119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─ 春風に捲られたノートのページ ─
[ヨーランダによって擬人化されたフランクは、元飼い主であるおじさんと、微妙に似ているような、いないような。 イヤあまり似ていないかもしれない。
なにせおじさんは、働き者だった。 それにお洒落だった。 いつも「Obsession for men」の香りが、仄かにしていた。 そのため、フランクの寝床に置かれているタオルには、この香水が、ほんのちょっぴりだけつけられている。 なのでフランクの毛にも、この匂いがくっついていることがある。
……で。 擬人化されたフランクの性格は、温厚通り越して、きわめて怠惰。 そしてどうやら、年齢なりの、アレやコレやな設定もあるようなのだが。 そのページはまだ、春風は捲ってくれてはいない**]
(20) 2013/04/04(Thu) 02時半頃
|
|
─ 少し古い設定ノート ─
[ウーと初めて出会ったのは、まだ30代の頃だったろうか。 陽光に温められた花壇のブロックの上で、のんびりごろごろしていると、見知らぬ猫が、庭に迷い込んできた。]
……だぁれぇ〜?
[野良がこの庭にやってくるのは、そう珍しいことではない。 そこにフランク生来の性格もあり、ごろんとしたまま、まったく警戒は示さずにいた。]
ね〜ぇ。 どこから来たのぉ〜?
[その日は、そこそこ退屈だったので。 なんとなく近付いて、話しかけてみたりもした。]
(72) 2013/04/04(Thu) 21時頃
|
|
あ〜、ボクはねぇ、フランクぅ〜。 キミはぁ〜?
……ウー?
ふぅ〜ん。 じゃ、これぇ……お近付きのしるしぃ〜。
[そういって差し出したのは、当時から常に咥えていた、マタタビスティック。 それも、取り替えて間もない、香りの強いもの。
───そのあと何が起こったのかは、後日、突発的に作られたコピー本に、記されているとかいないとか。]
(74) 2013/04/04(Thu) 21時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る