144 ロマンチックメイカー
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[集会所の扉が開いている。 中には猟銃を担いだ女性と、数名の人々。皆容疑者なのだろうか]
遅くなりました。メアリーです。
[深々と頭を下げた。 少しだけ異質な空気を肌で感じる。 非日常が始まった]
(1) 2013/09/19(Thu) 00時頃
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[少しだけ邪険な雰囲気の中、勝ち気そうなその女性は今回の趣旨を告げた。]
(国政派遣警官の腕章・・・)
[どうやら、容疑者というのは本当だったらしい]
あの、摘んだ花です。 花瓶をお借りしますね。
(6) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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[華やかな女性から、花瓶を受け取る。 彼女のことは知っている。名の通り薔薇のよく似合う人だ]
ありがとうございます。 窓辺に飾っておきますね。
[花瓶を手に取り、水を注ぎ花を差した]
あの、改めまして。メアリー・カトランズです。 花を摘んでる途中で少し眠ってしまってて、遅刻して申し訳ありません。
[再び頭を下げた。しかし皆の表情に余裕はなかった。 当たり前だ。誰もが自分が人間ではないナニカであるなんて事は疑いたいはずがないのだから]
(14) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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[ガチャン]
[どこからかティーカップの落ちる音が聞こえた。銀髪の女性は、顔を強張らせ怯えきった声をあげている]
(にこり)
[またも気持ちとは裏腹の笑みがこぼれる。 驚くほどに冷静な自分に呆れたのだ。]
(なんでこんな顔しか出来ないんだろ・・・嫌な子だな・・)
[メアリーは近くのテーブルに座った]
(16) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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[白い服を着た男性が銀髪の女性を諭している。 惨劇の中にいた人物。 歌うような声だけが部屋の中で小さく響いた
酷く物悲しい。
窓に目をやると先ほど飾った花が曇った窓からもれる微かな光を受け、つややかに色づく]
(21) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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[銀髪の女性、白い服装の男性がヨーランダと呼んでいたその女性の声が届く。 彼女にも凄惨な過去があるのだろうか。 届いた言葉は、愛を捜し求めた日々を詠うようだった。]
あの、ヨーランダさん、ですよね? 愛は、きっと幻想じゃないですよ。 私はそう、信じてます。
[過去は]
(あの時・・・愛は確かにあったのだから)
[変えられない]
(26) 2013/09/19(Thu) 02時頃
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[ 貴女はきっと、愛されていたのね ]
・・・
[過去が視界に乱反射した。 帰らない日常。幸せだった。そんな日々も、死を決意したあの日も。愛はそこにあった]
(にこり)
[穏やかな笑みがこぼれた。]
ヨーランダさん、そう卑下していてはダメです。 愛は恥ずかしがりやですからね。 そんな風だと、愛が逃げちゃいますよ。
[そういってはにかんだ]
(28) 2013/09/19(Thu) 02時半頃
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[その言葉は、驚くほどに明快だった。 ずるい。 私には到底判り得ない過去がその一言に詰まっていた。]
――手は手でなければ洗えない。 得ようと思わば、まず与えよ――
どこかの国の誰かの格言です。
私も、愛というものを探す・・・ちょっと違いますね。 感じるために花を育てています。
[的外れだったのかもしれない。 彼女はきっと愛というものを知らないのだ。 傷をえぐる真似をしているのかもしれない。だけど]
(にこり)
[そういって再び笑った]
(31) 2013/09/19(Thu) 03時半頃
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[少し回りに耳を向ける。]
[”私たちは弾かれた” 真っ白な人形のような女の子がそう発した。
それはきっと真実を射抜く的確な言葉なのだろう。
…あまりにも無機質。まるで自身を象徴するような言葉]
・・・。
[国政派遣警官は真っ白なその子に返答をしている。 人が死んだのだ。 まるでケモノに襲われたように。]
(42) 2013/09/19(Thu) 23時半頃
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[黒い少年は、その事件を考察するように少しずつ言葉を出している。たしか、扉の奥から聞こえた声はこの少年のものだ。]
(オスカーさん…だったわね。)
[脳がちゃんと動いているかを確認する。 どうやら正常に動作しているらしい。]
(44) 2013/09/19(Thu) 23時半頃
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[私の話は、やはり的外れだったようだ。 人それぞれの生きた道がある。 今、この話題に触れるべきではないと悟った]
……失礼な物言いをした事をお許しください。 私自身、他人に教えるほどの…
[そういってまた笑顔をこぼし、会話が行われているほうへなおる]
(47) 2013/09/19(Thu) 23時半頃
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[黒い少年の眼が、わたしを見ている。投げかけられた問いは哲学のようだった]
オスカーさんですよね。先ほどはお名前ありがとうございました。
終わり…そうですね
[少しだけ花瓶に目をやる。 あの花々も、運命という胆略的な言葉になおせば例外じゃないのだ。それなら―]
人は、何れ死にます。 きっと死は直ぐ傍にいるのでしょう。 私は…終わりに見守られていたいです。 答えになるかはわかりませんが・・・従いもしませんし、抗いたくもないです。
(50) 2013/09/20(Fri) 00時頃
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[今、花瓶に差してある花は誰が摘んだ。
私だ。
言うなれば、花から見たら私は終わりそのものなのだ。
私は、見守っていたい。]
(51) 2013/09/20(Fri) 00時頃
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[花のような笑顔を浮かべる少女。]
(私は、臆病で―
自分で決めることが出来ない、愚かな人間なのだ。)
終わりに対し・・・わかりましたとは頷けません。否定もできません。終わりに気づくことなく、終わりたいです。…願望…ですね。生きていたいと願う一方で、死に対する恐怖はないのです。
(52) 2013/09/20(Fri) 01時頃
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[滑らかな発声は続く]
私は、本当なら死んでいたはずなのです。
[なぜ生かされたのかもわからないまま…]
生も死も、靄がかかった窓ガラスのよう。 でも、拭った先の景色は、綺麗であると信じています。 なれば、私にはもう決断の必要はないと、そう考えます。
[ここは、決意した筈の終わりの延長線上。 出来の悪いパズルゲームのようだ。
少女の口はそこで止まった。]
(にこり)
(59) 2013/09/20(Fri) 08時半頃
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[少年は再び問うたのだろうか。 何故、笑っているのだろう――何故…]
私は泣き虫だったから。 きっと、生かされた代償なのでしょう。
[世界が、遠い]
(73) 2013/09/20(Fri) 23時半頃
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[そんな彼は皆休むことを促した
疲れてはいないけれど、休息は確かに必要かもしれない]
そうですね。
[短く一言で答える
数名も賛成しているようだ。]
(白い人形のような少女。赤い瞳。彼女の名はカリュクスさん・・・)
[二階には確かにいくつかの部屋があった。 お世辞にも綺麗な部屋とはいえないかもしれないが]
毛布はたしか、階段の下にある棚にあったはずです。
(78) 2013/09/20(Fri) 23時半頃
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ローズマリーさんと、白い服の男性は・・・まだ名前を聞いていませんでした・・・
休むよう、告げてきますね。
[スカートをひるがえし、カウンターへ向かう]
(82) 2013/09/21(Sat) 00時頃
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