185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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―庭―
[形は気にせず野菜をもそもそ食べる。 昼食が遅かったので、そんなに空腹を感じていない。 その内、楠本がバットを持って来て、おおっと顔を輝かせた。
さりげなく(出来てはいないだろうが)スイカの側まで移動する。 ぺちぺち。 わくわく。]
(16) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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マユミ! 久しぶり元気してた?
[自分の缶詰勤務だったりマユミの部屋籠りだったりで中々会えなかった年下の女の子に手を振る。]
ピンクのシャツ、お揃いみたい。
[自身のピンクシャツの衿を摘まんで見せた。]
(23) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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だって人生初スイカ割りだよ! 初めては一生に一度しかないんだよ! 楽しみ!
[クリスの「可愛い」>>19にははしゃいだ声で答えた。]
(24) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[きゃらきゃら笑いながらクリスとハグをする。]
色白には暖色が合うよね。黄色もよく似合ってる!
[ね?と側に来たマユミに相槌を求めた。]
元気にもなるよー仕事休みでここに帰って来られたんだから。 そ・れ・よ・り、「幸村さん」はナシって前にお願いした筈なんだけどなー。 リーチさん、クリスと来て幸村さんは寂しいぞ!
[自分のテンションがマユミを引かせている可能性については一応気にしてはいるが、人によって態度を上手く変えられる器用さは持ち合わせていなかった。]
(33) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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言っておこう! リッキィさんは三半規管が残念だ!
[楓の視線>>30に、まな板バストをえへんと反らす。]
気をつけて避けるように!
[挑戦を辞退する気は全くない。]
(38) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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リッキィは、視線>>31を感じ、顔を上げて、にへーっと笑顔。
2014/07/15(Tue) 01時半頃
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わあ。
[マユミの笑みに、ぱあっと一層顔が明るくなる。]
名前呼びだ! 渾名に慣れてるからちょっと恥ずかしいけど嬉しい!
[楓にも一度言われたが、幼い頃からリッキィと呼ばれているので、耳に届く響きが少々こそばゆい。 照れ顔を一瞬覆って笑った。]
(44) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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……?
[呼んだ歌音は来たというのにクシャミは遠巻きのまま>>45。 瞬きをして立ち上がり、とことこと寄っていく。]
どうかした? 風向きに気をつけてれば煙も来ないよ?
(48) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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リッキィは、マユミの応援に、振り返ってマッチョポーズ。
2014/07/15(Tue) 02時頃
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クシャミがわたしを邪魔に思うなら離れるよ。
[少しだけ声のトーンを落とす。 疲れさせてしまいそうで。]
邪魔じゃないなら、ちょっとだけ同じ景色を見せて。 煩くしないから。
[穏やかに告げて、口をつぐんだ。**]
(56) 2014/07/15(Tue) 02時半頃
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つまんないと思うなら来てないよ。
[実際クシャミをつまらないと思った事など一度もないのだ。 お菓子を渡すといつも本当に嬉しそうにしてくれる、それが可愛くてついたくさんあげてしまう。]
わたしは「皆」にクシャミが自分を含めないのが寂しいよ。
[下から置かれた手>>57。 撫でられるのは今日2回目だ、珍しい。――いや、1回目は無理矢理させたのだが。]
この場合、撫でるのはわたしの領分じゃないのか。
[クスクス笑って撫で返し、ついでに「みょーん」と猫耳を少し引っ張って、クシャミと同じ景色を見た。 楽しそうに食べる人々。 寂しさを理解できない浅い自分を少し、寂しく思いながら。]
(80) 2014/07/15(Tue) 09時半頃
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[その内クシャミがマユミのところに行き、そこに楠本が加わる光景を見た。 「全体の輪」ではなくとも、話したいと思う人のところに行ける事、マユミの視線には気づいていたから――それを拾える事は素晴らしいと思う。 クリスが持ってきた日本酒を紙コップに注いで貰い、同じ位置まで戻って、くい、と呷る。]
ぺふー
[アルコールに頬を赤く染め、にこにことバーベキューを見守っている。]
(81) 2014/07/15(Tue) 10時頃
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お疲れーしょん!
[紙コップなので、カチンという音は鳴らなかったが。>>83]
大活躍だったねー。 おいしく焼けてたよ!
