179 仮想現実人狼―Avalon―
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狼
墓
少
霊
全
フランシスカは靴磨き トニーに投票した。
マユミは靴磨き トニーに投票した。
クシャミは靴磨き トニーに投票した。
カリュクスは靴磨き トニーに投票した。
トルニトスは靴磨き トニーに投票した。
ワンダは靴磨き トニーに投票した。
リンダは靴磨き トニーに投票した。
チアキは靴磨き トニーに投票した。
トニーは奇跡の子 カリュクスに投票した。(ランダム投票)
グレッグは靴磨き トニーに投票した。
トニーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マユミが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、フランシスカ、クシャミ、カリュクス、トルニトス、ワンダ、リンダ、チアキ、グレッグの8名。
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……シロガネ。 大丈夫。 ここはリアルじゃない。 リアルに思えるけど、リアルじゃない。
ボクらはまだシステムの中。 無理しないで。 トニーはそんなに苦しまなかった。 だから、たぶん大丈夫。
[何が大丈夫なのか、は言っていて自分でも判らない。 シロガネの髪を撫でながら、大丈夫だと繰り返す。
その言葉が、なんの根拠もなくても気を落ち着けることをカリュクスは知っている]
(0) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 00時頃
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空いている手ならばいくらでも貸せるが…
[だがワンダが拒絶するならば無理強いもできないか。 釣り人とこの子供のアバターが仲が良かったことはなんとなくだが知っているためだ]
グレッグ…何か思うところがあったのか?
[放棄するような旨を口にしていた。ならば関心が薄いはずだと思えてもいた、それが逃避なのかどうか、わかりはしないがグレッグの変化>>1:239が予想外だったため、つい問いかけを投げた]
(1) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[グレッグに言われ>>2:239て、シロガネを抱きしめたまま頷く]
…シロガネ。 少し休もう。
[そっと頭を撫でて促すと、根の生えたようにいすから動かないシロガネを苦労して引き離す。 自分で歩けるだろうか、と心配になったが、蹌踉としてはいるものの何とか歩いてくれたので、支えながら彼女を寝室へ連れて行く]
(2) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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そうか。運ぶのは大丈夫か…ならば、一人でいて大丈夫…になれるか?
[理由の違う問いを酷と理解しながら、ワンダ>>2:241へともう一声かけた]
(3) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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― 食堂 ―
[食堂にたどり着いても、言葉は出ない。 抱きかかえられた二人と、抱きかかえている二人に目が行くも、既に終わったそれらに何もかける言葉が出ない。]
…なんでまた。 投票がどうのって話、 言いだしたのはあの子だったろうに。
[眉を顰めつつ吐き出した。]
(4) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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― 広間 ―
[運んでもらったソファにもたれて、チアキ>>2:242に頷く] ――たぶん、しばらく、すれば……
[なおると思う、とつぶやく。 痛みで涙がにじむ目を閉じて、しばらくじっとしてやり過ごし――
それかどれだけ時間がたったか。 スキル欄を見ることができる程度に回復したころには、 チアキを見た結果が表示されている]
……チアキは人間だった、よかった……
[ほっとしたように呟きをこぼす]
(5) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[フランシスカはリンダに、いつも支えてくれているとそんな言葉をくれた>>2:237。 そういえば、この宿屋に招かれてから画面の向こうとの隔たりをあまり感じない。よくも悪くも、このリンダというアバターとの一体感がいつも以上に有り。 それでも、所詮はアバター。必要があれば表情エフェクトとして設定出来たかもしれないが、リンダを操る者には必要がないと思っていた。
──泣く表情なんて──。 ]
[けれど今、その必要のないと思っていたそれが欲しくて、引っ込めた手をきゅっと握り締めながら、チアキに抱えられたフランシスカを見つめた]
いいえ、僕の手よりも、他の人の手の方が。
きれいなひとには、相応しいんです。
[>>2:242チアキの言葉には首を横に振り、そうしてそれからフランシスカが立ち去れと言わない限りは彼女の傍にいるつもりだった]
(6) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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─ シロガネの部屋 ─
[部屋はどこかと聞けばかろうじて答えてくれたので、その部屋にシロガネを運ぶ。
刃物のたぐいをどうしようかと思ったが、一応護身用でもあるため取り上げることはしなかった]
シロガネ。 今は何も考えなくていいから。 ゆっくり、寝て。
[整えられたベッドに彼女を寝かしつけ、くれぐれも鍵を掛けるように言い含めて、部屋を出た]
(7) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 00時頃
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[カリュクスとシロガネは何かつながりが あるようだが、トニーはそんなに…… のくだりを聞けばいくら慰めるため、とはいえ 俺は眉間にシワを寄せて二人を見て。]
カリュクス、せめて、ワンダから離れてから言え
[と、根が生えたようなシラガネを カリュクス主体で引き剥がす時にそっと耳打ち一つ。]
……………よくわからんまま一人が一人を殺して こういうのは嫌だ………… それが引き金で、負の感情が連鎖すんのも嫌だ。 これじゃ、ぐちゃぐちゃだ……
[トルトニスの言葉に、俺は眉間にシワを溜め口にする 小柄なカリュクスがシロガネを支え歩く様子に 転けないか見守ってついていきながら。]
(8) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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グレッグは、部屋には入らず、カリュクスが出てくるまで部屋の外で待つ。
2014/06/04(Wed) 00時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 00時半頃
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― 広間 ―
[フランシスカの呟き>>5にゆるく頷く。 食堂に行った者は少なくないはずと把握していたから 手が必要なら呼ばれるだろうとも思い広間に留まる。]
――…、ん。 無理して返事しなくていいからな。
[小さく声を返して、ふ、と息を吐き出した。]
(9) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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[痛みはましになっても、まだ動く気力はでずに。 リンダ>>6の言葉が聞こえれば、にじんだ涙をちらして彼女を見た]
リンダは、わたしに夢見すぎじゃ、ないかしら…… ――きれいって、いってくれるの、嬉しいけど。 傍にいて一緒に遊んでくれるだけでいいのよ……
[何を思ってそこまで自らを否定するのか。 そういった話をしたことはないけれど。
一緒に遊んで楽しかった時間はほんとうなのだから、それだけでいいと小さく笑みを浮かべ。 傍にいるリンダの髪をなでようと手を伸ばす。 逃げられなければそっとなでてから離れ]
(10) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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[首を振り返されたリンダの声>>6には 己の首筋に手を宛がいやや首を傾けて]
――…キミが何を気にしてるのかは知らないけど 少なくとも此処じゃ前衛である俺の手よりも 癒し手であるキミの手の方がきれいだし 彼女も、信頼よせるキミの方が安心できると思う。
[フランシスカの傍についているリンダに零した。]
(11) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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[案じてくれるチアキ>>9に、小さく頷きを返す。
ソファで安静にしていたからか。 頭痛はだいぶ治まってきていて]
――もともと頭痛もちではあったけれど、こんなにひどくなかったのになあ……
[ぼやくように呟き。 いつも頭痛の時にスキル欄が変動しているから、表示が更わる最中を確認することもできない。
ただ、次はグレッグを占おうと、そう思っている]
(12) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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[時間を置いて聞こえたフランシスカの声>>5にふっと笑い]
疑わせたか。 ――…自分の結果、だと情報増えねぇから 別の奴にスキル使って欲しかったが…… 俺の力不足だな、しゃあねぇか。
[肩を竦めてみせた。]
(13) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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[部屋から出ると、後をついてきていたらしいグレッグ>>8と鉢合わせた。 その顔を、赤い目でじっと見上げる]
シロガネがトニーを刺した剣、あげたのはボク。 自分で自分を守れるように。
けど……渡さなかったらよかったかな。 たぶん、半分はボクのせいだ。
ここは、現実と虚構の区別がつきにくい。 シロガネに兔の料理なんてさせるんじゃなかった。
[言葉の足りない後悔を、少しだけ口にして俯いた]
(14) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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[フランシスカがリンダに声向けるのが聞こえる。 一度目を閉じて、再び開けばフランシスカの方>>12を向き]
考えられる可能性としては 新たに設定されたこのクエストの為のスキル発動に 負荷が掛かりすぎて、悪影響が出てんのかもな。
[憶測の域を出ないし対処法もない。 難儀だと思い呟いて]
と、お邪魔虫は退散するわ。
[ひら、と手を振り後はリンダに任せるようにその場を離れる。]
(15) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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[滲んだ涙をちらしたフランシスカの視線>>10を受ければ、きょとと瞬きする仕種で応じる]
夢でも、いいんです。あ、いや。夢だとしたら、凄く残念です。 でも、夢のままでもいいかなって。 ……ごめんなさい、フラシンスカ。訳の判らない事を言って。 ただ、僕にとって貴女は──……[リアルだと不要品だと言われた者を、ゲームの遊び相手とはいえ必要としてくれた彼女は。 夢、みたいなものなのだ。少なくとも、このアバターの向こう側の者には]
きれいです。僕には、何よりも。
[そう念押しする様に告げて、フランシスカの小さい笑みにまた泣けたらいいなと思ってしまう。 夢みたいな存在であるその人から伸びた手は、甘んじて受け入れるという選択肢しかなかった]
(16) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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[俯いたまま、トルニトス>>3へ首を振る。]
……大丈夫ですよ。僕は。
ご心配おかけします。すみません。
[それは温もりが伝わってこないけれど。]
(17) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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そうか……そうだな、楽しいものではない。面白いものではない。 その中どうすべきか決めねばならない。否応もなく。 ……嫌なクエストだ。…いや、こんなものゲームですらない
[命を失ったトニーも。心を壊しているシロガネも だが続けなければならない。ならば何をせめればいいのかは理不尽な今でしかない。とは独りごちながら、ついていくグレッグ>>8を見送る]
(18) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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……今は癒し手でも何でもないから、ただの不要品ですよ。 [チアキに言われた言葉>>11にはするりとそう返し、けれどフランシスカが安心出来ると言われれば、そういう存在ならば嬉しいと素直に静かな笑みを浮かべた]
[それからチアキと共にフランシスカの傍らにたたずみ、そうして彼女の口からチアキの占結果が出てきた>>5。 それを頭の片隅にメモしながら、ふと自分を占うといったクシャミの結果はどうだっただろうかと過る]
(19) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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― 食堂 ―
[カリュクスらが出ていくようなら、後を着いて行けずにただじっと見送る。 結局食堂まできて何もできずに立ち尽くしたまま、下に向かってため息を落とした。]
なんつーか…何だかな。
[ぽり、と頭を掻く。 フードが無い分、指の感覚がよく頭に伝わった。
事実の確認が終われば、もうここに居ても意味はないだろうと食堂に背を向ける。 だが背を向けた後でどこに行こうか、考えてはいなかった。]
(20) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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…………そう、だったのか。 [カリュクスが俯くと、背が低いから 俺の視界にカリュクスのつむじが目に入る。 俺は軽く息を吐いた後 ぽんぽん、肉球ハンドのままその頭を撫でようとした。]
しばらく寝かせて様子を見よう。 温かいものでも作ってもって行って…………
あんまに気に病んでると、 それがまたシロガネにでんせんすっぞ?
[なっ?とゆるく首を傾げて。]
…………ただ、これが処刑だとしても ……次は、なんか、こう、 なんとかしたいな…………
(21) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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[チアキがフランシスカの頭痛を悪影響>>15と告げた事を、彼の占結果と同時に頭の片隅にメモしておく]
クエスト、終わればフラシンスカねぇさまは楽になるんですかねぇ。 ってお邪魔虫ってなんですか、それ僕のほうじゃないですかぁ?
[呟き、その後のチアキの言葉には慌ててそう告げて離れる彼を見送る。 フランシスカが傍にいる事を良しとすれば息抜きにと、またお茶でも用意しようかと、そう思いながらフランシスカに視線を向けた]
フランシスカ。僕はいたほうがいい?
[許されても許されなくても、一応記録アイテムにチアキの占い結果を淡々と吹き込んでいくだろう**]
(22) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 01時頃
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チアキからグレッグに変えようかと思ったんだけど。 頭痛が、ひどくて、触れなくて。
[スキル発動直前に変更できなくするかのようで、ため息をついた。 チアキ>>15の考察にはそうかもしれないと首をかしげ]
……新しいスキルの弊害、はあるのかもしれないわね……
あら、邪魔だなんて、ない、けど…… 何かわかったら、教えてね。
[離れるチアキを引き止めることなく見送り]
(23) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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……わかった。痩せ我慢や意地を見せるのも必要にはなるだろうが…大丈夫といった言葉をたがえたならば、遠慮なく心配するからな。
トニーを頼む…
[彼が敵でも味方でも、故意にしたのではなければ、皆巻き込まれた被害者であることは変わらないから、すっとワンダ>>17へと頭を下げた]
(24) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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よくわからない、けど。 まあ、リンダがわたしに大きな夢を見てるってことはわかったわ……
[リンダ>>16の言葉に首をかしげたまま。 くす、と小さく笑みをこぼす。 夢を見ているから傍にいてくれるのだとしても、それでもいいと思える]
ありがとう、リンダ。
[リンダの頭をなでて、ソファに座ったまま。 リンダがお茶を用意してくれるのならありがたく受け取り] リンダがいきたいところがないなら、 しばらく傍にいてくれると、ありがたいわ。
[まだ動きは鈍いから誰かと一緒のほうがいい。 それが信じている相手ならなおのこと。
リンダの問いには笑みを浮かべて頷き。 そのまましばらく広間のソファで休んでいる**]
(25) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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[広間から立ち去る前に聞こえたリンダの声>>19には]
そーいう言い方するとな。 キミを必要だって思ってる人が悲しむと思うよ。 少なくとも、彼女はそうじゃないかな。
[チラとフランシスカの方に視線を向ける。 フランシスカからの言>>23には]
ん、変えようと思わせれたなら上々かな。 頭痛なら、しゃあねぇだろ。
――…ああ、わかった。
[軽い声を返して背を向けた。]
(26) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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うむ、こういうときなんといえばいいのだろうな。悼むだけではいられない。責めるというのも少し違う。何者にも同意できぬ
[猫耳を失ったクシャミの傍ら>>20に立ち、言葉にならない感覚へと頷く]
何が正しくて何が間違っているかもわからん。ただクエストの上を踊らされているのだけはわかる。 …はやく済ませる。それ以外、ないのだろうな。
[それは今回のようなことを繰り返す。ということに相違ないが]
(27) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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トルトニスはトルトニスのままですね。 僕、貴方のそういうところ好きですよ。
[今度はきちんと顔を上げ、その兜下の目>>24を見つめるように告げる。 勿論、見えることはない。]
部屋に連れて行ったら、広間に戻ります。
もう痛みを感じていなければ良いのですけれど。
[トニーの体を抱え直し、言ったように個室へと運んだ。]
(28) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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カリュクスもひでーかおしてっから 一回休め?な?
[肉球ハンドで撫でようとした時 カリュクスの様子はどうだったろうか? ただ、責任を感じているカリュクスも 一回休ませるべきかと俺はそう言って促して。]
[カリュクスを休ませて廊下に出た後 俺はさっきのトルトニスの言葉を 思い出しながら、浅く息を吐いた。]
(29) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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HaHaHa!例えスキルが失われようとこの筋肉は失われぬからな!
