291 Fate/Goddamned Omen
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[知らない。知らない。 母に抱かれた事さえなかった。 幼子は熱い炎の身体よりも温かいそれを知らない。]
うぅう …… ?
[焼けてしまうと泣きそうな声をあげる。 それでも、その与えられる事の無かった温もりを突き放せずにいた。]
(130) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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のっか ……。
[温もりが離れれば。 彼女に大事ないと分かれば。 嬉しいような、悲しいような情けない顔をする。]
わたし、あばれない。 わから、わからない、う …… やる。 なかまさがす。
(なにかあったらちゃんとおはなしもする それに、ますたーまもるのもおいてく)
[口で話すよりも伝えやすい念話の確認もして。 はじめてのお使い>>117にこくこく頷くと。 おもむろに、自分の手へと、血が出るほどに強く噛みついた。]
(131) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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[流れた血は一瞬で燃え上がる。
ほむすびのけっしょう 【 宝具 火産霊乃血生 】 自動発動。
その血は炎である。 その身は炎である。 父に斬り殺された血から四肢からは無数の神が生み出された。 サーヴァントである今は神が生まれる事はない。
その血は四肢は独立した生ける炎となる。
倒されるか魔力が消えるまでその炎は消えない。 そして、失われた血(魔力)、四肢は"回復することが無い"。 ]
(132) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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う、のっか。 ひ、のっかまもる。
わたし、はなれてもまもる。
[ゆらりと幼子の傍らに火の玉ひとつ。 マスターを守る様に、すぅっと移動した。 削ったのは僅かな血だが、マスターのいう事は聞くし、弱い悪魔に対してならば十分に戦えるはずだ。
それを確認すると、にこりとして、お使いに出かけるだろう。*]
(133) 2019/02/10(Sun) 22時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/10(Sun) 22時頃
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[マスターと離れて暫し。 目立たないようにと、よたつく足で砂漠を歩く。]
…… ぅぅぅ 。
[幼子が、不意に低い唸るような声を出す。 袖引く気配は変わらずあったが。 それに加え、湧き上がってくるような、奇妙な気配>>94。
サーヴァントの気配に似て、違う。 どちらかといえば掴み焼き殺したあの怪鳥に近いような。]
(143) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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ぅぅぅっ。 なに、 なに なにいるぅぅ !
[一欠片の"悪魔"の気配>>95に気味悪がりながら。 足を早める、初めて普通に走ろうとして、べしゃりと転ぶ。 むくり。すぐに起き上がって走ろうとしてまた転ぶ。
何度も繰り返しながら、仲間の気配を探していれば。 知らず、水場の方へと近づいていただろうか。]
(145) 2019/02/10(Sun) 22時半頃
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[べちゃ と、顔面から砂へと突っ込んだのは何度目か。 懲りずにむくりと顔をあげる先。]
う、う っ 。 さーばんと。
[同じ存在を感じ取り、よたよたと些か慎重に歩み出す。
言われたように、目立たぬように。 けれど、気配を隠すなど器用な真似は出来ない。 だってバーサーカーだもの。 歩む足は遅いが、近づく気配は相手によぉく伝わるだろう。**]
(182) 2019/02/11(Mon) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 01時頃
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[水の気配のない灼熱の砂漠。 さらに熱を齎す、熱い幼子はさくりと砂を踏んだ。
方や英霊の気配を求め。 方や張り付いた悪魔の気配を追って。 進めば隠すものも少ない砂漠のこと。 すぐにお互いの姿>>188は視認できるようになっただろう。]
…… ぅぅぅ。
[怪鳥や張り付いてきている気配だけ奴に似た、悪魔の気配。 けれどもソレだけではないような。]
(209) 2019/02/11(Mon) 13時半頃
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[幼子にその違いを言語化できない。 けれど、この世界、の住人であろうとは理解する。]
う、うぁぁ。
わたし。たたかう ない。 さわがない。
[ぺたりと裸足の足を止め。 仲間は難しそうでも暴れないとの約束があるから。 ふるふる頭を振って、戦う気はないと意思表示。*]
(210) 2019/02/11(Mon) 13時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 13時半頃
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…… う ?
