52 薔薇恋獄
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―― 教室前>>301 ――
オレ、あんまり不味いって分からなくて。 せんぱい、普通の……まあ、甘いの好き寄りの味覚っしょ?
[だから助かってるんです、とにへり笑い。 近い来店を約束されれば、お待ちしてます! と満面の笑みを向け。
加えられるアドバイスに、ふむふむ頭の中で検討しながらメモっていれば、視線も気にならなくなっていた]
? です、よ?
[なんだろう、先輩の眼差しに、尊敬のいろが見える。錯覚か。 きょとんと頷けば、途端不安げになる先輩に、ますますきょとり]
あの……?
(308) sayclear 2011/05/28(Sat) 19時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/28(Sat) 20時頃
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―― カフェ『ハルシオン』 ――
……良く知ってますね?
[優一君がぼやいてたのよぉ、と相変わらずの口調で話す同僚に、皿を洗いながら苦笑い。
どうやら、王子が彼女と別れたのはいいとして、家に連れてきたのが男友達、というのが彼の兄は気に入らなかったようで。
……いや、まあ、事情を知らない人からしたら、何てことない話だ。 ただ、自分は。その、誰を連れていったのかとか、何で連れていったのかとか、分かってしまうから。
なんとも微妙な顔をするしかなかった]
『あーあ、楓馬の先輩もぉ、美人さん連れだしぃ。 もぅ、この際アンタでも良いわぁ、付き合わない?』
遠慮します。
(314) sayclear 2011/05/28(Sat) 20時半頃
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―― 教室前>>319 ――
マスターには最終チェックしてもらってるんですけどね……。 あの人、習うより慣れろだから。あんまりアドバイスくれないです。
[ぱふん、メモを閉じ。 ポケットに突っ込みながら]
いえ? いや、そんな理由で手加減しないで下さいよ。 遠慮されないコメントのほうが、参考になりますし。
[厳しい、のだろうか? やっぱり不思議そうに首をかしげていて。 先輩の肩を、笑ってぽんぽん叩いた時、背後の教室から何故か歓声が上がったのは、知らん振り]
(325) sayclear 2011/05/28(Sat) 21時頃
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フィリップは、・・・副部長に刺される?
sayclear 2011/05/28(Sat) 21時半頃
フィリップは、大事にしてくださいね・・・! と嫁入りを見守る父親の心境。
sayclear 2011/05/28(Sat) 21時半頃
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―― かつての別荘跡 ――
[蛍紫に対し、此方を見たら殺すと言わんばかりの視線を向けかけた紅子さんだが、飼い主へ一応の配慮はあるらしく。 辛うじて、嫌そうに眉をゆがめて、ふいっと顔を背けただけで]
……らん、 …… っ
[そんな眼差しの遣り取りも、堕ち込む思考に囚われた視界には入らず。 胸元を握り締めたままの手を、ただ震わせていた]
らん、か……
[殴る、って。痛いことって、なんだよ。 あの家で、何があって、なんで、おまえ――…]
けい、 っ……
[だってオレは、伸ばして後悔したんだ。 そう、言いはしなかったけど、叱咤する蛍紫に向けた碧に揺らぐいろで、伝わってしまうか]
(329) sayclear 2011/05/28(Sat) 21時半頃
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[それでも。 強められた手のちからに。 どうしようもなく悲しくて、苦しくて、けれど安らいで愛しいと、感じてしまうから。
どうか、この暖かい気持ちだけ、彼にも得てほしいと。
震える手を、霞もうとする幼馴染へ、伸ばした。 一緒に帰ろう、と]
(330) sayclear 2011/05/28(Sat) 21時半頃
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―― 『ハルシオン』 ――
いらっしゃいま、 せ ……
[からん、と涼やかなベルが、ドアの動きに合わせて鳴ったから。 片付けで両手を皿に塞がれたまま、振り向いて、 でむか えの あ いさつ を]
…… けい、し?