[胸筋がうねり、腹筋がしまる。]
月並みできれいごとと知りながら言うならば……大丈夫だ
[個室へと運ぶワンダ>>28へと低く強く言い切って見送った]
(30) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 01時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 01時半頃
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― 廊下 ―
[広間を出て食堂に行く途中、 食堂に背を向けたクシャミの姿>>20が見える。]
よ。
[軽く手を掲げて、 一音、挨拶代りに投げかけた。]
(31) 2014/06/04(Wed) 01時半頃
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[トニーを寝台に寝かせ、その髪を撫でる。 日焼けしあどけない顔は仮想世界のアバターだ。 現実世界の彼がどんな者かは知らない。
赤く染まったクロスが、赤黒く変わっている。]
こんなところも妙にリアルなんですね……。
[息を吐き、その部屋から出ればそのまま広間へと向かう。
トルトニスの言葉>>30を、信じることにした。 大丈夫だ、と。 ならば、することは決まっている。
このクエストをさっさと終わらせるのだ。]
(32) 2014/06/04(Wed) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 01時半頃
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…シロガネ、きっと霊能者だからって、ヤなとこ背負おうとしてた。 兎獲った時も、ボクに解体するとこ見ないようにって言ったから。 シロガネ、たぶんそういう子。
[頭をぽふられて、ぽつりと漏らす。
休め、と言われれば顔を上げ、]
…ボクはダイジョブ。 けど、ちょっと頭整理してくる。
[そう言って、促されるまま部屋に戻る。
ベッドの上に置きっぱなしだった猫耳パーカーに顔を埋めると、少しと思って目を閉じた*]
(33) 2014/06/04(Wed) 01時半頃
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ー 廊下→空室 ー [廊下には人の気配がする。 他の人にもトニーとシロガネのこと 知らせなければいけないのだけれど トルトニスがきっと知らせてくれるだろうと 俺はそう思って休むことにした。
カリュクスはシロガネのことを >>33と言う では、トニーはどんな子だったろうか? 妹によく似たアバターを持つシロガネの真意は シロガネが語らなない以上闇の中で。 ……現実に戻りたいのだろうか? どうだろうか?聞く前に 心は彼岸に置いてきた人々について考え 俺は暫く目を閉じているうちに 気がつけば寝息を立てていた。]
(34) 2014/06/04(Wed) 01時半頃
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[歩みを進めて食堂を覗き込む。 料理の匂いにまじり、鉄錆を思わせる血の――。]
――…ああ。
[当事者たるトニーとシロガネの姿は既になく トルニトス>>30が残るのみか。]
何があったか俺に教えてくれる?
[小首を傾げてそんな言葉を彼に向けた。]
(35) 2014/06/04(Wed) 01時半頃
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トルにー。
[どうすっかなと思ってたところにトルニトスがやってくる。 なんかタイミングいい時に来るよなと思いつつ、見上げた。]
トルにーのそういう所、 やっぱ人間側なんだろうなぁって思うよ。
[何者にも同意できないなんて、きっと何かしら役割をもっていたら言わないんじゃないだろうかと、そんな事を思った。]
(36) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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何と言えばかー、って、 そりゃいつも通り、 筋肉の命ずるままに言えばいいんじゃねぇの?
[とは何やら考え込んでいるトルニトスに少し笑む。 が、踊らされてるには微妙な顔をした。]
まぁ、そうなんだろうなぁ。
[とは、新しいスキルを手にいれた自分が一番痛感している。 早く済ませる、という部分には、曖昧に笑んだ。]
(37) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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[ーーー言わなければ、わからない。]
(38) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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…あれだろ、やれることを、 やれるところまでやるしかない。
じゃねーの?
だから俺も、自分が出来る事は、 最後までやるつもりだよ。
[そこに嘘は混じってなかったから、 何時もほど軽くはなかったが、笑って見せた。]
(39) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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[現実の俺(サミュエル)が後悔したこと] [だから、仮装の俺(グレッグ)は ずっとサミュエルよりも雄弁だ。] [けれど、現実の俺は今だできないこと。]
(40) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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カリュクスは冷静なのだな。
[はたしてそんな人物なのかは筋肉の良さがわかることは知っていても、つい最近マイフレンドになったばかりでわからない。]
チアキか。ああ、いいぞ。
シロガネが、トニーを殺した。あれが処刑というやつなのだろうな。
[サイモンのような死にかたではないため、処刑と付け足したが、そもそも霊能者だからそのような考えが不要だと気づくのはいった後のこと]
フランシスカのほうはどうであったか?
[とチアキ>>35に答え、こちらもどうだったかを聞いた]
(41) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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[大学に進学する時だった。 物作りが好きで、空いた時間に せっせと訓練しながら 大学もその方向で行こうと思っていた時だった。]
[両親からすれば、もっと堅実な 道を歩んで欲しいというのは、至極全うな 意見ではあったし、 俺は口下手で、親と口論するのも気が引け (大学の進路に言及されるまで 自由にやらせてもらっていたというのも) 幾つか思案した末、親の進める 堅実な大学と学部に進学した。]
[兄も、妹もききわけがいい、良い子] [それを内から崩すことをしなかった。]
(42) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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[1年共通教養の時は、それほどでもなかったが…… より専門的な分野に進むに連れ 妥協で進路を選んだ俺と この分野に来たくて来た周囲と 温度差が広がり始めたのは当然だった]
[アヴァロンに出会ったのはそんな時だった。] [工房系のスキルの自由度に惹かれた。] [それは誰でもできることかもしれない 狭い範囲の捜索でしかないかもしれない]
[それでも、現実では諦めた物作りで そのためだけに、グレッグは生きることができて。]
(43) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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おっと
……よっ。
[トルニトスと会う前か後か、チアキに軽く手を上げられると、こちらも同じしぐさを返す。 いつもより幾分ぎこちない挨拶になったが、この重苦しい感じの最中じゃ仕方ない。
トルニトスと話すようなら、何気なし近くで会話を聞いていた。]
(44) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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[気がつけば、俺は家族にも 周囲にも何も言わぬまま、 反応せぬままゲームの世界にのめり込んだ]
[親には親の言い分があるし ちゃんと意思を遂げなかった自分が 悪いことはわかっている
ーーー高校の頃、進路について 親とちゃんと話していたら何か変わったのだろうか?
…………今はもう、 それを思っても遅すぎるーー]
(45) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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[トルニトスの返事>>41に緩く目を伏せる。]
そう、か。
[ワンダの声が遠く聞こえていたから ある程度の予想まではしていたけれど いざ聞いてみるとやはり割り切れぬものがあり]
ありがと。
[情報をくれた事への感謝を彼に向ける。]
(46) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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[伏せた視線を再びトルニトスへと戻し]
フランシスカは広間のソファで休ませた。 リンダがついてる。 ――…、頭痛はマシになったらしくて ……うん、まあ、当人の口から聞くのが一番だけど 俺が占われたらしくてな、結果は人間、ってさ。 記録アイテムの方でも確認できると思う。
――…みつからねーな、狼。
[困ったように息を吐いて、ぽつと零した。]
(47) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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と、驚かせたか? わりぃな。
[クシャミの声>>44に思わずそんな言葉を漏らした。 ぎこちない挨拶もさして気にする様子はなく]
せっかく食事の支度してくれたようだが 食える空気じゃねぇか。
[独り言ちるように呟いて 食堂のテーブルに並ぶ料理へと歩み寄る。]
(48) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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HaHaHa!見よこの筋肉を!これこそ健全たる人間の証だ!
[根拠のない宣言。とともにクシャ>>36の前でマントを翻しボディービルポーズをする]
私の筋肉をもっても喪ったものの心を取り戻すことはできぬぞ。助力ならばできるかもしれぬがな
[筋肉にだってできないことはあるのだ]
うむ、そういうことだな。どうせこの舞台から降りる方法はわからぬのだ。ならばやりきる意外に道はなし。やりきって…このような事態を作ったものをボコボコにせねばならん。
[普段のような軽い調子ではない分だけ真をもったクシャミ>>39笑みに、力強くうなずいた]
(49) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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― 広間 ― [記録アイテムの前、食堂であったことを記録する。
直接見てはいないが、トニーがシロガネの手によって殺された――処刑されたこと。 やはり主観を混ぜることなく記録として残した。]
(50) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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[煮込まれた兎肉の皿へと手を伸ばした。 一切れつまみ口に運び咀嚼する。 丁寧に仕込まれたものだから素直においしいと思えた。 シロガネが料理に向いている事はわかっていたが]
――…一人でこんな手が込んだ料理よく作ったな。
[作り手の姿はないが、ぽつと零した。 トルニトスとクシャミの双方に目を向け]
携帯食があるならいいが 食事も一応ちゃんととっとけよ。 食う気分になんなくても、さ。 こっちでの空腹感なんかも、 現実の自分への負荷になるかもだから。
(51) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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グレッグは、なぜ、今こんなことを夢に見るのか*気づくすべはない*
2014/06/04(Wed) 02時頃
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[感謝の言葉>>46には緩く首を振る]
そうか。様子がおかしかったが誰かがついているならばひとまず安心だ。
[チアキ>>47人間であったとの結果に頷く、このようなことで嘘を吐いてもすぐばれることだ。疑わない。だが違うところで疑問は起きたが]
…ところで、チアキが占われる前にフランシスカと話していたようだが、何を話していたのか聞いてもよいか? 占われた理由であったならば、聞いておきたい。
[兜の内側の表情は見えることはない。話題としても浮かんだ疑問に触れず聞いておきたいと思ったことを聞いた]
(52) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 02時頃
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食える空気でなくても私は食べるぞ。 はっきりいってもたん。無理にでもくっておくのがいい。
[とはいえ重い料理だ。弱っているものにとって胃に優しくない。とテーブルの上の料理をみて思いながら、チアキ>>51に続くように兎のから揚げを一つまみ。 こくこくと数度頷きながらもう一切れ食した。スキルのない今では現実の力が投影されているのか、素直に美味しかった]
(53) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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[トルニトス>>52に一つ頷く。 それから問われた事には思い出すようにやや上を見て]
トルニトスが人間って分かって次に攻撃力がありそうなのが俺だから、って 声掛けられたのはそんな理由だったかな。 俺と、――…クシャミが占ったグレッグとで迷ってたみたいだが
俺を占っても良いが無駄になるとはいったな。 まあ、グレッグを占えば確定情報が増えるし クエストに向き合うには俺にはそっちのが有益だったんだが
頭痛で、俺チョイスしたままだった、ってさ。
[ざっくりと話す様子も何時もと変わらぬ調子。]
(54) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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……。
[>>47見つからない狼には何とも言えず、唇を横に結んだが。 >>48驚かせたかと言われるとゆるく首を振った。]
んや、驚くってほどじゃねーよ。 ただまぁ明るく挨拶って訳にも、な。
[謝罪不要という風に、苦笑に似た曖昧なものを顔に浮かべて言った。]
あー…うん俺はちょっと、今はいい。
[食事をとる気には全くなっていなかった。]
(55) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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それがいいな。 スキルがないとてんでダメだからなぁ、俺。 作ってもらえるのはかなり助かる。
[トルニトスが唐揚げをつまむのをみて 釣られるようにそちらへと手を伸ばした。 兎など食べ慣れてはいないけれど、 やはりおいしいと感じるもので微かに口許が綻ぶ。]
明日シロガネに会ったらさ、食べた感想言ってやってよ。 前、湖畔で刺身振る舞ってくれたんだけど ほんとうれしそーにするんだわ。
[思い出しながら言い遣り、一通りつまみ食いする。]
(56) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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まあ、そうだな。 状況が状況だし。
[クシャミの言>>55に緩く頷く。]
と、いい時間みたいだな。 ちょい部屋で休んでくるわ。
[トルニトスとクシャミの二人に声を向けて ひらりと手を振り、来た時同様ふらと部屋に足を向ける。]
(57) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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おーおー相変わらず眩しいね。 目に焼き付けとくわー。
[>>49だいぶ見慣れた暑苦しいそれを棒読みで賞賛してから、取り戻せない云々には、少し不思議そうに瞬いた。]
そりゃ、トルニーが取り戻す必要なんかねーだろ。 トルにーがワンダのリアルの知り合いとか何とか、 大事な人とか言うんだったらわかるけど、 そうでなけりゃ、助力で十分だろ。
[それ以上は、おせっかいって奴じゃねーの?とぽつり。]
(58) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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そうか、私の時と変わらぬ理由か。過ぎたことはいいのだが……
[ざっくりとしたチアキ>>54の説明に兜の内側は思案する。 変えれなかった。とかその辺りは自分にはないスキルだ。そのようなものなのだろうと納得をしておく。]
疑り深いものの見方となるため、独り言として捉えてもらいたいが
[と前置きをして一呼吸置いた後]
手掛かりが見当たらないため、脅威を取り去りたい。安堵を得たいという思いはわかるが、堂々と名乗りをあげた以上、フランシスカ本人にとって脅威は常に傍らにあると思えるものだ。 仮にチアキ…私でもいいが、人狼だといわれて、それをどれだけのものが賛同したかもわからん。そして攻撃力が高い者は占ったところで高いままだ。 それらを思うと、占うという理由が今更のようにも聞こえてな。
[名乗りを上げたのはシロガネの次であるとも聞いていた。その割に消極的にも思えるのが腑に落ちないという心中を吐露して]
(59) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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それと、狼は見つかるかもしれんぞ。クシャの占い結果を聞いていないからな。
[自分を占われて見つからない>>47といっていたのか。 いまいち腑に落ちない気持ちを持ちながら、チアキにそう付け加えた]
(60) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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近しい奴だったとしても、 助力だけで十分だって時もあるしさ。
[どうすれば傷つけないか、踏み込み難くて、扱いにくくて。 そんなもどかしさは嫌と言うほど知っている。 自体を作った元凶に対しては、そうなと乾笑いを浮かべて。]
そうなーほんと、 ボッコボコにしてやんねーと腹の虫がおさまらねーわ。 その為にも――…
生きたいなぁ。
[苦笑したまま、顔を少し伏せてつぶやいた。]
(61) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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…そうか、あの子は料理が得意なだけではなく好きなのだな。
[シロガネが初心者であるのだけはわかったが、生産職に進む子だったのか。と思いながら]
わかった、今は無理だろうが、後にあったら私の筋肉美とともに礼の言葉を述べておこう。
[チアキ>>56に負けじとというわけではないが、ソテーをもぐもぐ食べる。 その言葉がすぐにいえなくなるとは知らずに、チアキ>>57を見送った]
(62) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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[その後、フランシスカとクシャミのスキル結果を改めて確認する。]
2人とも別々の人を対象にしたんですね。 どちらかが偽者ならば、揃えた方が分かりやすいと思うのですが。
[2人が一緒にいることが少ない為、同じ人を対象にすることも難しいだろう。 そもそも、まともな話し合いは行われていない。
自然と喉へ手をあてる。 やはり話しすぎると痛むが、時間が経てば大丈夫だ。 話し合いが必要になるのなら、気をつけるべきかもしれない。]
(63) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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[食堂を出る前に聞こえたトルニトスの言>>59には]
――…まあ、それはそうだな。 攻撃力が高かろうと低かろうと たぶん、このクエスト用のスキルは別枠だ。 俺がどれだけ戦えようがそれをどうこうすることも出来んだろ。
――…今更、ではあるが、 狼をみつけたい、と思うよりも 信じられるものを増やしたいってのもあるかと思ったが まあ、そこいらは当人に聞いてみなきゃわかんねぇか。
[フランシスカとクシャミの二人。 どちらが如何というだけの情報もないから 見方としてはフラットと己では思っている。 シロガネに関しての応え>>62には、うん、と僅か笑み浮かべ頷いて二人と別れた。]
(64) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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あー、トルにーの次はチアキなのね、あっちは。
[フランシスカが誰を占うかは知らなかったので、 なるほどとは、情報の一つを得たように頷いた。]
トルにーはねぇと思うんだけどなぁ。 …って、俺が言っても仕方ねぇか。
[何となし腑に落ちない様子で、かりと頬を掻いた。]
(65) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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あー、俺はリンダを占う予定だから… リンダ次第だなぁ。
[>>60占い結果と言われて、ステータス画面を開いてみるが、すぐ閉じて首を振る。 選んだのはさっきだったから、そんなに早く結果は出てこない、そういう風に。]
(66) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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二人ともよく食べれるよなぁ…。
[こっちは臓物掴んだ後なのとかあって、どうにも食指が向かない。 一応とか無理にでもとか食え食え言う二人に押されるように、ウサギ肉を一つ撮んで口にいれて―――至極微妙な顔をした。]
うえ…
[やはり体が受け付けないのか、べー、と下に乗せたまま、台所の隅のごみ入れにぺっと捨てた。 ざりざり猫のように、備え付けのタオルに舌を擦り付けて味を落とす。]
やっぱ無理…。
[兎さん一部無駄にしてごめんなさいとは心の中で謝っといた。]
(67) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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うむ、ようやく素直になったか!これぞ人が培うことのできる美の一つだ!
[棒読み>>58なんて気にしなーい今度は背筋を強調するようにしてみた]
そうだな。その通りだ。だが私は愚かな綺麗ごとが好きだ! 今は一人にしたほうがいいだろうが私が我慢ならなければ肉体美の筋肉はお節介の筋肉にもなるものなのだ!
