人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 ここ……どこ?

[その身の内から白薔薇の蔦を生えさせ、囚われた姿のままで少年はゆっくりと目を開ける。]

    『咲きたいよ』

                 『痛いよ』


          『足りない、足りない』

[傷を癒やそうと、薔薇は貪欲に生気を求める。]

 ……こわいよ。

[恋を頂戴、想いを頂戴。薔薇の精が呪文のように唱えた口癖。
 けれど薔薇の香は、恋を想いを踏みにじるように狂い行く。

 一瞬少年の目に映ったのは、白薔薇の蔦が寮を覆い尽くし、廃墟の中饗宴を続ける幻影。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 墓荒らし へクター

無理やりじゃない…お前そういってたけれど。
やっぱり、お前さんにとっては怖いばかりの俺と好きでやりたかったように思えなかったな

[ジョージをベットへ横たえるとポンと柔らかな巻き毛を撫でる。
そして呪いで寝ているものたちの中 自分が無理やりに眠らせている相手の顔をすまなそうに見つめて…]

とにかく終わらせなきゃな
つうてもどうやりゃいいか判らんが…ねぇ

[ポリポリと髪の毛をかきながら医務室を後にする]

(55) 2011/08/10(Wed) 22時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 22時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

[どうしたら、どうすれば…わからなければ
そんな事はそのとき考えればいいと、テッド、イアン、ヤニクの姿を探して回る。
とりあえずは、ピッパ[[who]]の部屋をのぞいてみた。]

(59) 2011/08/10(Wed) 23時頃

あれ……?

小さい子が、いつのまにやらアディンセル先輩になってる〜。

[腕の中で目を覚ました先輩に、きょとりとした表情を見せ。
けれど、続いた頼みには、口を尖らせ]

やです〜。
折角痛い思いして捕まえたのに、今離れたら俺、痛い損じゃないですか〜。

先輩、たすけて、って、言った。
この黒い薔薇が痛いんでしょ〜?

許されるわけないだの逃げられるわけないだの言ってたけど〜。

[黒い茨を見下した。]


……先輩、何か悪いことしたんですか〜?
そうでないなら言いがかりだ、この黒いの〜。

もし悪いことしたんなら、ん〜と。

…まず、謝りましょう。

[単純な考えを述べ。]


【人】 墓荒らし へクター

フィリパ先輩はまだ戻ってないか
まあ、あの様子だと…
しばらくサイモンは離さないか

[先ほどの二人の痴態を思い出すとまたあの部屋へ戻るのは憚られた。
結局はテッドの部屋をさがしても誰も見つからず 

―ヤニクの部屋の前で扉に向かって声をかける]

ヤニク いるか…。

(60) 2011/08/10(Wed) 23時頃

へクターは、しばらく待って返事がなければあきらめて他をさがすつもり

2011/08/10(Wed) 23時頃


へクターは、イアンは何処にいるのかと考えた

2011/08/10(Wed) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

ここも・・・留守かっ
つか みんな何処いってるのか

[声が聞こえなければいないと判断して、踵をかえす]

(64) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[そのまま、階段を下りて食堂か、中庭・・・プールと
薔薇に呪われた可能性のある者を探すだろう]

(65) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 23時半頃


メモを貼った。


へクターは、ヤニクは中庭かもしれないと思う

2011/08/10(Wed) 23時半頃


 謝ったところで、……僕は、……許されるわけが、ない……から……

[ぽろぽろと、零れ落ちる、懺悔の言葉。
一度溢れたそれは、もう、止まらなくて。]

 ポーチュラカを、殺したのは、………僕、だから………
 ……いもうとは、かえって、こないから……

[誰にも言えなかった罪の言葉を。
暖かい腕に甘えるように、拙い言葉で綴っていく。]

 僕は、……生きていたら、駄目なんだ。
 ………僕は生きていたら、それだけで、……誰かを、壊して

 ……フィリパも、僕は、……僕は、傷つけて……!
 フィリパは僕を、……友人だと、信じて、いてくれたのに、僕は……!

