135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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……え
[優しい女性、元気な女性、それがフィリップのリンダ>>0:316への評価だが ……ちょっと困った女性でもあるなと思った]
い、言われて出来るものじゃないですよ?
[と、望まれていない苦笑いを浮かべてしまう]
(6) 2013/08/01(Thu) 01時頃
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フィリップは、その表情のまま行きましょう?と促す
2013/08/01(Thu) 01時頃
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―― 踊る子馬亭前 ―― [リンダからブーイングが飛んだとしてもその場では彼女が望む笑顔は浮かべられない やがて歩き出せば道中食い逃げとそれを追う女性に出会っただろうか? だとしても衝突でもされない限りフィリップは、強風が吹いたとしか認識出来ないことだろう]
あそこですよ。
[そうして子馬亭前、フィリップが指をさした丘の上には金色の風見鶏がついた屋敷がある ……フィリップにとってはあまり帰りたくはない、しかしたった一つの我が家だ]
(15) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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―― 道中 ―― 楽しい、こと……
[その言葉>>20に考えるような様子を見せ、しかし頭に浮かんだのは真逆のこと 自分が"普通のまま"だったなら、沢山楽しいことの例えを出せただろうし、父親も変わらないでいてくれたのに……そんなことを頭から振り払い]
誰かと一緒にいる時、ですかね
[少し力無いながら微笑みを浮かべながらの言葉は本音ではある。 父親と自分の家を嫌う人間以外、そんな限定はつくが。*]
(24) 2013/08/01(Thu) 01時半頃
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ああ、父親は仕事で村を出てますので、お気になさらず。
[押し黙るリンダ>>28に少し慌てて彼女の手を今度はこちらが引く形になり]
行きましょう? 男二人で生活してますので、掃除は行き届いていませんがお許し下さいね
[と話題を変えつつ屋敷へ向かおうと]
(30) 2013/08/01(Thu) 02時頃
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[屋敷へとリンダの手を引き丘を歩めば緑の匂いが香る。 あの日を、八年前を思い出させた。]
――回想:八年前 目覚め――
[まだ出歩くことを許されていたあの時、ソフィアと遊んだ後こうして彼女と手を繋いで丘を歩んだ 屋敷の前に辿り着けば珍しく父親が使用人と共に迎えてくれたのをよく覚えている。 ソフィアに手を振り別れて屋敷の中へ入った、幼いフィリップは厳しいながら好きな父親に今日あったことを話したかった。]
『今日はね、なんだか変なことがあったんだよ。 旅人のお兄さんに話しかけられたんだ、僕が目がよく見えないって分かったらしゃがんで顔を近付けてくれてね そしたらね、変なのが見えたの。 お兄さんの胸の辺りにふわふわしててね、赤かったよ。』
[――気付けば屋敷の冷たい床に倒れていた。 頬に感じた熱、少し遅れて鋭い痛みが走る。 見えなくとも、父親がどんな顔をしているのか分かった。]
(35) 2013/08/01(Thu) 02時頃
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[数日もかからず父親は使用人達を引き払わせ、フィリップは軟禁に近い状況に置かれるようになった。]
『……人狼騒動中に生まれた子供などやはり捨て置くべきだった。忌々しい、これは呪いか?』
『占い師、お前のせいでジェニファーは!』
[誰も止める者がいなくなれば、幼いフィリップに抵抗の術は無かった 悲鳴が届かないよう地下室に連れて行かれ、身に覚えがない憎悪と暴力をぶつけられる日々 知っているのはジェニファーは亡き母親の名前であること、それだけでも父親からの暴力の理由を推測することは出来た それ故に青年は今も自らが"占い師"であることを呪いのように感じている*]
(40) 2013/08/01(Thu) 02時頃
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[ぶんぶんと手を振り回されれば>>36少し驚きつつも楽しいということは肯定しただろう。 見えなくとも明るい声音と無邪気な童女のようでもある行動に退屈はしない]
―― グァッゾ邸:金色風見鶏の屋敷 ―― [そうして辿り着いた屋敷、古く重い扉を開いて先に中に入り手招いた。 屋敷内は広くいくつも部屋があるようだが告げた通り掃除は行き届いていなく埃っぽい、男二人では自身らの部屋と浴室ぐらいが限界なのだ。]
(44) 2013/08/01(Thu) 02時半頃
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[リンダが手を繋いだことに何を思ったか>>51フィリップは知らない 何やらテンションが上がった様子の彼女を振り返り]
……父の部屋と地下室には入らないで下さいね。
[と真顔で釘を刺した。 父の部屋は恐らく鍵はかかってるが、一階廊下突き当たりに階段がある地下室のほうはフィリップが物心がついた頃から鍵がかからない、それに……昨日使われたばかりだ。]
とりあえず、部屋に来ます?