[忸怩たる思いを抱いての独り善がりと自覚はしているが気になるものはいつだって気になるものだ]
(68) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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無論、それだけで十分ならばそれ以上のことはせぬ、見守る筋肉でいよう。
[リアルについては違う(と思っている)ため流しながら、その辺りの程度は、どこまでが境界線かわからないが、助力だけで十分というクシャミ>>61の言葉には頷く]
そうだな…例えあの報酬と失敗が嘘でした。といっても元凶を殴りつけて殴りつけて、そして………生きたいな。
[あいにくと報酬に魅力を感じない者とは違い、...もクシャ>>61と同じようにログアウトを望むものであった]
(69) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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正直にいうと理由としてはよくわからん!それに私にだって感情はあるからな、だから独り言というやつだ!
[フラットではないことも自覚しているため だから言って聞かせるというよりも独り言といいながらも、考えを述べるだけ述べているチアキ>>64に念を押すよういって見送った]
(70) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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クシャミは、チアキが部屋に戻るのは、またなと見送って。
2014/06/04(Wed) 03時頃
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[前に使ったと同じ客室に戻ると 日課となっている稽古をして身体を動かしてから 汗を流して寝台へと潜り込んだ。 寝つきは悪くない。 けれど寝起きは悪いから、起きだすのは陽が上ってから。]
あー……。
[差し込む朝日で朝だってわかっている。 わかっているけれど頭が働かないのだから仕方ない。 けど、シロガネの事だから もしかすると朝食の準備をするかも、と これでも早起きした方だった。]
(71) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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― 朝 ―
[身嗜みを整えてからキッチンのある方へと向かう。 けれど彼女の姿は其処になく、 共用スペースを一通りみても見つからない。 ロビーの台帳には客室使用者の名前がのる。 無論、NPCが居る時に確認することは難しいが今はそれが出来た。 そうしてシロガネが使う部屋へと足を向ける。 コンコン、と扉をノックして反応を待つ。]
――…シロガネ、いる?
[声を掛けて、またノックしてみる。 反応のない事に眉を寄せるのは嫌な予感が過るから。 彼女が霊能者で狙われる立場であることも理解している。 ドアノブに手を掛ければそれは難なく開かれた。]
(72) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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― シロガネの部屋 ―
……シロガネ、入るよ。
[もう一度声を掛けてから室内に足を踏み入れた。 噎せ返るような血臭が部屋に立ち込めている。]
く、っ……。
[息苦しさからか焦りからか漏れる声音。]
シロガネ……!!
[大きな声を上げて彼女の名を呼び駆け寄る先には 血に濡れたシロガネの姿があった。]
(73) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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[裂かれた肌からは血が滴り彼女を中心に血溜りが出来ていた。 床に横たわるシロガネの傍らで膝をつく。 元より白い彼女の肌からは血の気が失せて一層白さを際立たせた。]
なんで……っ。
[己に護る為の力がないのだろう。 哀しみに悔しさが混じる声が零れて]
――……。
[目を覚まして、と、くちびるは動くけれど音にはならない。]
シロガネ。
[呼び掛ける声も常より弱く頼りない響きとなった。]
(74) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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飯を作って食って寝る。生きてく上では大事なことだからな。と言われたな。
[年上風を吹かせながらも、生きたいと願うならば欠かさない。 とはいえさすがに無理があるか。と吐き出すクシャ>>67咎めはせずに]
しょうのないやつだ、とはいわぬが、食事を摂らぬものが増えそうだな…何か作るか。
[倉庫に材料はあった。だが今まで一度も料理をしている姿を見せたことがない筋肉がいえば不穏がたっぷりだったかもしれない]
(75) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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[チアキはシロガネがトニーを処刑したとトルニトスから聞いて 自分と同じ思考――第一発見者を疑うというそれを浮かべ 己の力でそれを見極める為に動いたのでは、と思っていたから。 そうでもなければトニーとも湖畔で楽しそうに過ごしていた彼女が そのような行動を起こすとも思えなかった。]
――――――……っ。
[視界が滲むのはきっと悔しさのせいだ。 そんな言い訳を心の中で過らせながら 彼女の身体をそっと抱き上げ寝台へと運び寝かせる。 アバターなのだと分かっていてもリアル過ぎて心は揺れる。 伏せられた彼女の眸を深く閉じさせるよう手を瞼に宛がい流す。 髪の乱れを整えるように艶やかな髪を梳き撫でて]
(76) 2014/06/04(Wed) 03時半頃
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[何を言えばいいのか分からない。 けれど、ふと、シロガネをさがした理由を思い出す。]
シロガネ……、 昨日のキミの料理もおいしかったよ。 ほんと、リアルで、食べたくなるくらい、……
[紡ぐのは偽りなき本心。 仮想世界での死であって 現実世界の死でない、と心の中で繰り返す。 クエストの結果次第では彼女は消滅なんてしない。 そう自らに言い聞かせて]
シロガネ、……キミのことを、みんなに伝えないとね。
[常より弱い声音で綴るけれど、足は思うように動いてくれなくて 俯いたまま、チアキはその場できつく拳を握りしめる。**]
(77) 2014/06/04(Wed) 03時半頃
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[はぁと息を吐いて、個室へと向かう。 いつもなら、こちらでの眠りは現実世界への帰還。
ログアウトの手順を踏んでも、できないまま。 目を閉じる。]
(78) 2014/06/04(Wed) 03時半頃
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トルニトスは、チアキに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 03時半頃
トルニトスは、クシャミに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 03時半頃
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すなおっつーか色々あきらめてるよ!!
[>>68何が素直だと今度は見上げて突っ込み返したので、残念ながら背筋が張って盛り上がった肉が目に焼き付いて遠い目になった。]
あー、そうだなそれがトルにーだもんなぁ。 いつも通りだな。
[変わりねーなと思う為、そこを否定する事はせず、>>69リアルが絡む所にはそれ以上は突っ込まなかった。]
嘘かー、そうだな嘘だといいなー。 嘘じゃなくても、消滅が最悪キャラデリでもいいや。
……うん。
[素直に頷く様は年相応のそれだった。]
(79) 2014/06/04(Wed) 03時半頃
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うええ、解ってても無理ー!まずい!
[>>75食事絡みの仕事に着こうとしている身の上、食事の大事さは十分すぎるほど知っているが、食欲ないどころか何だか不味く感じて今は駄目だった。 ざりざりしているのを見かねてか、何か作ると言い出した時にはちょっと戦慄を覚えたのは仕方ない。]
トルにー料理出来んのかよ……
って、あ、まった!俺もやる!
[見張るわけではないものの、思い出したように、材料を確認した後、隣でマドレーヌを焼き始めた。 料理スキルなど一切取らなくても、こちらも手際はいい。 出来たらカリュクスの所にも差し入れるつもりだったが、他の者も食べられるように、数は多めに作っておく。]
(80) 2014/06/04(Wed) 03時半頃
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チアキは、トルニトスに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 03時半頃
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― 朝 ― [目を開けても其処は見慣れた自室の天井ではなく、仮想空間。 果たして仮想空間での睡眠は、現実世界の肉体の休息になるのだろうか。 そんなことを考える。
寝台に横になったまま、スキル項目の画面を確認した。
――カウントダウンが開始されている。]
また誰かが処刑されるまで止まらないのでしょうね。
[選択できる名前を確認し、眠る前より減った名前に息を吐く。]
……え?
[シロガネの名前がない。 慌てて体を起こし、もう一度確認する。 トニーの名前がないのは、昨日処刑されたからだろう。 シロガネの名前がないのは、つまり。]
(81) 2014/06/04(Wed) 04時頃
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HaHaHa!それはつまり私の意見が勝ったということだな。
[突っ込み>>79に対してとても前向きな解釈であった。いつも通りといえば、その通りに筋肉が盛り上がる]
持てる希望は捨てても仕方あるまい、後ろ向きに生きていてもつまらんからな。
[年相応とアバターの向こうを垣間見ながらも、そこには触れず]
(82) 2014/06/04(Wed) 04時頃
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無理ならば違うものを作るしかないだろう。良い筋肉は良い食事からだ!HaHaHa!
[料理ができるかどうかにはあえて触れずに、クシャミ>>80もやるというのには頷いて返し倉庫からもってきていた素材を出す。 数種のハーブと香辛料とココナッツミルクをたっぷりといれ、肉や野菜は固形物がダメな状態な人でも食べれるように細かく刻んで煮込んだのは、たっぷりと滋養がとれるグリーンカレー。 夏バテや体調が悪い人向けに作ったカフェのメニューだ。 そして生地の元を出して、ナンを作る。筋肉が料理という微妙な光景ではあるものの手慣れたものであった**]
(83) 2014/06/04(Wed) 04時頃
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[部屋を出る。 廊下に出て左右を見ると同時、チアキの声>>73が聞こえた。
ああ、と声が漏れる。 急いで駆け寄り部屋の中を覗けば、サイモンの時と同じような状況が其処にあった。
色も匂いも必要以上にリアルだ。 目を細め、チアキがシロガネの遺体を寝かせる様子を静かに見ていたが。]
……チアキさん。
[俯いて動かなくなってしまった>>77隣へと歩み寄った。**]
(84) 2014/06/04(Wed) 04時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 04時頃
――、私は死んでいた。
そのことに、気がつきもせずに。
――あなたは、命を落としました。
そんなシステムメッセージが、マユミの前に表示されている。
――、膝を抱えて。
じっと、虚空を見ていた。
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えー…。
[>>82諦めたものの勝った負けたになると同意しては駄目な気がするので不満の声をあげた。 後ろ向きに生きても仕方ないのは同意するものの、少し間をあけてから、そうだなぁとしか言いようがなかったが。]
(85) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
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そらそうだけどすげー不安だよ! だいたいトルにーその肉で調理器具ちゃんと持てんの
……って、意外と手際いいな。
[失礼な事も言ったが、手際の良さには感心したように手元をのぞき込む。そういうのを見ているとしみじみと、]
トルにーってさー、ほんと、 一人暮らしのおっさんって感じだよなー。
[とは中身を知らないからこそ、とても軽く言うのだった。]
(86) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
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[さくさくこちらも完成させせたのち、 個包装は無理そうだったので、まとめて皿に盛っておく。 小皿ひとつ分だけは、よりわけておいた。
ひとつ、手にして口に入れると当人は微妙な顔はしたものの、 マドレーヌ自体の味は、何時もと変わりのない物だった。]
ちょっとカリュんとこに持ってってくる。
[普段そうしてるからこそ、別段違和感も覚えずにまっすぐカリュクスの部屋へと向かい、彼女がいれば、彼女に小皿を差し出すだろう。
途中。シロガネの部屋の横を通り過ぎたが、ちらと流し見るだけで終わった。]
(87) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
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― そして時間が空いてから ―
[目が覚めると異様に気怠い。 この間の目覚めも良くはなかったが、今朝はもっと酷い。]
あ、 ぅ……?
[何だこれ、と言おうとして、呻きしか出なかった。 きっと疲れてるんだと、再び目を閉じてから数十分。 二度寝してもまだ怠い体を引きずるように起こしてから、借りている寝台を降りると少しよろけた。]
…ん、 っ と あぶね。
[ぶるぶる頭を振って、そういえばフードまだ貸したままだったっけかと、軽い頭に思い出しながら、先ずはスキル画面を開いて確認した。 じっとその結果を眺めた後、双剣を身に着けて、広間へと向かう。]
(88) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
|
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おはよ、 …リンダは、 人狼だった。
[広間には誰かいただろうか。 当のリンダがいるならそちらを複雑そうに見るだろうが。 誰もいなくても、録音機にそれだけ聞かせると、 少し疲れたように、椅子に座って背を預けた**]
(89) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
|
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しばらくしたら、部屋に戻るわ。
[立ち去るチアキ>>26に声をかけて。 リンダがいれてくれたお茶を飲みながら休んでいれば、ワンダ>>50がやってきて]
え……?
[トニーがシロガネに殺されたときいてゆるく瞬く。 シロガネについては詳しくは知らないけれど。
――霊能者だといっていたから、それでかも知れないと思う。 トニーが人狼かどうか、シロガネは判断したかったのかもしれない。
考えすぎてまた痛みがぶり返した気がして]
――リンダ、わたし、部屋に行こうと思うの。 ついてきてくれる?
[リンダの反応はどうだったか。 ワンダとやりとりしたのならそれを待ってから、個室へと連れて行ってもらい]
(90) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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ありがとう、リンダ。 ……少し、眠るから、……眠るまで傍にいてくれる?
[個室の中に一緒にはいる。 リンダの中の人が男女どちらかとか気にしたことはない。 廊下を歩くときに借りていた腕をはなして、ベッドに横になる。
それから、眠りにつくまではあっというまだった*]
(91) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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― シロガネが発見された後 ―
[どれだけ眠れたのかわからない。 目覚めても体のだるいさは残ったまま。
リンダが傍にいれば挨拶を、いなければそのままのそのそと動き出して。
廊下を歩けば、血のにおいがまた濃くなっている気がした]
……、誰、かいる……?
[話し声が聞こえた気がして覗き込めば、そこにチアキとワンダがいて。 流れた赤と、横たわるシロガネだったものに、瞳を見開いた]
シロガネ、が……狙われた、の……?
[チアキの様子に、シロガネがもう呼吸をしていないのだけはわかり。
部屋の中に入ることもできないまま、二人を眺めている**]
(92) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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ー 朝 ー
…………
[俺は一度バンダナを取り ゆるく髪をかき混ぜた。 なんであんな夢を……ゲームの世界に 浸かるっきっかけを思い出したのか。 他人に言えば今からだ、なんだ 言われそうな些細な掛け違い。]
カリュクスとシロガネの様子……
[そう思ってバンダナを巻きながら 俺はもう窓から入る日が朝で また現れた投票の 人名一覧にシロガネがいないことを確認して。 寝台から身を起こしゆっくりと部屋を出た。]
(93) 2014/06/04(Wed) 09時半頃
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ー 廊下 ー [シロガネの部屋の前まで行き 血の臭いと、チアキ、ワンダ、フランの姿を確認し。 俺は状況を悟る。 シロガネの印象がサイモンの遺体脇の様子しかない俺は サイモンの時よりも感傷は薄いが、 それでも、シロガネの遺体は見たくなかった。 妹によく似たアバターの死体なんて見たくなかった。 だから、中の面々に声はかけず]
…………カリュクス、大丈夫かな……
[そのまま、踵を返し 食堂で(食事が色々あったがとても食べる気になれない) 紅茶を入れてカリュクスの部屋に向かう。]
…………カリュクス? 起きてるかー?
(94) 2014/06/04(Wed) 09時半頃
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[カリュクスが出てくれば俺は紅茶をもったまま シロガネの死を伝える。 部屋を先ほど覗いた時 チアキ、ワンダ、フランがそこにいて もう、3人が遺体に関しては何かするだろう、とも、 ……マドレーヌに紅茶という組み合わせに なっていることは知らず そこまで口にしてから、俺は紅茶の入った マグカップをカリュクスに差し出した*]
(95) 2014/06/04(Wed) 09時半頃
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[きつく握りしめた拳。 掌には爪が食い込み、フィルターを介さぬ痛みが伝う。 サイモンも、トニーも、目の前にいるシロガネも 自分が今感じるものとは比べ物にならぬ痛みを感じた、と思う。 だから、痛いなんて言えない。 この胸の痛みも吐き出せない。 ワンダが見ていたこと>>84にも気づけぬ程度に沈んでいたが 隣に歩み寄る気配と掛けられた声に、ピクと肩を揺らした。]
あー……。
[ばつの悪そうな声が漏れる。 すぐに顔を上げられないのはいつも通りが難しいと思ったから。]
大丈夫か、ワンダ。 トニーの事、気に入ってたから けっこー堪えて、眠れてねぇんじゃないの。
[普段と同様、まず気に掛けるのは相手で 一度息を吐き出してから、ゆると顔を上げ隣のワンダを見る。]
(96) 2014/06/04(Wed) 11時頃
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[廊下の方からフランシスカの声>>92が聞こえた。]
ああ。 襲われたのはシロガネだ。
[表情薄いまま、彼女へと声を返す。 一日にある襲撃は一度。 一日にある処刑は一度。 シロガネとトニーで埋まったのだから 他の者は全員無事、とゲームの知識として知る。]
――――。
[シロガネを失いチアキは占い師を確実に見極める術を失う。 否、クシャミがチアキを占い別の結果を齎せばわかることだが リンダの事を気にしていたのを知っているから――。]
(97) 2014/06/04(Wed) 11時半頃
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[もう一度シロガネに視線を戻せば 彼女の姿は淡い光に包まれて、ガラスが砕けるように 光の粒子が次第に細かくなり空気にとけるように消える。]
――――…は。 これ、……けっこー、くる、な。
[アバターが消えただけ。 そう分かっているのに、クエストに掛かれていた消滅の文字が過り まるでそれを目の当たりにしてしまったような痛みが胸を苛む。 微か潤みを帯びたままの眸でシロガネがいた空の寝台を見詰めるチアキの顔は、どこか泣き出しそうな空に重なる**]
(98) 2014/06/04(Wed) 11時半頃
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ー カリュクスの部屋前→シロガネの部屋へ ー [果たしてカリュクスの様子はどうだったか? 紅茶のはいったマグカップは二つから一つになっただろうか? ともあれ、俺はそのあと、 もう一回シロガネの部屋に行く。
…………ワンダに俺は尋ねたいことがあったから。 ワンダはまだ、そこにいただろうか?]
