人狼議事


120 薔薇のプシュケー

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視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


[トレイルの好きなようにされて、
 その方法には覚えがあったので余計に恥ずかしくなる。
 沢山残された痕はそのまま思いの強さのようで、
 くすぐったいような嬉しさが込み上げてくる。]

 いっぺんルーカスの変な顔、見てみたかったな。
 あいついつもにやっにやしてるし。

[穏やかな表情以外できるのかと、いつも変わらない顔を思い出す。

 最後に彼が落とした呟きは知ることは無かったけれど、
 繋いだ手の強さも暖かさも忘れることは無かった。]


 
 
 
[────そして**]
 
 


メモを貼った。


【人】 双生児 ホリー

― 朝 ―

[誰かが“卒業”した事を彼はうっすらとしか気がついていない。
それでも、なすべき事を定めたような表情のままで。

一人、部屋を出るのだった。
道すがら、薔薇の造花を2つ手にとって。
その後、壁に飾られていた見事な細工の施された剣を2本手にしていた。

そして、向かう先は談話室。]

御機嫌よう、ルーカス。

(2) 2013/04/24(Wed) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

ああ、やっぱり。
薔薇はまた散ってしまったのね。

[ガラスケースを見て。
そこにある薔薇が2つから1つに減ってしまっていた。

しかし、誰が“卒業”したのかは思い出せないままだったから。]

やはり、気に喰わない……わねえ。

(3) 2013/04/24(Wed) 08時半頃

【人】 双生児 ホリー

嫉妬では無いわ。
気に喰わないのは、薔薇のガクの方。

安全な所から皆を見て。
それで終わったら自分はまた雛鳥が揃うまで眠りにつくだなんてね。

[薔薇の造花の片方をルーカスに向かって放り投げた。
そうして、彼の眼を見据えながら。]

それは左手の手袋の代わり。

(7) 2013/04/24(Wed) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

まあ、心が休まると言うかね。
試してみたくはあるのよね。

薔薇のガクを使えば。
もしかしたら、殻を破る別の道が生まれるかもしれないじゃない?

[きっとそうはならない事もなんとなく気がついていた。
それでも、この薔薇のガクに対する感情は。
収まらないところまで来ようとしていたのだった。]

(12) 2013/04/24(Wed) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

そうね、場所を変えるとしましょうか。
どこか良いところはあるの?

[薔薇の造花と細剣を持ったまま。
その造花を彼も持っていくようにと促して。]

(16) 2013/04/24(Wed) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

中庭ね……そうね。
あそこなら存分に振り回せるものね。

[自分も造花を胸に差し。
片手で二本の剣を携えたまま、ルーカスの後を歩いていく。]

(19) 2013/04/24(Wed) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

良いんじゃない。
……決闘と言っても、重傷を負わせでもしたら寝覚めが悪いものね。

[ルーカスに細剣を手渡してから。
彼に問いかけた。]

そうね、私が勝ったら貴方に言う事を一つ聞いてもらう。
ルーカスが勝った時はどうするのかしら?

(23) 2013/04/24(Wed) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

また随分と貴方らしい……
卒業する為に尽力……ね。

[少しだけ笑みを見せた。]

ま、その場合。
昨日も他の子に触れた指で、彼女を口説くのか。
それとも、無理矢理に奪い取るのか。

どっちにしろ、ろくなもんじゃないけどね。

[冗談めかしてそう笑いながら。
細剣を目の前に構えると、確かめるように横に振って。
そこに生えていた草木が少しだけ散ったのを見やりながら。]

ま、飾りだし……刃はついてないって所ね。
丁度良いじゃない。

(27) 2013/04/24(Wed) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

全くもって分かりやすい。

貴方はそういうヒトだものね。

[細剣を構えると同じ様にルーカスへ向ける。]

先に言っておくけれど。
音楽やるのって体力使うから、私はそれなりに鍛えてるのよ?
油断なんかされたらつまらないものね。

(31) 2013/04/24(Wed) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

そうね、踊るとしましょうか。

[身体を半回転させるようにして、一閃をかわし。
再度の半回転で遠心力を加味して細剣で薙ぎ払うように。]

一緒に愉しみましょう?
薔薇の円舞を。

(33) 2013/04/24(Wed) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

円舞はあまり好きじゃないみたいね。
……あら。

[明らかに無防備な体勢で誘われている。
だが、それで引く様な性格でもないのだ。

ならばと、細剣を正面に構え。
無明の突きを連続で繰り出していく。]

