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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、イアン、ベネット、エリアス、ヘクター、グレッグ、ラルフ、ホレーショーの7名。
新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 00時半頃
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[グレッグの言葉は何か言いよどんでいるようにも聞こえて>>1:75、けれど微笑んだままそれを聞いていた。途方もないと、正に夢だと、わかっていても、それを見ることを止めない。]
鉛筆で結果が違ったりするんだ? いいな、やってみたい。一本ちょうだい、鉛筆。
[同じく声を上げて笑って、試験監督の教諭が呆れえる様を想像した。少し、面白い。
その笑い声はそのまま、スカウトされると当然のように口にする彼に。覗き込まれるそれに合わせ、ようやくアッシュブロンドの瞳を向けた。]
(0) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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――……いいなあ、真っ直ぐで。
[ぽつりと零す、その相貌には羨望の色が滲み しかしそれもまたいつもの微笑みに掻き消えた。]
いや、……うん、そうだね。 サッカー場で殺人事件が起こったら、僕を呼んでよ。
[頼んだからね、と付け加え、大きく伸びをする。]
そろそろ、寮戻らない? お腹減ってきた、お菓子食べたい。
[腹筋のことなどすっかり忘れたというように、長髪を揺らして瞬いた**]
(1) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 01時頃
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うん? エリィも鉛筆作戦にすんのか じゃあ、とっておきを一つ譲ってやろう
[勿体ぶって、少年は得意げな顔で言う。 自信を持つだけの身体能力は、あるのだ。 ただ、それだけしか無い 現実の厳しさを、まだ左程感じていないからこそ、口に出来る台詞だった]
ん?
[>>1羨望の声が聞こえた気がする。 少年は瞬き、もう一度聞き返そうかと思ったが 続く言葉にとんでもないと首を振った]
(2) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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ボールの当たり所が悪かったとしても、そりゃ事件じゃなくって事故だってば。 それ以前に、そんなとこで殺人なんて ダメ、絶対!
[握りこぶしを作る。 ぶる、と震えたのは少し風が冷たくなってきているからだった。見れば日は少し傾きかけている]
ん、じゃあ戻ろうぜ。 本半分持ってやるから、お菓子分けてくれ。
[寮に戻ろうという提案に二つ返事で頷いて、少年はエリアスと共に学校を後にするのだった**]
(3) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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アンちゃん争奪戦かァ。 男の園にてくんずほぐれつ?……頑張って。
[言うんじゃなかった。 想像するんじゃなかった。
若干顔を曇らせつつ、指先導かれるまま視線を移す。
無残な姿とは一体何だと。 視線は先程、副担任を呼んだ声の主か。]
(4) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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……何で濡れよるん。
[油断した。 訛った。
いやしかしこれは仕方ないだろう。 追い求めていた愛しの我が財布は見るも無残にずぶ濡れだ。 かつての頼りがいのあった姿はあとかたも無く、今や魔の柔道部員(濡れ衣)の指先にぶら下げられている。
嗚呼、憐れ。
直ぐにでもその指先から救いだしてやりたかったのだが、躊躇われた。 すごい濡れてるし。 汚いし。
どう見ても自分の財布だけど。]
(5) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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イアンは、ミッフィーちゃん顔しながらも>>1:72 で指差した状態のまま
2013/03/20(Wed) 01時頃
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[仕方なく鞄をごそりと漁り、入れたままだったスポーツタオルを引っ張り出す。 両の手で広げて、無言でここに置いて、と合図。]
……何処にあった?
[礼よりも先に、その問いかけ。
濡れる様な場所に行っただろうか、覚えが無い。]
(6) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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―朝― [夕べは勉強をする気分になれず、夕食を食べ風呂を済ませた後すぐに眠りについた。
おかげで、早朝に目が覚めてしまったのだが。 目覚ましが鳴る1時間も前、時計の短針は5の位置を示している]
……早すぎだな。 かといって、二度寝するのもなんだし。
[少し考えてから服を着替える。 同室の生徒を起こさないようにしてジャージに着替えた]
(7) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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― 職員室前 ― [グラッドストーンの>>4に ビアスの表情でミッフィー顔になったそれが 今度はこわばった。一瞬想像しかける。 視覚情報の際限度の高い脳内が恨めしかった。]
…………
[ただ、その表情は同情に替わる やはり推理は当たっていたようだ…… 持ち主でさえじかに触るのを 拒否された財布は物寂しく。]
(8) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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[残念ながら携帯は持って行けないので充電が終わっていたのを鞄にしまい込む。 タオルを手に、洗面で顔を洗ってから外に出た。
まだ日が昇りきらない時間。 薄闇の中を走るのは気持ちが良かった。
文武両道、と言うわけでもないが、体育の成績は悪くはない。 早朝のジョギングは気が向いたときだけしていたが、テスト日にしたのは初めてだった。
走る間も頭の中にテスト問題が浮かんでくるのだが、それはどうしようもない。職業病のようなものだ]
(9) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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[何かとても、回れ右したくなるような言葉が聞こえた気がした。 なんにしても、争奪戦は謹んで辞退申し上げたい。 と思うと同時に、先程の担任の言葉をちょっと思いだした。]
ァー……特殊。 あーー……。
[ちょっと遠い目をしかけたところで、声>>5に、現実にすぐ呼び戻されたが。]
(10) 2013/03/20(Wed) 01時頃
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……まぁ、俺は二人を引き合わせし 財布の仲人を邪魔するほど野暮ではないからな。
[よし、この方向で行こうと結論をつけて 何か零した>>10 に そういって、先ほどは嬉々として 現れた職員室の入り口に一歩近づいて]
(11) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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あ。 なんでって、あー、これ?
[ヘクターの前で、少しだけ持ち上げた財布をゆらゆらさせる。]
体育倉庫前で水遊びしてた。 何これお前の?
[そういえば、見たことがある気もする。 ちらと、一瞬だけ担任に視線を向けてから、とりあえずヘクターの無言の合図に応じ、スポーツタオルの上に無惨な財布を落としてやった。]
(12) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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……引き合わせたとか、仲人とか、何よ……。
[財布を受け取りながら、担任の言葉>>11にがっくりと肩を落とす。 さっきのグレッグといい、世間は自分の評価を一体どうしたいのだろう。]
学生証、ある、……うん、俺の。 つっても、俺の目の無いとこで水遊びとかするような子に育てた覚えはねーんですが。
[スポーツタオルで財布を挟めば、ばたばたと、叩くように水気を切っていく。 それからタオル越しに財布を開き、札入れを覗いて。]
………あー、うん、無事。 いや、無事じゃないけど、無事。
[細かい額までは覚えていないが、一応紙幣の生存は確認できた。 うむ、と一人で頷きつつ、そのまま財布はスポーツタオルでぐるぐる巻きにして鞄に収める。]
(13) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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……んじゃ、解決したんで帰るわ。 ベネちゃんにも、財布あったって伝えといて。
[そんな風に担任に告げると、鞄の蓋をキッチリ閉める。 びし、と、心の中の効果音に合わせて片手を上げれば、鞄を斜めがけにして踵を返した。] ……この時間までいるって事は、部活? テスト中でもやってんの? [寮生じゃない筈のホレーショーに、そんな事を問いかけて。
せめて走りこみくらいは自主的にやっておくべきだろうか。 寮に向かう道すがら、つらつらとそんな事を思う。**]
(14) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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[ビアスの証言から、 その財布がどこにあったかは把握する。
グラッドストーンの言葉から 中身も大体無事(ただし水浸し)なことも]
はいよー。 クローチェ先生にも伝えておくよ。 二人とも……特にビアスは今度こそ 寄り道せず帰って テスト準備しとけなー?
[と、グラッドストーンには返事を返しつつ、 ビアスには釘をさして。 イアンは職員室の前、 入り口に軽くもたれながら 立ち去る姿に軽くてをふった]
(15) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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[担任が何か言った。 担任が何かひどいこと言った。]
…………。
[表情は、眉間に変な皺が寄ったままで固まった。 固まったまま、スポーツタオルの上の財布を見れば、たしかにヘクターの学生証が入っていた。]
あー、水遊びってーか、水溜まりで溺れてたンだよねお前の子。
まぁうん、息はありそうじゃ、ない? 良かったなぁ、うん。
(16) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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[走ったのは30分ほどだ。 ゆっくり走ったつもりだったが、やはり息は切れる。 寮の外の水道まで走ってくると、渇いた喉を潤した]
ハァ、ハァ……ぁあ。生き返る。 でも、いつもより疲れたな。
体がなまってるってことか。
[水を飲んだ後、息を整えながら汗を拭く。 少し休んでからストレッチを始めた]
(17) 2013/03/20(Wed) 01時半頃
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イアンは、その日は職員室で真面目に仕事をした後、寮監室に引き上げた。
2013/03/20(Wed) 02時頃
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― 翌朝 寮自室 ―
[テスト期間とは即ち、朝練が無い期間の事を言う。]
(18) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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[無事に用事も済ませたところで、さっさと逃げ
立ち去ろうとするが、かけられた声に足を止め]
いや、部室でちょっと身体動かしてただけ。 所謂自主練ってやつ?
[またの名を”現実逃避”というのだが。]
ハイ、今度こそ帰ります。
[担任の言葉にぺこっと頭を下げ、立ち去ろうとしたところで、はたと思い出したように、ヘクターへ向けて叫んだ。]
お礼は購買のデラックス焼きそばパンでいいからー!
