316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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― 宇宙Barの外 ―
[見目のけっこう芝居がかってる部分に反し、>>0 キランディの内面は奥ゆかしいのかな……とほんのり思う]
何を言うのさ、物事に往々にして正解はないんだからー、 一目見たとたん「この羽かわいい! モフモフしたい! ってなるかもしれないじゃん?
[思わず手をわきわきさせたい衝動にかられたが流石にそれははしたない……。 クルマをさわさわと撫でることで誤魔化した]
(16) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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よしっ任せた。 宇宙クジラを撮るなんてお互い初めてだかんね。 どんなものが取れても笑って保存するぞ〜。
[>>1その後キランディが端末を取り出し―― 何やら操作している間は無言。無論のぞき見もしない]
……、おっとわかったよ。 最新の代物じゃないけど映りは保証できる……はず!
[何かあったんかなー、と思うには思うが。 続いた声に意識を引き戻す。何はともあれ今を楽しもうではないか。 この縁の糸が切れない限り……]
(17) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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― 宇宙クジラへと移動中 ―
[キランディに端末(自撮り棒つき)とヘルメット(光のなんとかつき)を渡してからしばし、 自動操縦に移行した船内でナビゲーション機能を起動する。 何やかやの操作の結果、クジラの体躯に“安全な場所”がすんなり見つかった。 安全ということは、着地もできて空気の心配もないということだ]
……ふむ、こいつはなかなか面白いことに……って、んん? ……んー。
[「ずっと撮影の旅をしているのかい?」>>2 その問いには首を横に振るしかない]
まー良い酒に巡り会うためにうろつく動画はちょくちょく撮るけど、 そもそもコレ撮影の旅じゃあないんだよね。 「帰ってこい」って言われたから帰ってる途中なわけ――ふるさとに。
(18) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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[べつにわざわざ連絡を寄越さずとも帰るっちゅーに…… とはわりとよく思うことである。
確かにまあ、故郷の外を見たくて半ば家出同然に飛び出していってしまったが、 それでも故郷の景色を忘れたことはなかった。 忘れていいはずがなかった。
それにストリーマーとして名を馳せるようになってからは故郷でつくられている酒をダイレクトマーケティングするようにもなったし……、 と脳内言い訳には余念がない]
(19) 2024/02/17(Sat) 01時頃
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[里帰りのタイミングは常に一定だ。 すなわち故郷の星が狩りの季節>>2:46を迎える時。
そのための長旅の途中に宇宙クジラに巡り会うなんてこと、今までなかったのだから、 やっぱりこれは稀なる邂逅であることよ。
返答を待つ数拍の合間にナビ機能に指示を与え、安全に宇宙クジラへ着地するのを目指してしまう。 雪原のように白い……と、そう見える背中に向けて**]
(20) 2024/02/17(Sat) 01時半頃
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― 宇宙クジラへ旅をする ―
はっ……これはもしや……、 まず自撮り棒の使い方をレクチャーせにゃいけなかったやつ……。
[これは“宇宙クジラと一緒に映ってみたwithキランディ”の撮影結果を見ての呟き。>>29 自撮り棒つき端末を構えて撮影をしたのはキランディの方である。 耳がぴーんと立ったあーしの立ち姿もお隣のキランディの姿もぶれている! とは思うも、彼女からすればこーいう不鮮明な画が撮れる方がレアなので、 一呼吸置いた後に思いっきり笑ってしまった]
こ、……これは悪気があったわけじゃなくて、 そう、旅の思い出に……相応しいと思ったからなんだぞ……! あーしらがいるってことは一応分かるし問題ないぞ。
[呼吸を整えつつのサムズアップを決める……]
(45) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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[宇宙クジラへ向かう道中には……色々あったことよ。 一緒に二人で映ってみる誘いを受けたり、 キランディがフルフェイスヘルメットをかぶっているすがたを見て、 けっこうクール……! と思ったり]
酒! ……うんうん、まだまだ飲み足りないとあーしは思っているところよ。
[笑い合う時間は刹那。 それよりも、その後、故郷のことを訊かれて>>31それを口にすることの方が長かった。体感的には]
