91 時計館の魔女 ―始―
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 01時半頃
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―魔女の声が聞こえる前・図書室―
イアン、さん。
[ここに来て。 フローラの表情は、明らかに焦り、驚き、戸惑い。 そんな色を出していた]
それは…本当、ですか。
[口が回らないのがもどかしい]
ソフィアさん、にも。 ……今と、同じような、ことが。 あった、と、いうのですか。
[前髪の下から、のぞく視線は鋭く]
(2) 2012/05/21(Mon) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 01時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 01時半頃
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……カミーユ……さん?
[ここに来て新た名前が出てきた、と。 顔をしかめて]
赤い蝶、と、青い蝶……。
[これは、その見た、という人に、話を聞いたほうが速いかもしれない、とは思うが。 それよりは、この二人にある程度の説明をしておいたほうがいいかもしれない、などと思いつつ]
………、説明は、あったわね。
[ミケの言葉>>1:#8を思い出す。 しかし、それに十分な注意を払えていたとしても、防ぎようはない]
(9) 2012/05/21(Mon) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 02時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 02時頃
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白?
[いただろう?>>14と言われても。 ……全く思い出せなかった]
……いえ、自分で、探しに行きます。
[そこで頼れないところは、きっとヘクターが見たら笑うのだろう]
……ええ、っと。 その…。 ……直接、害が…あるって、わけでもないの、ですが。
ああ、でも。 どう、なの、かな。
[黙りこむ。]
(17) 2012/05/21(Mon) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 02時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 02時半頃
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同じもの。
赤、青。
おなじ、蝶…
[思い当たるのは、一つ。 しかし、無意味に動揺させたくはない。 彼女らが、無害な人間で、あるならば、尚更]
これ…は…
[息をつきながら]
(22) 2012/05/21(Mon) 02時半頃
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……、カミーユさん、については、分かりました。 …ありがとう、ございます。
[軽く、礼を言って]
その……。
[言うのをためらった、が]
悪魔に、遊ばれて、いるんです。
……クラリッサさんと、えっと…ソフィアさん、が。
[ぽつりと、告げる言葉は消えるように]
(23) 2012/05/21(Mon) 02時半頃
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悪魔、は。 ……遊ぶのが、好きです。 といっても。 ………普通の、遊びでは、なくて。
殺し合いを、みるのが、好き、なのです。
[言いたくは、なかった、けれども。 ……ただ、これ以上を言うのも、はばかられて]
ごめんなさい、今は、これ以上は。
ただ。
(24) 2012/05/21(Mon) 02時半頃
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[そこで、イアンの方を、みて]
……その、二人を。
………だれかが、放っては、おかない、と。
争いごとを、見たくなければ。
……目を離さないように、願います。
[それは、イアンにのみ聞こえるように告げた声]
(25) 2012/05/21(Mon) 02時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 02時半頃
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[続けて出る言葉は、きっと彼の考えを肯定する]
一番、簡単なのは。 …彼女たちの、顔を。 合わせないことです。
[小さくささやくような声は、得意だった]
しかし。 この、館は、普通の館では、ありません。 鍵をかけて、とじこめても。 きっと、かいくぐる方法は、あるはず、です。
[淡々と告げるそれは、わりと恐ろしいことだった]
(28) 2012/05/21(Mon) 03時頃
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杞憂なら。
いいのに。
[その声は、きっと誰にも聞こえない]
(29) 2012/05/21(Mon) 03時頃
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[何かを聞かれたなら、それについて多少は説明をしただろう。 そうして彼女は、図書室を後にする。 重い扉を開き、螺旋階段を上がって。
その頃には、もう大広間で朝食をとっていたひとも、既に残っていなかっただろう。 ……どうにかして、会いたいと思ったが しかし、きっかけが見つからぬまま。
その日は、幾度も自室で本を読み返して、夜を迎える*だろう*]
(30) 2012/05/21(Mon) 03時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 03時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 11時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 11時半頃
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―0時・自室―
[まだ、本を読んでいた。 そろそろ湯を浴びようか、などと思いながら ページをまた一つ、めくった時]
……、?
