179 仮想現実人狼―Avalon―
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、フランシスカ、マユミ、クシャミ、カリュクス、トルニトス、ワンダ、リンダ、チアキ、トニー、グレッグの10名。
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あーいたいた。おーい二人ともー。 いや一人と一匹か?
[それほど間をおかずに、丁度いつものポーズなトルニトスとグレッグを見つけると、ひらと手を振って会話の輪に加わろうとした。]
なー、占いって誰に使えばいいと思う? なんかこう、基準が解らなくてさー。 とっかかりのヒントみたいなの無いかなぁ。
[たどり着けば先ずは相談事を口にした。]
(0) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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―宿・サイモンの部屋―
[睡眠を取った後、喉が渇き、水飲み場へ行った帰り、 サイモンの部屋を通り掛かると、何故か扉が薄く開いていた]
……あれ。前は、閉まってたのに……。
[嫌な予感を覚えながらも、吸い寄せられる様にそこへと近づく。 頭の奥底で、警報が鳴っている。 ――『見るな』―― そう無音の声がするが、少年の躰は止まらず、 扉を大きく開き、中を覗き込んだ]
……―――うわあああああああああ!
[それは凄惨たる光景だった。 寝台や壁に飛び散る血、臓物を剥き出し横たわる男の死骸。 血と死の香りが立ち込める――悪夢の間。 少年は絶叫し、腰を抜かして床に座り込んだ]
(1) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 00時頃
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ん?おークシャミかーわん …………一匹とか言うなわん
[上体を起こしてトルトニスに宣言した後 クシャミの声に振り返る。]
あー…………そっか、 クシャミはそういうことも、決めなきゃ、か。
んー…………な、それって 俺占えないかわん? 俺、多分狼さがし、やんないから きっと怪しまれるかなーってのは思うんだわん
[そう言って俺は自分を指して。]
そうじゃなかったら、こいつが狼だったらこまるなー ってやつとかどうだわん?
[そう言って今度はトルトニスをさして]
(2) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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いえ、服が汚れるのはかまいませんよ。女の子の頬が汚れる事の方が問題なので。 [>>1:284カリュクスの頬を拭いながら、彼女の言葉にそう返した時に出た仕種は、リアルで見せる男の仕種]
槍戦士さんですかぁ、僕は魔銃士ヒーラーでしたねぇ。
[けれど次いで出たのはいつもののほほんとした女の言葉]
兎……。シロガネさんが料理ですか、手伝える事があったら言ってくださいね。料理系スキルは持ってませんが、リアルでならいくらか出来るので。
[役に立てるだろうと、そうカリュクスの視線を追ってシロガネに告げた]
(3) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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[希望的観測はあっさりと壊れた>>0:290 ゲームという点では致し方ないことなのだろうと納得するしかない]
HaHaHa!よくわからぬが礼は受け取っておこう!
[切れ切れに投げられる言葉>>0:292>>0:293で心中を伺うことはできないが勝手な解釈は控えた]
(4) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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― 宿の個室 ―
[ふいに痛みが消える。 けれど気絶から眠りへと移行した意識は目覚めぬまま。
スキル欄に増えた白い文字に気づくのも、 サイモンがどうなったのかを知るのも、
まだもうしばらく、後のことだった**]
(5) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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おう、クシャもきたか。そういえば占い師だといっていたな、存外乙女チックな趣味があるのだな。
[とからかいを一つ述べながら]
ヒントか……ないな!何かおかしなことをいっていたものがいたのかもしれぬが、私の筋肉には引っかからなかったな。
[会話の輪に加わるクシャミ>>0を迎え入れながら、とても頼りなかった]
(6) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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私は、シロガネと申します。
[そう言って、ついてきてくれると申し出てくれた>>1:219兎耳の女の子――カリュクスへと丁寧に会釈をする。 食糧の調達、といっても出来るかどうかと思えていたのでその護衛はとてもありがたかった。 クシャミさんの>>1:205言葉には、くすくすと笑いつつ。]
料理の方は、私に任せて下さい。
[と微笑んだ。]
(7) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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― 広間 ― [人が減った広間で、記録アイテムの傍に寄る。 先程弄っていたトニーたちの会話を確認した。
頬を膨らませ、守ると勢い良く言い、その後照れて顔を赤らめているトニー>>1:270がしっかりと撮れていた。]
……これはなんなのでしょうね。 なんなのでしょうね。可愛すぎますよ。なんなのでしょうね。
[襲っても良いんですかね、といつものように続けなかったのは、流石に今の状況で言ってはまずいだろうという、なけなしの理性が働いた。 その場にトニーがいたら、問答無用で抱きついただろう。 彼が個室で休んでいて良かったのかもしれない。]
(8) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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[玄関ホールでは、チアキが舞いの練習を>>1:220していた。 その様子を見て声はかけずに、そのまま通り過ぎる。
先ほど>>1:195稽古――、と言っていたけれど。 きっと、毎日やり続ける日課なのだろう。 シロガネにとっての料理――とは違うけれど。 何となく、その邪魔をしたくはなかった。]
(9) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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[何時もの調子で笑うトルトニスに まず、一人目と思って聞こうと思った。 けれど、すぐに足音、ついでくしゃみの声 聞こえたから今は控えた。]
…………筋肉って感知するものかわん
[と、軽くツッコミを入れつつ立ち上がる。]
たっしか、クシャミはトルトニスに 相談したいんだっけかわん? 俺、先に戻るわんな?
(10) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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馴染んでるっぽいのに…。
[一匹に反論する様には軽く笑ったが、グレッグの宣言には、フードの奥の目が瞬いた。]
?
狼さがししないって、なんで?
[次いで、トルニトスを勧められるとそちらを見上げて。]
んートルにー? 別にトルにーはよくね? あんま狼だって感じしねぇし。勘だけど。
[怖いかどうかの基準に当てはまるかは、自分を基準にしたら微妙な相手だ。]
(11) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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あの人は、チアキです。 とっても格好いい人ですよ。
[と、>>1:222カリュクスへと返した。 この世界について、一番最初に話した人。
何となく話しやすくて、つい頼りにしてしまっている自分がいる。 ……けれど、このクエストの内容としては、誰かに甘えることはできないと思う。チアキはチアキで、どちらかの陣営に属していて。 それが何かは、分からないのだ。
しっかりしなきゃ、と心ひそかに気合いを入れた。]
(12) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 00時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 00時半頃
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はい、分かりました。
[と言って、カリュクスの実験を眺めつつ。 シロガネも荷物を点検する。 幸い、綺麗な水が出続ける魔法の水筒は持ったままだった。 これはとても便利なアイテムなので、シロガネにとっては武器より何よりも今は宝物とさえ言える大事なものだった。 他には通貨と、回復ポーションとナイフ、そして今着ている初期装備くらいだろうか。]
(13) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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おう、行くーって言ったしな。 って誰が乙女チックだよ誰が。
[>>6解る冗談に半目になりながらも今度はトルニトスの意見を聞くも、こちらもほぼノーヒント。]
筋肉にひっかかるってどういう基準だよ… までも、そっか、変な事はない、か。 なら誰選んでも同じかなぁ。
[選ぶ事自体は大変な作業だが、現状あまりに切っ掛けが少ないんじゃなかろうかと、色々あきらめた。]
(14) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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あ。 ……すみません、ありがたく受け取らせて頂きます。
[そう言って、>>1:229その短剣を受け取った。 シロガネは、左手に初期ナイフを持ち、そして右手にその短剣を逆手に持って前を歩いている。 スキルなどは使ったことなどないし、現実でも短剣などを振り回したことはない。しかし、だからこそ自分なりに使いやすい持ち方で短剣を扱おうとしていた。
そうして歩き回りながら捜しているのは、何か食糧になりそうな動物だった。]
(15) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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……クリア報酬と失敗時のあれが まじでまじなら、 ただ勝敗つけりゃいい……てわけじゃない 気がするんだわん。
だから、狼探すこと以外の話を したいと思ってるわん。
[立ち上がりながら、俺はそうクシャミにかえす 返しながら、なんかうまく言葉選べねーと 緩く耳をかいて
トルトニスはいいやに思わず笑う。]
(16) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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[>>1:255カリュクスへと頷き、彼女に戦闘を任せた。 >>1:256その動きを観察して、兎の動きを追う。 あまり動きは現実と変わらないので、モンスター……というよりは動物と同じようなものだろうかと思った。
>>1:259そうして、死体となった首無しの兎を見れば。 特にシロガネは驚くこともなく、普通に兎へと近寄っていく。]
……もちろん、持ち帰ります。 でも、その前に。
(17) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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[放棄するという旨を口にするグレッグ>>2にしばし黙考するが]
……鍛え上げ共に在り、培われたものは嘘をつかぬ。ならば真を見抜いてくれる…かもしれん。
[システム上は無理である。それは単なる野生の本能だと、グレッグ>>10に答えた]
(18) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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…む。リンダは銃士だったの。 残念だけどそれ、たぶん使えない。
さっき確認したけど、ロングレンジと範囲攻撃武器は全部NG設定されてる。
[行動範囲や武器の情報はたぶん大事なことだろうと思い、先ほど外で確認してきた武器に関すること>>1:225>>1:226や外のモンスター>>1:256>>1:259の異変などをまとめて話す]
あと、フィールドには出られるけど、そんなに遠くまで行けない。 ちょっと行くと透明な壁みたいのがあって、行動範囲が制限されてた。
[録音装置の前で話せば、皆聞いてくれるだろう。 そう思って淡々と報告した。]
(19) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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ちょっと、気持ち悪いかもしれないので。 見ないでくださいね。
[そう言いつつ、大きな兎の下腹部にシロガネはナイフを突き立てた。
魚も動物も、基本は一緒なのだ。臓物と胃を引きずりださないと、臭みで肉が駄目になってしまう。
そのまま喉元まで短剣で切り上げると、躊躇いなく内部へと手を突っ込んで胃と腸を外へと取り出した。]
(20) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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HaHaHa!そうたやすくヒントが転がり落ちるようなものでもないだろう。その辺りだけはアヴァロンにきたころと変わらぬな。
[手探り感満載なのは初期のころのようだと思いつつクシャミ>>14に答え]
一歩ずついくしかあるまい。皆巻き込まれたならば、役割にかかわらず状況整理をするのに忙しかっただろうその辺に差はないだろうからな。
[一応なりとも推察めいたものを口にするが、手掛かりではちっともなかった]
(21) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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消滅と帰還ってアレ? 単なるネタってか、雰囲気作りなんじゃねーの?
[結局さっきの思索では、そういう結論にしてしまっていたので首をかしげる。 というか、そう思わないとやってられなかった。]
……まぁんじゃ、お言葉に甘えてグレッグにする。 実はちょい前から、グレッグにしとくかーとは思ってたんだ。 だって人狼だろ?グレッグほら今もふもふだし。
[そう言いながら、既に設定してあったおかげでか、スキル欄を開くことはしなかった。]
(22) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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[課金して良かった。 少々高めの自己満足アイテムとも言われていたものだが、買って良かった。 あの映像が撮れただけでも元がとれた。
その部分だけを自分の手元へと送り、何度もその映像を再生していると。]
……今の悲鳴、トニーの声ですよね?
[聞こえた声>>1に、慌てて広間を飛び出す。 個室で仮眠を取ると言っていた為、真っ先に個室が並ぶ廊下へと走った。]
(23) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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[内臓を取り出した兎の身体から、シロガネは続けて骨を引っこ抜いている。 いくつかの骨を水で洗い、袋に入れていく。 胃と臓物はそのまま外へと置いたまま、使わない骨を墓のように上に添えた。
臓物と骨の抜かれた大きな兎は、柔らかくて耳の生えた毛のボールのようになるだろう。]
これでよし、と。 ……すみません、お待たせしました。これだけ大きければ、後で毛皮を使えそうだなと思いまして。
[などと平然とした様子で言いつつ、血を拭ったり洗ってしている。]
(24) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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…………筋肉でハグして 反応を見て判断とかは辞めるわんよ?
[トルトニスの >>18……に 筋肉で真を見抜くってどうすりゃと かんがえた俺の結論。]
わっかんねーわん。 でも、痛覚フィルターがないのが、 なんか、こう……わん
そもそも、俺推理とかできそうに無いから だったら下手な推理はポーンと投げて 最悪に備えて考えるわん!
[そう思いたい、そう思いたいのだが 自分でチアキにいい、苦笑でかもなーが 返ったハッキング説も思い出して。 悪意の塊、トルトニスの言葉も思い出す。]
(25) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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…………確かに犬科だけどわん
[クシャミの返答に俺は笑いながら頷いて。 「じゃあ、よろしくわん」といいながら 俺は宿の方向へ足を向けた。]
(26) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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― 宿・広間 ― カリュクスさん、ありがとうございました。
[そう言って、お礼を言いつつ>>1:268カリュクスの後へとついていっている。 シロガネも、血腥い臭いをさせて所々血に濡れている。]
(27) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
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兎の肉は、早速私が料理をしてきますね。
[と言って、>>1:284カリュクスから兎の肉を受け取った。 そのまま、シロガネは宿の調理室へと向かった。]
(28) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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ふ、え。魔弾はNGでも実弾はいけると思ったんですが、ダメなんですかぁ。
[カリュクスからの情報>>19に、声が裏返ってしまった。スキル消失を甘く見ていた事に気づき、やはり己は何の役にも立たない不要な存在なのだとそう知った気がした]
……逃げられないんですねぇ、やっぱり。カリュクスさん、教えてくれてありがとうございます。
[逃げられないのはまぁ、別になんとも。はなから消滅しても構わないと思っているから。
そんな事を考えながら、にこりと静かに笑ってカリュクスに一礼した]
(29) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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なるほど!その手があったか。といいたいが、私は紳士だからな。通報されるような真似はせぬ。
[無実の罪の王はセクハラ紛いの行為はしないのだ(姿意外) クシャミから相談があるのは知っていたためグレッグが立ち去るのは基本見送るということになる]
(30) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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[通報する人いないんじゃ][とか] [通報しても捕まえる人いなくね?] [なんて頭をよぎったが、]
変態は紳士であれ、だわんな じゃ、トルトニスが占い師と霊能者じゃないって 戻って伝えておくわんな
[と言って、尻尾を軽く揺らしつつ宿に戻るわけ、だが。]
(31) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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[そうして料理に向かうシロガネを見送り暫くしてから、ワンダがトニーの悲鳴に気づいた>>23]
え、トニーくんの?
[何か聞こえた気はしていたが、言われてそれがトニーの悲鳴めいたものだったと納得して]
僕も行きます!