[大きめの焼きそばパンにメンチカツが乗せられた、ボリューム満点の調理パンは、ホレーショーのお気に入りである。 また、購買での争奪戦の激しさも、よく知られている。]
(19) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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……ぅ、が
[目覚まし時計が五度目のスヌーズを慣らし始めた頃、ようやく布団から片手が伸びた。
べすり。
間抜けな音を響かせて、目覚ましの音は止まる。 暫く、布団の中で人一人分の塊がうごめいていたが、そのうちに這う様にして、朝の空気の中に出た。
今日の科目、何だっけ。 予習、したはずなんだけど。
そんな風にボケた頭のまま暫く床を這った後、制服の前で動きを止めれば立ち上がる。 支度を終え、寮食で朝食を取ればギリギリ間に合うくらいの時間だろう。 何でルームメイトは起こしてくれなかったんだ。**]
(20) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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[今度こそ、寄り道をせず、駐輪場へ真っ直ぐ向かって帰路につく。 携帯の電源は、校門を出たところでONにした。]
あ、親父。
[電源を入れてすぐ、父親からの不在着信に気付き、折り返す。]
『おいホレーショー! テスト期間中にどこほっつき歩いてんだ!』
歩いてねーよ今ガッコ出るトコ!
『赤点なんか取ったら承知しねぇかんな! それと、帰りにボリスんトコ寄って見積書受け取ってこい!』
ちょ……自分テスト期間!!
[こういう時だけテスト期間。 だがしかし、父親に逆らえるわけもなく、帰宅前に石材店まで自転車を飛ばすことになるのだった。]
(21) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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[ストレッチを終えて部屋に戻ると、軽くシャワーを浴びて制服へと着替えた。 携帯をチェックしてから朝食を摂りに食堂へと向かう。 まだ早い時間ではあったけれど、ぱらぱらと生徒達の姿が見える。
食事を終えると未だ起きないルームメイトを置いて学校へと向かった。 当然、早く行く理由はテスト前の再確認のためである]
おはようございます。
[掃除をしていた用務員へと挨拶をして、校舎に入った。教室に向かうと自分の席に座って教科書を広げるのはいつもの*光景*]
(22) 2013/03/20(Wed) 02時頃
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─ 翌朝 ─
[ビアス家の朝は早い。 部活があろうがなかろうが、テストがあろうがなかろうが、家長が5時半に起きるので、ホレーショーも5時半に起きる。 母親は、当然もっと早く起きる。 そして、ガッツリ朝食をとり、朝早くから仕事を始めている工場の人達に挨拶をしてから、自転車に跨り、学園へと向かうのだ。]
あーかてーん回避しーたらー スーマーホー!
[昨夜、両親と、赤点回避……則ち無事に進級できたら、スマートフォンにしてもらう約束をした。 もう、機種も決めてある。 なので今日は、気合が違う。
……気合が結果に直結するかどうかは、別問題として**]
(23) 2013/03/20(Wed) 02時半頃
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― →教室 ― [イアンの朝は早い。 昔は夜型であったが、 教師になってから朝型にならざるを得なかった HRが8時25分、 その前に職員室で朝の伝達事項…… 朝練をおこなう部活顧問ならばさらに早く ……それならばと、 いっそもっと早く起き出し寮監室を後にし 職場である学校へ向かうのが日課だった]
(24) 2013/03/20(Wed) 09時半頃
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― 美術準備室→教室 ― [美術準備室で朝の一杯を愉しんだ後 普段どおり教室へ向かう。 まだ、朝早いこともあり、 何時もはにぎやかな廊下も、人もまばら。
2-2の教室内はさらに静かでさらにまばらだ。]
やあ、おはよう ノーブル がんばっているね。
[引き戸を開けた先、いたのは優等生といっていい姿。 実際今も教科書を広げ 試験前の最終確認といったところだろう姿に 鳶色の目を細めながら声をかけた]
(25) 2013/03/20(Wed) 09時半頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 10時頃
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[寝惚けた声で寮のおばちゃんに「大盛りで」と告げた後、だらだらと朝食を食べる。 覚醒に時間がかかるのはわかっているので、そのあたりを総括しての「ギリギリ間に合う」だった。
自分よりも後に寮食にやってきた生徒が、自分よりも早く出て行くのを横目で見て。 それでも別段焦ることなく、最後の一口を口の中へ。
着替えは済んでいるので、あとは歯を磨いて鞄を持てば準備は終わり。 洗面台の鏡に映る顔を見て、また髭を剃り忘れた事をぼんやり思い出す。。 髭は不要物なのだろうか、校則的に。
そんなくだらない事を考え始めたところでなかなかに時間がアウトな事になっていた為、慌てて学校へ向かう準備をする。 机の上に昨日の本が置いたままになっているのを確認すれば、「よし!」と声を上げた。]
(26) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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― 教室 ―
[流石にこの時間ともなると、校舎に向かう人間の姿も疎らだった。 比較的時間に余裕のある寮生の姿ですら少ない。 皆優等生だなぁ、と思いつつ。
教室に着くのはかろうじて、始業のチャイムの前だろう。 席に着けばクラスメイト達に挨拶をした後、とりあえず、と教科書を開いた。
昨日の様に財布はタオルに包まれているが(ちゃんとタオルは変えました)、昨日と違うのはタオルの中身。 今日は財布も携帯も、一緒にタオルに包んでいる。**]
(27) 2013/03/20(Wed) 11時頃
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−職員室−
[暫く指導室で作業をしていたものの、 職員室前での喧しいやりとりは電話中だったもので なんだか名前を呼ばれた気はしたがスルーしてしまった。
没収したものに関しては、全て小分けの袋に入れて 取り上げた日時と生徒を記載して分類に分けている。 あれでそれな若者たちのご本も精神衛生上 紙袋に一々仕舞いこんで収納しているところが性格を現している。 最近はどうせいものも人気なのか、ちらほら増えている。 三次元よりも二次元を高らかに辛抱する輩からの没収も多い]
…あれ。
[所用を片付けて職員室へと戻った頃、 隣のエベレストが少しなだらかになっているような気がしたが]
(28) 2013/03/20(Wed) 13時頃
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───ありえんな。
[即答だった。 ちょっとやそっとの片付けで、あのエベレストの標高が下がるわけがない。 かくして、きっちりと自分の机に食み出た分を担任の机へ押し返し 唯一誰にも侵略されないスペース──寮の自室へと]
(29) 2013/03/20(Wed) 13時頃
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−寮/サイモンの部屋−
…で?
[早朝からたたき起こされて、とりあえず着替えて。 食事よりも先に呼び出される羽目になったのは目の前に 鎮座まします携帯様と、その部屋の主たる毛布の固まりこと引きこもり。 何でも、善意で食事を届けてやった食堂のおばちゃんに 使用姿を発見されてしまったらしい。
深い、深い、溜息が一つ。 徐に携帯に手を伸ばせば、布団の塊から上がる悲鳴]
駄目だってことを理解して持ち込んでたんだろう。 それなら、取り上げられることも理解しておくべきだな。
[携帯の電源を落とし、没収物がまた増えた。 サイモンの部屋を出れば呻くような声が聞こえたが 目の前でへし折られなかっただけマシだと思えとは 流石に口にはしなかった]
(30) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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[確認作業をしていたところで、掛かった声に顔を上げた]
バークレイ先生、おはようございます。 俺としては、それほど頑張ってるつもりは無いんですけどね。 いつも通りだし。
[開いていたページにシャーペンをはさむ]
ああ、でも。昨日どうにも頭に入ってこなかったので、今の時間は割と必死です。 最終確認を諦めた箇所がテストにでるのは良くありますし。
[はは、と苦笑を零してやや増えてきたクラスメイト達の姿を確認する]
(31) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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−2階教室付近廊下−
…。
[おかげで、朝礼の時点から教師の不機嫌は最高潮だった。 彼はとんでもなく朝が弱い。 卒業生なので学生時代を知る教師も多いのだが 言わせればとにかく酷い低血圧で学校には来るものの朝礼で 碌に起きていたためしがないほどだという。
だから、朝の打ち合わせで口を開くことも殆どないし 運動部の顧問になるのも断固拒否し続けてきたわけだが 敢え無く生徒指導になったことで強制的に 朝起きる羽目になっており、ましてや今日は朝から指導]
…。
[先生おはようございまーす。 生徒の挨拶に返す返事も、無言で緩く手を上げるだけ]
(32) 2013/03/20(Wed) 13時半頃
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何時もどおりと言えることは大事だよ、うん。
[他の生徒にも声をかけつつ ノーブルの言葉に目を細める。 習慣になった努力は強い。 ただ、続いた言葉には目を丸くした。]
………おや……珍しい、気がするね。 何かあったのかい?