(99) 2014/06/04(Wed) 15時頃
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|
[物心つく頃には舞いが日常に溶け込んでいた。 伝統舞踊の家元である父からの熱心な指導があるのも チアキがその長子であり跡取りであるから。 身体を動かすことに向いていたようでそれを苦には思わない。 ただ舞台にあがるようになってから素の自分を出せる場が減り それが少なからず窮屈で息苦しさを覚えていた。
連理なる舞台名はとある詩集からとったのだと聞く。 その名は舞踊に興味ある者には知れるから 普段の暮らしで口にすることもなく どちらかといえば外では目立たぬよう静かにしていた。
大学に通うようになってもそれは変わらない。 どちらかといえば表情少なく口数も少なく 必要なことだけ口にするような在り方だったから 青春を謳歌する、とは程遠い学生時代。]
(100) 2014/06/04(Wed) 15時頃
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[だから――。 アヴァロンでは現実世界で得られなかったものに手を伸ばす。 積極的に人と関わるのも繋がりを恋しんだから。
露店をみていたシロガネに声を掛けてみたのも 興味抱くまま感性のままに動いてのこと。]
(101) 2014/06/04(Wed) 15時頃
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ー シロガネの部屋 ー ワンダいるか?ちっと、トニーのことで 話したいことが…………
[それはシロガネの遺体が消えた後だった。 佇むチアキと……扉より手前にいたフランは 扉より中にいたワンダはどうであったか?]
…………あんま、思い詰めんなよ…… トニーが狼じゃなければ 最低一回は襲撃が最低二回は処刑があんだから…… どんな陣営が勝つにしても………… [湯気の立つ自分用のつもりだった 紅茶のマグカップをチアキに差し出しつつ。]
(102) 2014/06/04(Wed) 15時頃
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グレッグは、浅く息をはきながら、じっと中にいる人を見つめた*
2014/06/04(Wed) 15時半頃
― 虚空を見る眼に映るは、無だった。 ―
仲の良い家族だったと思う。
マユミは、兄さんが心配なだけだった。
ノリが良くて気のいい兄さんだった。
物作りが好きで、その姿には尊敬さえしていた。
アヴァロンに来たのは、どうしてだろうか。
その理由は、なんてことない興味本位だった。
物作りの好きな兄が、はたと大学に行かなくなった。
そのことを心配し、時には両親が喧嘩していることを兄さんは知っていただろうか。あんなに仲が良かった家族が、ばらばらになっていくのが恐かった。
それを伝えようと思っていたわけではなかった。
ただ、兄が何を見ているのか。
それほどまでに、帰ってこれなくなるような世界があるのか。
それが気になって――、捜しにきたのだ。
両親へと二人だけの水入らずで家族旅行をプレゼントしたいという理由で、マユミは色々なことを頑張った。
友人は快く引き受けてくれて、兄さんのことまで含めて様々な協力をしてくれた。
初めて体験したVRの世界は、とても綺麗で。
楽しかった。
優しい人が沢山いて、思い出が沢山出来た。
初めて声をかけてくれたチアキには、ちょっと憧れもあったかもしれない。
初めてのことばかりが連続していて、そのどれもが驚きの連続で――。
――初めての戦闘は、大きな兎の首を跳ね飛ばすという少し衝撃的なもので。
しかし、そういうものなのだろうと彼女は世界を誤解していった。
輝かしい世界は、いつからだろう。
血に濡れてぬらりと輝く、黒の世界へと変わっていた。
[あんなに、元気に笑っていた子供を殺した。
ワンダさんに愛されていた様子を、見ている。
その息の根を止めた時。
苦しんでいる様子を、ただ茫然と見た時。
刺し身を美味しいと言って食べてくれた記憶が。
愛おしそうにワンダさんから撫でられている記憶が。
悲痛な叫びをあげるワンダさんの声が。
覚悟を決めたように、眼を閉じるトニーの姿が。
あの独白の声が。
手に残る、首を切った感触が。
吹き出す鮮血の光景が。
その臭いが。
広がる血だまりが。
――彼女の虚ろを、支配していた。
現実と虚構の境目は、どこからか曖昧になっていた。
殺した。
殺した。
殺した。
ゲームでのこと、という認識はなかった。
マユミは、誤解をしていた。
あるいは、それは誤解ではなかっただろうか。
この世界は、残酷なのだ――と。
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― シロガネの部屋 ―
[主の居なくなった部屋で空になった寝台を見詰めて。 血の赤も匂いもデータとして処理されたのだろう。 跡形もなく、シロガネが居た痕跡はシーツの僅かな皺と沈みのみか。 グレッグの声>>102に意識が呼び戻されるように顔を向ける。]
――…ああ。 じゃ、俺は席外そう。
[ワンダに話があることを聞き、そう漏らした。 部屋を出ようとすれば自然とグレッグとの距離は縮まる。]
最低一回。 そうだな、まだ、終わらない。 ……自分ではけっこータフと思ってたんだけどなぁ。
[ばつが悪そうに呟いて肩を竦める。]
(103) 2014/06/04(Wed) 15時半頃
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[差し出されたマグカップの湯気に誘われるように視線落とすが グレッグへと視線戻し]
一口ちょーだい、って言いたいとこだけど 男同士での回し飲みなんて御免だろ? 気持ちだけ受け取っとくわ。
[さんきゅ、といつものように口にするものの いつものように笑み浮かべることも出来ず目を伏せる。*]
(104) 2014/06/04(Wed) 15時半頃
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――心が、耐えきれなかった。
平然として、淡々としていたのは。
ゲームだと認識して、ゲームとしての行動をしていたのは。
そうでなければ、恐くて逃げ出してしまいそうだった。
ただの、ポーカーフェイスだった。
「シロガネ」としての振る舞いは、いつものマユミとは全然違う行動を取らせた。
シロガネだから出来ることが沢山あった。
シロガネだから、私は――。
――???――
[光射さぬ細井戸の 澱んだ水溜り
少年は身を丸め ゆうるり ゆるり 堕ちて行く
遥か上を見上げれば 鏡の如き空に 映る貌
白い面で泣く彼は まごう事なき 己自身]
『 嗚呼 俺は 』
[途端に気付く 己は最早彼ではなく
あの時流した 一粒の涙だったのだ
彼があの時手放した 少年の心だったのだと]
『 俺は 消えて行くのか …… 』
[ゆるり ゆうるり 堕ちて行く
絶望の巣食う 闇の底へ と]
[澱の中に堕ちたかと 思うた瞬間
ふわり と躰が浮いた
波の様に優しく 羽の様に柔らかい
それは誰かの腕のよう
温かい声が木霊して
『 大丈夫ですか 』
魂を揺さぶり 霧散しそうな意識を呼び留める
『 トニー 』
嗚呼 そうだ 彼女は……]
……ワン、ダ……、
[消滅と再生の狭間で まどろむ少年の幽体が
その名を紡ぐ
死の瞬間に口にした 同じその名を
彼女の心の安寧を願いながら―――**]
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― シロガネの部屋 ―
[チアキの返事>>97に、そう、と頷きワンダを見る。
トニーがどちらかであったか、これでわかることはなくなってしまった]
……人狼、みつけなきゃ……
[まだ人しかわかっていない。 唇をかみ締めて視線を落とし]
(105) 2014/06/04(Wed) 16時頃
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[現れたグレッグ>>102の言葉にそうね、と頷いた]
わたしは広間にいくわ。 クシャミが、いるかもしれないし……
[グレッグの傍らを通り過ぎながら、今日はグレッグを占うべきかと考える。 クシャミがだした結果をまだしらないまま。
広間へと、ゆっくりむかった**]
(106) 2014/06/04(Wed) 16時頃
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─ 夜明け前/広間 ─
っ。……たかだが、ゲームの世界なのに?
[立ち去る前のチアキ>>26には、そう返した。 今にも泣き出しそうな笑いを帯びた声になったのは、たかだかゲームの世界に『必要としてくれる人がいる』とはまり込んでいる己にブーメランしたから。 フランシスカが悲しんでくれるのかどうかは判らないが、けれど自分のせいで慕う彼女の心情にほんの些細な波風を立てるのは自己嫌悪が増しそうで]
一応、頭の隅には留めておくよう努力しますよ。
[そうこぼして、チアキを見送る]
(107) 2014/06/04(Wed) 16時半頃
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[>>25頭を撫でる前、フランシスカが夢を見ていると言った。それにはゆるく首を横にして否定して。けれどその理由を説明する言葉を紡ぐには、アヴァロンの外での情報が必要になる。 この仮想現実には必要のない情報だと判断し、夢を見ているというフランシスカの指摘にはそれ以上何も告げないことにした。
フランシスカに頭を撫でられる為に装備品の帽子を外し、彼女の手の感触を受け止める。 仮想現実での感触なのに、それが妙にあたたかく感じられるのは受けて止めている己の嬉しさから。
そうしてお茶を用意して、まだ残っていたワンダからの魚サブレも添えた。 ゆっくりとしたティータイムは、フランシスカにはいい休息になっただろうか]
(108) 2014/06/04(Wed) 16時半頃
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[フランシスカの声>>105が聞こえる。 今のチアキは彼女を占い師と信じ切ってはいない。 同じくクシャミの事も占い師と信じ切ってはいない。 感覚だけで言えば話した分だけ フランシスカの方が言動から流れを読み取りやすい。 今はただ、それだけ。]
――…ン。
[人狼役をみつけて欲しいと思うけれど プレッシャーをかけるのもいやで一音漏らすのみにとどまる。 大きな期待を背負うのは重くて――。
広間に向かう彼女>>106を見遣り、物思うように息を吐く。]
(109) 2014/06/04(Wed) 16時半頃
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[ありえない筈のクエストに巻き込まれているという非常時の中、過ごすティータイムは穏やかに思えた。
それを打ち消したのは、訪れたワンダの冷静に食堂で起きた事を記録する行為だった>>50]
ワンダさん、その…。無理してないですか?
[ワンダがトニーを気に入っている姿や気遣う様を眺めていたので、ふとそんな言葉が出てしまう。 そんな相手が処刑されれば、自分ならどうするだろうと。そんな事が過ぎり、ちらりと気取られぬ様にフランシスカを見た] ……シロガネさん、どうして。[優しそうな少女の姿を思い出せば、記録として落ちた情報についていけない気がした]
ああ次、フラシンスカねぇさまはグレッグさんを占うみたいですよ。今のところは、だと思いますけど。
[>>63占い先を揃えた方が判りやすいと言うワンダには、少し前に見聞きしていたチアキとフランシスカのやり取りを告げてみる]
(110) 2014/06/04(Wed) 17時頃
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― 回想/前日の広間 ―
[リンダの言葉>>107にはたと瞬く。]
たかだかゲーム。 されどゲーム、ってね。 俺にとって、この世界も、大事な場所の一つだよ。
[声の響きが何処か泣き出しそうな色を思わせて 少しばかり困ったようにへなりと眉を下げつつ声を返す。]
…………。
[零された声にふっと微か笑む気配。]
大事な人泣かせたくなきゃ 頭の隅だけじゃなく、真正面から向き合った方がいい。
[お節介かと思いながらも口を出すのは繋がりを思うから。**]
(111) 2014/06/04(Wed) 17時頃
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チアキは、グレッグに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 17時頃
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はい、ねぇさま。身体がつらいなら、一応支えようと思います。
[ワンダから何か反応はあっただろうか。>>110は彼女の耳に入らなくてもいいと思いながら告げ、そうしてフランシスカに呼びかけられた>>90。 それに弾かれた様に顔を上げ、そうしてフランシスカの部屋へとついていく。 トニーを喪ったワンダには、ほんの少し気遣う視線を向けながら]
(112) 2014/06/04(Wed) 17時頃
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[>>91廊下を歩く時にフランシスカに腕を貸した。その行為はやけに緊張感を生むもので、内心でそれに驚きながら彼女の歩幅に合わせてゆっくりと個室に向かう]
はい、僕で良ければ傍にいますので。どうか、眠る時くらいはゆっくりと何も考えないでいてください。
[寝台に横になるフランシスカに眠るまで傍にいてくれるかと問われれば、静かに微笑んで頷き。 すぐに眠りに落ちた寝顔を確認すれば、わずかに口許が綻んだ。 頭痛が少しでも良くなりますようにと、そんな願いを込めて片手がフランシスカの額に触れそうになり──……]
おやすみ、フランシスカ。
[その手を慌てて引かせて、苦笑しながらフランシスカの部屋を出た。
ベッドに眠る女に触れる。リアルでの自分が重なる行為に、意味合いは違うのにフランシスカに触れるのにはひどい躊躇いが生まれた。
それが手を引かせて、彼女の部屋を出た理由。*]
(113) 2014/06/04(Wed) 17時頃
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─ 朝 ─
[個室ではなく広間の椅子で寝ようと思うのは、寝台は女の肌を味わう場所と認識しているから。 こんな状況でも今までの生活が滲む事に笑いながら、広間の椅子でリンダは一夜を過ごした。
シロガネ襲撃の騒ぎは知らず、差し込む朝日に目を細めながら何か食べるものでも作ろうかとぼんやり思う。 つい寝起きの癖で目許をこする最中、クシャミが姿を現す>>88。
彼以外に誰かいただろうか。]
……へぇ。
[クシャミから向けられた複雑そうな視線>>89を受ければ、朝の挨拶よりも先に、鋭く細めた視線を彼に返した]
なるほど。……僕が人狼、ですか。
[眠る前、フランシスカやチアキと言葉を交わさなければ、その言葉をひどく歓喜して受け入れられただろう。 そんな事をぼんやりと思いながら、トニーの霊視結果や襲撃先が知りたいとリンダは思った。
その霊視結果を落とす者が襲撃されたという事を知らないまま、リンダはクシャミを見ていた**]
(114) 2014/06/04(Wed) 17時半頃
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リンダは、チアキの声が嗄れていた様な気がして、機会があれば喉飴でもと思う**
2014/06/04(Wed) 17時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 17時半頃
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─ (回想) ─
[夢を見た。 そう昔でもない、しかし最近というわけでもない、もう何度も見たフラッシュバック。
──とある夏の日、両親に連れられて、車での旅行の帰り道。 そこで玉突き事故に巻き込まれた。]
(115) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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[自分は後部座席でうとうとしていて。 ひどい衝撃と音に目をさましたら、目の前で両親は無惨な姿になっていた。
自分のものではない血液に上半身を濡らし、崩れた人の形と、ひどい血と消化物と焼けた鉄とガソリンの臭いに囲まれて。 ものも言えずにただ固まっている自分の息づかいがやけに煩い。 視界は真っ赤で、人の声も音も聞こえず。 ただ極度の緊張の中で、非現実的な眼前の光景をただ凝視する。
動けもせずに救助を待つ間、人は案外簡単に壊れるんだな、とか、血の臭いよりも消化物の臭いの方が目立つんだな、とか。 そんなことを考えていたのは妙にはっきり思い出せるくせに、自分の足がどうなっていたかは記憶にない。 痛みもなかったと思う]
(116) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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[…次に思い出すのは、救助の直後、麻酔をかがされて眠る直前の激痛。
動かなくなった足に気がつく前に両親の死亡を知らされたこと、慌ただしく警察の聞き取りだの保険金の受け取りだのに追われたこと。
両親の保険金を受け取ったときに、人の命の値段は案外安いんだな、と思ったことを覚えている]
(117) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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[殺伐とした記憶の合間合間に出てくるのは、足繁く見舞いに来てくれたクシャミと、彼の持ってきてくれるお菓子の甘い味。 それに励まされてリハビリに通った記憶。
ともすれば折れそうな心の中に、手作りの甘いお菓子は慰めと温かさを与えてくれた]
(118) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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[しかし努力の甲斐なくして医者は彼女の症状固定を告げ、さらにそれなりの賠償金が支払われた。
自分の割引現在価値が具体的に金銭で示されるのにはさすがに荒れたが、それでも事故の前から遊んでいたこのゲームに全面的に逃げることをしなかったのは、クシャミのお陰だと思っている。
VRの世界で跳ね回る自分に逃避するのがいかに魅惑的でも、夢に向けて頑張りながらも自分のことを気にかけてくれるクシャミを見ていると、それではいけないと励まされた]
(119) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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──だから、やっぱりクシャミんだけは──*
(120) 2014/06/04(Wed) 19時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 19時半頃
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─ 客室 ─
──無事に、帰って。
[いつの間に寝入っていたのか、目覚めはずっしりと重かった。
ゆっくりと頭を起こし、抱え込んでいた猫耳パーカーに苦笑していると扉をたたく音がする>>87]
(121) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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…誰?
