110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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[>>1:163 進入してきた男の舌に自らのそれをおずおずと絡め、口腔を犯す口づけをうっとりと受け止める。 口づけの音がシャワーで消されても、体の熱は消えない。 互いの舌が絡まり合う感覚が気持ちよかった。
理由はもう、ラルフの意識の奥底で理解している。]
――!
[甘い口づけに脳内が痺れるような感覚で支配され。陶酔しきっていたから気づかなかった。 慣れないからこそ後ろを探ろうと、男が腕を伸ばした事に。
愛しい唇が離れていき、やがて秘密の入り口を探り当てた男の不思議そうな声に尋ねられて、やっと気がつく始末。
「女のと同じ」かと聞かれれば認めざるを得ず。一度だけ、首を縦に振る。]
でも…、はじめからこんな……! や…あんっっ――
[あくまでも薬によってもたらされた物で、はじめからこんな体じゃなかったと説明しようと開いた口は。
ツプリと――突き立てられた指によって遮られた。]
(1) 2013/01/21(Mon) 00時半頃
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[乱暴な動きではないものの、それがかえって快感になり体を駆けめぐる。甘えた女のような、高い喘ぎ声がシャワールームに響く。 >>1:176 「まさか俺も」と聞こえれば、 自らのズボンに手を突っ込んで確かめるバーナバスを、興味深そうに見つめる。 しかし何もなかったのか、ほっとしたような顔を浮かべて。また、ラルフの秘所へ指先を伸ばして来た。
びくりと震えるのはバーナバスの指先だけではない。 ラルフもまた、大事な部分に触れられて。羞恥と恐怖と、不安と期待でごちゃ混ぜになった体を奮わせる。]
やだ…、…て、もう……
[バーナバスの指先は的確に感じるところを、刺激した。 それだけ慣れている、とも言える。
強く、弱く――。
別々の指で押して、開かれ、口づけで抗議も防がれて。もたらされる快楽に、何も考えられず力なく頭を左右に振る。]
(9) 2013/01/21(Mon) 01時頃
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ふ…っ…――っ! や…あ、あっ……む…っっ
[チュク…、チュク……と聞こえる音は湯ではなく、雄を迎え入れる準備を始めた雌の――証。]
(10) 2013/01/21(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 01時頃
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違う……嫌じゃ……ない
[>>2:3 漏れる否定を言葉通り受けとったのか、バーナバスは身を引こうとする。]
嫌だけど、嫌じゃ――ない……から、
[「お前はどうしたい」と問いかけられれば、恥ずかしそうに下を向く。 自分の欲求を口にするのが恥ずかしくて、もじもじしていると――
>>2:14 雄による宣言が、なされる。]
(18) 2013/01/21(Mon) 01時半頃
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[>>2:14 "入れて良いか"という言葉に、コクコクと声も出せずにうなずいた。]
入れて――
[出し入れされる指にはもう、容赦がない。 かすかな水音は今やグチュグチュと。 ラルフ自身の耳にも聞こえるほどに粘り気を帯びた音を立て、鼓膜を犯した。]
欲しい……――
[もう、指だけじゃ。 とっくに満足できない――]
(20) 2013/01/21(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 02時頃
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[脳裏に医学生時代に聞いた噂を呼び覚ます。 『人工子宮による試験管ベビー育成技術』が失敗に終わった。と――]
[おそらく必要なのは生身の子宮なのだろう――。 だけど今はそんなこと、どうでもいい。]
[どのみち受胎しなければ、この施設からは出られない。
――だったら、四の五の言ってられない。]
(25) 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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[だったら、さっさと終わらせて。 早くここから出て行けばいい――]
[相手が他の誰かだったら、もっと抵抗して。見栄も外聞もなく叫んでいただろう。
だけど――]
(26) 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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[バーナバスの瞳を見つめる。]
[(僕はこの人の子供が欲しい……!)
思考は完全に雌のそれだったが、気にすることはなく。]
……。
[彼にだけ、聞こえるように小さな声で何かを囁くと。 自分から腕を伸ばして、バーナバスの首に絡めた。**]
(27) 2013/01/21(Mon) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 02時半頃
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く……つ…、う……あ……ああああっ――!
[>>2:32 力を抜けと言われても、そもそも行為自体がはじめてで。ブツリ、と膜を突き破る音に体は硬直し。 メリメリと音が聞こえてきそうな、肉を引き裂く感覚に苦痛の声があがる。 どちらの穴を使っても、今まで何かを受け入れた事なんてないから慣れてない。痛いものは、痛い。
苦痛を伝える悲鳴は、シャワールームの中にビリビリと響き渡り。ろくに防音のされてない扉や壁を抜けて、あちらの室内にも届いたかも知れなかった。]
[壁に押しつけられてバーナバスの体温と重みを受けながら、はっはっと短い呼吸を繰り返し。 息を整えようとする。
一度、男の進入を許してしまえば。放さないと言わんばかりに締め上げた。
やがて挿入された部分に、浮き出た血管まで分かるほど男の形を認識すれば。 じんわりとした快感が全身に巡り、自然、小刻みに肩を振るわせる。**]
(58) 2013/01/21(Mon) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 15時頃
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[>>2:36 自分の太腿に伝わる液体の感じに、床を見れば。シャワーの湯に流されていく赤が目に入った。 破瓜した事実から、目を反らせば。 >>2:37 じゅぷ、じゅぷと卑猥な音を立てて抽送が開始される。 胎内ではいくつもの触手が蠢くように、バーナバスの男根に絡みつく。 慣れない抽送に痛みとも快感ともつかない感覚を耐えていると、 >>2:36 バーナバスが疑問を口にした。]
わか……ん、ない……けど……
[そこは自分も気にはなっていた部分で。 あくまでもこれは自分の想像だけど。と前置きして、]
どちらでも…、いいん……じゃないかな…?
