人狼議事


184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling

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― 回想 / 今際の際 ―

[段々と視界が薄くなる。息が苦しい。死ぬのだ。自分は。
最期の力を振り絞って、瞼を持ち上げる。見えたのは、両手を挙げて背を向けたネイサンの姿]

(……後ろがガラ空きだぞ。ネイサン)

[ゴポリ、と口から血が零れて。
それでも構わず。片手を振り上げて――]


[――ズシャリ]


[ドナルドの一撃が、ネイサンの身体を貫いた]

(やった、のか……)

[手の感触は、すでになく。手応えを感じられぬまま、ドナルドはまどろみの中に落ちていく]

(ヨーランダ、ごめん。俺、お前のこと守れ――)

[そこで、意識が途絶えた**]


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【人】 飾り職 ミッシェル

[男の家を出ると自宅に戻ることはせず、墓に向かう。
墓にヨーランダの姿がないことを認めれば眉を顰め。
墓堀の男を探し出し話を聞くが、先ほど自警団がヨーランダを尋ねてきたことぐらいしかわからなかった。

暫しの逡巡の後、フェンス境に近づき、自警団員のひとりに声をかける。
気のせいだろうか、いつもより人が少ない。]

 え、カジノのオーナーが?
 それで黒服が……。

[いったい誰が、と思う間もなく、響く絶叫>>3:148
弾かれたように。]

 ドナルド……。

(0) 2014/07/13(Sun) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[瞬時、自警団の腕をかいくぐり、フェンスを越える。
おい、と背中にひとつ声がしたがそれ以上追う気はないようだった。

初めて足を踏み入れる”あちら側”は、
景色も全く異にするのだろう、が、幸い夕暮れ闇で荒んだ様は視認できず。]

 ドナルド、どこにいるの?
 何かあったの? 

[>>3:177 問う声に応えるような銃声。
一瞬ラルフ? と思ったが、そんな筈はないと打消して。
音の鳴った方に足を走らせる。そこで見たものは。]

(1) 2014/07/13(Sun) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[崩れおる獣と傍に倒れる銀髪の女に、
>>3:8 もうひとり見覚えのない住人らしき男。]

 ……ヨーランダ?
 
[>>4:0 ただひとり、隻腕となった男が仰ぎ見る。]

 ああ……あなた。
 そうなの、あなたが、ヨーランダを、
 ……ドナルドを。

[良感情など持ち合わせていない刺青の男を認めて、
瞬時に獣の容になった。]

(2) 2014/07/13(Sun) 02時半頃

[如何な"存在しない"人間であっても、件の狼を捉えた上に、無抵抗な人間を撃ちはしないだろうと踏んでのこと。
 予想通り、自警隊長は銃を下ろした。フェンスの向こうで、フェンスの向こう側の人間が暴れたところで、自警団の取り締まるところではない。
 それで意識が離れたのが、敗因だ。これでしばらくはまた凌げる。そんな、甘さ。]

っ、  が、ぁ

[熱い。はじめに感じたのは、それ。
 それから、すっと冷たくなる。痛みでは、なかった。
 心臓の音が、やけに耳につく。背中に心臓があるような錯覚すら覚えた。
 どくりどくりと、命が、流れる。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[ヘクターの反応はあっただろうか、あったとしても一瞬のこと、素早く喉にかぶりつき、そのまま噛み千切る。

齧り付いた牙は胸元まで裂き、腸を引き出す。
しっかりとした筋肉を引きちぎり、咀嚼する。

不意に近くでざわつく気配を察し、咥えかけた左腕から離れ。
落とした衣類を咥え獣の姿のまま走り出せば、フェンスを越えこちら側へと戻った。**]

(3) 2014/07/13(Sun) 02時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 02時半頃


は、

[荒い吐息が、喉を灼く。真逆の温度で、汗がこめかみを伝った。
 ぽた、と落ちたのが、赤なのか透明か、もうわからない。
 最後に見たのは空の色、だったように思うのに。

 それが青か白か黒だったのか、記憶には残らなかった**]


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ガキって、私、子供じゃないよ。

[不機嫌そうな表情でそう示す。]

