人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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視点:


メモを貼った。


[昼間の間はちゃんと起きている。
 夜の間、メルヤの体が何をしているのか、メルヤは知らず。


 意識のないまま、死に至った]


[そうして意識が目覚めたとき。
 己の体を足元に見る、という事態でもって。

 ようやく。

 その死を知る]



 ――そうか、悪魔か。

[すでに取り憑かれていたのだと、今更、知ったのだった**]


【人】 営利政府 トレイル

[窓硝子の割られた空き家、いつかの犠牲者>>0:94が住んでいた場所。
慣れた様子で忍び込み、我が物のように夜を過ごす男が一人。]

……はぁ

[腹部の傷を再び開き、血を流した青い顔で憂鬱そうに埃を被ったソファーに横たわる。
今夜も掴むことは、ならず。]


[悪魔憑きでない上に気に食わないその気配が既に死んだものだとは、まだ知らない*]

(0) 2015/08/27(Thu) 01時頃

メモを貼った。


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 01時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 01時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[翌朝訪れたのは黄金の林檎亭。朝食やら出発やらで混み合う一階を進む黒い姿。
包帯を替えずに使用しているせいで服まで血が汚していたが、それは外套の下だ。]

ヘクターさんはまだいらっしゃりますか?

[亭主に尋ねたのは嫌っている筈の男の所在、返った返答に目を見開き言葉を失った。
その姿を目に止めたものは、いただろうか?**]

(5) 2015/08/27(Thu) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 02時頃


[時の流れから絶たれた闇の中。
澱んだ微睡みのような、意識が落ちていたのは──“無”。
小さな舌打ちが、忌々しげに響く。]

 ……しくじりやがって。

[自嘲の呟きが落ちる。
そして、低い笑い声が漏れれば]


 ──…… 滅べばいい。

[何もかも失って。
絶望は、きっと。諦めは、必ず。
優しく、身勝手に、全てを奪うはずだ──。]*


【人】 営利政府 トレイル

戻っていない、って……

[それはどういうことなのか、分かっていても受け入れ難く、けれど此処にこれ以上いてもどうしようもなかった。
ふらふらと扉へ向かい、朝の冷えた空気を再び浴びた時、聞こえたのは>>10]

(11) 2015/08/27(Thu) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

っ、……!

[駆け付けたのは厩、あれはオーレリアのものと思ったのだがそこに彼女もラスタバンもおらず
代わりにそこはあるべきじゃない色に染まり、そして>>8
一先ずは宿の人間に知らせる為、足は再び黄金の林檎亭の中へと戻ろうと動く**]

(12) 2015/08/27(Thu) 08時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 08時頃


[男は、縛られる事を嫌った。
幼い頃から、それは変わらなかった。
良く言うなら奔放、ありきたりに言うならば身勝手。

それでも、欲深い男は欲しい物は欲しがった。
どんな思いをして手に入れた物でも、興味が無くなればあっさりと捨てた。
そうして、刹那的に生きる内に。
やがて、自分の手元に何もない事に気付いても構わなかった。

善悪の基準すら、気紛れに自ら決める。
愛するなら愛し、殺すのなら躊躇いなく。
 
 ──それは、たとえ自らの命さえも。]


[微睡みから覚めた──、いや。
もう眠ることは無いのだろう。
聞こえてくる声を、せせら笑う。]

 悪魔を殺したとでも言やいいもんを、なぁ?神父様よ。

[届かぬとは知って。
怨念等、ありはしない。
生きていれば、そう毒を吐いて生真面目な聖職者を笑っただろう。]


[魂とだけなれば、それまでは感じとる事すら叶わなかった事を知る。]

 ……そうか。あんたも死んだのか。

[メルヤの命が果てた気配を知れば呟き。
慌ただしく去る気配に向くと、嘆息し。]

 ──……Pwosperite Dyab la <悪魔は栄える>

[そう、重い呟きを落とした後。]

 ──……Chape nan Si w ap viv

[呪いではなく。祈るような言葉は掠れて消える。]*
 


[命を散らす前の、チャールズがオーレリアに向けた言葉は聞こえていたけれどあまり理解はしていなかった。
 信じていた相手が死んだということだけは理解して。
 彼女と彼が動くのに口を挟まずにいただけだ。

 そうして夜が来て。
 悪魔に操られて、死んだ]


[思い出したことに僅かにため息を零し。
 ふと自分以外の気配を感じてゆるく瞬く。

 気配がした方へと向かえば、そこには先に死んだはずの男がいて]

 ヘクター。

 死んだはずなのに、会えるとは。
 不思議だな……

[命がなくなれば意識もなくなるのだと思っていたけれど。
 こうして意識が残っていることを不思議そうに呟く*]


