211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が7人、人狼が1人いるようだ。
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人狼なんているわけないじゃん?みんな大げさなのさ。
(0) 2015/01/09(Fri) 01時頃
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「さぁぁぁラストスパート行くわよーーー!」
タバサちゃんの部屋から雄叫びが聞こえます。
そして、ガチャンと鍵のかかる音がしました。
タバサちゃん、原稿修羅場突入です!
(#0) 2015/01/09(Fri) 01時頃
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んァ?
[今年も雄たけびが響く季節となったようだ。 ぴん、と耳を立ててぴくぴくと動かした。]
あー、しばらく出てこねーか。 ニンゲンってのは変ってるなァ……
[妄想の糧になっている猫が、 何を謂うかという話であった。]
(1) 2015/01/09(Fri) 01時頃
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羽根は生きてねって。 生きてるにしても狩りの練習になるんじゃねえか。
[捕まえてみ?と言う目で下から見上げるが、こたつに来たならそれ以上やれとは言わなかった。>>0:286]
(2) 2015/01/09(Fri) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 01時頃
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…んにゃ?
[タバサちゃんはどうやら岩戸に籠るみたい? トートバッグ被って匍匐前進です。]
(3) 2015/01/09(Fri) 01時半頃
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そんなのおいらだって知ってるし!
[>>2ギャグの通じぬ奴め。 なんか悔しかったので、ごろ〜んごろ〜んと転がって、布団越しに体当たりをかましてやった。]
んにゃ? タバサちゃんまただ。
[そして、また今日も雄叫びが響いた。 これが響くと、タバサちゃんの部屋には入れないし、タバサちゃん本人も滅多に部屋から出てこない。 一体これは何なのだろう……謎は深まる。]
(4) 2015/01/09(Fri) 01時半頃
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[とりあえずナオエが探しに来ても、隠れてるし安心です。 はみ出たしっぽは得意げにゆらゆら揺れました。]
(5) 2015/01/09(Fri) 01時半頃
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だっ。何しやがる。
[布団越しの体当たりは、痛くないけど重い。 布団ごとホレーショーを抱きかかえて捕獲。>>4 ぺしぺしと片手で猫ぱんち。]
ん?なんだありゃ…? 狩りか?
[タバサちゃんはエサ捕獲でもしているのか。時折聞こえるが、その実態は見たことがない。手助け無用のようだから、タバサ部屋には近づかないし近づけない。]
(6) 2015/01/09(Fri) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 01時半頃
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狩り……みたいに 鬼気迫ってンなぁ……
[しゅたん、しゅたん、と尻尾を床に叩きつける。]
メスなのに雄雄しい。
[貴腐人は、強いのだ。]
(7) 2015/01/09(Fri) 01時半頃
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わっ……にゃふぅ!?
[>>6攻撃を仕掛けたつもりが、捕まって、猫ぱんちまでくらってしまった。 こちらからも反撃の前脚を繰り出すが、布団ごと抱えられた状態では分が悪い。ぶんぶん。]
タバサちゃん、雀もネズミも駄目で、何の狩りすんだろな?
[まさか、自分達が妄想の狩場になっているだなんて、知る由もない。]
……ていうか、くそぅ……!
[しかしこのままでは、ドナルドへ反撃が届かない! なんとか振り解いて布団の中に侵入しようと、ふにゃふにゃ大きく身動いだ。]
(8) 2015/01/09(Fri) 01時半頃
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おおう、暴れんな暴れんな。
[じたばたされては敵わない。 思わず前足を離して、こたつの中へと引っ込む。>>8]
(9) 2015/01/09(Fri) 01時半頃
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タバサちゃんが狩り……
[しっぽの生えたバッグは考えます]
カリカリ狩りかなぁ?
(10) 2015/01/09(Fri) 01時半頃
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…… う。
[>>0:283 ケイさんのその視線が苦手だ。 俺、嫌われるようなことしたっけ?と増々不安が募る。 マスターの雄たけびも気にせず、不満そうな顔でぐるぐる頭を回転させ。 やがて、きゅ、と顔を引き締めた
雀を食べることを止め、立ち上がり―――]
(11) 2015/01/09(Fri) 02時頃
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――― ぃ …いじわる。
[>>7ふみっとケイさんの尻尾を、つま先で踏んづけてやる。 些細な反抗心を露わにしたのは、これが初めてか。 も、勿論……出来るだけ、加減はしています……]
… …っ
[反応を見るのが怖くて 振り返ることはない 全力でキッチンへ逃げた。 嗚呼、待っててね。 俺の愛しのヨーグルトさん*]
(12) 2015/01/09(Fri) 02時頃
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やかましや暴れるし! ……とにゃっ!