じゃぁ、ドナルド。

[ドナルドの顔を見て、そう呼ぶ。
呼び捨てで。
隙あらば、足踏みに行こうかと彼に近づいて動いた**]



なんだよ。ペラジー。

[まっすぐに、ペラジーを見据えて。
仕方ないから名前を呼んでやる。
死んでまで意地を張るなんて、ばかばかしい]

……見てたんだろ。

[拗ねたような響きが、その声にはあって]

怖くないのか。
俺は、おまえを殺した人狼の仲間だぞ。

[がおー、と爪を立てて威嚇する動作**]


メモを貼った。


[拗ねたような声。
『怖くないのか。
俺は、おまえを殺した人狼の仲間だぞ。』
と、
がおー、と爪を立てて威嚇する動作に、びくりとして、きょとんとして首を微かに傾げた。

何故?という風に。]

見てたよ。
それに、怖かったら近づかないよ?

[驚きはするけれど。*]



……そっか。怖くない、か。

[どこか力が抜けたような声を出し]

ありがとな。

[出てきたのは、感謝の言葉。
ドナルドは憑き物の落ちたような表情で、
そっと目を閉じると――]


って、馬鹿じゃないのかクソガキ!

[カッ、と目を見開いて]

そんなんだから!
危ない奴にホイホイ着いていって!
殺されちまうんだよ!

[白いフードの上から、こつんと小突いて]

ばーかばーか!
俺様が忠告してやったってのに!

[子供染みた口調で言い放った**]


-回想/「事件」直前-

金が……ないんだ。私の金がないんだ。

[話しかけてきたペラジーにそう言ったのか、
それとも独り言だったのか。
生前の威勢はなりを潜めて、ただ金、金と。]

金は活力……私のエナジーはどこへ行った?

[そんなことを譫言のようにぶつぶついっていたものだから、
件の「騒動」はよく把握していなかった。]


メモを貼った。


-そして今も-

…………もうすべて「トばし」ちゃったのか?
張った方にはこなくて、すってんてん……なのか?

[などとぶつぶつ言っている。
「殺された」ことよりも、「失った」ことを
嘆くとは、ある意味では筋金入りである。
一応、「他者」の認識はあるらしい。
話し掛けられれば、反応するだけの世界観はあるようだ。]


ん…………誰かいるのか?

[と、今更ながら反応した**]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 13時半頃


なっ…!いたっ!
[クソガキと言われて文句言おうとしたら、こつんと小突かれた。]

馬鹿って言う方が馬鹿なんだよ!おっさん!
うー…。

[何か言いたげに唸る。
警戒を怠ったのはこちらであって、人狼だなんて信憑性がまだなかったし、と言い訳を脳内で並べる。
なにより、彼女が、ミッシェルが危ない人だと、見えなかった。]

…ごめんなさい。

[どちらにせよ不用心であったのは事実だ。**]


『馬鹿って言う方が馬鹿なんだよ!』

[ペラジーの言葉に、ドナルドはぐぬぬと顔を歪ませて。なにかを言い返そうとして、結局できずに。大きく、ひとつ嘆息]

そうだな。俺は大馬鹿者だ。

[がっくりと肩をすくませて。
ごめんなさいと言うペラジーの頭を、励ますようにポンポンと]

死んじまったら、どうにもならねえもんなァ。


[ぽんぽんと頭を撫でられるのは励ますかのよう。]

ドナルドは大馬鹿者じゃないよ。
警戒しなかった私が悪いんだし…。

[馬鹿というほうが馬鹿だとは言ったが、矛盾しているのはおいておこう。
『死んじまったら、どうにもならねえもんなァ。』
その言葉に、同意をし]

それでも。
んん、なんというのかな。
見届ける、ことはできるんじゃないかなと思うよ。

[言葉を探しながらそう口にした。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[死闘の夜が過ぎ、朝が訪れる。

女はフェンスを越えた後、自宅の部屋に閉じこもり。
ひどく目が冴えていて、眠れる気配などなかったが、身体を休めるため形ばかりでもと横になり、双眸を閉じた。]

