろうか。]
[朝食を作りながら、一度、同胞の部屋の方向へ視線を移す。 占い師が居ると思えば、怖くて胸が痛い。 恐れるのは、同胞が危ない目に合う事、占われる事。 私ではないのは、もう抜けない癖だ。]
[私の恐怖心は、きっと異常なのだろうと思う。 それはきっと、何度も大切なものを失ってきたからなのだろうけど。]
(95) 2013/08/04(Sun) 17時頃
|
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[そうしていれば、玄関の扉が開く音>>61が聞こえて。]
……フィリップさん!? ……と、リンダさん。
[襲うつもりの『占い師』。 複雑な気持ちになりながらも、怪我をした彼の手当てをして。 その最中、話を聞けば。]
う、 そ。
[一度ぎゅ、と拳を握り締めて、下宿宿を飛び出した。 ちなみにキッチンには、人数分より少し多目の朝食(リンダも食べていくなら)が、用意されている。**]
(96) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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― 【銀狼とゆずり葉亭】・居間 ―
まあ……今更こんなことを言っても詮無きことだよね。 ――と、クラリッサ?
[彼女が出ていく様子を目で追って>>96 気にはなるが、すぐ追うような真似はせず]
ところで彼の様子はどう? 落ち着いてきた?
[本音を呑み込んで、フィリップの容体を問うて。 大事ないと判じたら、用事があるから、と宿の外へ]
(97) 2013/08/04(Sun) 17時半頃
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― 外 ―
しかし、忌々しい霧だな。 この姿では何も見えやしない。
[ぼやきつつ、霧の世界で歩を進める。 こんな時にも年端もいかない花売り娘が、篭の花を売る声がして、 立ち止まって小さな花束を見繕う]
墓地は確か……こっちだったね。
[前に池の畔に彷徨い込んだ時に通り過ぎた場所だ。あの時、あの場にいたケヴィンはもうこの世にはいないけれど]
ヨーランダには、墓参りでも、とは言ったけど、 まさかこんな早く訪れる機会が来るとは思わなかったな。
[酒場での言葉>>3:99を思い出す。 ヨーランダは出掛けているだろうか?
もしいなければ、ひとりで墓地の中へ]**
(98) 2013/08/04(Sun) 17時半頃
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セシルは、クラリッサの幸せを祈った(うながし
2013/08/04(Sun) 17時半頃
セシルは、アイリスに感謝した(うながし
2013/08/04(Sun) 17時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 17時半頃
ほぶ!?
[いきなり抱きしめられ、目を見開いた]
な、にしやがる!
[口元が楽になったとたん、大きな声をだした]
[なにしやがる!と大声を出されようが、暴れられようが、男は暫くモリスを離そうとしなかった。そのやせ細った肩口に顔を埋めて]
俺は…お前には死んでほしくなかったよ。
[ぎゅうっとさらに腕に力を込めて]
ソフィアは、ヨーランダいつも霊界との橋渡しお疲れさまだぞ…(もふもふ(飴
2013/08/04(Sun) 17時半頃
|
―― 村→教会 ―― [一度、村へ行っては見たものの>>92、視界が悪くリンダを見つける事はできなかった。 その足で一度教会を訪れるとフィリップの結果と>>22――メモが、増えていた事を聞かされる。>>39 フィリップの占い相手は、新聞配達屋さん。 その結果は、自分が視えたものと同じだ。 ならば、やはり彼は本当に占い師で、もう一枚のメモが偽物、という事だろう。]
誰がそんなものを――……
[喧騒の中、ぽつりと零して。 モリスは人狼だった。 なら、彼を処刑しようとした人は、人間の可能性が高いだろう。 記名式だった投票>>3:172の中から、ふと気になり。 ソフィアに票を投じた人を、選んで、記し、紙を小さく折りたたむと、箱の中へと押し込んだ。 それから、そろそろ時間かと墓地へと戻る。]
(99) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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|
――→ 墓地 ―― [村の人の手によって、処刑場から、自宅から運ばれてきた三人の遺体。 二人の分は家族や一族の墓の近くに、けれど、もう一人の墓は少し他のとは離れた所に、それぞれ埋葬される。 コリーンとケヴィンは、『本人』とは会ったけれど。 遺体と対面するのは、初めてだ。]
……痛そう。
[牙が食い込んだような痕を>>3:22目の当たりにして。 コリーンは、どこか安らかな顔をしていた。 その際は、苦痛を伴わないものだっただろうか。 ここではどうか、安らかに眠るといい。 まだ彷徨っているようなら――もう一目ぐらいは、逢えたら。
そんな自分勝手な願いと共に、棺の上に土をかけていった。]
(100) 2013/08/04(Sun) 18時頃
|
へ、へへ。
[大きな身体に大人しく身を預ける事にした]
お前こそ、何喰われてんだよ……
[顔をあげ、また俯いた]
泊まりにいきゃよかった。
[何食われてんだ、といわれて]
ん?ああ…すまん。
美味そうに見えたんじゃないか?
[何しろ魚だからな。と悪戯っぽく笑って見せる。続く言葉には]
ああ、そうだ。
草むらなんかで寝やがって。
[と、身体を離して軽く小突いた]
|
[無事に埋葬が終わり、他の人が帰ると、一人、墓に刻まれた文字を指でそっとなぞる。]
――……おやすみなさい。
[そうしていれば、薄い霧の向こう、誰かが訪ねてくるのが見えた。>>98]
……こんにちは。
[誰かまではまだわからないけれど、どうやら生きてる人らしい事に、少し残念そうに肩を落として声をかけた。**]
(101) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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げぇっ!?
見てたのかよ、と、と
[小突かれ、少々後ろによろめいた]
狼って魚食うっけ……?
[突然、眉間にしわ寄せ首をかしげた]
|
―― 回想:昨夜 銀狼とゆずり葉亭 ―― ええ、すみません突然に
[アイリス>>65が何を思っているか知らないまま、何だか分からない出来事の後に人間と分かっている彼女に会えてホッとし笑った そして別の女性が現れる、彼女の様子になど全く気がつかないまま何も思わずに 台帳に名前を記入するよう促され>>63ればそれに顔を近付けてなんとか書いたことだろう 視力の低下により震えて筆圧が濃くなっている字、それは翌日教会に貼られる最初の占い師のメモも同じ それを見たならば人違いや同名などではなく、間違いなくフィリップが占い師だと分かる筈だ そしてその宿屋に二人の人狼がいるなどと知らないまま部屋に案内され眠りについた*]
(102) 2013/08/04(Sun) 18時半頃
|
[軽く小突いたつもりが簡単によろけるモリスを、すまんと謝りつつ腕を掴んで支える。モリスの疑問には]
さあ…?
食うんじゃない、か?
[と、くくっと笑いをこらえながら答えた]
それより、お前。
モリスっていうんだな。
ようやく知ったよ。
[知った経緯は置いておいて、やっと「新聞配達の男」から名前を呼べるようになったことが嬉しくて]
|
―― 再び現在:リンチの後 銀狼とゆずり葉亭 ―― [セシル>>78に迎え入れられてリンダと宿屋に入る 喋るのも辛かったから、彼女が説明してくれるようなら何も言わずぐったりしたままクラリッサ>>96に手当てをしてもらい。]
……なら、一体どうすれば良かったのでしょうか
[事情を聞いてのセシルの言葉>>85に、食ってかかるような声音ではなく力無くうなだれながら呟いた]
(103) 2013/08/04(Sun) 18時半頃
|
|
[それは居間のソファーに身体を横たえながらのこと、だから呟きは届かなかったかもしれない 疲れた精神と傷ついた肉体は睡眠を欲しがり、眠気が襲ってくる]
……
しにたい。
[無意識にそう呟き、眠りに落ちた]
(104) 2013/08/04(Sun) 18時半頃
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ああ……モリス、か。
[小さく笑い、遠い目をした]
死んじまったしもういいか。
そりゃ偽名だ。
[もうなくなったであろう村が目に浮かぶ]
エリック。
エリック・ローマン。
父さんがくれた名前だ。
エリック・ローマン…
[告げられる彼の名前。彼の父が、彼に与えた名前。
大切なそれを偽ることが、どれだけ辛かったろう]
いい、名前だな。
[柔らかく微笑んで]
よろしく、エリック。
[そう言って手を差し出した]
ありがとよ。
[出された手をしっかりと握り返した]
よろしく、な。
ケヴィン。
[何の裏もない笑みを友に向けた*]
[握り返された手と、エリックの笑顔に満足して、むずむずする感覚にぼりぼりと頭を掻く。しかし、大事なことを忘れていることに気付き]
あ!ヨーラに伝えることあるんだった。
すまん、またあとでな!
