315 【La Mettrie〜存在という機械が止まる時】
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2023/01/02(Mon) 00時半頃
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[黙々と毒見作業をしながら仕分けしていると、 傍らで眺めていたジャーディンに話しかけられる。]
>>0 蜂の巣に手を出すのは危なそうだが… いや卵も同じか。 でも、蛋白質は貴重だな…。
[マリオも卵の方が食べやすいかもしれない。 その代わり血を貰えないか?という提案を受けて ああ、こいつ自身は蜂の巣や卵よりも 人間の血を欲しているのだな。と理解出来た。
彼の内面が非情な吸血モンスターであれば、 ラルフがいない隙にマーゴの血を狙って襲う事も 容易かったであろうし、 何より、食料を調達してくる申し出は 切実に有難かった。]
(2) 2023/01/02(Mon) 02時頃
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……血が欲しいなら、俺のでよければ…
[傍らに居るマーゴはどんな顔をしていたか。 どちらにせよ、女の子を差し出す選択肢はない。]
適当に噛り付いて吸ってもいいけど、 肉は食うなよ。 あと血が不味いって苦情は受け付けないぞ?
[実際、先程まで得体のしれない奇形植物の毒見を 延々としていた男だ。 血の中に毒素が混じっていてもおかしくはない。 が、まあ大丈夫だろ多分、と適当な事を考えた。]*
(3) 2023/01/02(Mon) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2023/01/02(Mon) 02時半頃
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[3階へ向かうジャーディンに続こうとすると、 >>7 マーゴが腕に手をかけてきて、 ふるふると小さく首を振った。 思わずキョトンとし、小首を傾げて返す。 行くなってこと?
"私に、できることはないのでしょうか…"
ああ、そうか。 この子は一人で薪を探しに行ってたっけ。 何か、人のためになることが したいんだな。]
(13) 2023/01/02(Mon) 13時頃
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[おそらく、自分の血を提供したいと そういう事なのだろう。 健気さに、ふ、と笑いかけた。]
そうだな、 何か器になるものでも探して、 食べられそうな野菜を スープにでもしてくれる?
[そう言うと、取り分けられた 安全な草や果実の一塊を指さした。]
あのままじゃ生の野菜って感じで マリオも食えないかもだし…
(14) 2023/01/02(Mon) 13時半頃
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[食べ物の事ばっかで申し訳ないけど… と苦笑して付け加え、]
あと… エンジェルシイラの声が 時々近くなってる。
水を汲む時は、気を付けて。 >>0:110
[フェルゼと共にいるのか、 それとも単独行動をしているのか。 シイラの鳴き声が途切れ途切れに聞こえ、 少し空気を不穏にさせた。]*
(15) 2023/01/02(Mon) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2023/01/02(Mon) 13時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2023/01/02(Mon) 13時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2023/01/03(Tue) 00時頃
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[──それは突然だった。 城内全体に轟くような大きな金切り声と、 庭園のどこかに何か大型のものが落ちた音が 突然響き渡った。
悲鳴と落下音のタイミングから、 人間 が落ちたのだろうと、すぐに察する]
誰だ…… ミタシュ?いや……あの、男の金切り声は違う。
(38) 2023/01/03(Tue) 01時頃
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[スープのために水を汲みに来たマーゴと、 階上から戻ってきたジャーディンと交互に目が合う。 マーゴは、恐怖で少し固まっているようだが──]
>>37 俺たちが先導すれば大丈夫だろう。 なるべく別行動しない方がいいかもしれない…、 見に行ってみよう。
(39) 2023/01/03(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2023/01/03(Tue) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2023/01/03(Tue) 02時頃
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[ジャーディンの炬火にほの照らされた暗闇を進むと、 時折灯かりに反応してチラチラ光る発光植物があり 不安感を増幅させた。 少しずつ異臭が近くなってくる。