[ぐらりと揺らいだ皿のタワー。 落とさなかったのは、身に染み付いた反射とはいえ、自分を褒めてやっても良いかもしれない。
黒のベストとパンツに、エプロン。 ワイシャツだけが白く、普段と変わりない。 そんな姿を、彼にも蘭香にも見せたことは、なく て]
……………… ごゆっく り。
[ぎぎぎ、とぎこちなくそう、何とか言い置いて。 ぺこり、頭を下げると、厨房へ歩いていった。ぎぎぎ]
(333) sayclear 2011/05/28(Sat) 22時頃
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―― かつての別荘跡 ――
蘭香っ……!
[手を伸ばしたって、触れられないのは分かっている。 でも、それでも。 散る薔薇のイメージ。想いがひとつ、解き放たれて、軽くなる痛み。 触れられなくても交わされた指先から、蘭香がたしかに、戻ってきてくれたのだと、感じた]
夢になんか、させるか。 覚めたいって想ったって、もう、覚ましてなんかやらねーよ。
[変わらぬ泣き顔で、いとけなく涙を零す幼馴染に。 こつりと額を合わせるように、覗き込んで。 肩を抱くように、腕を回した]
……今度こそ、ずっと、一緒 だ。
(392) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時頃
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[そうしてどれだけ、交わせぬ抱擁をしていただろう。 ふと気づけば、蛍紫の眼差しが、どこか別の何かを探しているように、彷徨うのに気づき]
どうした……?
[問い掛ける声音は、けれど自分も。 自然と、薔薇の其処此処へ視線を投げながらのもの、だった]
(393) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時頃
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―― 『ハルシオン』 ――
いや、ほら、オレ皿洗っちゃいますから! 雫さん好みの、イケメンとダンディーっすよ! ほら、お近づき!
[皿を流しに運び込んでから。 注文を取りに行けと渡された、伝票挟みを断固として拒否した。
少し……や、かなり怪しかったかもしれないが、仕方ない。 だって、どんな顔して行けって言うんだ。
慣れだけで、自動的にがっしゃがっしゃと皿を洗いつつも。 心はまったく、冷えてはくれない]
何で来るんだよ、何で……
[そもそも、彼だって自分に会うとは思っていなかっただろうから、わざとでは無いはず。 たまたま、そうたまたま、いつもと違う本屋に寄って、カフェでも入ってみようかと……]
(401) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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…………。
[がちょん。 濡れた皿が擦れて、不快な音を立てる。
ふたりの時間なんて、あまり取れないのに、こちらの事情を慮ってくれる蛍紫に感謝こそすれ。 不満に思ったことなど無いし、あるとすれば向こうだろう。
彼が、自分以外の誰かとお茶するくらいで、拗ねたりはしない。 ただ、自分はこうして給仕として働いていて、彼はお客様で。
ほんとは彼だって、ふたりで気軽にお茶出来る時間くらい、とってくれる恋人が良いんじゃないかなって、思ってしまう。 そうすると、文の姿に連想してしまうのは、彼の恋人で]
…〜〜〜っ。
[洗い終わったならドリンクお代わり訊いてきなさいよぅ、と水のポットを押し付けられるまで。 流しに腕を突いて、ぼんやり水面を見つめていた]
(402) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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―― 『ハルシオン』 ――
……オカワリ、イカガデスカ。
[軋む音が聞こえてきそうなほど、ぎこちない動きで、ふたりの席にやって来て。 やっぱりぎこちなく、それぞれのグラスに水を注ぎながら尋ねた時は、何の話をしていたか。
沈黙があったなら、先ほどは動転して言葉も返せなかったから。 似合っていると言ってくれた文に、ありがとうと礼を述べつつ、くれぐれも、学校には内緒で! と念を押すだろう。 にこにこにこ…… と、主に後輩へ発動される、胡散臭いほどの笑みを浮かべて*]
(409) sayclear 2011/05/29(Sun) 02時頃
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フィリップは、まけました! まけないようにがんばります!