[自分の手で育てても、そうじゃなくても。相手に無理矢理作られたら、]
(生んだ子供を)見たくもない……、ない…っひと、いる、だろうし……。
(60) 2013/01/21(Mon) 17時頃
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[>>2:37 刺激と愛撫で起きあがった陰茎がバーナバスの腹部に当たる。だが、かえってそれに違和感を感じたようで。 口づけの合間にそこまで話したところで、ずるりと同じモノが引き抜かれた。 ラルフの裡側は出て行った男を惜しむかのように、収縮を繰り返す。]
でも僕は……、バーナバスさんの子共なら。 自分の手で、育てたいな……。
[>>2:38 抜いた途端に溢れた白濁が湯に流されていく。バーナバスの呟きを聞きながら、ラルフが口にしたのは。 >>1:138への答えだった。 >>2:38 バーナバスに「口で、」と言われれば、放出で萎えたそれを見つめ、]
いいよ……。 僕も貴方に、気持ちよくなって欲しい……。
[心からそう思ったから、今まで自分の中に入っていたソレに手を伸ばす。 が、まずはこちらが先だとバーナバスの手が伸び。逆に扱かれるはめになった。
誰かがシャワールームに入ってきた事にはまだ、気がつかない。**]
(62) 2013/01/21(Mon) 17時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 17時半頃
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[>>2:51 バーナバスが声をかけたおかげで、ようやく他にも誰かがシャワールームに入って来たのだと知った。 >>2:53流しっぱなしのシャワーが止められて。バーナバスがズボンを履くと、静けさの中に激しい喘ぎ声が響くのが聞こえた。 どうやらヘクターが別のブースで誰かを犯してるらしい。 ラルフにはそれが誰だか想像がつかなかった。]
[>>2:54 疲れてしまったのだろうか? バーナバスの口から「他の奴にしてもらう」と聞こえれば、驚いたように顔を上げて、慌てて左右に首を振り拒絶を示す。]
他の人じゃ、やだ……。
[絞り出した声が掠れる。バーナバスが良くなるまで、いつまでも待つつもりだった。]
(77) 2013/01/21(Mon) 22時頃
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[>>2:55>>2:59>>2:61>>2:63>>2:65 ヘクターとバーナバスの間で交わされる言葉は、心に突き刺さる。 『ホモ』『変態』ヘクターの声が届く度に、何も言い返せない自分がそこにいた。 バーナバスの手によって、起立した先端から透明な滴を漏らし。こぼれ落ちそうになる溜息を飲み込んだ。
実際にその通りだと思う。 現に今、>>2:68バーナバスに口淫を頼まれて。彼の陰茎に向けて舌を伸ばしている。自分がいるのだから。]
[自分も男だからどうすれば気持ちのかくらい、わかる。 バーナバスの陰茎に歯を立てないように、まずはその先端にちゅっと口づけて。歯を立てないよう静かに唇で包むと。 口腔内で舐めながら、喉奥へと導く。]
(81) 2013/01/21(Mon) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 22時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 22時半頃
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は…む、……ん……
[歯を立てないように細心の注意を払う。 初めての口淫はたどたどしく動きだったが、頬を膨らませ、鼻から甘くくぐもった吐息を漏らす様は、バーナバスにどう映っただろう。]
(87) 2013/01/21(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 23時頃
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ぷは……
[>>2:89 あっという間に硬度を増し、呼吸が苦しくなってきた口からバーナバスの男根が引き抜かれる。 言われるままに後ろを向く。 バーナバスの言うとおり、ずっとここにいるわけもいかないのは、確かだ。
だからこそ初めだけは、好意を持てる人物に捧げたかった。]
(93) 2013/01/21(Mon) 23時頃
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なに……、や……きた…な……
[犬のように四つんばいの格好にさせられ、尻たぶを掴んだバーナバスに。信じられない箇所を舐められた。 指で愛液を掬われれば、ぴりと僅かな痛みが秘所に走る。]
う……く、……は、ああっっ……っ!
[後ろの襞を広げられ、また新しい場所に男根を突き立てられる。 本来、排泄に使われる後孔にバーナバスの先端が埋め込まれた。]
[本日2回目の初めては、もともと何かを入れるようには出来ていないため。 ――やはり痛い。]
(98) 2013/01/21(Mon) 23時半頃
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ラルフは、バーナバスの猛りを、息を吐きながら受け入れる。
2013/01/21(Mon) 23時半頃
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[それでも奥までバーナバスを咥え込めば。薬と例の匂いのせいで、すっかり男を受け入れるように、挿入された男根をきゅと締め付ける。]
は…、あ……だ、い……じょ…ぶ……
[痛みは入り口を通る時だけで。今はもう痛みがない。 バーナバスの言う通り、とろとろになった粘膜は前とは違う快感を互いに伝えていた。]
(111) 2013/01/22(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/22(Tue) 00時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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