[その後を追い、やがてサイモンがダミーとしての役割を果たした事を知る**]
(32) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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[ふと足を止めて、>>3リンダさんに微笑んだ。]
はい、ありがとうございます。 一応兎の肉を捌いたことはあるので、大丈夫ですよ。 鹿の肉などでしたら、ちょっと人手が必要になるので手伝ってもらうかもしれません。
(33) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 01時頃
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ー 工房→宿 ー [俺は一度工房に戻って倉庫と資材を確認する。 …………合成釜はロックされて釜を使う合成は出来ない。 やはり大きな素材も動かせない。 小さな板切れを幾つか、 それに片手で持てる程度の工具類。 それをひとまとめにして背負う。 武器である巨大金槌もロックされていた。]
日曜大工レベル、だわんね
[俺は軽く息を吐いて宿へと足を向ける。]
(34) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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[>>21アヴァロンに来た頃の事を言われると、少し懐かしさ混じりに頷いた。もっとも大抵はカリュクスが指導してくれたおかげで、手探りを感じるのはもっぱらフィールドや敵に対してばかりだったが。]
あー、それは…それもそうだなぁ。
[差がないにはごもっともと。 また一歩ずつ、なのもうなづけた。]
(35) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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あ、いや、俺の相談はもうだいたい終わ…… あー、まいっか。
[>>26トルニトスへの相談話を指摘され、先に帰ると言うグレッグを引き留めかけたが、トルニトスの言伝もあるようなので途中でやめた。 大体相談事は占い師としての事だったので、目的はほぼ達すされていたのだが。]
…なぁ、グレッグと何話てたか、聞いてもいい?
[今度は新たな疑問。何だか様子がおかしくも見えたグレッグの事を、トルニトスに尋ねてみた。]
(36) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 01時頃
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[リンダの声>>32は背で聞いた。 他にも誰かいたかもしれないが、トニーのことが心配でそれどころではなくて。
そこに着き、床に座りこんだトニーの姿を真っ先に見た。]
トニー!大丈夫ですか? 何があったんですか?怪我は?
[怪我はないようだと見れば、安心したように息を吐くが。 その見ている先に気づけば、慌ててトニーを背に庇うようにその視線を遮った。]
(37) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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ー 宿 ー
ーーー…………ただいまわんー って、なんか血生臭い?
[強い嗅覚に届く匂いがきつく 血の匂いを感知したところで軽くえづき 俺はパト犬装備のうち「パト犬のお鼻」を 外して、普段のバンダナをつける。 ちょうど着ぐるみの頭だけ取った状態で]
(38) 2014/06/03(Tue) 01時頃
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― 宿屋・調理室 ―
[幸いにも、無銘とはいえ調理室には包丁があった。 シロガネはナイフでもある程度のことは出来るが、それでもナイフと包丁では用途が全然違う。
調理室には、他には調味料や植物油などが用意されていた。それはまるで、狩りをしてきたものはここで料理をして食べろと言わんばかりだ。
早速、皮と膜を丁寧に兎から引きはがしていく。 兎の肉は、本当なら少し熟成させて甘味をつけてからにしたいところだったけれど。予備があるわけでもないので、すぐに調理してしまうつもりだった。 幸い、調味料があるならばいくらでもやりようがある。このクエストの主催者は、たとえ料理が出来る人が誰もいなくても飢えさせるつもりはないのだろうと思えた。
切り放しては使い道を考えながら選り分けて置いていき、そうして暫くすれば。 ――トニーの声が、シロガネの耳に届いた。]
(39) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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肉体美を広めるものが違法なことをしてはならぬ。それこそが美学というものだ!
[多分そうなのだろう。といってみて思うマッチョ。]
よくはわかっておらぬが、任せたぞー。
[言伝にいってくれるグレッグ>>31を見送る。 そしてクシャミ>>35とともに懐かしさを覚えながらも相談>>36とやらは既に終わっていたらしい。]
相談とやらはよいのか?…解決したならばよいか。 グレッグとは現状の確認を少しした後、クリア報酬と失敗について、どう思うか。どうすべきか。ということを少し話したな。
[尋ねられたことに大雑把に、クシャが来るまでのやり取りを答えた]
(40) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 01時半頃
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[悲鳴のした方へと駆けていき、その様子を見れば。 そこにはリンダさんやトニー、ワンダさん達がいて。
――サイモンさんが、死んだのであろうことが分かった。]
(41) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 01時半頃
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― サイモンさんの部屋の前 ―
[シロガネは、ワンダさんの隣を通り過ぎて、サイモンの部屋と入っていく。 その凄惨な光景を見やり――。 サイモンの死体の傍へと寄った。
手で死体に触り、その血の臭いを嗅いでいる。 そして、その手についた血を舌で味を確かめて――。]
……人の死体にまで、ちゃんと味を設定しているとは。
[などと、ぽつりと呟いた。 そう言いつつも、サイモンさんの死体へ近くの布を被せて見えないようにしていく。
そして、その見えなくなった死体へと手を合わせた。]
(42) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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そーそ、見た目が精神的に違法ってのは置いといてだよなー。
[>>40なんか言ってるのに適当に相槌うって、グレッグを見送ってから、相談について改めて問われると頬をかいた。]
いやさ、占い師っていうのを、いつ誰に言えばいいんだってのを相談しようと思ってたんだよ。 結局あの子とかフランシスカが占い師やら霊能者やら自称しちまったから、俺も言いに出たわけだけど…。
ついでに占い先の相談も、だったけど、 こっちもまぁ解決したから問題ない。
[相談したかったのはこんな所と言って、現状確認についてはふむふむと。 そうしてクリア報酬の話が移れば、口をへに曲げた。]
(43) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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…………???
[宿の中が騒然としている。 その上…………踏み込めば 犬の嗅覚はないのに血の臭い。 俺は眉間にシワを寄せながら 臭いと騒ぎの方向へ…………]
…………っ
[サイモンの部屋の前、ワンダがトニーを庇って。 嫌な予感がする嫌な予感が。 俺は二人の前を通り過ぎて部屋に入る]
(44) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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帰還と消滅かー。 消滅ってさ、隠されるって話じゃねーのかなぁ。 存在が消されるってどういう事なんだろうな。キャラデリート? それとも本当に、人間が消えちまうって話なのかな。
…どれもこれも可能性の話ばっかで、 先が見えないってほんと、 お先真っ暗みたいな感じで嫌なんだけど…。
[両手を頭の後ろで組んで、片足に体重移して楽にしながら、なんでこんな事になったんだろうなぁと、遠い所を見つめていた。]
(45) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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ー サイモンの部屋 ー
ーーーー…………!?
[その部屋は凄惨だった。 スプラッタ映画の一場面。 非現実極まりない世界に俺は息を飲んだが それよりも、何か毛布がかかった、 (多分サイモンの死体だ) 物体の前に、いるはずのない姿に そっくりな後ろ姿がある]
………………っえ?おい?!
[俺は何を言えばいいかわからず ただ、短く声をかけて。]
(46) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
|
|
[>>46その姿に、シロガネは首を傾げた。 知らない人だ、と思ったから。
動物の血に濡れたその姿は、スプラッタな部屋では逆に調和していたかもしれない。 料理のことになると見境がなくなるシロガネは、もし人間の死体にも味が設定されているならば、それはどんな味がするのだろうかと興味を持って近寄ったのだ。
――彼女にとって、そこはゲームの世界なのだ。 現実とは、ここは違うから。 人間の味って、どんな味がするのだろう――。
そう興味を持って、ヴァーチャルの世界を楽しんでいた。]
(47) 2014/06/03(Tue) 02時頃
|
グレッグは、一度トニーとワンダを振り返る。
2014/06/03(Tue) 02時頃
|
[リンダはどうしているだろうか。 ちらりと彼女を見てから、部屋の中を見る。]
トニー、貴方は此処にいてください。 すぐ戻りますから。
[部屋に塗られた赤と、それが発する匂いは妙にリアルだ。
そこに横たわる死体。 この世界ではありえないものだ。 目を細め、その顔を見ればよく知った顔。
死体の、その血を舐める様子>>42に嫌悪した顔を向けるがそれは生理的な問題だ。 例えこれが現実ではないとはいえ、このリアルな死体の血液を舐める行為は、生理的に受け付けない。]
(48) 2014/06/03(Tue) 02時頃
|
|
[振り返ったグレッグに、何も言わずただ軽く頭を振る。]
トニー、行きましょう。 何か暖かいものを淹れますから。
僕がよく行くカフェほど美味しいものは淹れられませんが、ミルクと砂糖をたっぷり入れましょう。 きっと落ち着くと思いますよ。
[トニーを抱え上げ、広間へと促す。 彼が別の場所に行きたいと言うのなら其処まで連れて行くが、少なくとも此処に残すつもりはなかった。]
(49) 2014/06/03(Tue) 02時頃
|
|
[稽古中は集中しすぎてシロガネの視線>>17にも気づかない。 広間に一度戻ろうとも思ったが クエストが舞い込み慣れぬゲームに向き合う事になったせいで 存外疲れがあったらしく客室の一つを借りて仮眠をとる事にした。 寝台にもぐりこめばすぐに意識を手放す。
けれど悲鳴>>1が聞こえ、まだ浅い眠りからさめる事になる。]
(50) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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|
[手が血濡れた以外は久しくはあるが 俺の記憶の中のマユミよりも少し成長した けれど大きくは変わらない姿。 その姿が不思議そうに首を傾げる。
どうしたの、人の血を舐めてはいけないの?
とでも言うように思えた、が。 ああ、そうか、そうだ。 俺は髪色や身長なんかはリアルと一緒だけど そこからは適当にアバター作ったから]
…………グレッグ、だよ。 ええと……君が”シロガネ”?
[一度振り向いたところでワンダがこちらを見ている。 俺の首からしたの着ぐるみの間抜けさも 今のこの場の空気を緩和するのには 役には立たなかった。]
(51) 2014/06/03(Tue) 02時頃
|
|
…………
[ワンダの仕草に俺は眉をしかめるが ワンダがトニーを抱える様子に あちらは任せようと、俺は妹の姿をした シロガネだろう姿に向き直る。]
(52) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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|
おう、そういうことか。それは確かにすでに意味のないものとなってしまったな。
[占い師という役柄がでるタイミング。もう出てる。 占い先。手掛かりなかった。とても簡潔に終わり頼られる機会>>43を失ったようだ]
私は当初信頼できるものにそっと告げていくのかとも思っていたのだがな。
[今となってはあまり関係ないことだが、現状堂々と公表状態のようだ。思ったよりも堂々と振る舞うのが人狼というゲームらしいとの認識を持つ]
(53) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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……あ。 すみません、つい。
[そう言って謝りつつ、彼女は口元を拭った。
ダミーの死体ということは、人間であることは確実だろう。 その味を覚えたシロガネは――、人狼ならば、それはどんな味がするのだろうと思いつつ。
散らばる臓物を見る限り、きっと人狼はダミーの身体をちゃんと料理をして食べる気にはならなかったのだろうな――、と思った。 流石にそれを食べる気は、無かったけれど。
目の前の、グレッグと名乗る人を見れば。]
はい、シロガネと申します。
[そう言って、いつものように。 丁寧に、頭を下げた。]
(54) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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帰還はそのままログアウトできるという意味でいいのだろうが、消滅のほうはわからぬ、可能性の話にしかならん。軽く受け取るならば嘘とでもいってどこまでも軽く、重く受け取るならば、ログアウトができなくなる等、どこまでも重くなる。 グレッグのように放棄してしまいたくなるのもおかしいとはいわん。私はしないがな。
そちらについては試してみると気軽にはできぬが、人狼探しのほうならば、クシャは暗闇を照らす灯台のような力があるのだ。それをこなしてゆくしかあるまい。
[遠い目をするクシャに今度は軽く肩をぽむぽむする]
(55) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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あ、そういえばクシャが偽物という可能性もあるのか。しかし私はそんなものはわからぬ!
[堂々と当人を前にしていう。だがしかし、わかるのかといえば、さっぱりわからんわけで]
もし敵対陣営ならばまどろっこしい。PvPでも私とすればよいだろう。それが一番後腐れもないだろうしな
[冗談めかしていうが、クシャとなら内心ではそれもアリかとは思えている。 重く考えるならば、消えたくもないが、残った者にも傷は残る。ならば気楽なものがいいだろうという後腐れのなさは、気遣いでもあり、自分のためのものでもある]
(56) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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ではクシャよ。探索も一段落したことだ、そろそろ戻るとしようか。
[このような状態でも時間は経っている。戻ろうかとクシャを促しながら歩き始めた]
(57) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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[偶然アバターが似てるだけ、似てるだけ、似てるだけ なんかもう、お辞儀の仕方までそっくり とっさにあやまるのまでそっくり。 イヤイヤイヤイヤ、他人の空似だろ マユミってゲームしたっけ? ってか、死体の前でこんな平然としないだろ 多分サイモンの血舐めたりしないだろ。
………………死体、残るのかよ。 モンスターの死体なんざいつも消えるだろ] [と、頭を下げる間に過ったことを振り払い。]
ーーーー……サイモン?
[普段のグレッグのノリで話すつもりが 妹に似すぎて(本人とは思いたくない) ポツリ、と喋るげんじつのそれになりつつ]
(58) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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…はい、サイモンさんでした。
[と、その葛藤をしている姿>>58を不思議そうに見ながらシロガネは頷いた。
頭ももふもふのままの方が可愛いな――なんて、言ったら目の前の人はがっくりくるだろうか。などと、いつも通りにのほほんとした思考をしていて――。
――シロガネにとっては。 さっき、大きな兎が死んだのを見たソレと。 サイモンさんの死体を見る目は、同じだった。
人も兎も、食べる為に殺される。 その光景は残酷かもしれない。 だけど、生きる為なのだから仕方ない。 食べる為なのだから、仕方ない。
死んでいるのが兎か人か、それだけの違い――。 そう考えていて。……兎の死体を見た後に、人の死体を見ただけであると――。
ただ、平然としていた。]
(59) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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そういう事。
[>>53苦笑して、信頼できる者に関しては、]
俺もそっちなのかなーって思ってたけど…。 でもよく考えてみたら、そうやって信頼されてる奴はいいけど、信頼されてない奴はいつまでも情報入らないし…。 何かしら切っ掛け得る為にも、オープンにしてた方がいいのかなー、ってのはつい今気づいた。
(60) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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帰還はそうだろうなーうん。 ただ消滅は…。
[>>55軽い可能性、重い可能性、希望はあるが想像するばかりだとキリがない。そういう前提だからグレッグに関しては、何とも言い難いが一定の理解は示せた。]
うんまぁ、だなぁ…。
[むぅ、と考えこんでいると頭をぽむぽむされていた。 猫耳がぴこぴこ揺れる。 あ、なんかこの感覚懐かしいな、と一瞬思ったが。]
こっちも中身もガキじゃねーんだから、あんま撫でんなよなー。
[と口を少し尖らせる。]
(61) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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そらまぁそっちからしてみりゃそうだけど、 そこは嘘でも信じるくらい言っとけよなぁ。
[>>56堂々わからん宣言されるとじとーと見やる。 だがPvPの話になると、はたと瞬いた後に、笑った。]
っははは! それもそうだなー、そっちのが早いわー。 うん、まぁ、もしそうなったら……
[そうなったら―――と言い淀み。]
(62) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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ギルド内でよく言われてた 俺とトルにーどっちが強いんだよ話に決着つきそうだ。
[いつもつるんでいて、模擬試合のような事も特にしなかったしなーとか言いながら。 宿へ戻ると促されると、だなぁと返して隣を歩いた。
いつも通りのくだらない会話なんか挟みながら戻れば、宿での騒動が起こった後にたどり着けるだろうか*]
(63) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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[グレッグが眉をしかめた>>52ことに気づき、トニーを抱えたまま告げておく。]
……僕はこのゲームが好きですからね。 サイモンさんはアイテムやモンスターとは違って人間です。 ゲームだからと言って、人間に対して行う行動ではないでしょう。
だから僕は彼女の行為は受け入れられないだけです。
[きっぱりと告げる。
狩りで捕まえた獲物や、釣った魚とは違うのだ。 痛覚はともかく、さまざまな物がリアルなゲームだ。 興味本位で飛び越えて良いかどうか見極めなければ、その境はあやふやになってしまう。
ゲームだから何をやっても良いというプレイヤーとは、プレイスタイルが違うのだ。
それだけ告げて、さっさと廊下を歩き出す。]
(64) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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クシャミは、マユミ、あの初期服の子可愛かったなーとかいう話も出たりする*
2014/06/03(Tue) 02時半頃
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[一歩、前に出る。 毛布をそっとめくる。すぐ降ろす。]
………………待て、待てよ。 これ、痛覚フィルターなしだろ? ログアウトも出来ない…………
[なんともないはずの腹が痛む気がする。 ポツリ、ポツリと妙に乾く喉で零す。 報酬と失敗もだが、カリュクス>>1:184が頭をよぎる。 一度咳をした、吐きそうで。] [ああ、やはり、違う、マユミじゃない。 だってあまりに平然としすぎてて。まるで、NPCだ。]
ーーー…………すまん
[それだけ言って吐きそうで、俺は片手で口元を覆い その場を後にしかけだした。 妹によく似たシロガネを置いて。 駆け込んだ洗面所で胃液だけになっても吐き続けた。]
(65) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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ー 洗面所 ー [そう、ワンダが去り際言っていたように人間だ。 サイモンは人間だ。ワンダのいうことはわかる。
人間、そう、さっきの、臓物は 人間の]
ーーーーーーーつ!!
