291 Fate/Goddamned Omen
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/*
わたし、ただのひのあかちゃん
のっか、がんばれ、のっか
ぺんらいとふるふる
/*
くろやぎの子も、ひのあかちゃんも、まとめてよしよししようね。
[こどもにはクソ甘男]
/*
あたしもただの女の子よ
というか存外に幼い子が多い村だったわね…
/*
ただのおんなのこもおいでおいでしようね
幼い子
村内の年齢差が激しいんだよね…………
/*
せいしんねんれいもきょうねんも。
へいきんは、わたしがひきさげる!
[よしよしされて、ゆたんぽじょうたいっぽっぽ]
/*
ひのかぐつちくんでガン下げされてるとこあるよね…………
おじいちゃんにはまぶしいよ
[3000↑札を下げながら]
/*
ふふん(おいでおいでされるがまま)
非常に低年齢層も居れば3000超えも居るという…
/*
つよそう…
(ヨグをもふりつつおやすみの姿勢)**
/*
あるたーえご
ろーかぱーら、やっつの、かみさま
まーぜまぜ……!
/*
[寝る子をもふもふぎゅっぎゅしながら]
めがてん、かんも、たいへんに
おいし
おやすみ、おつかれ
ちじょうもあしたは、きゅうけい
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[呆れるくらい、良い人に助けられたから 呆れるくらい、やさしい人を失ったから
理解を求めぬ答えには、>>56 そうか、と一言だけ零した。
理解してほしいわけではないのなら その理解を放棄しよう、……否。放棄するまでも無いか
私は、きっと理解できないだろうから。]
(103) 2019/02/20(Wed) 02時頃
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[あの光は、あそ速度は>>37 一度目を見なくともわかる。 かの大神の雷鳴が如く、────]
………… だめ、か
[その声は確かに届いた>>57 水よりも、風よりも、音よりも、 何よりも速いのは……光である。 何、別に光に消されるくらいは構わないさ。 生者を守れればそれで問題はない。]
(104) 2019/02/20(Wed) 02時頃
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[こちらを見る目と、告げられた言葉に>>59 誰が見てもわかるほど、不愉快気に表情が歪む]
冗談じゃないなぁ、 200年彷徨わせた君を乗せたら
船が壊れてしまいそうだ。
[何をするつもりだ、と言葉を続けようとした けれど、その言葉は音にならなかった]
(105) 2019/02/20(Wed) 02時頃
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なっ…………!?
[その令呪は、確かに己に働き<<60 離すまいと握っていた、その手を簡単に手放した]
(106) 2019/02/20(Wed) 02時頃
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ふっっっっざけるなよ、この馬鹿娘!!
[何が、宝具を暫く解くなだ 何が、つれてってくださいだ
何が、あなたは、だ]
きちんと、説明しないと
私は生者の考えなんて理解できないんだよ! 何べん言や理解するんだ!
[鎖は外れぬが、枷を外せと言うのなら 無慈悲な信頼なんて裏切ってやろうか 大河に消えたその姿を睨みつけるようにただ見て]
(107) 2019/02/20(Wed) 02時頃
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これだから、生者は嫌いなんだ────
[そして、それを裏切れない随分と甘くなった己にも 炸裂するその前に、船を加速させる。
その熱量を、光を、繋ぐものを信じるために そして────]
(108) 2019/02/20(Wed) 02時半頃
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[その光は薙ぎ払われた>>37]
(109) 2019/02/20(Wed) 02時半頃
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[ここで、終わりでいいじゃないか。 あの大地の女神が言った、人の努力を受け入れて 死のない世界を肯定しても、いいじゃないか。
けれど、それは諦めだ。 我が主への裏切りに過ぎない。
そして、死した英傑たちへの冒涜だ。 今も尚、行きながらにして死へ向かう生者への……]
(110) 2019/02/20(Wed) 02時半頃
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[光から逃げるように、船は速度を上げる 津波を引き起こすように支流を操り 片手で握る櫂だけで、操って。
そして…………光から、熱量から、]
(111) 2019/02/20(Wed) 02時半頃
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あ、ぐ……!ぅ、……ッ、
[爆ぜたその瞬間、生者の手を離した腕は焼け焦げて だらりと、力なく垂らす。 感覚は無い、痛みも。痛すぎて忘れてしまった。
背中だってそうだ。熱くて馬手居るように思える 黒いボロボロの外套がよりみすぼらしくなるだろうに
……それでも支流は、神都と砂漠の境界を越えて その都の中に漸くたどり着いた。]
(112) 2019/02/20(Wed) 02時半頃
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はっ……本当、もう。 何もかも破天荒でめちゃくちゃだな。
[暫くは使い続けろ、といわれていたが。 それでも難しいものは難しい。 水面に出たその後>>96 宝具の発動を止めて。その場に蹲る。]
これで、沈んで終わりでした、なんて
[そんなことになっていたら、笑ってやろう。 あんな令呪使って、そのざまとはと。 ……それでも、きっとそんなことにはならないだろう。]
(113) 2019/02/20(Wed) 02時半頃
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─── 神にも負けず劣らず傲慢な君なら
きっと、大丈夫だろう。
(114) 2019/02/20(Wed) 02時半頃
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[片腕に感覚は無い。背中は焼けるほど痛い。 それでも、足はまだ動く。呼吸は、続いている。
進入した都。途絶えた命の上を歩いていく。 目指すのは、ディーヴァナーガの中心部]**
(115) 2019/02/20(Wed) 02時半頃
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