[嫌な、嗤い声が、響く。 ……女性のものか。 聞いたことがあるような、ないような]
あ、
[魔女か、とは、すぐに思い当たった。 ……館内でこんな響くような声を出すのは彼女くらいじゃないだろうか、という推測に過ぎなかったが]
(44) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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[趣味が悪い…、と思いながら、本を読み終わる。 表紙を一度撫でた後、湯浴みに大浴場まで行こうと、扉をあけて]
……、変。
[何か、違和感を感じた。 その扉を開けた姿を見た人がいたかどうか定かではない。 顔をしかめながら、ゆっくりと廊下をあるく。 こつこつとヒールを鳴らし、階段を降りながら、うっすらと感じた血の匂い。 自分が視える、からなのか、それとも幼少の頃から病院にいたからなのか。 それは、1階に近づくほどに強くなる]
(45) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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―1F―
[どこだろう。 階段を下りながら考えたが、降り終える頃にはそこを突き止めていた。 かなり、近い。
最後の段から足を下ろす。 そこで、一度呼吸を整えるように。 神経を尖らせ、こつりとヒールを鳴らして、匂いの方へを足を向ける。 大浴場の前に立った時]
……、
[ぞわり]
(46) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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―大浴場―
[ここだ、と。 足を止め、扉を開いて、それは確信に変わった。 入り口からはまだ見えない。 しかし、死んだ人間特有の感覚が、フローラの全身を襲う。 時に滑りそうになりながら、ゆっくりと、歩みを進めて。 広い湯船。 詳しいことは分からないが、何かの神であろう、彫像が、12体。 そして見つける、無残になった]
(47) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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……にん、げん、
[ 四体 肢体 死体 ]
(48) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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[近くへ行こうと、した瞬間。 濡れた床に足元を取られ、滑る。 うつぶせになるように倒れた身体を起こして、 半ば這うようにしようと、した、その時]
……、う、そ、
[死体の詳細を確認する前に、紅い蝶が無数に舞った。 ゲームが、儀式が。 はじまるのを、喜ぶかのように。 美しく、ひらりひらりと、舞った後
一瞬にして、すべてが消えた]
(49) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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あの、蝶は。
[図書室で、手紙を持ってきた、蝶]
魔女、
[死体が、消えた。 死の気配は、まだ残っているが それは薄まっているような、気がして。 ……魔女の器、というのを、ぼんやりとながら理解する]
器は、人間、
(50) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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[だれに聞かせるでもなく呟いて。 立ち上がるのは無理と判断し、 湯で、それに混ざった血で、ワンピースを濡らしながら その 死体 があった場所に、近づく。 そこには、なにも残っていない。 ひどく、食い散らかされたような、あの姿。 肉片の一つも残さずに、消えていた。
……ただ残るのは、赤い、紅い、]
(51) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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……だれか、に。 ……しらせ、なきゃ、
(52) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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[そう思ったものの、濡れた身体は動きづらい。 それに、だれに知らせればいいかも、分かったものではない。 うっかり狼に知らせてそのままお陀仏なんて真っ平御免だ。
それでも]
伝え、ないと、
[頭に思い描いた、一人の男性。 彼にだけは、必ず伝えなければ]
(53) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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[壁際まで這って行き、ヒールを脱ぐ。 このまま歩くのは危険だと、さすがに思った。 目線の下がった身体。 素足で、滑らないように慎重に、時折像につかまりながら、浴室を出ようとする。
そこを出た後、だれか、いただろうか――*]
(54) 2012/05/21(Mon) 11時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 12時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 12時頃
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[扉の開く音。 だれがきたのか、まさか狼が様子を見に、などと思えば]
……、ヤニク、さん、
[知った人間であることに、安堵して。 大丈夫かと聞かれれば]
大丈夫、です、
[とは言ったものの。 心理的に大丈夫でも、転びそうという意味では全く大丈夫ではなく。 危なっかしく歩みを進めていれば差し出される手>>57。
ぐっしょりと濡れたスカートの裾からぽたりぽたりと雫を落としながら、導かれるまま大広間へと]
(58) 2012/05/21(Mon) 12時頃
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―大広間―
……死体を、見るのは。 …慣れて、いますから。
[ぽつりと呟いて。 乾かさないと、と言われれば、どうしようかと思案したが、 だんだんと乾いてくる感覚に、願えばいいのだと。 …彼に重ねるように願えば、きっと乾くのはすぐ]
えっと…
[うっかり人間、と口を滑らしかけ、すんでのところで止める。 彼が人狼ではなさげだとは、うっすらと分かっていても 自分で確かめたわけではないから]
(60) 2012/05/21(Mon) 12時半頃
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[ぽつりと呟かれた、魔女という言葉に、のせるようにして]
…、そう、です。 魔女の、死体が。
……浴室の中に、あった、のです。
[それは、過去形。 今はもうない、から]
(61) 2012/05/21(Mon) 12時半頃
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そう…
あった、んです。
[自分でも信じられない、といった表情をして]
今は。 ……きえて、しまって。
(63) 2012/05/21(Mon) 12時半頃
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合図……、
[私の身を使って、という言葉>>1:#14を思い出す]
……、ゲームが、はじまる…
[まだ、策も立たないまま。 ゲームが、殺し合いが、始まる、と。 不安げに、目を伏せる]
(66) 2012/05/21(Mon) 13時頃
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[暫くは、その場にいて。 …集まってきた人に、魔女が死んだ言を伝えるだろう。 ヤニクが庭へと行くのを見れば、それを目で追い。
……一応、と、ヴェスパタインの元へ向かうか、あるいは。 カミーユ、という人を*探すか*]
(70) 2012/05/21(Mon) 13時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 13時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 17時頃
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…、はい、
[自分の名前を呼ばれ>>81、振り返る。 声の主は、まさに探していた人物で]
……、ええ。
[見たのか、という問には、短く。 その内容を告げようとした時に聞こえた言葉には、 声を出す代わりに小さく頷いた。 あまり、周りに人がいる状態で、話す内容ではないように思えて]
(83) 2012/05/21(Mon) 17時頃
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[その後、もし白い外套を着た人物が 一人の状態なら声をかけるが、他に人がそばにいれば何もせず
人目を避けるようにして、ヤニクの後を追うように庭園に向かった。 ぺたぺたと、濡れた素足で歩いていたが、途中で違和感に気づき ヒールが乾くように念じながらハンカチで足を拭いて。
またコツコツとヒールの音を鳴らしながら]
(84) 2012/05/21(Mon) 17時半頃
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―森の庭園―
[扉を開ける。 目的の人物は、奥の椅子に腰掛けていた>>67
邪魔をしたくは、ないが。 ……静かに近寄る。 その際ヒール音で気づかれたかもしれないが]
……、あの。
[掛ける声は、遠慮がちに]
お隣、いいですか。
[許可がでれば、声が聞こえる範囲に腰掛けて]
(85) 2012/05/21(Mon) 17時半頃
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……変なことを、聞きます、けど…
その、 貴方は……、
何のために、ここに、来たのですか?