[そこまでかんがえて 俺はまた胃液を吐いて。 喉が酸に焼ける痛みが嫌に新鮮だった]
(66) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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そうか、言われてみればそうだな。わからぬまま不安でいるよりは出たほうが安心を与えれるというわけか。
[リアリティがあるおかげで、精神的なものも必要なのかと、納得の意思を示しつつ]
そういうことだ。つまりよくわからんからやることをやってくしかない。 …フハハ!私からすればおそらく餓鬼だ。ガキ。
[悩んだ後、撫でられたことで、口を尖らすクシャ>>61へと笑いながら遠慮せずもう一撫でした後、手を離す]
(67) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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HaHaHa!事実はどうかはしらんからな!
[ジト目>>62に悪びれずにいうと]
だが感情でいうならば、信じているぞ。
[感情というのは捨てきれないものだ。自由に生きている以上仕方がない。臆面もなく言いきった。]
(68) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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[ワンダさんのその言葉に、>>64兎とサイモンさんには、何の違いがあるのでしょうか?とでも言いたげな視線を送り――。
しかし、不快にさせたことはとても申し訳なく思い。 ――だが、その理由を理解してはいなかった。]
(69) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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そうであろう?どうせ私もクシャも戦闘プレイヤーだ。単純なほうがわかりやすい。
…おお、言われてみればそうだな。 我らがギルドの色物コンビの話題に一つ決着が見えるわけか。
[主にその不名誉な呼び名は、トルニトスのせいでありクシャは巻き込まれ事故なのだが、特化型のクシャに、異質な戦闘スタイルの自分。と突き抜けたつくりをしているせいか話題に登っていた。
そういう風>>63に軽くとらえていいならば、悪くはない。軽いことならば悪くない。 兜の内側の表情は見えず誰にも悟ることのできぬまま、いつもの調子で二人で並んで会話をしながら、未だ宿屋でおきた異変を知らぬまま宿屋へと帰った**]
(70) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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[>>65グレッグさんの呟きに、頷いた。 果たして聞こえているのか分からなかったが。]
そうですね。
[そう、淡々としている。 殺すことには痛みが生じるのは、彼女にとって当たり前だ。 だからせめて、苦もなく死ねるようにと早くトドメを刺す。 そして、美味しく食べて――。
というわけではないのが、この部屋の惨状で。 もう少し上手くできなかったのだろうかと、シロガネは部屋を改めて見渡した。]
…いいえ、こちらこそ不快にさせてしまったようで。 すみません……。
[と、謝る声に謝った。 去りゆく背中は追わずに。]
(71) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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……少し、片づけておきましょうか。 腐るかどうかは分かりませんが。
[と、ぽいぽいと飛び散った死体を毛布の中へと集めだした。]
(72) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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[抱え上げたトニーの様子を見ながら、広間へと向かう。 皆に報告をしなければ。
サイモンが、本当に犠牲になった、と。]
……トニー、大丈夫ですか? 先に報告だけしてきます。 気分が悪ければ横になって構いませんから。
[トニーをソファへと座らせ、記録アイテムへ簡単に報告しておく。 サイモンの死体の様子――すでにカリュクスが報告していた>>19モンスターと同じように、血液が部屋に溢れていたと。 死体もいつもの死亡ペナルティ中のデフォルメされたものではなかったと。
他のことは記録しない。 主観が混ざる内容は報告ではなくなるからだ。]
(73) 2014/06/03(Tue) 03時頃
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[――シロガネは、処刑について考えていた。 今日、誰かを処刑しなければならない。 きっと、その役割はみんな嫌がるだろう。様子を見る限りでは、知り合いも多いようだったから。
……なら、せめて。
その役割は、私が担おうと。 嫌な役割なら、私がやろうと。 心ひそかに、その決意をしていた。
……人狼よりは、上手くやろうと――。]
(74) 2014/06/03(Tue) 03時頃
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……最初の相手は、誰にすればいいんだろう。
[そんなことを呟きつつ、彼女の掃除は一通り終わる。 そうして、調理室へと戻る為に歩き出した。
サイモンの部屋には、毛布にくるまった肉塊が部屋の隅に隠れるように置いてあるだろう。
考えることは、処刑の相手だった。 ルール上、今日誰かを処刑することになる。 占い師のうち、一人は偽物だろう。どちらかの結果で人狼と出ていれば、まずその判定を確かめる為に殺すつもりだった。
問題は、どちらの占い師も結果は人間と言った場合だ。 その時には、誰を殺せば良いだろうか。
そんな物騒な思考は、まるでゲームのようで。
――というよりは、ゲームとして考えていて。 誰を殺せば、良いのか。 シロガネは、淡々と考えていた――**。]
(75) 2014/06/03(Tue) 03時頃
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[記録し終わり、珈琲を淹れる。 砂糖とミルクをたっぷり入れたものをトニーへと差し出す。]
僕の愛情たっぷりこめましたから。 火傷しないように冷まして飲んでくださいね。
[砂糖とミルクを入れよくかき混ぜている為、適度に冷めてはいるが、念の為にとそう告げる。
それから、ふとフランシスカのことが気になり始める。]
(76) 2014/06/03(Tue) 03時頃
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グレッグは、ずるりと洗面台にもたれて、ただ水の音が*響く*
2014/06/03(Tue) 03時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 03時頃
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[システムメッセージにあったように、サイモンが「ダミー」として襲撃されたのならば、フランシスカはおそらく無事だろう。 しかし、気分が悪そうだったフランシスカが休んでいる部屋の傍でおきたことだ。
まだ姿を見ていない者たちも無事だとは思うが、姿が見えないと少し心配になる。]
……クシャミさんとフランシスカさんのスキル結果はどうだったのでしょうか。
[トニーの頭を撫でる手は、少し震えていた。**]
(77) 2014/06/03(Tue) 03時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 03時半頃
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[寝起きはさほどよくなく動けるまでに時間が掛かる。 昔からの事だがすぐに動けない事をこれほどもどかしく思ったことはない。 漸く寝台を抜け出してサイモンの部屋にゆく頃には ワンダがトニーを運び、グレッグが洗面所へと向かい シロガネが既に片付けて立ち去った後。 血の匂いが残る室内に足を踏み入れて、サイモンの身に起きた事を知る。]
――…っ。
[酷くリアルな悪夢にチアキは口許を押さえた。 こみ上げるものがあるが、ぐ、とそれを堪える。]
…………サイモン
[名を呼ぶ声はやや震える。]
(78) 2014/06/03(Tue) 03時半頃
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[過るのはこれまでのサイモンの姿。 当然、アヴァロンの中の彼しか知らないけれど 付き合いは長く、言葉交わすことも少なくなかった。 人狼というゲームを知ったのも彼が切欠だった。 痛かっただろうと思う。 痛覚フィルターがあっても痛いのを嫌がっていた姿を思い出した。]
……ああ。
[ダミーと言われ部屋に閉じこもった理由に思い当たる。 痛覚フィルターの事を知らずともささやかな痛みもこわかったのだろう、と。]
ちゃんと、話きいてやればよかった。
[何も出来ずとも不安を紛らわす為についていれば、と。 今となっては遅いけれど悔いる気持ちが湧き出してしまう。]
(79) 2014/06/03(Tue) 04時頃
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チアキは、マユミに話の続きを促した。
2014/06/03(Tue) 04時頃
チアキは、グレッグに話の続きを促した。
2014/06/03(Tue) 04時頃
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[アバターなのだと分かっている。 けれど酷くリアルな死が目の前に広がり その痛みが現実の彼にどのような衝撃を与えるかを考えて心は乱れてしまう。]
……………………………。
[悪趣味だ、と思うのはこのクエストを送りつけた者に対して。 何処かでこれもみているのだろうか、とぼんやり過ってまた悔しさが滲む。]
……は、何だってこんな事に。
[漏らした声はやるせない響き。
サイモンの姿も暫くすれば プレイヤーに狩られた敵と同様に消えてしまうだろうけど チアキはその処理が起きる前にサイモンの部屋を出た。]
(80) 2014/06/03(Tue) 04時頃
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[人が集まる場所へ行く事を考える。 広間に向かおうとするも途中でぴたと足を止めた。 チアキの耳にとまるのは流れる水の音。 顔をそちらに向ければ洗面所があり 其処には洗面台にもたれるグレッグの姿が見える。]
…… グレッグ ?
[問うような響きで名を呼び彼へと歩み寄る。 水に紛れながらも漂うは酸味がかったにおい。]
大丈夫、じゃ、なさそーだな。 背中、さするか? それとも、部屋まで運んでやろーか?
[掛けた声には労わるような響きがのった。**]
(81) 2014/06/03(Tue) 04時頃
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― 翌朝/宿の個室 ―
[目覚めは快適とは言いがたかった。 トニーがサイモンを発見してから、かなり時間がたった後にようやく目覚めて。
重苦しい感じがする頭に眉をひそめながらのそのそと動き出す]
――?
[廊下にでれば違和感を感じ。 それが、血のにおいだと気づいて。
ダミーだと言われていた、サイモンが襲われたのかな、と思う。 扉は閉まっているから、はっきりとはわからないけれど。]
(82) 2014/06/03(Tue) 06時半頃
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[でもいま確認する気にはなれなくて、広間へと向かう。 そこに誰がいたのか確認しないまま]
おはよう……、トルトニスは人間だったわ。
[スキル結果は誰かに見せることができない状態である。 ステータスならSSをとればみせれただろうけれど。 SSもとることができないし、他者へのステータス可視化などもない。
だから、口でしか伝えられないことを、その場で告げたのだった**]
(83) 2014/06/03(Tue) 06時半頃
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[状況説明に上がったリンダの声>>29に、意識のどこかがふと反応する。 妙に軽い言葉はどちらの現実に対する執着も思い残しも感じられない。
リンダの笑みに僅かなシンパシーを感じながらも、口に出すことはしなかった]
(84) 2014/06/03(Tue) 07時頃
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[調理室に向かうシロガネ>>28に兎肉を渡して、自分は少し水でも浴びてくるかと考える]
…お風呂使ってくる。
[そう言い置いて、適当な空き部屋に入る。 無機質に整った部屋はさすがにきれいだ。 普段のゲーム画面だと個室にはシャワールームの扉しか表示されていないが、ノブを回すと普通に入ることができた。
先に血のついた装備を洗ってみると、あっというまに元通りで水に濡れた風もない。 こういうところはシステムが生きているようだ]
…バランスが謎。
[綺麗になったコートをベッドの上に放り出して、ゆっくりと湯につかった*]
(85) 2014/06/03(Tue) 07時頃
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[風呂につかっているうちに少しうとうとしていたらしい。
目が覚めたのは2枚のドアを隔ててもまだ大きい、トニーの絶叫>>1のせいだった]
…何事。
[ただならぬ声に、タオルを体に巻いただけの姿で駆けつけるとそこには酸鼻な光景が広がっていた。
血が飛び散り、内蔵の散らかされた光景に少し眉をひそめ、リアルよりはまだましだな、と別のことを思い出す。 血と消化物と鉄、それに油の入り雑じった悲惨な光景の記憶は、サイモンの遺体の様子を冷静に眺めさせた。
そしてアバターにこれだけのダメージを与える手段と、その結果《中の人》がどうなったのかに想像を巡らせ。 …中の人の脳があまり想像力豊かでないことを祈った]
…ひどい。
[ワンダやリンダとともに部屋の中を覗き込んでいると、遅れてやってきたシロガネが隣をすり抜けていった。 兎を捌くところも見たが、思った以上に彼女はたくましくできているらしい>>42]
(86) 2014/06/03(Tue) 07時半頃
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|
[シロガネが遺体に毛布をかけたのを皮切りに、トニーを抱えて場を後にするワンダを追った。
グレッグが来たことは目の端に捉えはしたが、その後の邂逅は目にしていない*]
(87) 2014/06/03(Tue) 08時頃
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[部屋を後にしながら思う。
シロガネが霊能者でよかった、と。
あの様子を見れば、人によっては彼女に襲撃経験があるから、あんなに冷静なのだと考えかねない。
…しかし、どうしたものだろう。 確かルールによれば、今日から《処刑投票》が始まるらしい。 処刑者に選ばれたものをどうするか?
リアルに危害が及ぶ可能性を考えれば、なるべくなら気絶と幽閉程度で済ませたいと思う。
…システム的にそうもいかないのであれば、せめて一撃で。
兎と同じく首を落とせばてきめんなのだろうが、今の自分にそれだけのステータスはなかった*]
(88) 2014/06/03(Tue) 08時頃
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カリュクスは、タオル姿なのを忘れて広間のソファに腰かけ、考え事**
2014/06/03(Tue) 08時半頃
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[サイモンだったアバターが破壊された部屋。 アバター、破壊、人間そのもではない。 そう言い聞かせても、 一体サイモンはどの段階まで意識があったのか? どれほどの痛みがあったのか? 現実でも同じ状態になってないか? と、思わせるほど脳裏に残る映像は鮮やかで。 物音がする。人の足音。 俺の名前が呼ばれた。]
…………チアキ…… わりぃ………… 部屋まで、いいか?