(35) 2013/04/24(Wed) 10時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/04/24(Wed) 10時半頃


【人】 双生児 ホリー

……そうね、思ったよりもやるじゃない。

[背を叩かれる刹那、円舞のように廻ってそれ以上は回避した。
それでも、彼の動きにまずは一本取られた形だけれど。]

怠惰なままではいられないでしょう?
私も、貴方も――

(37) 2013/04/24(Wed) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

あらあら、知ってたかしら?
私ね……欲張りなのよ。
“怠惰”よりも“強欲”の方が似合うぐらいにはね。

[そう言って薄く笑う。
細剣を下げたままの構えでルーカスの隙を伺う様にして。]

(39) 2013/04/24(Wed) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

そうねえ、貴方が私に勝てたなら。
その時はそっちに向けようかしらね。

[そう言うと、切りかかっていく。
一度フェイントを入れてから再度の円舞、狙う先は当然。

――本物と模造品、2つの薔薇]

(41) 2013/04/24(Wed) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

――甘い。

[鋭い突きを交わしながら、こちらも再度胸元の薔薇を狙って斬撃を繰り出していく。
ルーカスとホリーとそれぞれの剣が相手の薔薇を狙って剣を繰り出していって。]

(43) 2013/04/24(Wed) 13時頃

【人】 双生児 ホリー

貴方こそ、見事な刺突だったわ。
引き分けね。

[振り向いたホリーの胸元の薔薇も綺麗に散っていた。
足元に散らばる造花の花弁を見ると、笑みを浮かべて。]

想いだったらそちらも一緒じゃない?
私に卒業させる気を起こさせるためにこんな事をするなんて。

(45) 2013/04/24(Wed) 13時頃

【人】 双生児 ホリー

簡単な事じゃない?

お互いに相手の薔薇を散らせたんだもの。
貴方は私に代償としてプシュケーを求めさせる。
私は貴方に一つお願いを聞いて貰う。

[簡単な等価交換でしょう?
と微笑んで彼に伝えたのだった。]

(47) 2013/04/24(Wed) 13時頃

【人】 双生児 ホリー

そーねえ。

卒業したらもう会えなくなるわけだし。

[ルーカスの耳元で小声で囁いた]

最後に楽しい事でもしましょうか?

(49) 2013/04/24(Wed) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

ここでするのもなんだし。
貴方の私室でも行きましょうか?

[そう言って薄く笑う。
ペラジーや他の寮の子と遊ぶ時のように手を引いていくような事はしない。

ただ、欲を吐き出したいという理由だったのだ。]

(51) 2013/04/24(Wed) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

好きな様に、と言われるのも意外な物ね。

[くすくす笑って、女装したままの自分が彼を抱くと言うのも随分とまた倒錯した趣向だと思いながら。]

もっと面白い事があれば良いのにね。
例えば、貴方の理性を飛ばすような。

[室内を見回すと、かなり度数の高い酒が見えた。
その小瓶を開けて中身を口に含んでからルーカスの唇を奪うと酒を流し込んでいく。]

普段の貴方じゃない貴方が見たいの。
私は強欲だと言ったでしょう?

(53) 2013/04/24(Wed) 14時頃

【人】 双生児 ホリー

その気にさせるしかない、ね。
まあそうだわねえ。

[つまらなそうに笑うと、ルーカスを組み伏せるようにして。
そのまま再度唇を奪うと、服を半分ほど脱がせた状態のままで彼の身体に絡みつくようにして……]

(55) 2013/04/24(Wed) 14時頃

【人】 双生児 ホリー

……全く。
何が怠惰よ。

[苦笑しながら、欲を吐き出していく。
組み伏せて、或いは彼の口内に欲望をすべて解き放つようにして。

その行為の時間自体は短かっただろうけれど。
それでも、存分に愉しむことは出来たのだった**]

(57) 2013/04/24(Wed) 14時半頃

【人】 双生児 ホリー

― 廊下 ―

さて……と。

[彼に抱いていた悪感情は剣を交えるうちに消えてしまった。
だからこそ、交換条件に遊ぶ事を求めたのだろう。

遊びが終わればそれ以上一緒にいる事はお互いに求めず。
さっさと自分はシャワーでも浴びに行く事にした。]

(59) 2013/04/24(Wed) 18時頃

[──こうして薔薇のお姫様は、運命の相手と巡り会ったのです。]

[めでたしめでたし。]


