47 Gambit on board
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―中庭―
[戦でなく剣を振るう事の出来る時間の貴重さ。>>0 ヘクターの口から聞き、改めてそこに思い至り頷く]
……――
[少なくとも自分については、気にされる必要はなかった。
斬り刻まれ、あるいは砕かれて赤く染まった亡骸を。 また別の過去には、元の組み合わせも解らなくなる程、 焦土に折り重なってくすんだ白い骨を。
一人ひとり、それが幾人であっても完璧に見分け、 全て一個の人として整え、葬って来た。
墓標に名を、また奉ずる神を、恋う故郷を、刻んで]
貴方が悼んだ者達は慰められた、グレイヴ師団長。
(4) 2011/03/23(Wed) 01時半頃
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[ヘクターが告げる感謝の思いはきっと、 痛みと癒しが綯い交ぜになって重い。>>8 頷きを返して、続く問いに一度は黙る]
……戦とは終わりを見据えて行うべきものだと聞いた。 俺もそう思う。
その二択なら、望まれる終わりがどちらなのかは、 解っているつもりだ。
[そして、緑野の地層にも骨が埋まり、 墓標の頂点にも得難き栄光があるのを知っている]
グレイヴ師団長はどう思う?
(16) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 02時頃
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……そうか。
[ただ生きる為の、死ぬまで終わりがないような、 そんな場所から今に至る。 静かな声音で相槌を返した。
イアンの叫び>>15を聞いたか、つと鋭く表情を変え、 それよりもはっきりと、ラミケシュ>>19の"声"が届く。 金緑色の眼が一度ヘクターと視線を交わし、頷く>>25]
中庭はグレイヴ師団長と俺だけだ、異状は見られん。 ジャーヴィス師団長の命に別状はないか?
[情報は寄せておくべきだと"声"に返事を返した]
(28) 2011/03/23(Wed) 02時頃
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一先ず命に別状はないそうだ。
[周囲の警戒にあたりながら情報が入る度、 適宜ヘクターにも伝えた。
第1師団長は負傷をされたのみである事や、 次いで処置の経緯や負傷の程度も知れたか。 目を切られたと知れば、表情はなお厳しくなるだろう]
(42) 2011/03/23(Wed) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 03時頃
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ああ。
[独言に似たヘクターの声>>47に同意する。 給仕や護衛兵、あるいは火急の用件に備える通信士。 許可を得て一時立ち入る副官や救護兵もいようが、 基本的に全ての出入りは管理されているだろう。
そして、書庫への立ち入り制限は更に厳しい筈。
いずれ招集に応じて会議室に現れた時の表情は、 硬いままでなかなか解けない**]
(50) 2011/03/23(Wed) 03時頃
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―中庭から議場へ―
[第一報から会議招集までに中庭で見えた人の入りは、 第4師団長ズリエル・バーナー。 庭園から宮廷へ、中庭を通って現場に向かったのなら、 第5師団長ベネット・グレイシアも含まれたかも知れない。
宮廷を出たのは第1師団長サイモン・L・ジャーヴィス、 及び搬送にあたった第7師団の救護兵3名。 その他全容は、ヘクターの言によっても報告されるだろう]
(66) 2011/03/23(Wed) 13時頃
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―会議室―
[現場の仔細については会議の中で知った。 サイラスから残された書面を見せて貰えば、 黙って眉を寄せる。
一連が、見える通りに一貫した作為なら、 ただ反発を受ける方法だと評するだけに留まらない。 それでも流血を選ぶからこそ覇道と言うのかも知れないが**]
(71) 2011/03/23(Wed) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 13時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 18時半頃
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―会議室に入る直前―
[中庭での哨戒を続けた為に、到着は他より遅れたか。 サイモンが欠けた以外は昨日と同じ席次。 室内に入り掛けたが、自分が着くべき席の隣にいるもの、 ナユタの鷹>>93が見えた瞬間びたりと踏み止まった。
動物は苦手だ。己の事が。
一般に彼等は人よりも気配に対して鋭敏で、 死霊遣いの存在は"とても不気味なもの"として捉えられる、 ――と言う事、らしい。
下手に近付けば怯えてパニックに陥る場合も少なくない、 浄化能力の補助なしでは、馬車にも乗れないのだった]
(105) 2011/03/23(Wed) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 21時頃