[>>9前脚の呪縛を解くことに成功! いざ反撃と、炬燵の中に乗り込んでいった。]
(13) 2015/01/09(Fri) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 02時頃
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に?
[軽く踏まれて斜めに睨む――― ようにサイラスには見えたことであろう。>>12]
なんだってンだ、おい。
[炬燵の方で暴れる2匹に背を向けて、 一目散のサイラスに今度は此方が不満顔。 いじわる、とは。
ふと見たトートバッグには耳が生えている。>>10 少し考えてから―――
踏んだ。]
(14) 2015/01/09(Fri) 02時頃
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みゃっ!? [ ふまれた! 慌てて逃げようとちたぱたします。 トートバッグの取っ手に短い足が絡まりました。]
(15) 2015/01/09(Fri) 02時頃
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なにやってんの、かっこわる。
[見下ろす。口が悪いのは以下省略。 頭かくして耳隠さず、尻尾も隠れてないし。
これだから家猫は……って顔をしている。]
(16) 2015/01/09(Fri) 02時半頃
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ナ オ エ、 隠れてる 悪い子がいンぞー
[トートバッグの中、 件の「お姫様」の位置を殊更に示してやるのは 多分嫌がらせである]
(17) 2015/01/09(Fri) 03時頃
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ー キッチン ー
みっ…… ケイさ……ぉこってない、かな…… ぅ
[い…いや、問題ないだろう。 きっと弱い奴だと思われているから、冷たい視線を投げられてしまっていたんだ。小さなお返しをしたくらいどうってことはry(※被害妄想)]
[キッチンに着くと、引き裂かれたごみ袋が有った気がしたが、今は視界からスルーすることにした。 それよりも、誰かに見つかる前にやりたいことが有る。
きょろきょろ辺りを見れば、誰もこっちを見ていない気がして、 ほっと息を吐き]
(18) 2015/01/09(Fri) 04時半頃
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―――、ん ヨーグルト… どこだっけ
[…へたりと床に腹を付け そろそろと、前脚だけで軽い棚の戸を開けた そして、定位置に有った マスターがこっそり隠している高級な猫用ヨーグルトの袋を発見!]
みゃぁぁ…… ヨーグルトぉ
[嬉々としてあむりと袋を噛んで、棚から取り出した**]
(19) 2015/01/09(Fri) 04時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 04時半頃
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……ニィッ!?
[ヤバい!こんな情けない姿ナオエに見られたら怒られる! 逃げようとするけど、なんか絡まってるし、バッグは外から押さえられてるっぽい???]
(20) 2015/01/09(Fri) 09時半頃
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―カバン踏んでる― ――見つかったら怒られるよなァ?
[ 顎とか整ってるから 見下ろす角度が良いとタバサの中で評判。 弁えているのか噛んだり暴れたりは然程しないがそれ故の距離感もある野良である ]
(21) 2015/01/09(Fri) 11時頃
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―そうして鞄を突っついている―
[>>21 ニァ、と鳴いて絡まった手に猫パンチ。
無駄に挑発するし、ドヤ顔気味でクール寄り。 庇う猫に怒られても軽い身のこなしで ソファの上に逃げてしまうようなからかう態度。 こんなんだから>>0:87「友達いない」呼ばわりなのである。]
(22) 2015/01/09(Fri) 12時頃
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[ばしこ、ぼしこと邪魔なトイレ砂を飛ばしながら、全身毛繕い。 まってる子>>0:275の方にも幾つか転がったしなんなら顔面にぺしっと当てるいきおい]
[んべんべんべ、べしっ! あぐあぐあぐ、ぺしっ ねちねちねとねと、んべんべんべ]
(23) 2015/01/09(Fri) 16時半頃
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―キッチン→?―
[キッチンでそれを頬張るには、見つかった時のリスクが高いので 手に入れた好物をビニール袋に入れ、口に加えて移動。ガサゴソ
薄暗い廊下を通る際、 勢いよく舞う砂が、─ちょ、何事ですか?!>>23]
んむ? ンっ
[砂が足元に当たり、びくり]
(24) 2015/01/09(Fri) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 18時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 19時頃
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[ひとしきり走り回り、いつの間にか閉じられた飼い主の部屋の扉もカリカリしてみたけど応答はなかった。]
…助太刀は見込めぬか。 是非もなし。
[本能寺めいた呟きをもらしてナオエはリビングへ戻る。]
(25) 2015/01/09(Fri) 19時半頃
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[タタン、と炬燵の天板に飛び乗ったナオエは、トートバッグに絡まったセシルと、それを見下ろし小突き回す滝夜叉ケイを目撃して息を殺した。]
(26) 2015/01/09(Fri) 19時半頃
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[作品中では緊迫した場面でも、それはそれ。
電源落とされてもまだほのかな温もりの残る天板に伏せて、ゴメン寝姿勢になるロシアンブルーであった。]
(27) 2015/01/09(Fri) 19時半頃
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― 廊下 ―
[真顔のオシッコ・ハイ。 周囲には目もくれずに砂を撒き散らして毛繕いに熱中していたけど、]
…っに
[何か聞こえた>>24ので、そっちの方へ耳を向けた。 ぼやんとした瞳が瞬いて、鼻をひこひこ]
…… おいしそうな匂い?
