人狼議事


94 眠る村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示




   ――わからない、わ……

      ブローリン、が、信じるかどうか、も……


[ローズマリーが紡ぐ言葉に小さく吐息を零し。

 腕の中、抱きしめている娘が囁く言葉にゆるりと首をかしぐ。

  見えているものなどすくなすぎて。
    ただ、これ以上犠牲が出なければいい、と願う]


メモを貼った。


 ……、 貴女の、
        幼なじみは――強い、です。

[力だけではない――その心も。
"ローズマリー"の行動の意味を、理解する娘はこぼす。]


 ……私には、 きっと選べなかった。


[結末を、ただ見守る。
何も言えない――ただ、"彼女"の望みが叶えばいいと。]


【人】 水商売 ローズマリー


 "―――…、…"

[戸惑うような間]

[人狼が自分を完璧に演じていたように]
[自分も同じことをしようとしているけれど]

[嘘をつくのが][昔から、下手くそで]

[それでも]

 "残念だなァ…"

[なんとか言葉を続ける]

(79) 2012/06/19(Tue) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


 "ケヴィンは、…"

[けれど、もう続かない]
[だけど手を離したら、また、意識は奪われる]


  " ボクを殺せるるわけないよねェ "
  "だって、ボクはローズマリーなんだからさァ"


  " だからボクを呪うなんてしないだろォ? "

(80) 2012/06/19(Tue) 23時頃

オレは!……お前がどこにいても見つける自信、あるし。
…………でもまあ、そこまで嫌ならいいや……。
名案だと思ったんだけどな……。

[しゅーんと一気に興奮が萎む。
乗り気でない相手に盛り上がるのは結構キツい。]

あーあ。
こんな事でもなきゃ、フツーにオッサンになって、ジジィになって、もっと楽しい事もきもちいー事も出来たかもしんねぇのにな。
今日こっちに人狼が来たらオレ喰った文句言ってやる。

[切り替えるように言うと、部屋を「すり抜けた」。
目指すは、きっと最後の話し合いになるだろう場所。]


   


    そう、ね……
      マリーは、いつも、強かった、もの……

[だから、そんな彼女が頼れる恋人ができてほっとしていたのに。

 それでも、こんなことになったことに、小さく吐息をこぼす。


 幼馴染の望みはわからない。
  ただ――願わくば。


    これ以上、近しい人たちの、死は、見たくない、と思った]


 おや、クラリッサ。

[ふと、意識を戻すと娘の姿が増えている。
ラディスラヴァに添う娘の姿に、男は藪睨みの目を瞬いた]


 …、…。おかえり。

[常の、見知った娘らしき様子に場にそぐわぬ挨拶を向ける]


[どれくらい そうしていたか。
抱きついていた腕をそっと解いて。]

 ……初めて 自分から
   こんなこと しました。

[ブローリンに抱きついたのは、自分ではない。
そのまま背をあやされたのは、己とて。

控えめな娘と陰気な娘――それでも、
きっと手を伸ばせば、難しくはなかったはずで。

見届けるように、
       顔を――生ける者たちへと向ける。]


―食堂―

[着いた時にはクラリスはもうラディスラヴァから腕を離していた頃。
その存在に気づいても、暫くは動けなかった。]

みんな……、いたんだ。
クラリスも…………


[――おかえり、と  声が聞こえて。
ぱちり、瞬いてから その言葉が、なんだかおかしくて]

 ただいま……、って 言って、いいのかな。

[これが日常なら、おかえりと言うのは自分の方で。
――それも、言えたことはなかったけれど。]

 せっかくたくさんいただいた紅茶――
         あまり、振る舞えません、でした。

[ごめんなさい――つぶやいたのは、
そんなこと。]


ふゥん。
君のことだから僕を差し置いて他の女の子に
声かけそうだとも思ったんだけどなァ。

[しゅん、となった相手の後ろから壁をすり抜ける。
 便利なような、違和感があるような。]

其処まで言うなら探してごらんよ僕のこと。
見つけられたらフィルのお嫁さんになってあげるゥ。

[歩き出した相手の肩を掴んで振り向かせる。



      ――今度は、鼻先を噛まない、本当のキス。]

あ、でも次僕が女の子になってるって保証は何処にもないんだけどねェ。

[楽しいこともきもちいー事も次の次の人生までお預けかもーと言いつつ。
 フィルの一歩先を歩く。*]


   あら……

     もっと、だきしめたり、すればよかったわね……

[離れるクラリッサの言葉に小さく笑う。


   きっと、手を伸ばせば。
     もっと仲良くなる未来もあったはず。
  ほんのすこし、勇気が足りなかった]


    フィリップ……、

[クリストファーとクラリッサの会話の合間。

 やってきたフィリップに気づいて視線を向ける]

     あなたも、こちらにきてしまったのね……


【人】 水商売 ローズマリー

[ぶるぶると彼の背を掴む手の力が緩み始める]
[眉を顰めたまま顔を戻し見上げる]

[眉を下げたまま、いつもと同じ口調で]

 "…、ケヴィン"
  "ありがとぉ"