つまり、その ……何を願いに、来たのかって、 事ですけれど。
[と、訊いたが]
あ、その、言いたくなければ、いいんです。 ただ…
[と口を開きかけて、黙る。 …ヴェスパタインとの会話を聴いてしまったことを、言ってしまっていいのか、すこし迷った]
(86) 2012/05/21(Mon) 17時半頃
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取り戻したい場所…、です、か。 それを、失ったのは。 ……力に、よって…、だったり。
……するんですか?
[その先の言葉は、小さく]
……随分と。 力について、気にしていた、ようなので。
(88) 2012/05/21(Mon) 17時半頃
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…、
[どうするつもりか。 ……それを明確に言語化することは、難しい。 強いて、いうならば]
……そういう、わけでは。 ただ。
……ヤニクさんの、ことが。 …知りたかった、だけです。
[その言葉自体に、嘘はない]
(90) 2012/05/21(Mon) 17時半頃
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…私の、こと。 ですか。
[それは、そうだ。 自分だけ教えてくれなんて虫のいい話だ。 自分の正体を教えたところで、彼が教えてくれる保証はどこにもないけれど。 …ヴェスパタインとの会話を、途切れ途切れに聞いた限りでは、大丈夫なのではないか、と。 そう、思って]
わかりました。
[小さく頷くと、声を潜めるようにして]
(93) 2012/05/21(Mon) 18時頃
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私、は。 ……死んだ人の、正体を 知ることができます。
[ゆっくりと呼吸をしながら]
その人が生きているうちは、分かりませんし。 また、狼に殺された、のであれば。 その人が狼ではない、と、判断できる、と。
……ヴェスパタインは。 私のことを、『伝える者』と。 …そう、表現しました。
[そう言って、目を伏せる]
(94) 2012/05/21(Mon) 18時頃
|
|
…魔女に抗う、力。 なので、しょうか。
[自分では、そこまでの力には、思えなかった。 死んでしまった者のことなど。 それは、儀式やゲームを、書物でしか知らないからかもしれないが]
……人では、 ………、ない、と?
(102) 2012/05/21(Mon) 18時半頃
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[繰り返す言葉には、驚きをにじませて。 …そうであろうという推測はしてても、 直接言われるとまた、少し違う]
…、
[ナイフが取り出されると、少し身構えたけれども それが自分を傷つけるためでないとはすぐに分かり、警戒を解く。 そうして、指先を見れば]
花びら、
[こぼれていくその花びらに、既視感。 というよりは、実感に近い。 視たものを本でよみ、実際にみているのだから。 興味深げに、それを眺め]
(103) 2012/05/21(Mon) 18時半頃
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……だから。 …ヴェスパタインさんと…
あ、
[あわてて口をふさぐが、遅かった、と思い直して]
……ごめんなさい。 あの…。 ヴェスパタインさんと話しているところを、 聴いてしまって。 その確証がほしかった、というのと。 ………私だけが、知っているのは。
(104) 2012/05/21(Mon) 18時半頃
|
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不公平かな、と。
[ぽつりぽつりとつげられるそれに、彼はどう反応するだろうか]
(105) 2012/05/21(Mon) 18時半頃
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エリアスは、ヤニクの顔を伺うように。
2012/05/21(Mon) 18時半頃
エリアスは、イアンはクラリッサとソフィアをどうしているだろう、と。
2012/05/21(Mon) 18時半頃
|
…そう、ですか。
[知られてしまったら仕方ないという彼に。 疑問符を浮かべないわけでは、無いけれど。
ただ、彼なら、自衛は簡単なことだろう、とか 妖精と呼ばれるものたちは、狼に襲われることはないとか そういうことを、思い出して。
頭に触れる手は、自分のものとは違い、大きくて、暖かで。 僅かに口角を上げる。]
(110) 2012/05/21(Mon) 19時頃
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……お時間とりまして、すみません。 …この、お話が、したかったものですから。
[彼からなにか言われるようなら、会話をして。 椅子から立ち上がり、ぺこりと頭を下げれば ヤニクに背を向けて、庭から大広間への扉を開ける。
そこに、カミーユはいただろうか。 もし1人であるなら声をかけたかもしれない。 そうして、もう深夜といえるような時間。 …わずかに迷ったが、ヴェスパタインの部屋を訪ねることにして]
(111) 2012/05/21(Mon) 19時頃
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―ヴェスパタインの部屋の前―