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[鷹を宥めながら外に出しに行くナユタ>>111に、 困ったような申し訳ないような視線を横目に向けて]
……すまん。
[行き違う時の一際高い鳴き声と羽音に、 声は遮られただろうか**]
(112) 2011/03/23(Wed) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 21時半頃
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[議論に取り立てて異を唱える部分はなく、 静を保ったまま、時折同意を示す。 隣で静電気が散るなら一瞬だけ流し見て。
軍の中枢を襲撃し国力を削ぐ。 疑心暗鬼が生まれるなら連携は損なわれる。 襲撃者の調査を進めればそれだけ選帝は滞るか。
各々の宣言に応じて、師団長らの顔を見た]
(145) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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[書庫の調査に向かう面々がいる中、 眉を寄せて――その表情は仏頂面に近かったが、 席に留まっていると、ガシ、と物音が一つ。
キリシマの手首から飛び出た刃物>>157に目を瞬いた。 彼自身にも犯行は可能だと表明するような行動が、 どのような思考の結果なのかは解らない。
首を振った意味も同様に理解は及ばないが、 表情は余り良いものには見えなかった>>158]
……何か思案事でもあるんだろうか。
(163) 2011/03/24(Thu) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 00時半頃
テッドは、会議室、第14の席で腕組んで思案顔。
2011/03/24(Thu) 00時半頃
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―会議室―
……ハッセ師団長は、それで"良い"のか?
[意思の表明>>182に、微かに首を傾げて彼女を見た]
この件がヴェスパタイン殿下を皇帝に戴くのに、 本来の手順を踏んでいないとは思っている。
だが、この件は"殿下の皇帝としての資質"を 否定するものなのか?
(188) 2011/03/24(Thu) 00時半頃
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……もし、そうなんだとしたら―― 選帝の儀など、今にでも終わっている。
[皇子自身が流血の元に皇位を欲するのと、 流血の元にでも皇子を玉座に据えたがる者がいるのとでは、 話が違って来ると考えていた。
嘆息か、あるいは耳に途切れがちな呟きが届いたか。 サイラス>>184に視線を遣った]
(194) 2011/03/24(Thu) 01時頃
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……そうか。
[綱渡るかのような返答。>>199 危うさを特に指摘する風でもなく頷く。 己の無作法は、元より他の師団長と比べるべくもなかった]
(203) 2011/03/24(Thu) 01時頃
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[サイラスの返答>>202に、首肯して同意を示していた]
分かれたと言うよりは、割られたように感じるな。
[つまり、それが思う壺なのだ。 気を取り直したらしいズリエル>>215にも、小さく相槌を打った]
(222) 2011/03/24(Thu) 02時頃
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テッドは、ヨーランダの声がこちらまで届くようなら心に留め置いた。
2011/03/24(Thu) 02時頃
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[しばし、残った者の会話に耳を傾けていたが、 ディーンの言葉>>239に、今度は傾けるのは首の方]
追う方は単独行動でも良いのか?
[問いながら席を立つ。 急な招集だった為に空腹だったのを思い出しはしたが]
(240) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
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[貴族然とした返答>>243に一つ頷いた。 ヨーランダから視られる事については首を振る>>244]
温存すべきだろう。
あるいは、バーナー師団長が共に来るなら問題はない。
[己がまだ師団長でなく、従士がまだ従士でない頃から、 あれやこれやと口うるさく礼儀について言われたが、 結局その殆どが身に着かなかった]
(248) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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テッドは、ズリエル>>251に頷いた。
2011/03/24(Thu) 03時頃
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[去り際、振り向いた。足元に黒い影]
……ハミルトン師団長。
選帝についてだが、意思の決まっていない、 あるいはこの先話を続けるのに応じ得る者が、 あとどれ程いると思う?