[片手を挙げて軽く挨拶しながら、墓地へと向かう為姿を消すだろう]
―― →墓地 ――
[ところで一体自分はいつ成仏するのだろうか?こんな風に死んだ人間が皆霊と化して彷徨っていたら、村中亡者だらけだろうし、両親にだって会えるはずである。
そうなってないということは、いつか消えてなくなってしまう日がくるのだろう。
昔その手の話に凝っていたリンダに聞いたことがある。
消えて天国に行かない霊というのは、この現世に未練があるからだ、と]
……未練か。
[少なくとも今の自分にはある。この人狼騒動に決着がつくまでは、消えられない]
|
ー回想・夜ー [再び捜索を始めようと歩きだせば、割りと近くから銃声が聞こえる
ヒャワッ!…え?え?何?
[驚いて辺りを見回すが、霧で何も見えない。訳もわからず立ち止まっていると、銃をもった女の子が近づいてきた]
えーっと、ソフィア?
[姿を現したのは、近くの飯屋の看板娘?名物娘?のソフィアだった。駆けてくるなり きなり謝罪してきたソフィアに]
えーっと?ソフィア?
[ともう一度聞いてしまう。 聞くと、どうも人狼を追っ払ったのはソフィアらしかった。二発目を撃った理由を聞けば]
あんたわもう!確証もないのにパカパカ簡単に撃つんじゃないの!あんたは神経が脊髄で止まってるんじゃないの!うんぬん
[ていっと頭に軽くチョップ。ひとしきり怒ると満足そうな顔で]
(105) 2013/08/04(Sun) 19時半頃
|
|
まぁ、次はしっかり頼むわよ
[チョップした手でそのまま頭をワシャワシャ 撫でる]
血を流してたとは見落としてたわ。
[ニヤリと笑って]
人狼のしっぽ、掴んでやりましょ
[血をたどりはじめた]
(106) 2013/08/04(Sun) 19時半頃
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タバサは、あ、でも危なくかったらすぐ逃げるわよ。
2013/08/04(Sun) 19時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 19時半頃
―― 墓地 ――
[会いに行ってもいいものだろうか…いやしかしこれは伝えないとと道中何度目になるかわからない問答を繰り返しながら、ようやく墓地までくれば、ヨーランダが遺体を埋葬する姿が見える]
(ヨーラ……)
[何も手伝えなくてすまない、と目を伏せて。実体のない身体でもツキリと痛むその胸を不思議に思いながら、再度ヨーランダをみやれば]
(……セシル?)
[結局ヴィオラの演奏を聴くことなく別れてしまった音楽家が現れたのだった]
(話が終わるまでは見守っていよう)
[そう、ヨーランダの背後から少し離れた所から二人を見守った]
|
――深夜:道端→銀狼とゆずり葉亭――
[二度の呼びかけ>>105に、申し訳なさの混じる苦笑を返し]
うん、ソフィアだよ。こんばんは、タバサ。まじごめん。 つい条件反射? みたいなアレで……たはは
[などと言えば、お説教、後に頭に軽いチョップ。 わしゃわしゃ撫でる手つきは少々乱暴で、全然違うはずなのに、コリーンをふと思い出して涙腺が緩みそうになったり。
ニヤリと笑う>>106のを目にすれば、 漸く「同志」と思える味方を得られたような気がして]
……うん。でも、危なくなったらすぐ逃げる。だね?
[了解、と頷き、血の跡を追って――最後には、銀狼亭へ辿り着いただろう*]
(107) 2013/08/04(Sun) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 20時頃
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〔銀狼とゆずり葉亭― 這這の体で宿へたどり着くと、茶髪の男性が迎え入れてくれた。宿にいるところをみると旅人だろうか。 クラリッサの手当てを受けながら、事の次第を話す。 フィリップが占い師だということ。新しい占い師が現れたこと。そのせいで彼が村人から暴行を受けたこと…。 話を聞いた彼らの反応を探るだけの余裕はなかった。昨夜からの興奮と緊張状態で体は疲れ切っていたから。
クラリッサとセシルが各々宿を出るのを見送る。宿の物は好きに使っていいという好意に甘えて暫し滞在させてもらうことにした。 眠るフィリップを看ながら、ヨーランダのことを思い出す。彼女は無事だろうか。大事な話とは何だったのか。
「しにたい」寝言だろうか、フィリップが呟いた。 胸がぎりぎりと締め付けられてはまた涙が溢れ出す。 (ごめんね、ごめんね…) 眠る彼の手をぎゅっと握り、目を閉じた。〕
(108) 2013/08/04(Sun) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 20時半頃
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― 少し前・銀狼とゆずり葉亭 ―
…………。
[寝ている、と思ったフィリップから弱弱しい声>>103
その容に不釣り合いな力。それが彼の身を削っている。 それは彼の能力の詳細を知らない自分にも理解できた]
――おやすみ。
[狼を見つけて、屠って、 彼の心に安寧が得られるのだろうか。 結局のところ、彼も僕もこの世の理からずれた歪な存在であることに変わりはないのかもしれない]
でも、少なくとも君は、 誰かの役に立つことができているよ。
[――ただひとりの同胞すら、助けることのできない僕とは違って。 静かに寝息を立てる少年に、小さく呟いた]*
(109) 2013/08/04(Sun) 20時半頃
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―早朝―
[相当珍しく、クラリッサよりも早く目をさまして]
ふふん。
[勝ち誇った顔でまだ隣で寝ているクラリッサを見て]
寝顔かわいいな―、もぉー。
[兼ねてからの目標だったほっぺたつんつんを行い。]
幸せ―。
[最高の幸せを噛み締めながらしばらく寝顔を楽しんで部屋を出た。]
(110) 2013/08/04(Sun) 20時半頃
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― 墓地 ―
ヨーランダ、 僕も、彼らに花を手向けてもいいかな?
[埋葬を終え、墓所にひとり佇む姿>>10を見れば、声をかけて]
? 待ち人ではなかったようだね。
[残念そうな様子に肩を竦める。 それから小さな花束を墓に供え、祈りを捧げて]
……神様のことはよくわからないんだけど。
[それから、彼女が時折、何もない場所を猫のように視線を漂わせる様に気付く]
そう言えば、酒場でも……。 何か見えないものでも視えてるの?
[勿論本気でそんなことを思っての問いではない]
(111) 2013/08/04(Sun) 20時半頃
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[教会の裏側を目指して、全力で走ったけれど。 途中で、足を止めた。]
[私が衝動的にしそうになっていた事は、私の命を縮めるもの。 今はまた、命を捨てられなくなっている。]
[代わりに彼とお参りした墓地へ行こうとして、止めた。 墓地は、人が多いかもしれない。]
[来たのは、以前モリスが運んでくれた木陰。 静かで、誰も居ない場所。 そこに蹲って。]
モリスさんっ……。
[嘆く権利も、謝る権利も無いと分かっているけど。 涙は溢れるのだから、仕方が無い。 せめて、嗚咽は漏らさない様我慢しているから、許してほしい。]
(112) 2013/08/04(Sun) 20時半頃
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――深夜→明け方:銀狼とゆずり葉亭前――
[着いた先を見て、タバサはどう反応したろうか。 自分はと言えば「やっぱり」という気持ちと軽い落胆とが入り混じり、緩く首を振って感情の波をやり過ごすと、]
……あの獣。女性じゃなかった。と、思う。 だから、ホレーショーさんと、セシルさん、 どっちかだとは思ったんだけど、……決まりかな。
タバサが僕を信じるかどうかは、任せる。 でも、僕はタバサをヒトだと信じるよ。 戦う意思のある人に、初めて面と向かって会えた気がするから。 一緒に戦いたい。……お互い、今日限りの命かもしれない、けど。
……僕、一旦帰るね。遅いどころか朝になりそうだし。 タバサ、……君は死なないでよ。
[許されるなら、ぎゅっと別れ際に彼女をハグして、 白み始めた空を眩しげに見上げ、家路についた*]
(113) 2013/08/04(Sun) 20時半頃
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[彼は、人狼の濡れ衣を着せられている。 占い師? 処刑された人を判定できる人? 二人は組んでいるのだろうか、何のためについた嘘なのだろう。]
[地面にたてた指先が、ガリッ、と土を掬った。]
[自分の命も捨てない様に、守りたいものを守るには、どうしたら良いのでしょうか?]