(14) 2014/07/13(Sun) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[夜明け前、家人が目を覚ますより早く起き家を出る。
間もなく、あちら側に向かう途中らしい自警団のひとりがミッシェルの姿に目を留めた。
”金髪の女”という単語が耳に入る。
彼らの間で幾つかの問答があった後、近づき、声をかけてくる。
表情も声音も、硬い。]

 ――昨夜?
 さあ……私はずっと自宅に居たので。
 名前はミッシェル・ジュノーと言います。住所は……。

[問われるままに返答し。
騒動に怖がる態度を見せて、事件のことを尋ねる。
自警団の隊長が大怪我をしたという話には愁嘆顔で。

それ以上の追及はなく、自警団員らは歩み去る。]

(15) 2014/07/13(Sun) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


(ほら、面倒なことになった。)

[彼らの背を追うことなく歩を進めながら思う。

乱闘で死者が四人、という事実自体は。
”あちら側”にとってそれ程の事件ではないのかもしれない。
しかし今回はそこに、ヒトの街を闊歩する人食いの獣と、自警団隊長の大怪我、という別のファクターが加わる。]

(ドナルド。)
(私ひとりで暴れまわるには、)
(この街はちょっと広い気がするわ……。)

[邂逅は一度きり。さして心を通わせたわけでもない同胞。
それでも、何か期待の予兆のようなものはあったのだ。
昨夜のミッシェルの行為は衝動的なものだったが、悔いる気持ちはない。]

(16) 2014/07/13(Sun) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[居住区には無縁のものであった緊迫した空気が今はそこかしこにある。
それを肌で感じながら、墓地へと向かった。**]

(17) 2014/07/13(Sun) 22時頃

――おしまいのエレジー――

[男はただ、見下ろしていた。
 どれほどそうしていたかは、わからない。
 わかるのは、死ぬということは案外、何の救いにもならないということだ。

 狼の爪は深々と背中を抉り、出血もさることながら筋肉等内部へのダメージも男に死を齎した。
 そうして、苦しみを理解するより早く死んでしまえば、消えない憎しみと、それをどうすることもできない虚しさだけが、ひたすらに責めてくるのだ。
 男はただ、見下ろしていた。己の亡骸と、フェンスを警護する自警団員の後ろ頭を。]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 22時頃


[生きていたその時と何も変わらない様子で、懐からトランプを取り出す。
 ぱらり、ぱらり、手の中で遊ばせて、細ぅく、歌を歌うのさ。
 今度こそ、クラウンらしいか、そんなのもね。
 聞く人がいりゃ、それもいい*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 飾り職 ミッシェル

―― 墓地 ――

[ヨーランダの手で、磨かれ調えられた静寂の場。
その墓守の訃報を、ここでも繰り返し聞く。
昨夜の死者は、まだ埋葬されていないという。]

 一緒に、旅芸の、観に行きたかったわね。

[>>0:106 一方的な誘いだったが、ミッシェルの中では約束事のつもりで。]

(人間の手にかかるなら、)
(私の手でいっそ……。)

[>>3:110 昨日のラルフからの問いに。]

 生きたかったんじゃないの?

[答えはわからないまま。**]

(18) 2014/07/14(Mon) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 00時頃



見届ける、ねェ……。

[ペラジーの言葉に、ドナルドは顔を顰めて]

どうせ俺が死んで喜んでるような奴しか、あの街にはいねえよ。

[拗ねた子供のような声を出す。
す、と目線を地上に戻して。金髪の同胞に目を遣ると]

(弔いのつもり。か。聞こえてるぞ。おまえの遠吠え)

[静かに目を伏せるのだ**]


うっせーぞ! くそ道化師!!