ああ、しかし、今聞くのはよくないかな。
[何かあったのだろうかと思い、口にはしたが それならば、今は逆に集中しなければ ……と思っているところで 口を挟んでは邪魔になるかと、苦笑するノーブルに イアンは頭をかきながら下げて。]
けど、困ったことがあったら気軽に声をかけてくれ。 ……頭もよくないし、何ができるってわけじゃないが
(33) 2013/03/20(Wed) 14時頃
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一緒に考えるくらいはできるから。
[と、言葉を結んで。 これ以上は邪魔かな、と教壇側に一歩下がった]
(34) 2013/03/20(Wed) 14時頃
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何があったって訳でもないんですけど、ね。 理由がわかってたらそれを排除して取り組めますし。 わからないから昨日はいつもより早めに眠りましたし。
[聞かれても答えられない、と暗に口にして、その後の担任の言葉に笑みを浮かべた]
わかりました。 でも、教職なのは確かなんですから、頭も良くないなんて、言わないでくださいよ。
……そろそろ席を移った方が良いかな。
[生徒が増えてきたのを見て、テストを受ける出席番号順に座り直した方が良いかと、席を立つ]
(35) 2013/03/20(Wed) 14時頃
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……まぁ、ぐっすり眠れたなら、いいのかな
[ノーブルの言葉に ふむーんと絵の具汚れのついた ジャージの腕を組んで小さく唸る。 体調や精神のバイオリズム的なもので理由がないもの ならばいいが、潜在的な理由の表出ならば……と思いつ、 教師にいえないこともあるか、とも思えば、 浮かぶ笑みにそれ以上追求することはなくて。 夜早く寝たことに軽く言及するのみ]
あはは、美術教師の頭の悪さをなめてはいけないよ そうだね、そろそろ、皆動き始めてるかな。 俺も職員室で朝礼だ。
皆も最後の追い込みがんばってね
[ノーブルにつられて席を立つ周囲をみ イアン自身も時計を確認した後 職務を思い出して廊下に向かう、ひらり手を振って]
(36) 2013/03/20(Wed) 14時半頃
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−進路指導室前−
[朝は進路指導室にまず直行する。 それから、必要な時だけ職員室。 雪崩の被害にあって以来、必要なものは全てこちらに移した。
朝から取り上げる羽目になったサイモンの携帯を 鍵付きの引き出しに入れてしまうと 次に向かうべきなのは職員室なのだが]
───、
[眠さの余り開く大きさを間違えて顔半分が扉にあたる。 顔が満遍なく痛いわけではないのだが、 かけている眼鏡のブリッジが顔面に食い込んで、それが痛い。 相変わらず眉間による皺、今日は一段と深く 職員室へと向かう短い距離なのに眠さもあって背中に漂う疲労感]
(37) 2013/03/20(Wed) 14時半頃
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イアンは、教室で引き止められなければ、朝の職員会議のために職員室へ進路を取り廊下へ
2013/03/20(Wed) 15時頃
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確かに、専門ではないですけど、自分から頭が悪いなんて、言わないでくださいってことです。
[でていく担任を見送って、テストを受ける席へと向かった。やや真ん中より後ろの席。
席を移ってもすることは変わらないのだけれど。 教科書を開いて、教室へ入ってくる他の生徒を視界の隅に追いやり、頭をテストへと切り替えた]
(38) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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[ノーブルの言葉>>38には肩をすくめて。 賑やかになり始めた教室を後に 職員会議へと向かう]
― →職員室前 ― [次第に活気付く廊下を歩く。 健康サンダルの音が活気に混ざって。 生徒からの挨拶には 快活に笑って声を返して歩けば、 職員室のそば、ある意味朝の風物詩が 職員室に向かって歩くのを発見する]
クローチェ先生、おはようございます。 ……そろそろ職員室の扉ですよ? おきないと、また体当たりしますよ?
(39) 2013/03/20(Wed) 15時頃
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−職員室前−
[疲労感が前面に出た足取りは、 足元に進行方向へ向かう真っ直ぐな線を引いたら よく言えば少し波打った──悪く言えば軽い千鳥、そんな足取り。
後ろから聞こえる自分の名前に緩慢に振り返る。 眉間は、相変わらずの渓谷振りだ]
…どうも。
[眠気と不機嫌のミックスされた声は 低いし、掠れているし、散々なもので]
(40) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
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|
[掠れた低い声も毎日のことなので 通常運転把握するだけで気にすることなく 緩やかなS字曲線を描いて歩く姿の 隣まで歩を進めて。]
ああ、そうそう、 グラッドストーンが財布見つかったと。 クローチェ先生にも知らせてほしいと。 一緒に探してあげてたんですか?
[昨日彼が電話中に起きた出来事 そこから、受け取っていた伝言を やっと思い出して笑って話しつつ 職員室の扉に手をかける]
(41) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
|
|
[あまりの睡眠に関する酷さに 医師の判断を仰いだ事もあったが結局は病気でもなく ただ寝汚いという太鼓判を押されたのも遠い昔。 隣に並ばれると上から落ちてくる視線が 何だか癇に障るので余り好きではないのだが仕方ない。 決してこちらだって低い身長ではないはずなのだが]
…財布?ああ。
[眠さで半分以上は右から左部屋の如く筒抜けていたが 漸く引っかかる単語が現れてレンズの奥で二度瞬く]
財布がないって言うから、 飯を奢っただけです。
[口から零れる欠伸を辛うじて手で隠し レンズの脇から溢れた涙を指で拭いつつ。 相変わらず職員室の扉に衝突しそうな勢いだったが 担任がそこにいたので少なくとも扉のと衝突だけは免れた]
(42) 2013/03/20(Wed) 16時頃
|
|
[副担からかえる言葉に、鳶色が軽く瞬いて 職員室の扉を開けたところで手が止まり、 絵の具汚れのついたジャージが包む腕が 通行止めのテープのように扉の両端に伸びたまま。]
…………珍しい、行動なき駕するのは 俺の気のせいですかね?
[ この副担なら、奢る、ではなく貸す。 行動になりそうだなと 「お金のありがたみと稼ぐこと」の 重要さを教えるためにも。 だから、戸口で、小さく笑ってそな質問一つ]
(43) 2013/03/20(Wed) 16時頃
|
|
金の貸し借りは、嫌いなんで───、
[驚きによって止まった担任の腕により まさかのハードルと正面衝突。 眠い頭で予想していなかったこともあり 丁度衝突した首の辺りがいい具合に腕に食い込み 勢いで眼鏡がずれ、そのまま落ちた。
流石にこの衝撃は体験がなく、 不本意ながらバッチリ目が覚めてしまったと同時に 良くない視界ではリノリウムと着の床の境に落ちた シンプルな眼鏡を探すことも出来ず]
…最悪だ。
[朝から、運が悪いことこの上ない]
(44) 2013/03/20(Wed) 16時頃
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|
グラッドストーン 喜ん………っ
[扉を開けた腕に重い衝撃、少し遅れて軽い物が落ちる音。 重い衝撃は、ちょうど副担が自発的にラリアットを 食らった状態になっていたから。 軽い音は……]
ああ、すいませんっ!! クローチェ先生は、そこで椅子に座って 眼鏡は俺が拾います。
[と、最悪と零す副担に衝突した腕を軽く下げて 首に一撃食らった彼がよろけてしまわぬよう支えつつ、 手近な椅子へと誘導して歩き出す。
た、時………]
(45) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
|
イアンは、あわてて踏み出した足が眼鏡の32%を踏んだ
2013/03/20(Wed) 16時半頃
|
…………
[健康サンダルの底に嫌な感触。 イアンはそのまま静かにしゃがんで 今しがた踏んでしまったそれをそっと拾い、 引きつった表情で、 それを両手で副担にそっと手渡そうと]
(46) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
|
|
[廊下のリノリウムは薄い灰色。 職員室の床は一般的な木の床。 グレーの細いセルフレームは、視力の良くない眼には どちらにも同化してしまって仕方がない]
…いや、座るほどじゃ
[ないんで。 そう言おうとしたとき、確かにしたほうから何か聞こえた。 確かに、そう確かに、何か、聞こえた。 嫌な予感のあとに、無言で寄越されたそれは]
───。
[片方のフレームが、見事に折れていた。 金属なら曲がるだけですんだのだが。
沈黙と、深い溜息。 星座占いランキングは、きっと再会なんだとしか思えない]
(47) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
|
|
………本当、ごめんなさい……
[片膝を床について 恭しく献上をする姿勢@職員室の扉の前。 その状態で口にした謝罪は かなり大きめな声で、通りかかった生徒が 何事かと、こちらを見ているのも気にしない]
本当、すまん。まじすまん……! 美術準備室の強力接着剤他、 なおるまで、クローチェ先生の目になり 足になり手になり、お好きにお使いください……!!
[深いため息と沈黙に 五体投地で土下座しそうな勢いで そういい切るのは 目が重要な美術の教諭ゆえに目のウェイトが高いから]
(48) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
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[担任がまさしく今副担の機嫌を損ねているとは知らず。 今日のテストの科目分の教科書を再確認を終えて、鞄へとしまい込んだ]
後は野となれ山となれ、だな。
[既に教室には半分以上の生徒が登校していて、それぞれ教科書を開いたり、話をしたり、と馴染みのある風景を見ていた。
席を立つとHRが始まる前にとトイレへ立つ]
(49) 2013/03/20(Wed) 17時頃
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―午前中―
うわあ、遅刻遅刻っ!
[少年はばたばたと寮から学校までの道を走っていた。 かろうじてズボンは穿いているが、シャツはひっかけただけ、学ランに至っては手に持ったまま。 鞄は学校に置き去りにして久しい]
ちっくしょ、腹減ったよー
[食べる時間すらなかったが、しっかり携帯をポケットに入れておくことだけは忘れない。 テスト期間中、部活のない少年の楽しみといえば携帯ゲームくらいなものだ]
(50) 2013/03/20(Wed) 17時頃
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…いや、もういいです。
[なんでこんなコントのような展開が朝から待っているのか。 もうこれは仕方がないのだろう。 しかも何でこの美術教師は取り上げた薄い本のような 姿勢をしているのかすら朧気な視界と眠い頭では理解が出来ない。 流石に眼鏡の替えを持ち歩いているわけではなく、 だからといって接着剤でくっつけるのは嫌だし 何だかとにかく担任が喚いているのだが]
…そんなことをする暇があるなら、 さっさと机を片付けていただきたい。
[低い声は終着点をそこに落とした。 朝礼だって始まってしまうわけで、仕方なく席に向かう。 目指すは怪しい視界でも判断できるに違いない 書類のエベレストのその隣の席。 こんな時だけは実に都合が良かった]
(51) 2013/03/20(Wed) 17時頃
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くそう、絶対アレのせいだ
[約束通り、エリィにゲームを見せてやって それから、少し興味がわいた仏のなんたらを見せてくれとせがんで 勉強はさっぱり放置したまま、夜更かししてしまった。 普段は部活で疲れて早めに眠ってしまうのだけど どうにも、生活リズムがくるってしまう]
→2-2教室―
[ホームルームが始まるには、まだ若干時間がある。 ぎりぎり間に合ったと、少年は教室の扉を勢いよく開けた]
セーフ!!