(114) 2013/08/04(Sun) 20時半頃
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[セシルの言葉に、ピクリと反応する。待ち人?ヨーランダは誰を待っているというのだ。リンダか?リンダならまだいい。彼女たちが仲がいいのは十分すぎるほど知ってる。
…しかしそれが男であるならどうだ]
………
[メラッと点いた炎がチリチリと胸を焼く。なんだろうこの感覚は。男は新たに経験する感情に首を傾げながら、ヨーランダの待ち人が男でないといいと願うのだった]
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クラリッサを守らないと…。
[部屋から出て考えるのはこれからのこと自分にできることはたかが知れているが、まず考えるのは]
占い師‥。
[あの占い師は危険だなんとかする方法はないかと考えると、真っ先に合法的に排除する手段を思いつく]
そっか、処刑すれば…。
[それならば、誰も疑われることもなく、フィリップを消すことができると。 今までは嫌で嫌で仕方なかった投票が今は救いの手にさえ見えて、心配かけないようにクラリッサの部屋に]
「おはよう。今日は私の勝ち! クラリッサのすごく寝顔可愛かったよ、 ほっぺたも気持ちよかった。 少し出かけてくる、 朝食までには戻ってこれると思うよ、」
[と書き置きを残して、教会へ。]
(115) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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―― 墓地 ―― [薄霧の中、声をかけられる。 ああ。あの酔狂な人だ。珍しく顔は覚えていたけど名前までは覚えていない。]
……、 ううん、待ち人じゃない。 ……逢えたら、いいなっていうだけ。 コリーンさんの、お墓? それなら、こっち。
[ついさっき、できたばかりの墓へ案内して。 花を手向け、祈りを捧げるセシルの向こうで、誰かの気配を感じてそちらに眼を凝らす。 少し離れていて、誰かまではわからないけど。 どうやら、生きてない人みたいだ。 そんな様子に気づいたのか、唐突に問われ、びくりと身体を固くした。]
……、……たまに。
[心霊スポットだから、なんて言い逃れを考えたけれど、酒場での事を見られていたなら少し苦しいかもしれない。]
(116) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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分からない。
[むしろ自分を守っていたら、やはり全てが手遅れになりそうな気がする。]
……帰ろう。
[ぽつ、と呟いて立ち上がると、空を仰いだ。]
(117) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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(逢えたらいいな…?彼女はそう言ったのか。いやいや待て、彼女は逢えたらいいなと言っただけでなにもその対象が男であるとは限らない。それにあれだ。姿を消す中で聞いた言葉だから若干頼りないがたしかに自分は「私も」という呟きを耳にしたじゃないか。そうだ。それを信じよう。いやしかし待て、彼女の幸せを本当に願うのならば結婚して出産して目一杯長生きするのが一番じゃないか?死んでしまった自分など端からその幸せは叶えてやれないじゃないか。そもそもその様子を傍で見守る覚悟があるのか?他の男の腕に抱かれるヨーランダの姿を自分は正気でいられるか?いや無理だ。それではきっと怨霊と化してしまうだろう。でも、待て…)
[男はセシルがいなくなるまで問答し続けるだろう]
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―教会―
[教会へ着くと噂>>20,処刑のことを知るが処刑のことは今の彼女にはどうでもよく、気になるのは噂の方で、クラリッサは昨日ずっと一緒にいた、そして今朝も自分のほうが早く起きたから、誰か襲ったということは無いだろう、それじゃあ一体…と考えるが]
まぁ、噂は噂なのかな。
[クラリッサとは関係無さそうなので、深く考えるのをやめて何時ものメモの方に行き、ヘクターが人、モリスが人狼、さらにフィリップ以外が貼ったであろう>>39のメモを見つける。]
私達が人狼…。
[確かにクラリッサは人狼だが私は人狼ではないので、占い師を騙る偽物だということに気づくが、もしこれを信じて本当にクラリッサが人狼だとバレたらと思うと剥してしまおうと考えるが、しばし逡巡して。]
利用…できるかな。 [剥がすのをやめて、さらに新たなメモを付け足す。]
「本当に占い師ならなんで堂々と出てこない。 その能力は村のために使うべきじゃないのか。 それができていないということは村を混乱させるために 占い師のふりをした偽物だからだ。 この占い師こそが人狼なのではないか。」
(118) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 21時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[ヨーランダの言い訳と反応>>116が可笑しくて、 こんな時なのに、少し笑ってしまう]
ごめん、面白い人だね……結構意外だった。 待ち人ではなくて、逢えたらいいな、という人?
ふうん……遠くにいるんだね?
(119) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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―教会→銀狼とゆずり葉亭―
[そのまま投票箱までいって、投票を済ませて宿へと戻った。教会がなにやら騒がしかったが特に気にもしないで宿へ。]
(120) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[面白いと言われたのは二度目だ。 笑いだした様子に少しきょとんとする。 可笑しそうに嗤う声は、墓場には不似合いに思えた。]
うん。
[逢いたい、の方が正確だったかもしれないけど。 特に訂正もせず。]
遠くに……行っちゃったから。 もう、泡になって消えちゃったかも。
[もうこの世にはいないかもしれない。 そんな意味まではセシルには伝わらないだろうけど]
(121) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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―帰り道―
[今更自分が何をやっているのかに気づいて]
私も立派な人殺しかな。
[フィリップを陥れるためにメモを書き、凶器に名前を書いて]
人狼よりもたちが悪いよね。
[生きるためではなく自分の大切な人―…いや、自分が大切な人と居るために人を殺そうとしている。]
最低…。
[私こそクラリッサと一緒にいる資格など無いのではないか、きっとこの手は人狼よりも汚れている。 帰ってクラリッサに会うのが怖くなり、目的地を変えて、昨日の丘へ。]
(122) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 21時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
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ああ、人魚姫だね。
[ケヴィンの正体を考えるとあながち間違いではない。 が、そんなことなど知らぬ身では、ありきたりな感想を述べるくらいで]
……僕も会いたい人はいるんだけど。 誰かに会いたい、と思うことは別の誰かを傷つけることになって、 ずっと……迷って、いて。
[ポツリと呟いて、 それから少しの間、目を瞑り]
うん、そろそろ行こうかな。 会えてよかったよ。
君も、君も会いたい人に会えるといいね。
[薄霧の中、墓地を後にした]*
(123) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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―― やがて ―― [眠りについてからどれぐらい経ったか、フィリップは目を開ける その時リンダ>>108は変わらず目を閉じてフィリップの手を握っていただろうか? もしそうならその頬に残る涙の跡に半分になった視界で気付き、苦笑する こちらから拒否したのだから置いてヨーランダのところに行けば良かったのにと思いつつ。 どうして彼女は自分に占われたわけでもないのに、あの教会の村人達のようにならないどころか涙まで流してくれるのだろうとも考えるか]
リンダさん 教会に行かなきゃいけないんです……連れて行って下さりませんか?
[優しく髪を撫でてそう声をかけるだろう]
占いも投票もまだだから……
(もしくは、処刑されに)
[思っていることは口にしないまま]
(124) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
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―― 教会 ―― [やがて投票に向かった者は、投票箱の辺りに何人か固まっている村人達に気付くだろう 彼らは投票に迷っている様子の者がいれば近付いてくる。――ソフィアとアイリス以外に―― そして、「何も迷う必要はない、あの偽物のフィリップを処刑すればいいんだ」そんなことを語りかけてまた輪の中に戻っていく。 モリスの最後の言葉、新しい占い師、フィリップを処刑しようと言う人間が出てくるのも当然と言えよう*]
(125) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
[セシルの背中を見送って、ようやくヨーランダが一人きりになれば]
ヨーラ!
[ちゃんと声は届くだろうか]
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
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[フィリップが信頼しているアイリス、彼女が書いた二人の占い師を人狼ではないかと言うメモは発見された。 フィリップは今名乗りを上げているが、最初からでは無かった。 むしろアイリスとソフィアへの疑いの声が上がらなければずっと黙っていた風にも見えて。 それもありフィリップへの疑いが濃くなっていく、そうもう一人の占い師は誰だか分からない。 モリスは人狼の疑惑があるがそれは彼が死んでからであって。 この村を覆う霧のように終わりが見えない人狼騒動の中、フィリップは初めて生きた状態ではっきりと疑惑がかかった人間と言える]
(126) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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[人魚姫、と言われた言葉には軽く眼を伏せ。 彼自身の事については、何の事を言っているのか皆目見当がつかず。]
――…? なら、どちらにも会いに行けばいい。 会える時は、限られてるもの。
[そんな、どこか的はずれな返答をした。 傷つけようと、傷つけまいと 死んでしまったら、もう会えないのだから。]
もし、会えなくても、 死んだ人と……話せたら、素敵だと思う?
[眼を瞑る姿に、そんな質問を一つ、投げかけ。 会えるといい、と言われた事にはありがとう、とお礼を言って頭をさげて、薄霧に消えゆく白い背中を見送った。]
(127) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時半頃
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―― 四日目・昼:猫亭→教会――
うわーーー寝過ぎた! 何この時間! おかみさん、起こしてよー!!