(47) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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特別? そいつはなんつーか、 ふるさとの外の景色のすべてに向けて思うことだぞ、あーしとしては。 シェルターの中も、狩りの季節にまみえる外も、ほとんど変わりゃしないんだから。 狩りの季節になるとお祭りムードになるくらいで。 そのお祭りもやることは毎度変わらないし……。
[変わらない景色ばかり見ていた。 故に何か変わり続けるものを求めた]
(49) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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[ややこしいのは、持ってしまった思想が彼女の生家―― 力あることから“長老の家”と呼ばれるそこの方針とかち合わなかったことだ。 だから家出同然で飛び出したっていう事情はある、が、 そのへんは問いの内容とはちょっと関係ないので割愛する彼女である。
言葉を介さずとも、 事情が理解できるだけの何かが相手にある――なら、あんまり苦労はしないんだろうか。どうかな。
ともあれ彼女は言葉を連ねる、 永劫に変わらない雪原の地下で暮らす自分たちのことについて]
特別でなくても結局ないがしろにはできない、 そういう景色があるってことよ。
(51) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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― 宇宙クジラの背 ―
いやはや、実際降り立ってみると、 ふるさとの大地に近いような気がますますしてくるねえ。白いからかな。
[生物の背中の上だというのに安全が確立されてる奇妙さはさておき。 ふと聞こえた声>>40に振り向くと、キランディはかぶってたヘルメットを小脇に抱えていた。 なにとはなしに端末を構える彼女である]
(55) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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理解できないからこそ……面白いかー、 そういう気持ちは分からなくもないかな、 はいチーズ!!
[構えた端末は無論、自撮りの姿勢ではなくキランディの方をしかと向いている。 いい感じのところでシャッターボタンに指を触れさせ、 カシャッ! といういい音を響かせたのだ**]
(57) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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そ、そうなのか?
[格好良い>>67と言われるとどこかそわついて視線をあちこちに巡らせた末、眉下がる表情になっていく。 彼女としては格好つけたいからそうしたわけではなく、 己の心の従うままに動いただけであったからして。 愚直ではあったが勇敢ではなかったのだ。
ただ――雪に閉ざされた星にも伝播は届くわけで。 退屈を殺すべく夢中で見ていた動画、 あれをつくった人のようになりたいと思ってた自分を、ちょっと思い返した]
そっかー……。
(130) 2024/02/19(Mon) 08時半頃
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代わりがない唯一の……うん。そーいうことよ。 あーしにとってのスタート地点だし、休憩地点……みたいなもんでもあるからな!
[渡り鳥にとっての止まり木、羽を休めるための場所に近いのだろうか……そうかも。
そんな風に話した故郷の景色と、 クジラに降り立って見えている景色は、近いけれども違う部分は確かにある。 普通の靴を履いていれば確実にずぼっとはまる、 新雪のような感触を足裏からは感じていないし。 むしろ元気にぴょんぴょん飛べそうだ]
(131) 2024/02/19(Mon) 09時頃
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そんな感じかなー。 なんか今のあーしらの状況を思うと、 それぞれに見えた景色を撮り比べてみようと思うのが野暮に思えてくるぞ。
[ついでに言うと「キランディは何を見てるんだ?」と訊くのもまた野暮だなーと思うことしきり。 むしろ訊くなら酒を飲みかわしながらにしたい……
だからフォーカスを当てたのだ、何よりも近いところに、記憶を積み重ねるために]
(132) 2024/02/19(Mon) 09時頃
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[しかしまあ撮り返されるとは思っていなかったな! 映えを追求しがちなストリーマーはふいうちに若干弱いのだ]
おおおっと。ぴーすぴーす!
[映えることはなくとも。 それでも両手ピースサインとともにいい感じの笑みで写真にうつることはできた**]
(133) 2024/02/19(Mon) 09時頃
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