[コンコンコン、と。 弱い力で、控えめにドアをノックする。 誰だと聞かれれば、フローラだと名を告げて。 彼が開けるか、自分が開けるか。 中に入っていくだろう。
もし返事がなければ、翌朝にでも再び訪ねる*つもりで*]
(112) 2012/05/21(Mon) 19時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 19時頃
|
―ヴェスパタインの部屋―
…いえ、お気になさらず。
[部屋の中に入り、勧められた椅子に腰掛けた。 静かに息を吐く。 少なくとも、この人は、現時点で自分に危害を加えてこない、という安心感はあった。 訪れる沈黙。 …しばらくして彼が口を開かなければ、魔女が死んでいたことについて、詳しく話しだす]
(119) 2012/05/21(Mon) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 20時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 21時頃
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……死体自体は、見慣れていますから。 大丈夫、です。
[それでも、ティーセットが現れた>>132様子には、どこか安堵した表情になる。
そうして切りだされた言葉に]
悪魔、
[息を詰まらせて]
あの…。
(135) 2012/05/21(Mon) 21時半頃
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|
[言ったほうがいいのか、否か。 その内の1人は、自分で見たわけではないのだから。 しかし。 ……耳に入れておく分には構わないだろうか、と思い]
一応、その。 伝えておきます、が…
ソフィアさんとクラリッサさん、は、ご存知…ですか? とはいっても、ソフィアさんについては、又聞きなのですが。 この、二人に。
……紅と、青の、蝶が。 それぞれ、止まった、と。
[あ、一応内密に、と言いながら]
(136) 2012/05/21(Mon) 21時半頃
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エリアスは、ヴェスパタインの方を見ながら。
2012/05/21(Mon) 22時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時頃
|
[無理をするな、という言葉には素直に頷いて。 差し出されたミルクティ>>143を、両の手を温めるようにして持つ。 一口飲むと、柔らかい口当たりと温かさに、心が落ち着いていくようだった。 僅かな表情の変化だったが、見て取れる程度には]
……魔女の、蝶とは。 少なくとも、青いものは、違いました。
クラリッサさんの肩に、止まるのは見ていたのですが。
[その時の様子は、つたえられるだけ、伝えて]
(147) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
|
|
[名前を言っても、そう伝わっていないようには、思えた。 しかし、クラリッサについての説明は多少は出来ても、ソフィアについてはよく知らない。 思い当たることは、と記憶をたどり、思い当たったことを]
……そういえば。 蝶が止まった、という、お二人は。 随分と、仲が良いようです。
なので。
……多分、遊んでいるのは、確実、かと。
(148) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
|
|
[もう一口、とミルクティに口をつける。 …その悪魔の正体は、全くもって見当がついていないが]
目を、付けられて、いる…? ええっと、私が、悪魔に……?
[首をかしげる。 確かに、体力もなく、抵抗力もない自分は、狙われやすいだろう、というのはわかるが。 悪魔に、というのは意味がわからなかった]
(149) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
|
|
気をつけて、いれば…ですか。
[目を伏せる。 どう気をつけようか、と。 誰が悪魔であっても、1対1ではどうにも勝ち目はない。 ……不用意に他人に近づかない、のが一番ではあるが。
そんなことを考えながら、紅茶を口に含み]
……味方になれば心強い…、ですか。 それは。 …なってくれることを、願うしか無いです、けれど。
(162) 2012/05/21(Mon) 23時頃
|
|
遊び好き、だとすれば。 ……そうそう、味方になるもの、でしょうか。
[そう言いながらも、彼の顔が笑っているのを見れば、軽く微笑み…の、ようなものを浮かべて]
……、ヴェスパタインさんも、お気をつけて。
[逆上されて殺されなければいいが、などと思いつつ、頭を下げて、彼を見送る]
(163) 2012/05/21(Mon) 23時頃
|
|
[1人残った部屋で、思考を進める。 自分の正体を知っているのは、2人。 正体を知っている人も、2人。
自分と、彼以外に、人狼に対抗する【力】を持っている人は、居るのだろうか。 と、ミルクティの最後の一口を飲みながら、考える。
存在はしていても、この館に居ない、ことは十分に考えられる話だった。 今まで接した人の中に、そんな人は居なかったように思う。 …まだ出会っていないだけだと、信じたい]
(164) 2012/05/21(Mon) 23時頃
|
|
[眠っていても構わない、と、彼は言っていた。 正直なところ、1人で居るのは怖い。 いくら強がりを言ったところで 怖いものは、怖い。
