110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
yusura 2013/01/25(Fri) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
yusura 2013/01/25(Fri) 00時半頃
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[>>11 振り向いた先には、目を細めて微笑む花色の瞳があった。うまく言葉には出来ない、胸の中に複雑な痛みが広がる。 胎内を犯されながら、啄むように落とされた口づけを受け入れ。自分から口づけを深くしていこうとする。]
……溺れる、このまま……?
[宿った子の父親となる男が囁く言葉は、傷ついた心に深く染み込んでいった。]
(16) yusura 2013/01/25(Fri) 02時半頃
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ラルフは、ヘクターの隣にバーナバスの布団を敷いてその場を後にした。
yusura 2013/01/25(Fri) 02時半頃
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溺れさせて…下さい、僕で…、いいなら……っ
[口づけと突き上げの合間にようやく言葉を返すと、ジェフは受け入れてくれただろうか。]
(18) yusura 2013/01/25(Fri) 02時半頃
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ラルフは、ジェフの隣に潜り込んで、ロビンと2人でサンドイッチ。**
yusura 2013/01/26(Sat) 00時半頃
ラルフは、ジェフの枕を抱きしめながら、眠りについた。**
yusura 2013/01/27(Sun) 01時頃
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―それから―
[あれから何度も突き上げられ、胎内に何度も子種を受け止めて、しばらく気を失ってたらしい。 目が覚めたら検査をされた後で、全てが終わっていた。結果は多胎妊娠で双子のようだ、と。 ジェフの精しか受け入れてないから、間違いなく子の父親は彼だけとなる。]
[花色の瞳に見つめられ、口づけを受けて。子種を注がれる度に募っていく想いがなんなのか。 ラルフ自身、まだ上手く言い表せないでいた。]
僕も一緒に……?
[ジェフに屋敷へ共に来ないかと誘われて。驚いたように瞬きをする。 可愛がってやる、とは言われたが。それはあくまでもガスの影響下で言っただけの、情事相手に対する世辞だと思っていた。
言葉の意味が分かると、途端に鼓動が早鐘のように鳴り出す。]
(189) yusura 2013/01/27(Sun) 20時半頃
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でも……、あの……、ご迷惑じゃ……
[見れば、ロビンやヴェスパタインにも同じようなことを言っている。 ヴェスパタインが言うように、それが単なる同情心なのか、それとも別の感情なのか。 ジェフの本心がどこにあるのかは、わからないままだ。
ただ、答えを求めるヴェスパタインに対し。ジェフは決して"好きだ"とは答えなかった。]
[ジェフは自分になんて声をかけてくれたのだろう。すぐ前の事なのに、頭が軽くパニックになってて思い出せない。 もうガスの影響など無い中でジェフの瞳を見つめ返せば、相変わらずそこには花色の瞳がこちらを見つめていて。
そして自分はその瞳に、またどきりと胸が鳴った。]
(190) yusura 2013/01/27(Sun) 21時頃
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[ただ、自分がどうしたいのか。 結局のところ行き着く答えはそこで、自分の胸に手を当てて考えてみる。]
[一番最初に無理矢理、子種を流し込まれたときは。頭の中が真っ白だった。 真っ白な頭の中で、"ああ、僕はこの人のモノになったんだな"と。漠然と思ったことを、思い出す。 後ろを振り向かされ口づけを受けたとき。思っていたよりもずっと、優しく細められた花色の瞳がそこにはあって。 胎内に射精を繰り返されるたび、自分の全てが花色に染められていくような感覚をだった。]
僕は――
[ガスの影響がない今でも、彼に嫌悪感を抱くどころか。花色の瞳を見つめる度に胸の奥が騒ぎ、彼の広い胸へ飛び込みたいという衝動
に駆られている時点で、答えは出ている。]
貴方と一緒に、いたいです――
ずっと、傍に……おいてもらえますか?
(195) yusura 2013/01/27(Sun) 21時頃
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でも……父も心配です。それに色々とやることもあるので―― 僕は一度、家に戻ります。
[背負わされたとはいえ、父には借金がある。流石にこのまま、と言うわけにはいかない。]
一度帰って、全てを終わらせて。 それでもまだ、貴方のことを忘れていなかったら。その時は――
改めて貴方に会いに行きます。 それでも、いいですか――?
(199) yusura 2013/01/27(Sun) 21時半頃
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―約1ヶ月後―
[研究施設から戻って、数日後。ラルフは父を看取った。 あの施設で自分が何をし、されたのかは言えるはずもなく。 ただ、ひっそりと静かに息を引き取っていく父の冷たい手を握り締めていた。 父が背負わされた借金を報酬から支払い、簡単な葬儀をあげれば、手元に残ったのお金は残りわずかだけ。
それでも今までの苦しい生活から解放され。自由の身となった今の生活を、1人で静かに過ごしていた。]
父さん――
[小さな墓石に新しい花を添えて、彫られた名前を指でなぞる。 ヴェスパタインの言っていたように、ジェフはお腹の子の父親というだけで赤の他人だ。 彼の元へ行くのに躊躇したのは、確かで。 1人の生活も悪くはなかったけれど、やはり言い様のない寂しさが募る。それになにより、]
(213) yusura 2013/01/27(Sun) 23時頃
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また、来ますね。
[逢いたい――
そう思えたからこそ、今、父に別れを告げた。]
――行ってきます。
[ジェフの屋敷の扉を叩く音がした時、屋敷の主は射撃場に籠もっていただろうか。 それとも――]
(214) yusura 2013/01/27(Sun) 23時頃
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そのころ>>205
[>>208 妊夫だと言うのに、ほとんどつわりのないせいか。暇だと言っては、射撃練習場に向かおうとするジェフを引き留めるのが日課となりつつある。]
お腹に響きますからっ! 赤ちゃんに何かあったら、可哀相ですよ。
[あくまでも攻めるような口調ではなく、諭すように、たしなめるように。]
一緒に元気な赤ちゃん、生みましょうね。
[主のお腹を優しく撫でようと手を伸ばした。]
(218) yusura 2013/01/27(Sun) 23時頃
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―それから―
[>>-224 射撃練習場へ行くのをたしなめては、キスやら何やら仕掛けられたりしていたが、段々自分のつわりも酷くなって。 後半はほぼ吐くか、横になってるかのどちらだった。
それから更にしばらく経って、出産のため施設に赴いたときは。 長い陣痛に苦しみ、やっと男女の双子を出産したものの。 出産時の出血が激しく、3日間生死の境を彷徨ったらしい。**]
(232) yusura 2013/01/28(Mon) 00時半頃
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