[近づく途中に隠れた何か>>214。]
う う う ?
[生まれてすぐに殺された幼子が。 "幻想種"や人にに詳しいわけでもない。
マスターのような人とも。 焼いた悪魔とはまた違うような気がして。 心底不思議そうに幼子は左右交互に首を傾ける。]
(259) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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[張り付いた嫌な気配。 今も何も履かぬ足を引き、火の粉散る裾を引く。 幼子らしい単純さで無視をしているが。]
で でも ? ぅぅ? でもの のいど ?
ぁぅぅ。 わたし、かぐちゃん。ばーさーかー。
[ゆらゆら左右に揺らしていた首。 まるで知らない呼び方>>217に、首を傾けた形で止めた。]
(260) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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ぅ ぅ おそいかかるめだつ。 なるべく、しない。
やくそく。
…… ぁぅ、きたらやくころす。
[怪鳥のように攻撃して来たら仕方ないが。 そうでなければ、戦わないと、再度ふるふる首を振り。]
(261) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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ぅ かる ?
[浮かぶのは、何を言って>>226いるのだろう。 そう言いたげなものを顔に浮かべ。]
わたし みずばちがう。 わたし なかま、さがしてる。 さーばんと、こっちいたさがしてる。
[知らないか?と言いたげに。 幼子はじぃとまっすぐにその顔を見上げる。 目的の相手が去って行ってしまっているとはまだ知らぬ事。**]
(262) 2019/02/11(Mon) 17時半頃
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…… う ?
[ぱちり、と瞬く。 "また">>300の意味する所。 この世界を知らない存在に会っていたのだと。 幼い、狂化に曇った頭はすぐに結び付けられず。]
あくま? ひと? ぁぅぅ、あなた、でものい?
うっ、う! わたし、かぐ!
[こくこくこく、と。 真名秘匿などやはりまるで考えられない。 幼子は名を一部とはいえ理解され、少し嬉しそうに、頷いた。]
(350) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[万が一、マスターのように愛称呼びをされたなら。 見かけの年相応に無邪気に笑って見せただろう。
喜び気もそぞろにならずとも。。 幼子がその観察するような視線>>317に、細まる目に。 気が付くことはないのだが。]
も ? も、も?
うー!さーばんと、なかま! なってくれるの、さがしてる。
["おまえも"そう問いかけられて、幼子は、はっ、とした顔をする。 漸く先程の"また"と一緒に意味を飲み込めれば。 一緒に居たとの答え>>322も続けて貰えた。]
(351) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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わたしも。さーばんと、ばーさーかー。 らいだーもくらす。
[問い>>323に、こくこく頷き。 幼子は理解できたとにこりと笑う。]
さーばんと、よばれたときに、どれかくらすになる。
わたし ころすためよばれた。 う、だから、ばーさーかー。 …… でもまもるの。
[触れるもの焼き殺す火の神に望まれるもの。 サーヴァントとなろうともそれに大きな変わりはない。 幼子の幼い思考なりにそう理解していたけれど。 マスターは、恐れず触れてくれた。」
(353) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[……もうひとり。 触れてくれた人もいたけれど。
相容れないとよぉく分かっている。 だからこそ────。]
(354) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[『ライダー』だという気配の方向見て、よろりとたたらを踏めば。 足元の砂は熱せられ、赤く染まっていた。]
まもるために みんな、ころす。
そのなかま、なってくれるかさがしてる。 ライダーしらないなら、なってくれる、かも。
[走るのに慣れていない足。 すぐに追いかけも追いつけるかは怪しいけれど。 幼子はじぃと目の前の男を──ころすひとりになる、この世界の存在を暫し見つめていた。*]
(355) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[視線の方向>>387を釣られるように見て。 幼子はひどく困った顔をした。]
…… うう ? あそこ、ひとり ? あそこにさきにいく。
おいかけ、あばれる ? ぅぅ、あばれるだめ……。
[あそこへの殴り込む仲間が欲しいのに。 その候補が行ってしまったらどうしたらいいのだろうか。 突っ込んで行けば戦いになるとは流石に分かるのだが。 考え事の苦手なバーサーカーはとても困る。]
(405) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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…… う。 わたし、あくまちがう。
さーばんと、えいれい !