[ぎしり、と。
罪を自覚するたびに、きつく絡む茨の棘。
痛みに、小さく悲鳴に似た声が、漏れる。]


 ……ごめん、なさい
 ごめんなさい、……僕が、……僕が、いなければ……

[叫ぶ様に。
繰り返す、謝罪の言葉。]


 ……    ―――ッ!


[呼ぶ名は、誰のものか。]


[青磁から落ちる、透明な涙。]


   [幼く一途なだけの恋を]

                    [踏みにじられ歪んだ想いを]

   [その歪みを抱きしめる恋を]

                    [薔薇の餌食となった欲望を]

   [燃えあがり満たされた情欲を]

                    [繰り返しすれ違った想いを]

   [密やかに耐えた苦い恋を]

                      [囚われた自罰の念を]

   [そして、抱きしめる手を望んだだけの寂しさを]

[薔薇は、喰らって。啜って。存分に根をはり、葉枝を伸ばし、鮮やかに咲き誇る。]


【人】 墓荒らし へクター

[いつも植木の世話をしていた姿を思い出して・・・
中庭へでてヤニクの姿を探していると目に付いたのは
ひとつの穢れもないように咲く真っ白の薔薇の花]

…これか?
ジョージのいってた花って
そういえばノックスも・・・花を咲かせるためって言っていたか?

(68) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

……。

[真面目な瞳で、ルーカスを見つめている。
許されるわけがないと語ったのは、語るのは。]

…………。

[眉間に皺寄せて、首を傾げ。]

先輩が、殺したの?妹さんを?
…そうか、謝ることもできなかったんだ。

[多分、例えなのだろうと予想する。ルーカスが殺人犯だったら、刑務所に入れられてるだろうから、と単純な頭は考える。]

ううん、生きてるだけで壊せるほど、人間ってひ弱じゃないよ〜。
先輩泣かないで。………、


俺が死んだら、妹さんに、先輩からの謝罪、伝えるから。


【人】 墓荒らし へクター

花は・・・咲くとき咲けばいいじゃないか
それなのに…
こんな時期に無理やり咲かせる花なんてうそっぱちじゃねぇか

[つややかな白い薔薇を睨みつけてちっと唾をはき捨てた]

(69) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

多分俺、そんなに長生きしないと思うから。

だから、教えてください。
伝えたかったこと、ぜんぶ、ぜんぶ、聞くから。


[目の前の人の涙を止めたくて、必死に紡いだ言葉。]


[一度溢れた涙は、止まらない。
頬を伝い落ちる涙は、茨に傷ついた掌に落ちる。

甘く、沁みる。]

 ……僕は、幼すぎたんだ。
 何も、知らなさすぎたんだ、……だから、……

 本当なら、ずっと、秘めておくべきだったのに、僕が、……馬鹿だったから……
 ……いもうとの人生を、滅茶苦茶にして、……それなのに。
 今もなお、のうのうと、生きていて……

 ……僕は、……僕は

[言い訳めいた言葉だと、分かっている。
罪を少しでも軽くしようという、そんな、愚かな足掻きなのだと。]


[だから。]

 ……ろい、る……?

[其の優しすぎる、脆く儚い提案に、顔を上げる。
呆然とした表情で、ゆっくりと、金糸に縁取られた瞼が、瞬いて。]

 ……僕は。

[傷付いた手の甲で、涙を拭う。
其れが酷く沁みて、心が、痛む。

其の痛みを振り払うようにゆるゆると首を振って、空に似たその瞳を、真っ直ぐに見て。]

 ……君を、愛していたと。

 ……そう伝えてくれないか?
 僕の、大切な妹に。

[涙に濡れた顔に浮かべるのは、笑み。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 00時頃


[妹を愛していたという禁忌の告白に、さすがに目は瞬く。

けれど、同じように禁忌とされている恋をしてしまった少年は、それが苦しいものだったのだろうと、容易に想像できて。]

……予想外に長生きしちゃった場合は、ごめんなさいです〜。
その時は、先輩自身の口で伝えて下さい。

[にこ〜、と表情を崩して]

大好きだったのに、傷つけてしまったんですね〜。
それは苦しい、とっても苦しいことだと、俺思います。

だから、あの〜。


ヴェスパタインを抱きしめながら、そっと髪に顔を埋めた。


……先輩も、自分を許してあげて〜?