[ネイサンの歌が聞こえてきたなら、青筋を立ててドナルドは怒るだろう]

アーアー。てめえの薄ら寒い声なんざ。
死んでまで聞きたくねェや。

[耳を塞ぐ仕草をして、仏頂面でそう言い放つのだ。
しかし、ドナルドの瞳には、もう憤怒の炎は燃えていない。
昔馴染みに話しかけるようでいて**]


メモを貼った。


メモを貼った。


お前のほうが、うるさいじゃないか。
女の子泣かせてんじゃないぞ。
女泣かせは夜だけにしとけ。

[ひとたび歌声取りやめて、ひょい、ひょい、ドナルドの方へと足進め。
 昔通りに戻ってしまった、馴染みの目線に、ふんと鼻鳴らした。]

つまんない顔つきになっちまって、まあ。

[それから手の中、再びカードが舞っていた*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 飾り職 ミッシェル

―― 墓地 ――

[詩人の顔には覚えがあった。
仕事帰り、散歩なのか用事の途中かは知らないが、歩いては立ち止まり何やらメモを取る、そんな繰り返しをこの男がやっている場面を見かけることがあり。そんな折は、怪訝な顔で眺めたものだ。]

 ペラジーね。
 そうよね……あの子、ここに眠っているのね。

[知己であることを隠す様子はなく、
男の言葉に淡々と呟き。]

 それは知らなかったけど……、
 最近埋葬されたなら、こちらだと思うわ。

[戻ることのない墓守の代わりに案内し、
小さな墓碑を指し示す。

他に名乗りを聞いたものがいたのだろう、
そこにはペラジー・フラウスと彫られていた。]

(34) 2014/07/14(Mon) 15時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 あなたも知り合いだったの?

[詩人の口ぶりから、親しい間柄でないことは推測できたが、尋ねてみる。**]

(35) 2014/07/14(Mon) 15時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 15時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[やがて回収された遺体は教会に預けられ、
日暮れ前に埋葬された。

その数は三体。”獣”のものはなく、自警団によって遺棄されたという。**]

(39) 2014/07/14(Mon) 16時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 16時頃


メモを貼った。



うっせ。
てめえなんざにマジになるのが馬鹿馬鹿しくなったんだよ。

[もう全てがどうでもよくなったというように、ネイサンにヒラヒラと手を振った。意地を張るのは、もうやめたのだ]

てめえこそ道化師ってタマかよ。
なんだよそのふざけた格好は。

[この街を出てから、ネイサンになにがあったのかは知らない。
だが、並々ならぬ苦労があったことは容易に想像できた]


……。

[ドナルドはそっと地上に目を移す。
“モノ”のように捨てられる自分の死体を、無感情に見つめる。
隻眼は何の感情も映さず、ただ事の成り行きを見守っていた]

ヨーランダの隣の墓に入ることもできねえんだな。俺は。

[ぽつり、と呟いて。深く嘆息]

まあ。仕方ねえよな。

[頬杖をついて、むすっと自警団の奴らを見下ろした。
せめて人間の姿で死にたかった、と独りごちながら]


【人】 飾り職 ミッシェル

[物書きを名乗るユリシーズと言う男は、事件を探るためにここにきたわけではないらしい。
男の様子を眺め、自分にとって脅威でないと判断する。]

 そうね。
 化け物……人狼、が何匹いるか知らないけど、
 一匹はあちら側で死んでいたらしいし、
 人間の手で殺すことができるなら、捕まえることもできるでしょうね。

[それまで何人が犠牲になるのか。
――何人を餌食にすることができるのか。]

 何か、今回の騒ぎでかき立てられるものでもあるのかしら。

[でも、と言葉を続ける。]

(46) 2014/07/14(Mon) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


 気を付けないと。
 自警団も街のひとも、人狼を捕えようとするでしょう。
 怪しい素振りを見せたら、身に覚えなくても捕まっちゃうかも。
 
 私だって、さっき、検問受けたんだから。

[参るわよね。と、迷惑そうな顔をして。
ミッシェルは暫くユリシーズを見つめていたが、
長く見つめすぎていたことに気付いたように、首を振る。]

 じゃあね。

[打ち切るように唐突に。
問われぬ限り名乗りもせず、踵を返した。*]

(47) 2014/07/14(Mon) 22時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/14(Mon) 22時頃


メモを貼った。


[まるで拗ねた子供のような声だったので、背伸びして頭を撫でようかと手を伸ばすが、はたして己の身長で、頭をなでることは出来ただろうか?]