[うー、と唸るように抗議>>389するも。 答える気はあっても説明が得意では無いのは明らかだ。 ましてこの世界の『悪魔』の定義について理解もしていなければ、尚更に。]
(407) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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[じぃっと幼子は男を見つめていた。
見かけは小さく、中身はそれ以上に幼い。 それでも、神の一柱として生まれた存在だ。 殺す相手を前ににしても、その眼はまっすぐだ。
──"いい事"に、躊躇の余地はない。本来は。]
(408) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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…… さわるのだめ。
[不意に距離が縮まった。 手>>398を差し出そうとしてくれているのだと理解すると。 幼子はよたよた転びそうに、一歩、二歩下がる。]
う、まもるためころす。 わたしはそうするもの。
……わたし、でも、のっか "も" まもりたい。
[下がってから小さい手の平を差し出すように見せた。 白い小さな子供の手のように見えるだろう。 けれどその周囲の空気は熱により陽炎のように揺らめく。]
(409) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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もやすのめだつ、から。 さわるのはいけない。
わたし、みんなころす。 でもいま、ころすきないの。
[拙い警告を伝えて。 もう一度何か言いたげの男>>401の顔を見上げる。*]
(410) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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[幼さ故にも、狂戦士ゆえにも。 二つのことを同時に考えるのは苦手な事。
此方に迫る噂の「ライダー」とはまた別口の。 サーヴァント>>403の気配が迫るとしても。 幼子が気が付いたのは、かなり近づかれてから。]
…… ぁぅ? ライダー ?
[方向からすればおかしいのだが。 また首を傾げて、目の前の男への確認付きであるから。 敵と理解して戦いの体勢取るまでは、さらに遅いだろう。]
(412) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 00時半頃
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うぅぅっ …… !
[首を傾けていれば突然斧>>413を振り上げられる。
咄嗟に庇おうとした。 足元から、着物から、炎が燃え上がる。 その炎が剣を形どるよりも、殆ど不意打ちの刃の方が早い。]
(420) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[―― 炎のように赤い血が散った。 右上腕辺りを斬られた幼子自身はペタンと尻もちをつく。]
うううううう、あああああっ
[名前を問われた>>413返事代わりに泣くように声を上げる。
【宝具自動発動】
飛び散った血から、傷口から炎が上がる。 それは、空中を、幼子の周囲を漂う炎の帯になる。]
(422) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[周囲の気温も炎により上がるだろう。]
てき、てきてきてき。 ころす。
わたしを、しってる 、てき !
[のたのたと起き上がろうとしながら。 問われた名の存在と無意識のまま認める声吐けば。 帯状に広がった意志持つ炎の帯が、斧持つ少女を取り巻き焼き殺さんと動いた。]
(423) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[すぐ傍に居た男に対する。 巻き込まないようにとの気遣いはそれでも、多少はあった。 いきなり周囲一帯火の海としなかったという程度だが。
『ライダー』の情報を教えてくれた。
一応はその恩あるのだから。 ……警告しても、彼>>419もまた触れるような動作を見せたから。]
(432) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[例え、幼子の中で殺す決まっている相手でも。]
(433) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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…… う。
[襲撃によって言葉の多くは遮られた。 けれど、直前>>421に返したのは、短い肯定。
戸惑いも、何の感情も乗らないそれが。 彼の耳に届いたかは知らないが。*]
(434) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 01時半頃
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