[養い親に文句を垂れつつ、どたばたと出かける支度をして。 朝帰りの上、呼んでも起きなかった自分が悪いのだが。
厨房にあったパンの切れ端を口に突っ込んで、 昨日の投票内容を確認すべく教会へ。
昨夜の獣―― おそらくはセシル―― が、 銃口を向けた相手の正体に気付いたか定かではない。 けれど、己が防衛手段を持つと知れれば、 牙の矛先がこちらへ向くと想像するのも容易く。
できることを。できるうちに。生きている、うちに。 転がるように、駆け出した*]
(128) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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―― 道中 ―― [リンダが起きていても寝ていても、頼み込んででも連れて行ってもらう 新しいメモにより偽物占い師共に更に自分の信頼が落とされている>>126ことなど知らないまま そうして教会が近付いてきた辺りで口を開く]
ねえ、リンダさん。 僕の部屋にいたトリのこと、覚えていますか?
[あの子は自分にしか懐かなかったのに、初対面のリンダには何故か怖がることも無く懐いていた。 牧場主で、動物好きで、優しくて明るい彼女は鳥にすら好かれるのだろうか 自分とは正反対だな、と思った]
僕が処刑されたら、トリのお世話……お願い出来ません? 無理なら外に離してあげるだけで、それでいいですから
[処刑という言葉に彼女は反応するだろうか、何か言ってもそれについては答えないまま]
貴女にしか頼めないんです、お願いします
[と、手当てをされても尚痛む身体の苦痛に耐えながら、真剣な声で頼もう]
(129) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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|
[セシルの背中を見送れば、先ほど眼を凝らしていた方から名前を呼ばれ、振り向いた。]
……ケヴィンさん?
[聴き覚えのある声。 待ち人、ではないけれど、逢えたらいいなと思っていた姿を薄霧の向こうに見つけ、顔を綻ばせた。]
(130) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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ー自宅ー
はぁ〜〜…
[思わず溜め息をついてしまう。捜し人は見つからずさ迷う。
ふと、自分の家の近くだと気が付いて、気分転換に家に帰って見よう。まだ”自分”がいたらどうしょうと思いながら家へ。
しかし、家の中に入り寝室に行っても、”自分”はもう居なかった。誰か村の人が運んでくれたのだろうか。
窓辺のフーリンが小さく寂しく歌っている。主人を亡くして寂しく泣いているようだ]
ダメよ…そんなふうに歌っちゃ…
[きっと、自分が悲観的になっているからだと思い直し部屋を出た。すると、居間の扉全開になっている。何故だか気になって覗くとテーブルの上に]
…パッ…パンケーキッ…!
…ソフィア〜〜ッ!!
[ソフィアが作ってくれたパンケーキ。ソフィアがそれを用意してくれたのが、直ぐに分かった]
もうっ…どこまでっ……いい子なのよ〜〜!!
[女は嬉しさでむせび泣いた。暫くそうして、落ち着いてから]
…頂きます。
[過去に食べたソフィアが作ってくれたご飯を思い出し”食べた”。
そして女は家を後にし、また村をさ迷い歩くだろう]
|
―→教会―
[教会へ着くと何やら騒がしい声を聞いたが、中に入ればそれはだんだんと収まって行く。そしてリンダに肩を貸してもらい、教会から出るフィリップの姿が見えた]
…何があったんだ。
『アレだよ、アレ』 [呟くと、近くにいた村人がそう言い、親指をメモへと向けた ああ、またメモなのか。そういえば結果はどうだったのだろうか。と思いながら近付く 周囲ではそれらを既に確認したらしい村人達が恐怖から混乱しているのか、再び喧騒を作り上げていた>>51]
「俺は、人間だ!」
[知っている。――誰でも、自分の姿は知っている だが、ここで問題にするべきなのは堂々と素知らぬ顔で嘘を吐くものの方だ。 誰しも嘘か否か、見抜けない。特殊な能力を持っていない限りは
――自身には、信じられる者がいた。だからこそ、フィリップを信じたのだ]
(131) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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…ん? [近付こうとすると、メモが増やされるのが見える>>118 見ると、アイリスが書いていたのが見えた。声をかけようとするが投票を済ませて駆け出して行った]
なんだ、あいつ… まぁいいや…ええと? [一つはソフィアとアイリスが人間で、モリスは人狼だったという物、 ヘクターは人間でモリスは人狼だったという物、 そして、占い師を告発する、二つのメモ。一つは本物の占い師だと名乗るもので、そのうち一つはアイリスが貼ったものだ。 尤も、後者はどちらに向けたものなのか判然としなかったが]
―――んな…!? [驚いたように眼を見開き、暫くその場で思考する様に留まっていただろう]
(132) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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〔>>124 優しく髪を撫でられる感触で目が覚める。 痛々しい包帯は目につくものの、フィリップは幾分か顔色がよくなったようだ。教会へ連れて行って欲しいと頼まれる。〕
え……ええっ?! 教会なんて、そんな、…だ、ダメだよ!?
〔先ほどリンチに合ったばかりだというのに。断固反対するが彼の意志は固いらしい。 (…私が彼を守らなきゃ)リンダはそう心に誓って、彼とともに教会へ向かう。〕
(133) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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―― 教会――
[何か驚くようなことでもあったのか、 メモの周りには黒山の人集りができているようだ。
視線を感じる気がしないでもないが、そんなことはどうでもいい]
……クラリッサ?
[何で? と首を傾げ、見つめる先には自分の名前。 投票したのはクラリッサ。どういうことなのか。
昨夜の人狼は、セシルだったはず。クラリッサではない。 それが勘違いだったのか、彼を庇う気でいるのか、それとも]
……ああもう! ケヴィンに聞ければ一番なんだけどそんな……あ。
[ふと思い出すのは、昨日のヨーランダの言葉>>23 そんなに都合よく、死者の声が聞けるかは分からないけれど。 一縷の望みをかけて、墓地へと*]
(134) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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おう、頑張れよ。
[伝えたい事がある、と去っていくケヴィンをこちらも手を振り見送った。彼の姿が見えなくなると、口端をあげた]
こんなんなって、どうやって伝えんだ?
[とはいえ、振り向いたケヴィンの顔が緩んでいた気がして、本人には何も言わないでおこうと決めた]
ー墓場ー
[女はさ迷い歩く。次は何処を捜そうか]
…また、あそこに行ってみようか〜。
[向かった先は、墓場。彼が居るかも知れない一番の場所。彼は墓荒らしをしていたという情報のもと。しかし、それと悪党という事しか知らない]
…私、何にも知らないんだなぁ〜〜
一目惚れなんだね〜〜ふふっ。
[笑ったら、少し虚しくなった。
墓地の近くまで来ると、そこにヨーランダとケヴィンの姿が見えた。]
ううぅ〜〜
どうしよう〜〜
[やはり、何となく近寄りがたい。しかし、今あの人が居るかもしれない奇跡を願って離れがたい。女はウロウロしている]
[名前を呼びながら振り返ってくれる彼女の姿に、顔を綻ばせ距離を縮める]
よかった…危ない目に遭ってないか?
怪我とかしてないか?
[墓、手伝えないどころか、手間増やしちまってごめんな、と謝って、まだ自分の姿が見えていることが嬉しかった]
|
〔教会へ向かう道中― >>129 自分が処刑されたらトリの世話をして欲しいと頼まれて〕
っ―!!処刑なんてそんなことさせないよ!! そんな話をしないで!!
〔思わず大きな声で怒鳴った。彼はそんなリンダに臆することなく、それでもと頼み込む。 (私の不用意なメモのせいで…) 目頭が熱くなる。最近の自分は泣いてばかりだ。嫌だ嫌だと首を振り続けるが、彼の懇願に最後には小さく頷いた。〕
(135) 2013/08/04(Sun) 23時頃
|
ー墓地ー
[ウロウロしてると、ソフィアが現れた]
ソフィア!
[聞こえる訳もなく、彼女はずんずんと前へ進む。泣きそうになるも、彼女の真剣な顔を見て]
…生きてるね…。
[そう漏らした。ソフィアのここへ来た目的も知らず、何となく付いて行った]
|
ううん。何も。 大丈夫。
[近づいてくれば、怪我の心配をしてくれる。自分は死んでいるというのに。謝られれば、胸が痛んだ。]
……謝らないで。 もう、荒らされたりしないように、ちゃんと守るから。
[彼が謝るような事は、何もない。 その後ろにも、何かうろうろしているコリーンの姿を見つけ、くすりと笑みを零した。]
……コリーンさん? 何か、探し物?
[墓地で、何を探すというのかわからないけれど。]
(136) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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―墓場そば 木陰―
……?
