91 時計館の魔女 ―始―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― ―
[紅が、陣に落ちたとき>>12。 淡く希薄な、背景を透かしてしまうような眼に、紅が宿る。
炎と、火の粉と、白と蒼。 ヴェスパタインを脅かすように傍を過ぎるが、髪の一本すら焦がす事は無いだろう。
単なる、脅しなのだから。]
―――……
只今ダァリン、とでも言えば満足か?
[莫迦者呼ばわりに文句をつけようにも。 己が莫迦者であるのは一番良く知っているのだから。
せめて、悪態の一つだけは零して。*]
(14) birdmen 2012/05/30(Wed) 02時半頃
|
墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。
birdmen 2012/05/30(Wed) 02時半頃
墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。
birdmen 2012/05/30(Wed) 02時半頃
|
[呼ばれた声>>20に、ふっと振り向く。 嗚呼、何時かの光景のようだ。
鈍い靴の音を響かせて、歩みを進めて。
フローラの傍にしゃがみこんだ。]
"人をバケモンか何かみてェに。"
[揶揄を込めて。 でも、その表情は、嬉しそうな笑みが浮かんでいた。*]
(35) birdmen 2012/05/31(Thu) 00時頃
|
墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。
birdmen 2012/05/31(Thu) 00時頃
|
………くっくく……っ
そりゃそうだ、違ェねェや!
[けらけらと笑い声を上げながら。 わずかに笑ったフローラ>>37を見やる。]
ったく、無茶すんなっての。
[へたりこみそうになったフローラの身体を、半ば強引に支える。]
やっぱその靴、合ってねェんじゃねェのかね…
[ぽつりと独り言。*]
(44) birdmen 2012/06/01(Fri) 00時頃
|
|
どーだか。
[ふくらんだ頬を、つんとつついてやり。]
ンな高いの履いて、フラフラしてたらなァ…
[心配にもなる。 その言葉は、紡がれないまま、だった。]
………なんだって、そんな高いのが良いんだ?
[靴の好みは人それぞれではあるだろうが、ふらつきながらもその靴に固執する理由が、悪魔には判らないのだ。]
(57) birdmen 2012/06/01(Fri) 19時半頃
|
|
………ヴェスの願いを削ってまで、ねェ…
[暫しフローラと話しをしてから。 見つめてくる妖精>>40に、悪態をつく。]
此れは魔女のゲームだから、魂は俺の管轄外だ。
―――…次にうちの主を危険に晒して見ろ、 地獄めぐりに御招待、だ。
[吐き捨てた言葉に、主は怒っただろうか。*]
(58) birdmen 2012/06/01(Fri) 19時半頃
|
墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。
birdmen 2012/06/01(Fri) 19時半頃
|
………………。 なんというか、まあ………
別に、ンな高くしなくたって、本なら取ってやるんだがなァ…
[フローラの言葉>>59に、一瞬呆けた目を向けた。 大して変わりゃしねぇよなんて、口には出せないが。]
………あ? 何が遠いって?
[はっきりとは聞こえなくて、ずいと詰め寄って見せる。 無意識に、彼女の言葉を聞き漏らしたくないと思っているのに、気付かない。]
(61) birdmen 2012/06/01(Fri) 20時頃
|
|
……危なっかしくて一人に出来るか、馬ァ鹿。
[ぽふ、と頭に手を置いてやる。 目を伏せて言ったのは、表情を隠すためか、否か。]
…………………………。
[2、3度、口を開こうとして、閉じる。 言葉が、見当たらなかったからだった。] 馬鹿、
[ぐい、とフローラを抱き寄せた。 声音が落ち着かないのは、それが照れ隠しをこめているのがありありとわかるだろう。]
(63) birdmen 2012/06/01(Fri) 21時頃
|
|
危なっかしいわ、馬鹿。 男の前にへらへら薄着で出て、 背がなにやらで無理して靴はいてふらついて
[だから、目を離せないんだと。]
ちったぁ、甘えてろ。馬鹿。
[そっと回る腕も、細くて、小さいのだから。]
(68) birdmen 2012/06/01(Fri) 23時頃
|
|
― 少し前 ―
[主の物言い>>65に、大きな笑い声を上げた。]
くっくく……御前さんにそんな反応もらえるなら 言ってよかったなァ、おい?
[けらけらと引かない笑いと、殴られる胸。]
おいおい。 悪魔は死なないって身をもって知ったばっかだろォ?
[ぽん、と頭に手を置いた。*]
(71) birdmen 2012/06/01(Fri) 23時頃
|
|
― ―
……フローラ。
[名での契約。 それは、意思など関係ないほどの、強制力を持つもの。
一定の距離にしか、存在できない、モノ。]
病、だったか。 治ったんだし、元気にやれよ。
[そっと、その頬をなでる。 其の指先に、愛でるような色は、乗っていただろうか。]
(101) birdmen 2012/06/04(Mon) 00時頃
|
|
――― じゃあな。
[何時かのような、言葉を落として。 何時かのように、その髪の一房に、口付ける。 あの時と違うのは。 もう彼女が、病に苦しめられる事は無いと言うこと、だけ。]
(102) birdmen 2012/06/04(Mon) 00時頃
|
|
[所詮。 ヒトと悪魔は、存在の在り方すら違う。
フローラを、愛しても。 "魂"が次に現れた時に、自分を忘れてしまうのだ。
死ぬことも泣く事もできない制約は、 悲哀を忘れる事すら赦さないけれど。
忘れる事が出来なくて、嬉しくも、思うのは。]
すき
だから、な。
[ ―――― 然様なら。*]
(103) birdmen 2012/06/04(Mon) 00時頃
|
|
馬ァ鹿
ンなこと言ってると、地獄行きだぜ?
[手>>105は、振り払われる事は、無い。 どこか暖かさを感じる腕に、目を伏せて。
表情だけは、笑って見せた。]
(107) birdmen 2012/06/04(Mon) 00時半頃
|
ヘクターは、くまー(「・ω・)「
birdmen 2012/06/04(Mon) 00時半頃
|
………………
[その小さな身体を抱き抱えれば、紅い炎がちらちらと舞う。 何処か花びらのようにも思えただろうか。]
其処まで言うなら、来いよ、フローラ。
[その頭を片手で支えて、掠め取るように口付ける。 まるで其れが、誓いだとでも言うように。]
魂ごと、離してやらねェから。 覚悟しとけよ?
[ ――― ぺろりと、舌なめずりを、した。*]
(115) birdmen 2012/06/04(Mon) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る