 ……なーにがウンメーだっつの。

[ばたん、ありきたりな寓話本を乱暴に閉じる。
 絆とか運命とか、
 そういう単語に何故か心がざわつく事に気づいたのは何歳の頃からか。
 何か大切な約束があったような気もするけれど、未だその正体は知らず
 紅い薔薇にも妙な気分になるけれど、こっちには気づかない振り。

 閉じた本を膝の上に置いてごろりと寝転がる、
 何かが足りないまま腐るような気分で。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[少年期と青年期の境から、社会的には完全に青年期に移行するであろう歳まで、気がつけばあともう一ヶ月しかなかった]

 ……さむ。

[暦の上では、もう春なのだけど。
まだまだ冷たい空気の朝、眉をしかめて起きる。

内容は覚えていないけど、夢を見た気がする。
そんな朝を、子供の時から何回経験しただろう。
食欲がないし、わけもわからない喪失感で涙が出て、酷く苦しい。
いつもならパンケーキをぽんぽんぽんと重ねてメープルとバターで食べたりするのだけど
そんな朝は、病人のようにリンゴをすりおろして食べる。

悪くない気分だ]


 なんか……最近夢見ること多いな。

[リンゴをスプーンで掬いながら、首を傾げて
ぽっかりと胸に穴の空いた気分をもて余す。

この穴を埋める相手を探したこともあるけども
誰と付き合っても、なぜか「違う」という思いがわき上がって、長続きしたことはなかった。

それに、]

 なんか、忘れてる気がする。

[ぽつり、独り言。

大事な約束とか、大切な相手とか。忘れてはいけないものを忘れたような。
単なる気のせいと片付けるには、強烈な違和感。

思い出せない苛つきで、髪をかき上げる仕草は、小さな頃からの癖。
耳の後ろ、赤い痣が覗いた]


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メモを貼った。


[本は本棚に戻されることなく脇に抱えて、
 書庫を後にするとぶらりと歩き出す。]

 はーァ。

[何かが足りなくて毎日がつまらない。
 でもそれが何だか、わからない。
 誰かと遊ぶ気にもならずどこに行くでもなく
 今日も無駄に時間を潰すだけだろうなと諦め顔。]

 運命。

[誰が俺の、ソレなのか。
 どうやって探せば良いのかも、わからない。]


メモを貼った。


[時計を見る。
うん、午前の講義は諦めようと即決した]

 あー……ねむ。

[欠伸しながらも、とりあえず出掛ける用意。

そういえば、新入生の歓迎会の幹事を押し付けられていたことを思い出して、ああ早めに店決めなきゃな、なんて。

大きな大学故、歓迎会で会ったきりの人も出るだろうけど、それなら尚更スムーズに会をしたい……なんて真面目に思う辺りが押し付けられる所以なのだろうけど]


[休憩スペースでパソコンを持ち出し、近くて安くてうまい店を探していたはずが、気が付くと窓から見える薔薇をスケッチし始めていた。

いつも持ち歩いてる小さなスケッチブックには、沢山の絵が描かれている。
破いた跡はどこにもなく、大事に大事に使われていることが一目で分かる。

絵は小さい頃から好きだったから、芸術系に進むことも勧められたけど。
将来好きな人に会ったとき甲斐性がないと困るから、なんて冗談めかして言って、あっさり断った。

いま思えば、なぜ「見つけた」ではなく「会った」なのだろう。
下らないことを思いながら、鉛筆を走らせる]

 ……ん、

[まだ固い薔薇の蕾を、精密に写生していた途中。
ふと、顔を上げた。

少し離れたとこを歩く、諦め顔の青年を
なんとなしに目で追って

……否、目がなぜか離せなくて]


メモを貼った。


[着信に気づいて足を止めポケットから携帯を取り出す、
 しかし表示される名前を見て、そのままオフにした。
 どうせ中身の無い遊びの誘いだろう
 いつもならば一時楽しんで終わるだけなのに、
 今はそんなものに時間を割くような気分ではなかった。]

 そんなモンがいたらとっくに出会ってるっつーの。
 どーせ幼馴染がーとか、その程度だろ。
 いねーけどよ。

 くっだらねーし。

[早く会わないとならないけれど、
 出会ってしまったら……どうなってしまうのか。

 どこかカフェで飲み物を買って帰ることに決めて、
 店を探すべく辺りを見回す。
 そこでこちらを見る視線に、気がついた。]


[目が合った。
ぱち、と薄茶の目が瞬く。

見すぎたか、と視線を逸らそうとしたけど、奇妙なざわつきが視線を固定する。

知っている、と本能が叫んで
何をバカな、と理性が諌めた]


 あ、えーと……
 ……迷子か?