[誰何しながら扉を開ければ、目の前にはクシャミの姿があった。
差し出された手にはマドレーヌの小皿。
少し夢にシンクロした光景に、ちょっと目を丸くしてクシャミの顔を見上げる]
ん…、ありやと。
[ひとつ取って口に運ぶと、ふんわりとやさしいバターの香りが気持ちをなごませていく。 いつもと変わらないその味に、自然と口許がほころんだ]
(122) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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…やっぱり、クシャミんのおかしは一級品。
[そしてやっぱり、クシャミに帰ってほしい、と強く思う。
ふわりと笑って、フードのない姿を見上げた。 彼のフードは今、自分のベッドの上だ。
…背伸びして腕を伸ばすと、リアルでは決して届かない頭を引き寄せる]
(123) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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― 食堂 ―
[昨日は無かったグリーンカレー>>83とマドレーヌ>>80があり チアキは不思議そうに首を捻る。 誰か料理をしそうな者はいただろうか。 フランシスカは気分が優れぬようだった。 リンダはその彼女の傍についていただろうから。 ワンダもトニーの事で料理する気分にはならなさそうだ。 つらつらと考えて、考えた結果ここで最後にあった二人が浮かぶ。]
――…うーん?
[浮かぶが料理のイメージがなく再び首を傾げてしまった。]
(124) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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…クシャミん。 このクエスト、《帰還》か《消滅》しかないなら、ボクはクシャミんだけでもいいから帰したい。
アバターが消えるだけならいい。 けど、人の心と体、そんなに遠くないの、知ってる。 心が動けなくなると、体も動かなくなる。 こっちの世界で何かあったら最悪死ぬかもしれないから、ボクはクシャミんのみかたになる。
クシャミんがどっちでもかまわない。 ボクはクシャミんのみかたになる。
[声をひそめて囁いて、返事をさせないように唇をふさいだ]
(125) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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[抵抗されてもされなくてもすぐに離れるつもりだったから、いくらも時間をおかないうちにクシャミの胸を押しやって離れる。 ふ、と、気が抜けたように笑って、]
…あまい。
[小皿を取り上げて部屋から押し出した。]
顔洗ったら、行く。
(126) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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― 広間 ―
[広間へと戻ってきたときにクシャミやリンダはまだそこにいただろうか。
彼らがいたのなら、かれらから。 そうでなければ録音機にはいっている情報を確認して]
リンダが人狼だなんて、うそよ。
[このタイミングで、クシャミが人狼役に人狼だと告げるとは思えない。 信じないとばかりに呟きをこぼし。
いっそ、クシャミを――敵側なのだから、この手にかけるべきか、と悩む]
(127) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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[昨日トルニトスが言ってた独り言>>70とやらが過る。]
――… 俺は 、
クシャミがグレッグ占った理由のがわからん。
[直接聞けばいいと分かっている。 分かってはいるがそれを聞いて自分はどうするのか。 そんなことを考えて、重い息を吐き出した。]
(128) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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シロガネが、襲撃されたから。 トニーの結果はわからないまま……
次で、人狼を見つけないと。 ……はやく、見つけなきゃ、いけなかったのに……
[ため息をこぼし、つぶやいた]
(129) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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[このクエストが舞い込むまで 共に狩りに行こうと計画をたてて 遠足にいく子供のような気分で準備をしていたのに。 その相手の中から人狼役をさがして、それで――。]
…………っ。
[現実世界に帰還するために覚悟を決める。 グレッグと話した際にそう決めたはずなのに。]
悪趣味。 ……これ、仕組んだ奴、ぶん殴ってやりたいわ。
[独り言ちて拳を握りしめる。 そうして緩めた掌には赤い血が滲んでいた。]
(130) 2014/06/04(Wed) 20時頃
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─ 少し時間が経って、まだ客室 ─
[ マドレーヌの小皿を目の前に、ぼんやりしているうちにどれだけ時間が経ったのだろう。
扉を叩く音>>94に返事をし、ノブを回すとそこにいたのは紅茶を持ったグレッグだった]
……おきてる。 グレッグ、昨日はありがと。
[まずは昨日の礼を言い、そしてシロガネの訃報>>95を聞くとまた俯いて耳を揺らす]
(131) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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― 広間 ―
[広間に最初から居たらしいリンダの方を、深く腰掛けたまま注意深く見る。 >>114細い目で見られても、微妙な顔のまま。]
そーらしいなぁ。
[と告げて、息をついて立ち上がる。気怠さはまだ残っているものの、二度寝のおかげか満足に動けない程ではない。]
なわけで、凄い恨みがあるわけでもないんだけど…
(132) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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ちょっと死んで貰えるか?
[髪の奥、緑の瞳が細められる。 今はまだ―――死ぬ気は更々無い。
帰したいと、言ってくれた人の声が蘇る。 口をふさがれて何も言えなかったが、 言いたくても言えない物が腹の中にあった。
ぎりぎりまで足掻いていたかったから。 人殺しなんて好んでやる物ではないが、PKK(返り討ち)とは違う覚悟をもって、両腰の双剣に手を当てた。]
(133) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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……シロガネ。 霊能者、だったからなのかな。 それとも、仲間を殺したから?
けど、もうわかんないんだ、ね。
[シロガネのことを思い出す。 あれだけ心が離れていればそう苦しい思いはしなかっただろうとは思うが。 それは自分の想像の中だけの、ただの希望だ]
(134) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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…お茶、ありがと。 飲んだら広間、行く。
[熱い紅茶を受け取ってのぞき込むと、ゆらゆら揺れる水面に自分の顔が映る。 なかなか、ひどい顔をしていた*]
(135) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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[メニューを開きアイテムを見る。 投票の項目を見て残りの人数を確認する。 そうして、慣れた様子で装備品を変更してゆく。 桜色のおしゃれ着がしなやかな黒革の鎧へと変わる。 下も揃いで、マントも同じく黒、兜はない。 これも今となっては恰好だけの本気装備。 色合いからトルニトスと並ぶとそれなりに映えるが 彼の隣に並ぶがしっくりくるのはクシャミの方だろう。]
衣装に着替えれば頭も切り替わる。 ――…ああ、けど、
[心はそう簡単に切り替わってはくれない。 そんなことを思いながら、食堂を出て広間へと向かった。]
(136) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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― 広間 ―
[入口を潜ればリンダと対峙するクシャミ>>133の姿がみえる。 双剣に手を遣るのに気付けば目を眇めて]
なぁにやってんの? ちぃと物騒な気がするのは気のせいか?
[黒づくめの剣士はゆるく首を傾げた。]
(137) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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フランシスカは、クシャミに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 20時半頃
フランシスカは、リンダに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 20時半頃
フランシスカは、チアキに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 20時半頃
チアキは、カリュクスに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 20時半頃
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[ばつの悪そうな声と俯いたままの顔>>96に対しては何も言わない。]
僕は大丈夫ですよ。 確かにトニーのことは……トニーが痛かったと思うと少々寝つきは悪かったですが。
今はチアキさんの方が辛そうです。 ……大丈夫ですか?
[顔を上げたチアキをじっと見つめ、首を傾げる。]
(138) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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[フランシスカの声>>92にチアキとほぼ同時に振り返った。 中に入って来ようとしないのは、無理もないことだろう。]
フランシスカさんも、大丈夫ですか?
[こちらを見る彼女>>105へと、まっすぐ問いかけた。
彼女が占いスキルの持ち主ならば、まだ人狼は見つけていない。 そのことに対しての焦りのようなものが、その言葉に含まれているのか見極める為に。]
(139) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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[昨日、トニーの死を告げたとき、驚いたような声を漏らしたフランシスカ>>90と一緒にいたリンダ>>110。]
大丈夫です。 僕は無理などしていませんよ。
……僕は皆さんにご心配をおかけしてしまっているようですね。
[肩を竦めてみせ、占いについてはそうかと頷いた。
結局、結果はどうだったのだろうか。]
(140) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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[シロガネの体が消える様子>>98を眺めながら、はっきりと零す。]
僕は彼女がこうなってしまった今でも許せません。
でも彼女が死んでしまっては……トニーは痛みを感じただけじゃないですか。
[チアキが悲しんでいるだろうことは、その言葉からも分かる。 だからそれ以上は言わないでいた。]
(141) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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[一人にしてやるべきかと考えたが、その前にグレッグが来る>>102。]
はい。どうされましたか?
[返事をする。 チアキを気遣う様子と話す内容が聞こえ、目を伏せる。
チアキとフランシスカが離れてから、改めてグレッグを見た。]
僕に何か用でしょうか? トニーのことで聞きたいこととは?
[彼が話し出す前に、場所の移動を申し出る。
既にないとはいえ、先程まで其処にあったものを思えば、気分の良いものではない。]
(142) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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―宿屋・広間―
[声があがったのは聞こえていた。人の足音も聞こえていたが]
何があったのか説明してもらえるか?
[状況はこちらにいったほうがいつも早く知れる。 黒づくめの姿のチアキ>>136やフランシスカ>>127。 だけではなく、剣を構えるクシャミ>>133と対面するリンダ>>114をみてわかった]
そうか…リンダが狼だったとでたのだな。
[それ以外ですぐに武器を持ち出すのは不可解だっただめ光景をみただけでそう結論づけた]
(143) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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― 広間 ―
[トルニトスの言>>143にはたと瞬く。]
――…そうなのか?
[確認するようにクシャミへと声を向けた。]
(144) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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リンダは殺させないわ。
[リンダが狼だとは信じないまま。 リンダの傍によってクシャミと向き合う。
攻撃力なんて期待できないけれど、邪魔をすることぐらいはできるだろうと。 ナイフをアイテムボックスから取り出した]
(145) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 21時頃
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― 広間 ―
そら、そっちからしてみりゃそうだろうな。
[>>127リンダを人狼と断じたなら、フランシスカは仲間、という図式になるのは当然だ。 彼女の呟きが聞こえたなら、彼女を見ないままそう言った。]
よートルにー、 今ちょい取り込み中だけど、まぁ見たまま。
[>>143説明をはしょりもしない返答に、理解を示したトルニトスの方もまた見ることはなかった。]
(146) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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― 回想/シロガネの部屋 ―
[ワンダの言>>138に困ったように眉が下がる。 辛そうに見えたらしいと知れば己の未熟さが身にしみる。]
ん、大丈夫なら良い。 何かあったら話しくらいは聞くからさ。 ためこむなよ。
俺も――…、うん。 ワンダが心配してくれるから、まだ、――…
[大丈夫、という風に視線を重ね一度頷く。 シロガネを眺めながらの言葉>>141にも その心はわかるような気がして、頷くように目を伏せた。*]
(147) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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― 広間 ―
うん。
[>>144チアキには短く肯定を。 >>145フランシスカがリンダの隣に立ち視界に入ると、ふっと息を吐いた。]
しょーじき、俺としちゃどっちも敵らしいんで、 どっち相手にしてもいいっちゃいいけど… …いや、やっぱリンダかなぁ。
[人狼だって出てたしと、言いながら両手に双剣を構える。 何時でも踏み込める覚悟と準備を抱きながら、 だが二人の動きには注視して。]
(148) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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[>>132、>>133、クシャミからの言葉は、昨日までの自分には本当に甘く聴こえた事だろう。
そうして広間に人が集まり始め、フランシスカの声>>129を耳に拾いシロガネが襲撃された事を知り。 腰の双剣に手を当てたクシャミに視線を戻した]
なるほど、霊能者襲撃後の偽判定。猫さんが狂人でも狼でも、筋の通った演出ですね。 ……シロガネさんが生きていたら死ぬ事もやぶさかではありませんでしたが、今はそれどころじゃない気がしてます。
[鈍器の代わりくらいにはなるかと腰の銃に手を伸ばしたのと同時、フランシスカの呟きが聞こえた>>145]
(149) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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クシャミが占うといっていたのはリンダだった。そのリンダが村人だと出たならば、あんなことをする理由はない。狼だとわかったならばその理由はある。
[占い師という看板を掲げた以上。そういう結果の末の行動でなければ理由がないための、一種の信を置いてチアキ>>144へといいながら、クシャミは答えてくれるかどうか。 そして少し考えて]
チアキはフランシスカが人だったといっていた。そしてリンダの判定が狼と出たのだろう。人狼ゲームにおいてこういう場合の方法というのはわからんからどの行動が正しいのかはわからん。
……チアキはどう思う?
[フランシスカは占ってはいないが、リンダ>>145は人間だと決めたようだが、こちらからすればわからない。わからないが]
……私は悩んだ末、リンダを処刑しようとするだろう。
[返事を待たずに、前へと出る、並び立つ先は、常のつるむものの隣へと向かう]
(150) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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― 広間 ―
[クシャミがトルニトスへ応える>>146を聞き眉を寄せた。 短い肯定の言葉>>148に]
あー……。
[チラとリンダをみて、フランシスカを見て]
そいつ占って狼役に仕立てるとかまずりすぎだろ。
[そんな言葉を漏らし苦い表情を浮かべる。]
(151) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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フランシスカ。今は情を捨てて下さい。冷静になってくれたら状況は判るかと思いますが、貴女からしたら僕がどちらかは判らない筈ですよ。 だから、肩入れはやめてくれると有難い。貴女の為にも。
[ヒーラーとしての力も、銃士としての力も役に立たないから。 彼女を守れるとしたら、そういった自分への情を捨ててもらう事だろうか。 そんな気持ちのまま、ひどく真剣な顔で告げる。 けれどそれはすぐにふわりと、いつもは見せない様なひどく嬉しそうな微笑みに代わり]
でも、貴女がそうやって僕の事を考えてくれるのは。 僕、凄く嬉しいです。
[だからそれを返す為に、この人を守りたいと。 願いながら、鈍器程度にしかならない銃を手にして構えた]
(152) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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[トルニトスの言葉>>150にゆるく頷く。 その流れは理解するといった風。 考える間の後の問いかけにはトルニトスの兜の奥にある眸の方をみて]
俺の意見は――… 結論から言えばクシャミが偽物と思う。
クシャミがリンダを狼と判じたなら リンダとフランシスカは仲間って事になるんだろ。 しかも今回の編成は仲間と相談できる囁き狂人込みだ。 フランシスカが狼役にしても囁き狂人役にしても 二人には仲間だって最初からわかってることになる。
けどな、リンダはこのクエストが始まって間もない時に 「できれば消滅したい」なんて言ったんだ。 負ければフランシスカも巻き込むってわかる状況で リンダがそれをいうのは、おかしい。
[リンダの言葉>>1:104ははっきり残っていたから 考えをそのまま言葉にしてトルニトスの反応をみる。]
(153) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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[自分のやる気をクシャミとフランシスカに告げて、次いでこちらの判定結果や会話について論じるトルニトスとチアキに声をかける]
僕の事は信用しなくても構いませんが、僕から見たら貴方達二人は人です。 帰還になんて魅力も何も感じませんが……、フランシスカを守るためには、貴方達が冷静に判じてくれる事が必要です。 疑いの芽である僕を消す事は合理的なので、それは構いません。 けれど、僕の疑いをそのままフランシスカに向ける事だけはしないでくれると有難い。
これくらいは、言ってもいいでしょうか。
[フランシスカを守る為に己に出来る精一杯を考えながら]
(154) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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そうですね。僕から見ても、猫さんは敵なので。 フランシスカ、下がっていてくれると有難いです。貴女には、人狼探しっていう、他には出来ないスキルが備わっていて、お仕事があるわけですから。
[自分を呼び両手に双剣を携えたクシャミ>>148に頷きを返し、招く言葉を投げ。 近くのフランシスカにはそう笑って突き放す様に言った]
(155) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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リンダ、分かってるか。 今、居る人数と、人狼側が最大数かもしれない事。 明日、居る人数と、リンダが処刑された後の事。 キミが人間だったら、フランシスカも道連れだぜ?