[近寄る気配を知れば、その名前を口にする。]

 ……メルヤ。
 天国にも地獄にも行けなかったみてぇだな。

[不思議そうな呟きに、短く笑う。
彼女が悪魔に捕らわれていた事は彼女の口から語られなくとも、自然の理のごとくに、男も知っていて。]

 ……それとも、未だここに留まっているだけか。

[生前から死霊を感じとる事の出来た男には、メルヤの姿が今もくっきりと見えただろうか。]


 悪魔の寄り代はどちらにもいけないのだろうか。

[よくわからないと首をかしげる。
 ヘクターに知られていても、死んだ後のことだからそういったこともあるのだろうと思い]

 留まる理由などない気もするから。
 行く先がないのかもしれないな。

[魂の姿であれば包帯はなさそうだが。
 悪魔がとりついていたせいか、ヘクターには生前と同じく包帯姿がくっきり見えるだろう。

 霊感などはなかったはずだが、悪魔が居たせいか死んだはずのヘクターと声を交わせる不思議を思い、彼の姿をまじまじとみやる]


【人】 営利政府 トレイル

[チャールズが降りてきた>>16時には
宿の亭主と共に厩の惨状について深刻な表情で話していたことだろう。]

……何にしろ、メルヤさんの遺体は厩にそのままには出来ませんね。
私は、彼女を、オーレリアさんを探しに行こうと思います。

……おや。
おはようございます。爽やかな朝にはなりませんでしたねぇ。

[そこで視線を動かして、彼の存在に気付いて肩を竦めた]

(17) 2015/08/27(Thu) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 22時頃


【人】 営利政府 トレイル

[望まれればもう一度順を追ってチャールズに話をする。
血で汚れた厩、そこに転がるメルヤの遺体、姿の無い竜とその主人。只見てきたものをそのままに。]

何にしろ、彼女から事情を聞かないといけませんから。私は探しに出ようと思いますが……

[あなたはどうするのか、そう問い掛けるように向ける視線*]

(18) 2015/08/27(Thu) 22時頃

 さぁな。俺にも解らんよ。
 まぁ、天国も地獄も本当にあるかどうか。怪しいわな。

[首傾げるメルヤに、此方は肩をすくめ。]

 行き先、ねぇ。
 ここに縛られる事さえなけりゃ、何処へでも行けるかも知んねぇぜ?

[行きたい所はないのか?と、にやり笑う。
死んだところで、この男の適当な軽口は変わらない。]

 ……なんだよ。物珍しそうに。
 あぁ、幽霊見るの初めてか。

[まじまじと見上げてくる包帯姿のメルヤを見下ろし、首を傾げ。
此方はと言えば、特に生前と変わらず。
時折、ゆらりと揺れるだけ。]



 そうか。
 ならしばらくはここにいるしかないのかな。

[肩をすくめるヘクターを見ながら、ゆるりと瞬く]

 どこでも、といわれても。

 行きたい所などないしな……

[困った、というように眉根を下げる]

 そう、幽霊などはみたことなかったから。
 幽霊になったからといっておどろおどろしくなるわけでもなさそうだ。

[時折揺れるのが不思議といえば不思議だが。
 己の手を見てみれば、うっすら透けているようにもいつもどおりのようにも見える]


【人】 営利政府 トレイル

これがただの殺人事件だと確信出来るなら喜んでそうしましょう、神父サマ。

[眉を寄せ、口許が歪む。
冗談じゃない、そんな奴等と話をするなんて>>20。第一それが何になるというのだ。
話しかけたのは無駄だったか、と彼を置いて外へ向かおうとしたが]

……なるほど。

良いでしょう。私としても貴方がいて下さったほうが頼もしい。

[無意識に腹部を手で抑える。
そう、場合によっては……ならば同行者は必要だろう。教会の人間と行動を共にするなど気にくわないが、先程言われたことと比べればマシなのだし。
提案に頷き、一緒に厩へ向かうことにしよう。]

(23) 2015/08/27(Thu) 22時半頃

[透ける自らの手を見詰めるメルヤを眺めながら、暫し黙って聞いた後。]

 ──そうでもねぇよ。
 おどろおどろしいもんは、そこかしこに居るさ。
 メルヤ、あんたには……未だ見えてねぇかも知れんがな?