[喉を酸で焼いたまま、 労わりが滲む声に俺は掠れた声を返す。 とりあえず笑顔を作ろうとしたが 果たして成功したかどうか? 彼の申し出に甘えて 手を借り部屋で休むことを選択した。]
(89) 2014/06/03(Tue) 09時半頃
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|
ー 空室 ー [チアキの助けを借りて、俺は寝台に横になる。 工房からもってきた荷物も脇に置いて。 結び目が気になってバンダナをほどけば 現実同様長めの前髪が軽く視界を覆うと 世界に対し淡く境界ができ内心安堵した。]
ーーーサイモン、大丈夫、かな ダミーって、村側? なら、まだ勝敗決して、ないし 消滅、はしてない、よな…………
[ぽつ、ぽつとそんなことをこぼす。 長目の前髪越しにじっとチアキを見た。 俺はうなづいて欲しかった*]
(90) 2014/06/03(Tue) 09時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 09時半頃
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― 洗面所 ―
[水音が続く場所に掠れたグレッグの声>>89が届いた。 笑みを形作ろうとするが見えて困ったように眉を下げる。]
こーゆーときはお互いさま。 わりぃ、とか、いいから。 …………ああ。
[部屋まで、に頷いて]
と、行く前に――…
[手を蛇口から流れる水に浸して グレッグの口許を拭うため濡れた手を伸ばした。 次いで、口をすすぐよう促す。 此処での用が済めば水を止めてグレッグに肩を貸した。]
(91) 2014/06/03(Tue) 11時頃
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― 空室 ―
[寝台まで辿りつけば手は必要なくなるか。 そこに横たわるグレッグ>>90のバンダナが外されるを見る。 トレードマークと思うほどに親しんできたものが取られると 金糸が彼の目許に掛かり常と印象が変わるよう。 少しだけ意外そうに目を瞠るものの声が掛かれば瞬いて]
――サイモン、な。 大分痛かったんじゃねぇかと思う、けど。
[仮想現実での痛みに現実のサイモンにどれほど影響があったか。 耐えられる痛みであったか、と、そんな考えがちらと過る。]
(92) 2014/06/03(Tue) 11時頃
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[ぽつりぽつりと零れるグレッグの声を聞き]
ダミーは村側だな。 サイモンは村人だってシスメ流れてたから其処は確定と考えてる。 勝敗――…、ああ、そういえば、そう、だな。 勝負がつくまで、クエストの処理はお預けだろうから 消滅なんてしてねーし、させねぇ。 ――…、だろ?
[同意を求めるように、淡い笑み湛え首を傾ける。]
……いいから、今は目ぇ閉じて休め。 なんか飲み物もってくるから。
[そっと声を掛けてから扉のほうへと顔を向ける。**]
(93) 2014/06/03(Tue) 11時頃
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― 宿屋・調理室 ― [調理室へと戻れば、やりかけの作業をする前に少し血を洗う。
手についた人の血の味は、自分が出す血とはまた別の味がして――。 少し、甘めに設定してあることが驚きだった。
現実と同じように、ただの鉄の味だというなら人の死体を食べるのは難しいだろう。 ――しかし、もしかすると人狼が人の死体を食べることを想定して、味付けを食べ易くしてあるのではないか…?と思ったのだ。
そんなゲーム的な考察をシロガネはしながら、兎を解体する作業を再開した。幸い、もう少しで終わり料理へと取りかかれそうだった。
こんなにリアルな体験をすることが出来て、彼女は心なしか少し楽しげだった。]
(94) 2014/06/03(Tue) 12時半頃
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[ざく、ざくと作業を進めれば。 兎の皮と肉は、完璧に分けられた。
兎の肉はとても美味しいのだ。柔らかくて、少し甘くて、鴨肉のような味わいだ。それに、骨も調理すれば食べられる。この骨も甘くて、兎は外見と同じように味も優しい感じがするのだ。
兎の皮は、後で加工すれば帽子やフード、肩掛けなどに出来るかもしれない。 鞣す為の道具なんかが無いと流石に難しいが――、とそのことを考えるのも楽しくて。 血がつかないように丁寧に毛皮を端に置き、そして料理の為に調味料や器具を用意し始めた。]
(95) 2014/06/03(Tue) 12時半頃
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[兎のフィレ肉は、トニーに食べてもらおうか。 などと、シロガネは思う。 それは一番、おいしい部分だった。
さっきの様子を見れば、元気づける為にと言うことで他の人も納得してくれるのではないだろうか。 流石にこの量では、全員分にするのは難しい。 一羽からは彼女の拳の半分くらいの大きさしか取れないのだ。 美味しそうに刺し身を食べてくれた様子を思い出し、肉が嫌いでなければ良いけれど――。 などと考えつつ、フライパンの近くにフィレ肉を置いた。焼くのは簡単なので、調理するのは最後だ。 最初に焼いてしまうと、折角の肉も時間経過とともに固くなってしまう。]
(96) 2014/06/03(Tue) 13時頃
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[調味料はいくつかあったが、野菜が無いのが悩みどころだった。肉だけでは流石にバランスが悪い。 兎の肉は脂身が少なく、殆どが赤身だった。 部位によって味付けが変わると言うことは殆どなく、フィレ肉が少し取れる以外は大体同じなのだ。
そこで、まずシロガネは骨(ガラ)を利用して水で煮込み始めた。鶏がらと方法は一緒だ。 灰汁をすくいながら、じっくりと煮込む。 骨からスープを作るのだ。]
(97) 2014/06/03(Tue) 13時頃
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[その灰汁をとりながら、油を用意する。 から揚げも作るつもりだった。 それと焼いたものと、スープの3品。 スープを利用しての、煮込み肉も作れるだろうか。
材料があるならば、リゾットなども良いと思ったのだが。残念ながら、お米がない。 料理酒はあったので、ガラを使ったスープで煮込むことは出来そうだけれど。 肉と骨が単一では、やれることは流石に少なかった。]
(98) 2014/06/03(Tue) 13時半頃
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[灰汁をとりつつ、骨を一つ取り出した。 試しに一つ小さな破片を磨り潰して、味見する。 骨も、少し甘い。そして柔かい。 これならば、骨も調理すれば食べられそうだった。 骨の髄は結構栄養があって、こりこりとしていて美味しい。てきぱきと、シロガネは灰汁をとりながらお皿を用意したり、完成した料理を運ぶ為のワゴンを用意したり、調理室で忙しく駆け回っていた。]
(99) 2014/06/03(Tue) 13時半頃
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[灰汁を取る作業は、本気でやると約半日かかる。
……が、それはスープとして飲もうとするならだ。 味付けでスープを使い、そしてそのスープを飲むのは後回しにするということであれば短時間である程度は済ませられる。一品減ることになるが、その一品は後で出せれば十分だろう。
その途中のスープを使い、シロガネは料理酒と一緒に肉を煮込み始めた。これも灰汁が良く出るので、丁寧に灰汁を素早くぱっぱと取り出す。
スープと煮込みの間を忙しく作業をしていて、その作業の間は何かを考える余裕なんてなかった。 その灰汁とりこそが、後の味を決めるのだ。美味しさの為には、自分のお腹が減っていることさえも忘れて――。 じっと、その灰汁との戦いに励んだ。]
(100) 2014/06/03(Tue) 13時半頃
|
|
[シロガネは、切り飛ばされた兎の頭も持ち帰っていた。 そこからは柔かい頬肉が獲れること、また加工を考えたら兎の耳は必須だと思うのだ。
耳も皮なので、皮として食べることは出来たが。 その頬肉は、ソテーにすることにした。]
(101) 2014/06/03(Tue) 14時頃
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[暫く灰汁と戦い続ければ、少し余裕が出来てくる。 フライパンに油を敷いて、シロガネは肉も焼き始めた。
その作業をしながらも、灰汁取りは続けなければならない。 さらに弱火にしてペースを落としながら、反復横跳びでもするような素早さで動き続けている。 焼き終わったお肉にはぱぱっと調味料で味付けを済ませて、最初の一つは料理をしながら口へと運ぶ。 味見である。 幸い、アヴァロンの調味料も現実世界と大体同じで。 その調子で、一つ一つを完成させていった。
シロガネは料理の完成時間を大方同じになるように作っていた為、多少盛り付けに時間がかかったけれど。]
(102) 2014/06/03(Tue) 14時頃
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[煮込んだお肉と、焼いたお肉と、から揚げと。 それに、軟骨のから揚げ。その四品が出来上がった。
スープからは一旦、ガラを引き上げて蓋を閉めておく。ガラも調理で使った為、薄味になってしまうだろうけれど。 それはそれとして、使い道があった。
そして、トニーの分だけはその焼いたお肉に隠れてフィレ肉がついていた。]
(103) 2014/06/03(Tue) 14時頃
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……。
[みんな、食べてくれるだろうか。と思いつつ、調理に使った器具を洗って元の場所へと戻した。包丁は武器になるかもしれないが、しかしシロガネは包丁を置いていった。 持っていってしまったらここで他の人が料理できなくなってしまうことを考えたのだ。
扱い慣れたその感触の方が、"その時"には扱いやすそうだったけれど。 ついでに砥ぎ棒なんかも扱いやすそうだと思った。**]
(104) 2014/06/03(Tue) 14時頃
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― 広間 ― [トニーの頭を撫でていれば、少し落ち着いてきた。 落ち着いて、そこで漸くソファに座るカリュクスの格好に気づく。]
カリュクスさん。大変魅惑的なお姿だったんですね。 誘われているのかと思ってしまいました。
[布一枚だけの姿と少し濡れている髪は、とても想像力をかきたてられる姿だと微笑む。]
この世界では風邪を引く……ことはありませんが、髪の毛だけは乾かした方が良いかもしれませんね。
[トニーの頭を一度くしゃりと混ぜてから広間を出ると、タオルと毛布を手にしすぐに戻る。]
(105) 2014/06/03(Tue) 15時頃
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[カリュクスの膝に毛布を掛け、失礼しますね、と断ってから髪を拭き始めた。 嫌がられるようならすぐにやめ、自分でやるというのならそのまま代わるが。]
僕、こういうシチュエーションに憧れていたんですよね。 可愛い女の子の髪の毛を拭くとか、憧れですよ。憧れ。
[髪用のアクセサリーで彼女に似合いそうな物があると思い出し、アイテムを確認しようとして気づく。]
すみません、一つ確認していただきたいのですが。 スキル一覧画面に何か出ていませんか。
[少なくともサイモンを発見する前まではなかった、「投票」という文字がそこにあった。**]
(106) 2014/06/03(Tue) 15時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 15時頃
チアキは、マユミに話の続きを促した。
2014/06/03(Tue) 15時半頃
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ー 空室 ー [俺の喉の状況に気づいてくれたチアキの 促しによって、喉の痛みは 随分マシなものになっていた。 清潔な寝台に横たわり、 ぼんやりとチアキを見上げて。 俺の欲しかった答えが降る。 少なくても勝敗が決するまで 消滅……最悪の場合現実からのそれは サイモンの身には降りかからないこと。 ……じゃあ勝負が決するまで サイモンの精神はどこにいるのだろう? と、かんがえかけたその時だった。]
(107) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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ーーーーー…………
[たずねるように降る言葉に 俺は驚いて前髪の奥で目が丸くなる。 すぐには答えられず………… チアキが扉へ顔を向けてから 俺は呟くような言葉でたずねた。]
…………そのかわり狼側が…… フランか、クシャミのどっちかは 消滅するかも、って
ーーーーチアキは覚悟はできてる?
[「俺はできてない」] [空気に溶けるようなつぶやきをこぼした後 俺はチアキの反応を見たくなくて 前髪の奥の両目を閉じた*]
(108) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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― 空室 ―
[向けられる視線に重ねるまなざし。 前髪が影落とすグレッグの双眸がまあるく瞠られるを映し 声を待てば流れる沈黙。 それを先に破るのはグレッグで]
狼側、な。 編成、書いてあったけど狼役二人、囁き狂人一人。 この中の誰か三人は犠牲にするんだってわかってる。
[フランシスカもクシャミも。 どちらも顔馴染みでパーティーを組み遊んだ仲間、とチアキは思っている。 見えているどちらかが消滅する事を考えれば柳眉が顰められた。]
覚悟――、なんて……。
[ぽつ、と落とした呟きには葛藤が混じった。]
(109) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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[とけるような呟きに、困ったような笑みが浮かぶ。 チアキの手がすっとグレッグの額へと伸ばされて 痛みにならぬ程度の柔さで爪弾く動き。]
したくねぇけど、しなきゃと思ってる。 最少でも三人、犠牲にしてそれでいいのかって言われると そんな風にも思えねぇけど。
俺は、消滅なんてしたくねぇし 俺が向き合うことで消滅を免れる数が増えるなら
誰かの全部、奪う覚悟を、するよ。
[凛とまっすぐグレッグをみて、そう告げた。*]
(110) 2014/06/03(Tue) 16時半頃
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― 宿屋・食堂 ― [ワゴンから食器やお皿を並べ、そのお皿にはクロッシュをかけていく。銀色の半月型の丸いドームのことで、料理を冷めないようにする為のものだ。
食器はお皿もナイフやフォークといったシルバーも何故か沢山あったので、数には困らなかった。 あとは呼ぶだけ、なのだけれど。
朝食の時間とはいえ、みんなこちらへ来てくれるだろうか。 サイモンさんの部屋がああなっていたので、流石に食欲はないかもしれないと今更ながらに思った。**]
(111) 2014/06/03(Tue) 17時半頃
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マユミは、少し考え、アイテムボックスに余った何かを入れた。
2014/06/03(Tue) 17時半頃
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[「投票」という文字の傍、カウントダウンする数字もある。]
時間制限、でしょうか。 誰も処刑しないままでいることを避ける為でしょう。
強制的に「処刑」をさせたいようですね。
[そこにはただ投票、と書いてあるだけだ。 「処刑」については何も書いていない。
投票の結果、最多票の者が強制排除、なのだろうか。]
……そんな訳はない、でしょうね。
[痛覚フィルターの無効化とあの死体描写。 ただ強制排除するだけだとしたら、それは必要がないものだ。
なんて悪趣味だろうか。
そう考え、不快感を隠さずに息を吐いた。**]
(112) 2014/06/03(Tue) 17時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 17時半頃
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― 空室 ―
[一度目を伏せ、小さく息を吐き出し]
サイモンがやられたって事はさ。 一日経ったってことで ……フランシスカとクシャミの占い師スキルも発動してるはずだ。 二人にそれ聞いて、――…考えなきゃ、な。
……狼がみつかってりゃ、いいんだが、
[どうかな、という風に首を捻り]
と、休めって言ったのに、俺がいちゃ休めねぇか。
[グレッグへと向けるは苦笑う顔。**]
(113) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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[考えに耽っていると、不意にワンダに声をかけられた>>105]
……?
