304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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― 校舎入り口付近・放送前 ─
桜が……
[──花吹雪が先輩達を隠してしまう。行ってしまう。
でも、花嵐に負けず>>1 コリーンが大きく手を振ってくれたのが見えた>>2:355
ああ、間に合った。気付いてくれた。 涙が一粒、ぽろりと零れた**]
(4) 2020/05/23(Sat) 02時頃
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[闇の中、輝く光のように狂い咲き桜が舞い散っている。
風に乗って、くるくる…くるくる…
手を伸ばすと、光は淡くはじけて消えて…
そのまま息もできないような突風が吹きつけて―――]
―校舎内・購買―
ったた……腰打った……
ここ…は……
[はっと意識が戻った時、購買部イートインスペースの
机の下にずり落ちていた。
世界が変わる直前、地震が起こる直前に居た場所だ。]
夢…?
いや、俺は確かに狂い咲きの桜を見て、
幽霊とストラックアウトも――
[窓の外は穏やかな夕空
まだ太陽すら西に沈み切っていなさそうだ。
直前に会話を交わしたはずの後輩のフェルゼは居ない。]
……スマホは……っ
…二人とも通じないどころか圏外。
[手に持っていたスマホを開く。
表示には特に何の問題もなく、
時刻は平日なら放課後である事を示す。
そのまま通話モードに変更。
思いつくままにかけやすい相手…
ユンカーとウィレムにかけてみたのだが。
機械音声が二人そろって圏外である事を通知してきた。]
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 02時頃
でも、俺はあの幽霊ストラックアウトが夢じゃないと知っている。
なぜなら…
ここに…………
しまったはずの餡バターサンドが入っていないから!
何故ならあの世界であげたから!!!!
[鞄をがぱっと開いて中身をチェックし直して
あるはずのパンがない事をしっかりと確認。]
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 02時頃
そうだ。コリーンさん。
俺たちと一緒にストラックアウトをした転校生。
実在しているなら、この学校にいるはず…だよな。
無事を確認しないと。
[とりあえず周囲を探ったがそれらしい影はない。
転校生を探しに校舎内探索へと移行したのだった。**]
[あんなにも不安を覚えた足元の心地悪さは消えており。
気が付けば夕陽の差し込む廊下で立ち尽くしていた。
胸に抱える封筒、底の薄いスリッパ。
ああ、何も変わらない。変わっていないじゃないか。
無事に戻ってきた!と喜ぶよりも、悪い夢でも見てたのかなって、自分を疑う気持ちの方が強くなる。
よりによってミステリチックな冒険譚。
勝手に友達キャラまでつくっちゃったりして。]
…傘、借りにいこ。
[ペタンと踏み出した足が何かを踏んで滑った。
―――――あの時まき散らした書類がそこにはあった。]
妄想であってたまるか。
[彼女はあちらで出会った仲間の顔をひとつひとつ思い浮かべた]
[随分と長く廊下に立ち尽くしていたらしい。
不思議に思った教師が職員室から顔を出し“用がないなら早く帰りなさいよ”と促すくらいには。]
はぁ…そうします…
あ!まって先生!!
ピスティオ・アル…アル…アリ……
……2年B組て、どこですか?
[帰宅を促した途端にこれでは訝し気な顔をされても仕方ない。
それでも教師は2年B組の場所をコリーンにわかりやすく伝えてくれた。]
[意識がうすれる前に聞いた彼の声()を頼りに、2年B組の教室へと向かう。
待ち合わせしたわけではないけれど、どこに何があるか把握のできていない校内を闇雲に歩き回るよりは、ずっといい方法に思えたから。]
―2年B組の教室にて―
[教卓に貼り付けられた名簿にはピスティオの名前が記されており。
よくよく探せば他に見知った名前も見つけられたかもしれない。]
間違いないんやな。
…よかった。ほんまに。
[彼らが存在することも、自身が経験したことも。
夢物語じゃなかったということ。
ひとりじゃないとわかれば今まで張っていた気が抜けた。
かすかな期待を込めて廊下の見渡せる席に腰をおろす。
もしここにピスティオが来てくれたら。
もうしばらく、ここで彼を待つつもり。**]
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─ 校庭 ─
[花灯が消えた。
“氷の貴公子”と呼ばれる人が、文字通り氷の彫像のように立っているのが視界に入った後くらいだったろうか>>0
またまた不思議そうな放送がかかってびくっとする。まだ慣れない。
フェルゼから声をかけられて、慌てて涙を拭う>>9]
…そうね…… でも、さっきのグレック先輩見てたら、そう、悪い感じばかりでも…ないみたい? お直しだから……最終的には被服室にいけばいいってことかな>>10
[放送の声に従って、三々五々動き出した先輩もいる様子>>3
フェルゼから美術室という声があがれば] …私も、美術室行っていいかな。
(25) 2020/05/23(Sat) 11時頃
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[小さく呟いた。 ぱっと場所が思いつかなかったし、一人は怖いからである。 その後くらいだったか、レティ―シャから声がかかって>>17]
うん、効率…でも。
[レエティーシャは心当たりがあるのかな? だけど、さっき再会したばかりで、まだまだ離れがたくもあるのだ]
レティーシャはどこか心当たりがあるの? 途中まででも、一緒にいかない?