しかし、と彼女は自分の分のカップを消す。 彼には彼の、都合がある。 …彼個人で、他に話したい人がいるかもしれない。 などと思って、その部屋を後にした。 一枚の紙に、『ごちそうさまです』とかきのこして*]
(165) 2012/05/21(Mon) 23時頃
|
|
―自室―
[フローラがヴェスパタインの部屋を出たところは、きっと誰にも見られては居ない、と思う。 …特に、見られても構わないことではあったが。
乾いてはいたが、ほんのりと血に染まった服を脱いで、そのまま消す。 それ以上、見ていたくなかった。 ネグリジェに着替え、ベッドに潜り込む。 その日見た夢は、甲高い魔女の嗤い声と。 彼女がいままで視た、悪魔に追いかけられるもの]
→翌朝
(167) 2012/05/21(Mon) 23時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
|
―朝・自室―
[嫌な夢から目を覚ます。 気をつけなさい、と言われたものの。 …どうにも、無理じゃないか、というのが頭にあったせいなのか。 目覚めは非常に悪い。
それでも、なんとか身体を起こして、やはりグレーのワンピースに着替えを。 食欲はなかったので、何も食べず。 どうしようか、と思いながら、ひとまず外にでようと扉に手をかけ]
……ええ、っと。 ………カミーユ、さん?
[イアンに教えてもらったような外見の人がいた。 ので、とっさに声をかけた]
(176) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時半頃
|
あ、えと、すみません、突然。
[ぺこり、と頭を下げて]
ええっと、その。 あの、ソフィアさんの、肩に…
[まで言ったところで、何を要件から話しているんだと気づき。 そもそも、まともに顔を合わせたことすらなかったはずだ]
……イアンさんから、教えてもらいまして。 私は、フローラ・エリアス、と、いうものです、が。
今、お時間、大丈夫ですか?
[頷かれれば、部屋の中に入れるつもりで]
(185) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 00時頃
|
……。 ああ。そういえば、そんな。 可能性も、ありましたね。
[なんて言いながら、自分はベッドに腰掛けて、 彼にはそばのソファを勧める]
まあ。 ……そんなわかりやすく、人狼が、きて。 簡単に、殺すようには、思えませんし。
[書物を見る限り、行動時間は夜だったし、と。 ヴェスパタインがやっていたように、紅茶のポットを出して、マグカップ2つに注ぐと、一つを差し出して]
ええっと…つかぬ事を、お聞きしますが。 貴方は男性ですか?女性ですか?
[これは単に好奇心だった]
(200) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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|
警戒心…。 一応、これでも、敏感な方、ですけれど。 危険分子に対して。
[というよりかは、自分の身に対する不穏な空気、程度だが]
ああ、男性、でしたか。 成る程。
[納得しながら、二口目を口にする。 随分警戒心の強い人だ、とは思った。 なんせ、自分が口をつけるまで、一切手を付けようとしなかったのだから]
ああ、そう、そうでした。 ソフィアさん、です、けれど。
[真剣な表情に、こちらは無表情。 これが一番真剣な表情なのだが]
(205) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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|
…ええ、と。 イアンさんから。 ……ソフィアさんの、肩に。
紅い、蝶が止まったと、聞きました。 それを、最初に見たのは、貴方だと。
[そこで一度切って]
…本当、ですか? それと。 ソフィアさんは、どんな様子、でしたか?
(206) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
|
|
一応、現時点においては。
[無表情で頷く]
ああ。 ……やっぱり、そう、なんですね。
[聞いた限り、イアンと見たことはほぼ同じようなもの、らしい。 自分がみた、クラリッサへの蝶の関わりとも、一致している。
…暫く、考えこんで]
ええっと…カミーユさん、でしたよね。 ……悪魔、は。 御存知ですか。
[そう告げる目線は、目の前の男が何者かを探るように]
(215) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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[目の前の男性をみる。 警戒心が強い。 必要以上の情報をだそうとしない。 そして、フローラ自身が何者か、を分かっておらず 自分と同じく探ろうとしている]
そう、ですか。
……もしかして、ではなく。 そのとおり、です。
…今の話を聞いて、確信しました。
[その正体は、運が良ければ、だが、ヴェスパタインからじきに知らされるであろう]
ソフィアさんと、クラリッサさん…ね。
[細く息を吐く]
(232) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 02時頃
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―2−7・フローラの部屋―
…、 魔女のとは、違う、魔力の…残滓…? それを…感じた、と?