(52) 2013/03/20(Wed) 17時頃
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[開けようとした扉が勢いよく開いて、思わず一歩後ろにひいた]
……おはようワイズ。 まだ時間はあるからもう少しゆっくり扉は開けないか。
[思わずぶつかるところだった、と首を振る]
(53) 2013/03/20(Wed) 17時頃
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…………はい……
[生徒指導でありながら他の先生より緩く 持ち物没収もほとんど行わないし 特殊性癖に武士の情けをかけて見ないことも屡なため じょーおーさまうけ、という薄い本で げぼく、とやらが同じポーズをとっていたことは知らない。
普段なら、逃げ口上の一つも口にするが、 今はそうも行かなくて 返事一つおとなしく席に座る。]
(54) 2013/03/20(Wed) 17時頃
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―教室― うおっ
[目の前にラルフがいた。 思わずバックステップ、反射神経は良い方だ]
驚かすなよ そっか、まだセンセー来てないんだ、ラッキー
[遅刻にならずにすんだらしい。 ほっと胸を押さえて]
あれ、ラルフ何処行くんだ? もうすぐHRだろ
[扉前に居たってことは、出ていく所だったのかと首をかしいだ]
(55) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[見えない視界の中、大型犬が叱られて すっかり萎れているような錯覚を覚えながら さっさとその足は動き出す。 取り上げはするものの、薄いご本の中身など興味があるはずもない。
だが、おかげで眠気もあいまいになってしまったので 蛇行運転は大分マシなものになっていた。 流石に片方だけしか支えるもののない眼鏡を 一日かけているわけにもいかず 不本意ながら自分の机の引き出しの中に手を突っ込み 幾らか引っ掻き回すようにしながら取り出したのは、 一日交換のコンタクトレンズ。 眼鏡ほどは強くない視力補正だが生活するにはまあまあで 引っかき乱した机の中をさっさと片付けて]
(56) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[少しばかり見下ろす形でグレッグを見、通りやすいように横に避ける]
大体扉なんてゆっくり開けようが激しく開けようが来た時間が変わるわけじゃないんだから。
もうみんな出席番号順に座ってるから、席間違えないようにね。 どこに行くって、トイレ。 早くに来たからちょっと体が冷えたんだ。
[聞かれると答えて、少し離れたトイレの方へ少しばかり早足で歩き出した]
(57) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[副担がコンタクトをつけるのをぼんやり眺めつつ 職員会議が終われば、 各自受け持ち学級に行きHRの時間。 滑り込みセーフ組みが派手に到着しているだろうなと 思い出せばほほえましく、出席簿を片手に少し元気を取り戻し
散会となれば、雪崩が起きぬよう 静かに、けれどすばやく立ち上がり まてが解除された犬のように廊下へと向かうのであった。]
(58) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[目の前が空いた。 最近の子供は発育が良くていかん。 少年は席順を言われて、表情全部で嫌だとアピールする。 苗字のせいで一番後ろの隅の席になるのだ]
うへぇ……俺隅っこ嫌いなんだよなぁ…… 窓際だし、寒いし、前見えねぇし。
[ぷくっとくちびるをとがらせる。 なるほど、と納得してラルフとすれ違った]
なんだ、ションベンかよ んじゃまた後でな。
[ついでに売店でパンでも買ってきてもらおうかなと思ったが、HRに間に合わなくなっても困るだろうと、やめておいた]
(59) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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─ 教室 ─
チーーーッす!
[通学生ではあるが、家を出るのがやたら早い為、当然ながら到着も早い。]
なーノーブル、今日のテストのヤマ教えてヤマ!
[教室について真っ先に向かったのは、自分の机ではなく、クラスの成績上位者の元だった**]
(60) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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[崩壊寸前のエベレストは 昨日少し標高を下げたように感じていたのだが 改めてみてみるとまた標高が上がっている気がした。
散開となれば自分が立ち上がるよりも先に さっさと消えていく担任の姿を見て]
…犬か。
[徐に呟いた。 自分が先ほど感じた錯覚は、間違いではないらしい。 そんなことをかんじながら壊れたメガネは引き出しに。 眼鏡がないことで随分印象が違って見えるが 相変わらず不機嫌そうな眉間のままホームルームへと向かって]
(61) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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― 2-2 教室 ―
ほ〜ら、お前ら席座れー チャイムなっからほーむるーむはじめるぞ!!
[発音的にひらがなで口にしつつ、 イアンは出席簿片手に教室へと現れる。 それは、チャイムがなるにはちょっと余裕があるため >>2:27 グラッドストーンが滑り込む前か。 ワイズはひと段落着いたであろうか? ノーブルはトイレから戻っていただろうか?]
(62) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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―少し前―
[教科書をまだ開いていたときの話。 クラスの中では早くやってくる顔がこちらにやってくるのを、迎える表情は硬い]
……ビアス、人に聞いてどうするの。 まあ良いけど。
こっちの教科書貸すから勝手に見ていいよ。 範囲に印がつけてある。でも、付け焼き刃じゃ応用が利かないと思うんだけど。
せめてさ、昨日聞きに来るとかすればいいのに。
[自分が開いているのは既に2限目の教科書だ]
こっちはページだけ教えとくけど、外れても知らないよ?
[付箋にページ数を書き込んでからホレーショーへと渡した]
(63) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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―今―
席順に文句言わない。 テスト期間だけなんだから前見えなくても構わないだろ。 って、ワイズそんなに目が悪かったっけ。 ま、いいや。 俺がトイレに行くの、なんでそんな残念がられるんだよ。
[パンを頼まれても断ってはいただろうが、グレッグにそう言い、山かけの範囲を教えたホレーショーの方をふらりと見て、それから教室を出る。
戻ってきたのは担任が教室に入ってすぐの頃]
早いな。ビアスから教科書回収しないと。
[席に戻る前にホレーショーから教科書を回収して、それから椅子に戻った]
(64) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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−22HR−
[放たれた矢というよりは、 リードを引き千切った犬に近いその後姿を のんびりと眺めながら歩いて行き。 ヘクターの後姿があれば、財布の話を聞いたりもしたが 自分たちの到着と彼の到着と、さてどちらが早かったか]
(65) 2013/03/20(Wed) 18時半頃
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―2−2― [>>64ラルフを見送り、席についてすぐ。 担任たちが教室に現れるころ、少年は席に座り 机の中を探っているところだった]
っかしぃな、
[教科書を突っ込んだままにしておいた机の中に 確かたべかけのお菓子があったはずだ。 ただでさえ背が低いうえに屈んでいることもあって、教壇から少年の姿は完全に見えなくなっている]
(66) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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―― 2-2教室 ――
Bonjour! あれ、皆早いね。
[教室に足を踏み入れたのは、HR開始の直前。既にバークレイ・クローチェ両教諭も教室に姿を見せていただろうか。
昨晩はグレッグと共に夜更かしをし>>52、洗った長髪を乾かしきる前に眠ってしまったせいで寝癖が兎角酷かった。名探偵(予備軍)たるもの身だしなみはきちんと整えておかなければならない。
起きた時間はそこそこ早かったのだが、寮を出たのはかなり遅い方だった。それでも急いで走ることもせずマイペースに歩いてやってきた、それがこの到着時間の理由である。]
(67) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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[HRが始まるぎりぎりにやってきたエリアスやヘクターの方は一度流し見て、それだけだ。席は真ん中の中程だったので、グレッグが何か探しているのも知らず。
ただ、何か動いているな程度はわかったけれど]
なんて言うか、テストなのにのんびりだよね、みんな。
[ぼそっと零したのは隣の席まで届くか位の小さな声]
(68) 2013/03/20(Wed) 19時半頃
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[もう既に常の自分の席は別のクラスメイトが座っており、出席番号順に並んでいるようだ。筆記具以外をロッカーに入れ、一番右の前の席、つまり出席番号1番のそこに落ち着いた。
後ろはホレーショーだろうか、軽く挨拶をして椅子を引く。座って大きく伸びをすると、内ポケットに隠した携帯電話が胸の前で動く感触がした。]
…………、くあ [堪えきれずに大きなあくびが一つ。]
(69) 2013/03/20(Wed) 19時半頃
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−22HR−
[普段と違って眼鏡ではないせいで レンズよりもぐっと明るい視界に少し眩しさをかんじながら 朝のHRが始まるのを待つ。 やれ教科書を広げているもの、 机の中を一生懸命漁っているグレッグの姿、 徹夜の勉強を経て眠そうな顔をしているもの様々。
書く言う自分も朝から食堂のおばちゃんに叩き起こされたせいで 掌で口元を隠しはするものの小さな欠伸が一つ]
(70) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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―2-2― [ああ、やっぱり見当たらない。 机の中にあるはずのお菓子が、とっくの昔に食べてしまったものだなんて朝の眠い頭で思い出せるはずもなく すきっ腹を抱えて、恨めしそうに座りなおす]
……ふぁああ……
[何処につられたのか、 大きな欠伸は、二つ目。 少年は、すきっ腹をかかえて気だるげに黒板の方を見ている。 携帯がポケットで震えたが、流石に今取り出すわけにもいかなかった]
(71) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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ベネットは、グレッグの欠伸に視線をそちらへと向ける。眼鏡ほどではないが良く見える。
2013/03/20(Wed) 20時半頃
エリアスは、イアンにも元気に「Bonjour!」と
2013/03/20(Wed) 20時半頃
グレッグは、手前の生徒の後ろで遠慮なしの欠伸二度目。背のせいで見えていると思っていない
2013/03/20(Wed) 20時半頃
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おーっ、サンキュ!