[何を言っているんだろう、首をかしげて思い出した。 そういえばバスルームからとるものもとりあえずサイモンの部屋に直行したのだった。 仮想の体だからそこまで羞恥心はわかないが、それでも多少気恥ずかしいのは否めない。]
…ワンダみたくボリュームないからダイジョブ。 バスタオルでも鉄壁の防御。
[膝に毛布をもらっておとなしく髪を拭かれながら、ちょっと頬を染めて答える]
(114) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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…ワンダ美容師さんみたい。
[ワンダの手は気持ちいい。 髪を触られるのは嫌いではないから、されるがままになって感触を楽しむことにする。
…しかし不意に上げられた声>>106はどこか不穏なもので。 つられてスキル画面を開けば、]
(115) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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ん、役の説明の上に《投票(変更)》ってボタンが出てる。
[…確かにそこには投票ボタンと、現在ここに取り残された自分以外の9人の名前のリストがあった。
カウントダウンの時間は残り──時間ほど。 だいたい今から明日未明まで]
…自殺票はむり。 よく見ると、最初から誰かに票が入ってる。 ボクのはトルニトスに入ってた。
たぶん、投票操作したくない人へのいやがらせ。 自分の意思で投票先を決めないと、ランダムに誰かが死ぬぞ、ってことだと思う。
1日ひとり、他人の死の片棒を担ぐ覚悟、いるみたい。
…悪趣味。
[赤い目を細めて吐き捨てるように]
(116) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 18時半頃
トニーは、ワンダに話の続きを促した。
2014/06/03(Tue) 18時半頃
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[ワンダの後を追い、サイモンが閉じこもっていた一室へと向かった。 トニーに駆け寄る事はワンダがしてくれていたので、ただ案ずる視線だけを向ける。 こういう時にも感じるのは、やはり自分は不要物であるんだなという事で。 そんな考えが浮かびながら、部屋の中のサイモンを覗く。遠目からでも判る、惨たらしい姿。 ──なのに──……… ]
ダミーのおつとめお疲れ様です、サイモンさん。 会えないのは淋しいですよぉ、すっごく。 でも。 ……でもね、僕は貴方が──……
[ ──役割を与えられ、それを全うしたサイモンが。
羨ましいと呟いた]
(117) 2014/06/03(Tue) 18時半頃
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[サイモンのひょうきんな性格は好みだったし、この仮想現実の世界では自分によくしてくた人だ。人狼ゲームについて興味が持てたのも彼のおかげだというのに。 犠牲者という役割を与えられ、それを完遂したサイモンを羨む思考に沈んでいて、シロガネがやって来た事(>>41)には気づくのが遅れた。
自分を横切り血の味を確かめる姿>>42には何も思う事なく、それでも彼女がサイモンに向かって手を合わせるのを見ればそれに倣い、ようやく犠牲者を悼むポーズを見せる]
……占いの結果とか、どうなっているんでしょうねぇ。
[思い立つまま広間へと向かう事にしたので、その後のシロガネとグレッグのやり取りは知らない。
ふらりと立ち去る姿は常通りの、おっとりした女の顔。彼女が比較的サイモンと親しくしていた事は知る者は多く、常通り歩くその姿は、その親しい者を喪ったとは思えない姿で。
広間に向かうリンダを見た者がいたら、その存在が冷たく異質なものに見える事だろう**]
(118) 2014/06/03(Tue) 19時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 19時頃
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― サイモン襲撃前・北門 ―
そらトルにー年上だろうなーとは思ってるけどさぁ…。
[>>67そういう物は付き合いが長ければ、会話や行動の端々に出てくる。変態なのは置いておくが、視点が自分よりずっと高い所にあるのは気づいていた。 というか思いっきり見た目通り、ごつめなおっさんあたりだろうと踏んでいるので、資格情報とは恐ろしい。
手を離された後、崩された前髪とフードをわしわしと整える。厚い前髪の奥から、緑色の目がちらっと見えたがすぐまた隠れた。]
(119) 2014/06/03(Tue) 19時頃
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そらなー、客観的に証明する方法ってねーし。
[無いからゲームとして成り立ってるわけだから、悪いとは言い切れない、とは流石に口にしないが。 事実はともかく、感情で信じられると言われると、少し言葉に詰まった後。]
…さんきゅ。
[照れ臭いのか、少し下を向きながら口端を上げた。]
(120) 2014/06/03(Tue) 19時頃
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まぁそりゃなー。 そうだといいなー。
[>>70そんな希望的感想を、考えなしに適当に言いながら歩く。色物については大いに反論したが。]
色物言うな! 俺はステータスとスキルは特化型なだけでふつーだっての! まぁ猫耳フードは自分でも、ちょっとアレだと思ってるけど…。
[とはいえ色物扱いは、トルニトスをギルドに引っ張り込んで、つるむようになってからは、色々諦めている。 それくらいの覚悟がなければ、ギルドに誘ったりは出来るはずもない。]
(121) 2014/06/03(Tue) 19時頃
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― サイモン襲撃後・宿 ―
[宿に戻ってからどれ位が立っただろうか。 トルニトスとは別れてからは一人、 空いた部屋で勝手にうとうとしていた。]
………?
[急な騒がしさに目が覚めて、何だと騒ぎの元に向かう。 胸騒ぎに追い立てられながら部屋を出るも、歩いていく間、気になっていたスキルの項目を開いて結果を確認した。]
グレッグは人間だ、って出てたよ。
[広間に着くと、そこに居た奴らにそう言うついでに、ワンダの録音機にもそう入れておいた。]
(122) 2014/06/03(Tue) 19時頃
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― 広間 ―
ぶっ、ちょっ、カリュ何てかっこ…!
[>>114ついでに広間に居た面子をよく見て、カリュクスのあられもない恰好に盛大に噴いた。]
いくらアバターでも、ちゃんと服着れ! 風邪ひくだろー!?
[ここにいるカリュクスと現実の彼女は違う物だと理解しているものの、あまりにあまりな恰好に、思わずフードを脱いで彼女に投げた。顔は真っ赤だ。 そして目のやり場に困るように、広間から逃げた。その足で、鉄錆の匂いのきつい場所へと向かう。]
(123) 2014/06/03(Tue) 19時頃
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― サイモンの部屋 ―
[鼻につく特徴的な香りには、不穏な物しか感じない。 眉を潜めながら歩けば見覚えのある部屋の前に着いた。]
ここ、サイモンの…。
[顔を覗かせると、部屋にあちこち塗りたくられたような、赤い色に、深緑色の目が見開いた。思わずごくりと喉が鳴る。]
おい、おいおいおいこれが、襲撃…なのか?
[とは誰に言うでもなく落ちる。]
(124) 2014/06/03(Tue) 19時半頃
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[中では一人シロガネが、サイモンの遺体を片づけている所だっただろうか。 女の子にさせる作業じゃないだろうと、一歩中に踏み込んだ。]
…あ、えっと、シロガネだっけ。 あの、俺も手伝う、よ。
[呆然としていた所を気を取り直して、彼女を手伝うべく死体に手を伸ばした。うへぇと情けない声は出るが仕方ない。 黙々と手伝いながら、時折彼女を見る。 淡々と片付けする彼女はとても冷静で、アバターの年相応には見えなかった。]
なんか…すげぇ慣れてんね。
[片付けながら、彼女とはそんな話を少しした。]
(125) 2014/06/03(Tue) 19時半頃
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[>>125片づけを手伝ってくれる人に、声をかけられれば。]
お手伝い、ありがとうございます。 クシャミさん、でしたか?
[そう言いながら、死体の臓腑も手で掴んでは毛布の中へと片付けて。慣れている、と言われれば。]
だって、これ。 ……ただのデータ、でしょう?
[そう言って、くすくすと微笑んだ。 血に濡れた手の感触は、ぬるりとして。血生臭くて、とてもヴァーチャルとは思えない感覚を残していたが。]
お化け屋敷のようなものでしょう。 とても凄惨な光景ですが、ここに中の人なんていませんよ。
(126) 2014/06/03(Tue) 20時頃
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視えませんから。
[そう言って、シロガネは辺りを見渡した。]
(127) 2014/06/03(Tue) 20時頃
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― 宿屋・食堂 ―
[シロガネは、給仕用の手袋を外した。 お皿を配る際に、指紋がつかないようにと着けていたのだ。……この世界で指紋までデータの管理をしているかは分からないが、あるなら使うし、それは日常と同じく配慮をした為だった。]
……さて。 そろそろ、みなさんを呼びにいきましょうか。 占い結果で人狼と出ていれば良いのですが。
[そう言って、歩き出す。
――どちらも、人狼を見つけていなければ。 誰を処刑するか。 シロガネはそれを考えていて――。
ふと、アイテムボックスをいじろうとすれば。 投票、と言うシステムを発見する。]
(128) 2014/06/03(Tue) 20時頃
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―宿屋・広間―
[――録音アイテムの前には、他に誰かがいたろうか。
クシャミさんは、グレッグさんを人間と言い。>>122 フランシスカさんは、トルトニスさんを人間と言った。>>83]
……こうなっては、仕方がありませんね。 みなさん、食堂に食事が用意してあります。 よろしければ、お召し上がり下さい。
それと、食事が終わったら――。
[淡々と、彼女は宣言する。]
(129) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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投票システムを使って、一番票の多かった者を殺しましょうか。
(130) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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― サイモンの部屋 ―
おー、さんは特に要らないよー。
[>>126ゲームの中では他人との境界線は低くと思っているので、気安く彼女にそう声をかけるが強制はしない。 躊躇する事もなく、臓物握りしめる姿に、シュールなB級映画っぽいものを思い浮かべながら、データと言い切るシロガネの様子に眉根を寄せた。]
いやま、そーだけどさぁ…。
[微笑む姿は、カワイイからこそ凄惨だ。]
けっこうリアルなのに気持ちわるーいとか、きゃーとか、 そういうのが無いってすげぇなーと。
[なんかこの子だけ視覚情報ぶっこわれてそうだよなーとか思ったが、黙っておいた。]
(131) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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ナカニダレモイマセンヨーってか…。
いやでも痛覚生きてるから、 多分サイモン、すげぇ痛ぇぞこれ。
[そう言いながら、こちらも臓物を掴んでは、彼女が置いた場所に重ねる。リアルな感覚を気持ち悪いと思うが、そうも言っていられない。 暫く一方的に、うへぇとか何とか、シロガネに比べると情けない声をあげながら片付けた。 終わった後手にべっとりついた血をぬぐわなかったから、頭を掻くような事は出来なかったが。]
っと、大体片付いた…かな?
[お疲れ様と言うのと、彼女が出ていくのはどっちが早かっただろうか*]
(132) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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[そう、淡々と言い。 周りの反応を見ながら、シロガネは、続けた。]
クシャミさんと、フランシスカさんは対象から外しましょう。 お二人も、死に票となってしまうのでお互いを票の対象とはしないで下さい。仲間に入れるかは分かりませんが、その対象も情報となるでしょう?それに、今日はグレッグさんとトルニトスさんも外しましょう。
……つまり。
[一人、一人の名前を挙げる。 その場にいるならば、その人の顔を見て。 いなければ、いるであろう方を見て。]
ワンダさん、トニー、リンダさん、カリュクスさん、……チアキ。
(133) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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― 広間 ―
[広間にある、録音機を再生してみる。 クシャミの声>>122でグレッグが人間だというのが聞こえ。
シロガネが同じように確認するのをみやり]
……そう、ね、誰かは、えらばなきゃ……
[スキルを確認したときに投票にはきづいていた。 けれど、見つけていたのならそのまま手をかけるつもりではいたから、トルトニスが人間だったことにわずかにほっとして。
投票の多かったものを、という言葉に眉をひそめるものの。 人狼側を見つけられなかったのだから何も言えず]
――あなたは、誰が人狼だと思うのかしら?
[シロガネへと問いかけた]
(134) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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この中から、一人処刑をしましょうか。
[そう言って、シロガネはにこりと微笑んだ。]
(135) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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―サイモンの部屋―
[生前の原型を留めない、酷い骸に、少年は腰を抜かす。 驚愕と恐怖で、叫んだ後は声が出ず、ガタガタと震えていた。 『見てはいけない』――そう解っているのに、視線が縫い付けられた様に其処から動かない]
……サイ、モ……にーちゃ……!
[どの位の時が経ったのか、誰かの声>>37がした。 細い背に視界を遮られるが、網膜に焼き付いた光景は消えず、 暫くは茫然自失としている。 続いて現れたリンダ、シロガネ、チアキやクシャミらの姿も認識出来ず。 温かい声音>>49に漸く、僅かにも我を取り戻し]
ワ、ンダ……?
[凄まじい緊張から解かれ、急に安堵に襲われて、 優しい申し出の意味も解せぬ内に、ふ、と意識が遠のく。 強いショックから少年は気を失い、後はワンダに運ばれ広間へと移る]
(136) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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そうですね……、
[>>124フランシスカさんからの質問に、シロガネは振り向いて。]
……私がそれを最初に言うのはなんなので、それは後にしましょう。
[それだけ言って、シロガネは食堂の方へと歩き出した。]
(137) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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カリュクスは、クシャミに話の続きを促した。
2014/06/03(Tue) 20時半頃
フランシスカは、マユミの言葉に、それもそうか、とうなずき。
2014/06/03(Tue) 20時半頃
フランシスカは、マユミが食堂へと向かうのをみながら
2014/06/03(Tue) 20時半頃
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― サイモンの部屋 ― 〜少し前〜 [さんは要らない、というクシャミさんの方を見て。 何となくチアキを思い出し、首を振る。]
……いえ。
[とだけ言って、話を続ける。]
そうですね、痛かったと思います。 死ぬほど、痛かったのだろうなと。 ……なのに、可哀そうに。
[そう言いながら、丁寧な手つきで臓物を片付け終わる。]
ありがとうございました。お疲れ様です。 …それでは。
[と言って、丁寧にお辞儀をしてから。 シロガネは、調理室へと去っていった。]
(138) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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[リンダは選べない。 グレッグをクシャミが見たのなら見るべきか。
それともチアキにするか――そんなことを考えているから。 ほかに選ぶとしたらワンダとトニー、カリュクス、の三人。
その中から誰を選ぶかでまた迷い。
シロガネが立ち去るのを黙ったまま見送り]
……食欲はないから、わたしはすこし、外の空気を吸ってくるわ。
[広間にいる人に声をかけて、宿の入り口へと向かう]
(139) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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─広間─
[ワンダと話をしていると、広間に入ってきたクシャミ>>123と目が合った。]
……? 服。
[ちょいちょい、と巻いているバスタオルを指さすが、顔を赤くしたクシャミにフードを投げ渡されてしまった。 ちらりと見えた頬が真っ赤だ]
…ありがと。着る。
[もそもそとバスタオルの上から着込むと、今はクシャミのサイズに合っているのだろうフードは太ももの真ん中辺りまでを覆い隠す]
…彼シャツならぬ彼フード。どう?