[それ>>234を聴いて、彼女はほんの僅か、右の眉をあげる。 この男性は、ただの人間ではない、と思った。 死んだ者ならともかく、自分は生きている者の、しかも魔力の違いなどわかりはしない。 見た限り、イアンやクラリッサもそうだったように思う。 それを僅かな時間で感じ取った、と。
続く言葉に、視線は鋭くなる。 …もっとも、よく注意していなければ分からないだろう変化]
(257) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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…人狼、の、情報…だけ。
[さらりと、しかしはっきりと人狼の名を出したことに、やや驚きを覚えた。 やはり、なにかを知っている、筈だ、と。 悪魔、などのことはそうは知らなくとも、人狼に関する何かを。 その驚き、感情の変化を、表に出すことはしない。 人狼、ときいても、動揺すらしない姿をは 目の前の彼には、どう映るのだろう]
(258) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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……、 残念、ながら。 この中に、どれだけの、人狼がいるのか。 また、それが、誰であるか。
…そのような情報、は。 持ちあわせて、いません。
[その点においては役には立たない、と。 そこは正直に申告する。 席をたつようなら止めることはしない。 少し惜しいことでは、あるが]
(259) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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[席を立たないようであれば…もしくは、去り際か]
―――……貴方は。 人狼を、悪だと。 ……思います、か。
[昨日会った、無害そうで、何も知らない少女を思い出す。 彼女は、人狼が絶対的な悪ではないと言ったフローラに 安堵のような表情をみせ、同意をしていた。 …少なくともそのようにみえた。
この、何かを知っているような彼は、どんな表情をしただろう]
(260) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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それから。
[彼がいなくならないようなら、続けて]
人狼以外の、情報には、興味が無い、と。 …おっしゃいましたが。 それで、どのように。
……、この、ゲームで。 生き残っていく、おつもり、ですか。
(261) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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[それはどちらかといえば、フローラが言われるセリフ、だろうが。 細く小さな身体、見るからに無い腕力。 すぐに息切れを起こすような体力。 それでいて動きづらいヒールの靴。 そこで彼女が生き残っていく、ならば。 どんな情報でも集めねばならないと、 そう思っていたのであるが。
目の前の彼は、そうではないという。 それが不思議であったのだ。 ただ、その内容を、この正体不明な少女に、そうほいほいと教えてくれるような人ではないように、思っていたので その答えをはぐらかされても気に留めることはないが
そして、最後の質問]
(262) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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私が、貴方を。 この部屋に招き入れた、とき。
……私と、話してみたかった、と。 そう、おっちゃって、居ましたが。
[一度、言葉を切って]
それは、なぜ、ですか。
(263) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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[まともに会話をしたことなど一度もないはずだ。 自分だって、昨日の話がなければ 彼との接触を図ろうとは思わなかっただろう。
なにかで見かけられた、にしても、 通路を歩いているときか。 魔女の死体が消えたときには、見かけなかった気がするので、それはないか、と思い。 全員一同に集められた、あの謁見室程度か。 そこで、自分は【力】について、ぽつりと漏らした。 ほとんどの人には聞こえないような声で。 …ヤニクには、聞こえていたようだが]
(264) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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[あとはペーパーナイフを出現させた程度、か。 そう思いながら、ポケットの中に滑りこませたそれに、そっと手を滑らせる。 ふわりとしたパニエで広がったスカートでは、鈍い先を持つそれが、目立つことはないだろう。
返答によっては、これの使い方を考える必要がありそうだ、と考えながら。 使うことは、厭わない。
逆に、返答によっては、自分の正体を明かすことも考えている。 それが有利になるならば。
敵か、味方か。 どちらかにはっきり別れる人物であろう。 そんなことを思いながら、カミーユの方に視線を投げる]
(265) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 15時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 20時頃
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[悪、だと。 そう言った声>>292に、びくりとする。 内容ではない。 その声色に、だ。
……人狼ではないのか、と。 そこにはほっとした、が。 その言葉の裏に隠れているものがなにか。 それを考えて、居るうちに]
(302) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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……ああ、あの時。
[聞かれていたか、と。 別に聞かれていてとても困るわけでは、ないが]
…探して、いたのは。 私…では、ないと。
[力には、反応した。 しかし、それは自分ではない。 人狼に反する力を持っているのは、他に]
(303) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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……カミーユさん。
[去る前。 小さく呟くように告げた言葉は届くのか]