[各々が意思を固め、それらを束ねる為に、 議論の余地は、どれ程残っているのか。]
―― 長引けば選帝師団の正当性が揺らぐ。
[襲撃されるか、下手人と見なされて拘束されるか。 いずれにせよ選帝権を持つ者の数が削がれ、 時と共に疑心暗鬼は加速しかねない。 当面の懸念はそれだった]
(257) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 04時頃
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―会議室で―
……優先すべきは選帝だろう?
[ディーンの苦笑が己の考えと異なって聞こえ、>>264 年長の彼等からは少年とすら呼ばれかねない師団長は、 緩やかに目を瞬いた]
脅迫文(それ)は意思の不統一の結果だ。
[軍の要がこんな行為を働くとは――そこは同意だが。
ズリエルの後に従って退室した。]
(270) 2011/03/24(Thu) 09時頃
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[市井に出るなら目立たぬように、との事で、 簡素な私服に替えるとズリエルと共にヘクターを追った。
ヘクターにとって野郎の追っ掛けは嬉しくなかったり、 彼等二人が並ぶと異様な迫力を発揮したりしそうだったが、 軍装を解けば、時折の鋭利な視線以外はどこにでもいそうな 一人の若者が、その横で平素の通り静かにしていた**]
(271) 2011/03/24(Thu) 09時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 13時頃
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―城下―
[帝都城下。取りも直さず、ノルデン帝国第一の市街。 ヘクターが思ったよりも容易に見付かったのは、 目立つ風貌を差し引いても幸運だったかも知れない。
笑いを堪えたらしい顔を見上げた>>276]
……どうかしたか?
[傍目には連れ回す強面が一人から二人に増えた訳だが、 無頓着なのか何なのか、当人の表情は変わらず。
彼が首から提げたタグを見遣りつつ、 食事の誘いはあっさりと二つ返事で受けた]
(304) 2011/03/24(Thu) 19時頃
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―店内―
[客と話すヘクター>>279を見て、一つ得心した視線を向け。 注文した料理が運ばれたら左手でフォークを取った。
各地の戦況の噂や、皇帝陛下の容態を案じる声が聞こえる]
……流石に、木乃伊取りだよな。 単独行動させない為に出て行った者が、 単独行動して帰ったら。
[親交の浅い身でも、眉間の峡谷は想像に容易かった。]
(310) 2011/03/24(Thu) 19時半頃
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―回想 会議室―
[退室する際、ディーンとの遣り取り。>>290>>291 犯人を放置すべきでない、捜索、捕縛するのは同意する所。 ただ、師団長格による巧妙な犯行を見抜くような知も力も、 己が持たない事と相俟って。 犯人捜索が、どれ程の功を奏するものか掴み切れない。
それよりは――]
儀礼としては7日を待つとしても、 健在の内に意思を束ねる事に努めて、犯行に備えるべき。 そう思った。
[選帝が困難な選択だからこその7日。 それも理解はしているつもりだが、 一枚岩なら割られなかった。――理想論ではあるが。
意思統一への尽力を。その言葉に頷いていた]
(313) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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……二人目を出す訳には行かない。 その上での話だと考えてくれれば良い。
[師団長の損失を阻止する。その言葉にも頷いたのだが、
「己自身もまた、欠けてはならぬ国家の要」だと。
そこで金緑色の眼が一つ瞬いたのが、
多分、彼には解り易かっただろう。]
(317) 2011/03/24(Thu) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 20時頃
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―現在 店内―
[二人のどちらかに木乃伊取りの話が聞かれていたら、 気にするな、と一先ず返す。
ディーン、ズリエル、ゲイル、チャールズ、ヨーランダ、ナユタ、 第一皇子の支持者、つまり襲撃の標的となり得るのは、 既に6人を数え――この一件で重要な役割を担う者も多い。
第二皇子を支持するのはベネット。
サイラス、ラミケシュ、ヘクター、イスカ、イワノフ、イアン。 意思を明言していない彼等は、今どう思うのだろうか。]
(318) 2011/03/24(Thu) 20時半頃
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……戦禍を被るのは、普通誰にとっても恐ろしい。
[客との話を切り上げたヘクター>>333に相槌を打って、 自分は鶏料理を食べていた。パンをかじる]
戦も含め、どんな事でも維持するのは難しいか。 ……変わるべき時だと思うか?