[くぴ、ともう一口。 お酒はあまり強くないが、怖い目に遭った事はない。 研究室では女扱いされていないのだ。されても困るが。]
(85) 2014/07/15(Tue) 10時半頃
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開催がわたしが休みの時で良かった。 缶詰中にやられてたら地団駄踏んでたね。 エリーも早く来ればいいのに。
[現れない主賓を探して首を巡らせるも、その姿はなく。]
?ああ、大丈夫。 顔にすぐ出るだけで、意識ははっきりしてるんだ。 でも、スイカ割りで誰かの頭カチ割ってもいけないし、この一杯で止めとこう。 ビールならもうちょっと保つんだけどね。
(91) 2014/07/15(Tue) 11時頃
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そうだね。 まあ、送別会じゃなし、今日がだめでもまた開けばいいよ。
[視線はクシャミとマユミを追いかける。 マユミ>>96には、笑顔で頷いたが、ふーと溜息が零れた。 人が減っていくのは寂しいものだ。]
え?それはフリ? ジャストミートしちゃうよ?
[カーンと山梨の頭を叩く真似。 笑っていた顔も、続く言葉>>98に固まった。]
(105) 2014/07/15(Tue) 12時半頃
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リッキィは、リーの顔を見て、地面を見て。
2014/07/15(Tue) 12時半頃
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えーと……
……忘れちゃった。えへへ。
[ぺろ、と赤い舌を出す。]
あれだよ、口説かれてる気分になって照れちゃった的な!
[くい、と最後の一滴を飲み干して。]
ん、ごちそうさま。 スイカ割りまでにシャワっておこう。 じゃあね〜。
[と、ちょっとふらつく足取りで室内へと駆けていった。**]
(109) 2014/07/15(Tue) 13時頃
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―風呂場―
はっ?!
[目を開ける。 肌を包む湯が――温い。]
ふぇっ… くしゅ! クシャミか! いや、クシャミだけど、ってノリツッコミしてる場合じゃないよ寝落ちた!
[慌ててざばぁと立ち上がる。 立ちくらんで壁に手を付いた。 飲酒後だった事を思い出す。]
(141) 2014/07/15(Tue) 15時頃
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……リーチさんのせいだ。
[むぅっと膨れて白シャツに袖を通す。 ちょっとペースが狂ったのは、彼が言う可愛いが軽口に聞こえなかったから。 まあ多分軽口だろう。 ジーンズに足を突っ込んで浴室を出れば――――]
ひいいいいいいっ?!
[妖怪?! 何か足蹴にしてしまった。>>147]
(148) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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何したって……床を這ってたじゃん!まさか蹴っちゃうとは……
[しゃがんで悶絶する猫耳を覗き込む。]
ごめん、どっか折れた?
(152) 2014/07/15(Tue) 16時頃
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水風呂? 今栓抜いたからまだ排水終わってないやごめん。 痛かったよね、すごい綺麗に入ったし、ほんっとに悪かった!
[おろおろしながらパジャマ猫耳をぺふぺふ撫でる。 裾を捕まれれば、首を傾げて]
どうした? 肩貸そうか?
(200) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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お詫びに超冷たい水風呂入れるよ!氷入りのやつ!
[まだ焦っている。 前髪で目がよく見えないから、クシャミの感情が読めなくて。]
……自慢じゃないがわたしは彼氏いない歴イコール年齢だ。 男女交際以外の人間関係なら相談に乗ろう。
(205) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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わかった氷は止めておこう。
[素直に頷いて、示された通りに椅子に座ろうと。一緒に座るものだと信じて、手を差し出した。立てる?と。]
初心とか言うなそれなりに耳年増だよ! ……って?!
[目を見開いた。]
むらっと? クシャミが?わたしに?えええ?!
[今度は別の意味でおろおろして、意味もなく白シャツの裾を両手で引っ張り下ろす。]
缶詰中はシャワー直後も仕事したりソファで交代に寝たりしてるけど、そんな事言われた事ないぞ!
(210) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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う……。
[冗談ぽく言われたとはいえ、思ってもみない方面からの思ってもみない言葉に、おかっぱで隠れた耳が赤く染まった。]
オンナって言われると途端にやらしー響きになるな!
[ああ違う、こんな風に茶化したいんじゃない。 とりあえず深呼吸をして、椅子に座った。]
……弱ってるんだ?