[ラルフから受け取った教科書をパラパラ捲り、感嘆の溜息をひとつ。]
すげー。 流石優等生の教科書だよなー!
[人に聞いてどうするだとか、付け焼き刃では応用がきかないだとか、そんな言葉は超華麗にスルーした。 必要なのは、将来の50点より今の10点である。]
やー本当は昨日、また寮に顔だそうかなーって思ってたんだけどさー。 親父からお使い頼まれちまってさー。
……あ、待ってページメモる。
[ページを捲っていた手を止めて、鞄からノートを引っ張り出すと、ラルフから伝えられたページを殴り書きする。 おそらく、本人にしか解読できないような文字で。]
(72) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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― 教室に入る前>>27 ―
[教室までの廊下を行く途中、先に見えたのは担任の背だった>>62。 これはアレだろうか遅刻だろうかと思うも、確かチャイムが鳴る前ならセーフだった記憶がある。
担任の消えた教室の扉、ひょいと顔を覗かせて。]
アンちゃん俺セーフ?チャイム鳴っとらんよな?
[時計はまだチャイムの鳴る時刻の少し前だ。 ちらと教室内を見るも、未だ空席が幾つかある。 まぁセーフだろうと勝手に判断をして、扉をくぐろうとした時、廊下に副担任の姿>>65が視界に入り。]
あー、ベネちゃん。……今日なにそれ、コンタクト? 俺の財布あったって、アンちゃんから聞いてる?
[そんなことを話しかけながら、扉は開け放ったまま、自分の席へと向かう。 椅子に座れば、現代文の教科書を開いた。>>27]
(73) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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[席に戻ると、ラルフから借りた教科書の中から、とにかく暗記でどうにかなりそうなところだけを抜きすぐり、頭に叩き込んでゆく。 一応、昨日帰宅してからも、机に向かい、教科書ノートは開いたのだが、ノートはまず半分くらいがミミズ星人語だし、教科書はまともな書き込みなど見当たらない。 一番しっかり書き込んであるのは、某文豪の顔写真だ。
斯くして付け焼き刃は、他のクラスメイトと教師が教室に到着し、ラルフが教科書を回収しにくるまで続くことになる。 彼にしては珍しく、かなり集中していたのではないだろうか。]
(74) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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[二度目の盛大な欠伸をかますグレッグのほうへ 向ける険しい視線を遮るのがつんつんとしたヘクターの頭。 チャイムが鳴ってはないないのは事実だが、 そういう問題でもないと返そうとしたところで]
…ああ、らしいな。 さっき聞いた。
[眼鏡についての言及があれば 非常に不本意そうな顔をしながら 壊された、とだけ短く答える]
…ほら、さっさと席に着け。 ホームルームが終わらないと、土壇場で 詰め込む時間もなくなるぞ。
[さっさと席に追いやってから クラス委員がホームルームの始まりを告げる声が 教室の中にそのうち響く]
(75) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 21時半頃
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[教室に入ってきた副担の姿を見れば眼鏡では無く、首を傾げた]
珍しいな……。
[ぼそり零した感想はそのまま。 その前に聞こえたヘクターの声>>73に財布があったことを知る。 もっとも担任も教壇にいるこの状況で、確認を取ることはしなかったけれど。 それに、頭の中は既にテストモードだ]
(76) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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―教室― [ヘクターの声で、副担の顔に足りないものがあることに気付いた。 眼鏡がなかったのか。 ろくに気にもしないからわからなかった。 腹を押さえて、ぼんやりと担任二人の話を聞く姿勢をとる。
もっとも、姿勢だけだというのは 言うまでもない]
……ふぁ
[今日のテストは確か鉛筆転がす回数が少ないヤツだったはず。 となれば、答案広げて寝るまでだ。 空腹を紛らわすなら、意識をブッ飛ばしてしまうに限る]
(77) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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― 教室 ―
………んー?
[まずは出欠を取るべく開いた出席表 ワイズの姿がなく。 首をかしげたあたりでアルミラのマイペース名声が響く>>67]
おう、アルミラ、ぎりぎりだな、おはよう。 今日の欠席はグラッドストーンとワイ……
グラッドストーン、おそーい!まぁ、ぎりぎりだな。 チャイムは鳴ってないから遅刻じゃないけれど。
[と、扉からセーフをたずねるグラッドストーンに イアンは軽く、遅いと口にしながらも 出席簿上は当然セーフの扱い。 記入すると同時に、学校にチャイムが鳴り響いた]
(78) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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イアンは、ワイズHR欠席と記入しかけて、席でもぞもぞ動くのに気がつく。
2013/03/20(Wed) 21時半頃
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ん……??? ワイズー いるのか? 何だ、腹押さえて?痛いのか?
[もそもそっとした姿にゆるく首を傾げて ワイズの席、さっきは見えなかった姿が 腹を押さえているように見えて首を傾げて]
(79) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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あっ本当だ、クローチェ眼鏡じゃねぇ。
[どこからか聞こえてきた声に、顔を上げ、ボソッとそんなことを呟いた。
すっかり人の増えた教室内を見回してみれば、もう既に眠そうなクラスメイトが居る。 グレッグなど、はたして開始何分まで持つかなー、などと、失礼なことを考えたり。 ちなみに自分は、テストはギリギリまで悪足掻きするタイプである。 大抵の場合、正真正銘の悪足掻きだが。]
(80) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[へいへーい、と、気の無い返事を副担任>>75に返しつつ。 席に着いてから、改めて周りを見れば、先程空席に見えた席に、ちゃんとグレッグが座っている事に気付いた。 となると本当に到着は最後だったのか、と。
鳴り響いたチャイムの中、現代文の教科書のストーリーをざらざらと頬杖を突きながら流し見た。 担任の話は半端にしか頭に入らないし、それは教科書の内容だって同じ事。 ならばどちら一つに専念できればいいのだが、そこまで切り替えが得意な人間ではない。
そういえば、財布の礼にとホレーショーに何かを頼まれていたか。 テストが終わったらそれも買いに行った方がいいのか、と、最終的に思考はそちらへと飛んだ。
散漫。]
(81) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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えっ、俺いるよ、いるってば!
[担任に欠席扱いされかけて、あわてて立ち上がった。 椅子がひっくりかえったが、幸いにして後ろには誰もいない。 ちょこんと頭が教壇からも見えた筈、だ 多分]
腹痛かったら、テスト免除んなる?
[ふとこのまま保健室にいけばテストもサボれて朝ごはんも食べられてさらにゲームなんかもし放題だったりと夢のようなプランが浮かんだ]
(82) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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あ、芯折れた。 縁起悪いなあ。
[マイペースにシャープペンに芯を補充する。現代文は鉛筆転がしをする機会は少ないだろう、きっとグレッグの席からあの軽妙な音はそう聞こえまいと。 現代文といえば、一昨日昨日と驚くほど勉強をした。故の余裕である。]
おわあっ……あ、また折れた。
[椅子の倒れる音>>82にびくりと肩を震わせたところで、手元がぶれてしまった。]
ねえショー、代え芯何本かくれないかな。
[近くの席で熱心に勉強する>>80彼の机を叩き、小声でお願いをした。]
(83) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[ワイズが立ち上がれば、はっきりと姿が見えて 「わりー、わりー」と、笑いながら 出席簿にワイズ出席とチェックを入れる。]
ん?本当に腹痛? ……今日のテストは免除になるけど、 かわりに、補習と追試のセットが課せられるが…… 保健室、行くか?
[あれだけ、勢いよく立ち上がれるなら平気だろうとおもいつ いすが倒れる派手な音を聞きつつ、 出席をつけるためのペンを軽く回して にっこり笑って口にする。]
(84) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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…いますよ、一番後ろ。
[ワイズ欠席、とチェックを入れかけている担任に声一つ。 自分に向かう視線がどうも眼鏡がないせいで ダイレクトに感じられていまいち居た堪れないのだが]
…?
[腹を押さえるその姿。 すー、とレンズのない瞳が細くなる]
(85) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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イアンは、ベネットの声にですねと頷く
2013/03/20(Wed) 22時頃
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えっ……
[免除になるならと仮病をつかいかけたが 補修と追試セットじゃどうしようかと思い悩む。 大体にして、毎度追試組にはいるのだけれど]
……えっと、うぅ
[腹を抑えて唸る。 ぐぅ、とその腹が鳴ってしまった]
へへ……腹減りすぎて、痛いっていうか なんていうか
[副担の視線がどうも落ち着かない。 普段と印象が違うからかもしれないが]
(86) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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……。
[グレッグの腹痛の目的など、深く考えなくてもわかってしまって視線は向けないものの半眼になる。 それならまだ、この時間でも教科書を見るヘクターやホレーショーの方が温かい目で見ることが出来て。
ふと視線は副担に向いて、その眼が細められるのを見た]
(87) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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グレッグは、倒れたイスを足で軽く蹴り上げて元通りに。
2013/03/20(Wed) 22時半頃
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…。
[口元に手を当てて、考えること暫し。 腹を押さえている、まあそこまでは気にならない。 だが問題はそこではなく。
ちらりと担任のほうへと視線を向けて]
…今日から持ち物検査が厳しくなる旨は 確か全員知っているはずですね。
[確認するように言葉を向けて]
(88) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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ぬわっ!?
[最後の足掻きの真っ最中に聞こえた、椅子の倒れる音に、驚いて大袈裟なくらいな声をあげ、背筋が伸びる。]
ワイッ……てめッ……!
[おかげで、頭に詰め込んだモノの47%程が霧散した。]
(89) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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………なんだ、ワイズ朝飯食ってないのか?