[どこかで呼ばれた気がした。
そちらへ飛んでゆけば、墓参りの娘がうずくまっていた]
あんたか、呼んだのは。
また、具合悪いのか。
[そばに寄ってやっと、クラリッサの涙に気付く。
はらはらと、声も出さずに泣いていた。
心底悔しそうなその横顔に何も言う事ができず、じっと見つめた]
おい、指
[クラリッサの指が地にめり込む
けれどそれを止める事などできない]
|
―→ 墓地――
[ばたばた村を駆け回るうち、時間はどれくらい経ったろう。 まだヨーランダは――そしてケヴィンは、そこにいてくれるだろうか ]
[ヨーランダに会うことができたのなら、 「ケヴィンに聞きたいことがある」と告げ。 すれ違ってしまったのなら、諦めてその場を後にするだろう]
[今日に限って寝過ごしたことが腹立たしい。 ……会っておきたい人が、たくさんいるというのに]
(137) 2013/08/04(Sun) 23時頃
|
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―― 教会 ―― [そうして教会の中に入れば、リンダの耳元に唇を寄せて悲しげに囁く]
ありがとう、ごめんなさい。
[それに彼女が反応する前に、――その華奢な身体を突き飛ばした]
(138) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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|
……?
[コリーンだけでなく、人の気配もして。 コリーンの声で、薄霧の向こうにソフィアがいることにも気付く。
誰かといる時は、死者と話したりはしないのだけれど。 彼女にはもう言ってしまったから。>>23 隠す必要もないかと息を吐き、肩の力を抜いた。]
(139) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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ヨーランダは、ソフィア>>137に、ケヴィンが今ここにいることを伝えた。
2013/08/04(Sun) 23時頃
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[フィリップを庇っていた筈のリンダが突き飛ばされたことで教会内はざわめく 必死に堪えて、冷たい表情を形作る]
貴女、もういいです。 全然役に立たないじゃないですか。
僕を庇ったから助けてくれるのかと思ってたら……ただ泣いてるだけで何にもしてくれないじゃないなんて、ガッカリです。
[本当なら自分が偽物だと嘘をつければいい、けれどソフィアとアイリスをより危険に晒すことは出来なくて これでも大して変わらないのかもしれないが、冷たい占い師と見てくれる人間もきっといる……と そして間違いなくフィリップ偽物派の者は、リンダを疑わなくなる筈だ。 こうでもしなければいけないと、今までの彼女とのやり取りでフィリップは理解していた]
目障りだからもう近寄らないでくれます?
[リンダのことは占っていないのに、何故かずっと人間だと信じていた。 ……いや、人狼だとしても、自分の手をぐいぐい引っ張り歩く元気さを。 励ましてくれる優しさを、ベッドのスプリングにすらはしゃぐような愛らしさを 失いたくないと心のどこかで思っているのかもしれない]
(140) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時頃
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― 回想・墓地 ―
[会いに行けばいい、という言葉>>127に目を丸くする]
――え? あ、そうか……馬鹿だな、僕は。 勝手に、雁字搦めになっていた。
死んだ人と? ……ホラーだね。 でも、それが好きな人だったら、嬉しいし、素敵なことだと思うよ。
[ヨーランダの質問への答え。 ありがとう、とのお礼には、]
いや、僕こそ……ありがとう。
[そう返して別れた]**
(141) 2013/08/04(Sun) 23時頃
|
|
―少し前―
[周囲を見ると、先程聴こえた声>>131に反応する者はいないようだった。 心霊のもののような、眼に見えないものの声がごくたまに聴こえる事がある。 ましてや誰かを"処刑"するというような状況だ、何かいてもおかしくはないのかもしれない そう考えて、メモへと視線を戻した]
(142) 2013/08/04(Sun) 23時頃
|
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― 教会 ―
[色々と決意して、訪れた教会。 モリスの事は話だけ聞いていたけれど、増えたメモ>>118に気付けば。 それは、いつも見慣れたアイリスの文字。]
[守りたいのに、守られている、と思う。 そこへ聞こえてくるざわめき。>>125 少し逡巡した後に、フィリップへ投票した。]
[昨日ソフィアへ投票したのは、処刑された人を判定できるという人が現れたから。 ソフィアが人狼でないと分かれば、アイリスが人間である信憑性も上がるから。]
[でもその人は、人間のモリスを人狼と言った。 ――……だから、今夜はソフィアを襲おう。 占い師が真っ先に占うのは、親しい人の気がする。 親しい間柄ならば、勿論の事。 そうでなくても、占われた人がフィリップを占い師と信じて、彼を守っていた可能性もある。]
(143) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[次々と上がるフィリップを非難する声 ……それでいい、今はそれでいいのだ。 そうしてフィリップは、突き飛ばされたリンダが最優先なのか怪我が酷いからか殴られることは無くただ取り押さえられた]
やめろ!僕が本物の占い師なんだ! どうしてお前達は分かってくれない!どいつもこいつも役立たずだ!
[出来るだけ必死に醜態を晒す、彼女に同情が集まるように、それでも生き汚い占い師に見えるように こんなにも、何故彼女のことを案じてしまうのだろうか
未だ、自覚しないまま。]
(144) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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―村はずれの丘―
私、なにしてるんだろう。
[昨日と同じ場所に立って、ペンダントを握る。]
こんな気持ちだったのかな。
[風に吹かれながらしばらく、気持ちをおちつかせ]
帰ろっか。
[再び宿へと向かった。]
(145) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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ちくしょ……
[父の分まで生きなくてはと、必死で生きてきた。
だから、処刑台に上るときも哀しく、悔しかった。
少しだけ、やっと楽になれる、とも思っていたが。
けれど]
見えてんのに、なんもできねぇよ。
[こんなに悔しい事があろうとは、思わなかった]
なんもできねぇけど、送るよ。
[少しでも通じればよい、そう思いながらクラリッサの帰宅に付き添った]
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[誰かと話している風だったヨーランダが、こちらに気づき。 ケヴィンは今ここにいるらしい、と聞けば、短く息を吸って]
……痛くて、思い出したくないかもしれないけど 教えて欲しいんだ、ケヴィン
君を襲った人狼は、赤かった?
それとも、……―― 金色、だった?
[金色の獣だったからとて、クラリッサだとは限らない。 疑っておきながら、最も疑わしいと思いながら、 それでもどこかであの笑顔を信じたくて、守りたくて]
[跳ね回る心臓の上に両手を重ね、返事を待つ*]
(146) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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― 銀狼とゆずり葉亭 ―
[下宿に戻れば、朝食までに戻るとメモを書き残していたはずの、アイリスの姿はまだなくて。]
[リンダもフィリップの姿も無い。]
あそこ、かな。
[小さく呟けば、むらはずれの丘へ。]
(147) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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ヨーランダは、ソフィアの質問を聞き、ケヴィンの答えをじっと待った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
セシルは、フィリップに話の続きを促した。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
[ソフィアとコリーンがやって来るのも見えて]
(……この面子なら、話しても大丈夫だろう)
なあ、ヨーラ。知っていてほしいんだが…
俺が人狼に襲われたときのことを。
[ソフィアに知らせてくれても構わない、とつたえて]
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[フィリップはリンダと離れた場所に連れて行かれる、周りは男達で固められどこにも行けないようにされ。 床を見て押し黙り、自分へ投げられる言葉の数々を聞こえないふりをした]
(今日の処刑は、決まったようなものかな……)
[泣きそうになるのを必死で堪える。 傲慢な態度を作り村人にリンダの名前を書いた投票用紙を箱に入れにいかせた]
(ごめんなさい、ソフィアさん、アイリスさん)
[どうなるかは分からないが、立場を悪くしてしまったのは事実だ ……自分の醜態を彼女達がどうか見ていませんように]
(148) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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―墓場へ―
そういや、あいつうまくいったのかな。
……ヨーラって、墓守だよな。
墓場にいんのかな。
[生者に何かを伝えたい想いは痛いほどわかった。
うまくいっていることを祈りつつ、墓場の方へと向かう]
コリーン?
[何かを追うように移動する彼女を追うと、その先にはソフィアがいた]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[ケヴィンから、伝えても構わないと言われ、頷いた。]
確かに月夜に照らされて、キラキラと光る金色だった、 ……って、言ってる。 ソフィアちゃん。 誰か、見当がついてるの?