[自分も行っていいかという声は小さかったし、その頃まだフェルゼは傍にいただろうか*]
(26) 2020/05/23(Sat) 11時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 11時頃
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[レッツごーごー!というレティーシャの言葉に微笑みをかえし>>28]
ありがとう。腹が減っては戦ができぬっていうものね。
[彼女が今日何回目の間食か、なんて知らないし]
半分、欲しいな…わけてくれる?
[レティーシャのキラキラな目を覗き込む]
そういえばさっレティーシャと戦って帰った男の先輩。 思い出したの。
[元気そうだから、保健室に縁がなさげに見えたが…]
虫刺されの薬の御縁があってね。
[また今度話すね、なんて言ってクスクスと笑う。 レティ―シャの前では元々つられて笑うことがあった。 だとしても、今日は高校に上がってから一番よく笑っている]
(29) 2020/05/23(Sat) 12時半頃
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[──こんな事態だというのに。 少し泣いたりもしたけれど、いい意味で感情が忙しい*]
(30) 2020/05/23(Sat) 12時半頃
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―職員室―
そうなんですよー。
去年のアレがあるので、ちょっと長めに野菜の
監視しておきたいなって思いまして!
[購買から出て少し後、探しているコリーンとは
入れ違いのタイミングで職員室に到着している姿があった。
ついでなので、園芸部員として遅めの時間まで
学校内に滞在したい旨を申請。
そしてここからが自分的本題だ。]
そういえばー…
センセー、うちの学年に転校生が来るってマジですかー?
女子から校舎内で今度来る子と仲良く話したって聞いたんで
超気になったんですけど。
[さりげなく、不審者にならないよう教師から情報を引き出すターン。
連休明けから来ることと、少し前に書類を提出しにきたとの情報をGET!
クラスはまだ教えてもらえなかった。]
んー…一歩遅かったか。
―廊下―
戻る直前、女子同士で超仲良さげだったから、
校内のどこかに居るのは確定として…
あ、そうだ。
桜の画像ってどうなってたっけ。
ちゃんと残ってたらUPしないと…。
[歩きながら、幽霊の世界で撮影した桜をSNSに…と
話したことを思い出し、スマートフォンのアルバムを開いた。
(奇数ならデータ有 偶数なら無し 結果は――16(0..100)x1)
お…俺の自信作が…予測はできていたけれど…
儚い夢と…幻と…
まじすっげーの撮れたのに…
[残っていたのは、地震の前に撮影した野菜らしい謎の物体の記録と覚えの無い黒い画像だけだった。
がくり。壁に手をつき項垂れる。
そのまま停止していると、なんだか腕がもぞもぞ…]
…げ。モスキート。出現早すぎるだろうって。
危ない所だった…
ん…虫刺され…と、いえば…
[季節外れの蚊をぺちんと叩いて窓の外へぽい。
ふと記憶の蓋が開きかけて…現状を思い出し、そのまま転校生の探索を再開する事にする。]
―――へくちっ!!!!
なんだろう…鼻がムズムズする。
誰かピスティオは頼りになる奴だったとか噂でもしてたりして…なーんてことはないだろうけど。
幽霊やー!早くみんなを返せよー。
[ 声が聞こえているわけではないが、くしゃみ回路が作動して。天井に向けて語り掛けてみたりもした。]
一回教室にでも寄ってみるか。
ほぼ知らない学校だし、変な場所を移動している可能性は少ないと思うんだよな。
[偶然の判断ではあるが、補修だったタバサが顔見知りという事は教室などで合流していた可能性もある。
2年の教室へと向かうことにした。**]
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─ 校庭→美術室へ向かう ─
あ、そうそう、ピスティオ先輩!>>38 名前が喉元まで出かかってたんだけど、ついさっきわかって。
[コリーンが変える間際に呼び掛けていた名前。 そして元気よく返ってきた名前。
『!!!はいはいはーい!2-B! ピスティオ・アルトゥーロはここに!!!』>>2:353
──あんな元気な(体力ありそうな)人が一緒なら、 コリーン先輩も、帰り道大丈夫かなぁ…なんて考えた]
あ、この半分このお菓子って、そのピスティオ先輩からもらったの?
