311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
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― 風呂 ―
[過去の何やかんやに思いを馳せながら のんびりと廊下を歩き、 ひとまずは大浴場に向かってみることにした。
作法に倣って身に湯をかけ、 岩風呂に身を沈め―――ようとして、 近くに小さな先客が居るのに気づいた。>>7 派手に飛沫をかけることはぎりぎり回避したが 多少は波を立ててしまったかもしれない。]
やや、御仁。これは失礼。
[一声謝罪をし、胸まで湯につかる。 はらはらと舞う花びらが実に綺麗だ。 幻想的な光景を楽しみながらふう、と一心地。]
(9) 2021/03/01(Mon) 19時頃
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おお、花見酒という奴ですな。風流風流。 御仁はこの温泉にはよく参られるので? これだけ多種多様な妖を目にする機会もなかなか……
枝よ、余にも酒を。 つまみは任せようぞ。
[己は一見の客だが、常連の客も多いと聞く。 尋ねつつ、彼に倣ってそのあたりを蠢く枝に声をかける。
基本的に日本文化全般を愛する男だが、 酒に関しては長年親しんだものを好む。 とは言え郷に入っては郷に従え、 一旦は文化に倣ってみるのが流儀だ。 本格的な酒席はまた後のお楽しみ。**]
(10) 2021/03/01(Mon) 19時頃
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ほほう。随分と洒落ておるではないか。
[注文を聞きつけた梅の枝が伸び 暫くしてどこからともなく盆を運んでくる。 いわば女将の手足のようなものなのだろうが これ自体が独自の生き物のようで愛らしい。
透き通った硝子の徳利には 色鮮やかな梅の赤が映りこみ ゆらゆらと中に入った液体ごと揺れる。 それを視覚で楽しみながらまずは一杯。]
(35) 2021/03/02(Tue) 00時頃
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ふむふむ、ほうほう。 これはこれはなかなか。
[独特の芳醇な甘みを舌の中で転がし、 イカの細切りを薬味ごとつまむ。 祖国には合わないという者もいそうだが、 酒と絶妙にマッチしていてなかなか癖になる。
物珍しさを楽しみながらのんびりと舌鼓を打ち。 程よく体が温まった頃合いで湯船から上がることだろう。**]
(36) 2021/03/02(Tue) 00時頃
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[うっかり盥を揺らしてしまったが>>40 然程気を害した風でもないのでこちらも楽に構え。]
うむうむ、それはよく分かるぞ。 ここまでの大樹はそう見る機会もない、 まこと絶景よの。
四季の花々の移り変わりは この国の魅力の一つだが… 成程、他の季節に来れば また違った顔を見せるのだろうなあ。
[この風景が良いことにむろん異論はないが それはそれで見てみたい気もする。 相槌を打ちながらちびちびと酒を口に運び]
(54) 2021/03/02(Tue) 22時頃
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如何にも。 生まれは英国の吸血鬼であるぞ。 この国の文化がいたく気に行ってな、 ここ数十年ほど拠点にしておるのだ。
[派手な着物は今は脱いでいるものの それでもまあ人目を惹く見目ではあろう。 からりと笑い、ほれほれ、と口をあけて牙を見せる。]
ぬしはあれか、 ドワーフとかその類か。
[何となく大きさとか、見た目の印象的に。**]
(55) 2021/03/02(Tue) 22時頃
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