[ふと思いついたので、ワンダの方を向いて猫耳をひこひこさせてみた]
(140) 2014/06/03(Tue) 20時半頃
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― 宿屋・食堂 ― [誰かそれに、着いてきた人はいたろうか。 シロガネは、食堂につけば。
端の席に座り、クロッシュの前で掌を合わせた。]
……頂きます。
[そう言って、黙々と食事を始めた。]
(141) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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―広間―
[優しい波の様に、身体が揺れる。 柔らかい羽の様に、心が安らぐ。 自分の名を呼ぶ声が聴こえて、少年は眼を覚ました。 場所は、広間のソファ。 大丈夫か、と案じてくれる声がした。 ワンダだ>>73]
……ワンダ…、……う、ん……。
[未だ夢現の面持ちで応えるが、心の何処かに脅えが残り、 報告をしに行く、と彼女が離れ掛かると、反射的にその服の裾を掴んでしまう。 行かないで――そう、言い掛け。ハタと我を取り戻し]
あ、……御免。 うん、俺は、……大丈夫、
[掠れた声で言い、手を離した。 指の震えが止まらず、ぎゅっと掌を握り込んで待つ]
(142) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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[冗談を言ってはみるが、さすがに教育上よくはなさそう。
いったん部屋に戻って、いつもの装備に着替えることにする*]
(143) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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[やがて戻ったワンダ>>76から、温かい珈琲を貰う。 カップを両手で包み込むと、熱がじんわりと掌に染み込んだ。 立ち上る湯気、『冷まして』と言われ、息を吹き掛けようとするが、 温かくて、優しくて、まるでそれは人の温もりそのものの様で、 不意に、涙が――零れる]
……サイモンにーちゃん、は、 俺の友達だったんだ、……。 あんなに、なって……痛かった、かな……。
[暫くは頬に流れる雫を止められず、静かに泣いているが。 彼女の手が頭を撫でてくれると、次第に衝撃と悲しみからも浮上し、小さく鼻を啜って、珈琲に口を付けた]
……あり、がと。ワンダ。 凄く美味しいよ。 俺、しっかりしなきゃな。 御姫様守る、ナイトになんかなれないよな。
[髪に触れた手は、震えを帯びていた。 怖いのは、ショックだったのは、自分だけではないのだ。 そんな当たり前の事に今更気付き、ワンダを見上げると、泣き濡れた頬を無理にも笑ませた]
(144) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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|
― 外のベンチ ―
[宿の入り口から少し離れたところにあるベンチに腰をおろす。 街中をみても、人影は見えなくて。
深いため息をこぼし]
……誰を占うのか、考えるだけでもせいいっぱいなのに……
[クエストを成功させないと、消滅になるというのが怖い。 確実に、二人は、消滅させる相手だということがわかるのだから。
クシャミがどうしてグレッグの名前をだしたのかわからない。 グレッグを庇うためか、其れとも――]
グレッグがほんとうに人間だったら、わたしは次も、人狼を見つけられなくなる、わね……
[呟きをこぼし。 どうしたものかと、ひざにひじをついて考え込む]
(145) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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─ 再び広間(通常装備) ─
[着替えて戻れば、シロガネが魔法のように獲物を料理へと変えてくれていた>>129。
そういえば昨日はたいした食事をしていない。 カリュクスは元々あまりたくさん食べる方ではなかったが、さすがに胃が空腹を訴えている。
さっそくご相伴にあずかろうか、なんて考えていたところへ、処刑投票の宣言>>130が聞こえてきた。
続く言葉>>133を聞いて、自分が処刑される可能性を提示されたことよりもクシャミが投票対象にならないことに胸をなで下ろす]
……わかった。
とりあえず、ご飯食べる。 料理してくれて、ありがと。
[そう言って、食堂へ向かった*]
(146) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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―広間→食堂―
[珈琲を飲み、人心地付くと、 泣いた気恥ずかしさもあって、気分転換にと一度広間を出る。 まだ話し合いは始まる前だろうか。 空腹感を覚えた訳ではないが、足元がフラつくので、 寝る前に言った通り、何か腹に入れておこうと。 食堂につくと、黙々と食するシロガネ>>141の姿があった]
シロガねーちゃん……? へへ、俺も食べに来ちゃった。 何か、あるかな?
[昨日よりは元気のない足取りで歩み寄ると、 よいしょ、と椅子に座って]
(147) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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― 広間 ―
[ふらりとチアキは広間へと顔を出す。 占いの結果は録音アイテムを使わずとも知れるか。 シロガネの言葉>>129に食事の用意があることを知る。]
……投票システム?
[彼女の言葉>>130に首を捻るはその存在を確認していなかったから。 連なる名の最後に自身の名がある。 此方に向くシロガネの視線>>133を感じれば目を細めた。]
妥当なところだ。 占いで見つからなかったんだからそうなるわな。
[ゆると頷く。]
(148) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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―食堂―
[暫く茫然自失としていた少年は、シロガネらの話しはまだ耳に届いていない。 食事を終え一息ついたら、録音内容―― 其々の占い結果と処刑対象について確認しただろう*]
(149) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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ボリュームのあるなしではありませんよ。 バスタオル一枚のその姿は、サイズなど関係ありません。女の子がそのような格好をしているというだけで扇情的なのです。 濡れた髪にバスタオル一枚。シャワーを浴びていただろうと想像し、そのシャワーを浴びていただろう姿も想像してしまいます。興奮しない男がいるでしょうか。いえいません。 鉄壁?いえそんなことはありません。バスタオル一枚だからこそ隠されたその場所を想像しえるのです。想像力の前には全裸よりも脆い壁です。
[頬を染めるカリュクス>>114が可愛らしい。 本人が自覚していないその魅力を丁寧に説明した。]
(150) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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[優しい手つきでカリュクスの髪を拭く。 されるがままに拭かせてくれることが純粋に嬉しい。]
美容師ですか。 成程、合法的に女の子の髪を触れる職業ですね。 ですが僕は不器用なので美容師には向かないですよ。
[そう、微笑んではいたのだが。]
(151) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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[画面を確認したカリュクス>>116へ、やはりそうかと息を吐いた。]
強制的に「投票」させるのが目的なのでしょうね。 我関せずは不可、ということでしょう。
……本当に、悪趣味ですよ。
[そっとカリュクスの頭を撫でる。
と。 そこにやってきたクシャミがスキル発動の結果を言う>>122。 成程と頷き、どうして彼を選んだのか聞こうとしたが、その後の慌てっぷり>>123に、聞けないまま。]
素敵ですよ、カリュクスさん。とてもお似合いです。 是非クシャミさんに向かって、「にゃーん」と言って差し上げてください。
[猫耳をひこひこさせるカリュクス>>140へ、そう告げた。]
(152) 2014/06/03(Tue) 21時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 21時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 21時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 21時半頃
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― 広間 ―
[シロガネの言>>135とその微笑みは 彼女がこれをゲームと認識するからか。 そんな印象を受けて眉尻を下げた。 フランシスカ>>134とシロガネ>>137の遣り取りが聞こえたけれど 考え込むように眉を寄せ視線を落とす。 第一発見者を疑うのが捜査の基本、なんて 何処で聞いた言葉だったか。]
――…。
[は、と息を吐き出す。 シロガネ>>138とフランシスカ>>139が広間を出ても 足は重く、すぐに動こうとはしなかった。]
(153) 2014/06/03(Tue) 21時半頃
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[考え込んでいたって埒が明かないと立ち上がり。 空を見上げて]
――とりあえず、チアキの様子でも見に行こうかしら。
[先ほど広間>>153で見かけたきがするけれど。 あのときは余裕がなくて話しかけることもできず。
考えを整理したいまなら動ける気がして]
まだ広間にいるかしら。
[つぶやきながら宿の中へと戻る]
(154) 2014/06/03(Tue) 21時半頃
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[投票をした後、シロガネは多数決で殺すと宣言をした。 ……だから、みんなはこう思うだろう。 投票が済むまでは、処刑は始まらないと。
それが――シロガネが、投票システムを見て思ったことだった。 油断をしている所をやれば、一撃で殺せるかもしれないと。
そして――。フランシスカに問われた時、彼女の脳裏に浮かんだ"処刑先"は。
――第一発見者、というのは推理小説の定番だった。]
(155) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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[>>147トニーの姿を見れば。 シロガネは、少し意外そうに微笑んだ。 一人で食べるその姿は、寂しそうだったが。 トニーの姿を見れば、心なしか少し明るい表情を見せただろう。]
ええ、こちらに。 トニーには特製のフィレ肉を用意しました。
[そう、微笑んで。半月型の銀色を開けば、芳醇な香りとともに兎肉の料理が姿を見せるだろう。 トニーの分だけには、兎肉のソテーの中心にフィレ肉が乗せられていて。]
(156) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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[カリュクスが着替える為に部屋へと戻り>>143、トニーも食事をしに食堂へ向かったようだ>>147。 ゆったりとソファに腰掛け、息を吐いた。]
投票……処刑。 自殺票は不可でも、自殺をすることはできるでしょうね。
[投票は強制だとしても、その結果までは強制ではないはずだ。 「その為」にシステムを調整しているように思っている。 そして、それは間違ってはいないだろう。]
(157) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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[目を覚ましたトニーは、報告をする僅かな間ですら不安そうだった>>142。 服の裾を掴んだあの手に思わず抱きしめたが、かすれた声と握り締めていた掌が痛々しかった。]
トニーがそうだとしたら……僕にはできるのでしょうかね。
[はぁ、と目を閉じる。 ぼろぼろと泣いていたトニーの顔>>144が、いろんな意味で頭から離れないでいる。]
お姫様を守るナイトのトニーは、可愛いですねぇ……。
[考えている内に、思考が逸れた。]
(158) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 22時頃
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とっても美味しい、兎肉です。 お気に召して頂けるか、分かりませんが――。
[そう言って、シロガネは微笑んだ。シロガネの位置は、トニーとテーブルを挟んだ向こう側にいた。]
(159) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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― 広間 ―
[投票システムの話を思い出し漸くメニュー画面を開いた。 確認し、刻まれる時をみて、きつく眉根を寄せる。]
こーんな色気のねぇのに煽られても、な。
[くしゃりと髪を掻きあげメニューを閉じる。 腰に帯びた片手剣の存在を確かめるように右手がそちらに向いた。 軽く撫でて、手を下す。]
(160) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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ー 空室 ー
って…………
[目を閉じていれば額に衝撃。 痛みというほどではないが、 思わず俺はそうこぼして。 そのまま、暫くチアキと向かい合い 俺はチアキの言葉を聞いた。]
ーーー…………ああ……そうかな。 チアキは消滅、したくない。 だから、他の人も、そうだと、思う。
[至極単純なことだ、し それは真っ当なかんがえ、だと思う。 実際俺は別の考えをもっていても みんなそうだとは思わない程度には。 けど。]
(161) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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[目覚めれば、いつも通り、朝目覚めて、布団の上でしばらくじっとしている。大学のときに負った事故の後遺症か足がうずくときがくる。近々雨なのだろうと思うと同時に、そのたびに、失ったものへの喪失を覚えるが、卑屈になることはしないで生活を始める。
朝は出勤前に立ち寄る社会人を迎え、昼前には軽い昼食を求める学生を迎え、午後にはご老人たちのお茶飲み場に。夕方には学生やOLやらを迎える。 書架を置いてある喫茶であるため、コーヒー一杯で書架を楽しみ粘る客もいるが、そういう時は追加のコーヒーや、サンドイッチ等どうですか?と薦めれば、だいたいは追加のオーダーが入る。というのも]
(162) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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そんなに胸が気になりますか?
[あまりジロジロみる客には、笑みを浮かべながらもしっかりと釘をさす。 見るぐらいは構わない、好む好まないというものはある。
そう…あいにくと、クシャミ>>119の予想に反して、アヴァロンのマッチョは中性的な女性であった。
そんな日常が、目覚めたら―――]
(163) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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…………俺は…… クリア報酬に、魅力を感じない。
[消滅したいわけ、じゃない。 ただ、クリア報酬に魅力を感じない]
(164) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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―宿屋の一室―
[なかったようだ。悲鳴>>1により意識が覚醒する。
意識が夢と仮想現実との境をさまようが、足の疼きがない
クシャミとともに宿にいき、グレッグがいってなければ、録音機に占い師でも霊能者でもないことを録音。アイテムはいくつか使用できないなどの情報をいれた後仮眠をとっていたのだったか。 既に片付けが行われた後のサイモンの亡骸を一瞥。最初の犠牲者という役割を担わされた末路を見た後、広間へと向かった]
(165) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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― サイモンの部屋→広間 ―
[>>138丁寧なお辞儀に、ひらりと赤い手を振ってから、こちらも一旦外に出て手を洗いに行った。宿の洗い場なんていくつもあるから、誰とも会わなかっただろう。]
なんか、ちょっと怖い子だなぁ。
[洗いながら、感想をぽつり。
ひと段落ついて広間に戻ると、>>140それは服とは言わねぇ!とか言っていた恰好が、いつもっぽい恰好に戻っていたので心底ほっとする。 なおすぐ立ち去ったので彼フード姿は直視出来なかったが、見せられたとしても直視は出来なかっただろう。]
(166) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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…………実数と、現実に帰還したいやつ それが、噛み合ってるのか ……俺自身がこうだから。判断できない。 俺みたいなのばっかりだったら…… チアキはどうする?
[俺はじっとチアキを寝台から 見上げたままゆるく首を傾げて。]
ーーー少なくても俺は そこがわからないと、覚悟できないよ。
[そこまで言って俺は目にかかる前髪を 一度手でかきあげて、 世界との弱い境界を打ち消す。]
…………でも、うん、チアキは消滅したくないって いうのはわかった。
(167) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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[そうして手を離せば、 また、視界はぼんやりと前髪の金色がかかる。]
[其の後、 >>113の流れには 俺は何も頷けなかった。 ただ、情報はしりたいと、おもっていた。]
(168) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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―食堂―
[食堂には、シロガネ>>156と少年、二人の姿がある。 少年は椅子に座り、シロガネの美しい顔を見詰めた。 白い素肌、何もかもを見透かす様な、漆黒の眸。 深い憂いと慈愛を讃えた、其れは――少年の夢に出る、 悲しき井戸の如き、深い闇の色]
……フィレ肉? ありがと、シロガねーちゃん。
おいしそ、う、だね……。
[卓向かいの彼女に笑い掛ける、少年の顔は何処か歪かもしれない。 唇が震え、否、全身が震えて、上手く笑えない。 温かな湯気を立ち昇らせる、変わり果てた兎の肉。 滴る血の様な、濃厚なソース――それはまるで、数時間前に見た サ イ モ ン の よ う な ]
(169) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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[広間に戻って、何時頃か、シロガネ中心になっている話を聞く。投票システムについては、あれ、と思ってもう一度確認を。さっきは違う方に気が行っていたせいか、気づいていなかった。]
む、そうかー、駄目かー…。
[フランシスカに入れるべきか?と思った瞬間却下されて眉間に皺が寄る。 それを含めて、自分の中で確実に入れられないのは、カリュクス、トルニトス、グレッグ、フランシスカの4人、それからシロガネもか。 残り半分、どこに入れればいいのか、結論はまだ出なかった。
色が見える分、処刑についてはいささか消極的なのだが、 信頼度、親密度、そういうのを重視した結果、 視線は、何だか様子がおかしな>>118リンダあたりを彷徨うはめになるだろうか。]
(170) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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― 宿の入り口 ―
[とりあえず外での気分転換は終えたので宿の中へと戻る。 広間のほうへと足を向けようとして、なんだか人が多そうにも見えた。
みんなが集まり始めたのだろうかと、ゆっくりと近づいて中を覗き込む。
そこにいたのは誰だったか、視線が合った人にゆるく会釈をしながらチアキの姿を探して]
(171) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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……ええ、美味しいですよ。
[そう、言って微笑みながら。 シロガネは、テーブルを周り込むように。 トニーの椅子の後ろへと、歩いてくる。
――その足取りは、音を殺していた。]
(172) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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― →宿屋・広間―
あまりにも爽やかではない空気だが、おはよう
[空元気だろうがなんだろうが、挨拶ついでのボディービルポーズをとる]
さて、何かわかったことはあるか?
[フランシスカが自分を占っていたらしい。理由は集約すれば敵だと怖いから。ということであった。そしてクシャミは口にしていた通りグレッグを占ってどちらも人間であったことを知る]
(173) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 22時頃
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[広間に居れば向こうにフランシスカの姿>>171が覗く。 さがすような視線に緩く首を傾げて チアキは彼女のもとへと向かった。 歩み寄り、彼女の手前で立ち止まり]
さがしもの?