[名指しで美味しいと言ってるから、そうなのだろうか>>39 もしも帰れたら、レティーシャから半分頂きましたってお礼を言おう]
じゃあ、先に美術室からでいい?
(46) 2020/05/23(Sat) 14時頃
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[二人の同意を得られて、 一年生トリオ>>41は、まず美術室へ向かったのだと思う*]
(47) 2020/05/23(Sat) 14時頃
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─ 美術室へ向かう道すがら ─
[── ユンカー先輩が出がけにあんなこと言うから>>36
気になってしまって、時々フェルゼの方をチラチラと。
──『白銀の騎士』かぁ。 背もちょっと伸びたね?元々綺麗な顔立ちしているし。 元気になったから『氷の貴公子』みたいに女子に人気が出て (ストラックアウトも強かったね。ちゃんと見てました) そんな二つ名が本当になる日も近いんだろうな。 ……あれ、何だろう……
フェルゼが女の子に囲まれてるのを想像したら、 ちょっと寂しい*]
(52) 2020/05/23(Sat) 14時頃
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─ 美術室 ─
[アニメ声の『猫ふんじゃった』を聞いていると、和むなぁと思う>>51
それからどれくらいたっただろうか。美術室に到着した*]
(53) 2020/05/23(Sat) 14時半頃
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─ 美術室 ─
あ、箱そこらへんにあるの?>>31
[勝手知ったる美術部のフェルゼが、進む方向へついて行く]
……そ、そういうのもあるんだ。>>33 タバサ先輩あたり似合いそう。
[フェルゼの後ろから衣装箱(?)を覗き込んで、思わずそう言った。 スタイル抜群の先輩に対する誉め言葉である*]
(56) 2020/05/23(Sat) 15時頃
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ロイエは、少し後に美術室で二つ目の箱を開けると…14
2020/05/23(Sat) 15時頃
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─ 美術準備室 ─
……あ、タグついてるね。>>32
[女子二人に見つめられ続けたらバツが悪いだろうなと話題を変えて。
男子的にアタリ(?)を引いちゃったのだとしても、 それはラッキーなんちゃらであって、フェルゼのせいではないのだし]
私もタグつきの服を探さなくちゃ。
[フェルゼが開いたであろう空き箱の、すぐ隣になった箱を開けてみた]
……こっちは巫女服!綺麗……
[清楚華憐な基本形。白い着物と濃い朱色の袴。 白い着物の襟の後ろの内側は、やはりタグがついていて]
これ以上、どこを直せっていうのかしら? 未完成の部分とかあるのかな?
(68) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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[ふと見上げると、笑顔の(ようにぼんやり見える)シメオンの霊があらわれた>>32]
きゃっ!
[一度は声をあげたものの、 先程のグレック先輩と同じく、悪いものは感じなかった。 むしろすぐ消えようとする影には おどけたピエロのような滑稽味と哀愁さえ感じられた]
先輩って趣味広いんですね……
[でも、そうツッコまずにはいられなかった。 なお、タイミング的に フェルゼが同様の感想を抱いた声は、 はっきりとは聞こえていなかった>>33*]
(69) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 16時半頃
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─ 美術準備室 ─
[レティ―シャに拝み倒されて>>78
ブレザーを脱いで、着物を羽織ってみるだけならいいかな。 初めて袖を通すことになるけど、シメオンさんに叱られないかな]
シメオンさん、これは仮縫いみたいなもので… 着物の方だけ羽織ってみてもいいですか?
[虚空を見上げると、うっすらサムズアップの手首が見えたような気がした。 今度は叫ばない。だんだんこの現象にも馴染んできた]
レティ―シャ、着物だけ羽織ってみるわ。 暗くてよく見えないかもだけど、 どこかに綻びがないかどうか、観てくれる?
[制服のブレザーのボタンを外して。 上半身は真っ白なブラウスだけになる]
(94) 2020/05/23(Sat) 18時頃
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[丁寧に折りたたんである着物を開いて、ふぁさり、と羽織る]
……あ!これ、袖と胸元に刺繍を入れたらどうかな?