[息を切らす彼女にそう問いかけ。]
(149) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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― 村はずれの丘 ―
アーイリスッ。
[今度は私が背後から抱きつく番、とばかりに腕を伸ばしたら。 くるり振り向いたアイリス>>145に、激突した。]
った。ごめん。
[くすくすと、笑って。そうして、彼女の手を取れば。]
教会の増えてたメモ、アイリスでしょ? ごめんね。ありがとう。
[自身の掌の上に乗せる、アイリスの両掌。 親指の腹で、少し撫でてから。 持ち上げて、小さくほお擦りする様に、自分の頬に触れさせて。]
そうだ。アイリスには言っておくね。 モリスさんは、人間だよ。
(150) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
目が覚めた時、死んだ時の記憶が俺にはなかった。
それでヨーラと別れた後、自分の死体を捜しに行ったんだ。
どうも、俺、人狼にやられたみたいだから。
で、池の畔で自分の死体を見つけたんだが…
そしたら襲われた時の記憶が蘇ってな。
俺を襲った人狼は、金色の毛並みをしていたよ。
[何かの手がかりになりはしないかと、ヨーランダに伝えれば]
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……帰ろっか。お家に。
[そう言って、手を繋ごうとアイリスに手を差し出した。]
(151) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[ヨーランダが、こちらに気づき声をかけてくれた]
おはよう〜〜!
…ああ、私のは”捜し人”かな?
[少し照れくさそうに答える。するとソフィアの言葉に驚く]
…ソフィア…
[人狼。人狼を捜しているのか。そんな危ない事と思いながらも、ソフィアの表情は真剣そのものだった。それと、ケヴィンに聞いているようだ。まさか、ケヴィンが見えているのか。自分の事は見えていないようだが]
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[教会に足を運ぶ気はしなかった。 元より余所者である、投票に参加する気はなかったし、 そこでの喧噪は予想がついている。
では――と、足が向かったのは宿ではなく、通いなれた食事処。 猫の前足亭。 店は開いているだろうか? この騒動の中、賑わっているとも思えないが。 いずれにせよ、彼の目的は別の存在で]
(152) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[ただじっと今日の処刑者が決まるのを待つ リンダは自分を嫌いになってくれただろうか、「僕が処刑されそうになったら迷わず投票して下さい」その言葉を覚えているだろうか――*]
(153) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[名前を呼ばれて振り返れば、そこには]
モリス………モリスッ!?
え?…えっ?
私のこと見えてるの〜〜??
[勿論彼も死んでいる事を知らない]
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捜し人?墓地に? 誰だろう、手伝えたらいいんだけど。
[コリーンにそう返事をすれば、その後ろにもう一人。 一人だけ、毛色の違う気配を纏っている人が視えた。 仄くらく光る、紅い色に少し表情を固くする。]
……新聞配達屋さん?
[死んでから本人と逢うのは、初めまして、だ。]
(154) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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あてっ
[振り向くとクラリッサに頭をぶつけた。続く言葉には]
バレちゃった?
[あはは、とできるだけ明るく返して、その後のクラリッサの行為には]
やっぱり気持ちいいよ、クラリッサのほっぺた。
[むにむにと少し揉んで]
そう、なんだ。
[結局フィリップは本当に偽物だったのか、それじゃあ、もう一人のメモの人も偽物?考え事をしていると手を差し出されて]
うん、帰ろう。
[手をとって考えるのをやめた。今はクラリッサと手を繋いで帰ることを楽しもうと]
(155) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[ケヴィンの返事が、ヨーランダの口から告げられた。>>149 空気の塊を飲み込んだような痛みが、喉と、胸の奥に。
問いかけには、俯き、小声で答えたろうか]
……大きな赤い獣をね。昨日、僕が銃で、撃って。 仕留められなかったけど、……血の跡を辿ったら銀狼亭に着いたんだ。
アイリスは人間だ。タバサも、僕と一緒だった。 クラリッサは分からないけど、あの獣は大きかったから、違うと思って。だから、きっと人狼は消去法でセシルさん。 ……でも、昨日。僕に投票したのは、クラリッサだった。
何かの間違いだと思って。 ケヴィンを襲ったのが、赤い獣だったなら。
……そう思ったけど、違ったんだ 金色の、……クラリッサも、……人狼、なのかな
[全ては状況証拠のみの、推論に過ぎない、けれど。 客観的な意見が聞けやしないかと、静かに、ヨーランダの言葉を待つ]
(156) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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そりゃ俺、死んだもん。
[コリーンにあっけらかんと答える。
ソフィアは相変わらず快活そうだ。わずかに顔が緩んだ。
猫の前足亭に物乞いに行くたび、店内を覗いては彼女の明るさに癒されていた]
えっ、見えんの?
[生きているはずのヨーランダに声をかけられ、コリーンと同じような事を言う羽目になった。]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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―回想・夜― [人狼の血を辿り、行き着いた場所を見て呆然と立ち尽くす。見覚えがあるなんてものじゃない。今まさに自分が生活をしている場所なのだ。血は最初に比べて点々としていたが、確かに銀狼とゆずり葉亭に続いていた。 三人の顔浮かび上がる]
あの中に、人狼がいる…?
[ただただ、宿屋を見つめていることしか出来ない。 そんな自分をソフィアはどう思ったのだろうか?語りかけてくる彼女の言葉で我に返る。 力強くこちらを見据えるソフィアに、しかし何も言えないでいる。確かに人狼を見つけてやると息を巻いていたが、まさかここにたどり着くとは思っていなかった。完全に予想外だった
キミは死なないでと言って抱きつくソフィアにただ抱き返してやることしか出来なかった]
(157) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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アイリスの文字、私が分からないわけないでしょー。 ……ふぇっ!?
[頬をむにむに揉まれれ>>155ば、もーと言って笑いつつも、暫くそのままに。]
うん。何で二人して、モリスさんを人狼だなんて。 その意味が、分からないの。 フィリップさんは勿論……。 ……誰かさんみたいに、人狼の味方しちゃってる人じゃないよ。
[そう言って、アイリスの頬をむにむに返しして。]
そんな話も、聞いてないし。
(158) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[俯くソフィアの声を聞き逃すまいと必死に聞いて、表情を強ばらせる。これは。 もう、彼女には言った方が、いい気がした。 真っ直ぐ彼女の眸を見据えて、告げる。]
私は……死んだ人が、人間かどうか、わかるの。 あなたとアイリスさんを人間だと言った あの占い師は本物だと思ったから。 だから、そのあなたに投票をしてたから。 今日は、……クラリッサさんに、投票をした。
[ここで一つ、重大な問題が。 セシルって誰だ。聞き覚えがあるようなないような。] クラリッサさんは……大切な人がいると言ってた。 自分が疑われたら、その人が疑われるんじゃないか、とも。 確証がある訳じゃないけど……どちらか、先に処刑できれば 私にはわかる。
[昨日彼女とした会話を思いだし。]
(159) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[この場にいる5人のうち3人が亡者だと思うとなんだか不思議な光景だな…とぼんやり考えていた]
[モリスの衝撃の事実に度肝を抜からせた]
…えっ?…えっ?…何で??
[思わず、モリスの袖を掴む。掴めた久々の感覚に、感動しモリスに抱き付いた]
…よしよし!大変だったね〜〜!
[と背中をぽんぽんした]
ヨーランダは、背後からの気配に固まった。
2013/08/05(Mon) 00時頃
[でヨーランダにそう言われれば]
うっ……ありがとう〜〜っ!
[でも、今はお取り込み中の様なので]
私のは、話が終わってからで構わないよ〜
[と、また空気を読む。
自分の特殊な能力により、引っ張りだこのヨーランダに、大丈夫と笑顔を向けた]
にやけて走ってったと思ったらそう言う事か。
[けれど、それ以上はなにも突っ込まない。いくらヨーランダが亡者を視る事ができても、生者と亡者の壁は厚い。『そういう事』ならば猶更、分厚い壁と感じているのだろう]
[到着が遅れ、何の話になっているのかよくわからない。
が、クラリッサとヨーランダが口にすると、身を乗り出して聞き入る]
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[>>158クラリッサにやり返されて]
あひゃっ、もぉー。
[嬉しそうにして、その後の言葉には]
少し違うよ。私は人狼の味方じゃなくてクラリッサの味方だよ。
[ニコッと笑ってそう言って。]
本当にどういうことなんだろうね。
(160) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[ソフィアやエリック、コリーンが話している中、そっとヨーランダの耳元に口を近づけて]
…ヨーラ。反応しなくていいから、聞いてくれ。
多分この人狼騒動が片付いたら、俺は消えてしまうと思う。
だけどこれからもずっと、ヨーラを見守ってる。
君が誰か素敵な男と出会って、恋をして、
結婚して、出産して、おばあちゃんになるまで
ずっと。
だけど君は――――
俺が消えたら…俺の事は忘れてほしい。
どうか幸せになってくれ。
約束だ。
[セシルが去るまでの間、男が考えた精一杯を、とつとつと呟いた]
え……
[聞き入ろうとしたところ、抱きしめられ注意がそれた]
あんた、
[あやすように背を叩かれると、許された子供のように俯いて]
ほんと、マリア様みてぇな女だな。
[探し物はみつかったのだろうか?