[辺りをきょろきょろしていたとこからの発想だったのだけど、本気でそう思って言ったわけでもなく。
見すぎたことへの言い訳が、それしか思いつかなかっただけ。


遠い遠い記憶、探っても探っても見つからない。
胎児よりずっと前の出来事。覚えているはずもない。
だから、
今、この場で出会ったことの奇跡と運命には、気がつくはずもなく]


[何故そこで視線を外さなかったのか、
 互いに逸らされることがないから見つめ合ったまま。]

 いや、カフェ探してたンだけど。
 …………。

[上級生なのだろうか、まだそう詳しくもないあれこれを
 知っているなら教えてくれれば良い。
 そんな思考はすっ飛んでいた。]

 アンタ、どっかで。


 ――や、なんでもない。

[夢で会いましたかなんて、初対面のしかも同性に
 いきなり言うのは古いナンパの手口だとしてもおかしい。
 慌てて顔を逸らしても、どういうわけか
 こみ上げてくるのは懐かしさとそれを上回る
 「やっと見つけた」という不可解な感情。]


 カフェなら、そこの…
 ……いや、分かりにくいかも知れないから、案内しよーか?

[実際のところ、さほど離れてもないし分かりにくくもないのだけど。
なぜだか、話したいことがある気がして、ついそんなことを言っていた。
……罪は有るまい?]

 どっかで?

[席を立ち、いい淀む姿に反応して聞き返す。
自分も、この相手にどこかで会ったような気がしていたから。
でもそれがどこなのか、全く思い出せず

ああ、そう。強いて言えば]

 夢の中、とか?

[相手があえて言わなかったこととは知らず、なんの意図も含めずに口にする]


[なぜかはわからないけど。
込み上げる、今朝のような苦しさと
奇妙な安堵が、胸を満たしていた]

 あ、カフェ、行く?

[訊いたとき、自然に手を差し出していて
ふと我に返り、慌てて引っ込めようとする]

 ……名前聞いてもいーか?

[なんて、誤魔化して**]


 ワリ、いーの?

[普段なら男に頼るなんて絶対に無いのに、
 何故か素直に頷いた。
 もう少しだけ話をしてみたい気がするから。]

 えっ。

 なんでわかんの?

[例えばそう、新歓コンパやどこかの廊下ですれ違った、
 その程度の可能性だって在るはずなのだ。
 なのに考えていたことを相手に口にされて、
 驚くように僅かに顔を見上げて。]


メモを貼った。


 行く、教えて。

 それから、アンタのことも。

[手が差し出されたような気がして、
 引っ込められる前に捕まえた。
 俺はホモじゃなかったはずなのに、
 ひどくその感触が気持ちいい。]

 俺はシーシャ、一年になったばっか。

[本能が見つけたと、喚いている。
 理性は、あまり機能していなかった。

 もう、それだけで十分な気がしている。]


[本当はもうコーヒーなんて要らないのだけど、
 離すまいと手を握ったまま、とりあえずカフェへの向かう。

 聞きたいことが沢山あるような、
 何も聞かなくてもいいような
 誰にも感じたことのない物があるから
 きっと間違っては居ないのだろう**]

 なー、笑わないで話きーてくれよ。


メモを貼った。


【人】 双生児 ホリー

[水を浴びて綺麗になった状態で、一先ず食事でもするかと食堂へ向かう。

到着する頃には闇鍋すれすれのカレーは完成してる頃だったろうか。]

良い匂いがすると思ってきたんだけど。
ペラジーが料理するなんて珍しいねえ。

[そう言って微笑むと、冷蔵庫からジュースの瓶を取り出して。
王冠を外すと直接口を付けて飲み干していく。]

(90) 2013/04/25(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[オレンジジュースを飲みながら笑って答える。]

んとね、決闘のようなものかな?
と言っても、飾ってあった細剣だし。

ま、遊びみたいなもんだよ。

[そう言って誤魔化すように笑った。
さすがにその後何をしたかまでは言うつもりはなくて。]

……卒業するにしろ、しないにしろ。
もうすぐ終わりだしさ。

(102) 2013/04/25(Thu) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

んー。
引き分けだった。

負けたら真面目に卒業へ向けて頑張るって約束しちゃったからさ。
だから、頑張らないといけないみたいでさ。

[そんな事を言いながら、瞳の奥には昨日までとは違う昏さが宿っていた。
今更、愛しあう事なんて出来ないのだから。]