[ふっと思いついた。 被服室に刺繍枠や刺繍糸はあるだろうか。 あったとして、時間がたりないかも。 一輪か二輪、咲かせられるだろうか**]
(95) 2020/05/23(Sat) 18時頃
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ロイエは、白い着物の布地に桜の地模様があるの。それをなぞるだけなら。
2020/05/23(Sat) 18時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 18時頃
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─ 美術準備室 ─
[また都合のよい空耳かな?って思ったのだが……>>103 レティーシャが同意してくれているので>>106 どうやら、本当に“可愛い”と言ってもらえたらしい。
我知らずほんのり頬を染めつつ。 着物に綻びがないかどうか、ざっと見てもらう>>107]
その後、脱いだ着物を急いで袖たたみに。 本だたみにする時間が惜しいし、どうせすぐ手を加えるのだし。 ブレザーをもう一度来てから レティーシャが持っている赤いベルベッドドレスを見やって]
レティ―シャのドレス姿もきっと素敵だと思うけど、 着物と違って羽織るっていうわけにはいかないしね?
[刺繍するための(道具があればだが)時間も気になるし]
(112) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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そういえば被服室には鏡もあるわね。 もし時間があったら、 レティーシャもドレスをあてるだけでも、あてて見せてちょうだい?
[そう言ってから レティ―シャの“移動して作業>>108”に同意した*]
(113) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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─ 美術準備室→被服室 ─
[サイズが合わないというレティーシャに向かって>>117]
思い切ってまくり上げて止めつけて…… 裏地の方はどうなってるのかな? いっそ舞台衣装用で、裏地がついてなければいじりやすそう。 バルーンスカートにしてみるのはどう?一案だけど。
[──赤色も似合うと思うの。 赤いスイトピーとかね?そんなイメージ]
(123) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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─ 被服室 ─
[被服室に到着すれば、既に人影がある>>118 レティーシャが先に扉を開けてくれ ワンクッションあったので、そこまでは驚かなかった。
慌てた様子のレティーシャの肩をぽんぽんと叩いて、 大丈夫、おばけじゃないみたいよ?という合図。
それから見知った先輩には挨拶をして。 初対面の先輩には会釈をして。
戸棚を探せば幸い、刺繍ができる道具が揃っていた]
本当は和刺繍の方がいいんだろうけど。 おばあちゃんに、もっと習っておけばよかったなぁ。
[夜勤等も多い忙しい母だったため 小学生時代は、祖父母宅によく預けられた。 先程の、着物の畳み方もそこで覚えた知識だ]
(125) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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[刺繍もその頃教えてもらった。 ──コーチングステッチで代用できるかな?
着物になるべく皺が残らないよう、ギリギリ緩めに刺繍枠をはめ、選んだ刺繍糸の色は白銀色だ。
白地の着物だから一見あまり目立たないかもしれないが、 光が当たる角度によってはキラリと光るだろう。 薄紅の桜色も捨てがたかったのだが、 実は『白銀の騎士』のイメージがまだ頭に残っていたのだ*]
(126) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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あ、レティーシャ早い…!
[マネキンを運ぶ手伝いをしてから取り掛かっていたのに>>129 提出の合図の声が聴こえたから>>133
ちくちくちく。しゅっ。……ふと、手を止める。
──心を込めた刺繍をしたい。シメオン先輩に成仏してもらいたい。
でも……。 もし帰れるなら、皆一緒がいいのに……。
そんなことを考えていたのと、 今の状況を象徴するように流れていたピアノ曲が止ったのは、どちらが先だっただろう>>127]
(145) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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[それからは、一心不乱に刺繍針を動かした。
左の胸元に一輪、白銀の桜が咲く。
左の袖に三つ、白銀の花が咲く
そして袴に隠れてしまう裾の部分にも、二輪]
見つけたよ。
[提出だ*]
(146) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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ロイエは、【デザイン:56(0..100)x1 造形美:90(0..100)x1 趣味加点:10】
2020/05/23(Sat) 22時頃
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[高い点数が出た…… さっきは皆一緒がいいって思ったけれど>>145 もっと心の底の底を探れば。
『皆』に順位はなかっただろうか? 誰と一緒に?……人間だもの*]
(163) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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―2年生教室前―
…よし。とーうちゃーく!
[夕暮れ時の校舎内。
時折すれ違う部活終わりの生徒には「忘れ物を取りに行く!」
などと言いながら。
2年生の教室の並ぶ廊下へとたどり着く。]
教室回る間だけ鞄は置いていくか。
[一度自分の教室に戻ることに決め、
ぱたぱたと音を立てながら廊下を進む
そして自分の教室へ…――――]
あれ誰か残って―――
あ!!居た!!!