sayclear 2011/05/29(Sun) 02時頃
フィリップは、桂馬せんぱいがどんな噂で有名だったのか、気になった。
sayclear 2011/05/29(Sun) 03時頃
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―― 教室前>>413 ――
へへっ。これからも、ご鞭撻のほどよろしくお願いしますー。 せんぱいにあんま褒めて貰うと、かえって他のお客さんの反応が怖くなっちゃいますし。
[一息つくのに、どうしたんだろうと思いつつも、総じて褒めて貰ったのだから、笑みのまま]
……ああ…。
[指された周囲の様子(みんな、自分のほうを向かれたら、さっと目を逸らすので、それまでガン見してたんだろうことはバレバレだ)に、ぺたんと額に手を遣り]
……せんぱい、ただの甘いもの好きな良いひとなのになあ。
[意を決して話しかけるまでは、自分も彼らと同じよう、取り巻いていただけだったけれど。
思えばあの日から、店に顔を出す人々は、随分と様変わりして。 変わらない彼も、その傍らには、最愛のひと]
(423) sayclear 2011/05/29(Sun) 03時半頃
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[いつか笑顔でパフェを食べて欲しかったひとは、二度と訪れることはなく。 沈黙の約束は、永遠に果たされたまま]
ちょっとオレ、せんぱいが如何に甘いもの愛してて良いひとか、説明して来ます!
[誤解されたまま、拗らせたまま。 そんなのはもう、イヤだった。
哲人からすれば唐突に、拳を握り締めてクラスへ戻ると。 まずは彼のフレンチトースト愛から、語り始めるのだった*]
(424) sayclear 2011/05/29(Sun) 03時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/29(Sun) 03時半頃
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―― とある週末、『ハルシオン』 ――
『いらっしゃいませぇ!』
[甘ったるい声がホールで響いたから、きっと好みの客が来たんだろうな、と厨房で思った。 あの同僚、雫さんとシフト一緒の時は、やたら学校の関係者に遭遇するんだよなあ、なんて心の中でぼやきながら。 まあ、そうそう続くまい、なんて高を括っていたのだが]
ご注文はお決ま 、 ……!?
[席の上に頭を出す髪色に、見覚えはあったが。
男性の2人連れだと聞いていたから。 てっきり、王子じゃないと思って いて。
うっかり注文取りに来て、ばっちり顔合わせてしまった後輩は、伝票にペンを立てたまま、びたっと固まった]
(436) sayclear 2011/05/29(Sun) 10時半頃
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―― 『ハルシオン』>>435 ――
内緒、ですか?
[水をすこし継ぎ足しながら、ぱちり瞬く。 それは勿論、構わないから頷くけれど]
…………。
[内緒にしたいような、話だったのだろか。 ちくりと気になって、いたずらな笑みを浮かべる口元を、つと見つめてしまった]
(437) sayclear 2011/05/29(Sun) 10時半頃
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―― とある週末、『ハルシオン』 ――
…………せんぱいこそ、何、 して ……
[思わず、王子呼びがすっぽ抜けるくらい、動揺していた。 何って、此処に来て席に座ってて、給仕が注文取ってる時点で何も無いのだけど。
あわあわと、視線を落ち着き無く彷徨わせていたが]
……バイトっす。黙っててくださいね、オムライスに良数ラブでも何でも書くから黙ってて下さいね!
[似合うと言われれば、ぺらりとエプロンを摘んで、ありがとーございます、と礼は言いつつ。 がしっと王子の手を握りしめ、ぐぐっと顔を寄せた]
(440) sayclear 2011/05/29(Sun) 11時頃
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……ん ……。
[この地に縁のある『彼女』と言えば、ひとりしか居ない。 幾つもの残滓がざわめく葉陰に、あのひそやかな姿が無いかと、視線を巡らせながら]
…… 悠里せんぱい、寧人せんぱい、……桂馬、せんぱい。
[いたみを篭めて名を呼んでも、答える声は無い。 彼らは静かに、恋獄で浄化のときを待っているのだろうか。
蘭香はきっと、自分たちを待っていてくれるだろうと思った。 けれど彼らには、もう会えない気が、していた。
けいま せんぱい。 もう一度呟いて、俯いた]
(454) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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へ?
