244 とある生徒会長の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─ 夕方:保健室 ─
………… っ
[―――――長い夢を、見ていました。 はっと目を覚ませば、保健室のベッドの上。 随分とぐーっすり眠っていたようですね。]
……うわ、もう日暮れ時じゃないか。 大したもんだねェ、あのハーブティーは……
[当然、もうとっくに歓迎会は終わってますよ。 聞いた話、最終決戦はあの奉仕部と編み物同好会! 仕方ありませんが、見逃したのが悔やまれますね。]
(38) 2G 2016/01/25(Mon) 22時半頃
|
|
………いやァ申し訳ない、力及ばず。 来年は、コショウと煙の対策をしないとねェ…… [訪れてきた部員や先輩達には、ぺこりと頭を下げる。 それでも労ってくれるってんだから、有難い限りです。]
あー……ははは、頭山は……ありゃ不覚だった…… 宣伝にでもなってりゃァ良いんだが……
[まあ、次の日から「チェリー部長」なんていう 恥ずかしーいあだ名がついたりもしましたが、ね?]
(40) 2G 2016/01/25(Mon) 22時半頃
|
|
……そこに居たか、狩生。
[>>42 部員たちとの会話が落ち着いた頃。 ベッド2つほど向こうへ離れた場所から聞こえたのは、 昼間よりも掠れた、けれど聞き覚えのある声です。] いま聞いたよ、熱があったんだって?
[寿限無をやった時には、とんと気付かなかった。 それほど無理をしていたって事かもしれませんね。]
(43) 2G 2016/01/25(Mon) 22時半頃
|
|
気にするな。おれだって大口叩いてこのザマさ。
[済まない、といい言葉には、明るいお返事。]
……それに、風邪っぴきのお前に勝った所で 張り合いがないってもんだろう?
だから休め。 休んで、治ったら、おれ達だけの「延長戦」だ。
[少しからかうように、にっと笑って言いました。]
(44) 2G 2016/01/25(Mon) 23時頃
|
|
ふ……大した演技力だよ、まったく。
[最初に言ってくれれば……とは思ったものの、 まあ、誰だって好敵手《ライバル》には 自分の弱みを見せたくありませんからね。]
嗚呼、本当に忙しいのはこれからだよ。
さあ、どちらが真の寿限無を取るか…… こんどこそ、真剣勝負だ。
……ああ、場所は小会議室にしとくれよ? うちは「にえT」が幅を利かせてるんでね。
[まったく…素直じゃないですねェ、その言い方は。 本当は、風邪で後れを取った演劇部の為なのに。 ざっと見積もって、1人程は集まるでしょう、 その後どちらに入るかは、寿限無次第ですがね?]
(46) 2G 2016/01/26(Tue) 00時頃
|
|
………ふっ、よせやい。
[ありがとう、だなんて。そんな事を言われる 筋合いはないと、恥ずかしげに目を逸らして。]
ほれ、これでも食って早く治せ。 でなきゃ、新入生が他に流れちまうからなァ。
[ぽすっ]
………それじゃ、またな。
[手を振った立ち去り際、狩生の頭に乗せたのは、 >>4:79 ラップに包まれベッドに添えられていた、 美濃に貰った味噌まんじゅうでございます。
――――まんじゅうこわいとは言いますが、その心は。 「互いに恐れあい、裏腹に仲良く、共に居よう」と**]
(48) 2G 2016/01/26(Tue) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る