あぁ、サイモンはまだ漂っているのだろうか。
彼の事だ、何の未練もなく天国を満喫しているのかもしれないが]
そういうことって、どういうことだ。
[きょとんとしながら首を傾げるも、それ以上つっこんでこないエリックの距離感にほんわかして]
|
[死んだ人が人間かどうか分かる>>159――その言葉に、 目を瞬いて……それから、はっきりと頷くだろう]
信じるよ。だって、僕は占い師の、 ……フィリップのことも、信じてるから。
票を。僕は、君に合わせることにする。 いつまで生きてられるか分からないから。 持っている武器は、有効に使いたい。
だって僕は明日にも死んでるかもしれないから。 ……彼の姿を、見てしまった、わけだし。
(161) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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コリーンに抱きつかれてるエリックを微笑ましく見守っている。
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[それから、いつもの調子で笑ってみせて]
幽霊になっても、ヨーランダに会えるなら、怖くないね。
……あ、と。タバサのことは信用できると思うよ。 僕が死んでも彼女とフィリップのことは、処刑しないで。
……なんて遺言じみたこと言ってたら、「死ぬ死ぬ詐欺」で死ななくて済むんじゃねーかなー! なんてね!
[あはは! と墓地に不釣り合いな明るい声を響かせて。 ヨーランダの返事を聞けば、一度教会へ。 投票を済ませ、猫の前足亭に*]
(162) 2013/08/05(Mon) 00時頃
|
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[クラリッサの味方>>160と言われれば、恥ずかし紛れに、むーと口を尖らせてみる。 でもそれが分かっているから、もう一人の名を出せずにいて。 私が死んだら、彼を助けてあげてくれる? ……なんて言ったら、そもそも『私の死』を認めてくれなさそうだ。]
うん。考えても、分からないけど。 もしも、何かの裏があるのでは、ないのなら。
もしかしたら、私のお父さんと同じだったのかな。 私ね、お爺ちゃんが人狼で、お婆ちゃんが人間で。 二人の息子であるお父さんは、人狼ではなかったんだけど。 人狼の血は流れていたから。 ……そんな、誤判定?
[アイリスを置いて、死んでしまうかもしれない事を思えば。 彼女のために何が有益になるかは分からないけど、何か少しでも知っている事を伝えておきたくて。]
(163) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[モリスにマリア様みてぇな女、と言われれば頭にハテナを浮かべる。それから、自分から抱き付いた事に気が付き]
ふふっ…ごめんごめん!
[モリスからそっと離れ]
死んだって事は、凄く大変だったろうけど……
[一瞬、自分のなれの果てを思い出したが、笑顔で]
何だか、思ったより元気そうで良かった〜〜♪
[先程、何で死んだか聞いてしまったが、モリスが話したくないのであれば、それで良いと思った。
女はふふふっ、と笑っている]
|
〔フィリップとともに教会までやってくる。と突然突き倒された。>>138 急なことに頭がついていかず、呆然と彼を見る。続く罵りの言葉…。〕
フィリ、ップ… やめて……やめてよ…っ!
〔すぐに理解した。否、それは教会に向かう時点で分かっていたこと、私は気付かないふりをしていた。 彼は自分に疑いの目を向けさせることで私を助けようとしてくれている。「僕が処刑されそうになったら迷わず投票して下さい」彼の言葉が脳裏に過ぎる。〕
やめて…!! フィリップを連れて行かないで!!
〔叫びは届かない。怒れる村人達によって二人の間は引き裂かれる。〕
違う、違うよ…! あのメモは私が書いたの!!
〔リンダの告白を誰か聞いたものはいただろうか。しかし必死の叫びも怒号に虚しく飲み込まれ、民衆を止めることはできない。〕
(164) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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―回想・夜― [宿に入ると、アイリスとクラリッサが楽しそうに話をしていた]
もうー、どこいってたのよー。心配するでしょ?それにしても楽しそうね、何かいいことでもあったの?
[と、問えば二人は誤魔化したかもしれない。内心を悟られないように、取り繕い、]
疲れたから眠るわ
[といい逃げるように階段を昇る。 部屋へ向かう途中、見慣れないものが置かれていたのを見つけた。
――救急箱を。セシルの扉の前に置いてあるそれを見つけた。
(165) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 00時頃
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肩を庇って走り去る人狼、宿まで続く血痕、扉の前に置かれた救急箱
これはあくまで想像だが、クラリッサがこの救急箱を置いたのではないか?理由はわからないが部屋へ篭ったてしまった、”負傷した”セシルのために]
(166) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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あはは…
[感情のない目で扉を見つめ、笑っていた]
(何よそれ)
[まだ一週間程度の付き合いだけど、楽しかった 馬鹿やって、小言を言ってくるセシルに更に馬鹿なこといって怒らせたり。 わたしが絡みに行けば、呆れながら、いやいやながらも付き合ってくれたこともあった。 クラリッサとアイリスを見つめる目がとても優しかった。それなのに――]
見つけた。あんたが人狼だったんだ。
[裏切られた気分だった。アイリスを、クラリッサを、そして自分を、それだけじゃない彼に笑いかけた全てのこの村の住人を裏切ったんだ。
人狼に襲われて死んでいったケヴィンの顔が浮かぶ。 胸元を押さえる。そこにある小瓶を強く意識する。 胸の奥で暗い炎が燃えてる気がした]
(167) 2013/08/05(Mon) 00時頃
|
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[何故かじわりと眸に涙が浮かんでいただろうけれど、それはソフィアの話のせいではない。 死ねばわかるから処刑しよう、というのは自分でも乱暴な考え方だとは思う。けれど、どう足掻いたって誰かを処刑せねばならないのなら。 少しでも、こんな事がなくなるようにしたいから。 票を合わせてくれるという彼女の言葉には頷いた。]
ありがとう。 その……セシルって人が誰かわからないけれど。 ソフィアちゃんの言ったこと、私も信じる。
[タバサを信じて、という言葉にも頷く。 誰かわからないけど、投票でその名前だけは書くまいと。 そして明日になれば探しに行こうと決意をして。]
でも、……ソフィアちゃんが死んじゃったら、嫌だよ。 気をつけて、ね。
[目撃者なのなら、今日殺されるのは彼女かもしれない。 投票の為教会に行く彼女の背中を見送った。]
(168) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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― 銀狼とゆずり葉亭 ―
[手を繋いで宿へと戻れば、早速掃除を開始。]
[クセになっているいつもの歌を歌う事は、何だかできなくて。 口ずさむ歌は、歌詞もなく、少し切ない響きのあるもの。 いつも村はずれの丘で、口ずさんでいたもの。>>5]
[そうやって、新たな住人となったフィリップや。 みんなの帰りを待つ。*]
(169) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[>>163クラリッサの誤判定の話を聞けば]
そっか、そういう事もあるんだねー。
[全くそういうことに詳しくない彼女はそのまま納得して]
それじゃあ、フィリップさんは本当に占い師なんだ。 偽物じゃなくて…。
[再浮上する罪悪感には蓋をして続ける]
でも、それを利用してなんとかあの占い師偽物だーって言えないかな?
[まずはクラリッサの敵を排除しいなければとそんな提案をしたが]
…でも、結局モリスが人間だって証明する手段がないんだよね。
[頭を抱えた。]
(170) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 00時半頃
[底抜けに明るい声をだすコリーンは無理をしているように見え、少し頭を傾げて見返す]
あんたも、大変だったんだろうな。
少し、休んだら?
[きっと、未だに探し続けているのだろう。つい、おせっかいを言った。
死んだ理由は抱きしめられた驚きで、すっかり答えそこなってしまっていた。]
[ソフィアの明るい笑い声が墓地に響く。それには、女も釣られてふふっと笑った。
そして撫でる事が出来なくて、ソフィアの頭でフワフワしていた手から茶色の髪が離れて行く。彼女は、また何処かに行くのだろう。目的の場所へ。宛もなく歩き続ける自分には、彼女の後ろ姿は、眩しい位に輝いて見えた。その背中に]
…いってらっしゃい!
[と、声を掛け手を振った]
[さて…と彼女の身体を解放して去っていくソフィアの姿を見送る]
…これ以上、誰かがこっちにくんのは
嫌なんだがな。
[目を伏せつつ苦く笑って]
[ソフィアの笑い声も、やはりどこか無理をしているように聞こえた。ため息をつく。
そこへケヴィンの苦い声が聞こえて]
あぁ、わりぃわりぃ。
邪魔したな。
んじゃ、俺行くわ。
[つんつん、とコリーンをつつき、教会へ飛んでいく]
|
― 猫の前足亭 ―
[予想通り、人気のない店の前。 それでも、店はやっているようで。
ちょうど、その時向こう側から子リスのように走ってくる姿が見えた]
ソフィア。
[壁にもたれた体を起こし、片手をあげて、その名を呼ぶ]
(171) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
|
[少し頭を傾げて見返すモリスの「少し、休んだら?」という言葉に、何の事言っているのか分からなかった]
…休む?