[守ろうとするリンダの弁>>154に緩く首を傾げ視線を一度向けた。]
(156) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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そうか……見たままか。
[クシャミ>>146へと硬い声を返す。だが隣へとたち、背に負う十字架のメイスを手に取る。スキルはない、だがアバターがとっていたように槌を構えながら、背後から聞こえたチアキ>>153の声に黙する]
消滅したい。か…そのきもちは私にはわからない。否定もしない肯定もしない。 ただ、フランシスカとリンダは親しい。そうとってよいのだな?チアキ。
[二人の関係はさほど知らない。そのため、再度確認をとるようにチアキへと問う。]
(157) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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親しいと思ってる。 互いに互いを大事に思っている、と俺は見ているよ。
[トルニトス>>157に短く答える。]
(158) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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捨てれるものじゃないでしょっ。
そりゃ、リンダがどちらかなんてまだ見てないけど、でも。 リンダが人狼だったら、とっくにわたしなんて襲撃されてるでしょっ
[真剣な顔をするリンダ>>152にいやいやと首を振った。 サイモンも、トニーも、シロガネも、いなくなるのは同じだけれど。 親しさでいうのならリンダが一番で、傍にいて安心できる相手がいなくなるのを嫌がるのは当然で]
うれしがってる場合じゃないし。
[リンダの微笑みにひとつ瞬き。 ふわりと笑みを返した]
(159) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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[トルトニス>>150が敵対して、チアキ>>153がこちら側についたのを見やり。
できれば、隙を突いて、クシャミを倒せたら、とも思う。 リンダ>>155に下がっていてと曰われて、少し距離をとるけれど。
それはクシャミを狙おうともする動きだった]
(160) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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[広間で起こっていることにはまだ気付かず。 グレッグを促して移動する。
シロガネの部屋でなければ移動する場所はどこでも良かった。]
(161) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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ワンダは、トルニトスがグリーンカレーを作った>>83と知れば、グレッグを誘ったかもしれないが。
2014/06/04(Wed) 21時半頃
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ああ、なるほど。少し冷静にならなきゃ、ですね。
[チアキに言われ>>156、フランシスカを守る事に意識が集中した為に大事な事を失念していたと気づいた]
あーあ、僕、貴方が嫌いです。このクエストにおいては信用出来るるけど、きらい。
[ふと思い出すのは、昨夜別れる前のこの場所、広間で言われた言葉>>111。 どうにも彼の言葉は、今までの自分のスタンスを壊そうとしてくれる。 だから嫌いだと言う。どこか晴れやかな笑顔で]
猫さん、僕も貴方に死んでもらわなきゃ困ることになったみたいです。 [改めてクシャミに視線を向けながら、リンダは口の端を持ち上げて笑った]
真正面から、って。つまり、こういう事ですもんね。 [女のアバターには不釣り合いの笑みで告げた言葉は、チアキへと向けた言葉]
(162) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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そうか。わかった。
[短いチアキ>>157からの返答に頷く。 リンダからの呼びかけ>>154にも了承するように頷いて、黙する]
………ならば…フランシスカが本物だとしても、リンダが狼ではない理由にはならなくなるのだな…
[嘆息するように独り言ちる]
(163) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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─ 客間 ─
[いつまでも部屋でぼんやりしているわけにも行かない。 クシャミやグレッグに告げたとおり、そろそろ広間へ行って占いの結果や何かを確認しないと。
そう思って、借りた猫耳パーカーを抱えて広間へ向かう。]
(164) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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一応サイモンに誘われて人狼ゲームやった経験者、だろ。 最大限冷静になれってば。
[クシャミがリンダを人狼と判じたお蔭で チアキの情報は増えたと感じる。 視界がクリアになり情報の整理がしやすくなった。 気掛かりはグレッグの事ではあるが――。 リンダ>>162の続く声にクツと小さく喉を鳴らす。]
そーかよ。 俺はキミの事嫌いじゃないぜ? 一途な所とか眩しいくらいだ。
[軽口じみた声を返し、向けられた言葉に強く頷いた。]
(165) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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[俺にとって一番後悔しない選択は?]
[未だ俺はそれを知ることはできない。 けれど、嫌なことを少しでも止めるために 動けるところからーーー動く]
(166) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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乙女か。
ー シロガネの部屋で ー [え、昨日軽く性別どっちよ つったけど、チアキって マジで中身女じゃね? と、思ったのは >>104 回し飲みを気にしたこととか 俺は未だ嘗て一度もなく (そういえば昔妹に怒られたこともあるような)]
つーか、そんな辛気臭い顔さらして 人の行為を無下にしねーーの! こういう時は「お互い様」なんだろ?
[と俺は言って チアキが伏せた視界に入るように さらにマグカップを押し付けて。]
(167) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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[まったく、素直に受け取った カリュクスとはえらい違いだと >>131を思い出す。
襲撃の理由に、 「……襲撃でトニーが狼かも …………仲間を殺したからかも って、わかるもんなん?」 と、目をパチクリさせつつ もともと感情表現の多くないカリュクスだが それにしても淡々としたものいいと 憔悴した様子に 俺は臭いに負けず ぱと犬の鼻をつけておけばよかったと それ以外の装備は相変わらずつけていて 尻尾を足らんと垂れ下げて思う。
…………カリュクスには無理すんなよと なんかあったらクシャミとか呼べ呼べ と、声を掛けたわけだが]
(168) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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[トルニトスの独り言ちる声>>163に微か目を瞠る。]
確かに、はっきりとはしない、けど。 リンダが狼なら、真っ先に処刑されるよう動くだろ。 そうすりゃ、フランシスカが助かるって分かるんだから。
とは思ってるけど。 まあ、ちぃと抜けてるところがありそうだからなぁ。
[リンダをチラとみて、肩を竦めた。]
(169) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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[集中しすぎていたからか、隣に馴染みの影が立つまで、トルニトスが居た事には気づかなかった。 気づけば一瞬視線を上げそうになるが、今は我慢した。]
……さんきゅ。
[信じてくれたことが有難くて、 だけど――感傷は払うように、前を向く。]
(170) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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筋って言われてもなぁー。
[>>149納得したような顔のリンダには、つい苦笑になった。]
俺はやる事やってるだけだよ、 生き残りたいから。
[とはいえそんな台詞は平行線だろう。 解っているから、返事はそれだけにしておいて。 >>162俺に死んで貰わなきゃ、という台詞には、何だか少し笑った。]
おう、正直死んで下さいってよりは、 その方が俺もやりがいあるし。
普段の俺だったら、 ふはははチャンスをやろう〜とか、ゆんだけど…。
(171) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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今日はちょっと、ほんとに、 色んな意味で、負けられないからさ。
[剣呑な目でリンダを見据え、踏み込む前の初動作のように、軽くその場でとっとっと飛んで。
大きくリンダの方へと踏み込み、両剣で一気に狙いにかかった。]
(172) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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HaHaHa!で、あるか! まあわかっていることはこのゲームを…クエストを主催したやつは人の感情を弄ぶ相当な性悪だということだ!
真、忌々しいことだ!!
[チアキの言葉>>169に笑う。どうしようもなくて笑う。 憎いとかで行動をしているわけではない。それでもこみあげる怒りは全て言葉に向けて吐き捨て。 思い切り十字の形をしたメイスの石突の部分を宿の広間にたたきつける。 床を揺らし穴が空く。それは隣へと向けた一種の合図のようなものであったか。]
(173) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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[さて、どうするかと考える。 実弾系も使えないとなると、自分は戦闘力としても使えないだろう。 それでも。と口の中で呟いて、愛用の魔銃を握り締め、クシャミがどう出るかとじっと見つめる。
そうしてふと、宵闇海底探索に向けて装備を整えている時に手にしていたものがスカートのポケットに入っている事に気がついた。 『フェイクの実』。その実を破裂させれば、獣やモンスターの声、もしくは彼らが苦手な音を出すといった実で。 確か宵闇海底の雑魚モンスターは銃声が苦手だったと攻略掲示板で見て、取り敢えずあればいいかと用意した代物]
使えるかな。
[対峙するクシャミのレベルを思えば、こういった子供騙しみたいなものには引っかからないかもしれないけれど。 アバターにある筈もない心臓が、どくどくと跳ねる感覚が襲ってきた]
(174) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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このクエストに於いては味方の可能性が高い相手と やりあうのもなーんか腑に落ちねぇが、仕方ねぇか。 耐久度考えるとメイスの相手なんてしたくねぇんだけどなぁ。
[ぼやくように呟き、 黒革の鎧に身を包んだチアキは手に馴染む片手剣を構えた。 動きに合わせて同じ色のマントが揺れる。]
性悪には違いねぇな。 ひっでー細工ばっかしやがる。
[トルニトス>>173に同意して口の端を持ち上げる。]
(175) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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─ 客間→ ─
[途中、シロガネの部屋の前を通りがかるがそこにはもう何もなく。 名前の消えた投票欄を見て、小さくため息をつく。
シロガネはたぶん、霊能者だから殺された。 トニーが人狼のスキルを割り振られていたかどうかにかかわらず。]
……シロガネ。
[いなくなった部屋の主の名前を呼んで、軽く黙祷する。 食堂の前を通りがかれば同じくトニーのために祈ってから、広間へ*]
(176) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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なぁ、クシャミ。 トルニトスを消滅させる覚悟、 ちゃあんと出来てるわけ?
[ゆらりと剣を構えながら揺さぶるように言葉を投げる。]
(177) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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っ……!!
[脳内プランの使用用途は銃が使える振りをして、フェイクの実を破裂させる事。 隙が出来れば御の字とばかりに、銃で殴りかかろうと思っていた。
けれどもやはり相手の方が上手で、一気に狙うために踏み込み>>172に息を呑んだ]
[同時に、計画も何もなく思いっきりスカートのポケットを叩いた。 銃声が広間に響く事になるが、クシャミの行動を乱す事は出来ただろうか]
(178) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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大丈夫って思ってる奴ほど脆いもんだ
[と、チアキにはそう言って言葉を締めくくりつつ 席を外すには頷いて。]
…………ん、フランも…… なんつーか、気張りすぎんな…………?
[先日採取した時からすると こちらはこちらで心配になる様子をしており 傍を通るフランが よけなければ、ぽん、と軽く頭を撫でて。]
(179) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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[そうしてから向きなおる、ワンダに]
ん、聞きたいこと………… そだな……あんま人がいないところ が、いいかな…………
[ワンダの返しに頷く >>142 そうしてどこがいいだろうと 先に廊下に出てワンダを振り返る。 ワンダが食堂を勧めれば 俺は素直について行く]
(180) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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[叩きつける音と同時に床に空く穴。 トルニトス>>173を見遣り軽く肩を竦める。]
GM健在なら無実じゃなくなんぞ、それ。
[街の設備を壊す行為はさすがにGMコールされるもので 詰所によく世話になる彼にぽつと零した。]
(181) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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フランシスカに問う! クシャミは狼側の一人。リンダを庇うならばリンダは狼側だと思っていないということであろう! であれば、ワンダ、カリュクス、グレッグ…それとトニーか。
[本来ならば衝撃波さえ伴う声は、スキルがなければただの野太い声でしかない]
正直に言えば私にはさっぱりわからない!どちらが本物であるかもわからない! 声を聴かねばわからぬ!誰が怪しい感じる!
[昨日聞こうとして、結局聞くことができなかったことを今更ながら聞きながらも、チアキとフランシスカの双方を睥睨するように兜の奥の紅眼が光った]
(182) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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― 回想/シロガネの部屋 ―
ん、ありがとう、グレッグ。
[どこか疲れた様子はかくせないまま頷き。 頭をなでられてゆるく微笑んだ。
グレッグとのやりとりでも妖しいところはわからない。 けど、クシャミが人間だというから、占わないままにはしておけなくて。 小さくため息をこぼしてはなれた]
(183) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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HaHaHa!そうだな。ついうっかりしておったわ。宿屋で武器を出す行為と合わせて二重の罪になるな。
[肩を竦めるチアキ>>181へと豪快に笑った。この牢獄のような空間に対する敬意は薄らいでいる。と思えば少し悲しく兜の内側の表情を歪めた]
(184) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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[クシャミが自分に向かってきた事には安堵を覚えながら、どこまでやれるかと考える。
彼が負けられないと告げた言葉>>172には、今はひどく共感出来てしまう。 リンダは心音の錯覚とそれに伴う緊張感に包まれながら、わずかに離れたところにいるフランシカの事を考えた]
(また言われてしまうかもしれないけど、うん、やっぱり)
[>>159ふわりと返ってきた笑みを思い返せば、やはり嬉しいと思ってしまう。 ──こんな時なのに]
(185) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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[トルニトスの言葉>>182に小さく肩が震える。 出された名は考えねばならぬ相手。 疑わぬ相手と思う。]
――…悩ましい所だな。 状況を考えれば、グレッグ、次いでカリュクスあたりか。
[そんな事を考えたくもないと思いながらも チアキは自分に見えるものを顧みてそう答えた。]
(186) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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ええ、そうよ、思ってないわ。
……シロガネが襲われたのはトニーが処刑されたからだと思っているわ。 あやしいのは誰かなんて、すぐにわかったら苦労しない。 グレッグも、カリュクスも、ワンダも。 妖しく思えるわ。
――だから、クシャミが人間だといったグレッグを占ってみたい。 それか、カリュクスかしらね……
[トルトニス>>182の問いに焦燥がにじむ声で答える。
もっと、簡単に占いスキルが使えるのであれば、 思ったとおりに変更できたのであればグレッグがどちらであったかはもうすでにわかっていただろうし]
(187) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 22時頃
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[グレッグ>>180へと頷き、人がいないところをと考える。 食堂でも良いかとも思ったが、昨日のことを思い出すと其処を選ぶことはなく。
少し離れた個室へと誘う。]
密室で二人きりなんて、逢引みたいですね。 なんて言いたいところですが、そういう状況ではないので我慢しましょう。
[真面目な顔でそう告げ、用件を促すように首を傾げた。]
(188) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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[クシャミの動きは早い上に、リンダに言われて離れたせいでどうにも手が出せない。
リンダがなげたアイテムが出す音にまゆをしかめ。
どうにか、どこか、手出しできる隙がないかと。 じっと見守っている]
(189) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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― 回想/シロガネの部屋 ―
[グレッグの言葉>>167にきょとんとした。 耳朶と耳元に朱がさすのは 舞台に立つでもない恰好で乙女と判じられた事への羞恥。 う、と言葉に詰まるような音を漏らし目を泳がせる。]
むげにするつもりはない、けど。 グレッグは自分が飲みたいから淹れたんじゃ……。 〜〜〜〜〜〜っ。
[ぐ、と押し出されるマグカップを受け取り]
……ありがと。
[弱い声で感謝を告げる。 一口含めば湯気たつそれは猫舌には熱かったけど。 ほっとする紅茶の味に表情を緩めて、 まだ多く残る紅茶のマグカップをグレッグへと差し出した。*]
(190) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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― 広間 ―
あー、俺も構えた時点で同罪か。 ま、トルニトスと一緒に詰所なら楽しめるかもな。
[豪快なトルニトス>>184の笑い方もあり方も チアキは好ましく思っているから。]
(191) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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ワンダは、チアキたちが何をしているのかと、気にするように広間の方向へと視線を向けてすぐ戻す。
2014/06/04(Wed) 22時頃
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[クシャミが偽だという。ならば、誰が狼なのか。それが問題なのだ。 自分がリンダをそれなりの根拠とわかりやすいと処刑しようと選んだのと、二人がクシャミを二人なりの根拠とわかりやすいと処刑しようと選ぶのと同レベルな水掛け論と筋肉は感じていた。その先が見えないならば、感情に本能に任せるしかない。]
そうか。やはり難しいものだな。
[自分だってわかっていないのだ。わかっていないから。予測として挙がるチアキとフランシスカの言葉>>186>>187責めるような声はあげない。]
というかシロガネ襲われたのか。これでは結果がわからぬということか。
[フランシスカ>>187の言葉に襲撃先を知らなかったこのマッチョはむぅと唸るが]
状況というのはわからぬが、グレッグは、自分は狼を探す気がないから占ってくれ。とクシャにはいっていたな。
[知っていることは伝える。リンダと似通っていて、放棄の旨を口にしていたなー。というのを思い出して二人に伝える。]
(192) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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リンダは、チアキの声が嗄れているかとふと首を傾げる
2014/06/04(Wed) 22時頃
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なもん あるかぁぁ!!