(28) 2015/01/09(Fri) 20時頃
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[それで思い出す。 寝る→トイレ→餌→寝る→トイレ→餌→ → → というサイクルこそが猫の一日の理想型だということを]
(29) 2015/01/09(Fri) 20時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 20時頃
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[猫は、いたずら好きなものである。 これもまた、往来の真ん中での出来事。 誰でも見てる。見れる。 ]
(30) 2015/01/09(Fri) 20時頃
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─ ある日のホレーショーとタバサちゃん ─
[ホレーショーは、子猫の時にたばさちゃんに拾われてこの家に来た、所謂「元野良枠」の猫である。 くわえて、気候がいいとフラフラ外に遊びに出て、長い時など1週間近く戻ってこなかったりもする。 初めのうちこそ必死で探してくれたタバサちゃんも、最近は「きっとまたどこかで……(ΦωΦ)フフフ…」と、妄想の糧にしていたりする。]
(31) 2015/01/09(Fri) 20時頃
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え。
[>>28楽楽と甘い匂いに気づかれ、戸惑う やはり繊細な身体をしているから、匂いにも敏感なのだろうか]
あ、はい。
…………ヨーグルト、好きですか?
[本当は一人でこっそり食べる予定を並べていたけど 先ほどの逢引き(?)で、相手に対し人見知りも緊張もなくなっていた
これを提供することで、もっと仲良くなれるなら。喜ばしい限り 砂の中を進み、袋をとさりと置いた]
(32) 2015/01/09(Fri) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/01/09(Fri) 21時頃
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好きー
[ヨーグルトは食べてもお腹壊さないもんね。 置かれた袋>>32の方へ首を伸ばしかけて、首を傾ぐ。 スズメはどうだったのかな?
食べたの?と鼻をサイラスの口許へ近付けた。 おいしい匂いを探して、ちゅーする猫習性]
(33) 2015/01/09(Fri) 21時頃
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[――こいつ、いつまで袋に入ったままのつもりなんだろう と、見下ろす黒猫。]
どんくせぇ。
[歯に衣着せない。
余談だがケイはヨーグルトが苦手である。]
(34) 2015/01/09(Fri) 21時半頃
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ん、
[いくら顔を近づけても、血生臭い匂いは感じ取れないはず だってあんまりにもグロテスクで、結局一口も食べられなかった
すりすり、鼻を掠り当てて、じゃれ合い]
よかった。 口に合えば良いんですが…
[>>33器用に袋から取り出したヨーグルト 歯と爪で、びりっと小さく裂け目を作って 袋からごぽり溢れた白濁。ぺろり、舌で掬いとり 白を塗りこむように、彼の唇を舌で擽った]
(35) 2015/01/09(Fri) 21時半頃
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[この酸味とお腹に優しいオーラが最高なんですよ?ヨーグルト。 サイラスもこんなものを狩って来られるなんて凄い猫なのじゃないか]
[ぺろんぺろん舌なめずり]
(36) 2015/01/09(Fri) 22時頃
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[やだよヨーグルトすっぱいし。
っていつだったかケイはぼやいたのであった。 白いし。どろっとしてるし。]
(37) 2015/01/09(Fri) 22時頃
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シャー!
[肩や耳をピクピクさせていたかと思うと、不意に叫んで炬燵の上から転げ落ちる。 猫もよく夢を見るのです。]
(38) 2015/01/09(Fri) 22時半頃
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あァ!?