だって先輩、ず〜っと苦しんで、悲しんできたんでしょう?
大好きな妹さんを失くしちゃったの、充分すぎる、罰。

[黒い茨を軽く、指先で叩き。]


 ……そう、だな。
 僕が、……伝えなくては、な……。

 ……僕の、口で……、言葉で

[小さく、笑みを零す。

此の罪が赦されるわけではない。
ずっと、背負い続けなければならない。

わかって、いるからこそ。]

 ……あり、がと……う……

[くしゃり、歪んだ顔を隠すように、両手で其れを覆って。

僅か、緩んだ茨。
その茨の傷が完璧に癒える事は、ないのだろうけれど。]


 少し、……みっともない所を見せてしまうけれど。
 ……許して、欲しい。

[震える声で、そう告げる。

もう、同じ過ちは犯さぬよう。
胸の傷に誓うように。]

 ――――っ、……!


[そうして、子供の様に、泣き声を上げて。]


[ぽろりぽろり、涙を流すのは幼い姿。
 誰でもいいからと伸ばした手は、結局誰の一番にもなれない。]

 せんぱい……。

[呪いの支配者気取りの夢は覚めてしまって。そしてまた薔薇が誰かを喰らおうとしている感覚に、恐れを抱いた。]


ん〜、あとで、いつものかっけ〜先輩に戻ってくれたら、い〜です。

古くていい手帳を自然に使いこなす、かっけ〜先輩に〜。

[泣き声をあげるルーカスを抱きしめたまま。
あんまりじろじろ見ない方がいいかもな〜、
と思って、視線は上を向いていた。]


[ノックスの腕の中、泣きながら、思う。

酷く傷つけた、あの友人に、謝らなくてはならないと。
許されなくても良いから、謝らなければ、と。

友人に戻れるとは思っていないけれど、それでも。]



[目が覚めたら、真っ先に、彼に会いに行こうと。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 00時半頃


[ゆめ、これは甘くて苦い、薔薇のゆめ。]


[…本当に、目覚めることはできるのだろうか、とふっと不安がよぎる。

そんな不安を誤魔化すように、泣く人をただ、*抱きしめていた*]


【人】 墓荒らし へクター

…こんなものっ

[白い薔薇を手折ろうと手を伸ばすと…
鋭い茨の蔦がまるで守ろうとするかのように風に揺れ邪魔をする]

くっそっ

[茨を掴んで引き抜こうとすると無数の棘ですぐに手は傷だらけになるだろう]

(81) 2011/08/11(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[―寮を覆い尽くす薔薇の芳香が強くなる気がすると同時に、薔薇の花もまた艶やかさを増して…

その花を護るように茨が茂る]

はっ これは…ホントにおとぎ話かよっ

(83) 2011/08/11(Thu) 01時頃

[醒めるどうかもわからない夢の中、子供のように、泣き続ける*]


【人】 墓荒らし へクター

[いつの間にか寮の壁にも扉にも茨の蔦は這いまわり始めて、それは中の者を閉じ込めようとしているように思えて]

なんだったけか…眠れる森の美女状態だな
―医務室…大丈夫か

[少し心配になると医務室へ向かう]

(84) 2011/08/11(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[医務室のロビンが眠るベットの側に椅子を引き寄せ カタリッと座る。


しばらくはすやすやと眠る顔を目を細めてじっとみつめていたが
―そっと 顔を近づけて唇を重ねた]

(86) 2011/08/11(Thu) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヘクター 解除する

生存者
(3人 36促)

ヘクター
2回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび