112 燐火硝子に人狼の影.
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間違いである事を祈るよ。
[ケイト>>1:60にはそんな風に声を返した。 敵意あらわにする彼の声>>1:61が聞こえれば そちらに顔を向けるも小さく息を吐き出す]
出して貰えぬのだから仕方ない。 今の所、直ぐに解放してはくれぬようだし、な。
[エントランスの方をちらと見遣り呟いた]
(8) 2013/02/05(Tue) 00時半頃
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[ホレーショ―が立ち上がる気配に顔を上げる。 男は座ったまま、彼を見上げて]
シーシャ、だったか。 彼が食事の用意をしてくれているようだが 既に食事は済ませていたのかい?
[尋ねを向けるが強く引き止める意思はないのか 少し休むと言った彼に頷きを向け見送る]
(10) 2013/02/05(Tue) 00時半頃
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[シーシャとメアリーが料理を運ぶ様に目礼し 皿のひとつを受け取った]
シチューか。 此処でこんな真当な料理にありつけるとは思わなかった。 二人で用意してくれたのかな。――ありがとう。
[感謝の言葉を口にして匙を手にする。 自信作、とシーシャが言えば、ちいさく笑い ゆっくりとそれを口に運んだ]
嗚呼、美味いな。 さすが、自信作なだけある。
[湯気たつシチューをまた一口味わう]
(17) 2013/02/05(Tue) 01時頃
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ルーカスは、メアリーの笑みにふっと目を細めた。
2013/02/05(Tue) 01時頃
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[食べ終われば己の使った食器を下げるくらいはするが 洗い物までは気が回らずシーシャとメアリーに任せる事となる。 ごちそうさま、の言葉を向けてから 男は黒檀の杖を片手に広間から姿を消した。
向かう先は休むための個室。 集会所の空いている一室を借りる事にした。 どれも同じだろうと思い、最初に目についた部屋を選んだから 他の部屋がどうであるかは見ていない。 広くはないが必要なものが揃う部屋で襟を緩める]
さすがにその日の内に結果は知れない、か。 次の商談までに戻れると良いんだが。
[窓辺へと背を預け外を眺める。 見張る自警団の姿が見えて男の吐息に溜息じみたものが混じった**]
(20) 2013/02/05(Tue) 01時半頃
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―翌朝/広間―
[ホレーショーが広間におりて暫くしてから姿を現す。 前日持ち歩いていた外套と帽子は部屋に置いてきていたが 左の手には相変わらず黒檀の杖が握られている]
おはよう、ホレーショ―。
[挨拶をしてから辺りを見回す。 アイリスの姿は広間に無かった]
アイリス嬢は未だのようだね。
[結果を気にするようにぽつと呟く。 痺れを切らし彼女の部屋に赴こうと言い出すのは もう少しだけ、後の話――**]
(26) 2013/02/05(Tue) 04時半頃
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―翌朝/アイリスの部屋―
[ホレーショ―に声をかけアイリスの部屋に向かう。 扉を叩き返事を待つが中からの反応は無かった。 再度扉を叩けば、弾みで微かに開かれたその隙間。 其処から漂うのは、鉄さびにも似た匂い]
――…っ。
[ぐ、と小さく呻くような音が喉から零れた。 ホレーショ―へと視線を向けてから 覚悟を決めるようにして、その扉をあけた]
(35) 2013/02/05(Tue) 10時頃
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[部屋からは先程とは比べ物にならぬ噎せ返るような血の匂い。 窓辺からさしこむ陽の光に照らされるのは 喉を潰され獣の爪や牙により無残に果てたアイリスの姿と 彼女を囲むように散らされた、血の花だった。 時間がたち色硝子のような鮮やかさは失われてきていた、が]
くっ、……僕は自警団に知らせてくる。
[柳眉を寄せて、踵を返した。 そうしてアイリスの死が自警団により集会所の皆に知らされる**]
(36) 2013/02/05(Tue) 10時頃
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―朝/広間―
[自警団曰く、これは人狼の仕業だ、と。 人狼と思しき者を処刑する為引き渡せ、と。 アイリスの遺体を運び出した自警団員が言い残した言葉を反芻する]
人狼と思しき者、など――… どうやって見つけろと言うんだ。
[壁に凭れた姿勢で苦々しく呟いた]
誰が……、……。
[思い悩むように俯き独り言ちる。 自警団が容疑者と示した者の顔を思い浮かべるが 心は揺れて誰と絞りきることは未だできずにいる]
(39) 2013/02/05(Tue) 14時頃
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[ふ、と瞼を伏せれば赤黒く彩られた惨たらしい遺体が浮かぶ。 引き裂かれた彼女は大きな獣に襲われたように見えた。 人の手による犯行とは思えぬ惨状。 人狼の存在を意識せずにはいられないもの]
――…アリバイなど訊いてまわっても無駄だろうな。
[無論、男自身にもそのようなものはない。 夜の間に起こったのであれば目撃証言も期待できぬだろう。 それ以前に、目撃者がいたのであれば 自警団に訴え出るなりするだろうと思われた]
何か手掛かりでもあれば良いんだが。
[アイリスの部屋にあるテーブルにシチューの皿と 日記らしきものが残されていたのを思い出しはするが あ、と声漏らすも眉を寄せるのみで直ぐに動こうとはしない**]
(42) 2013/02/05(Tue) 15時半頃
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[アイリスの訃報を聞いたテッドの声>>54が耳にとまる。 エントランスへと向かう彼の様子が気になりそちらに足を向けた。 余所者を疑っている風だった彼の意見を聞いてみたいと思うも 口を挟む余裕などなく、小銃が向けられるのを見る]
乱暴だな。 人狼容疑を掛けられれば扱いさえそうなるか。
[ふん、と軽く鼻を鳴らして自警団員を見遣る。 その自警団員の一人が気づき、睨むを感じれば やれやれといった風情で肩を竦めた]
見極める者に護衛さえつけずにいたとはね。 キミたちの遣り方には少しばかり失望したよ。
[揶揄るようにそう言い残し、 テッドが立ち去ったのを確認してから退散する]
(66) 2013/02/05(Tue) 21時頃
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ルーカスは、シーシャの顔色が芳しくなかった事を思い出し、ふと眉を寄せた。
2013/02/05(Tue) 21時頃
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[エントランスから厨房の方へと向かう少年>>68の後ろ背を 翡翠色の双眸が認めるが声かけ引き止める事はしなかった。 会話らしきものを交わしたことのない相手。 何を考えているかなどはまだ知れずにいる。 思った事がすぐに表に出てしまうらしいテッドとは対照的に見えた]
――…女子供がそうとも思えないが。
[ぽつと漏らし]
嗚呼、そういえば
[色の知れぬ相手が他にも居た事を思い出す。 一人ランタンを弄っていた彼の姿を思い浮かべながら歩む。 広間まで戻れば椅子に座り、思案するように、俯いた]
―→広間―
(69) 2013/02/05(Tue) 21時半頃
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……、ああ、キミか。
[メアリーから声が掛かると顔を上げた。 少しだけ困ったように眉尻が下がるのは 彼女に聞かせるのはしのびない話ばかりだったから]
見極めると言っていたアイリス嬢を覚えているかな。 彼女が何者かに襲われ、亡くなった。 自警団の話では、人狼の仕業らしい。 昨日も言っていたが、人狼と思しき者を引き渡せと言っている。
[は、と吐息零し間をあけて]
それから――… それを知ったテッドが、少し騒いで、ね。 自警団が小銃を彼に向けて――… それで漸く彼が退いたのだが……
[悩ましげにぽつともう一つの話題を彼女にする]
(74) 2013/02/05(Tue) 22時頃
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――残念ながら。
[本当だと肯定するように少女>>79に頷きを向ける]
見極めるといった彼女の、結果が知りたくてね。 彼女の部屋に彼――…ホレーショ―と行ったんだ。 ノックしても返事がなかったんだが、叩いた弾みで扉が開いてね。 ――…獣に襲われたような有様の彼女を、みつけた。 息があるとは、思えない、酷い状況だったよ。
[衝撃を与えぬように言葉を選びはするが 正確に伝えようと思えば、ままならず]
(82) 2013/02/05(Tue) 22時頃
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[お兄さんと己を呼んだ彼女に一瞬妹の姿が重なる。 不安げな少女の眸を見詰め、微かに表情を緩めた]
名乗りそびれていたかな。 僕はルーカスという。
[軽く名乗り]
嗚呼、一人で居る方が拙いとは思うが 彼は僕も警戒していたようだったから――… 皆と一緒にいようと言った所で聞き入れないだろう。
[思う事を口にする]
心配なら、彼の様子をみにいくかい? 少し離れた場所から見守るくらいしか出来ないが
[もしそうならついてゆく旨を彼女に伝える]