ふと、立ち止まったジャーディンが 見つけた、とばかりに目配せをしてきて やや離れた場所にある黒い一塊に ゆっくり明かりを向ける。
凝視しなければヒトガタだったものだとは 分からないような状態ではあるが、 思わず後ろのマーゴが直視しないように 少しばかり腕を上げて視界を遮った。]
──こりゃひでえ…
(64) 2023/01/03(Tue) 15時頃
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>>48 [こうはなりたくねぇな、と言葉を漏らす男に 頷いて、ほんの数秒だけ黙祷をする。
大柄の成人男性だったこの肉塊を かき集めて手厚く埋葬するほどの余裕は 精神的にも体力的にも無かった。 朝になればカラスか、もしくは他の屍肉を好む生物が ここに集まってきて処理を始めるだろう。]
数日はここに近寄らない方が 無難かもしれないな…。
(65) 2023/01/03(Tue) 15時頃
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[しばしその場に立ち竦んでいたが、 食料を調達してくる、と言って去ろうとする ジャーディンに、気を付けろよ、と肩を叩いた。]
一緒に調達に行ってもいいが、 マーゴを1人で中庭に帰すわけにもいかないし、 そろそろフェルゼとマリオも戻ってくるかもしれない。 お前もそこそこにして戻ってくれ。
全員で、食事でもしようじゃないか。 マーゴの作ってくれたスープ、美味しそうだったしな。
(66) 2023/01/03(Tue) 15時頃
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>>49 [先払いだと助かる、マーゴの方がやる気が出る、 そういった言葉には、肩をすくめて見せた。]
別にいつでもいいし、気が向いた時にどうぞ?
[挑発返しのように笑って、 ただ、マーゴとマリオには噛みつくなよ? フェルゼならいいんじゃない?、などと勝手な事を言って、 ジャーディンを見送った。
マーゴが嫌がらなければ、はぐれないよう手を取って 中庭に帰って行く。]*
(67) 2023/01/03(Tue) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2023/01/03(Tue) 15時半頃
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[自分より一回りくらい小さそうな マーゴの手を引いていると、 ふと、昔の事を思い出す。
まだ屋敷のご令嬢が小さかった頃。 自分自身も少年と言える年齢だったが、 体格はほぼ出来上がっていたから、 8歳の年齢差がやけに大きく感じた。
森で迷子になって泣いている令嬢を見つけて 手を引いて帰って行く道すがら、 小走りでついてくる少女が 鶯のような声で話しかけてくる。]
"いつもラルフがみつけてくれるから、 わたし、ラルフのことしか待ってないの"
(88) 2023/01/03(Tue) 20時半頃
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[お父上が聞いたら嘆きますよ、とたしなめながら 森の出口を目指して進んでいく。]
"ねえ──、ずっといっしょにいてね?"
勿論、ずっと居ますよ、一緒に。
[使用人として、という言葉は心の中で付け加えていた。]
(89) 2023/01/03(Tue) 20時半頃
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[何故、彼女はもう居ないのに 自分はこうして生きているのだろう。 気を抜くと絶望の淵から転げ落ちそうになる。
無意識に、マーゴの手を引く力を強めては、 はっとしてふたたび緩める。 そんな動作を繰り返すうちに なにごとも無く中庭に到着した。
すぐに離れて厨房に行くマーゴの後ろ姿を見届けて じっと自分の手──大きくて傷だらけの、 大事なものを失った手を、見つめた。]*
(92) 2023/01/03(Tue) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2023/01/03(Tue) 20時半頃
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[中庭に着いてからほどなくして、 ジャーディンも戻ってきたようだった。 気配を感じて厨房を覗くと、 簡易な机と不揃いの椅子で食卓が作られていた。 中央の更に、蜂の巣らしき物体と、 子どもの手の平サイズくらいの卵が 並べられている。
ジャーディンを見かければ、 ありがとな、と声をかけただろう。 それから中庭に、人の気配が戻って来ていた。]*
(114) 2023/01/03(Tue) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2023/01/03(Tue) 23時頃
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約束したんだ。 血が欲しければいつでも、──
[ジャーディンはどことなく様子がおかしかった。
頼んだぞ、なんて、まるで遺言のようだ。]
(121) 2023/01/03(Tue) 23時半頃
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