私は、確かに。 貴方が探している、人では。 …ない、ようです。
が。
[言葉を切る。 ほとんど賭けだった]
(304) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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たぶん。 貴方が、探している。 力、を持った人を。
……私は、知っています。
[まっすぐに、視線を向けて]
(305) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時半頃
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―ペラジーとの会話の後・図書室―
[ゲーム、は、始まった。 しかし、わからないことが多数あることも、事実。 もうすこし詳しい本は、ないだろうか。 そう、思いながら部屋を出て、階段を下りて。
重い重い、扉の前]
これ、ね…
[この扉さえ、何とかなれば。 そう思うものの、軽くなれと念じることはなかった。 きっと望めば軽くなるのだろうが、思いつかないのか敢てやらないのか。 僅かな隙間に身体を滑らせて、中へと。 ぱたん、とかすかに、扉が閉まる音]
(319) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時半頃
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[去っていく姿。 特に引き止めることはしなかったが、自分の言葉には、さすがに興味を持ったようで]
…ですが。 さすがに、重要な、人ですから。 それに、本人の意志が、ないところで。 教える、わけにもいきません、し。
それに。 私は、まだ。 貴方が何者なのか、が。 わかりません。
[すう、と息を吸って]
(323) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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貴方が何者か、を。 教えてくだされば。
…あなたの目的の、人物に。 あなたのことを、お教え、します。 同時に、私の、正体も。
いかがでしょう。 この、取引は。
[じっと目を見る]
(324) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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[フローラと名を呼ばれて、一瞬びくりとする。 人がいるとは思っていなかった。 声の方向を見れば]
…ヘクターさん。
[知った人物であることに、ほっとして]
病気、は。 ……まあまあ、です、ね。
[と、続く言葉に]
……私。 そこまで、子供では、ないですから。 怖くは。
[と、頬を膨らました。 ……鎖は、きっと彼が死ぬまで視えることはない]
(325) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 22時頃
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だから、子供じゃ、無いですって。 20です、から。 もう。
[笑う姿>>334に、更に頬を膨らませるが、それは20にもなった人がするものではない]
悪魔…? ええっと。
[悪魔、悪魔。 今まで見てきた、幾つかの顔を思い浮かべる。 人によって顔はいろいろだったが、やはり]
……そりゃ、見たら、怖いですけど。 …あ、ちが、怖く、ないです。
[という訂正は聴いてもらえないだろう]
(338) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 22時半頃
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…どうみても、子供扱い。 ……してますよね。
[不機嫌な声を、この人に隠しはしない。 ……ものすごく不機嫌というわけではないのでも、あるし。
ぽんと、当てられた手に、首をかしげる]
……怖いって、いうか、こう。 気味が悪い?
[人間の顔ではないから、という意味だった。 存在が怖いわけではない。 死んでから、暫くのその姿を、多少、見ることができて。 その様子が大体怖いから、だったが]
(346) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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……え?
[何かを、悩むような、そんな顔。 そうしている姿に、続いた言葉に、不思議そうな顔を擦る]
人、は。 ……こういう、とき?
[なんというのだろう。 人は。 ……つまり、この人は、人間では、ないと、]
ううん、と。 私のこと、が。 ………すき?
[自分で口にしてから、はあ?というように、彼の顔を見た]
(347) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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……私に。 できるものなら、 してみてください、よ。
[やっている途中で大笑いしだすか、まじめにやりきった後、自分の反応を見て大笑いするか。 …なんとなくそんな未来しかみえなかった。 ほんの僅か、まじめに最初から最後まで、というのが視えたが]
まあ、つまり。 ……一般的な、かお、では無いので。 っていう、ことですけど。
[暗に視たことがあるような、そんなことを。 挿絵でもそうだと、言えるが]
(364) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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|
私、を? すき?
[それこそおとぎ話の言葉ではないかと。 好きの種類にも、いろいろあるが、だ。 しかし、どう、だろうか。 ……心のなかで、問いかける 自分は、彼のことを]
すき、なの、かな。
[ちいさく、消えるように。 この感情に、名前をつけるなら、と]
(365) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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呪い…? お呪いって、お祝いじゃあるまいし、なん…
……、?
[宙に浮かぶ、変な模様。 ほんの少し、ポケットに熱を感じて、それを取り出す。 すると]
おなじ、模様…
[手の中のペーパーナイフ。 見たところ、模様以外の変化はない]
(367) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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大物?