[ゆらりとぶれる男の首元に、一瞬。
醜くぽっかりと抉られた死傷が浮かび、消えるのは僅かの間のこと。]

 いずれ、悪魔に飲み込まれるような事があれば。
 ……地獄にも堕ちてけるのかも知れねぇけどな。
 多分、それまでは俺も此処から離れられる気がしねぇ。

[──黄金の林檎亭。無のみ落ちる墓場。血塗れの厩。
街の、そこかしこから聞こえてくる囁きや慟哭、悲鳴、呟きに、耳を傾けながら。]

 それまでに、行きたい場所でも考えとくといい。

[言う口振りは、静かに。]


[そうでもないと否定する男の首に、傷が現れては消えるのを見て瞳を瞠る]

 そうか。
 私にはまだ見えてないものがあるんだな……

[意識すれば見えるようになるというわけでもなさそうな、男の視界に見えているだろうものが見えるかと視線をめぐらせ]

 ヘクターもいけないのか。
 
 私は、たぶん悪魔に紐づいているんじゃないかと思う。
 だから悪魔がどうにかならない限り、ここにいるんじゃないかな。

[行きたい場所、と言われて考えてみたが。
 悪魔に取り付かれてしまった末路を思えば望みができたとしても叶うとは思えず。
 ゆるりと首を振った]


【人】 営利政府 トレイル

へぇ…

[そんなことまで分かるのか>>24と感心の声が漏れた。初めて彼を見た時のことを思い出す、やはりただの善人気取りではないらしい。]

あ、いえ……乗れません。
私は、後から歩いていきましょうか。

[問い掛け>>25にはその事を考えていなかったことに気付いて目を丸くした後、頭を横に
親代わりのような大人は短い人生の中何人かいたが、乗馬を教えてはもらえなかった。
竜を離れていない限り姿は目立つ筈だから、徒歩でもいずれは見つけられるだろうが後手には回ることになるか]

(27) 2015/08/27(Thu) 23時頃

[辺りに視線を巡らせるのに気付けば、一時、口をつぐみ。
──悪魔に魅入られた者がどうなるか。
想像に、難しくはなかったが口にはせず。
ゆるりと首を振る様子を見ると、小さく息を吐く。]

 ……まぁ、メルヤ。俺にも確かな事は解らんが。
 あんた自身が、悪魔になった訳じゃねぇようだ。
 
[それだけは、恐らく。
死した彼女を、前にすれば思う事で。]

 死んでも“人”であるうちは“人”だ。
 あんたに、信仰があるんなら神様に祈るのもアリかもな。

[そう言い、揺らめく指先で遠く指すのは馬を駆る、聖職者の姿。]

 ──……まぁ……奴も。地獄に堕ちそうだがな。

[呟きながら、歪む笑いは同種を見る自嘲の眼。]


【人】 営利政府 トレイル

あ、ありがとうございます……

[確かにそう、言う通りではあって>>28乗せてくれるというなら断る理由はないと、礼を口にし。
チャールズの後ろに乗り、しがみついて、二人の男と一頭は早朝の街を駆けることとなる。]

(30) 2015/08/27(Thu) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ええ、本当に。……どうしてこんなところに。

[そうして辿り着いたのが町外れの墓地、助けられ>>29降り立った。
澄んだ朝方の空気が此処ではより冷えた嫌なものに感じられ、落ち着きなく見渡し乾いた唇から言葉が零れた
誰も信じないつもりでいても、昨日まで確かにただの人間であった女に対して疑惑を持ってしまうのは快いものではない。]

……そこに、いるのですか。

[巡る視線が一点で止まる
隠れるには彼女の相棒はあまりにも大きすぎたのだ>>31]

(32) 2015/08/27(Thu) 23時半頃

 悪魔のかけらはひっついている気がする。
 けれど、悪魔に丸ごと乗っ取られるわけでもなさそうだ。

 悪魔に乗っ取られたら食われてしまうものだと思っていた。

[意識ははっきりとしているし、己の思考が変わったようにも思えない。
 ただ、悪魔がいま何をしているのかは、なんとなくわかる]

 神……信じてはいるが、信仰というほどでもないかな……

[駆け行く聖職者を示すヘクターに、幾度か瞬き。
 彼らが行く先を見ながら首をかしげる]



 ――正直悪魔が消えると同時に消えてもおかしくないとは思っている。
 オーレリアには、悪いことをしてしまった。

[昼間は悪魔が取り付いていることなど知らなくて。
 眠っている間にすべてが終わってしまったために実感は少ないが。

 死した場所を思えば彼女に悪魔がついているのだということは間違いない]


 喰らう奴も居る。取り込まれる奴も居れば、成り代わる奴も居る。
 あんたも、これからどうなるかは解らねぇ。
 ──俺もな。

[悪魔に憑かれたでは無きにしろ。
永く呪いに身を浸していた者であれば同じことだ。]

 かけらがひっついてるか。
 ……すまねぇな、祓ってやる約束だったが。

[呪具を掴む手も、呪文を唱える身体も失ったのであればそれも叶わない。
信仰ほどでは無いと言う言葉には、苦く笑い。
オーレリア、という名前が出れば。]