(212) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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[告げられたのは、バーベキューで彼が見ていた景色の中身。>>213 ジーンズの上で、ぎゅっと拳を握った。]
最初に謝る。ごめん。 わたしはクシャミじゃないし、同じような事を思った経験はないから、「わかる」って言ってあげられない。 考えるな、感じろ!って無責任な事も言えない。
[24年、のんびりすくすく特に何の事件もなく生きてきたから。 傷の痛みは何程願おうとも「わかる」事はできないのかもしれない。でも。]
わたしは、クシャミが明るく接してくれると明るい気持ちになるよ。 冗談を言われたら……それが面白い時に限り、だけど、笑えるよ。 上辺かどうかの真実はわたしには見えないけど、クシャミがわたしに齎してくれるのはわたしの本物の感情。
……望んでる答えじゃないかもしれないが、これは伝えておきたくて。
(215) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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いろんな方向を見てわかんなくなるなら、わたしに働きかけてみるのはどうだろう。 別にわたしじゃなくても好きな人でもいいんだけど。
とりあえずわたしに言ってくれたら……
[ポーチを探って取り出すのは自社のロリポップキャンディ。]
「甘い」って思う、クシャミを、教えてあげる。
(217) 2014/07/15(Tue) 22時頃
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……っ!
[ガタッと椅子が揺れた。 そこにいるのは「りっちゃん先輩」とへらりと笑う年下の子じゃなくて。 此方をまっすぐ見て、呼び捨てで名前を呼ぶ――]
……今、新しい、君を知ったよ。
[クシャミを構成する要素。 花粉症。猫耳フード。自社製品に喜ぶ姿。]
猫村渉くん。 わたしは、今、君に、ドキドキしています。
[普段の声量の二分の一もない程弱々しく出た声に、ますます恥ずかしさが募って、ぎゅっと目を閉じた。 近づいた顔に向かってキャンディを突き出す。]
君は、幸村梨月の乙女回路をこじ開けた男です!以上っ!
[あまりに恥ずかしいから、横から抜け出してその場を辞そうと試みる。]
(220) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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[逃げ出した背中に聞こえたクシャミ>>223。 いつも聞いている響きなのに、いつもより可愛く響いて、でもそんな事を伝えるのは恥ずかしいからそのまま走って自室に戻った。]
リッキィさんにはシリアスは向いてないんだよぉおおおお!!
[オレンジのクッションに顔を埋めたまま床を転がる事、暫し。 慣れない女の子扱いを一日に二人にもされてしまえば(佐藤のあれは日常茶飯事なのでカウントしない)、転がれど転がれど、完全にコメディ人間には戻れそうもないのであった。*]
(227) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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―翌朝・キッチン―
[作業台の上には小麦粉や卵、バター。 仕事ではない。 だが、今みたいに混乱している時には、きちんと計量して時間を計って作るお菓子作りは無心になれるので最適だった。 朝早くからスーパーで買い出しし、真顔で作業をこなす。 作っているのはシンプルな型抜きクッキー。 生地を寝かせている間、作業台に突っ伏して少しうとうとしている。]
(236) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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リッキィは、キッチンで、ぴすーぴすーと寝息。**
2014/07/16(Wed) 00時半頃
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[24年間、完全に非モテだった訳ではないのだ。 何度かそれとなくアプローチを受けた事もある。 だが、「それとなく」では通じないのだ。 恋の萌芽が心にあっても、コメディが強力すぎて咲かせられない人間を、無理矢理起こす程に愛してくれる人がいなかった、だけ。
作業台の上でおかっぱは、メガネを外して寝入っている。]
(254) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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リッキィは、睫毛は短い。
2014/07/16(Wed) 01時半頃
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―キッチン―
[――名前を呼ばれた気がした。 ぼーっと目を開き、ぼやけた視界に映る人物を見る。]
リーチさん……? おはよう?
[ふゃあ、とあくびをひとつ。]
(319) 2014/07/16(Wed) 10時半頃
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んー
[こきこき首を鳴らしてメガネ>>321を受け取る。]
昨日あんまし眠れなかったからなー。 お風呂で寝落ちてスイカ割り出来なかったし……って良くない良くない、ポジティブ!