[盛大になったワイズの腹に イアンは快活に笑いつつイアンは自分のジャージを探る。
簡易な朝食にもなるチョコレートバー イアンの体温で若干解けているが それを後ろの席にほおり投げる]
……一限の間、それでごまかして 次の休み時間に、買いにいけ。
[副担の言葉には頷く。昨日の帰りのHRでも 持ち物検査が厳しくなることは口にしていて]
(90) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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だー…… あ?
あー、芯な。
[軽く天昇を仰ぎ見たところで、今度は机を叩かれた。 がくっと反動をつけて姿勢を戻すと、シャーペンの芯を数本取り出して、掌に乗せてエリアスに差し出してやる。]
釣りはいらねーよ、とっときな!
(91) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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……朝のHRで全員一斉……は時間がないので避けるが 今日から俺や副担との ランダムエンカウントに気をつけることー 俺たち倒しても経験値でないしな ?
[と、副担の言葉に、皆に向かってそんな言葉を。 そう言って出席簿を閉じて。]
以上、朝のHR、おしまい。 現文の試験がんばれよー
[そう言って締めくくりをひとつ。]
(92) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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|
…。
[なんて物を投げているんだろうこの人は。 そんな顔をしながらチョコバーの描く放物線を眺める。 軽く肩を竦めるだけにしてHRの解散を耳にするが]
(93) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[批難の声>>89が聞こえたが、そちらに顔を向けるよりも先に放物線を描いてチョコバーが飛んでくる。 見事キャッチした少年の顔がぱああっと表情が目に見えて明るくなった]
やった! サンキューせんせ
[すっかり仮病の予定も忘れ、にこにこと席に着く。 着乱れた制服のポケットには残念ながら薄型の最新携帯だけで、財布が入っておらず、寮に忘れてきたと気付くのは次の休み時間になってからだ。 持ち物検査がどうとか副担が言っている最中にさっそく包みを破ってもくもくと食べ始めた。 最後尾だし、見えないだろうと勝手に思い込んで。 チョコの良いにおいがふんわり周囲に漂うが、食べている当人は気づきにくいものである]
(94) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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|
Merci ショー。 あはは、太っ腹だね。
[手のひらに乗せられた芯>>91を慎重に受け取り、両手を合わせて拝んだ。今、彼の姿が仏様のようにも見える。]
じゃあ今度、何か必要だったら教えて。 そのとき僕も「釣りはいらねえ!」って言う。
[そのフレーズがとても格好良かったから、という妙な理由で告げるのだった。]
(95) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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|
[担任の言葉を聞きながら、持ち物検査は困るな、と鞄の中身を思い出す。 しまった携帯が音を立てることはないが、どうやって調べるかもわかっていないのだ]
……今はテストに集中だな。
[HRが終わればテストの準備に筆記用具を取り出した]
(96) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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あ、バク先生一つ質問。
[HRを閉じようとする担任>>92へ手を挙げて声をかける。]
持ち物検査ってどの程度のレベルまであるの? ロッカーの中とか、寮とか、下着の中まで?
[自分で言葉にしながらひゃあ、とわざとらしいアピールをしつつ、アッシュブロンドの髪をゆるりと傾けた。]
(97) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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|
いつも持ってるわけじゃないから、 今後はちゃんと朝飯食えよー?
[と、ワイズの笑顔と礼にそうかえしながら イアンの頭の中で、ボールを投げらた犬を ワイズのキャッチと笑顔に想像しつつ。 早速食べ始めた様子に「餌付け」という単語が頭に浮かんだが それはさておき、保健室行きの予定は霧散したらしき様子。]
[副担の視線が、なんだか痛いけど 気にしない!]
(98) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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ん……? そうさなー……… さすがに下着や身体検査までは俺、したくないなー ここ、男子校だし? どうしても、して欲しいって言うなら考えるけど?
[と、アルミラの言葉に こちらも、わざとらしく、きゃっと いう感じの仕草つきで……実にキモイ]
それ以上の範囲は、ナイショ☆ 話しちゃったら、意味なくなっちゃうでしょ〜 知りたかったら、俺とランダムエンカウントして 持ち物検査受けてみて☆
[と、軽い調子でそう付け加えて]
(99) 2013/03/20(Wed) 22時半頃
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[あっという間に食べ終わってしまって、指先についたチョコまでべろりとなめとりつつ、エリアスの質問に視線を向ける]
えっ、下着?! 俺パンツ昨日のまんまだ
[調べるなら洗ったの穿いてくればよかったと真に受けた感想を零す]
(100) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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グレッグは、身体検査はないのかと担任ふたりをちらちら
2013/03/20(Wed) 23時頃
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いいってことよ!
[拝むような姿勢のエリアスに、グッと親指を立ててやる。]
んじゃ学食でおかずくれる時にそれ使ってくれよ! 釣りはいらねぇって!
(101) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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それは、ちゃんと着替えろよ
[ワイズの言葉に真顔で突っ込んだ。 でも、そういうイアンも ジャージが昨日と同じものなのはご愛嬌]
(102) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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[エリアスの問いかけ>>97に、ふと散っていた注意は向く。 其処は何としても知っておきたかった。 主に机の上の本(中身はまだ見てない)の為。
普通のものならまだいいのだが、あの先輩はどうにもネタで特殊趣向のものを仕入れてくる事が多かった。 餞別だ!と言われて部員全員に数冊ずつが渡されたのだが。 そもそも、餞別とは此方が送るものではないのだろうか。 大丈夫か、あの先輩。
などと、再び散りかけた思考を、担任の言葉>>99が引き戻す。
そのポーズは何だろう。 どこの層へのアピールだろう。 探る様に、教室中を一度、ぐるりと見回して。]
(103) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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それ以前に下着に何隠すって言うんですか。 いや、先生男子校以外でも下着だの身体検査だのやったら大問題ですよ。
[そうは言ったが何せ小等部からこの男子校にいるのでラルフにとって女子というのは非常に珍しいものである。 女性の教師がいないわけでもないが、同年代の女性はテレビの中と里帰りしたときにすれ違うくらいのものだ。 当然女子に対する理想はとても高いものになっていた]
……ワイズ、下着がそのままって風呂にも入ってないの。
(104) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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げっ、ワイズ2日続けて同じパンつかよ……。
[きたねーなーと、ボソッと呟く。 汚れるだろ色々と。
一週間前のハンカチを、ポケットの中に突っ込んだままにしている人間が言えた言葉ではないが。]
(105) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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…。
[なんだ、身体検査はしないのか。 そんな顔をして担任のほうをちらりと見もしたが どうも気持ち悪い行動をしているのでスルー。 そのかわりに視線を泳がせたところ、ちらちらとゆれる ワイズの視線がこちらに丁度かち合ってしまったのが まあ、運の尽きだろう]
丁度いいから体験してみるか、ワイズ。 …パンツは脱がなくていいから、 ポケットに入ってるもの全部出せ。全部。
[念を押したのは都合が悪いものを 出さない可能性があるからだ]
(106) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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し、しなくていいと思います。
[はしゃぐような仕草を見せたバークレイ教諭>>99に、思わず敬語で返してしまった。それと同時に、自分自身の振る舞いも正していくべきかと考え込む。]
そっか、ネタバラシは抜き打ちにならないね。 Mercibeaucoup 経験値は準備してくれるとありがたいんだけどな。
[ひらひらと手を振り、了解したと一つ頷く。 確信はつけなかったな、と掲示板に書き込まれていた色々な意見を思い出しながら]
(107) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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毎日かえなくたって、綺麗じゃん。
[三か所からの突っ込みに、不思議そうに返す]
風呂はちゃんと入ったぞ。 [胸まで張って]
(108) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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グラッドストーン きょろきょろしない。 ノーブル、俺も犯罪者になる気はしない
[自分でやっておいてちょっと恥ずかしいのか、 咳払いひとつした後、 あからさまに周囲を見渡すグラッドストーンを注意し 次いで、ノーブルの言葉に ネタにマジレスの辱めを受けつつ。]
なぁ、クローチェ先生……なにその 身体検査したかったみたいな目は……
………あら、まぁ
[口元に手を当てて、副担の HRでの攻勢に驚きを隠せず おばさんみたいな言葉をこぼした]
(109) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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センセー、それ俺だけ?
[ホームルーム、皆のいる場所でなぜ自分だけ。 >>106副担任に、珍しくもっともな反論をしてみせる。 当然ポケットには携帯が入っている筈で それを見られるわけにはいかなかったからではあるが]
ちぇ。 なーんか、おっかしーの。
[言いつつも渋々といった風で上着のポケットをひっくり返す。 黒くて四角いものが出てきたが、昔懐かしの計算機である 残念ながら現国のテストに計算問題はない]
……あれ?
[予想外のものが出てきた事に少年自身も戸惑った。 音量オフにしてあるけれど、確かに持って出てきた筈なのだ]
(110) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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グレッグは、焦った顔で、べたべたと自分の身体をまさぐった。
2013/03/20(Wed) 23時頃
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[担任のポーズには若干眉が寄ったが、まあいつものことだ。 副担がグレッグに向けた言葉に、そちらを向いた]
ワイズ、風呂に入ってどうして下着変えないんだよ。 風呂に入らなくても下着は替えろよ。
綺麗に見えるだけで色々雑菌はついてると思うけど。
[そもそも綺麗に見えるかどうかも怪しい]
(111) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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………。
[なんとなく魔がさして。 先程の、担任の仕草☆>>99を真似てみた。]
…………。
[後悔した。 机に突っ伏した際、「ゴンッ」とイイ音がした。]
(112) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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あースンマセンー
アンちゃんがあまりにも眩しかったのでェー 直視できませんでしたァー
[担任からの言葉>>109に、軽く肩を竦めてわざとらしく返す。
直視できなかったのは事実である。 居た堪れなくて。
グレッグの方に傾けていた身体を正面に直し、再び教科書をぱらぱらと捲り始める。 流石にクラスメイトの公開処刑(或いは拷問)を見て、楽しめる人間ではない。
パンツまで脱ぐなら見たかもしれないが。 いえ別に同性愛的な意味では無くですね。]
(113) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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レグー、それは……
[彼の発した言葉>>100に周りと同じく突っ込みを入れようとして、ふと耳に届いた声>>106に双眸はぴくりと瞬いた。 余計な質問をすべきでなかったか、下唇を軽く噛んでグレッグに告げるクローチェ教諭に視線を向ける。 恐らくグレッグは、今日も携帯を持っているだろうと予想をして]
……ねえバク先生、テスト始まっちゃうよ?