[僅か首を傾げて声を掛ける。]
(174) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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グレッグは、空室から転がり出て広間に向かう
2014/06/03(Tue) 22時半頃
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投票か……おうあったあった。
[スキル欄に投票が加わっていたのも確認をとる。 そして知らない子が継げていた方針>>133、読解する 誰かを処刑>>135というのは、納得の有無にかかわらずしなければならないことと認識をすることにした]
(175) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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―食堂― ……うん、……。
[シロガネが卓を回り込む。 いつもの彼女と異なり、やけに言葉少なに。 足取りも潜むように、音を殺している。 ――それは、あの時の自分と同じ―― ]
ねぇ、シロガねーちゃん、 俺ね、昔……犬を殺した事があるんだ。
学校の傍に居た、野良犬。 その時、俺、いじめられてて、 ……その犬、殺さなきゃ、お前を殺すって言われてさ。
[他愛もない昔話をするように話しながら、 少年はナイフを手取り、兎の肉に刺し込んだ。 サク、と音もなくそれは切れる。 口に運ぶ気は――しなかった。 彼女の影が、少年に覆い被さる]
(176) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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トルニトスは、クシャミが占ったとされるグレッグが現れたのを見遣る
2014/06/03(Tue) 22時半頃
フランシスカは、チアキの姿を見つけて、彼が近づくのを待つ。
2014/06/03(Tue) 22時半頃
グレッグは、バンダナを手に広間に転がり込んでトルトニスにぶつかりそうになる。
2014/06/03(Tue) 22時半頃
グレッグは、トルニトスに話の続きを促した。
2014/06/03(Tue) 22時半頃
トニーは、マユミに話の続きを促した。
2014/06/03(Tue) 22時半頃
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ー 広間 ー
な…………になになに? この険悪な空気。
[俺は前髪をかきあげて後ろになでつけつつ もう片手でバンダナをいつも通り 身につけようとしながら なんとも剣呑な雰囲気に ゆるく首を傾げつつ問う]
(177) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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[フランシスカがトルニトスを占ったのでそこを占うかとか、でもトルニトスはいらんだろうが根底にはあるので、頭がとても痛い。]
あかん頭痛ぇ…。 占いとか、誰が良いんだよー…。
[考えすぎてテーブルに突っ伏す。 そのままタップし、スキル画面は開いたまま、意味もなくぽちぽち動かしたり、悩みあぐねている。 食欲なんかあるはずないので、何も口にはしなかった。]
(178) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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― 広間 ―
[広間の入り口近く。 チアキを探していれば向こうから近寄ってきたのを見て、口元を笑みのかたちにした]
探しものっていうか。 チアキと話そうかなって。
――このクエストはどうやら待ったなしみたいだし。 トルトニスが人間だったから、次に攻撃力ありそうなのチアキじゃない。
だから、ね?
[人間か、人狼か。 言葉をかわすだけではわからないだろうけれど。
もし、チアキが人狼なら、どんな風にごまかすのかとかの参考になるだろうと、そう考える]
(179) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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クシャミは、グレッグが飛び込んできたのに驚いたり。
2014/06/03(Tue) 22時半頃
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[後ろ手には。カリュクスから受け取った短剣を逆手に握り。 そして左手は、初期ナイフを持っていて――。]
――。
[……足を、止めれば。 トニーの後ろで、その独白を聴いて。]
……どうして、戦わなかったのです。 現実と。
[そう、聴いた。]
(180) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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― 回想/空室 ―
[軽く弾いた指先はグレッグの額に当たる。 漏れた声>>161ににんまりと笑い]
チョップのお返しにしちゃやさしーだろ?
[触れた指先には仄かにグレッグの肌の感触とぬくもり。 リアルだからこそこの状況を悩ましく思うのだけれど]
――…大多数がそうかもしれねぇけど リンダあたりは違うようだな。
[ぽつ、と違う考え持つ者の名を零した。]
(181) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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― 回想/空室 ―
[聞こえてきた続き>>164には またこまったように眉が下がる。]
――…なんで、って聞いてもいいか。
[魅力を感じないというグレッグに理由を問い]
(182) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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[グレッグの言葉>>167を聞き 少しばかり考えるような間をあけて]
如何する、か。 親しい相手ならその理由を知りたいと思う。 聞いて納得出来たら尊重するかもしれねぇけど
俺は、グレッグが消滅するのは、イヤ、だな。 アヴァロンでの縁しかなくとも グレッグと遊んでるのは楽しいから。 グレッグが居なくなったらきっとさびしい。
[軽く首を竦めて]
これじゃ告白か。 ……そうだな、グレッグみたいなのばっかりだったら クエストの成功を望むのは難しそうだが それでも俺は俺なりに戦うしかないんだろうな。
[見上げる眸を受け、僅か目を伏せた。*]
(183) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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グレッグは、きょろきょろ。した後首を傾げる。
2014/06/03(Tue) 22時半頃
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─ 広間 ─
[広間に行き、占師それぞれの結果を知る。 投票というシステムが加わったのもその時知り、そうして占い結果からその投票圏内に自分がいる事を知り、リンダはうっすらと微笑みを浮かべた。 この世界で更に不要品だと思い知る前に、サイモンの様になれたら素敵だと、そう思っての笑み。
フランシスカが一度広間を出ようとすればその姿を追おうと立ち上がりかけ、何も出来ないかと思い直し、広間の適当な椅子に掛けた。
クシャミに視線>>170を向けられれば、暫し迷い。 一度だけ何かを隠している様に視線を逸らし、それから意を決した様に彼を見た]
今は違いますけど猫さん、僕に何か……?
(184) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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[驚くクシャミに俺は視線を向ける。]
ーーートニーは?
[ワンダがが連れて行ったトニーの その名前を口にして、キョロキョロと辺りを見渡した。]
(185) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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― 広間 ―
[広間の雰囲気は気にしていなかったが、現れたグレッグにはそう見えたらしく。 聞こえた言葉に意外そうに首をかしげる。
食堂にシロガネがいったのは知っているが、ほかに誰がいったかは把握していなくて。 この場にいない人がそこにいるのだろうとただそう思う。
――グレッグはクシャミが人間だといったから、占いたい気もして。 チアキとどちらをするのかで悩んでいる]
(186) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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― 広間 ―
[フランシスカの応え>>179と笑みのかたちに 薄く目を細め口許をやわらげる。]
俺に話し?
[トルニトスを占い人間と判断した彼女だから その言になるほどとうなずいた。]
体格的なことならそうなるかもな。 武器の扱いにも慣れてるし?
――…不安なら、俺を占ってもいいが 無駄にさせちまうってわかってるからなぁ。
[それを勧めることも出来ず困ったように笑った。]
(187) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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―食堂―
[暖色系の照明に照らされ、シロガネの影が落ちる。 少年は振り返らない。 切り開いた兎の肉を、ただじっと見つめて]
……怖かった。 戦えなかった。 どうすれば良いか、解らなくて。
俺は、その犬を殺して、井戸に捨てたよ。 毎日、毎日……餌、あげてたのに。
[純粋無垢な、あの眸を思い出す。 井戸へと手放した後、残った温もりを思い出す。 あの時――恐らく少年は自分をも捨てたのだろう。 学校にも行かず、部屋に閉じ籠り、死んだように生きて来た。 この、仮想現実で]
(188) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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……ねーちゃん、御免ね。 俺、この肉……食べれないんだ。
もう、……。
[振り返れば、歯向かえば、彼女を殺せたかもしれない。 だが、少年は奥歯を噛み、何かを堪える様にして、 瞼を――閉ざした]
(189) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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グレッグは、ゴミ箱を開けてトニーを探したり慌てている。
2014/06/03(Tue) 22時半頃
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― 広間 ―
険悪っつーか。 あれだ、メニュー開いてみ。 処刑のタイムリミットにしたいのか 投票とか時計とか表示されるようになってる。
[グレッグ>>177に肩を竦めて]
それでどーするかって話を、な。 シロガネが言ってたんだわ。
[気にするようならその内容を軽く説明し]
(190) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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[逸れた思考を、また元に戻すまでに時間が掛かった。
きっと自分はトニーを処刑しろと言われても無理だろう。 トニーを傷つける相手ならば例え自分の味方側だろうとも、害を与える可能性もあると。
お気に入りの少年に対して、そう結論付けた。
そして。 気になる者は、一人いる。 トニーの声を聞いて、一緒にあの部屋へ向かったリンダ。
あの様子>>117>>118が妙に気になっていた。]
(191) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[死の宣告をする役割は、辛かった。 ゲームだからと。 ――楽しんでやっているわけでは、なかった。
ただ。……きっと、そんな役割は。 誰だって、イヤだ。 誰かが嫌がるなら、私がそれをやればいい。 飼育係だって、学級委員だって、生徒会長だって。
縛られてばかりのマユミは、いつだって自由の兄さんが羨ましかった。
――兄さんはいつも、勝手ばかり。 楽しそうにゲームをやる姿が、羨ましくて。
本当はシロガネだって、ゲームをやりたかった。 優秀である役割なんて、私はずっと嫌だった。 そう、羨んでいて――。]
(192) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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─ 広間 ─
[>>184ぴくり、と今は耳フードはないので反応しないけれど。 リンダから声をかけられると、彷徨う視線に少し首を捻りながら。]
ちょっと悩んでんだけど、 んー…リンダ占っていーい?
[悩みすぎた結果、素直に聞いてみることにした。 処刑票入れていーい?なんて事は流石に聞けないので、ワンクッション置いた形。 どちらにするかは現状、悩ましい所だった。]
(193) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[少し芝居がかった口調で、トニーへと。 こう、語りだした。]
……戦わなきゃ、勝つことは出来ねぇんだ。 いいかい。誰かが戦ったから、今はあるんだ。 明日を生きる為には、戦わなくちゃ。
その為の力を、君は既に持ってるよ――。
[そう、言ってから。 シロガネは、トニーの首を刎ねようとするだろう。 カリュクスが兎の国を刎ねたように。
その台詞は、幼い頃に演劇で聴いたセリフだった。]
(194) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[リンダがクシャミに視線を返したその時、広間にはどれ程の者がいただろう。
広間にいた者達に女の仕種は、まるで占い師と名乗った者に怯え、それを悟らせない様にと対峙する様に顔を上げた様に見え。
親しかったサイモンの惨たらしい姿を見ても常と変わらずいる姿も合わせ、処刑対象としては充分な怪しさを醸していただろう。]
(195) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[ゴミ箱を開けるグレッグの様子にゆると首を振り]
さすがに其処にはいねぇだろ。
[軽くツッコミはするが 目当てのトニーが何処に行くかまでは聞いておらず 行く先をこたえることは出来なかった。]
(196) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[先程空き室でクリア報酬に興味がない、 と、口にした時理由を聞いてきた その時の、さらに続いた言葉にも 俺は何も言えず 前髪を目元まで降ろしたまま 自虐的に微笑むしかなくて。]
…………お前の中の人が 女なら考えとく。
[と、告白かという言葉に、 答えることかそもそも、報酬についてか 何を考えるかも告げず 目を伏せる様子にこちらも目をふしたのが 先ほどのこと。] [そんなことがなかったように 俺は日常のように慌てて転がり込んで]
(197) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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― 広間 ―
[チアキ>>187の答えに不自然なところがないか探すけれども。 不自然さを感じることはできず。
ほんとに無駄になると思っているように見て取れて]
……チアキが人間だったら、たしかにもったいないのよね。 グレッグも、クシャミが言ってるだけだから占いたいし。
……どっちがいいかしら、悩むわ……
[深いため息をこぼし]
チアキからは、グレッグはどう見える?
[首を傾げて問いかけた]
(198) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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ああああ! 本当悪趣味なシステムだこれ!! あれか、狼探して処刑するんだっけか? シロガネってあれか、霊能者か!
[かいつまんだ話を聞いて あまりの、冷静ぶりというか ただ単にゲームのノリにも聞こえる その状況にクラクラする]
(199) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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え、あー……。[クシャミからの返答を聞き>>193、暫し迷う様な声を出す。何かを…感情を隠す様に]
悩んだまんまでもいいんですよぉ。[次に放つのは小声。けれど、それはクシャミには聞こえる程度のボリューム] ……まぁ、お好きに。無駄になるとしか思えないし、仮に猫さんから僕に人狼判定が出てても、僕ははなからフランシスカねぇさましか信じてませんから、確定材料が出来るだけですしねぇ。
[まるで結果を知る様な口調になっただろうか]
(200) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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― 回想/空室 ―
[自虐的なグレッグの笑みの形>>197に柳眉を寄せる。 応えを聞けば、ゆらり、首を傾けて]
――…どっちかは内緒。 考えとく程度じゃ言えないな。
[柔和な笑み浮かべ返してみせた。*]
(201) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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グレッグは、チアキワンダならこういうところにぎゅむって押し込むかもって……
2014/06/03(Tue) 23時頃
ワンダは、グレッグの声が聞こえ、はっと我に返る。
2014/06/03(Tue) 23時頃
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[シロガネの短剣が、少年の頸を貫く。 未成熟な頸動脈が斬り割かれ、勢い良く鮮血が飛び出した。 身体が急激に熱くなり、息が、詰まる―――]
………―――ッ……!
[抗いたくなる衝動を、必死に堪えた。 想像を絶する痛みに身悶え、椅子から転がり落ちる。 断末魔の叫びを上げる事も叶わず、ぜえぜえと息を吐くと、 小さな唇から大量の血が溢れ出し、白い床を染め上げていく]
……、…ン、……。
[生まれて初めて味わう、壮絶な苦しみ。 死の恐怖に脅え、叫びたいのに声も出ない。 血に濡れた唇が震え、音もなく誰かの――名を紡ぐ。
そして――少年は小さく身体を丸め、血溜まりの中で *絶命した*]
(202) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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失礼な。 僕はトニーをごみ箱になんて入れるわけないじゃないですか。 押し込むのなら僕のこの胸の中に押し込みます。 許されるなら常に抱えて歩きますよ。
[話の流れは分からずとも、そうはっきりきっぱり言い切った。]
(203) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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― 広間 ―
[フランシスカの返事>>198を聞き頷くものの 己が何者かを彼女の目に見える形で示す事は出来ない。]
――…まあ、フランシスカの視点だと クシャミの行動は気になるか。 その疑念がずっと残るようなら今のうちに解消するのもアリだろ。 フランシスカが占い人間だとなれば――… 確実に味方と思える存在が出来る。
グレッグ、なぁ。 あー、女好き?