 まぁ──、宿命ってやつだ。抗えない、ってアレな。

[女の名を聞くことは最期まで無かったが。
メルヤの口から出る、その名を持つ女が今。
墓場でその時を待っていることは知っていた。]


【人】 営利政府 トレイル

ええ。聞きたいことがいくつもありまして、…ね。


……“いつから”ですか?
ヘクターを殺したのも、あなたなのか。

[ゆっくりとオーレリアへ歩み寄っていく。
事実だけを述べたチャールズと反して率直な問いを投げたのは反応を見る為でもあり、柔らかな物腰を繕おうと本質は教養の無いこそ泥だからとも言える。
昨夜は戻らなかったとしか聞いていない。だが、あの男は悪魔について関心を持っていた。
いつどこで、とは分からなくともその死は察している。……それが同行した男の行いとは考えもしていないが。]

怖い、そうでしょうね。
…本当にそうならですけど。

[声を震わせる様子>>37を見下ろし呟いた]

(38) 2015/08/28(Fri) 00時頃

 そうか。
 なら今は自分を保てていても、食らってしまうためにおいているだけなのかもしれないな。

 ヘクターも、なのか……

[彼が使っていた術について詳しくは知らないからこそ。
 ゆるりと瞬いて意外そうに見やる。

 悪魔をはらう約束を覚えていたことに小さく笑みを浮かべ]

 こうなっては仕方がない。
 あのとき祓ってもらっていたらなにか変わったかもしれないな。

[たらればな話に肩をすくめ]

 宿命、か……
 私がヘクターのかわりに殺されていれば、なにか変わっていたかな。

[墓場に三人が集まっている様子が見える]


[喰われる、という言葉には声を漏らし笑った。]

 おやつみてぇに取っとかれてる訳か。そりゃあいい。

 まぁ、俺が生きてたところで何が出来てたか怪しいがな。
 代わりに死ぬ、なんざ意味のねぇこった。
 ……考える必要はねぇ。

[宿命、と自分が口にした言葉の重さを、ゆるり、首を振って否定し。
小さく笑う様子が見えれば、軽く頷く。]

 かけらくれぇならな。ハタキかけるようなもんだわ。

[ふと、メルヤが見る先にある光景を自らも死んだ眼に映す。
悪魔の影は、ゆらり。微かに。
何もなかったはずの、墓場に黒く歪みを見せている。
死した男の眼には、そう映っていた。] 


【人】 営利政府 トレイル

……お前

[思いもしなかったところから>>39答えが返る。オーレリアから視線を外して目を丸くし彼を見つめた後、表情を歪めた
あの男のことが気に食わなかった、久々の仕事の失敗も弱味を握られたこともとても悔しくて。
それでも見逃されたことに恩を感じていたのは事実だった。生きていれば、信用出来る存在になる筈だった。]

教会ってヤツは本当にろくなことをしないな、最悪だよ。
襲われた?そうされるだけの理由があんたにあったんじゃないのか?

[よく分かっていない様子のオーレリアより彼へと意識が向かう。ふつふつと沸き上がる感情が冷静さを失わせていく。
向き直り睨みつけて低く罵った。]

(42) 2015/08/28(Fri) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

あいつは昨日宿に戻っていない。

[死が明らかにならずとも、荷を置く宿へ戻らなければそれは当然気付かれることだ。
だが、そう、確かに殺されたなどとは聞いていない。]

…だから、殺されたと思った。

[不味い言い方をしたと思えば自然声が小さくなる]

(43) 2015/08/28(Fri) 00時半頃

 貧相なおやつだと思うが、な。

[軽く肩をすくめる。
 自分の言葉を否定するような発言におや、と眉をあげ]

 すくなくとも私よりは役に立てたんじゃないかな。

[意味がないと断じられればそれ以上言葉は重ねず。
 軽い頷きとともに告げられた言葉の軽さに、くすりと笑む]

 そうか。
 それほど気軽にできるのであれば頼むべきだったな。

[失敗した、と小さく呟く。
 オーレリアに重なる悪魔が見える。
 とはいえそれはもやみたいなもので、きちんとした形は捉えられないけれど]

 悪魔のせいでトイも混乱しているのか。


【人】 営利政府 トレイル

……これだから聖職者様は嫌いなんだ

[唇を噛んで言い捨てた言葉は相手>>44へ敗北を認めたようなもの
その場を見たわけじゃない。実際何が始まりで二人が刃を交えることになったかなど知らない。
そして、これ以上言い返せるだけの知性を持ってもいなかった。]

っ、街がこんな状況で呑気に一晩中出歩くようなバカには見えなかったがね。
おお、怖い怖い……私をどうするおつもりで?