[>>173踏み込むのとほぼ同時に得た合図に、口端が楽しそうに上がるったが、>>175やけに耳に良く届いたチアキの声には、酷く強く叫んだ。
その勢いのまま、リンダの首を狙いにかかるも、チアキの声に揺さぶられたのか、またスカートの中にそんなもの>>174仕込んでいるなんて考えていなかったという両方でか。 なるべく苦しまないように一撃で、首を狙ったつもりが逸れ、彼女の腕か胸のあたりをざくりと割いた。]
っ チッ!
[バッと地を蹴って、距離を置く。 こちら側に傷はないが、改めての切っ掛けもつかみにくい。 連撃のスキルが無い為に、連続攻撃はやりにくい。 何より既知が相手という心情が、僅かに躊躇いを生んでいた。]
(193) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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…………時が時なら、ね。その上寝台まであるなんて
[ワンダの言葉に俺は個室へとついて行き 軽口返しながら緩く壁にもたれかかる。]
ーー…………ん…… 俺さ、昨日のワンダの様子を見て…… ワンダってトニーのこと、 本当可愛がってたんだなって。
[首を傾げ促すワンダに、 俺はどう切り出そうかと迷いながら まじで中身乙女か、のように 耳が赤くなったチアキが 一口口にしたマグカップを口にする なお、以前クシャミから言われた カップを温めておくは この非常時で忘れて実践できていない。]
例えば…………
(194) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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ワンダは自分が、消滅しても トニーにクリア報酬をわたしそうな、ぐらい…………
[カップの中身は少し冷め 俺はその水面を見た後ワンダへ視線を戻して。]
(195) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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ガチのPKってこんな感じか…。
[こんなクエストの世界に飛ばされる前に受けたPKを、今度はこっちが仕掛けているような気分ではある。
やりにくい。 だがやらないといけない。
そう思ってニレンカムイを握り直し、手負いになっただろう彼女を見据えて、また隙を狙うべく、今度はじわじわと距離を詰めていく。]
(196) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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グレッグは、フランシスカがいる広間
2014/06/04(Wed) 22時半頃
グレッグは、リンダとクシャミの間から広がるあれそれをまだ知らない。
2014/06/04(Wed) 22時半頃
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─ →広間 ─
[広間に顔を出したのは、クシャミがリンダへ襲いかかろうとする>>172ほんの少し前。
占い師であるクシャミがリンダに武器を向けているということは、クシャミの出した結果は"リンダは人狼だった"ということ]
…クシャミん。 リンダは人狼、なんだね。
[何かあれば助太刀する気で。 いつの間にか室内で使えるようになっていた剣を抜いた]
(197) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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クシャミは、リンダへの攻撃タイミングを、狙いながら思案する。
2014/06/04(Wed) 22時半頃
グレッグは、クシャミに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[リンダがきりつけられるのをみて、唇をかみ締める。
チアキ>>186もグレッグやカリュクスを次に疑うようすであるのをしれば、 なおさら前回の占いをグレッグに変更できなかったことを悔やみ。
リンダが傷つくたびに、クシャミに邪魔するように手にしたナイフを投げるか迷って、 何度も手が動きかける]
クシャミとグレッグが仲間なら、そういってアピールしたのかもしれないじゃない。
[フランシスカにとってはクエスト上、敵対しているクシャミが人間だといった相手は疑わしく見える。 不安にしたがって占った二人が人間だったからこそ。 次ははずせないとも思っていて]
(198) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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これは酷い考えと承知であるが、私はクシャの結果を信じただけではない。
[味方に危険因子がいるために切る。人狼ゲーム的には仲間ぎりとよばれる行為であるが、そうとしらぬ、ただドロドロとした感情をどのように口にしていいのか咄嗟に頭は働かず、ただ単刀直入にいうと]
HaHaHa!それならば寂しくないな。あの中にいると仲間とのチャットもできぬので、ついつい暇でよくログアウトしておったからな。
とはいえ、人狼ゲームの舞台は私は嫌いだ。嫌いな場所で武器を振るいたくなった反省の色がなくて、結局は私のほうが長くいることになるだろうな。
[相変わらずお人好しなチアキ>>191の言葉に不敵に笑ってかえした]
(199) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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― 広間 ―
[シロガネの名がトルニトス>>192の口から出れば微か過る蔭。]
――…ああ。 わかる状況なら、俺もリンダを差し出したかもな。
[より正しく状況を知る為に。 そんな言葉はのみこんで。 クシャミの反応>>193には]
ねぇのかよ。 覚悟、決めて、動きやがれ!
[剣先をクシャミへと向ける。 躊躇いを懐くクシャミとは逆に迷いなくその胸をめがけ踏み込んだ。]
(200) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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フィルター、本当に切れてるんだ……。
[クシャミの刃が掠った胸の痛みに、そう呟きが洩れる。服が切り裂かれ、その隙間から滲む赤に一瞬だけ視線を向け。 チアキの言葉と自分の仕込みの効果に、狙われていた箇所を負傷した訳ではないと知る]
でも、身体の痛みなんて。 [どうでもいい。そう吐き捨て、地を蹴って距離を置いたクシャミを見据える。 現状盾と武器になる銃を握り締めて。]
隠し玉はもうないですよ。僕、まどろっこしいのが嫌いなんです。 さっさと来てくださいよ、猫さん。
[>>196じわじわと距離を詰めてくるクシャミにそう告げる。 銃で彼の刃を受けられるのは一度きりくらいか。頭突きとか、蹴り上げるとか。やれる事を精一杯脳裏に描く]
(201) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[最初からトルニトスと剣を交える気は無かった。 床を破壊するほどの衝撃をまともに受ければチアキとて辛い。 少しの間、牽制できればよかった。 クシャミに揺さぶりを掛けたのは隙を窺うため。
最初から、狙いは、クシャミだったから。]
(202) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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かもしれぬな。だとすると私にだけアピールしたかったのかもしれないが、ただ私は知っていることを伝えるのはフランシスカのためにもなるだろう。
[フランシスカ>>198の考え否定をする気はない。 グレッグが自分とクシャの前でだけ、やる気がない。といった、ひっそりとしたアピールと、リンダが消滅したい。と堂々といっていなかった(主観)のも、どちらが意味があるのだろうかと少し考えながらも壁役は思考を切り替える。]
(203) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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まったくもって人をおちょくるゲームであるな!
[酷い考えと自覚して、それでも苦渋を飲み込んでいうチアキの姿には好感こそ抱けども、踏み込み>>200を壁役は許すことはなく。立ちふさがり、両手でもったメイスを斜に構え剣を塞ごうとした]
(204) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[そしてチアキに意識が強くむけば、フランシスカへ向ける意識がどうしても薄くなる。 それはスキルをなくした壁役の限界である。]
(205) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[クシャミは自分の誘いに乗るだろうか。 わずかに隙を見せた様に銃を握る力を緩めたのは、チアキの行動を視界の端に捉えたから>>200。
陽動として動く事を考えながらも、自分が出来る対処も忘れずに脳裏に描く。
胸がじわりと痛むが、この程度は痛みにはならない。居場所をなくし、不要品だと扱われる事の方がずっとずっと痛いという事を知っているから]
(206) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[踏み込んだ一撃。 メイスにより阻まれて、手に伝うのは鈍い衝撃。]
くっ。 だから、メイス相手はヤなんだよっ、と!
[体重をそのままトルニトスに掛けて、 その反動で飛び退く。 ソロで複数の敵を相手にするのは慣れているから その動きは機敏ともいえるか。]
邪魔すんな、って!
[剣を脇に、チアキは身を屈めトルニトスの足首を狙い 低い位置からの足払いを繰り出す。]
(207) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[広間にやってきたカリュクスに気づくことなく。
クシャミと戦うリンダとチアキ>>200の動きを見やり。
トルトニス>>205の隙にも気づかないほどに、攻防を見つめている。
或る意味、とても無防備に、争いの場から少しはなれたところで、クシャミの隙をねらっている]
(208) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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おや。 グレッグは時が時なら僕に抱かれてくれるんですか?
[真面目な顔で壁に寄りかかるグレッグ>>194を見つめ、示された寝台に腰を掛けた。]
そうですね。 僕は可愛いものが好きですし。
トニーは可愛いですし、可愛がりたくなるのも仕方がないことです。 僕が向ける好意を好意として受け取ってくれますから。 僕にとっては呼吸をするのと同じくらい、トニーを可愛がることは自然なことです。
あ、チアキさんやグレッグさんも可愛いと思っていますよ。
[そう付け足して、マグカップに口をつける様子を眺める。]
(209) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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クリア報酬というより、失敗した時のペナルティの消失が、このゲームデータという意味でしたら喜んで代わります。 現実世界の僕自身が消えてしまうのなら……考えますよ。勿論。僕の世界はあちらがあるからこそ、なので。 でも、トニーも同じでしょうし。 トニーというアバターが消えてしまうのではなく、存在自体が消えてしまうのなら、渡しても良いでしょうね。
[自慢の胸の前で、指を組む。]
(210) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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……仮定の話ですが。
[視線を向ける彼>>195を静かに見つめ返した。]
あの時、トニーがダメージを負う前に気付けていたら。 僕が自ら命を絶てば、トニーは助かったのかと考えるくらいは気にしていますよ。
もっともその場合、痛みが継続する形になってしまうのかもしれませんけれど。 だったら一思いに僕が、と思いますね。
[それは、寝付けないままずっと考えていたこと。]
(211) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[見えたチアキの動きはトルニトスに阻まれた>>204。2人のやり取りにわずか意識を向けながらも、招いたクシャミの動きに集中する。 隙のある振りはまだ続ける事にした。
その方が相手の油断も誘えないかと。 カリュクスの姿はうっすらと見えるが、彼女と対する事はリンダには出来ないだろう]
(212) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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HaHaHa!断る!仕方あるまい!
[体重をかけ退く>>207のに合わせ、わずかにこちらも下がる。 足払いを繰り出すチアキに、踏み込むことで距離を惑わせ力点を反らし勢いを衰えさせるのを狙う。
鈍い痛みが右足に奔り片足がぐらついた姿勢のままチアキに乗りかかるように体を傾け、肩を掴もうと左手を伸ばした]
(213) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[――無口で無表情で面白みのない現実世界のチアキ。 それを知るワンダ>>1:147がアヴァロンのチアキに 「そのままでも十分素敵」と言ってくれた。
本当の自分を認めてくれることが嬉しいと思う。
けれど、チアキは舞い手としての自分も大事に思う。 だから、現実世界の想いが強い。 自分の舞いを、つくりだす世界を好ましく思い 待っていてくれる人がいるのだと、そう信じているから――。]
(214) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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まて、どうしてそうなる。
[この日一番焦った顔をした気がする。]
…………アバターの性別的に逆だろ…… 俺……はともかく まぁ、トニーは弟いたらあんな感じ? みたいで可愛いし、 チアキは中身乙女なんじゃって 疑ってる程度にゃかわいい。
[と、焦ったのを落ち着けるべく 俺はもう一口紅茶を口にして。
見た目は大変ごちそうさまな 豊かな胸元で組まれる指に視線を落とし またワンダの顔へ戻せば 見つめ返すワンダの視線を受けた。]
…………そっか、そこまで
(215) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[相手より身長が低いのは、視界という意識の隙間に入ると言うことでとても有効。 ナイフを手にしてクシャミとリンダの戦況を見つめているフランシスカ>>208にそっと近づき、胸元に切っ先を突きつける]
…フランシスカ。 クシャミんの邪魔するの、許さない。
ボク、こう見えてもそれなりに扱える。 おとなしくしていて。
[低い声で脅す。 揺れもしない剣先に、意思を感じてはくれるだろうか]
(216) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[俺はワンダの話を聞いてそう、まずこぼした。]
…………俺さ今はまだどうすりゃいいか、決めかねてて けど、こういう時だから止まってらんねーし まず、動けることで止められそうな 嫌なこと、から動こうと思って動いてるんだ。
…………俺は、ワンダが村側で そう、かんがえているにもかかわらず トニーを村側と仮定して一生懸命自分も、 トニーも消滅させないために頑張って
後で、トニーが狼側だと知って 後悔するのだけは、 ーーーーーやだなって思ったんだ。
[そこまで言って言葉を切る。 ワンダはこれだけで、 何か察するだろうか、と。]
(217) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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カリュ、 …ん、だった。
[>>197カリュクス相手にもそう返す。 危ない事あんますんなよと、言う事も出来ずにいたのが少し前。
>>200チアキの声には苛立ちを隠そうともせずに。]
俺は……あーもう、 出来ることしか出来ねーんだよ!
[頭の中がぐちゃぐちゃになりそうで、一瞬チアキに殺意が沸いたが、今その余裕はまるでない。]
(218) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[トルニトスが踏み込む事で狙いが逸れる。 ただでさえ重い相手に力はあれど軽いチアキの足払いは弱まり]
……く、ぅ。 仕方ないで諦めらんねぇんだよっ! 口説く!何度断られようと口説いてやる! 俺の壁になれよっ、ばかぁ!
[体勢立て直そうと剣持たぬ手を床につく。 視線が一度下がるその間にトルニトスの手>>213が伸びて 落ちる影に顔をあげ身を引こうとするも、細い肩はとらわれた。]
(219) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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……フランシスカ!
[果たしてクシャミとの距離はどれ程のものだっただろうか。 辺りにわずかに視線を滑らせたその時、存在に気づいてはいたが対処しきれないと認識をログアウトさせていたカリュクスが、フランシスカの胸元に剣先を向けている様を捉えてしまった>>216。
この仮想世界で大事な人だと呼べる者の名を叫ぶ様に落とした時、完全にリンダの意識はクシャミから逸れた]
(220) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[スキルの気配察知もないから、視界に入らなかったカリュクスが近づいてきたことにも気づかず。
不意に視界に煌いた切っ先と、カリュクス>>216の言葉にびくりと体を揺らし]
な、……邪魔するのは、当然でしょうっ
どうして、カリュクスも人狼側なの?!
[まっすぐに向けられる凶器と、カリュクスの意思に叫び。
こんなタイミングだというのに、またじわり、と頭痛がしはじめたのを感じて。
――占う相手をグレッグにしていることを確認するために、スキル欄へと一瞬意識が向いた]
(221) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[>>201敵はリンダばかりではないらしいものの、かといって他のすべてに気が払えるほど、リアルまでが戦闘に特化しているわけではい。
だが解りやすい誘いには――少し笑った。]
じゃ、お言葉に甘えますか
(222) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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ねっ!
[言うが早いが、二振りある片方の剣を、リンダへ向けて飛ばすのと、彼女に大きな隙が生まれるのとどっちが早かったか。
投擲に適した武器ではないため、彼女に致命傷を与える事は出来ないだろうが、ひるませるには十分だろうか。 同時に、片方だけの剣を手に、再び間合いへと踏み込む。
背中を預けている事に安堵していたから、チアキやフランシスカが何をしているか、今は意識から無かった。
ただ一点、自らに誓った「諦めない」それだけを胸に身を任せて。]
(223) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[そうして今度こそ、彼女の喉元目がけて
ニレンカムイの片方を――――突き立てた。]
(224) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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カリュクスは、トルニトスの戦いも目の端でじっと見つつ。
2014/06/04(Wed) 23時頃
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出来ることしか出来ねー、とか!
出来ねーって諦める前に 出来るまで足掻けばいいだろっ!