(103) 2013/04/25(Thu) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

こてんぱんにしたらたしかに面白かったかもね。
けどまあ、あんなもんでしょ。

[そう言って笑いながら。
ミルフィの顔を横目で見やり。]

やっぱり、ミルフィもサミュエルも持ってないんだねえ。
どっちかが持ってたら一緒に卒業してるんだろうし。

(106) 2013/04/25(Thu) 13時頃

【人】 双生児 ホリー

[迷いのない表情は羨ましくもある。
自分は結局、手に入れることは出来なかったのだから。]

そーねえ。
このままここで朽ちるぐらいなら。

プシュケーを手に入れてあたしが使うなり。

[声を潜めて小声でミルフィに伝える。]

ペラジーにプレゼントするなりしたいなってね。

(110) 2013/04/25(Thu) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

……良いんじゃない、それで。
私がこれからやろうとしてる事はろくでもない事だからね。

正義の味方が応援なんてしちゃまずいでしょ。

[いたずらっぽく笑うと。
後はいつ行動を起こしたものかと、室内を観測するように見回す。

当然、カレーが来れば食べるのだ。]

(113) 2013/04/25(Thu) 14時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/04/25(Thu) 15時頃


[言ってから、夢の中ってなんだそれ、と自分で思ったから
驚かれたことに驚いた。

引っ込める前に握られた手を見下ろして、軽く握り返す。
おかしいな、何をやってるのか。思うも、手を離す気にはならず。
胸に空いた穴に、温かさが染み込むような気がした]

 俺のこと?

[名乗る彼に薄く笑って、首を傾げる。
しーしゃ。その呼び名を口の中で繰り返した。

しーしゃ。シーシャ]

 俺はトレイル。今年で二年になる。

[シーシャ。
酷く耳触りのいい名前だった]



[手を握られたまま、カフェへと歩く。
何か話したいことがあったはずなのだけど、何も話すことが思い付かないまま

ただ、なぜだか。兄弟に対する加護欲に似たものが
いや、それよりももっと強い不思議な感情が、込み上げて

そう、まるで…………まるで?
運命だとか、そんな突拍子もない発想が頭に過って、一人苦笑した。

まだ、それが何かわからないまま、カフェに着く。
すぐそこのはずなのに、共に歩いた時間は酷く長く感じた]

 ん?なんだ?

[笑うなというシーシャに、きょとと首を傾げて]


メモを貼った。


メモを貼った。


[手は振り払われなかったから、そのまま歩く。
 嫌じゃないのか、なんて聞かなくても返事は分かる気がする。]

 トレイル……先輩。

[とれいる。 トレイル。
 口の中で何度もその名前を繰り返すとすんなり馴染む。
 まるでこれまでも呼んできた名前のような気がする程。]

 
 …………うんめーって、信じる?

[カフェに入る前、そんな言葉をぽつりとこぼした。]


【人】 双生児 ホリー

うん、食べる食べるー。

あ、いっそのこと食べさせて。

[笑顔でそう告げてみた。
断られたら自分で食べるつもりだけれども。]

(135) 2013/04/25(Thu) 21時半頃

[先輩、なんて呼ばれて何だかくすぐったくなる。
意外と殊勝じゃないか、なんて会って間もないのに思って]

 ふ、トレイルでいーよ。

[頭を撫でてやりたかったけど、流石に我慢した。
伸ばしかけた手を抑えて、ぽつりとした言葉に目を丸くする]

 ……運命?

[タイムリーな単語に、思わず聞き返していた。
何だか大層で、大袈裟で、壮大に聞こえる言葉。それなのに、なぜだかしっくりくる]

 ……あるんじゃないかねー。運命っていうと、おーげさだけど。
 会うことが当然、みたいなのはあると思う。

[男二人で手繋いでカフェの前、とかどーなのか、なんて思ったけど
不思議と気にならなかったのは、つまりは

そーいうことなのかな、なんて思ったりして]


メモを貼った。


【人】 双生児 ホリー

ん、あーん。

[そのまま一口食べる。
笑顔でペラジーに。]

うん、一杯あるから大変だよね。
私じゃなく、食べさせてくれるペラジーが。

ね、もっと食べさせて?

(137) 2013/04/25(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

そぉ?