[軽い笑みを浮かべ、今度はバークレイ教諭へまた視線を戻した。意識がそらせないかと試すように]
(114) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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ホレーショーは、イアンに、八つ当たり的な恨みがましい視線を向けた。
2013/03/20(Wed) 23時頃
ヘクターは、変なもの>>112が見えた気がするけど多分気のせいだと思う事にした。
2013/03/20(Wed) 23時頃
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いえ、俺の時代はあったので。
[もう十年近く昔のはなしだが。 身体検査、とは言っても彼らの想像するようなことではなく 隠しているものがないかポケットや上着の上から直接 ぺたぺたと触られる程度の話である。 男同士なので、別段問題があるわけでもない。 何が出てくるかを眺めながら席へと近づいて]
…まあ、抜き打ちだからな。 隠されても意味がないだろ。 それに、皆知りたいみたいだし?
[どれ、と机の上に出てきた色々なものを 近づきながら物色し、焦りだした様子に首を傾げ]
(115) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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何だ、そんな言うほどの事かよ? 雑菌なんてないってば、俺きれーだもん。
[>>111ラルフの声が届いて、唇とがらせてそう言った。 素っ裸で出てきてそのままベッドに潜り込んだりしている日常で、着替えを忘れるも何もあったものではない。 要するに寝坊して朝着替える準備が出来ていなかったというのが真相だ]
(116) 2013/03/20(Wed) 23時頃
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……せんせぇ
[近づいてきた副担任 ちら、と情けない顔で見上げた]
財布わすれたら、昼おごってくれるんだよな? ヘクターだけじゃないよな?
[念押しで確認してみる。 急いで出てきたからか、一番大事な財布がなかったのだ。 もともと中身はほぼ入っていないのだが テスト週間前の賭けサッカーでもらった食券が山ほど入っている あれを寮に忘れてきたのは、痛い]
(117) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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……若い子には刺激的だったかな……?
[視界の端、ちょっと強烈なものが見えた>>112 それに、にっこり笑いつつ、いい音を聞きながら グラッドストーンの言葉に そう返す。 ワイズの抗議をききながら、出てきたものに目を丸くする]
……いまどき懐かしいもん、持ってるなぁ
[これも不要物に入るのだろうか? 一度副担を見て その時代に教師じゃなくてよかったと 一瞬生徒の身体をまさぐる自分を想像して 打ち消し思いながらそんなことを口にした]
(118) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[グレッグの方を向いていたおかげで、ホレーショーのそのポーズは見ることがなかった。 見ていたらツッコミはせずに呆れた顔を向けていただろうけれど。
グレッグが慌てたように身体を触る様子を見て]
何か、ないのか? 昨日のグラッドストーン見たく財布落としたとか?
[そう言えば彼の財布は結局どこで見つかったのだろう。テストが終わってからでも聞こうか、とふと思った]
(119) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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刺激的すぎて目ェ潰れるかと。
[潰れるかと思った矢先の二撃目>>112に、テスト開始前からヒットポイントが残念な事になっている。 これから更に削られると言うのに、テスト2日目からしてゲームオーバーかもしれない。
わたわたと、自分の身体をまさぐる様子のグレッグに、横目の視線を向けて。]
……何このクラス。 財布無くなりすぎじゃねーか?
[そしてHRは終わったんじゃないのか。 ちらと視線は教段の上の時計に戻る。]
(120) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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何…、
[何だか嫌な予感がする。 寧ろこの展開は昨日も別の件で味わった展開だ]
…あのな、俺はお前等の財布じゃないんだ。
[寮に忘れているなら探しに行けとばかり肩を竦めて 眼鏡がないせいで、今日は眉間の渓谷も三倍増しだ。 呆れて物も言えないが]
どぉーっっしても見つからなかったら来い。 その時は考えてやる。 あと、計算機は一応没収な。
[化学のテストに計算式がある場合を考えて、 黒いレトロな物体は教師の手の内に。 校則違反とは少し違うので、今はまだ 寮生掲示板を見れなくなるということは、ないだろうけれど]
(121) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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うぅう……財布忘れた
[全身触ってみて気づいた大事件。 小さいときから使っている緑の財布が見当たらない]
多分寮の机の上……?
[ラルフの問いには、落としたわけじゃない 筈だ、と答えておいた]
(122) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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グレッグは、計算機はゲームの残り回復時間の計算につかうものだ。とは流石に言えない。
2013/03/20(Wed) 23時半頃
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…これだけ財布が行方不明になるんじゃ、 これは本格的に持ち物検査だな。
[ワイズから一時的に没収した計算機を手に前に戻れば そこそこの時間であり、ちらりと担任へと向ける視線]
(123) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[机に半ば突っ伏したまで、グレッグの方を見れば、何やら随分動揺している風だった。]
あ、電卓。
[うちではまだまだ現役だよなーあとか、ぼんやり思う。 ぼんやりしすぎて、また頭の中から暗記物が少し消えた気がした。]
(124) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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あっ、ちょっ……センセ、それらめぇ!
[計算機を没収されて、思わず上ずった声が出た。 携帯に計算機能があるとはいえ、アプリを開いたままみたい時には計算機は必須なのだ]
うぅ。
[しょんもりと項垂れる]
いいよ、休み時間に取りに帰るし。
[財布は多分寮にあるはず。 どうしても見つからなかったら考えてはくれるらしい。 何だ副担も結構人間ぽいじゃんと一人感想を漏らしつつ 長い付き合いの計算機が持って行かれるのを恨めしそうに見ていた]
(125) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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ベネットは、グレッグの悲鳴も遠慮なく無視した。駄目なものは駄目。
2013/03/20(Wed) 23時半頃
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……ん ああ、そうだな……
[アルミラの声に副担へと視線を向ける。 確かに、そろそろ一限の開始が近くなっている。]
試験前に目が見えなくなったら 補習確定だなぁ
[と、グラッドストーンの言葉に笑いつつも ……ビアスの姿もみたのだろうか? イアンはビアスの視線を受け流しながらちらり思う]
……財布の件はあれど、 とりあえず、クローチェ先生もうよろしいですか?
(126) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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グラッツの財布は行水だったから、ワイズの財布は……なんだろうな。 焚き火?
[そうしたら中身は完全死亡だよなーとか、不吉なことを考える。
……ふと自分の財布が心配になって、鞄の中を確認した。 ごちゃごちゃと色々な物が入っているが、とりあえず、財布もあった。 大丈夫、うちの子は無断で出かけたりしていませんでした!]
(127) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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……みんな財布にチェーンつけとけば?
[はあ、と溜息をついて]
ワイズ、それ今日の昼はテスト終わったら寮にまっすぐ帰れってことじゃないのか?
[今日も弁当箱にはサンドイッチが入っている。学食がダメというわけではなく、どこでも食べられるのが大きな理由だ。
ちなみに、寮の食堂を借りて作っているので材料はちゃんとお金を払って分けて貰っていたりする]
クローチェ先生、財布がなくなったことを理由とするなら、それは誰かが盗んだ可能性を見てるってことですか?
[ふと気になって質問を飛ばす]
(128) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[と、言ったとき 副担と目があって頷く]
と、言うわけで、ランダムエンカウントはこんな感じだ。 皆、心するように。 俺も容赦なくいくからない?
[と、出席簿を片手にそうまとめて。 さて、現代文の試験監督は誰だったか。 そう思いながらイアンは 健康サンダルをペタン、ペタン鳴らして 教室から外に出る。
さて、誰に遭遇するだろうか?]
(129) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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…休み時間じゃなくて、 テストが終わってからにすればいいだろう。
[まあ、そこまで深くは関与しない。 財布が見つかるなら、自分の財布も安泰だからだ]
…構いません。 あとはまあ…見つかればいいだけですし。
[財布も、違反に引っかかるアイテムも。それでよし。 担任の言葉に頷き、計算機を回収して引き上げるだけ。 自分はあまりにも取り上げる回数が多いので 生徒達の反応を鑑みる旨も考えて 午前中ぐらいは大人しくしているつもり]
(130) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[バークレイ教諭>>126へ一つ頷き、浮かべていた笑顔はやや苦いものに変わる。ちらとグレッグを振り返れば、使用目的を知っている計算機>>125がボッシュートされる瞬間だった。 小さく呟く。]
ああ、遅かった。
………? ……、……らめえ。
[近くで繰り返されていた真似事>>112を真似て、上ずったクラスメイトの言葉を繰り返して
両手で顔を覆った。]
(131) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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[>>128ラルフの言葉にぽんと手をたたく]
あー……そうか、帰って食えばいいのか。
[学食ならタダ食券のおかげで腹いっぱい食べられるのだけれど、寮の食堂で誰かに強請るのもありだ]
早く今日のテストおわんないかなぁ
[もう既にテストの内容でなく、昼からの事を考えている。 担任たちが出ていくのを少し恨めしそうに見送って 着乱れたままだった制服のボタンをせめて段違いでなくきちんと止めておくことにする]
(132) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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|
[財布の無事を確認して、安堵した矢先、聞こえてきたのは、不吉きわまりない担任の言葉>>126。
補習
この単語だけに、耳は過敏に反応する。
補習。
表情が固まった。 後、向けられた視線に、引きつり笑いを浮かべながら、親指を立てて見せた。 大丈夫、帰ってから頑張って勉強したし、ラルフの教科書だって借りた!]