[黙っていてくれた事への礼を告げる]

  "でも"
   "もう 無理みたい"

(82) 2012/06/19(Tue) 23時頃

 フン。おかえりに返す挨拶は、ただいまだろうサ。

[軽く鼻を鳴らして返す軽口。
結局のところ、あの宿に”ただいま”を言ったことはない。
言った相手は唯一人───彼にももう、言うことはないだろう]


 ああ、なあに。
 …、目覚めればナタリア婆さんが飲んでくれるだろ。

[これ以上の犠牲が広がらなければ。
人狼の力が消え失せれば、眠れる人々も目を覚ますのだろう]


 本当はこっちでも淹れてやれりゃあ良かったんだが、
 あいにく切らしていて、ねえ。

[告げるのはラディスラヴァに向けたのと同じこと。
死した男の手元に、馴染み深い芳香はない]


【人】 水商売 ローズマリー

[弱弱しく笑みを浮かべながら]

 "でも"

  "ちゃんとこれで呪ってくれるよね"


 "わたしは 人狼、だから"

(83) 2012/06/19(Tue) 23時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/19(Tue) 23時頃


 ――フィリップ、くん。

[死ぬ前の――彼の告白を思い出す。
シメオンと彼がその後、どういう会話をしたのか知らない。
ただ、困ったように笑って。]

 ありがとう――  "願って"くれて。

[返す感謝。
くらいくらい感情を塗り替えようとしてくれた、言葉へ。]


[追い抜かされたから、シメオンがどんな表情をしているのかは分からない。
一瞬触れた信じられない程やわらかな感触をパッキングするように右手で抑えたまま食堂に入る。
少なくとも、きもちいー事は、次の生でなくても出来てしまったと自覚すれば耳が熱かった。

入った先、見知った――死者たちの顔。
ラディスラヴァの言葉には、眉を下げ、頷いた。]

うん、死んだみたいだ。


【人】 水商売 ローズマリー

[撫ぜる指先の感触に、自然と碧の眸が細くなる]

 "、ん"

(85) 2012/06/19(Tue) 23時半頃

[呼ばれた自分の名前に、心臓は動きを止めた筈なのにドキドキする。]

クラリス…………

[困ったような笑顔に、此方も微笑み返す。]

良かった、また逢えて。
……今度は、100パークラリス、だよな?
オレが願いたいと思ったのは、クラリスだったからだよ。
オレの方こそありがとう。

[――ドキドキの日々をくれて。]


 おばあさま、 飲んでくれたら いいな。

[祖母と孫、たった二人。

その孫は、人狼となり死んだ――
残して逝ってしまった親不孝を想う。]

 ……、残念です、 クリストファーさんの、紅茶。
 飲みたかった な。

[そう、こぼし――シメオンが見えたなら、
やはり言葉を失うけれど。
おかえりと、言われたわけじゃないけれど
少し迷って、控えめな声で――"ただいま"と、*言った*]


【人】 水商売 ローズマリー

[強烈な睡魔を感じれば、ふ、と息を吐いて]
[ずるりとケヴィンの背を握る力が緩み離れる]
[それでももうひとつの手は、なんとか握ったまま]
[ふ、と意識が奪われるのは短い間]

 ―――、――――

[碧の眸を数度瞬かせる]

(87) 2012/06/19(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[意識は奪い返したというのに、霧とは違う眠気が襲う]


  ッ、…―――ケヴィン何をし、たの

    これも、また加護だっ、て … こと

(88) 2012/06/19(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[目蓋を半分まで落としながら]
[唇を歪ませ、また笑みを浮かべながら]


 ふふ…やぁ ね、わたし
  何か変なこと言ってなかったァ?

 嘘よ、全部
      全部、嘘なんだから

 わたしは、ほんとうは人狼なんかじゃないわァ

(89) 2012/06/19(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー



 わたしは、
 わたしはただ、大切な人を
 まもりたいだけ…よ。

 
 わたしは、―――― ケヴィンを


[がくんと膝の力が抜ける]

(90) 2012/06/19(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー




 …、… ちゃんと

     まもれた、かな。

 

(91) 2012/06/19(Tue) 23時半頃



   ……かなしい、わね……


[さまざまな思いを詰め込んだ吐息を一つ、零し。


   しずかに、みまもっている*]


【人】 水商売 ローズマリー

 
[そのまま、そこまで言えばその場に倒れ、眠りに落ちる**]

(92) 2012/06/19(Tue) 23時半頃

メモを貼った。


 ──…、ああ。

[目覚めれば、老女には残酷な現実が待っている。
あの日、老女に縋って泣いていた孫娘はもう、この世の人ではなく、]

 すまないねえ。
 そのうち仕入れられりゃあ、いいんだが。
 その時にはクラリッサ。あんたにもご馳走するよ。
 とびっきりの、美味しいやつをネ。

[藪睨みを細めて、小男は笑う。
願わくば、これ以上の惨劇を見ずに済むことを。
そして───生者に死が、
穏やかに伝わってあればと目前の人のために、*願った*]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ローズマリー 解除する

処刑者 (4人)

ローズマリー
25回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび