316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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― Bar真ん中の車両/カウンター席 ―
…………ぜ、ぜんぜんだいじょうぶよ? いやホント。 びっくりしたおかげで酔いも冷めたよーな気がするぞ……。
[がばっ! と顔を上げた先にあったキランディの仕草を目の当たりにした途端、>>18 彼女はだいぶすべてを悟っていた。 めっちゃ見られた! そして面白がられてるなー! ……と。
その抑えきれずに零れ出た声が、 人の不幸を嗤うためのものでないのは何となしにわかる。 それだけで十分なのだ。話を続けるには、 なにかしらの体験を他者と分かち合い続けるには]
(26) 2024/02/09(Fri) 23時頃
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あーうん、あーしも船乗りの間に伝わる伝説か与太話かと、 今の今まで思ってた、ん、だけど…… 瞳?
[さぞかし雄大にして己の背丈くらいあるんだろうか? と考えつつ車窓に目を向けた。
窓外は驚くほどに白かった。
霧か、あるいは雪煙の中を走っていると錯覚しそうだが、 しかしここはあくまで宇宙空間なわけで。 ならば今目の前に見えているのは、宇宙クジラの巨体の一部なのだろうか……]
(29) 2024/02/09(Fri) 23時頃
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[思わず調子はずれの口笛がこぼれる――ことはなかった]
宇宙クジラって白くて、瞳が星屑を詰め込んだようで? これだけで一曲歌えそうな感じもするけど、 あーしってば頭真っ白だあ……。
[窓外からキランディの方にゆるゆると視線を戻しつつ。 しゅんと垂れ下がり気味な耳の後ろをさわさわ撫でて苦笑い*]
(34) 2024/02/09(Fri) 23時半頃
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白く……ない? あんさんにとっては。
[正直言うと「白い」と言ったら「うん、白いね」と返ってくると思っていた。あたりまえのように。>>18 たとえ以心伝心の仲には程遠くとも、 己とキランディとで見え方が違うなんてこと想像の範囲外なわけで]
いやいやいやけっこうさらっと「こんな驚きもあるんだね」って言ってるように見えるんだけどっ! あーしとしては一生分の驚きを使い果たしたくらい――
[まくした手ていた言葉が止まったのはぽ分と頭の上に何かが置かれたからだった。 盲目ならぬかのじょにはすぐに分かった。おかれているのは目の前の彼の……手!]
(51) 2024/02/10(Sat) 01時頃
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[彼女は己のことを口が回るタイプだと思っているが、 それでもどうしようもなく口より先に手が出る時もある。 今まさに思わずキランディを撫で返そうとしたが、 ギリギリ手が届かなかった。サイズ差の不足である。 結局観念したように手を降ろす]
あんさんあんさん、こう見えてもちょっとした有名人なんだぞーあーしは。
[一部の星域のナウなヤング(死語)には、という注釈がつくが]
なのでおさわり厳禁と言いたいところだけど! 別に仕事中じゃないからねー、乾杯することでチャラにしてあげようじゃないの。
(52) 2024/02/10(Sat) 01時頃
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夢か現か幻か、ともあれ宇宙クジラに乾杯!
[グラスを掲げる。 先程「持ってかれかけた」>>46古酒がまだ琥珀色をたたえている。 キランディが乾杯に応じてくれたのなら、 ふたつのグラスがこの場でただ一つだけの特別な音を響かせただろう*]
(53) 2024/02/10(Sat) 01時頃
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[謎めいた宇宙クジラ、あるいは宇宙クジラの涙が宇宙《うみ》の海となる唄>>44を肴に飲む酒はうまい。
しかしまあ――と、大粒のピスタチオの殻の隙間にちょっと尖った爪を通して、 殻をきれいに剥きながらふと呟く]
宇宙クジラ……あれを撮ったらいったいどんな風に映るんだろうね。 そもそも撮れるの? いや実体はあるっぽいんだから撮れるよね? よし撮ろう。でもどうやって撮ろうか……。
[考えることは色々だが、まずは酔い醒ましに水でも飲んで落ち着くとしよう……**]
(56) 2024/02/10(Sat) 01時半頃
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―― 時間は遡る・カウンター席 ――
[チェイサーとはざっくり言うと、 度数の強いお酒のおとも足り得る口直しの飲み物である。 度数の低いお酒でもいいけど水を出されることが多い。 彼女は己を呑兵衛だと自覚しているが、 もうひとつグラスを出される>>48までチェイサーのコトを認識の外に置いていたなー! 最近静かなBarでからーい酒を飲んでゆっくりしているヒマのなかった弊害か……]
(84) 2024/02/10(Sat) 22時頃
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おっこれは……綺麗な水じゃん……どこ産? 水もいろいろ、だよねえ。 あーしの郷では雪を溶かした水を精製して悪いのを取り除いたのを、 まあ、色んなことに使ってたわけで……、 こーんな風にチェイサーグラスに入れられたり水割りに使われたり。
[その雪が溶けずに残っていた期間が、雪解け水の味の深みを決めるのだ。 故郷を懐かしむのはそのくらいにして、一口飲むとおもむろにサムズアップを決めた]
(85) 2024/02/10(Sat) 22時頃
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[なんとはなしに考える。 両方ともに語彙を失うほど美味いウイスキーと素晴らしい水の組み合わせについて]
ねえ店員さん、これとこれの水割りもすんごい美味そうなんだけどどう思う? つまみに肉とか焼いたやつもつけて!
