人狼議事


316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。

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【人】 竜騎兵 アーサー

 ああ、もう。手が届きそうだってのにもどかしいねぇ!

[クジラに向かって前脚を一生懸命伸ばしたって、この姿じゃ小さな猫パンチ。
 船外活動には相棒の力が必要なんだ。今のあたいにゃ生身で宇宙へ出られるでもなし。
 ブースクーターも持っていないからどうしたものかとうごうご。]*

(25) 2024/02/09(Fri) 23時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2024/02/09(Fri) 23時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 あんた、さっきの!

[視線>>@4が妙に気になるが。このチャンスを逃す手はないだろう。貰えるものは全て貰うのが猫の性だもの。
 好奇心猫を殺すと言うが、知ったことではない。]

 その言葉と船、乗ったよ。

[言うやいなや、スルスルと隙間へと入っていく。狭い場所でも入る体というのも、なかなか便利だ。毛並みがわさわさと当たっていたかも知れないが、安置を見つければちょこんと乗ってみせた。]

(59) 2024/02/10(Sat) 19時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 時にあんた、ガルムと言ったっけね。
 あいつを何だと思ってるんだい?

[ふと猫はそんな事を尋ねる。
 言外に、クジラに近寄って、何をしたいのかと。単なる物見遊山か、それとも。
 キラリと光る猫目でチラリ。]

(60) 2024/02/10(Sat) 19時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[そんな時、どうやら宇宙の輪廻は自分の味方をしたようだ。
 クジラのほうからこちらへ向かってきてくれたぞ。
 猫はこちらに気付いてくれと言うように、前脚を振ってみる。]

 ……………………………………。

[傍から見れば、その異様な光景に気付くこともできただろうか。猫は大声で叫んでいるはずなのに、その音は全くの無音であることに。]

(61) 2024/02/10(Sat) 19時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 列車の進路は、逸らせと言われれば変えられるから。

[ふと我に返れば、心配するなと。聞こえる範囲の人にはそう伝えておいた。]*

(62) 2024/02/10(Sat) 19時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2024/02/10(Sat) 19時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 鳴き声ねぇ。

[それには色々な意図がある。例えば。
 社会性を持つ知的生命体が音を発すれば。それは、鳴き声ではなく"言葉"と呼ばれる。

 随分と乱暴な言い方じゃないか。

 あるいは、音の反響を活かして感覚器官の一種とする生き物もいれば、威嚇として音を発する生物も存在する。あるいは、猫も知らない何かがあるのかも知れない。]

 ガルム、その鳴き声。奴らが何を言っているのか。分かったりしないかい?

[期待なんてものはしていない。一応聞いてみただけだ。
 猫の知っているそいつは。言葉として鳴き声を発するだろうから。]

(65) 2024/02/10(Sat) 20時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[やがてクジラの背までやって来れば。]

 わわっ、ちょいと!

[ガルムから滑り落ちて慌てるが、間一髪。相棒が到着したようだ。
 全身を覆う鱗に、毒々しい翼。灼熱の炎を体現するかのような赤い瞳。

 そして、見下げんばかりの小さな体……]

(66) 2024/02/10(Sat) 20時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[ちまっこい"竜が"、"猫の背に"乗れば、両者の感覚は共有されていき、猫も相棒と同じく宇宙空間で活動できるようになった。

 その姿は、随分と滑稽なものに見えなくもない。]

 遅いよ、竜騎兵の精神はどこへやったのさ。後でお仕置きだからね?

[どうやら、彼女らが考える竜騎兵と、多くの者がイメージするだろう竜騎兵の姿とは、認識に大きな隔たりがありそうだ。]*

(67) 2024/02/10(Sat) 20時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ___クジラはどうしてあんなに大きくなったの。
 ____クジラはどうして泣いているの。

[猫はただ、目を細めるだけ。]*

(98) 2024/02/10(Sat) 23時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[録音しているというのなら僅かに可能性があるかもと思ったが。やはり、クジラの声の意味は分からない>>@14ようだ。そもそも宇宙クジラの絶対数を考えれば、当然の回答だろう。]

 そうだろうさね。あたいにも分からないから。

[今はね、とこっそり付け足しておく。
 竜騎兵として宇宙を巡る中で知った、様々な波長の声で呼びかけてみたが、応答は無いように思われる。]

 あたいも声が撮れたら、ガルムにも聞かせてやるよ。
 期待せずに待っておきなし。

(118) 2024/02/11(Sun) 11時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 こいつがあたいの友人になろうなんざ、100光年遠いね!

[おかしそうににゃへへと笑う。一見ではお似合いの凸凹コンビのようだけれども。]

 世話のかかるビジネスパートナーさ。あたいに言わせりゃ、やんちゃ盛りの甥っ子みたいなもんだけどね。

(119) 2024/02/11(Sun) 11時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 そうさねぇ。あると言えばあるし、無いと言えば無いになるかね。

[要領を得ない返答。けれども、猫にとって、それはあまりにも説明の難しいことだったから。
 1匹のようであって、無数の群れでもあるクジラたち。夢現のようであって、確かにそこに存在する。あまりにも珍しいが故に、それに該当する言葉が存在しないのだ。]

 別にはぐらかしている訳でないよ? ただ、言葉そのままの意味だって事だい。

(120) 2024/02/11(Sun) 11時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ただ。

[今でも、あの日々は幻だったのではないかと思う。猫には思い出せないことも沢山あるから。
 視線を下げて、何かを思い起こす猫だったが、その表情は決して暗いものではなかった。
 だから背に居る相棒も心配はしない。]

 この宇宙のどこかにいる、クジラのいくつかのことは、よーく知ってるねぇ。
 あたいの友人と言うのなら、そいつらの事だい。

[クジラの顔の前まで行ってやろうかと、あたりを見渡す。けれどもそれはどっちだ? 地図も無いなら小惑星帯より迷いやすい。猫の帰巣本能を信じて、適当に歩いてやろう。]

 あたいは、奴らを探している。**

(121) 2024/02/11(Sun) 11時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2024/02/11(Sun) 11時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2024/02/11(Sun) 21時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

[2匹は一心同体。
 傍から見れば、ミニドラゴンが一生懸命猫を持ち上げているように見えるけれども。
 猫はまるで自分の翼かのように、それを動かすことができた。]

 さてと、この視界が晴れた時にゃ。何か見えるものもあるのかね。

[ぼんやりとしたエネルギー源は、そこにある魂の証か。ほんの少しの温もりと優しさ。
 猫は失ったものを探して漂う。]*

(128) 2024/02/11(Sun) 23時頃

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