[理想を抱いても迷う事はあると言ったのもヘクターだ。 静かな声は他の席には流れないだろう]
(342) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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……そうか。
[ぼそりと呟くような声は意図的なものだろう、>>349 戦うしか能がない。それは食い扶持を求めて剣を取り、 あるいは人間兵器を自称する、それに似ている。
その中で、お役ごめんになる日を求めていると、 ヘクターが言うのは印象深く]
俺も戦場以外の生き方は知らない。 戦だけが残された本能だと言う者も中にはいた。
それでも、"彼等"は終わりを求めよと言う。 彼等自身が受けられない平穏だと言うのに。
(379) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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テッドは、ズリエルの方に会話の水が向けば、そちらを見遣った。
2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[昔を思い出したと言うズリエルに、僅かに首を傾げる。 この場では口にし難い内容なのかも知れない>>391]
それなら、言いたくなった時に聞こう。
[ヘクターの吐露>>393に耳を傾けて、金緑の目を細める。 胸のタグは、その扱いから大事な物なのだと思われた]
柄じゃないとは思わない。
寧ろ、らしい。
[彼が悔いた、沢山の墓標を思い返す]
(398) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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[各人の皿も、そろそろ概ね空いただろう。 グラスの水を干すと、席を立った]
すまん、一つ行く所がある。
ハミルトン……殿からは、 "長時間の"単独行動は避けろ、と言う話だったから、 なるべく急いで戻る。
[そう言って、ズリエルとヘクターを見遣る]
(403) 2011/03/25(Fri) 00時頃
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テッドは、引き留められなければ、きっと木乃伊取りを実行に移す。
2011/03/25(Fri) 00時頃
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ああ、大丈夫だ。
[>>405>>407二人に答えて頷く。
命を落として尚、思いの強さ故に逝き場を捨てて、 軍勢となる道を選びながらも、 戦乱の終わりを求めると言う、魂。
そして、生きてくれ、と。
――皆一様に、無茶を言うものだ]
すまない。
[謝罪の言葉だったが、声に乗る色は少し違った。 店を出ると、宮廷から離れる道を選ぶ]
(415) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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―バシレイア大聖堂墓地―
[足早にやって来た、その場所。
前線で己が残して来た景色とは全く違う風景。 芝生の中に石を削って彫刻を施した碑が並び、 新しい花が手向けられた墓も少なくない。
その内の一つの前に立つ]
…………。
[師団の一人の死について、 その爪が最期までいかに勇猛に奮われたのか、 あるいは己の従士の相変わらず口うるさい事や、 その他の諸々を、語って聞かせる事はしない]
(424) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[憐れみを受けた霊は旅立って天地に還り、ここには居ない。 だから静かで、声を聴き、語る相手はここには居ない。
独り言だ]
解ってる。……ただの無様な羨望だ。
[田畑を耕し鷹を飼う、彼は和平の世を生きられる]
戦は終わりを見据えるものだと説きながら、 あんたも早く逝き過ぎた。
偉そうな口を利いても戦場でしか生きられないのは、 俺の方だと言うのにな。
(432) 2011/03/25(Fri) 00時半頃
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[膝を折る。墓碑銘に視線を寄せた]
解っているつもりだったが、――……俺達は、 こんなに容易く、死に引き寄せられるものなのか。
[『ツェツィーリヤ=ドナテアン=メッカニア、 664−695. 救われぬ死を志に導いた、敬虔なる御霊に安寧を。』
前、第14師団長の墓はまだ新しい。
使い手こそを蝕む属性の能力は師団長の座の、 余りに早い世代交代を生んで来ている]
(436) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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[犯人を探る類の能力は、自分にはない。 寧ろあの犯行に及べる能力を備えている可能性は、 戦歴を調べれば、いずれ解る事だろうが。
――――……
余り留まってもいられない。 踵を返して、宮廷へと戻って行く]
(446) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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