こういう事は嫌いじゃないけれど。
あ、喉乾いたしジュース飲ませてほしいな。

どーせなら、口移しで。

[そう言って、再度にっこりと微笑んだ。]

(139) 2013/04/25(Thu) 21時半頃

 そー?じゃあトレイル。

[先輩なんてかしこまった呼び方だと、少し遠く感じて。
 呼び捨てで良いのならと遠慮無く呼んだ。
 何度でも呼びたいから。
 ここで撫でられていたら少し、どんな顔をして良いかわからず
 変な顔になってしまうかもしれなかった。]

 あんたは笑わないンだな。

[昔誰かに言ったら似合わないと爆笑された。
 それ以来誰にも言わずにずっと抱えていたもの。]

 俺の……、だよな?

[ぎゅっと握った手、確認する言葉は聞き様によっては弱い、
 けれど視線はもう確信の色があって。]


【人】 双生児 ホリー

[特盛のカレーを食べ終えると、ペラジーの方を見ながら]

してくれないんだ、残念。

[そこまで残念でも無い様子でそう言うと。
自分でジュースを飲みながら。]

ねえ、ペラジー。
あなたはこのまま、ゆっくりとここで過ごせればいいって感じなのかしら?

(141) 2013/04/25(Thu) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

する事ない、かあ。
確かに、ここでする事はもうある程度やっちゃってる感じだよね。

[そう言いながらも、瞳には昏い輝きが宿り始めて。]

(144) 2013/04/25(Thu) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

なら、次……なんていいんじゃない。
ここを卒業してどんな風になるのか分からないけれど。

それでもっと別の道を見つけるのだって楽しいだろうと思うけれどなあ。

[彼女がそれを求めるのならば、すぐにでも奪ってくるのにと。そんな事を内心考えていた。]

(146) 2013/04/25(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

ん、ほら。
別の道っていうか、卒業の後ね。

[こんな事ならルーカスに聞いておけばよかったと思いながら。]

記憶を持ったままで殻を破るのか。
それとも、殻を破った雛鳥は生まれ変わるのか。

いずれにせよ、今歩いているのとは別の道だわね。

(148) 2013/04/25(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

やり直しなのかしらね。

……殻を雛鳥が破るって言ってるんだから。
多分そうなるよねえ。

[椅子に座ったままで、軽く伸びをするようにしながら思考を巡らすが。結局どうなるかなんて行ってみなければ分からないのだろうと。]

(150) 2013/04/25(Thu) 22時半頃

 なんで笑うわけ?

[当たり前のことを訊く声は少し意外そうに聞こえたから
俺がそう簡単に笑うと思うのか、と妙な心境で、によと口角を上げる]

 ん……?

[弱い声に、きょとんと首を傾ぐ。
握る手の力が強くなって、ぱちとひとつ、瞬きした]

 いま、なんて?

[顔を見て、尋ねてから
まっすぐとした目とかち合う。
綺麗な色だな、と思うと同時に、なんとなく今言ったことを察したけども。

その口から聞きたいと思ってしまうのは、不安からか、それとも]

 ……もう一回。シーシャ。


 なんだよその顔。

[やっぱ笑ってんじゃねーか!
 むすーっと拗ねる顔、唇を尖らせて
 でも視線は逸らさない。]

 お前が俺の、ウンメーなら。

 独り占めさせろ。

[繋いだままの手をぐいと引き寄せる。
 もう、誰が見ていても構わなかった、
 それよりもはやく、――答えが欲しいから。]


【人】 双生児 ホリー

どうなんだろうねえ。

案外と、今みたいな感じかも知れないよ?

[そう言って笑う。
ペラジーを安心させようとするかのように。]

(154) 2013/04/25(Thu) 23時頃

[ぐいと手を引かれて、たたらを踏む。
顔を上げれば、拗ねた顔が近くて]

 ……うんめー、かあ。

[焦れたような行動に、仔猫が遊ぶのを見ているような顔で目を細める。
誰かが見てる、とか些細な問題は、とっくに忘れて]

 ……俺さ。

 ずっとどっか穴が空いているよーな気分で、今までいたんだよ。
 埋める相手探しても、見つかんなくて。

 お前のいう運命っつーのが、多分俺にとって穴を埋める相手なんだろーな。

[手を伸ばして、戯れに子供のように尖らせた口をつまむ]

 んー……ひょっとしたら、それって

 お前なのかも、しれないな。


[言ってから、猛烈に恥が襲ってきて
誤魔化しに、ぐしゃりと髪を撫でてやった]