[クシャミ>>218に視線向けぬまま、声を上げた。]
(225) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[グレッグがどうして焦った顔>>215をしているのか分からない。 きょとんとした顔をしてしまった。]
アバターの性別なんて関係ないですよ。
まぁ……チアキさんのプレイヤーさんが乙女かどうかはともかく。 トニーもグレッグさんもチアキさんも可愛らしいですし。
[チアキの中の人に対して、少し含んだような言い方になってしまったが、まぁ良いだろう。]
(226) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[グレッグの顔>>217をじっと見る。]
グレッグさんが考えている、嫌なこととは何ですか? 今、止められると考えて動いている、嫌なことは何でしょうか。
[気になる言い方をしている。 それが意味するところは何なのか、と。
確認するように、はっきりと彼の口から聞きたいと問いかける。]
(227) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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リンダっ!!
[名を呼ぶ声に、カリュクスから視線をはずし。
こちらを見たリンダ>>220へと迫るクシャミ>>224の武器に、 とっさに手にしたナイフを投げる。
それが、あたるかどうかなど考えてなくて、ただ無意識の行動で。
カリュクスが向けたままの切っ先がわずかに肌を裂く痛みにをかんじた]
(228) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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…ボクは、クシャミんの邪魔をしてほしくないだけ。 フランシスカが何もしなかったら、ボクはこのまま。
[揺れる声に応えながらも、眉を顰めふらつく彼女>>221のことを見ている。 その肌に傷をつけないよう、刃の角度は慎重に測りながら]
(229) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[完全にクシャミから意識を逸らし、その存在に気づいたのは片方の剣が飛んできたからで>>223。 振り返る事も出来なかったのは、飛んできた刃が頬を掠る痛みよりも、フランシスカの身の安否の方がリンダには重要な事だったから。
抵抗しなければ、きっと少しの間彼女は無事なのではないのだろうかと。 チアキに叱咤されたというのに、大局よりも目先の状況に流されて。
誘いの言葉を放った通り、猫の双剣の片刃で己の喉を裂く事を許した]
ぐっ…、ぁ……!!
(230) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[複数を相手にソロで立ち回っていたのがチアキならば。複数を相手に壁をこなしていたのがトルトニスだ。 より広い空間であれば、速さに勝るチアキのほうが有利だっただろうが、広間という室内で、更に床に穴をあけたことで場所を狭めたという地の利が、トルトニスにはあった。]
私だってそうだ!譲れぬ諦めれぬ!例え綺麗ごとでも、愚者といわれようともな!
[慟哭は痛いほどわかる。だが感情を消し去れないのだ。機械的に考えられるものならばこうはならなかっただろう。それは互いによしとせずこの世界で生きるものなのだとなんとなく通じる。]
宵闇海底にてその任はこの筋肉にかけて果たしてやろう!
[果たせるかわからぬ約束を口にして、掴んだチアキの肩>>219――スキルがあればこの後持ち上げ振り回せるが今はできない――をクシャミから遠ざけるように横へ払うように投げつけた]
(231) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[裂かれた喉に、焼ける様な痛みが走る。 息苦しさに、ノンフィルター時のリスクを実感しながらも。
もうずっと前に壊れた心の痛みよりは、それでも平気だと思えた]
[言葉にならない声を放つ様に口を開閉させ、そうしてぶしゅりと裂かれた喉から血飛沫を溢れさせる。
焼ける痛みに感覚が遠いのに、フランシスカの声>>228だけはやけにクリアに耳に届いた気がして]
[血がしとどに溢れる喉元を両手で抑えた]
(232) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[ふわり、ふうわり
少年は虚空で身を丸める
このまま総てを手放そうか
さすれば この悪夢から 絶望から
耐え難き罪悪感から解放されるのだろうか、と
だが―――]
『 死んだら泣く奴は居るって 絶対 』
[不思議と、心を動かしたあの、詞>>*2:30
このゲームで、そしてアヴァロンの世界で共に過ごした
心優しき仲間達の顔が
そして、最後に見たのはいつだろう
母の、父の顔が――心に、浮かんだ]
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…………物理的にかんけーあんだろ
[え、かんけーねーの? ちょっと、リアルじゃ廃人大学生には わからんわからんし ともかくにも、かわいいの話は きっと平行線と ムキになって違うというのはやめておく。]
(233) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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…………知らないで、覚悟できないで 後悔する、こと、かな…………
[尋ねられた言葉に俺はしばらく考えて
多分、そういうこと。]
シロガネ、見ただろ? カリュクスは、あの子はみんなが嫌なことを 率先してやってくれた ……って言うけど……
ああいうのは、嫌だ。 システムだから、しょうがないから って……結局シロガネは心を壊した。
[我ながら子供のような言い分だ。]
だから、ワンダが実際、トニーとワンダが別陣営で
(234) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[血を抑えられるとは思ってはない]
[けれど、こんな姿フランシスカには見せたくないと思った]
[せっかく、笑ってみせた相手なのだ。 取り繕うものではなく、心から笑える相手だったのだ]
[だから、そんな人に。 こんな姿は見せたくなくて]
ぁ、……くっ……ふ………っ
[抑えた指の隙間から血を溢れさせ、言葉を放つ事が出来なくなった唇から、苦痛に染まる息を吐き出しながら。 よろける身体を這う様にして、広間から出ようとする]
(235) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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それを知らないで後で後悔するのも嫌だ 知って、そうして選択して欲しいんだ。
…………もちろん、ここで ワンダが、ワンダ自身を取るなら 襲撃……させてもらう、けど。
[俺はゆっくりと扉に歩み寄って その扉を静かに閉める。]
(236) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[壁役としても仲間としてもトルニトスを信頼している。 背を預けられる相手で一番に思い浮かぶのが彼だ。 だからこそ対峙することを避けようとしたのだけれど]
俺だって譲れねぇんだよ! ばか! ばかばかばかばかばかっ!
[駄々っ子のようにトルニトスが「愚者」と言い換えた言葉を繰り返す。]
宵闇海底だけかよ! 蒼天の塔へも付き合えってんだ!
[攻略組が手こずる難所の名を上げる。 肩に掛かるのは横への力。 鍛えてはいるがどちらかといえば女形のチアキは華奢な部類で 足は浮き、容易く投げられて]
ぐっ――…、ぅ。
[強かにテーブルへと打ちつけられ呻きを漏らした。]
(237) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[>>228こっちに集中していたから、フランシスカの投げた武器には気を払えずに、ナイフは額を霞めて髪を切り、こめかみを割いた。それでも、剣は止まる事なくリンダへと襲い掛かり―――。
彼女の喉を潰した後で、息を吐いた。 早鐘が鳴るように、心臓が音を立てて、全身から汗が流れて落ちた。]
(238) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[カリュクスの気遣いには気づくことなく。 何もしなければというカリュクスの言葉は、目の前の光景にかき消されて]
――っ、リンダ、まってっ
[リンダの喉からあふれる赤に、声にならない悲鳴を上げて。 ふらつく彼女>>235の傍へと、頭痛もわすれて駆け寄ろうとした]
(239) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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(だから……足掻いてんじゃねーか。)
[リンダに踏み込む前だったろうか。 >>225投げつけられた言葉への返事を チアキに向けることはせずに、喉に突き立てた剣を抜こうと、 踏み込みより更に一歩、リンダに近づいて。 そっと耳元に顔を寄せると、誰にも聞かれないよう囁いた。]
……ひとつだけ、安心しろよ、 明日で終わりにゃ…多分、なんないからさ。
[もう潰れた喉では、誰にも何も語れないだろうから、 そんな言葉がつい零れた。]
(240) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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……、だから、黙って、と。
[刺さらないようにと考慮した刃も無視してナイフを投げるフランシスカに眉を寄せ、剣の角度を変えて刃の腹で彼女を押しやる。 スキルを乗せればそのまま転ばせることも可能だが、スキルを封じられている現状では押しとどめるのが精一杯だ。
だが、クシャミに傷を負わされたリンダを見れば、おとなしく剣を納める]
…行ってあげて。
[緋に染まりゆくリンダを見やって]
(241) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[クシャミはリンダの後を追おうとするだろうか。よろける姿、声ではなくただただ苦痛を洩らす息が小さくなる事から、与えた攻撃が致命傷だと知れるかもしれない]
[願う世界での消滅。 いや、クエスト条件でのそれとはまだ違うかと。頭の隅で一瞬だけ理解しながら。
この世界での存在でありたいと願わせてくれた人を、……フランシスカの姿を、この痛みの先にある所へ行く前に見たいと湧いた願いは一瞬の事で。
すぐにそれを振り払い、広間の出入り口まで這いずり。 彼女の見えない所で息絶えようとした願いは虚しく。
苦痛で喘ぐ息が小さくなったのと同時、リンダはその場でうずくまる様にして倒れ、口の中に溜まった血を吐き出した]
(242) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[そうする中、意識なんてろくにない筈なのに、それでもフランシスカが駆け寄る気配だけは拾ってしまう>>239
無理だと思いながらも、来るなと意思表示のために弱く首を横に振ろうとする。
それができたかどうかはリンダには判らないけれど、意思だけは伝わるだろう]
(243) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[言うだけ言えばすぐにリンダから離れて、彼女がどこかに行こうとするなら行かせるままにした。]
ってぇ…。
[痛みの走るこめかみに手を当てると、視界が少しクリアになっていた。 フードもなく、分厚い前髪の一部が切り落とされて、中から緑色の目が見えれば周りが前よりよく見える。 ようやく周囲の人間の――カリュクスやトルニトスの無事を確認すると安堵したが、その分気が抜けて、痛みに耐えるように首を振った。]
は ……しんど。
[一気に疲労が押し寄せてきて、傾ぐ体を自力で支えるので精いっぱいで動くことも出来なかった。]
(244) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[強い衝撃と痛みに、柳眉がきつく寄せられる。 打ちつけた個所は少なくとも痣になるだろう。 痛いけれど、此処での怪我で良かったと考えるのは 身体に傷つけられぬ舞い手としての、思考。]
……、……。
[立たねばならないと思いながらも身体が上手く動いてくれず くたりとそのままくずおれて、チアキは意識を手放した。*]
(245) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[そういうところ>>233が可愛らしいのだ、と言わないほうが良いのだろう。
最後までグレッグの話を聞いて、息を吐く。]
彼女は殴ったら自分の手も痛くなるってことを知らなかったのでしょうね。
所詮ゲーム、と思ったのでしょうけれど。 人と接している以上、たかだかゲームじゃないんですよ。 ここは、もう一つの世界なんです。
その覚悟がないまま手を下してしまったから……というより、知らなかったからこそ、でしょうね。
[心を壊したというシロガネに対しての評価を淡々と述べる。
だからこそ、自分はこのゲームが好きだったし、サイモンの血を舐めた――ゲーム内のアイテムのような扱いをした彼女に嫌悪していたのだ。]
(246) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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譲れぬならば筋肉で語り合う他ないであろう!それが感情をもって生きるということであるからな!
[トルトニスは不器用だ。愚直だ。と醒めた思考はあった、だが思いのまま吼える]
HaHaHa!あの飛行モンスターだらけの蒼天の塔か!また大変なところをいってくれる!よいだろう!むしろ燃えるわ!!
[チアキ>>237を投げ飛ばして追撃はしない。する理由がなかった。 消耗を表すように肩で息をしながら、右足を引きずるようにしてゆっくりと態勢を戻した]
(247) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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そうですか。 僕の気持ちは変わりませんよ。
トニーの可愛らしさは世界の宝ですから。
[当然のことのようにその背>>236に告げる。]
(248) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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だっ、て……。あなた、は[声にならない声を出そうとする。喉の痛みが全身に回る錯覚をしながら。
痛みは熱となり、全身に駆け回り、そうしてガクガクとうずくまる身体を痙攣させた。 もう声は出せない。それを承知で、身勝手な思いを伝えようと唇を動かそうとする。
けれどそれをする力は、もうリンダの身体にはなかった。
最期にやっぱり、フランシスカは綺麗な人だと。不要品として扱われてリアルを諦めた虚しい人間だった自分には、友人として自分を必要としてくれた存在がとても尊く、美しかったのだと。
そう告げるのも、身体は許してくれず。
命の灯火が消える事を証明する様に、リンダの身体の痙攣は徐々に弱くなり。 そうして、ぴたりとその身体の機能を*止めた*]
(249) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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トルニトスは、ワンダに話の続きを促した。
2014/06/04(Wed) 23時半頃
[純粋無垢な眼差しの侭、手の中で息絶えた、愛する子犬
死の恐怖に脅え、肢体を割かれる痛みに苦しみながら
己が牙と爪に散った、親しき友
生を願う想いが浮かんでは
その頭を血塗られた澱へと沈める
二つの――追憶]
( ごめんなさい あやまるから
ごめんなさい 何度でも …… )
[あの夢と同じ 贖罪の言葉を>>*1:3
祈りと代え 少年は唱える
どうかこの罪深き魂の代わりに
二つの御霊が救われますように
そして、自分を愛してくれた母が、父が
アヴァロンの地で、共に泣き笑うた仲間が]
( どうかもう これ以上
苦しみません ように ――― )
|
[カリュクス>>241に押しとどめられてもそのまま向かおうとして。
カリュクスが剣を引けばそのままリンダへと駆け寄る。
アイテムボックスにある回復薬をひっぱりだすことはできなくて、倒れこんだリンダの傍らにしゃがみこむ]
や、やだよっ!
ごめん、リンダ、ごめん……
[占いスキルの使い方を間違えなければ。 そんな後悔をぐるぐるとしながら、首を振るような動きのリンダ>>243は拒否して]
リンダ……っ!
[頭痛をこらえて、倒れたリンダの手を取ると同時に、その脈が消える。 何を言おうとしていたのかも聞き取れぬまま、呆然とその死を見つめ。
強い頭痛もあいまって、視界が一瞬、暗くなった]
(250) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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――命を奪う覚悟、なんて。
シロガネもマユミも持っていなかった。
トニーが少しでも、違うと主張していたら。
きっと、その凶刃は届かなかっただろう。
――覚悟なんて、なかった。
人狼だと確信した時、殺す覚悟なんて。
|
知らなかった……か
……サイモンの遺体の前で あの時、ふざけんなって 殴ればよかった…………のかな……
[どうすればよかったのか。 俺は今だにわからないけれど。 ワンダの言葉に 俺はそう、ポツリとこぼして。] [戸を閉めた、その背にかかる言葉に 俺は振り向いてワンダを見た。]
…………そっか。わかった。
[ワンダの決意を俺は目で見て 一度瞳を閉じた。]
(251) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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広間、行こうか…………
[そうして、扉を開く、静かに。]
(252) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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[リンダの向こうではクシャミが立ち尽くしている>>244。 彼のこめかみを伝う赤いものを認めれば、自分に構う余裕などないだろうフランシスカを飛び越えてクシャミの元に走り寄った]
…クシャミん。
[けがをすればいたいのは判っているから、大丈夫?とはきかずただ見上げる。 スキル画面で今日も≪投票≫のカウントダウンが止まったのを確認して、]
…投票は、誰かを排除すれば止まるみたいだね。
[息絶えたリンダ>>249と嘆くフランシスカ>>250を見ながら、苦い声で告げた]
(253) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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[意識ある時に聞こえたトルニトスの返事>>247には]
俺、そこまで筋肉ねぇし! どうせならもうちょい色っぽい方法で迫れ!
[というが実際迫られるなどは想定していない。]
大変だから誘うんだろ……!
[快い返事には当然とばかりに頷く。 パーティー組む仲間として信頼してる、と。 はっきりと言葉になんてしてやらないけど。*]
(254) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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[リンダの手はまだ暖かいように思える。
声をかけても、もう反応がないことにきつく唇をかみ締めて]
……っ
[一瞬わすれかけた頭痛がさらにひどくなる。 目を開けていられないような痛みに、リンダの傍らで踞っている*]
(255) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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兄弟とか友だちと殴り合いの喧嘩とかしたことないのかもしれませんね。 現実でそういう経験があれば違ったかもしれません。
[グレッグの呟き>>251へと返す。]
僕、一度だけですがリアルで友人を殴ってしまったことがあるんです。 あれはすごく痛かったなぁ……。
[最後は呟きだったが。 ああ、あの時きちんと謝らないままだったと、思い出してしまった。 謝ることはできるだろうか。]
(256) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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[でも、と続ける。]
僕はグレッグさんも消えて欲しくないですよ。 それにチアキさんも。
[扉が開かれる>>252前、そうはっきりと告げた。]
(257) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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あ、そうそう、このことは 他のところじゃ、オフレコで
[扉を開けて廊下に出ながら 俺はワンダに慌ててつけたす。]
(258) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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