165 【突発村】bouquet
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 00時頃
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― 公民館 ―
[見かけた影に微笑んで手を振った、沙綾は果たしてあの後で渡していた薬は使ったのだろうかと思いながら。]
案外と夜更かしのなのね。
良かったら少しお喋りしましょう? それとも“紅茶”のお代わりの方が良いかしら?
[悪戯っぽい笑いを浮かべながら。 紅茶にわざとらしいアクセントをつけてそんな事を聞いてみた。]
(0) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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こんな時間なのに、ね。
[笑いながら彼女のそばへ行くと頬に指先を伸ばして。 中毒と言う言葉に彼女は理解しているのかと感心しながら。]
ほどほどに愉しめば問題ないわ。 なんなら、あたしが適量を指導してあげましょうか?
これでも、ずっと扱ってたんだし。
[そう言って優しげに笑う。 その表情からはとても、薬をばら撒いているようには見えないだろう。]
(2) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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苦しみたいの? 別に構わないけれど。
[そう言うと手を引いて、誰も居ない空き部屋へと連れ込んでいく。そして、まるでお菓子の味を解説するように彼女に語るのだった。]
貴女にあげたのや、さっき紅茶に混ぜたのは所謂アッパー系。 多幸感を煽るようなものだったんだけどね。
それだけじゃないわ。 サイケ系って言われる……幻覚作用のある薬もあるの。
これを多用すれば、間違いなく苦しくなるわね。
[本当に構わないの?と確認するように。 彼女の眼を覗き込んでいた。]
(4) 2014/03/07(Fri) 00時半頃
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ただじゃダメ、かな。
[そして、意地悪そうな表情を見せると抱き寄せて。 ニットカーディガンを脱がそうとするのだった。]
子供じゃないんだし、分かるでしょう? 譲る代わりの交換条件。
けど、快楽なんてあげない。 苦しい思いをさせてあげる。
[そう言いながら、指先は彼女の胸元を撫でて。]
(19) 2014/03/07(Fri) 15時半頃
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あらあら、困ったね。
[困って無い様子で耳元で囁く。]
そうねえ、自分で服を脱ぐ程度なら出来るかしら。 口から飲むよりも、効き目が早くなる所があるんだけれど。
[そんな事を言いながらも、行為を無理強いする気は無くて。 彼女がこれも拒むようならば、また別の対価を考えるかと思うのだった。]
(21) 2014/03/07(Fri) 16時半頃
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……まぁ、仕方ないわ。 あたしも貴女を襲ってまでって気分じゃないし。
[ポケットから取り出したのは液状のドラッグを2種類。 弾丸のようなケースに入れられた、片方が琥珀色でもう片方はピンク色のそれを手渡して。]
ここで使って見せて? 足りなければ別のをあげるから。
[先日紅茶に混ぜた液体とは異なるもの。 どちらもサイケ系と呼ばれるものだった。 両方同時に服用すれば、セカイが歪むほどの感覚に襲われるだろうと。]
使い方は単純。 そのまま飲めば良いわ。
(23) 2014/03/07(Fri) 17時半頃
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[ドラッグを渡しながら思う。
そう、これは普通の事。 誰もが通る事。
飲酒して、運悪く死んでしまう若者が居るような物だ――]
(25) 2014/03/07(Fri) 18時頃
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その2つなら、そんなに長くは続かないわ。 せいぜいが30分ってとこね。
なんなら、使用し続ければ食事も睡眠も要らなくなるようなのもあるわよ?
[そうして、彼女の問いには微笑んで。]
もうとっくに感づいてるでしょう? あたしはね、これを売り捌いて生活してきたの。
儲かるのよ? ブランド物だって欲しいだけ買えたし。 話題になったところで食事して、会計が10万超えたって気にしないで払えるし。
(27) 2014/03/07(Fri) 18時半頃
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……ま、一度店じまいしちゃってね。
貴女にあげたのは、商品の残りって訳。 ああ、沢山欲しければまた仕入れてあげるわよ?
[そんな言葉を語って見せる。 そこにあったのは、悲しみよりもむしろ。
開き直りともとれるような様子だった。]
(28) 2014/03/07(Fri) 18時半頃
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うん、構わないわ。
あまりあたしが束縛しても良くないよね……ごめんごめん。
[そう苦笑すると、何なら別の場所で薬を使っても構わないと笑って見せた。]
(32) 2014/03/07(Fri) 20時半頃
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さてと……
[沙綾を見送って、煙草を一本吸ってから歩き出した。沙綾と……謡にも会わない方が良いだろう。
まだ誰か此処に留まっているなら話すのも悪くない。 その後はまた、何処かへと行けばいいのだ。]
(43) 2014/03/07(Fri) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/07(Fri) 23時半頃
[眸が、浮いている。
涙を滲ませ、浮きゆかば。
自らの体躯。
見下ろす青年。
見下ろす濡れた眼球。]
…死。俺。辜。有。
[怨念か残念か。
未練もないのに目玉が在った。
可視光が眩しい。
地獄にも、天獄にも、
行けぬのか。]
…女。友。恩。義。
[思う頭もなく考える目玉。垂れ流る過去。]
[俺は]
――――すまんかった。
[それだけ言えばよかったのに。]
[もう届かない手は既に無く。
後悔は涙となって滲む。感謝。
餓鬼の頃に出会ってくれてありがとう。
若さあふるる約束でも、交わしてくれてありがとう。
馬鹿やって、女を探して、汚れも堅気も仕事して。
ああ、何処迄もついて来て、何処迄もついて行って。
ありがとう。
そして、裏切って、すまんかった。
嵌められて、俺が組の金を持ちだして。
お前が俺を始末する仕事を請け負って。
俺は、心中するつもりだったのに、
知らずの内に、生かされて。]
…俺。狂。過。
[死んだからこそ。何処にも行けない悲しみに。
暮れる。暮れる。日もまた、暮れる。]
…成。仏。
[何時迄もここにいるのだろうか。
目玉は考える。
ずっと浮かんでいるのだろうか。
ずっとこの地に囚われるのだろうか。
ずっと―――
目玉は迷うのだ。
残った思いを発散させれば、消える。
それが許されるのか分からない。
だが。目玉は。]
未練を、消すことが出来たのかもしれない。
酒は薬。狂った男を、死が意識を完治させた。
天国か地獄か。また、呑むのだろう。傍には、友。
ははっ。
殺した罪が
雪がれると
思うてか?
[目玉は、
→掴まれる。潰される。激痛。生き返る。掴まれる。→
永劫の痛みを繰り返す。]
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