129 【DOCOKANO-town】
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痛いのは嫌いかい?
お父さんは嫌いかい?
[肩を竦めてくつくつと笑い声を上げる。]
[懐かしい。そんな感覚に"自分"は一瞬囚われた。]
[でも、すぐに忘れる。"自分"は"フィリップ"だから。]
その二つがなくなれば、君は本当に幸せになれると思う?
["自分"は、なれなかった。][だから問う。][哀れな子羊を見つめながら。]
(145) 2013/07/03(Wed) 16時頃
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――痛くない?
[明之進に痛みを消すような回復技の類は無かったはず――いや、違う。]
くっ…………っはは。 少しはやる気になってくれた?
[吹雪が吹き荒れる。開いたままの右手の傷口に沁みて痛いが、寧ろそれは"フィリップ"を昂らせてくれた。 なるべく最低限の動きで、致命傷だけはかわしていく。]
なるほどね、此処、君のホームかな? じゃあ、手加減はいらないね!
[左手に1本、右手に4本ナイフを握り――。]
(156) 2013/07/03(Wed) 19時頃
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――世界を無くすより、自分が消えたほうが早いよ?
[吹雪の中――明之進めがけて駆け出した。 痛い、冷たい、――嗚呼、もっと。まだ足りない。
走りながら、右手の4本のナイフを一度に投擲する。 だがこの吹雪だ。 DEXをデフォルトのフィリップよりは上げてあるとはいえ、先程のようにはいかないかもしれない。]
(158) 2013/07/03(Wed) 19時頃
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[これは、拙いなと思ったのは一瞬。 パワータイプでない明之進に一撃で殺されることはまずないと解っている。ならば限界まで踏み込むのみだ。]
戦乙女に会ったのかい? 彼女も、君も。中々難儀だね!
[しなる鞭から逃げるように、それでも前に進む。 蓄積するダメージのお陰でAGIに補正がつき、更に今はクリスマスの加護もある。 4回はギリギリのところで避けた。]
――っと、……!
[腹部を狙う鞭を、走っては間に合わないと咄嗟に転がって避けようとする。(89(0..100)x1/70以上で回避成功)]
(163) 2013/07/03(Wed) 19時半頃
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[ぎりぎりのところで鞭を回避し、再び起き上がって左手のナイフを握り直す。
ナイフが当たっても怯まない相手に、狙うは接近戦。 距離を詰め、ナイフを振るった。]
(165) 2013/07/03(Wed) 20時頃
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ナイフの勝負で、君が僕に勝てるとでも?
[接近した時点で鞭を別のものに変えるのは解っていた。 だが変えられたそれを見て口角を上げる。 せめて盾を張るべきだったろうにと――。
その油断は、驕りに繋がる。
"明之進"と彼のホームで戦った経験がなかったことが仇になった。 独特のモーションが見えていれば、攻撃前に優しい嘘を発動させただろう。それがなかったから助走の勢いのまま――。
先程投げたナイフの追撃――右肩を狙い、左手のナイフを振り上げた。**]
(171) 2013/07/03(Wed) 20時半頃
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[右肩にナイフが突き刺さる。――感触が軽すぎる。]
――しまっ……!
[気づいて振り返ろうとした時にはもう遅い。 そして、振り返る時間があるなら回避行動を取るべきだった。
二重の失敗の結果、振るわれる凶器を避けることができず……。]
――ぐあああっ……!!
[仮面の奥でくぐもった声が漏れた。 痛い。熱い。……痛い。 痛い。
一瞬だけ、意識が飛びそうになった。]
(181) 2013/07/03(Wed) 21時頃
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――……あぁ、なるほど、痛いね……。
[でも、ゲームだからだろうか。 本来なら喋るのも辛いはずなのに、口は意外なほどに動いた。]
そう、……ふふ、そうだ、よ。 僕はね、痛ければ痛いほど、強く、なれるんだ……。
[桜吹雪に仮面の奥で目を細める。
きれい。 ――うんと昔、まだ小学生くらいの頃。 迷子になって、一人ぼっちで知らない町を彷徨った。 その時に見た景色によく似て――……。]
――――から、
[仮面の奥、"フィリップ"は嗤う。]
(190) 2013/07/03(Wed) 21時半頃
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――だから、もっと、派手に踊ろう?
[注意《ノーティス》が鳴る。 それと同時に>>183屋根の上に降り立った人影を"自分"は捉えていた。]
……"狂気の赤"。
[腹部を抉られながら、明之進に攻撃以外を封じる呪いを掛けようと試みる。 そして、叫んだ。]
――そこにいる君! 君は赤か?白か!?
(193) 2013/07/03(Wed) 21時半頃
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桜で見えなかったんだよ、仕方ないだろ!?
