112 燐火硝子に人狼の影.
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ー広間ー
……人狼? 本当に、いるのでしょうか? いえ、疑っているわけではないのです。ただ……っ。
[自警団の者の声に疑問を口にしてみるが、見せられた硝子細工の光に言葉を止める。 どうせ何を言っても意味が無いだろうという諦めもあり、近くの壁へとよりかかると自警団の者とアイリスの言葉に耳を傾けた。]
……、見極める、力……。
[話も終わり、アイリスが自室へと去って行く後ろ姿を静かに見送った。]
(39) 2013/02/04(Mon) 21時半頃
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来なくて好い……か。
[去って行ったアイリスの姿を思い返し、長く深いため息をつくと、近くの椅子へと腰をかける]
処刑……ずいぶんと。ずいぶんと。
[口許を手で隠し、現状を整理しようと思考を巡らせる。 しかし、考えは纏まらず腰に下げたランタンを外し机の上に置いた]
(40) 2013/02/04(Mon) 21時半頃
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[ランタンは天球義の形を模した作りになっており、 炎を灯す硝子部分を囲う様に数本の輪が取り囲んでいた。 慣れた手つきで輪を動かし、中心部分の硝子の扉を開ける。]
――フッ。
[短く息を吹きかけると輝きは失せ沈黙する。 皮の鞄から作業道具を取り出すと、ランタンの整備を始めた]
(41) 2013/02/04(Mon) 22時頃
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