(84) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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―広間―
[廊下に居る踊り手の姿>>83に気づくのは少し遅れて。 視線は一瞬重なるがすぐにそれて 彼女の背が翡翠に映り込むのみ]
……ン。
[不思議そうに頸を傾げ、視線を戻した]
(89) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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――…何かの間違いであれば良かったが。 本当に、居るようだ。 見極める者が居なくなってしまった今、 どう対応すればいいのか――…
悩ましいね。
[名乗りを受ければメアリーに一つ頷く。 笑みを浮かべる彼女の健気さに翡翠の眼差しが緩んだ]
メアリーか。 キミに似合う、可愛らしい名だね。
(93) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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[考えこむ様を見れば口を噤む。 メアリーの考えを聞けば、ふむ、と小さく声を漏らし]
仲が良い相手でないなら――… 刺激しないほうが良いかもしれないな。 自警団にも臆せず立ち向かった彼が…… キミを傷つけないとも限らない。
[目の前にいる彼女を案じるような言葉を紡いだ]
一人の方が安全だ、と、彼は思っているのかもしれない。 人狼が誰とも知れぬ状況だからそうなるのも仕方ないが ――…人恋しくなれば、出てくるだろう。 今はそっとしておくほうが、彼の為かもしれない。
[己の考えを彼女に告げる]
(95) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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[頬を染めるメアリーを微笑ましげに見つめる。 眼差しは常よりやさしいものとなっていた]
そんな仕草も可愛らしいと言っては――… 不謹慎だと自警団に叱られてしまうかな。
[照れ隠すような呟きをのせて、小さく笑う。 彼女の言葉を聞けば、少し考えてから頷き]
気に掛けてくれる誰かが居ると知れれば心強いと思う。 キミの優しさが、彼の心もとかすかも知れないね。
[それを支持する言葉を向ける]
(98) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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からかっているつもりはないけど そう聞こえてしまったなら済まないね。
――…可愛いと思ったのは本当だよ。
[歳の差は歴然であるからメアリーにとっては 迷惑やもしれぬと思い、ささやかに添えられるだけの言葉]
嗚呼、もちろん。 いつでもキミの都合の良い時に声を掛けるといい。
[問いかけには首肯で快く応じる]
(106) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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―広間―
[オスカーの訪れに、ピクと片眉が持ち上がる。 彼の手元から漂うのは紅茶の香り]
……キミが淹れてくれたのかい?
[表情かたいままの少年に頸を傾ぐ]
丁度喉が渇いていたんだ。 ありがたく頂くよ。
[彼の持ってきたカップを一つ受け取り感謝の言葉を向ける]
(108) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[シーシャの声が聞こえ、ふとそちらに顔を向けた。 アイリスの部屋近くで会った時と変わらず その顔色は芳しからぬ様子]
大丈夫かい? 気分が優れないなら無理せず休むのだよ。
[軽く声を掛けてから アイリスの名を口にしたランタン持つ男>>85へと眼差しを移した]
(109) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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[メアリーを中心に和やかな空気を感じる。 その場で紅茶を含み、一息吐いた]
――…嗚呼。
[落ち着くあたたかさに癒されるのも束の間。 自警団員が動く気配がした]
待ちきれなくなったか? 見極める者も居ない今、決めかねる、など…… そんな理由に引き下がってはくれぬのだろうね。
[溜息混じりの言葉を漏らし 処刑を促す為に来た自警団員を一瞥する]
(113) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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