[>>205呟く声は幸い、届いた。 それ故につい声が大きくなったのは、"フィリップ"のキャラにはややそぐわないこと。]
ナユタ、こいつは"紅"だ! 加勢し――……
[言葉は最後まで言い切れずに途切れる。 普段の戦闘なら、衝撃(ノックバック)となるそれは、今はリアルに、肉を断つ痛みだ。]
……ぐ、……っ!!
[唇を噛み締めて、悲鳴を耐える。 腕を伸ばして、ひとまず後ろから抱きしめられている体勢から逃れようと。]
(208) 2013/07/03(Wed) 22時頃
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[降りてくる姿を仮面越しに捉える。 デフォルトナユタ。――まさか、初心者だろうか? 頭の中で策をいくつも立てる。 最終的にはナユタに現状を押し付け、あるいは、ナユタと協力して二人で明之進を倒すのが"自分"の目標だ。
でもそこに致命的に不足している情報があることを"自分"は知らなかった。]
[それは、既にこの二人が顔を合わせているということ。] [明之進の包帯を巻いたのが、ナユタであるということ。]
……ぐあっ!!
[>>222吹雪で地面に叩きつけられる。 だがそれと引き換えに明之進と距離を取ることに成功した。 素早く立って、後ろに下がる。]
(228) 2013/07/03(Wed) 22時半頃
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――は!?
[>>227後にしろ、なんて言われて面食らった。 こいつ白じゃないのか。それともただのバカか。 ――そこまで考えて、舌打ちした。 どうやらこちらの分が悪そうだ。]
……悪いけど、敵のホームステージで二度も懐に入ったら死ぬんでね! それにアレ、近づけると思うか?
[アレ、と言われたが拒否する。 あの技の範囲はそれほど広くない。 それに、解除する気は最初からない。
距離を置きつつ、最善を探した。]
(250) 2013/07/03(Wed) 22時半頃
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フィリップは、ナユタが明之進に飛びついて止めようとするのに思わず「馬鹿……!」と叫んだ。
2013/07/03(Wed) 22時半頃
フィリップは、明之進にナイフを投げようとして、躊躇した。ナユタが近すぎる。
2013/07/03(Wed) 22時半頃
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[ナユタの持っている武器の正体に思い至り――一瞬全てを投げ出したくなった。]
……何しに来たの、お前……。
[一瞬、素が出た。 素?素とはなんだろう。わからない。 "フィリップ"ではないことは確かだと"自分"は思った。]
――――……。
[スタンと同時にナユタの背を人形が貫く。 冷めた目で見ていた。]
馬鹿だね。
["理解できない"。 "自分"も"フィリップ"も、同じ事を思った。]
(277) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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…………馬鹿みたい。
[喉から出した声は、"自分"でも少し驚くくらいに冷たかった。 でも仕方ない。 本当に理解できない世界が目の前にあるのだから。]
興が冷めた。
僕は離脱させてもらうよ。
(297) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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…………は?
[離脱する、という宣言の前。 >>295睨む視線を仮面越しに見返した。]
ナユタがちゃんと加勢……。 少なくとも敵のすぐ傍に立つなんて馬鹿なことしなければ、僕は僕の必殺技を叩き込めた。 遠距離からナイフで仕切りなおす手もあった。
邪魔しておいて、何が命拾いだって?
(307) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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そうだけど? でもそれ以前から明之進はやる気だったよ。
無理矢理戦わせたわけじゃない。 僕は彼を、彼は僕を、敵と見做して殺し合っただけだし、 僕は僕の持つ能力を正しく行使しただけだ。
……どっちの味方なのかも曖昧で、何がしたいのか解らない、君に説教される筋合いは無いよ。
[これ以上言葉を交わしても、理解できないことが増えるだけのような気がした。
改めて移動メニューを開き、>>#0 10への移動を選ぶ。]
(324) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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フィリップは、クリスマスの存在に気づいたのは、移動コマンドを確定する寸前だった。
2013/07/03(Wed) 23時半頃
フィリップは、反応は間に合わず、移動はそのまま行われる。
2013/07/03(Wed) 23時半頃
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― 教会 ―
[危ない時は自分のホームステージに戻ってくるのはセオリーだ。 誰もいなくて幸いだった。桜の木の長椅子に座り、そのまま横たわる。]
――……は、……まだ痛い。
[普段の遊戯なら、ダメージによる衝撃はその時だけ。 HPが1に近づいても二本足で立って、戦うことができる。 だけど今はどうだ。 まだ3割近くの余裕を残しているのに、このざまだ。 ナユタの前では極力平然としていたが、脇腹への攻撃は実際のところかなり効いていた。]
ふ……っはは、痛い。
[それでも、笑っていた。 痛みは、生の喜びだ。 死んでしまったら味わえない、存在の証明だ。]
(342) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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……愉しくなってきた。
[仰向けになり、高い天井を見上げながら*呟いた*。]
(344) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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― 教会 ―
[>>528人が増えた。警告音でそれを知ると、身体は動かさずに閉じていた目を開けた。 此処はホームだ。手負いの量も十分。 やろうと思えばいつでも動けるが、――今はまだ少し、長椅子に横になったまま。]
(530) 2013/07/04(Thu) 21時頃
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……よりによって君か。
[声の主を判断すると、寝転がったまま片手を上げた。生きてる、というポーズだ。]
先に釘刺しておくけど、回復使うなよ。 色が同じだろうと敵とみなす。
[よっ、と上半身を起こす。 そういえば、腹と一緒に服も裂かれていたなと"自分"は思った。]
……ようこそ。神様にでも祈りに来たのかい?