[超ご機嫌斜めの声である。 野良なんだから舐められないようにする術をいろいろ工夫しているのである。]
(39) 2015/01/09(Fri) 22時半頃
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セシルは、ニィ……と情けない声。
2015/01/09(Fri) 22時半頃
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[バツの悪さを誤摩化すように、転げた先にいたケイに遠隔猫パンチをしてみせ、セシルに寄っていって額でグリグリ押すロシアンブルーであった。]
(40) 2015/01/09(Fri) 22時半頃
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[まだ短い手足はバッグの取っ手に絡まったまま、 すり寄ってきたナオエに情けない声で鳴く]
…二、ニィ……
[ものすごくばつが悪そうだ。]
(41) 2015/01/09(Fri) 23時頃
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[ここで手間取ってはケイにド突かれそうだ。 ナオエは袋ごとセシルを運ぶつもり。
イラスト的には抱え上げでよろしく。]
(42) 2015/01/09(Fri) 23時頃
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[>>23いい猫の顔でお座りしていれば、次々飛んでくる猫砂。 座ったままのんびりおててでたしたししていれば、顔にまで飛んできた]
ぷぅ、
[鼻の頭にぶつかって、ぷしっとくしゃみが出る。 鼻を擦って、ついでにこちらも毛繕い。
>>24野良猫のごとくゴミ漁り猫が歩いてくる気配には、びっと尻尾で床を叩いた。 不穏な物音!警戒!警戒! ヨーグルトは食べたら顔の周りの毛がべったべたになったから苦手!]
(43) 2015/01/09(Fri) 23時半頃
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[ヨーグルトはべったべったになった後に顔洗いながら何度も長く楽しめるのが良いところじゃにゃいか。 あたりめ的楽しみができるよ!
舌なめずりぺろんぺろん、ヴェスに向かってお尻ふりふり]
(44) 2015/01/09(Fri) 23時半頃
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[ぽふり。 炬燵布団が一部捲れ上がる。]
はふぅ〜〜〜ん。
[流れこんできた新鮮な空気に、うっとりと目を細めた。]
(45) 2015/01/10(Sat) 00時頃
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[トートバッグ包みのセシルはコロコロして可愛いけど、このままではオモチャと間違われて狩られそうなので、どうにかして救出し、ペロペロ舐めて毛繕いしている。**]
(46) 2015/01/10(Sat) 00時頃
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……空気、冷えてんなあ。
[捲れあがったこたつ布団の中から、ひょっこり顔だけ出した。 ホレーショーの横でごろごろしている。>>45]
(47) 2015/01/10(Sat) 00時頃
|
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[ヨーグルトがつくとなぜか後頭部までべったべたになるから嫌なんだよ! よって、お風呂の洗礼が待ってること確定です。にゃごにゃご]
うなんな。
[>>44ちいちゃなぷりケツがふりふりしてる。 ピンクの*を見つつ、ぽやんとしている光景も タバサちゃんアイズにかかればBL変換余裕らしいね?]
(48) 2015/01/10(Sat) 00時頃
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[トートバッグから王子が家臣に助け出された。 ふーん、とつまらなそうに其れを見てから、 ふと、炬燵の方を見た>>45>>47]
なにやってんの あっつそ。
[首を傾げ、くん、と鼻を近づける黒猫であった。]
(49) 2015/01/10(Sat) 00時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2015/01/10(Sat) 00時頃
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[やったー、ヨーグルト苦手勢多いじゃないですかー!>>48 ※ケイは短毛種
そしてヨーグルトも掛かっているし さすがのタバサ・アイズであったという。]
(50) 2015/01/10(Sat) 00時頃
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ちとこたつの中で遊んでた。 スイッチは切ってるから、暑死にはしない。
[少し顔を出して、のほほん。>>49 平和的な猫の光景。]
(51) 2015/01/10(Sat) 00時頃
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[救出されて、バツが悪そうに逃げようとするけど、結局捕まって毛繕いされちゃうよ。にゃんにゃ。]
(52) 2015/01/10(Sat) 00時頃
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[>>49炬燵から、ハフンと顔を出していれば、ケイがこちらに寄ってきたので、軽く前脚で座布団をてしてし叩いた。]
ぅん〜、ちょっといま暑いかも〜。
[はふ〜と、大きく息を吐く。]
ケイはなにしてたの?