[と問い掛ける 彼女が探険をしたがるならば止めはしないが、頷いたならば一緒に二階へ向かおうと**]
(53) 2013/08/01(Thu) 03時頃
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―― 昨夜:自室 ―― [リンダの心中>>65も知らずに二階にある自室へ案内した。 そこへ向かう途中、何やらこの屋敷に興味があるようなので通りがかった場所の説明をした。 少し広い浴室、フィリップはあまり立ち入ることはなく今は最低限しか使われていない厨房、かつては客人を泊めていたのであろう普通の個室などで。]
ここが僕の部屋ですよ。
[最後に辿り着いたのは、窓辺に存在する籠の中の鳥以外全てが真っ白い部屋 誰かと過ごすことは想定されてないかのように椅子は一脚しか無い、自分がそこに座り何気なく柔らかなベッドに座ることを彼女に薦めた]
(69) 2013/08/01(Thu) 10時半頃
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[それからリンダが何か話しかけてくるようなら言葉を交わしただろう。 やがて、ふと窓の外に目を向けて]
暗くなってきましたね。 ……泊まっていきます?部屋はいくらでも余ってますが。
[と、問い掛ける。 彼女が頷くようなら、もてなす用意が自分には出来ない代わりに厨房にいくらかの食料がある筈だから自由にしていい、浴室も好きに使って構わないと話をしたことだろう。 帰ると言ったとしても夜になればより見えなくなるフィリップは送ることは出来ない。 どちらを選んだにしろ、その問い掛けの後はリンダにこちらからは干渉せず夜を過ごした**]
(70) 2013/08/01(Thu) 11時頃
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―― 翌朝:浴室 ―― [晒された肌には真新しいものから古いものまで赤黒い痣や火傷の跡が、衣服を着用すれば決して誰かに気付かれることは無い場所にいくつも残されている。 濡れた髪の間覗く水色が鏡に写る自らを眺め、「人狼」について思考する]
……
[……あの日見た旅人はこの村で何かをすることはなく立ち去ったようだが。 ……次もそうとは、限らない]
(72) 2013/08/01(Thu) 12時頃
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[実際に人狼騒動に巻き込まれたことがあるわけではない 分かるのは近くから相手を見つめることでその魂を視ることが、人狼とそれ以外の魂を見分けることができる、自分の占い師としての力の内容だけ。 しかし、"噂"が本当ならば……]
……。
[何かを振り払うように緩く横に頭を振り、シャワーを止めた*]
(78) 2013/08/01(Thu) 13時頃
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フィリップは、リンダがスプリングを軋ませる様子は、やはり子供のようで微笑ましかった
2013/08/01(Thu) 17時半頃
フィリップは、モリスには悪いことをしたな、などと思い出したり
2013/08/01(Thu) 17時半頃
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―― 回想:昨夜 リンダと ―― [慣れてしまった、いや麻痺してるというべきなのか全てが白いこの部屋を見てリンダ>>85が自分を怖いと思っていることになどフィリップは気付かない 微笑ましい様子を眺めながら、素直についてきてくれて良かった、一々ついて回って彼女が入ってほしくない場所に向かうか監視するのもあまり好かないし。とすら考えて彼女と歓談>>120していた。]
ああ、……名前はトリです。 父親が名付けたんですが、……変な名前ですよね
[そのままの名前を口にし苦々しい笑みを浮かべるが、フィリップは哀しそうではない。 気まぐれに与えられた普通の親としての優しさ、無色の空間の中の唯一の彩りを眺めていれば幼い頃の暖かな父子の思い出が蘇り 父親を嫌いにならずいられるから。]
へえ、そうなんですか? リンダさんも何か飼っているんです?