[ 廊下側からもよく見える席に、探していた当人発見。
一瞬だけ指をさして口を開いたまま固まり、気を取り直して咳払い。]
初めましてこんばんは。
俺は2年B組園芸部のピスティオ・アルトゥーロ。
属性はジェントルマン。
幽霊とストラックアウト勝負をして見事1位の栄冠に輝いた
コリーンさん、で、いいかな?
あの変な世界は覚えてる?
[一応。相手が幽霊世界の事を忘れている可能性も加味して。
探るように自己紹介の挨拶をしてみた。
後、戻る前にタバサと交わした会話が
心に残りすぎていた為、ジェントルマンを付けるのは忘れなかった。*]
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 23時頃
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─ 結果が出る少し前 ─
とっても似合うよ、その色>>3:147
[薔薇のコサージュに目をやり]
でも、レティーシャは薔薇っていうより、赤いスイトピーみたい。 あ、赤いのってね、改良品種なんだって。 でもレティーシャは改良じゃなくって天然元気印ね。
[そう言って、にっこり笑った*]
(187) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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─ 結果が出た後 ─
[ヘザーの傍へ行き]
ヘザー先輩ですね。一方的に存じ上げてます。 綺麗だなぁって……それと、吹奏楽部だということも。 さっきの『オペラ座怪人』は、貴女が? 私も好きな曲です。
(189) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[ふいっと虚空を見上げて。
──私、シメオン先輩の気持ちが少しわかっちゃったの。
一針一針刺繍しながら。 ……だから、選ばれたのかな。
言わなくちゃ…きっと言える。今なら。 私は間もなくここから消えるんだから。 フェルゼは近くにいただろうか]
……あのね、あのね……。 巫女衣装の着物に咲かせた花はね……
フェルゼ君の髪の色なの。 [こんな時じゃなければ言えなかった言葉を 唇に乗せた*]
(193) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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はい、ロイエです。 哀しい恋の物語の曲ですよね? 私も、そのちょっと、シメオンさんに共感してしまいました>>198
(201) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[タバサの手をぎゅっと握り返して>>199]
私も寂しいです!でもそうですね、向こうにはコリーンさんが。 ピスティオさんにお菓子のお礼も言わなきゃ。
(205) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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──向こうで待っているからね。答えは、その時に>>204
(208) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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─ 放送がかかる少し前 ─
[勇気を振り絞ったはずなのに、女の子の方から 大勢の前でストレートに告白するのはハードルが高かった>>204、>>208]
だから、必ず、必ずここから向こうへ…元の世界に戻ってきてね。 そしたら、一番に、私に逢いに来てね。
[やっとそれだけ言えた*]
(212) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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はい、よろしく伝えておきますね>>207 今戻れて良かったのかどうかは……
[少し俯いたが、また顔をあげて*]
ウィレム先輩には、とってもお世話になりました。
[再びお辞儀をするというせわしなさだった*]
(217) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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[刻々と陽は暮れていく。
さすがに次の一手を考えるべきかと思案していた頃合いに彼は現れた()。
覚えているかと問われたなら首を傾げて。]
すんません、ジェントルマン属性はちょっと存じあげないです。
…トルネード投法のピスティオならばっちり記憶にあるんやけどね?
[そう言ってにっかりと笑った。
たったこれだけのことで、何もかもを覚えていることがピスティオにも伝わっただろう。]
コリーン・テイラー。
わたしも2年やから、コリーンでええよ。
[よろしく、右手を伸ばして握手を求めて、それから]
ピスティオ、見つけてくれてありがとう。
[感謝の気持ちを言葉にした*]
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はい、ありがとうございます。 『氷の貴公子』先輩もお元気で>>211
[彼の場合は、あまりにも二つ名の方が有名すぎて、咄嗟に名前が出ずに──皆が噂しているから本名は記憶していたはずなのだが*]
(219) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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[それから、近くにレティーシャはいただろうか。
いたのならば、校庭で再会した時よりも、 もっと強くぎゅっと抱きしめたかもしれない]
(222) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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あの、握手だけ。 今、握手だけしてもらってもいい?>>215
[そう、今生の別れというわけでは、ないはずだ。 でも、どれくらいかの間……離れている間。 少しでも、初めて好きになった男の子の温もりを覚えていたい*]
(225) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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あー、あのトルネード投法、見られてたんだ。
初手で格好悪い所を見せてしまったか…あはは。
[オーバーリアクションで頭に手をあて
天を仰ぐ振りをしてみた。]
了解。それじゃコリーン。
どのクラスなのかは先生から聞けなかったけど
同級生としてよろしくな!
[差し出された手を握り返し、握手をしてから
左手で親指を立てるポーズ。]
1
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