[背は明らかに小物だが。そういうことでないことはさすがにわかる。 そうして、続く言葉に、目を丸くしながらも。 それらは、彼女の中にすとんとおりて。
眼の前の男は、悪魔、なのだろう。 ああ、だから。 気に入られている、とか、気をつけて、と、ヴェスパタインは言っていたのだ。 ……それは、杞憂に終わった、訳だけれど]
ヘクター、さん、
[笑う姿が、言葉と、合っていない、ような気がして。 ……どうして、どうして笑うの、と。 しかし、それは声には、ならなくて]
(386) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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……、じゃあ、あれを。
[とびきり高いところにある本を。 ……なんでも良かった。彼にとってもらえるならば、なんでも。
そうしてとってもらえば、それを胸に抱きかかえ]
じゃあなって、ヘクター、さん、
[言い終わる前か後か。 彼は自分に背中を向けて]
まって、、
[その言葉は、聞こえていた、だろうが、意思を持ったかのように、振り返らなくて]
(387) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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どうして。
[唇が触れた髪の毛が、くすぐったくて。 それなのにどこか悲しくて]
そんな、どうして、私、に、
[たった1人。 動揺を隠さずに]
……、っ、
[本を抱きかかえたまま、その場にしゃがみこんで、
雫を 落とす ]
(388) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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|
[視線が絡む。 それが、信用に、足りるものかどうか。
…今回ばかりは、自分だけの、話ではないから。 ヴェスパタインという、大切な人を、危険に晒すわけには、いかないから―――]
守護者、さん。ですか。
[納得した。 ああなるほど、と。 それまでの言動にも、すべて納得がいった]
(393) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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……わかり、ました。 あなたの言葉と、その正体は。 …確実に、 賢者さん に、お伝えします。
賢者さんが、あなたを信じるかは、別の話、ですが。
[ただし、と付け加えるように追加して。]
それから、私の正体、ですね。 …私は……ええっと?導師、って言うんでしたっけ。 …死んだ人の、真の姿が、分かるのです。
[その単語は、彼女自身に馴染んでいなかったので、危なげだったが]
(394) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時頃
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はい。 ……確かに。
[彼が素直に、自分の話を信じきるとは思えなかったが。 人狼ではないという人物をまた一人、見つけたので、彼女自身は満足していた。
……賢者を伝えれば、彼がフローラを守るということはないだろう、ということは十分承知の上での取引、ではあった。 ただ、彼が、他の人をまもってしくじるよりは、ヴェスパタインを守ってもらいたい、と… そう、思っていることは確かで。
頭を下げて去っていく彼を見送った]
(406) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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―カミーユが去ってから、図書館に行くまでに―
……どうしよう。
[問題は、どう告げるか、ということであって。 まだ、悪魔の正体も、知らない。 教えてもらわなくとも、今のところは問題は無いが]
カミーユさんのことは… つたえ、ないと……
[少し、焦る。 まず、彼のことを、信用してもらえるか、ということが一つ問題として浮き上がってきて]
(416) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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|
……直接、会えれば。
[そう思ったけれども、直接言って、上手く伝えきれるだろうか。 かと言って、手紙で伝わるものなのか、どうか]
……書けるだけ、かいてみよう、かな、
[そう言って、レターセットを出す。 ……意図しては居なかったが、とても可愛い柄だった]
(417) 2012/05/23(Wed) 00時頃
|
|
[そうして。 ペンを握りしめ、手に幾つものインクの染みを作りながら 力のない彼女にしては、だが力を込めて。 一文字一文字、綴っていく]
ヴェスパタインさんへ。 直接お話できるかがわからないので、こちらで失礼します。 できたら、このあと直接お話したいのですが、いかがでしょうか。
単刀直入に言いますと、魔女に対抗する【力】を持つ人が、もう一人、見つかりました。 その人物は…
[そうして、カミーユのことについて、綴れるだけ綴ると]
(419) 2012/05/23(Wed) 00時頃
|
|
……私は、彼を信用に足りる人だと思いますが、 ヴェスパタインさんがどう思うかはわからないので、ご自身で確認いただければとおもいます。 まだ、彼には、ヴェスパタインさんの名前を告げてはいませんので。
最後に。 勝手なことをして申し訳ありません。
フローラ
[一応、彼の名はつげなかったものの、相手が偽物であれば拷問されて無理やりはかされる、ということもあったわけで。 それらの、4枚の手紙を封筒に入れ、封をすると。 それをヴェスパタインの部屋の、ドアの下に滑り込ませてから、図書室へと向かった*]
(420) 2012/05/23(Wed) 00時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時半頃
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―ヘクターと別れた後―
[どのくらい泣いていただろうか。 なぜ涙が流れるのか、本当のところは、わからなかった。 好き、という感情も。 いわゆる愛だの恋だの、そういうものとは、厳密には違うものだったのかもしれない。 それでも確かに、]
すき。
[存在、していた。 子供のようだと言われては、頬を膨らまして。 あれをいえば、これを言って、と、 そんなに、回数をやり取りしたわけでは、決してなかったが]
(435) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
|
|
……、
[心のどこかで、分かっていた。 ……もう、彼に会うことはない、と。
もう、高いところの本をとってくれる人は。 立ち上がれない自分を抱き上げてくれる腕は。 頭を撫でてくれる手は。 子供のようだとからかいながらも、助けてくれた、声は。
ひとりで、立ち上がらなければ、いけない。 3度目の挑戦で立ち上がると、そこに流れた涙を消して。 時間をかけて、図書室を後にした]
(436) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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|
―図書室→自室―
[そうして、まだ目の紅いまま、自室へと戻る。 危なっかしい足取りではあったし、行動は遅くもあったけれども。 コツコツ、とヒールを鳴らし、階段を上がって。 その姿をみたところで、彼女に声をかけられる人は居ないだろう。
……そんな姿で、歩いていた]
(437) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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|
―自室―
[そうして、自室まで戻ると、鍵を掛けて。 とってもらった本を、読みだす。
幸いなことに、人狼に関する本ではあった。 …内容は、先に読んだものよりは軽く、とても役に立つ、とはいえないけれども。 最後まで読まないことには、彼にまた会えないような気がして。
その最後のページを、捲ったのは、いつだっただろうか]
(438) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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ヘクターさん。
[最後のページに、ぽたりと一粒。 それを挟みこむように、本を閉じた*]
(439) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時頃
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