(53) 2015/01/10(Sat) 00時半頃
|
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[ヨーグルト、すきー。すきー。チーズもすきー。 あとね、メープルシロップとかもすき。
前にタバサちゃんがお茶の時間してる時に食卓にいたずらして、メープルシロップの瓶をてっくりかえしたときには、お風呂で大変な目にあったけど]
(54) 2015/01/10(Sat) 00時半頃
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[後頭部にはつかんじゃろ(ツッコミ) ピンクの*をぷりぷり、ヨーグルトおいしい腹弱陣営。
俺のコーモンを嗅ぎな、は猫の御挨拶ですが、 美形のフレーメン現象はどうしようもなく間抜けで画にしにくいのでヴェスが来なくても仕方ない、仕方ない]
(55) 2015/01/10(Sat) 00時半頃
|
セシルは、ホレーショーはタバサちゃんちの看板息子。はあく。
2015/01/10(Sat) 00時半頃
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[平和的猫光景を見ながら、 首を緩やかに傾いだまま2度瞬いた]
ん?袋詰めの王子とナオエからかってた
[ふふん、とドヤ顔していた。]
(56) 2015/01/10(Sat) 00時半頃
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王子?セシルが袋詰め?
何やってんだあいつは…… 大方、自分ではまって出られなくなったんだろ。
それはからかいたくなっても仕方ない。
[面白そうに言いながら、こたつからのたのた出てきた。>>56]
(57) 2015/01/10(Sat) 01時頃
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|
んゃ、箱入り娘でなく袋入り王子なんだ?
[ドナルドに続くよう、のそのそ炬燵から這い出しながら、首を傾げる。>>56>>57 別にセシルのような脚というわけでもないのに、やはり、つい腹は敷布にくっつけてしまう。 そういえばナオエはどこだろうと見てみたが、ちょっとここからは分からなかった。]
(58) 2015/01/10(Sat) 01時頃
|
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だ ろ? これだから室内飼いは。
[ドナルドににやり]
ナオエがその辺で慰めてんじゃねーの。
[それから半眼であったという。]
そういやサイラスは逃げたままか。 ……なんだってんだ?
[嫌われてると不安に思われているなど考え付かない黒猫である]
(59) 2015/01/10(Sat) 01時頃
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|
― 廊下 ―
[寒くなって来た。 何しろ廊下の床は冷たい。病弱キャラには辛い。高熱バタンキューフラグだと思えば、大いにあり。 貴腐人仲間のみんな、インフルエンザとかには気を付けてね、、、、元気が取り柄のタバサちゃんはそっと思ったのであった。
アビシニアンミックスはいつのまにかピルピル震えていた]
(60) 2015/01/10(Sat) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/01/10(Sat) 04時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/01/10(Sat) 04時半頃
|
― 窓辺 ―
[サイラス兄はきっとおんぶで運んでくれたし、ヨーグルトも分けてくれた確信。
結露した窓の傍に妄想設営された薄幸の美少年特設コーナーに、カルヴィンはいた。 クッション積み上げた寝椅子に身を預けて、ゆったりした膝掛けの上に尻尾の先をのせ、窓越しの冬の陽射しでひなたぼっこ]
[妄想紅茶(実際は窓の水滴)を一舐め、 横に盛られたヨーグルトには手を伸ばさず、庭へ視線を向ける。 生け垣に咲いたサザンカの色が鮮やかで目に沁みた]
(61) 2015/01/10(Sat) 10時半頃
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セシルは、うにゃん**
2015/01/10(Sat) 13時頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2015/01/10(Sat) 19時半頃
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―窓で区切られた空―
[キャットタワーから下界を眺め、ケイと視線が合えば上唇と下唇をほんの少しずらすようにして笑う。 大きな身体を置物のようにして、ころりころりと寝転がっていたけども。
ひとつ、寝返りを打って見下げた窓辺。
そこにいる、純粋培養の花のような危うさがある、永遠を留めた少年が視界に入った。 ぱちん、と瞬きして]
にぁん。
[甘えたような鳴き声を零して、ころん]
遊びは終わったのかい?カルヴィン。
(62) 2015/01/10(Sat) 22時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/01/10(Sat) 22時頃
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― 窓辺 ―
[大きな額縁の中は、緑枯れる庭景色と薄青の空。 ちょんと座ってじっと外を眺めていたクリーム色の猫は甘えたような鳴き声>>62にくるり、耳を動かした]
ヴェス兄
[高みを見上げた瞳が微笑む。膝掛けの上で尻尾の先がふわふわ動いた。 クッションにしなだれていた上半身を起こして、顔を向ける]
うん。少し疲れたから休憩していたんだ
(63) 2015/01/10(Sat) 22時半頃
|
|
そこからは何か見える?
