311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 廊下 ―
泡がたくさん出るところか、それはなかなか興味深いな。 少年もそこに興味があるのか? ならば、ぜひ行ってみようではないか。
[提案を聞き、ぬんと腕組みをして、見上げよう。]
血の池は、吾輩はあまり好かん。 あそこはいつも鬼で混んでおるし、うっかり沈むと湯の色が色だけに何も見えんのだ。
[なので行くなら泡風呂だと、改めて告げよう。]
(18) nordwolf 2021/03/09(Tue) 01時頃
|
|
どこに乗ればいい、腕か? それとも肩か、頭か? 座りが良ければどこでも構わんぞ。
[>>1運んでもらえるのならば、遠慮なく乗ろうではないか。 それに実のところ、他者に運んでもらうのは、視線が高くなってじつに面白い。高所から見る景色とは、また違うものだ。
乗ったなら、次の湯までの暫しの間、高き視線からの梅見を堪能させてもらおう**]
(19) nordwolf 2021/03/09(Tue) 01時頃
|
|
― 炭酸風呂へ ―
ピクシーと我らは、おそらく遠縁になるのだろう。我らは、ヒトの近くで借りぐらしをする道を選んだゆえ、いつしか羽は邪魔なものとなったのだろうな。
[>>25むかーしむかしは、羽根のある一族もいたと聞く。 なので、あくまで推測ではあるが……と付け加えておこう。]
うむ、吾輩の名はガストン。 少年はガーティーというのか。
[岩風呂で魔女にも言われたが、それ以上については詮索せずにおこう。 吾輩はともかくとして、どこに悪さをする妖が潜んでいるとも限らない。そんなものに知られたらまずかろう。]
(50) nordwolf 2021/03/10(Wed) 23時頃
|
|
― 炭酸風呂 ―
おぉーーー!! これはずいぶんと泡立っておるな!
[吾輩から見ても、きめ細かでよい泡だ。 >>26湯に浸した少年の手にも、びっしり細かな気泡が残っている。]
これはなかなか楽しめそうな湯だ。
[段差がないのは、我らにとってありがたい。 浅めのところに腰を下ろし、暫し気泡との戯れを愉しむとしよう。]
(51) nordwolf 2021/03/10(Wed) 23時半頃
|
|
[その後。 暫しゆっくりと湯を愉しみ、語らい、程々に腹が減ってきたところで、ガーティーに別れを告げて、仲間たちと合流した。 既に酒宴で盛り上がっておったが、帰りはまぁ、猫が迎えにきてくれる手筈だ。 ……そういえばいつぞだったか、急に病院方面への用事が出来たとかで、えらく遅れたことがあったな。詫びにともらった玉蜀黍は、大粒で、皆で食べても十分すぎるくらいだった。]
おお、そうだ、皆。 玄関口でな、じつに美しい黒い羽根を拾ったのだ。 ところどころに白がさしていてな。落とし主の許可を得て、土産にともらっておいたぞ。
[くぴりと酒杯を傾けながら、仲間たちに告げれば、案の定歓声が上がった。 敷物によし、カーテン代わりによし、だ。]
(52) nordwolf 2021/03/10(Wed) 23時半頃
|
|
そういえばおぬしらはどこの湯に浸かってきたのだ? 吾輩は、いつもの岩風呂と、そのあと異国の少年に連れられて、炭酸風呂というのにも浸かってみたのだがな。 いやぁ、いい湯だったぞ。
───途中、ひどく大きな泡が弾けてな。 あの時は腰が抜けるかと思ったぞ。
[からからと笑い、箸をすすませ。 やがて膳も杯も空となれば、もう一度、帰りのバスが来るまでの間、湯に浸かろう。
いやぁ、此度も佳き湯であった!**]
(53) nordwolf 2021/03/10(Wed) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る