 ……なんて。初対面になに言ってんだか。俺は。

[ぷい、と逸らした顔は、羞恥で林檎のようにぱんぱんに赤くなっていた。
顔が熱い。逃げたい。
ヘタレと友人に笑われたことを思い出すと、余計逃げたくなって
それでも、繋いだ手は離さなかった]


【人】 双生児 ホリー

……楽しいと思うわ。
多分だけどね。

[そう言って同じように天井を眺めた。
そう言えば、パティは同じ部屋の中に居るのだろうかと視線を巡らせて。]

(160) 2013/04/25(Thu) 23時半頃

 俺もさ、ずっと足りない感じがしてたんだ。
 でも……トレイルが居た。

[唇をつままれて、むぎゅーと不服そうな唸り声。
 でも、嫌ではないしトレイルになら何をされても良い。
 初対面でまだ会って五分も過ぎていないだろうに、
 そんな風にまで思えるなんて、俺はどこかおかしい。]

 ふはっ、真っ赤。

[おかしいのは、俺だけじゃないらしい。
 仕返しのように赤い頬に繋いで居ない方の手を伸ばして
 そっと触れる、それからもう少しだけ距離を縮める。]


 ……一目惚れってやつ?

[おかしいな、俺は女の子が好きなはずなんだけど。
理性の声は、もうだいぶ遠い。

ふいと顔を逸らしたのに、顔色を指摘されて、喉から奇妙な声が漏れた]

 あ、かくない。

[客観的に見て赤いと言われてるのだから赤いのだろうけど、つい意味もなく否定して
笑われたことに不服げな顔は、やはり耳まで熱いまま]

 ……赤くない。

[頬に触れた手が、心地よい温度を伝えてくる。
近付いた顔、どちらからともなくもう少しだけ引き寄せて

ぶつかったにしては軽い唇の接触は、一瞬のこと]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 00時頃


 一目惚れ、なんかな。
 何でもいいよ……会えたんだし。

[自覚はあるのだろう、少し熱い気がする頬を撫でる。
 この感触は知っていると断言しても良いと
 ふにふにとつまんで遊ぶ。]

 だいたーん。
 な、もっかいシヨ。

[直ぐに離れる唇を追いかけて、
 今度はこちらから重ね合わせる。]


[ふにふにほっぺたを触られるも、抵抗はせずに。
というか、羞恥でそれどころじゃない。
別に初めてのキスというわけでもないのに、何をこんなに動揺しているのか。

生娘のように朱の差した顔は、しかし
顔が再び近付くと、逃げずに目を伏せて]

 ……外だっつーの。

[今は人通りが少ないけど、そろそろ午前の講義がおわるころだ。
自分の先程の行動は棚にあげて、呟く。

それでも、手枷をされずとも逃げるつもりはない]


[唇が重なっている時間はそう長くは無く、
 直ぐに離れたのは一応ココが外だと覚えていたから。]

 知ってる、でもさ。
 うれしーし。

[いっそ大学中に言いまわっても良い位だ、とは伏せて
 まだ赤いままの顔を見る。]

 ……外じゃなきゃいーのか。

[もっとあれこれしても。
 俺たち男同士だけど。]


[嬉しいと無邪気に言われて、何だか意外なほど嬉しくなった。
自分を犠牲にしたわけでもないのに、喜ばれることは、随分と久しい気がする]

 ん、……俺も。

[好きとか、嬉しいとか、ハッキリは気恥ずかしくて言えなかったけど。
すぐに離れた唇の熱が、自分の唇に残っていた]

 へ?あ、あー……。

[ぱち、と瞬き。
そうか、いまの言い回しだと確かに外じゃなけりゃいいということになるな、と少しの間の後思って

意外とそれでもいいか、と思った自分にきがつくと、目がおよぐ。
多分明日には軽くじたばたしてるな、なんて思いながら
分度器で測らないと分からないほど小さく頷いた]


[好きだと言われたわけでもないのに、
 同意の言葉に嬉しくて、にぃと笑が浮かぶ。
 もう少しトレイルをいじめたいような、
 優しくしたいような、もやもやと感情が湧いて。]

 押しに弱いって、言われるだろ。
 でももー、遠慮しねーよ。

 どっか行こ、続きしに。

[目が泳いでいたし、頷きもわかりにくかったけれど、
 そのまま手を引いて歩き出すことにした。
 場所の提案が無ければ、入居始めたばかりの
 学生アパートまでお持ち帰りするつもりで。]


【人】 双生児 ホリー

[唇の端を歪め、パティに語りかける。]

ねぇ、パティ。
少し相談したい事があるんだけど。

良いかな?