[ふたつのグラスを両手で指差しつつ。 反応が良さげだったらあとで試す気満々なので耳がぴこぴこしている。 あくまで“あとで”である。 なにせ今はロックをじっくり味わう時である。ピスタチオつきで。 あれー山がだいぶちんまりしているように見えるぞー、 と思っていたら山がどーんとでかくなった。>>49 再び無言でサムズアップを決めるのだった*]
(86) 2024/02/10(Sat) 22時頃
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― カウンター席/稀有なる邂逅と ―
[キランディの無言の中に葛藤の時間があったことなど知る由もないが。>>73 実のところ、有名人だのなんだのと言った後驚かれることにはわりと慣れている。 宇宙は広大で、彼女が足跡を残した場所も宇宙のほんの一部分でしかない。 彼が追うことのできる流行の範囲内に、 自分達がいるとも限らない。 それより今出会えたことの方が大事なわけで……とにかく乾杯だー!>>74]
(91) 2024/02/10(Sat) 22時半頃
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……ん? あらためて訊かれると照れちゃうなあ? にゃはは。
[乾杯の勢いというのも会って彼女の口は軽い。>>75]
宇宙の片隅にある動画を投稿できるプラットフォームに、色々動画を載せてるわけよ。 あーし一人だけの時もあるし、仲間とわちゃわちゃやってる時も……ある!
[実のところファンとは言葉《コメント》のやりとりが主立ってるところがあるので、 おさわり厳禁は今思うと言いすぎだったか……と、 しょげてた様子を脳裏に浮かべては思ってしまう]
ラスネイル。 ミタシュ・ラスネイルというのがそういう時のホントの名前ってわけ。
(97) 2024/02/10(Sat) 23時頃
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[そうして話が宇宙クジラのことに及べば、 瞳にきらーんと光を浮かばせる彼女である]
……そりゃあもう。近付いてみたいよね。 いやもうずいぶんあっちが近付いて来てるんじゃない? って感じだけど。
[ちらりと見た車窓はやはり、白き波のようなものがたゆたっているように見える。>>57]
背中に乗るだけならあーしの乗ってきた宇宙艇でもできるかもって思ってるところ。 長旅にも使うから異常事態への備えはあるし、あとはノリと勢いで!
でもそもそもなんでこーなってるの? 宇宙クジラ、Barについて来てる? だとすればもしや…………客?
(104) 2024/02/10(Sat) 23時半頃
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[変化がカウンター席に訪れたのはそれから後だった。 カタカタふるえながら>>78打楽器が鳴る、というにはちょっとぞっとするような音を立てる骸骨のお人が、 宇宙クジラからの注文を口にする、>>79>>81 一瞬いいなー! と思ったのも束の間、 宇宙クジラからの音を受け取れていない彼女は首を傾げる他ない]
どういうこと? やっぱり客なんだか……、
(107) 2024/02/10(Sat) 23時半頃
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もしも客なら……まじで客でお酒を求めていて、 あれと話をできるなら、 あ、あわよくば宇宙クジラとも乾杯できちゃう……? それってとてもいいじゃん。 ……貴重な出会いと浪漫じゃん。
[ぼそっと呟いてしまう。 そんなところに“幻の一杯”>>#0って声が聞こえてしまえば、 それだ!! って思う他ないではないか]
(109) 2024/02/10(Sat) 23時半頃
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[ていうか幻の一杯って言ったの誰よ? という思いで辺りを見回していると、 顔のかたちにくりぬかれたかぼちゃの目から瞬く光と目が合った。ばっちりと。>>108 おお、ガイコツといい空洞の目に縁がある日だ……]
幻の一杯についてはあーしは知らないよ。 でも……えーと……
[脳みそフル回転中……]
さっき、宇宙クジラは人によって見え方が違うらしいって知見を得たんだ。 そーよなキランディ!