(133) 2013/03/20(Wed) 23時半頃
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|
…ワイズがただ財布をどこかに 忘れてきただけならそれでよし。 紛失ならワイズが管理をしっかりしなかったのが悪い。
だが──盗難ってなったら、どうしようもないな。
[ノーブルの質問に小さく肩を竦める。 勿論そうならないことを祈ってはいるのだが]
…。 そういうわけだから、クラスの名誉のためにも キッチリ見つけて来い。
[ワイズへと緩く振り返って投げる言葉。 担任の言葉もあって、解散の切欠となるべく その足は廊下へと一歩二歩]
(134) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[副担の言葉に軽く苦笑ひとつこぼしたイアンが 戸口でこけ掛けたのは>>131 苦笑気味のアルミラが こぼした言葉が聞こえたから。
先ほどのビアスといい 俺、罪作りなことをしてしまったな、と 両の手で顔を隠す様子にちょっと遠い目ひとつ]
……あんま、遊びすぎて 変な癖や嗜好がつかないようにな……
[と、ビアスとアルミラに声かけ ひとつ、教室を出た]
(135) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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行水? ヘクのお財布勝手に行水事件?
[耳ざとく、ホレーショーの口にしたその知らぬ事件>>127を聞きつける。]
連続財布失踪事件とか、僕が解決したら名探偵って名乗れるかなあ。
ああ、それを解決して「釣りはいらねえ!」が決め台詞とか!
[ぱん、と手を打って一人で舞い上がっている。「釣りはいらねえ!」が相当気に入ってしまったようだ。]
(136) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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違うんだ、誤解だよ…… ちょっと興味があっただけなんだ……
[まさか聞こえていたとは思っていなかった担任からの言葉に>>135、ぺらぺらと意味不明な供述をしてその背を見送る。]
本当、本当だよ……?
[それは二人の教諭がいなくなった後でもしばらく、呟かれていた。]
(137) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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そうそう行水。 アルの財布も、家出してねぇか確認しといた方がイイんじゃね?
[成程そこで「釣りはいらねぇ」は、たしかにピッタリだ。 なかなかやるなぁと、ちょっと感心した。]
(138) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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[ビアスが補習の言葉に表情を固くしているのは 声になっていなかったので知るずべなく。 戸口で振り返り 副担とノーブルのやり取りの結論を聞きつつ まぁ、ワイズ本人が忘れと言っているし きっと問題ないない、とのんきに思う。
アルミラのテンション上下に 試験自体は大丈夫なのかな?ともちらり思いつつ むしろ、どう興味があるのだろう? 鑑賞の興味なら青少年の自然な興味だが 言いたいとなると……?
うん、これ以上考えてもしょうがない、 そう結論付けて遠い目ひとつ 教室を後にした]
(139) 2013/03/21(Thu) 00時頃
|
|
−廊下−
…迷探偵にならなきゃいいけど。
[廊下に出る間際に聞こえたアルミラの事件に食いつく声>>137。 軽く肩を竦め、没収した計算機を片手に とりあえずは職員室へ試験監督割振りの再確認に向かうつもり。 美術教師の姿があれば、軽い話をしたかもしれないが]
(140) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
盗難でないとは、思ってますけどね。 財布がなくなったことを理由にするなら、と思って。
[グレッグの方から視線を前へ戻し。 ホレーショーの表情が気になりはしたけれど、それよりもそのすぐ近くのエリアスの復唱に気をとられた。
誤解だという彼の方を半眼で見る。 何が誤解なのだろう、と思いその後も呟かれる言葉にやがて苦笑に変わって、テストの始まりの合図が鳴ればやがて意識は完全にテストへと向いた]
(141) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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きっとその時は、先生が責に
[姿勢を正し]
ごめんなさい。
[ちょっとぶるぶる震えている。]
(142) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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とーなん……かぁ
[てっきり置き忘れてきたのだと思い込んでいるが、もしかしたらということがないわけじゃない]
ん、取りあえず テスト終わったら速攻帰ろう
[>>134名誉がかかっているらしき。 少年はきちんと制服を着なおして、椅子に座る。 珍しくまともにテストを受ける姿勢だ。 勿論それでテストの成績が上がるわけではないけれど]
(143) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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うわ、大変だったんだね。 意識を持った財布の自殺の線も……ないか。
[ホレーショーの方へ身体をむけ、足をぱたぱたと動かした。しかし、こちらの財布のことを指摘されれば>>138、ぴたりとその動きを止める。]
本当だね、僕の財布にも足が付いていたら困る! 後で確認しておかないといけない。
[立ち上がりかけたが、時間はどうやらそこまでの猶予を許してくれなかったらしい。時計の針は授業開始の時間を間もなくさすだろう。 ふう、と息を吐いて身体の向きを前へと向けた。
こちらを見ていたとは気が付かなかったラルフ>>141にも、財布行水事件の被害者であるヘクターにも聞きたいことがあったのだがと、唇をむう、と一人むくれさせた。]
(144) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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……財布達の間で、今、プール遊びが大流行!
[ぼそりと呟いて、そのあまりのくだらなさに半笑いを浮かべた。
そろそろ時間かと、教科書を閉じれば鞄の中に。 立ち上がり、鞄ごとロッカーに突っ込むと、また席に戻る。 最低限の筆記用具のみが置かれた机の上は、何とも寝心地が良さそうだった。
寝ている間にテスト用紙の空欄が全部埋まっていたりしないだろうか。 願わくば、テスト最終日まで。]
……無理だよなぁ。
[既に抜けかけている教科書の内容を、なんとしてでも記憶しようと目を閉じた。
今日の昼飯、何にしよう。]
(145) 2013/03/21(Thu) 00時頃
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|
……………
[戸口で教室を振り返ったとき >>142が聞こえてにっこり笑った。 笑顔の意味は普段と違うけれど。]
― 廊下 ―
………心配性だなぁ クローチェ先生は
[忘れたと言っているし、アルミラも そんな素っ頓狂な迷推理には至らないだろうと のんきに思って聞こえた声には笑いつつ 教室を跡に歩き出して]
(146) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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|
……な、に……?
[事件について考えをめぐらせている最中に、少し離れた場所から聞こえたものだから>>145 なんて楽しそうな流行だと、気になって]
へクー、その話し後で詳しくー!
[ちらちらと前を見て試験監督が来ないか気を配りつつ、小声で約束を取り付けようとしたのだった。]
(147) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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|
プール遊びが好きなのはグラッドストーンの財布だけだろ。 て、プールにでも落ちてたの?
[試験監督が来る前の時間、ヘクターから聞こえた言葉にそう声をかける。 返事は貰えたかどうか、チャイムが鳴ればテストの始まりだ。
現代文は割と得意な科目で。だからこそ凡ミスが一番気になっていた。]
……。
[テストが始まって問題が配られると、よし、と小さく拳を作る。ヤマは当たったが後は実力次第。 解いていく表情はいつもと変わらないが、真剣な眼差しである。
時間を半分ほど余らせて解き終わった答案を2度見直した]
(148) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
|
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−廊下− [ビアスとバークレイのやりとりを横目に 軽く肩を竦めるばかり]
…夢を見るのは自由ですが、 それでテストの点数が落ちたら困るのは彼らです。 ついでに、盗難となったらそれこそ 持ち物検査を盛大にやらなきゃいけないですし。
[心配性と評価されたのが気に食わないのか 眉間に皺は寄らなかったが手持ち無沙汰そうに 計算機を持たない手が自分の首筋に当てられ]
そういう先生こそ生徒にあんまり変なことを 教えないでください。 あれで化学式一つ忘れたらそれだけで大変ですよ。
[本日の試験ラインナップを思い出しながら]
(149) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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……いや、喰いつかれても。
[楽しげなエリアスの声>>147に若干戸惑いつつ、まぁ後で事情を話してやるくらいならいいだろう。 大流行だったか否かはホレーショーに丸投げしよう。]
……後でな。
[ラルフなも、と、問いかけ>>148にはそう答えた。
言い終わるや否や鳴り響くチャイムに、傾けていた椅子やらを正す。
早く終われば寝ようか。 それとも何か適当に、余白に落書きでもしていようか。
問題を解く間の事は考えない事がポイントである。]
(150) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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[担任の笑顔に、これほどまで恐怖を覚えたことが未だ嘗てあったろうか。 いや、ない(反語)
お陰で折角の付け焼き刃が、見るも無惨な刃こぼれ状態となってしまった。 だが、もう間もなくテスト開始の時間だ。 決めなくてはいけない、覚悟を(倒置法)]
(151) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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― 廊下 ―
ワイズ本人が忘れたと言っていたじゃないですか。 これで彼が寮に戻っても 財布を発見できなかったとき、 初めて心配すべき事項では……?
[その前段階ですよぅと パタパタと片手を振って見せて。]
………あれで忘れてしまうなら、 所詮付け焼刃の知識、と言うことです
[計算機を視線で追いつつ 矛先がこちらに向いても へらりと笑って簡単に口にする]
(152) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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いや、体育倉庫前の水溜まり。
[鞄をロッカーにしまいに行く途中、ラルフには、一応そう報告しておいた。]
(153) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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[テストが始まって数分後 机に突っ伏して眠る少年の姿が最後尾にあった]
ぐぅ
[埋まっているところといえば、5問ほどあった選択肢問題のみ。 驚くことに1問残してすべて正解していたのは 鉛筆を変えたからだったのかどうか]
(154) 2013/03/21(Thu) 00時半頃
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3
4
5
6
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