[私が死んでからしている事と言えば、一つしかなかった。その事を言っているのだろうか。確かに、生前モリスと会話した時も捜している事を話していた]
…捜すのを?…休むの?
[捜しても見つからない現状。捜すのをいったん止めてたら、それ以上に見つからない気がした。女は、”彼を捜す”という行動にかなり執着していたようだ。
女の目には涙が溜まり、流れ出す]
…だって、まだ…見つかって…ない……
|
うん。 私ね、私が生まれた日に亡くなった お爺ちゃんの、隔世遺伝なんだって。 だから、私の家族、私以外みんな人間だったの。
[くすりと、笑って。>>170]
可能性の、一つだよ。 私も、本当に誤判定なんてあるのか分からないし。 何かの陰謀の可能性も、ある。
……うん。 モリスさんの潔白を、晴らせたらいいのに。
[嘆く資格も、謝る資格もないけれど。 罪を着せているのが、辛い。]
(172) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
|
[邪魔した、という言葉に]
んぁ?
いや、人が死んでこっちの世界にきちまうのはって
意味だったんだ…が…
[エリーーーック…カンバーーーック…という男の呟きは届かなかったかもしれない]
|
――猫の前足亭――
[へとへとになって、それでも小走りに帰途につけば。 今日もきちんとした格好で、静かに佇む彼の人の姿。>>152
ソフィア>>171、と名を呼ばれれば、肩を竦めて]
……会いたいと思った時に会えるってさ。 ちょっとロマンチックじゃない?
[大嫌いな「芝居」がかった台詞を呟いて、]
いらっしゃい。……”送り狼”、さん。
[二つの意味を込めて、そう呼びかけるだろうか]
(173) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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朝・教会 [処刑されたモリスの遺体を見る。昨日、あの儚げな青年、フィリップと口論していたのを憶えている。 見つかったメモによればモリスは人狼なのだとか。 昨日の口論ではどちらも本当のことを言っているようい感じた。 その矛盾する問の答えには心当たりがある。昔、近所に暮らしてた子の顔が浮かぶ。 父親の話をする彼が嘘を言ってる様にはとても思えなかった。ならばきっとそういうことなのだろう]
まぁ、それで彼が本当に人狼だったら、本当もう脱帽ものよね。
[ただ、カンでしかないが、彼は人狼では無い気がする。 その場で周囲を見渡す。一体、教会にいる何人の人が彼の死を悼んでいるのだろうか?]
少なくとも、ここに一人はいますよ
[全然関わりなんて無かったけれで、名前だった今日知ったくらいだ。 それでも、この男が歩んできたであろう道を思うと、祈らずにはいられなかった]
(174) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[モリスがつんつんとつついたのも気付かず、放心してる間にモリスはこの場を後にしていたみたいだ。
モリスの言葉を反芻させて。女は、目を擦り涙を拭いた。少しの間ぼうっとしていた。]
|
[見えんの?というモリスからの問いかけには頷いた。 それからは戯れあいを余所目にソフィアの話に集中していたのだけれど。
ソフィアを見送れば、何か叫んだりしてる人もいるけど。 それよりも、涙を貯めているコリーンにそっと触れ、頭を撫でた。 生前とは違いふわふわとして実体がないけれど、それでも、触れることはできたから。]
大丈夫、コリーン? 私も一緒に探すから。
[逢いたい人に逢えない辛さは、よくわかるから。]
(175) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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―飛んでいく前―
やっぱそうか。
帽子なくした事があってよぉ。
見つからねぇ、見つからねぇ、って探し回ってよ。
腹減って、疲れて、探すのやめてさ。
水浴びしようと思って、服脱いだんだ。
そしたらよ?
[頭に乗る帽子をぽん、と叩いた]
服に交じって落ちてきやがった。
馬鹿だろ?
[へら、と笑った]
案外、休んだらでてくるかもしんねぇよ。
|
[きっとフィリップは本物なのだろう。ならば人間だろう。今日、セシルを毒殺すればもしかしたらこの騒ぎは収まるかもしれない。そう思い全く見知らぬ他人の名前を書いて投票箱に入れる。 あの夜であった名も知らぬ女の子に間違って入れないように男の名前で投票した。 投票が終わるとさっさと教会をあとにする]
(176) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
|
ソフィアは、セシルに椅子を示し、座るように促すだろう。向かいに、自分も腰かけて。
2013/08/05(Mon) 00時半頃
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―教会―
[しばし考え事をするようにその場に立っていたが、顔を起こすと再び歩き出した。投票は記名式>>3:172誰が誰に投票したのか書かれてある紙を見る。 いくつか自分の名前を書かれているものがあったが、よく思っていない人間もいる。当然といえば当然だ。 問題は、その他にある。フィリップに票を投じた人間がいた 彼を疑う者も多かったが、人狼が票を入れたとも考えられる その人物の名前を書き、投票箱に入れた]
(177) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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会いたいと思っていてくれたんだ。 偶然だね、僕もだよ。
――送り狼。 それ、今日も送らせてくれるってことかな?
[自分の正体にソフィアが気付いているとは知らず、 そこに込められた意味など理解することなく]
に、しても随分疲れてそうだね。 ここの他にも働いているのかい?
[へとへとの様子を見て>>173 手を伸ばし、ソフィアの乱れた髪を直す]
(178) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[私以外人狼だったの、に対しては]
そっか、頑張ったね。
[きゅっとクラリッサを抱きしめて、その頃から支えてあげられなかったのが口惜しかった。]
[そして>>172クラリッサの潔白という言葉に、クラリッサはモリスを心配しているのだろう、利用しようとしていた私とは違って。やっぱり私は汚れている。きっと人狼よりもずっと‥。そんなことを考えながら帰路についた。]
(179) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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セシルは、ソフィアの示した椅子に座った。
2013/08/05(Mon) 01時頃
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[教会を後にすると、脇目もふらずに銀狼とゆずり葉亭に直帰する。 案の定、宿には誰もいなかった。高鳴る胸を押さえ、セシルの部屋に入る。部屋の中を見回すと、直ぐに水差しを見つけた。 胸元から小瓶を取り出す。 目をつぶり、荒くなる呼吸を深呼吸して落ち着ける。
震える手で、小瓶の中身を水差しへと注いだ]
(180) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[聞きたいことがあったのだけど、新聞配達屋さんはどこかに消えてしまった。 その前に、コリーンに向け笑った顔も、言葉も、温かくて。
どうしてだろう。 彼は人狼のはずなのに、酷く、人間臭い気がしてしまう。]
(181) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[抱き締められれば、目を丸くして。>>179 ふに、と微笑み。]
ううん。
[うん。ずっと、一人だった。 村に一匹だけ紛れ込む、人間に化けたケモノ。]
[曇るアイリスの表情を見れば。] ……ごめんね。 悪いのは、私。人狼なんだよ。 神様は、何で人狼なんて生き物を作ったんだろうね? そんな事、ずっと考えてた。
(182) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[髪を直してくれる>>178のなら、小さく笑って、その手に任せ。 己の腹の内に気付かぬ様子と知れば、つきりと胸が痛むだろう。
髪から手が離れれば、緩く首を振って]
……いや。今日は、村中あちこち歩いたから。
っていうか送らせてくれるの、って、ここ僕んち! 百歩譲って送るのは僕の方でしょー
[笑ってみせたが、やっぱり上手く笑えそうにはなく。 いつかのように、下手くそな笑みを浮かべて、俯いて]
……セシルさんのことね、僕結構好きだよ。
(でも、死んで)
[やっぱり僕が善人なわけがない、と自嘲して。 言葉の続きは胸の内に留め置いた]
(183) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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悪いのはクラリッサじゃないよ。 人間だって残酷だよ。 多分、人狼よりもずっと。
[ルールのこと、自分の事を思い返してそう言うと]
なんでだろうね。 こんなのだれも幸せにならないよね。 人も人狼も…。 辛いだけだよね。
(184) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[振りほどかれなかったことを少しばかり意外に思う>>183]
あ、家だったんだ、ここ。 何だ、それなら…………。
[何を企んでいるのか、顎に手をあてて考える素振り]
ああ、そうだね。 僕のほうがか弱いからね?
ふうん? そう、知ってると思うけど、僕もだよ。 あと笑顔ってのはこう――。
[出来の悪い笑顔に、微笑んだ]
(185) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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