[ネイサンの歌が聞こえてきてそちらを見る。
広場で見かけた、あの道化師のネイサンだと分かって。さらに、ドナルドと知り合いのよう。
女の子泣かせてるのは、はて?誰のことなのだろう?と首を傾げたか。]

 すごいなー。

[手の中でカードが舞うのを見てそんなこと思ってた。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[空を見上げ耳を澄ませる。
>>6>>7 調査と救助活動が終われば、街の警備は強化されるだろう。
”むこう側”の死者の中にも生者の中にも金髪の娘がいないとわかれば、嫌疑がかるだろうか。
いずれにせよ、当分の間、狩りをするのは控えた方が良いことぐらいわかる。
長い間、人を食らわず生活していたのだ。難しいことではない。

ドナルドとヨーランダを屠った――そう判断してヘクターを噛み殺したが、銃で撃たれたことを考えれば、敵と言うならそれは自警団の隊長かもしれない。
しかし、ミッシェルの感情は妙に醒めていた。
大怪我をして伏せているという肩書きしか知らぬ男に対して、憎悪も殺意も抱けずに。]

(50) 2014/07/14(Mon) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ただ、獣の野生を奥底に眠らせたまま、時がくるのを待つのだ。
それが他者の破壊か己の破滅になるかはわからないまま。*]

(51) 2014/07/14(Mon) 22時半頃

おやおや、そりゃひどい言い草だ。
タマなら、ほらよ、この通り。

[手の中、トランプ消し去って、赤青黄色ぽいぽい回す。
 どこから出るのか、一体どうして触れられるのか、そんな細かいことは、やめだやめ。]

ぼろのきったねえクソガキが、表舞台に戻ってくるにゃあ、その手が一番だった、てえだけかねえ。
ま、それも拾ってくれたあいつらがいなきゃはじまんねえ話だ。
野垂れ死なないってだけで、選択肢がなかったんかもしんねえな。

[ひょい、ひょい、青、黄色だけ右手に持って、残った赤はドナルドに弾き飛ばしてやった。
 当たるかどうか、すり抜けるかもしれない、八つあたりのような悪ふざけだ。]


お前なんかに墓が出来んなら、末代まで呪ってやんわ。
ああ、あの豚が生きてたら、まだあり得たか。

[そんなら、まだ俺は生きてたかね、なんて嘯く。]


お褒めいただきありがとう、とペラジーに一礼した。


【人】 飾り職 ミッシェル

─ 墓地 ─

[夕暮れ時、再び墓地へ。
漏れ聞いた話では、ドナルドのものはないらしい。
巻き込まれた貴族の娘とは、恐らくヨーランダのことなのだろう。どちらの話にも得心し。
つい数日来のことなのに懐かしい銀髪を思い返す]

 あ。

[人がいるとは思わなかった。
>>49 こんな騒動の折、若い娘が夕暮れの墓にひとり。
先ほどの詩人同様、見覚えがある。]

 こんな時間に。
 危ないわよ。

[傍から見れば自分もか弱い娘、なのだろうが。
何となくおかしな気分で声をかける。*]

(55) 2014/07/14(Mon) 23時頃

おおー、すごいすごい。
[話しながらもトランプが消えて、赤青黄色ぽいぽいでてくる。]

うわっ。

[残った赤はドナルドの方へ飛んでいくのをびっくりしたが
凄いとしか言葉がでてこず、拍手することで表しただろう。
一礼したのをみて、慌ててこちらもぺこり*]


【人】 飾り職 ミッシェル


 ヨーランダ?
 私も今来たばかりだけど……ああ。

[>>49 ペラジーの墓のすぐ傍の新しい土に目を遣り、]

 多分。

[それだけ告げて、笑みを浮かべる。]

 あなた、確か数日前広場で……。

[どこかで見た顔だと思ったら、道化師と一緒にステージに上がっていた娘であった。
同時に、あの時の道化師はどうしているだろう?
昨夜見た死体のひとつが彼であることは知らず、ふと思う。]

 あなたも、ヨーランダの知り合いだったの?
 だから……悲しくて、震えて? 