[びしっとその控えめにカブキモノめいた姿を指差し]
だからもしかして、その人が幻の一杯だって強く思った酒を差し出せば、 それがほんとに幻の一杯になっちゃったりして……。
(111) 2024/02/11(Sun) 00時頃
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[……って、勢い任せで言っちゃったけど実際どうなんだろう。 なにもわからない……。
今度はこっちが反応をうかがうべくそろそろと視線を巡らす番であった**]
(112) 2024/02/11(Sun) 00時頃
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― カウンター席 ―
いやいやはやはや、興味を持ってくれてむしろあーしの方こそありがとうを言っちゃう。 この酒場でのひと時が終わったら……あーしや仲間たちのチャンネルを探してくれると嬉しいね。 コメントもいつでも大歓迎だぞ〜!
[絵編と言いたげにキランディに向けて胸を張る。>>113 おすすめの動画は仲間たちとゲームやってるのから一人で料理やってるのまで色々あるけど割愛である。 宇宙クジラのこともあるしね]
(130) 2024/02/12(Mon) 00時頃
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ロボ……、……えっロボ? よくできたロボだー! ……本物そっくり。
[このカボチャ頭の黒猫と直接言葉を交わすのは初めてであるからして、 相手のことを知らなすぎる。 さらりと告げられたロボットとの言葉>>116に驚く一幕もありつつ]
猫ちゃんのセンサーが何をとらえているかにもよるかなあ。 あーしが見たのは広い雪原か! ってくらいまっしろな、身体だったぞ。
[逆にまったく同じものを見たなんてことの方がよっぽどレアかなあ、>>124 とふと思うのは、各々のクジラの見え方について色々聞いた後。 今のところは見え方の不一致の事例がよくよく目立つ]
(131) 2024/02/12(Mon) 00時半頃
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ちなみにクジラの声ってやつはあーしにはなぜかさっぱり聞こえないんだよなあ。 “音声とは違う声”、ってまさか、 『こいつ直接脳内に……!?』ってやつ?
[精神感応の類だろうか。>>117 何にせよ気配はするがコミュニケーションのとれない事態は彼女的にはもどかしく思う。 幻の一杯に関する黒猫ロボットの疑問には、逸らしていたまなざしをゆっくりかぼちゃの穴に合わせつつ]
ん〜〜〜〜。 これは受け売りなんだけど、 往々にして物事の正解はひとつとは限らないんだって。 だからまあ、人間だろうとロボットだろうと不思議生物だろうと、 ここにいる存在の数だけ正解があってもいい……んじゃないかな……。
[なんたる曖昧っぷりか]
(134) 2024/02/12(Mon) 00時半頃
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[ちなみに。 「不思議生物」と口にした時、 ちらっとカウンターの上にいる毛玉>>@19に視線を向ける彼女であった。 このBarのマスコットキャラと言われても納得しちゃう愛くるしさだ……]
(136) 2024/02/12(Mon) 00時半頃
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それぞれの役目……。
[やがてはガイコツの客>>122の言葉に首を傾げることとなる。 あのクジラ、あーしや他の者達のことをなんかいい感じに認識している?]
注文を聞くやつ、 幻の一杯をつくるやつ、それを届けて乾杯するやつ、 あと盛り上げるやつ? ピアノは弾けないけどマラカスくらいなら振れるぞ。
[果たしてこのBarにマラカスがあるかどうかはさておき。
ガイコツの客に見えたものを聞いて、クジラに呑み込まれるBarを一瞬想像した時は流石に首を横に振った。 古いカートゥーンのように、お腹の中で愉快な冒険ができるわけでもあるまい]
(138) 2024/02/12(Mon) 01時頃
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[己の役目は何か。 クジラから受け取れているものが少ない以上なんもわからない。 在るのは触れあいたいという思いばかりである。 ガイコツの客の言うように困っているのなら、 放っておくのも酒飲みの仁義(彼女が自分で決めた)にもとる]
あーしもそう思う。 何より宇宙クジラを撮れるまたとないチャンスでもあるしっ! そしてあわよくば100万回再生……おっと雑念が。
[使用目的以外のところで作り手の趣味(こだわり)が込められているかもしれない黒猫ロボも、>>137 クジラに接近をしてみるつもりのようだ]
こいつ……相棒さんみたいな?
[虚空へ向けてひらひらを手を振る。勿論これだけではステルスしている誰かが居るのか否かわからないが]
(139) 2024/02/12(Mon) 01時半頃
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良かったら一緒に乗ってく? これも何かの縁っつーことで!
[そうして賑やかしいのが好きな彼女は、 一緒に宇宙クジラに近付きたい人がいないかと、真ん中の車両に雑に声をかけていくのだった。 定員>>0:14オーバーになってしまった場合は色々と策を巡らせなければならないのだが、 それはひとまず後回し**]
(140) 2024/02/12(Mon) 02時頃
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