[先程空室で話したのを思い出しぽつと言って]
フランシスカが問い詰めればわかることもあるかもな。
[と、抑えめの声で彼女に告げてわらう。]
(204) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[食事を霊能者と名乗っていたキャラがつくっているとのこと。 広間に大勢いるが、食堂にも人がいるのだろう。 グレッグの言葉>>177にはチアキ>>190が答えたのをみて、確かに時間制限も存在することも見た]
時間が迫っているのに、ほとんど手掛かりがなしというわけか。
[困ったように腕を組む。 自然あまり知らない人間こと、カリュクスやリンダを疑いたいそうになるが、それは感情というものだとは理解していた]
(205) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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……。
[吹き出る鮮血は、テーブルクロスを赤に染めた。 後ろから周りこむように切ったので、その血がシロガネを濡らすことはなかった。 トニーは、覚悟をしていたようだった。 その理由は、何故だろう。
そう思いながら、椅子から転がり落ちる少年を見下ろした。 一撃で、首を刎ね跳ばすつもりだった。 ……けれど、左手の初期ナイフが威力不足で。 苦しみながら死んでいく様子に、シロガネは申し訳なさそうにしている。]
……ごめんね。トニー。
[死の恐怖を前にする少年に、そう告げて。 血だまりに落ちた少年の前で、暫くシロガネは放心していた。]
(206) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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――…わん、が、ないとちょい寂しく感じるな。
[今更だが、グレッグの声>>199に思わず漏らした。]
悪趣味だよなぁ。 そうそう、合ってる。 霊能者は他に出てきてねぇし彼女でいいんだろ。
[腕組みするトルニトス>>205には軽く相槌をうち]
増えた情報は二人の占い師の結果だけだな。
(207) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[人を殺した感触は、ゲームと思えなかった。 こんなリアルは、求めてない。 嫌な感触だった。 手に残った赤の感触。 目の前で散る赤の飛沫。 鮮血の臭いが。 ただ、香る死の臭いが。 ヴァーチャルだとは、思えなくて。
――シロガネは、壊れたように微笑んだ。]
(208) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[チアキの言葉>>204に考え込むように、口元に手を当てて]
そうなのよね…… グレッグがクシャミの仲間だった場合が怖いし。 でも違っていたら無駄に…とか……、
でも、そうね…… わたしがみて、グレッグが人間なら。
確実に疑わなくてよくは、なるのよね……
[どうしたものかと、眉をひそめる。 女好き、とか言うのには知ってる、というように頷いて]
そーねえ、話すしかないかしら、やっぱり。
[チアキに小さく笑みを返す。 どちらを占うかまだきまっていないけれど。
それでも、グレッグにも話しかけてみようかと思う]
(209) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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─ 食堂 ─
[食堂の扉に手を掛けようと近づくと、途切れ途切れにシロガネの声>>194が聞こえてくる。 なんだか芝居がかった様子におかしいな、と首をかしげ。
続く鈍い音と押し殺したような悲鳴、鈍い物音>>202に慌てて扉を押し開けた]
……。
[目の前にあったのは、短剣を握りしめたシロガネと、絶命した少年の姿]
……トニー。 シロガネが?
[驚きに目を見開き、ただ聞いた]
(210) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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ワンダ、それ、もう、痴女通り越して プロレス技や
[俺は広間でゴミ箱を持ったまま ワンダの言い切りにそう言い返す。 しかし、そうもしている間に 時間はすぎて。
広間にはいない、それがはっきりすると 「あれつけてんと血の臭いで死ぬ」と チアキに言い返した後 俺はまた広間を転がり出る。 パト犬の鼻をつけるべきか 迷ったが……つける必要がないくらい 濃い血の臭いに俺は食堂へ足を向けた]
(211) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[カウントダウンは後どれくらいだろう。 スキル表示を確認する。
そこで気づいた。 カウントダウンが止まっている。 と言うよりもリセットされている。
……嫌な予感がした。]
……トニーはどこにいますか?
[彼は食事をすると言っていなかったか。 がた、と音をたて、広間から食堂へと走る。
この嫌な予感が気のせいだと思いたかった。]
(212) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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グレッグは、食堂を覗いたとき >>210が聞こえた。
2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[>>210その声は、聞こえていても。 シロガネは、反応しなかった。 ただ虚ろな目で、トニーの死体を見ては微笑んでいた。
そして、手に持っていた短剣を両方ともカランと落とした。]
(213) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[フランシスカ>>209にそと頷く。]
そうだなぁ。 俺の視点だと確実な情報が増えるのは有り難いけど 無駄、ってか、まあ、確実に人間ってなれば グレッグが襲われる確率もあがるわけだから。
[それを言えば占い師を名乗る者や 霊能者を名乗る者もあやういわけだが そこまでは口にせぬまま小さく息を吐き]
話して何か得られればいいな。
(214) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[グレッグに話しかけようと思ったけれど。 彼は広間からでていっていて。
それを追いかけようとしたときにまた頭痛がし始めた。
痛みがひどくなるのに、こめかみに手を当てて眉をしかめる]
……っ
[広間からでていく人たちが食堂で何かを見つけた声が聞こえても、 その場で踞って痛みをこらえている]
(215) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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……答えなくていい。 みればわかる。
[放心したように笑みを浮かべるシロガネを突き飛ばすようにしていすに座らせる。
えいやっとばかりにテーブルクロスを引き、食器を残して抜いたそれで少年の死体を包む]
(216) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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おう、そのようだな。
[チアキ>>207に頷いて返す。 リンダを占おうと率直に聞いているクシャを見たりした後、フランシスカへと視線を移した]
(217) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[占っていい?などと笑顔で聞きながら、視線は注意深く――まるで押し殺すかのように、彼女の動向を見つめる。彼女はどこかおびえているようにも見えて、確かに怪しくあった。
占いか、それとも、
殺してしまおうか。
視線は双剣を見ないが、使い慣れたそれは、見なくてもすぐに取り出す事は容易い。
猫と称されたように、前髪にかくれた瞳が薄ら細まった。]
(218) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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ー →食堂 ー
……………………っ
[カリュクスの声が聞こえて、 カリュクスの小柄な後ろ姿が 開いた食堂の扉から見えて。
その先の床に、テーブルクロスに朱色が。 床に朱に倒れるトニーの姿、そのそばに 軽い音と共に短剣が落ちる。
短剣がどこから落ちたかと視線をあげれば そこには妹によく似たシロガネの姿があって。 俺血の臭いを防ぐように手で口を覆い 呆然とその光景を見やる]
(219) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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― 食堂 ― [グレッグに遅れて食堂に着く。 その後ろから中を覗いた時、同じように声>>210が聞こえ。]
トニー!!!!!
[白い床。 そこに広がる赤の中心にある物に気づき、駆け寄る。]
トニー!ねぇ、目を開けてください。 誰か回復を。誰か。早く。
[カリュクスがクロスを抜いて包む>>216様子に首を振って。]
(220) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[が、結局はそれを手にするのは止めた。 >>200彼女が怪しすぎて――だけどやはり今すぐ処刑、とはやりきれず、占いにかけた方がいいのだろう、と客観的に判断したからだ。]
無駄になる、ってのは全員が言うだろう台詞だからなー。
…ま、遠慮なくそうさせてもらう。
[スキル欄を開いて、見えている欄に触れた。]
(221) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[されるがまま、シロガネは椅子に座る。 放心していて、目の前の様子には目を向けてはいても心が死んでいた。]
(222) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[カリュクスが動き、ワンダの声が耳に届く 俺はまた動き出して…………トニーに対して 動き出した二人、トニーは二人に任せて 俺はカリュクスが椅子に座らせた シロガネの前まで来る。 シロガネはまだ笑っていただろうか?]
(223) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[クシャミの返し>>221には溜め息ひとつで応じる。
そうして暫くの後、戻ってきたフランシスカが踞るのを見て>>215、暫し迷いながらもそこから立ち上がった]
ねぇさま、……フランシスカ。 大丈夫ですか?
[駆け寄り、その両肩に手を伸ばそうとして、けれど出来なかった。
出来ないのは、気遣いでの女性の触れ方を知らないせい]
(224) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[落とされた剣は両方とも取り上げてナフキンで包む。 床に落ちた血糊は拭き取ってもすぐに消えるようなものではないが、とりあえず拭って、シロガネの頭を抱き寄せた]
…こんなことのために剣をあげたわけじゃない。 でも、ごめん。 嫌なことをさせた。
[初期装備から見て、ゲームに慣れていないだろうことはすぐに判った。 今までも、半分以上ゲームの延長線だと思っていたことだろう。
たぶん、この行動も[霊能者]としての役目を貫こうとした結果。
まともに戦闘をしたことだってないだろう子が、戦闘をすっ飛ばしてフィルタ抜きの感触を味わったら、きっと。 現実と虚構の境目なんて吹っ飛んでしまう]
(225) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[だがそれでも一風雰囲気が違うのが、銃士だ。 グレッグとどこか似た雰囲気が漂っているが、あちらとこちらでは熱が違う。と筋肉は感じたところで、異状が二つ。起きたことに気づく。
フランシスカ>>215が苦しそうに蹲る姿と、食堂>>216での音と声>>220だ]
(226) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[虚ろな微笑みは、何も映していなかった。
>>223誰かが来ても、反応せず。 >>225抱き寄せられても、されるがままで。]
(227) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[痛みはひどくなる一方で。 今までのアヴァロンではありえない冷や汗も浮いている気がした。
リンダ>>224の声にゆるりと瞳をむけ]
ちょっと、頭いたい、だけだから。 ――休んだら、なおる、わ……
[前回もそうだったし、と、痛みをこらえてリンダに笑みを向ける。 触れ合うことにリンダが戸惑うようすを見せるのは気づいているけれど、 それを口にはせずに、いつもこちらから腕を組んだり肩を組んだりしていた。 さすがに今は動くのがしんどいから、笑みを向けるだけだけれど]
(228) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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……グレッグ。 見ないであげて。
[近寄ってくるグレッグから覆い隠すように、シロガネの頭を強く抱く。 押しのけられるようならたぶん力ではかなわないが、できれば無防備な女の子の顔は見て欲しくない、と思うのが人情だ。
聞こえてくるワンダの悲鳴>>220には緩く首を振る]
ワンダ、ごめん。 蘇生系のアイテム、ブロックされてる。 たぶんスキルも。
(229) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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……フラシンスカ……。
[いつものねぇさまと呼び慕う言葉を捨てたのは、心からの気遣い。けれどそれが行動で示せない事を歯がゆく思いながら、深呼吸をして。
おずおずと、片手を差し出してみた]
僕の手は、アバターでもきたないかもしれません。誰かを支える様にはできていない気がします。
それでも。
[貴女にこの手を使ってもらいたいと。いつもの癖で出てくる言葉を飲み込んで、フランシスカを支えられる様にと願い、静かに片手を差し出した]
(230) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[食堂からの音や声も聞こえてきたが 蹲るフランシスカ>>215の前で膝を折る。 リンダ>>224が駆けより手を伸ばそうとするを見て 少し待つような間があいたけれど]
――…じゃ、ソファまで運ぶ。 休むなら此処よりそっちのがいいだろ。
[フランシスカの声>>228にそう告げて 肩を貸すような仕草をみせるものの 抗う余力がないようならそのまま脇から背へと片方の腕をいれ もう片方は膝裏へと添えて姫抱きにしてソファまで運ぼうと試みる。]
(231) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[片手を差し出す。けれどチアキが動いたのを見れば>>231、すぐにそれを引っ込めた。
言葉の通り、自分の手はアバターだとしても誰かを支える様には出来ていない気がするから]
よろしくお願いします。
[フランシスカを運ぶチアキにそう告げて、その後を追う]
(232) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[俺はカリュクスに抱きかかえられる シロガネをじっと見ながら ワンダの回復の声にゆるく首を振って、 カリュクスが答えている。
俺はただ、妹とよく似たアバターに 視線を落とし続ける。]
…………理由は、聞けそうにないな。
[カリュクスから見るなと言われても 俺は感情を殺した声を落とす。]
(233) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 23時半頃
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[カリュクスにグレッグ、ワンダが食堂に入るのをみえた]
そちらは任せたぞ!
[フランシスカに聞こうとしていたことはあったが、今はそれどころでもない。 チアキともう一人の女性アバターへと声をかけて、食堂へと向かった]
(234) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[衝動的にシロガネへ殴りかかりそうになっていた。 トニーが味わったであろう痛みを与えてやりたかった。
しかしできなかった。 色んな感情が邪魔をしてできなかった。
ぎり、と拳を握り締める。
スキルは無くなっていると知っている。 考えが正しければ回復アイテムもブロックされているのだろう。 カリュクスが言うことは>>229分かっているのだ。 それでも、アイテムを使用してみようと試みて――無駄だと知る。]
……僕は貴女を許しません。
[カリュクスに抱きしめられているシロガネを、嫌悪ではなく憎しみに近い感情をそのままぶつけ、包まれたトニーの体を抱え上げた。]
(235) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[ワンダさんの悲痛な声が、どこか遠くで聴こえる。
この手に残る、命を奪う感触が。 じわりとマユミの心を蝕んだ。
強く抱きしめてくれる、カリュクスさんの暖かさに。 気づけばシロガネは、涙を流していた。]
……。
[>>235その言葉を聴いても、シロガネは無反応で。 目で追うことも、なかった。]
(236) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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そ、んなの、気にしない、けど……
いつも……支えてくれてる、し……
[リンダ>>230が差し出す手に、手を伸ばそうとするけれど体制を崩して。 ちょうど支えてくれたチアキ>>231に抱き上げられた]
――っ、ごめ……ありがとう……
[ソファへと運ばれるままに、チアキに申し訳なさそうに告げて。 治まらない痛みに、眉を寄せたまま、ソファへと下ろしてもらうまで大人しくしている]
(237) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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―食堂―
[遅れて顔をだしたそこは、クロスに包まれている赤い物体…先のサイモンを彷彿とさせる存在。そして濃密な匂い。 命を失ったものと、命意外のものを失ったもの>>227がいた。処刑のタイムリミットが消えていることには気づかぬまま]
ワンダ…一人で運べるか?
[激昂と憎しみを宿すワンダ>>235へと沈んだ声で話しかけた]
(238) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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お、い…………ワンダ えっと、そのさ、あくまでアバターの消失で まだ、トニーが消滅……陣営敗北した場合の、失敗、な? したわけではないんだから、落ち着けよ……
[感情のままのワンダの声が聞こえて 俺ははっとして振り返る。 トニーを包むテーブルクロスは赤く、 それを見てまた口元に手を当てて。
トルトニスの姿がみえ、ワンダに声を掛ける様子に 俺は息を吐いて。]
トルトニス、ワンダとトニーを頼む 俺は…………
カリュクス、見るなとかどうとか前に、 ここよりどっか寝台に寝かせた方がいい。
(239) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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― 広間 ―
[>>224リンダのため息には肩を竦めるしか出来なかったが。 ようやく一つ決まった事にほっとする間もなく、食堂から声があがるかどうかの合間に立ち上がった。]
おいおい今度はなんだよ…?
[そう声のする方、食堂へと向かっていく。 近づくにつれて匂う覚えのあるそれに、自然と眉根が寄った。]
(240) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[沈んだ声>>238に、首を振る。]
……大丈夫です。 いつも抱っこしてましたから。
[少し前、サイモンの部屋の前から広間に連れて行った。 泣いていたのに。離れなければ良かった。 今更後悔しても遅い。
そもそも、このクエストが始まる前この宿に運んだのは自分だ。 あの時此処を選ばなければ、トニーはこんなことに巻き込まれなかったのではないか。 こんな痛い思いをさせずにすんだのではないか。 唇を噛みしめ、俯いた。]
(241) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[フランシスカへと差し出されたリンダの手>>232が引かれると まずったという気持ちがそのまま表情に出た。]
――…俺よりキミの手の方が良かったと思う、けど 今回は譲られておくよ。
[ぽつとリンダに零し頷いて]
礼には及ばない、って。 いいから、辛いなら目瞑っとけ。
[フランシスカを大きなソファへと運び下せば 痛そうな様子にそと零した。]
(242) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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