(533) 2013/07/04(Thu) 21時頃
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[随分とテンションが高いヴェスパタインだ。 第一印象はそんなもの。 ロールプレイを全くしない派なのだろう、と結論付けて、ひとまずは。]
ナユタか。 ナユタなら少し前まで朽ち果てた社にいたよ。
[メニューを人数表示を見てみると、朽ち果てた社の人数は先程より増えている。 クリスマスが来て、ラルフとナユタが入れ違いになったとは"自分"にはわからないことだ。]
(546) 2013/07/04(Thu) 21時頃
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フィリップは、ようやくライトニングの存在に気づいた。
2013/07/04(Thu) 21時頃
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やあ、戦乙女。また逢ったね。 その通り、此処が僕のホームだよ。
――綺麗だろう?
[それは建物全体の内装を指してのこと。 月明かりを受けて淡く輝くステンドグラスに、整然と並んだ桜の木の長椅子。無人の説教台。血よりも更に赤い身廊。]
(547) 2013/07/04(Thu) 21時半頃
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……此処に神様はいないけどね。
(549) 2013/07/04(Thu) 21時半頃
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[ヴィジュアル系と思われていることは知らず。 お似合いという言葉にそのまま流れでヴェスパタインを椅子に座ったまま見上げた。]
……確かに、色は似ているけど。
[タイプとしては真逆だ。互いの弱点を補える関係ですらない。 と、あくまでこの世界に沿った分析をした。]
(558) 2013/07/04(Thu) 21時半頃
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さりげに僕を混ぜないでくれないか。 世間でどう言われているか、くらいは認識しているけども。
[つまり"自分"はそう思っていないということ。]
それで、戦乙女は此処に何をしに? 祈りも告解も、好きなだけしていくといいよ。
(566) 2013/07/04(Thu) 21時半頃
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――そうだよ。 脇腹がね、ずっと痛い。 血は止まったけど、少しだけ気持ち悪いな。貧血みたいで。
[>>565ライトニングの質問に答える。]
でも、……これがイイんだ。 現実じゃ、こんなに派手な怪我、なかなかできないからね。
["フィリップ"使いは変人が多いと聞くが、この状況でもまだ痛みを愉しいと感じられる"自分"は、恐らく世間一般には変、なんだろうなと思う。 客観的な分析であって、自覚があるわけではないけれど。]
(573) 2013/07/04(Thu) 22時頃
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[仮面にライトニングの手が伸ばされる。 その手にあるのが回復剤と見るや否や。 何の躊躇もなく左手でナイフを抜いた。]
――要らないよ。
[触れた手に苦々しく告げる。 向ける刃は、"手を離せ"と脅す意味。]
(583) 2013/07/04(Thu) 22時頃
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…………。
[ライトニングが去ってから、そっとナイフを握ったままの左手を下ろす。 嫌だ、とか、それ以前に、自分に不利なことをしてくるのを拒んで何が悪いのだろうと思う。 攻撃されたら防御するし、追いかけられたら逃げるだろう。 それと同じ事だ。謝るくらいなら最初からするなとも思う。]
……それで、君はナユタを探しに行くのかい。
[まだヴェスパタインはそこにいただろうか。 ちらと見て、それだけを言った。**]
(611) 2013/07/04(Thu) 22時半頃
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[ヴェスパタインの言葉に無言で肩を竦めた。 怖いと言われても、だ。 過剰防衛だったと言われれば一理あると思っているが。]
ナユタは……僕の印象では度を過ぎたお人好しというか、生温い偽善者って感じ。 偽善じゃなかったら、ただの馬鹿だよ。
[ヴェスパタインが移動する際、そんな風にナユタを評しておいた。 何処まで届いたかはわからない。]
(652) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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フィリップは、ちなみに装備はデフォルトだった、という肝心なことを言い忘れた。「まあいいか、会えば解る。」
2013/07/04(Thu) 23時半頃
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[そして再びメニューを操作する。]
また人数が偏ってきてる。 ……どうしようかな。
[そろそろ一人二人落ちてくれたら動きやすくなるのだけれど、とぼやく。 ホーム以外での戦闘は、1対1でなければ不利になるだろう。
ふ、と溜息を吐いて天井を見る。 ステージに1つは隠されていることが多い、回復ポーションの瓶が天井に括り付けてあるのを見つけ、目を細めた。**]
……あんな高いところにあるアイテム、誰が取りに行けるんだか。
(665) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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