[頬を打ち立ち上がるも、示された生地に「冷蔵庫入れてなかったー」と、へなへな崩れた。]
襲われる? わたしが? ないないな――……
[『正直むらっと』>>209――昨夜のクシャミを思い出し、かあっと赤面した。]
き、気をつける……ごめんなさい。
(333) 2014/07/16(Wed) 13時頃
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エリー風邪だったのか。 後でお見舞い行くかな。
[頬の熱を冷ますようにぱたぱた手で扇いで、柔らかいままの生地を嘆きながら冷蔵庫に入れる。 言葉を続ける山梨を振り返って]
……―――――
[じわじわと全身に熱が広がった。]
(336) 2014/07/16(Wed) 14時半頃
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待って?! え、なんで?! だって、そんな素振り、一度も――
[夜遅くまで仕事の話をしていても、色っぽい雰囲気になどなった事がないのに。 狼狽えて視線が泳ぐ。]
ちょっと、ちょっと待って。 わたし、こんなシチュエーション初めてで、処女を拗らせてるというか、いや、こんな事言いたいんじゃなくて、ああもうっ!
[顔を両手で覆う。]
(337) 2014/07/16(Wed) 14時半頃
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[真っ赤な顔で、首を振った後、ぎゅっと拳を握る。]
……リーチさんは、わたしにとって、ここで一番頼りにしてる人だけど、それはまだ恋って呼んだら失礼なレベルだと思うんだ。 好きって言われて、守りたいって思って貰えて、すっごく嬉しくてそわそわする。 でもわたしは、今は、他の人にもドキドキするんだ。
[思い出すのは、まっすぐ見てきた青年の瞳。 彼に心を揺らされたのは、事実。]
……だから、待って貰っちゃ、駄目かな。 好きって、どういう気持ちか、わたしがわかるまで。 こんなめんどくさい奴でごめん。後悔してない?
(338) 2014/07/16(Wed) 15時頃
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リーチさんまでウブって言うー!もーっ! ちゃんと知識くらいあるしっ!
[顔の赤らみが中々引かない。 照れ隠しに腕を振り回すが当たったところでそう痛くはないだろう。]
うー。
[唸っても心音は落ち着かず、とりあえずボウルやホイッパーを洗う作業に着手した。 後ろから見てもおかっぱの下の首筋は赤いに違いない。]
(342) 2014/07/16(Wed) 17時半頃
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やらしーって言った方がやらしーんだいっ
[小学生のような返しをしつつ、がしょがしょと洗う。 告白した側が何故そんなに余裕なのか、経験値の差か、畜生。 心の中で悪態をついて、気配が消えた後、肩の力を抜いたのだった。
――クッキーは、大失敗。 恐ろしく硬い、ハートが完成した。*]
(348) 2014/07/16(Wed) 18時頃
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ー夕刻前・202ー
うーうーうー
[あっちへごろろんこっちへごろろん。 落ち着かない。 余りに急展開過ぎた。 人生初の告白の衝撃が、まだ身の内に燻っていて、持て余している。 仕事で何かあった時は山梨に相談していたし、商品開発の相談はクシャミに一番にしていたけれど、こればかりはどちらにも相談出来ない。]
……ダメだ、こもってたら発酵しそう。
[外にでも行くかと自室を出て階段を降りた。]
(359) 2014/07/16(Wed) 20時半頃
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[玄関に向かって進むと、104の前に人影がある。]
クリス。 誰かとお出かけ?すごく似合ってる。 やっぱりクリスはピンクの肌映りがいいね!
[誰と出かけるのだろう。 いつも可愛いクリスだが、今日は昨日より可愛く見える。]
(360) 2014/07/16(Wed) 20時半頃
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みっちゃんと? ふたりで?
[いつもなら、何も思わず「行ってら!」と見送るのだが、乙女回路が開いた状態恐るべし、口をついて]
デート?
[という言葉が出てきた。 そんな変化を感じ取ったのか、クリスもハグの前に問う言葉がある。]
……うん。 クリスは、
[ちょっと悩んで]
みっちゃんが、好き? えーと、男女交際的な意味で。
(362) 2014/07/16(Wed) 20時半頃
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おお即答か。すごいな。
[男女交際的な意味で、と聞いてここまで迷いなく答えられるクリスが眩しい。 年は自分の方が上だが、精神年齢はクリスの方がずっと上なのかもしれな――――]
いや別に?