[そんな風に問えば牧場主であることを教えくれただろうか? そうならば、何か大荷物を猫の前足亭に運んでいたことを思い出してフィリップは納得するだろう そうして時間は過ぎていき、問い掛けをした]
(130) 2013/08/01(Thu) 21時半頃
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そうですか。お気をつけて下さいね、リンダさんは女性なんですから
[何やら悩み帰ると彼女が決めれば、そんな風に心配する言葉をかけて 玄関まででも送って行こうとするが、自分の目を気にしてか押し止どめられ>>127諦める。 まあ、一本道なのだし大丈夫な筈だ]
(131) 2013/08/01(Thu) 21時半頃
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[まさか一番に釘を刺した地下室にリンダが迷い込んでしまった>>128ことなどフィリップは露知らず。 彼女は血に気を取られて気付かなかっただろうか?それとも、見てしまっただろうか その床の赤黒いシミに、普通の人間なら使用用途など分からないような器具の数々に*]
(134) 2013/08/01(Thu) 21時半頃
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フィリップは、そう、血の跡は彼女が最初に見たものだけではなく*
2013/08/01(Thu) 21時半頃
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―― そして再び翌朝:入浴後 ―― [誰もいないので上半身裸にズボンで濡れた髪をタオルで拭いながら自室へ戻ろうと]
……ん?
[何気なく、足は地下室への扉の前に向かった 少し、開いているような気が……今の時点では気のせいかなと思う程度の些細な違和感]
(138) 2013/08/01(Thu) 22時頃
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……っ
[無機質な扉の前にいると一昨日つけられたばかりの脇腹の傷が痛んだ。 足早に自室に戻り新しい服を着る、いつものように真っ白の そうしてトリに餌をやり、窓辺から外を眺め物思いに耽る。 父親に女性がいることを知ったのはつい最近のこと、その女性が妊娠しもうすぐ産まれるから彼女がいる近くの村へ行ったそうだ。]
……
もういらなくなっちゃうのかな、僕。
[元々村の外で働いている父親だ、妻を失った記憶を思い出させるその原因と同じ占い師である息子と住み続けるよりは その女性と産まれてくる子供と新しい家庭を作ることを選ぶのではないか、と……]
(147) 2013/08/01(Thu) 22時半頃
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[どれ程の間呆けていたのだろう、聞き慣れた声>>185が耳に入り我に返る そうして大きく手を振られればこちらも振り返して]
今行きますから!待ってて下さいー!
[とソフィアに聞こえるような声の大きさで言って部屋を出た、階段を降りてやがて玄関を開く]
えっと……もうこんにちはの時間、かな? どうしました?
[こうしてソフィアが屋敷を訪れるのは小さな頃からのこと けれど、あの時から大人だけではなく年が近い彼女にも敬語を使うようになった。 小首を傾げ、彼女の言葉を待つ]
(191) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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[答えを待ってソフィアを見つめてる内に、ふと過ぎること]
ソフィアさん
……ちょっといいですか?
[彼女の肩に手を置いて顔を近付けようとする、力は入れていないし元々筋力は無いので振り払うことは容易いか 大分近くからではないと"視"えないので、嫌がられたりするかもしれない。 そうすればすぐに謝罪し手を離すだろう。]
[何も無ければそれでいい。ただ、もし誰より親しい彼女の魂が赤く視えたら…… 気掛かりなことを解消したいだけ、別段疑ってるわけでもない行動]
(204) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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フィリップは、ソフィアの話の後だったか、言葉を返す前にそんな行動を
2013/08/02(Fri) 00時半頃
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[じっとしているソフィア>>207に何も答えずじっと至近距離から彼女の顔を双つの水色が見つめた]
……
[やがて手を離して一歩引く そうすれば彼女の心臓がある位置に……]
……あれ?
[確かに、そこに彼女の魂は存在する。 しかし、色が分からない、ある筈の色が視えない。 ……父親に殴られる日々でフィリップは能力を使ってしまわないように心がけて十年近く過ごした。 故に、能力が劣化したとでもいうのだろうか]
(214) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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……すみません、何でもないです気にしないで下さい。
[今は考えても仕方ない、自分の行動を不思議に思っているであろうソフィアに誤魔化すように笑いかけて]
サンドイッチ楽しみだなあ、ありがとうございます。
[先程の話>>200を思い出し話題を戻す]
父親はちょっと……近くの村に用事があって。 大丈夫ですよ、皆優しいですから
(216) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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