[言いながら、細い肩に手を伸ばす。*]

(61) 2014/07/14(Mon) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/15(Tue) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[『友達に、なりたかった人』
花売りの娘の、ヨーランダへの言葉に頷いて。]

 そう、ヨーランダは、自分で思ってるよりずっと、
 人気者だったのよね。

[布越しに伝わる柔らかい肉の感触に、
どうにか抑制を保とうと。
先ほどまで冷静だと思えたのが嘘のよう。
言葉詰まらせ、ミッシェルを仰ぐ顔は憂いと――]

 怖いの?
 どうして……何が?

[娘を見つめ返すミッシェルの眸は赤に染まる。*]

(63) 2014/07/15(Tue) 00時半頃

……いつまで撫でてるんだ。

[ペラジーになされるがままに頭を撫でられて、ドナルドはバツが悪そうに俯く]

俺はガキじゃねーぞ。
良い年したおっさんだぞ。

[ついには自らおっさんだと認めてしまう。
顔が赤いのは、おそらく気のせいではなく。
しかし撫でられる手を払いのけることは、絶対にしない]


[す、とトランプが唐突にネイサンの手から消える。赤青黄色の玉が現れる。
思わず驚きに目を開きそうになるが、ドナルドのプライドがそれを許さなかった。
ふぅん、と気のないそぶりでネイサンの奇術を眺めて]

表舞台、ねえ。真っ当なところで生きてたんなら、おとなしくしてれば良かったのによ。

[嫌味ったらしく言ってやる。
刹那、赤い玉がびゅおんとこちらに向かって飛び跳ねてきて]

うおっ。あぶね!

[間一髪避けるのだ]

殺す気か!

[もう死んでいる]


てめえも拍手してんじゃねーぞ!くそガキ!

[ネイサンに向かって無邪気に拍手するペラジーに向かって、ドナルドは空しく抗議した]


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/15(Tue) 00時半頃


くそガキじゃない!
[問題はそこじゃないが、不満顔で抗議する]

いいじゃない。
芸はなかなか見る機会ないんだし、凄いんだもの。
何より見てて楽しい。

[悪気はない]**


【人】 飾り職 ミッシェル

[静寂な墓地の一角であげられた小さな悲鳴に、
唇が歪んだ弧を描く。]

 ふふ、小鳥みたい。

[くすくすと漏れる笑いは止められない胸の衝動と呼応して。

ひとたび獣に還ったなら、
僅か力入れるだけで壊れる脆い身体――に、
惜しむよう指を這わす。]

 かわいそうにね、
 あなたも、あの子も、私に会わなければ……、

 この、歪な世界でもっと。

[言いかけて、口を噤む。
喋り過ぎたというように、表情を消し。

次にその面に現れた表情はひとのものではなかった。*]

(66) 2014/07/15(Tue) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/15(Tue) 01時頃


大人しくしてんのなんて、性に合わねえ。
――そんなことの為に出たんじゃねえしな。

[あくまでも、自分の中には復讐心しかなかった。
 だから道化を選び、素顔も、声も捨ててここに戻ったのだと。

 ペラジーの拍手を聞いて、ついでに青と黄色もドナルドに投げておいた。]


メモを貼った。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/15(Tue) 01時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/15(Tue) 01時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[>>67 新たに現れた人物が名を呼ぶと同時、
そこに”ミッシェル”の姿はない。

あるのは、ただ、巨大な体躯を持つ、金色の狼。
フランシスカの声に、返答代わり低く吼える。]

(70) 2014/07/15(Tue) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[愉しむ時間は無くなった。
素早くメアリの肩に牙を立て、喰いちぎった腕を踊り子の前に投げ捨てる。

フランシスカはどう反応したか、
確かめることもなく次いで脇腹を食む。

無傷なままのメアリの顔から濡れた瞳が問うようにミッシェルを見つめた――気がする。]

(71) 2014/07/15(Tue) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 オオオオオオオ……ン


[遠吠えと共にメアリの身体を薙ぎ払う。
華奢な身体は離れた地面に叩きつけられ、跳ねた。]

(72) 2014/07/15(Tue) 01時半頃

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