[炬燵好きな仲良し猫団子達は窓辺からでも見えるけど。
尋ねてみて、 続ける言葉に迷うようにヒゲをそよがせた。 ヴェスのいるそこまで登ってみたいな、と言う代わり、]
…ここまで降りて来ない? 外が、見えるよ
(64) 2015/01/10(Sat) 22時半頃
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|
[壁の鏡に木漏れ日が当たってチラチラするのを捕まえようと、腰をふりふり襲撃態勢。]
(65) 2015/01/10(Sat) 23時頃
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|
いいものが見えるよ。
[すべてを見下ろす視界、傍観者の視点。 淡い色彩の華奢な少年も、野良猫たちの集まった斑も。 ひとかたまりの忘れ去られた毛糸みたいな猫たちが見えて、悪くない。
低く喉を鳴らし、耳を時折虫でも追い払うみたいに動かして]
外は
[腕をカルヴィンへ伸ばして、丸い瞳を眺める。 身を乗り出せば、彼の細い体がよく見えた]
なにかいいものがあるかい。
[ふわりとカルヴィンの隣へ、身投げするように落りた]
[いつものごとく、どんくささのためキャットタワーから落ちただけであるが 薄幸の美少年カルヴィンの傍に居れば、どんくささもきらきらオーラに包まれて素敵な感じに!]
(66) 2015/01/10(Sat) 23時頃
|
|
[ラグドールは大型なので、落ちた瞬間かなりどっすこーい!って音がした。 編集できらきら加工して何事もなかったようにシーンは続く]
風が吹いてね? 葉っぱが一枚ずつ、落ちていくのを見てた
[指差すのは窓で区切られた空。 賑やかな雀達も今はいない]
…いいもの、じゃないよね
[へにゃと爪を下ろして、すぐ隣に座った長身を見上げる]
でも今 すごく近くにヴェス兄が見えるんだ
[襟を引っ張るようにして、鼻先を近付ける挨拶のキスを]
(67) 2015/01/10(Sat) 23時半頃
|
|
[ニュートンにさえ逆らう重力法則を駆使して、きらきらシーンは続く。 タバサちゃんの気力の持つ限り]
[窓からこちらに視線を戻し見上げてくる、星を閉じ込めた双眸。 その光に見惚れ、襟を引かれても逆らうことはなく
微かに口角を上げたまま、彼の挨拶を受ける]
――それは、カルにとって、いいこと?
[紙一枚分ほどだけの距離を保った先、少年の桜色の唇。 吐く息を食らうように小さく囁いて]
(68) 2015/01/10(Sat) 23時半頃
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|
[耳を反らし、首を伸ばすようにして湿った鼻が動く。 「なにたべた?」は猫界の基本挨拶]
いいことだよ 遠くに見るより近い方が好き
[すぐ近く、ヴェスの顔がぼやけるほど近い距離。瞬けば睫毛が絡んでしまいそうな。 吐息が交じり合って、小さな咳を飲み込む]
…ね、ヨーグルトの匂いする?
[さっき食べたんだ、と秘密を囁くように微笑んだ]
(69) 2015/01/11(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/01/11(Sun) 00時頃
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[ふんにゃりしたまま前脚をぺろぺろ舐めていれば、なんかどすこーーーいな音が、タバサちゃんの腐ィルターによりキラキラ透過光に変化していた。]
ぅ〜にゃ?
[先程まで、キャットタワーのてっぺんにいたはずのヴェスが、いつの間にか薄幸の美少年(の皮をかぶったショタオヤジ)の傍に降り立っていた。]
……なにゃ。
日差し浴びる儚げな美少年の前に、天使が舞い降りた……?
[そんな感じだろうかと、ぽつり。*]
(70) 2015/01/11(Sun) 00時頃
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[ふぁーあとあくび。
こたつの傍ら、のびのびと寝そべっている。*]
(71) 2015/01/11(Sun) 00時頃
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[窓辺の耽美光景も、 炬燵側でじゃれつく猫たちも、 ほんわか、猫天国である。
黒猫はまだちょっと溶け込め切れてないのか、照れくさいのかと言ったところ。]
(72) 2015/01/11(Sun) 00時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2015/01/11(Sun) 00時半頃
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