[事情を聞く>>45それが穏便なものに思えないのは恐らく気のせいではない
悪寒が背筋を走れば数歩後退りし距離を離す、警戒し視線はチャールズから外さないまま]

(46) 2015/08/28(Fri) 00時半頃

[それが冗談めかした言葉に聞こえ、肩を揺らし笑う。]

 いやぁ。そんなことねぇだろう?
 喰えたもんじゃねぇのは、俺の方だろうよ。

[役に立てただろうと言われ、鏡のように片眉を上げて見せる。
それ以上、続く言葉がなければ頷き。]

 あぁ。マケてやっても良かったわ。

[頼むべきだった、との言葉に指で“金”の印を作って。僅か笑った後。
メルヤが呟いた名の、傷ついた若いあの男は。]

 ──アレ、な。逃げるつもりはねぇだの、抜かしてたが。

[腹を抑えていた手。少なくとも、今もなお。]

 ……バカ野郎が。…………逃げるのがマシだろうによ。

[呟く声は、小さく。]


[笑うヘクターをちらりと見やり]

 じゃあ二人とも食べれたものじゃないということでいいかと。

[くすっと笑って冗談を告げる]

 まけてもらえるのならありがたいところだったな。

[軽く肩をすくめ。

 オーレリアを疑い、チャールズに噛み付いたトイがどうなるのやらと少しばかり心配になる]

 誰も悪くないとはいえ、
 めぐり合わせというのは怖いな。

 トイは悪魔もついていないのだから逃げてしまえばいいのに。

[ヘクターが小さく呟くのに同意した]


 そうあることを願いたいね。

[くすり、と漏らす笑顔に笑みを返し。
悪魔がまた、気紛れであればいいなどと。
胸奥にある、暗い諦めや絶望は、僅かにもメルヤに見せはせず。]

 地獄の沙汰も金次第っつうからな。
 ま──、何かありゃご贔屓に。

[ふざける口調でそう言って。
3人を見詰め、呟くメルヤの言葉には何も応えなかった。
ただ、声にしない呟きのみひとつ。]

 ──…… Lanmò se tou pre <死は近い>

[死した者が身を落とす闇の中。
男の影が、微かにぶれ、揺れた。]**


【人】 営利政府 トレイル

あんたらと一緒にすんなよ。
話を聞こうとしただけさ。

[その結果によっては刃を振るったことだろう、が。]

冗談じゃないね。
俺が言ったことって、寝床で死体が見つかって誰にも言わずに逃げた女より怪しいことか?

[拷問、と聞けば表情がひきつる。背中が熱を帯びて痛むのはあの頃を思い出してしまうせいか。
外套に仕込まれたナイフを意識せど、それを使えば、きっとヘクターのように殺される。ただでさえ貧弱で手負いの身体でこの男に勝てるとは思えない。]

(50) 2015/08/28(Fri) 01時頃

メモを貼った。


 ああ、そうだな。

[ヘクターに頷きを返す。
 口にした言葉が現実になる可能性は低いと感じながら。

 ヘクターの胸のうちに隠されたものを感じることはできず、ふざけた口調にくすくすと笑みがこぼれる]

 なにかあれば頼りにさせてもらおう。

[ろくな金はないが、と肩をすくめる。
 三人へと向ける視線は案じるものだ。

 ヘクターがなにか呟いたことにも気づかないまま、どうなるのかを見守っている**]


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

[言い方に関してはもう言い返しようもない自分の失態だ。深く深く息をついて口を開く
何より命が惜しかった。]

……あいつは悪魔を祓おうとしていた。何か、術もどういうものか分からないけど宿でしていたみたいだ。
俺を誘ってきたんだ。仲間が欲しかったんだろうな。

だからあいつが死ぬのなら、悪魔に殺されたのかと。


…そう思った。

[一瞬、オーレリアを見て目を細めて
再びチャールズを見る]

(54) 2015/08/28(Fri) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

異端が悪魔を祓おうとして何が悪い?
俺もあいつも、金が欲しかったのさ。

[話に区切りをつけるなら>>55こちらからはそれ以上言うことはない。]

それがベッドの上じゃないというのが問題だなァ。
……覚えてないの、おねーさん。メルヤがあんたを訪ねて来たとか、さ。

[促されたこともあり思考を切り替えて。
あまり男を刺激しないように、続いて問いをオーレリアへ投げる]

(58) 2015/08/28(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

……俺はそう思ってるけど。

証明するものは、何もない、な。

[不意にそちらからも問われれば>>57少し間を置いて返す
何も掴めていないのだから、曖昧な答えにしかならないが。オーレリアが何の関係もなくとも、死に場所は不審だと感じている。]