[クリスの問いには真顔できっぱり否定する。]
みっちゃんと向日葵太陽言い合ってたのは演劇みたいなもんだよ安心しな。
[恋する女の子の不安を消すように、頭上をなでなで。髪を乱さないよう注意しながら。]
(364) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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う……
[言葉に詰まる。 気になる人、というか、人々、というか。]
……クリスはもう行かなきゃな感じ? ちょっと時間あったら、相談に乗って貰ってもいいかな?
[誰かを胸を張って好きだと言える彼女と話せば、何かの糸を掴めそうな気がして。]
(367) 2014/07/16(Wed) 21時頃
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[かかる声>>368に、びくっと肩を震わせる。]
あ、マユミ。やほー!
[自分が今から相談しようとする人々と一緒ではなかった事に安堵して、笑顔で手を振った。]
(369) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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ありがとー助かった。
[クリスを借りる分、後でみっちゃんには何か差し入れをしておこう。]
こういうのってガラじゃなくて照れるな。 わたし、経験少ないから自分じゃよくわかんなくて。
[本当は経験などゼロだが少し盛ってみたのはささやかな見栄。 玄関に行くマユミに視線を向けーー彼女にも聞いて貰おうかと逡巡したが、彼女とクシャミがふたりで話していた昨晩の前庭を思い出して、声をかけるのを止めた。]
えっと、ここじゃ話しにくいから、部屋来て貰ってもいいかな。
(373) 2014/07/16(Wed) 21時半頃
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リッキィは、クリスマスの部屋の前で待っている。
2014/07/16(Wed) 22時頃
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あ、ごめん。うちでも良かったんだけど。
[招かれて、そのままクリスの部屋に入る。 そういえばクリスの部屋に入るのは初めてだ。 思ったよりシンプルな部屋で、その点においても自分より精神年齢は上だなと再確認するのだった。]
なるべく早くみっちゃんに返してあげないとな。
[失礼、と床に座り込む。]
(385) 2014/07/16(Wed) 22時頃
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あー、それは、悪い事したな……。
[眉を下げて、壁の向こう、105を見遣った。 そしていざクリスと向き合うと、どこから切り出そうか、迷って、暫く視線を彷徨わせる。]
クリスにとって、「好き」って、どんな状態? わたしは今、そこからよくわかんない状態になってるんだ。 ドキドキしたのが、慣れない女の子扱いに戸惑ったからなのか、初めて男の人と近い距離で顔を合わせたからなのか、告白されたからなのか……
[溜息をついて]
大事な人たちである事に間違いはないが、これまで意識してなかったから、急に可愛いだのオンナとして見てるだの好きだの言われて混乱してる。
(388) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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[クリスの口から紡がれるのは、いつもの怪しいイントネーションではない。 床の上で、膝を丁寧に合わせて、ひとつひとつを聞き入れた。]
不安とか、切ないとかは、経験した事ないな。 一緒にいて楽しい、は、わかる。 頼りになる、も。
[考えて、思い出して、赤面する。]
でっ……デート?!
……って何するんだ……?
(392) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[頭を撫でられる。 撫でてくれた二人を自動的に思い出しーーますます顔を赤くした。]
そっか。 ……うん、そうだな。 今までの中に恋する好きが見つからなくても、今から接する中で見つかるのかもしれない。 ドキドキの原因が何かっていうのも、一人で考えてちゃわかんないよね。
[うん、と強く頷いてクリスに笑みを返す。 クリスに言われる「可愛い」は素直に嬉しいからーー少なくとも、告げられる前から多少は意識していたのだろうなと思いつつ。]
(402) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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ありがとう。 わたしもクリスの事、大好きだよ。 多分、恋じゃないけど。
[恋がまだよくわからないから、「多分」をつけて笑う。]
相談して良かった。 ちゃんとその人たちと時間を過ごして、わたしの「好き」を探すよ。 見つかったらまたクリスに話せたらいいな。 このひとが、わたしの「好き」ですって。
[へへ、と笑って、両手を広げた。]
さっき、しそびれたから。 ぎゅうしよ!
(404) 2014/07/16(Wed) 23時半頃
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[女の子と抱き合うのは好きだ。 性的な意味ではない。 男の人と抱き合った事などないのだから比較しようがないだけで。 とにかくーー幸せな気持ちになって、クリスの身体を離してにっこり笑った。]
時間取ってくれてありがとうね。 さ、お姫様を王子様にお返ししよう。
[戸口まで、エスコート。*]
(410) 2014/07/17(Thu) 00時頃
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