[ふと顔を上げれば、顔を綻ばせた蛍紫。 きょとんと、すこし痛みで鈍くなった頭を巡らせ。
はっと梢を見上げた。うわあ。 オレ祟り殺されるんじゃね]
べーにーこーさん! 降りて来いよ。
[だけどまあ、放置してたら余計、機嫌悪くなるだろうから。 きょとんとしているだろう蘭香を、ちょいちょいと樹の真下まで連れて行き]
『…………』
どーも、紅子さんです。オウム姿じゃないけど。 詳しい事情は置いといて、幽霊仲間ね。
(455) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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[降りてきたはいいが、蘭香から視線を逸らしたままの紅子さんを紹介した。 ただの幽霊ではない、とかぶつくさ言っていたが、言いたいことは、ちゃんと自分で蘭香に言うべきだ。 それを、ずっと望んできたんだから]
だから、補足なんてしてやらず。 あとは若いお二人でごゆっくり、なんて、蛍紫のほうへ向き直ったら]
蛍、紫?
[居ない。 薔薇の香りに紛れてしまったかのように、忽然と姿を消していた。
ざあっと、血の気が引く音を聞いた。 駆られた不安のまま、走り出そうとした足が、突然飛び出した石にぶつかり、転げた]
(456) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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何すんだよ!
『逆だ、戯け』
[ひりひりする鼻の頭を抑えながら、分かりきった犯人に苦情を述べれば。 いつの間にか、ちゃっかり蘭香を抱き込んでいる紅子さん。 あんだけもだもだしてた癖に、手ぇ早いなオイ!]
『あちらを通れ。まともな道では日が暮れるぞ』
[ゆらり、薔薇の香がイメージとして流れてくる方を、紅子さんは指し。 その、薄っすらとした、けれど覚えのある痛みに、状況を把握して]
さんきゅ! じゃあ、ちょっと行って来る!
[蘭香にヘンな事すんなよ! と言い置いて、ふたたび走り出した]
(457) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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蛍紫っ!
[記憶に新しい風景。 泣きあって、蘭香を迎えにいこうと、願いを交し合った場所。
うろに駆け込めば、白っぽい何かに向けて囁きかける彼の姿]
バカ、ひとりで勝手に居なくなるんじゃねーよっ。 …… 、それ…
[体育は5段階中5評価しか貰ったことはないが、息も整えず走ってきたから、ぜえはあと自分の呼吸が煩い。 よたっとよろけた拍子に、蛍紫の肩に掴まってから。 摘まれた欠片に、手を伸ばした]
(458) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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―― とある週末、『ハルシオン』>>443 ――
……ですよ ね。
[声を潜める王子に、何だか照れてしまって、どちらも見れず、視線をおろおろ。 しかしバイトのことは、話されたら死活問題だ。 既に部内ではバレバレな気もしている が。いやでも]
遠慮しなくても、サービスで書きますよ?!
[宥められながら、必死である。 せんぱいもどうっすか、と良数の方も、ぶんっと向いて訊いてみたり]
(459) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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フィリップは、よしかずせんぱいの愛におののいた。
sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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―― 補講後の『ハルシオン』 ――
っえ、 ……はい。
[思考に落ち込んでいたら、蛍紫にそんなことを言われると>>447予測できなくて、ぱちり瞬く。 けれど、その紫に、自分の選択を疑いもしない、確かな信頼のいろを見て取れば。 悩みなど溶け消えて、自然、しあわせそうに笑えてしまうのだから、現金なものだ]
かしこまりました。
[ふたりに軽く一礼して辞去すれば、カップを並べ、うきうきと準備を始める。 あからさまに機嫌の良い様子に、同僚の怪訝げな視線が刺さってきたが、気にならない]
『何よぅ、気色悪ぅい。 あれ、幼馴染君とセンセでしょぉ?』
何で分かったんですか。
[文はともかく、蛍紫のことは一瞥してそうだと分かる要素など、無いと思ったが]
(461) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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『楓馬の た い ど』
……んな、分かりやすいっすか?
『バレバレぇ』
…………。
(462) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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―― とある週末、『ハルシオン』 ――
お任せを!