(60) 2015/08/28(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[語られた内容>>59には瞬いて、暫し考える。
一つ、その示す意味が浮かびはしたが。軽率に口に出すのは躊躇われる内容。
チャールズはどう思うのか、視線を彼に向けた。**]

(61) 2015/08/28(Fri) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/28(Fri) 02時頃


[オーレリアの言葉に、ゆるりと瞳を閉じる。

 悪魔が憑いた認識はメルヤにはなかった。
 オーレリアがどう感じているかわからないが、

 もし同じように認識がなければいまはつらいだろうと、思う]


【人】 営利政府 トレイル

とりあえず、だな。

俺達はあんたを探して街の人間に話を聞いてきた。
それと、何か噂してないか、ってよォく耳を澄ませたつもりだが……

もう少しは見慣れた筈の竜のことばかりで、他に死体が上がったって話は聞こえてこなかったんだ。

[視線を向けた先のチャールズもまたどこか弱気な様子で、さてはてどうしたものか考えあぐね
率直すぎる問い>>65にはまた答えにならないものを困った顔で返すばかり]

(70) 2015/08/28(Fri) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[まあ、それでも聖職者の語る通り証明は出来ないのだ。
どうするつもりなのか、己より強者であろう男の判断を窺おうと話を聞いていたが。
その結果、青白い顔は驚きの表情を形作ることとなる。]

……あんた、自分で何を言ってるのか分かってるのか。

悪魔憑きだったとしたら、逃がしたことで他の街や村が被害に合うんだぞ。

[それは教会の判断とはとても感じられない。
こそ泥にはまるでチャールズという聖職者が私情を持ち込んだかのように思えた。]

(71) 2015/08/28(Fri) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/28(Fri) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[そう、本人だって言っている。これは彼個人の判断。
身柄を拘束し教会に引き渡すでも己が手にかけるでもなく、容疑者に逃げろと言っているのだ。]

……お上はあンたを何と言うだろうね?

[人間を、ヘクターを殺めて悪魔憑きかもしれない女を逃がそうとするこの男に口裏を合わせてやろうなどとは居合わせたこそ泥は思っていない。]

(72) 2015/08/28(Fri) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

はっ、バカバカしい。
こんな時でもお綺麗な言葉ばっかり並べたてるんだな?いやあ、流石聖職者サマ!

反吐が出る。

[私は真っ当な人間ですという顔をして自分の行いを正当化しようとする言い訳を口にする大人
何人も見てきたそれらに、男が重なって見えた]

殺ろうと思えばいつだって殺れる筈だぜ。今もオーレリアはこうやって大人しーくしてるんだからなァ。
それが無理だって言うなら、別の人間に移るまで待てばいいんじゃねーの?逃げろなんて、言う必要はないよなぁ……。

[彼女に街から逃げるという考えが最初からあればもうとっくに竜と共にいなくなっていることだろう。だからきっと、衝動的にここまでやってきたのだと思う。
そこにわざわざチャールズが吹き込んだ、そうとしか見えてなくて]

(74) 2015/08/28(Fri) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

あんた達の間に何があったのか、俺は知らないけどさ。

…ヘクターが異端の罪で死んだなら、今のあんただって死ぬべきじゃないか?

[懐からナイフを取り出して、構えた。
今までの言動と行いからして従わないのなら殺すとでも言うのだろう。だから?いや、…自分だって私情を持ち込んでいるのだろう。]

(75) 2015/08/28(Fri) 21時半頃

[眼を閉じるメルヤの気配を感じながら。
男は、歯噛みし呻くような声を絞る。]

 ──……何を。……馬鹿なことを。

[墓場のやりとりを眺めながら。]

 終わらせるには、……手はひとつだけだ。
 ── Li pral apresye

[<解るだろう?>と誰にともなく問う声。
浮かべる笑みは、それをせせら笑おうとしながらも。
苦痛を堪えるように歪む。]


 ……道ずれにするんだ。──悪魔をな?