[こちらの表情を見られていなければ、分からないだろうが。
抵抗されるならばいっそ……と決めたその瞳の色はやはり昏い。]

(172) 2013/04/26(Fri) 01時頃

 ……たまに?

[押しの弱さはいつものことだけど、見栄をはってそんな返事。

遠慮しないという言葉は、妙にくすぐったいのはいつもと違ったふわついた感情をもたらしたけども。
にいと笑われて、先程のシーシャの真似のようにくちを尖らせた]

 ……あ、大丈夫、変なことはしねーから!

[手を引かれ、場所の移動をし始めたシーシャの後頭部をみて

動揺しているのかなんなのか。なぜか、シーシャが言うべきだろうセリフを自分で言ってた。

赤い顔を軽く伏せて、歩く。
繋いだ手が、下ろした視線の先にあって
改めて、握り直してみた]


 ……しねーの?
 ヘンな、こと。

[にやにや笑いながらも、繋いだ手を握り返す。
 どうしよう、年上のこの男がとてつもなく愛おしい。
 自分も恥ずかしさを感じるのに、
 もっと恥ずかしがってくれるから少し落ち着いてきた。]

 俺んちでいーい?
 他どこかあるなら、そうするけど。

[らぶほとか?でも男同士って入れるんだっけ。
 そもそも土地勘もあまりないので、
 やはり足は真っ直ぐアパートの方へ。]


 え、あれ

[ちょっと混乱した頭が妙なことを口走らせたことに気がついて、照れ隠しに自分の髪をかき上げる。

気が付けば、自分だけが防戦ラインに押し込まれていて
にやにや笑いに文句をいいかけたが、これ以上失言をする前に口を閉ざすことにした。

めずらしく英断だったと思う]

 ……ん、シーシャん家で、いい。

[自分の髪で顔を隠そうとするように引っ張りながら、頷く。
だいぶ赤さが引いてきたとはいえ、まだ酷い顔だったから]


[まだ動揺しているのか髪に触れる仕草、
 手を伸ばしたくなるけれどここは往来で、
 俺たちは同性で、学校帰りで。
 珍しく理性が仕事をしていたから、
 変なちょっかいはかけることなく家路を急ぐ。]

 じゃ、明日?でもトレイルんちに行きたい。

[新学期は始まっていたけれどダンボール箱が並び
 ベッドぐらいしかまともに使えそうにない部屋へ
 はやく隠される顔を見たくて、急いで帰った。
 初めて出来た彼女の時だってこんなにがっついていない。]


[いまこの場で抱き締めたら、シーシャも照れるだろうか。
自分ばかり照れているものだから、少し考えてみるけど
さすがに行動には移さなかった。
代わりに、視線が合えば、淡く笑う]

 俺ん家?ちらかってるけど。

[人から物を貰うことが多いのと、趣味の画材やらなんやらでとにかく物が多い自室を思い浮かべて、髪を触りながら苦笑する。
それでもダメとは言わないのだけど]

 一人暮らしなんだ。

[目的地にたどり着いた第一声。

いや、そうじゃなければ連れ込まないだろうけど。
玄関を開けたら出迎える段ボールを見ながら、そんなことを思って]


 俺んちはまだ片付いてもいないし。

[多分どんな部屋でも驚かないし
 何よりもっとたくさんのトレイルを知りたい。
 しかし何を考えて笑みを浮かべたのか、
 そっちは知ったら少しは動揺するかもしれないが。]

 こんなんだから、人呼ぶの初めてだし。
 ごめん、ベッドしか座るとこないや。

[引越しの時に来た親ぐらいだろうか。
 それまでは学生寮で二人部屋だったから
 すっきりしたような、物寂しいような。]


 や、気にしねーけど。

[言いながら、ベッドに腰かける。
大きく軋むことはなく、ただシーツに軽く座ったあとがついた。

段ボールが埋める部屋は、まだシーシャの痕跡が少ない]

 …後で手伝ってやろーか。片付け。

[言ってから、ふと自分が初めての来客なのかと気がついて
少しだけ、くすぐったい笑いが漏れた。

大学入学前まで実家暮らしだったものだから、この部屋の風景は去年の自分を思い出して懐かしい。
友人に声かけまくって、甘えさせてもらった思い出。
詫びにファミレスで奢ったから、プラマイゼロだけど。
甘えたら返さなきゃ、と思うのは、昔からの心掛け]


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