[良数のリクエスト>>460に、ぐっとサムズアップで良い笑顔。 その笑みをきらきらと浮かべたまま、厨房へ駆け込み、お待たせすること、暫し。
その間、ふたりにどんな会話があったのか知る由は無いが、ともかく]
お待たせいたしました! どうぞ!
[ばん、とふたりのテーブルに置かれたのは、ふかふかつやつや、黄色の卵がとろりとご飯を包み込むオムライス。
に。
『王子マイラブ』と『良数フォーエバー』と書かれている。 真っ赤なケチャップで。 とろける表面に、苦心して描かれた、きっちりばっちり読めるポップ体で。
どーですこの職人芸! と言わんばかりの笑顔で、後輩は胸を張っている。えへん]
(465) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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―― 補講後の『ハルシオン』 ――
お待たせしました ……?
[ダージリンの2番摘みを運んで来れば、先ほどまでより、随分と和やかな表情の文。 不思議に思いつつ、ふたりの前にそれぞれ、カップを置いた。 ソーサーには、スプーンと一緒に、ちいさなクッキーが添えられている。
蛍紫のカップとソーサーには、蘭のモチーフ。 文のには、ペルシャ猫。
意味はあったかどうか。 ともあれ、他に注文が無いか窺う素振りを装って、少々テーブルに留まった。
ふたつはそれぞれ、赤いジャムがのせられた香ばしいクッキー。 けれど蛍紫のほうは、甘くない。本来ならピザにでも掛ける、アレの赤さだ。
突然の来訪に驚かされたのだから、これくらいはしても良いかと。 開き直って、様子を窺うのだった]
(470) sayclear 2011/05/29(Sun) 14時頃
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フィリップは、あんまりに和やかな2人の様子に、むしろ怪訝げなほど。
sayclear 2011/05/29(Sun) 14時頃
鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/29(Sun) 14時半頃
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―― 補講後の『ハルシオン』 ――
一口クッキーは、当店のサービスでございまして。
[にぃ。 まさしく、悪戯が成功した子供の笑みを満面に浮かべ、見つめてきた蛍紫>>472を見つめていた。 何の疑いもなく、クッキーを口に入れてからの表情の変化は、期待した通りのもので。 そんな表情を浮かべてしまうのだって、仕方が無い]
…――びっくり したか?
[そうして、訊くまでもない問いを口にしながら、すいっと屈みこみ。 咳き込んだくちびるを、掠め取った。
満足げな笑みを浮かべれば、すぐに離れ。 ひらひら手を振りながら厨房へと戻ると、奥へ行っていた同僚が戻ってきたところだった]
(475) sayclear 2011/05/29(Sun) 15時頃
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『……やあねぇ、ニヤニヤしちゃってぇ。 ほんと仲良いみたいだけどぉ』
まあねー。
[ぺろ、と自分のくちびるを舐め。 もうちょっと辛くしても良かったかな、なんて思った]
(476) sayclear 2011/05/29(Sun) 15時頃
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―― 補講後の『ハルシオン』 ――
せんせ、ちゃんと食べたかな。
[だいじょーぶだいじょーぶ、と不安げな文へはひらひら手を振ったものの。 さて、突然の悪戯を目の当たりにして、それを信じたかどうか。
クッキーを慎重に扱う文の姿にも、蛍紫へとはまた違った可笑しさを感じたから、くすくす笑いが漏れてしまったのだった]
(481) sayclear 2011/05/29(Sun) 15時半頃
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フィリップは、・・・こんなトコで揃わなくても。
sayclear 2011/05/29(Sun) 18時半頃
鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/29(Sun) 18時半頃
フィリップは、優一さんの女たらしっぷりに噴いた。まさしく、たらし。
sayclear 2011/05/29(Sun) 19時半頃
フィリップは、ふみせんせおかえりなさいー。
sayclear 2011/05/29(Sun) 21時半頃
鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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[空はあおく、風に水の気配は ない。
薔薇の香りも、いまは遥か。
すこし変わってしまったふたりと、変わらぬひとと、手を繋ぎ。 今日も、生きてゆけることを、しあわせに思った*]
(546) sayclear 2011/05/30(Mon) 00時頃
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