[届かぬ言葉。

 ──逃げろ、それでも、逃げろ、逃げろ、逃げろ──

声にならぬ死霊達の慟哭は、男の耳にも共鳴し、闇を震わせる。]


[閉じていた目を開け、墓場のやり取りを眺める。
 搾り出すようなヘクターの声にちらりと視線をやり]

 ――無駄な、死が増えなければいいな。

[トイと相対するチャールズに小さくため息を零した]


【人】 営利政府 トレイル

そうかもしれないなァ。
けど、あんたに従って本当に生きて帰れる保証だって無いな。

[ちらと竜を見て、歪に笑った。
言う通り>>76なのかもしれない。けれどもう引くことも出来ないだろう。]

おや、…

[どこか雰囲気が変わった気がして>>77緑を細める]

そりゃあ素敵なお話だ。けれどこの血生臭いしけた街には似合わねぇな。

[死が漂う墓地であっても輝く白刃、正義はやはりあちらにあるのだろうかとふと頭によぎった。
じりと距離を取った後に胸の前で構えていたそれを解いて耳の後ろまで上げて、男目掛けて投げる。
本来ナイフとは近接で使うほうが確実性がある、しかし己を捕まえたヘクターを殺した男になど、正当法で向かっていけるわけがないのだ。
速さだけは自信があった、けれど血液を多く失っているせいで狙いは定まっておらず当たったとて大した傷は与えられないことだろう。
少しでも隙が出来ればいい、そう思っての行動。]

(78) 2015/08/28(Fri) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

本当にさ、なんで俺がこんなことしてるんだろう…な!

[猶予など無い、結果を認識するより先にもう一挺を手に駆ける。今度は突き立てる為に。
逃げるばかりで真っ向から誰かとやりあった経験など無かった。勝機など、砂粒一つ分もあるか怪しい。]

(79) 2015/08/28(Fri) 22時半頃

[溜め息を溢すメルヤの傍ら。
男は、ゆっくりと、だが確かに横に首を振る。]

 手は……、ひとつしかねぇ。……ねぇんだ──

[それは、希望というよりも絶望の言葉。
悪魔は、とり憑く者ばかりでなく。
関わる者達全ての運命を絡めとり、逃さぬように。]


[首を振るヘクターに、もう一つ、ため息を零す]

 夜になる前に、オーレリアを殺せれば。
 悪魔はどこにも乗り移れないかもしれない。

[そうであればいいのに、と願う言葉だ。
 そうだと知っていれば、とり憑かれているとわかっていれば、
 何かが変わっていただろうかと思う]

 トイもチャールズも。
 どうして……

[悲しげに呟く]


【人】 営利政府 トレイル

ッ!

[振り抜かれる動き>>82こちらもまたそれを避けれる距離でなく。反射的に目を瞑った時
目の前、には>>84]

(85) 2015/08/28(Fri) 23時頃

[運命を短剣と共に、その手に握る銀糸の乙女。
せめぎあう声は、墓場で対峙する男二人だけでは無い事を。
悪魔を宿した、そのか細い手は、何を選びとるのか──。]

 簡単には……出来やしねぇよ。

[それを躊躇いなく出来るとするならば、おそらくは、悪魔の所業を知る自分だけだったろう。
悲しげに呟くメルヤを見下ろし。男は、静かに告げる。]

 それが、あんただったとしてもな。メルヤ。

[その時──、その悲痛な竜の慟哭が、響いた。]


【人】 営利政府 トレイル

……お人好し。

[相手に己を生きて帰す気など無いと言うのに。
ナイフが手を滑り落ちる、ろくな処置を行わずに動いていた身体もそれに続いた。
傍らの刃は赤に汚れていただろうか?それを見る気力ももう無かった。ただ鞘に怯んだことから、深くは刺さらなかっただろうが。]

(87) 2015/08/28(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル


……どうする?騎士様。

[男には選択することが出来る。姫の願いと自身の願いどちらを優先するのか。
もうこそ泥は脅威にはなり得ない。地面に転がったまま彼を見上げた]

(88) 2015/08/28(Fri) 23時半頃


 そうだね……
 簡単にできるなら、こんなことになってないか。

[聞こえる言葉に小さく頷く。
 竜を従えた女が、自らの命を投げ出す様を悲しげに見ながら]

 ――そうかな。
 私が、そうだとわかっていれば。

 話はもっと簡単だったんじゃないかな。

[すくなくとも、この状態は避けれただろうと思う。
 ゆるりと瞬いて、終わりが近づくのをただ見守り]


【人】 営利政府 トレイル

やらせておけば?
おねーさんを殺そうとしてたのは、俺だしなァ。

[奮い立つ竜にどこか他人事のように感想を零す]

あんた、変わんないね。気味が悪いぐらいだよ。

[献身、正義、他者を想いやる、そんな事からは遠く生きてきた身にはオーレリアの姿はそうとすら映った]

(92) 2015/08/28(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

美しい愛だ。何処かのお伽噺のようだね。

[騎士の決意>>91を聞けば深く深く息をついて、上体を起こす。
二人の想いが同じならば、悪役に出来るのは見届けることぐらいか。]

(93) 2015/08/28(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[黙したまま、目の前ではなく遠くを見ていた。
昔、共に盗みを働いていた身寄りの無い少年がいた。彼は令嬢と身分違いの恋をし、彼女を連れて逃げようとしその罪によりこの世から消えることとなって。それが無ければ今も傍にいたかもしれない。
誰かを護るだとか、想うだとか、そんなものはバカげたものだとその時から思い続けていたが、
憂いの微笑みを浮かべる銀糸の乙女は確かに美しく、お伽噺の姫のようであって、
彼女の願いを叶える決断をしたその騎士の想いもまた、そうなのかもしれない。]

(98) 2015/08/29(Sat) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

…俺に魔女になれと言うのかい?騎士様。

[その手で終わらせたいのかと思っていたから、彼を見る>>97目は丸く。
見逃すという言葉も、予想外だった。]

(99) 2015/08/29(Sat) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

姫を護るのは騎士と決まってるだろ?

[訂正には>>100口角を上げるばかり。護ることを選べなかった彼には皮肉かもしれない。]

おっそろしいねェ。ま、でも、得意分野ではあるな。

[その表情に続いた言葉に苦いものが混じるが。この男を殺すより気が楽でもあった。
今度こそ死ぬかもな、なんて少し思いつつ背中を押された。]

(103) 2015/08/29(Sat) 00時頃

[頷き、眺めるしか出来ない目の前の光景を悲しげに見詰めるメルヤに。]

 そう思うか?

[静かに問いかけ。]

 あんたの命だって、充分、重い。
 悪魔を簡単に殺せるのはな。──悪魔と同等の奴だけさ。

[そう言って、曇る眼が見据えるのは、終わりが近付く様。
そのやりとりを、遠く。
ふと、気付いたように瞬きすれば。
鼻を鳴らし弱く笑った。]


【人】 営利政府 トレイル

さァて。

[主の危機を前にした竜へ近寄っていき、怠そうに首を回して。
にぃ、と笑う。血の匂いは恐らく自分からも感じ取れる筈。]


役立たずの玩具が相手だ、掛かってきな、デカブツ。

[何もせず只何人も死にいく姿を見ていた、最後ぐらい働くべきなのだろう。]

(106) 2015/08/29(Sat) 00時半頃

[墓場の光景を見つめていたが。
 静かな問いかけにゆるりと瞬き、ヘクターへと視線を向ける]

 私はそう思う。

[こくりと頷き。
 けれど否定する言葉を聴けば、首をかしげ]

 もとより、悪魔憑きを倒そうとして失敗したからこんなことになったのだろうし。

 ――悪魔と、同等の者などいないだろう。

[何かに気づいたような、そんな動きを見ながら。
 三人のやり取りを聞いている]


【人】 営利政府 トレイル

俺さ、お前のこと格好いいなって思ってたんだよ。


遊ぼうぜ……ーーな?

[使用したナイフは一挺は弾かれ、もう一挺は自ら落としてしまった。
だが外套の前を開けば裏地に仕込まれたナイフがまだ幾つか。その一つをラスタバン目掛け投げた。
先程より力は弱く、そうでなくとも当たったとて竜の鱗に傷一つ付けられはしないだろう。それでいい。
学の無いこそ泥に思い付く方法などこの程度だ。すぐ踵を返し二人がいる場と逆へと掛ける。牙を向けようとしてきたのだから、攻撃すれば追って来ると思うが。]

(110) 2015/08/29(Sat) 00時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/29(Sat) 00時半頃


[ふいに聞こえた"声"にびくり、と肩が震えた]

 オーレリア……

[決意を述べていたオーレリアを案じるように見る]


【人】 営利政府 トレイル

[竜に追われるというのはただのこそ泥では中々出来ない経験だ。たった今己がいた場所へ彼の爪が振るわれひゅう、と口笛を鳴らす。
生きた心地はしないしこの身体では長引けばいつか捕まる。
早くしてくれよ、そう思った時、遠くで何か、聞こえた気がした。]

(120) 2015/08/29(Sat) 01時頃

[首を傾げる様子に、静かに笑い。]

 ……悪魔と同等など、いないか。

[弛く目蓋を伏せれば、墓場の気配が遠く聞こえる。
やがて、その幕を引く一瞬の痛みが。
死霊達が渦巻く闇にも鋭く響けば。
男は、乾いた笑い声を短く響かせて。]

 ── さぁ。どうなるかな……?

[それは、身を引き裂かれるような。
そして、悲しみに打ちひしがれ、歓喜に震えるような。
永く、捕らわれていた無数の魂が悲鳴のような響きと共に。

自らも、それに引かれ飲み込まれていく。
傍らにいたメルヤが、どうなったかまでは見届けることは叶わず。
男の魂は、姿を失い、深い闇の奥へと堕ちていく。]*


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