70 領土を守る果て
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コリーン最後コリーンの見せ場がちょっと時間足りなかったね
なるほどね。
じゃければこんな俺と話そうなんて思わないよな。
[ピッパの様子を表情を変えず見ていた。]
いづれわかるさ。いづれ…ね。
今は教えるつもりもない。
[先程から表情がくるくる変わっているが、気にも止めずに隣に座った彼女に言った。]
へぇ。
どんだけおめでたいんだ?
俺が許可しなかったらどうした。
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 01時半頃
あっ、ママ!!
[ピッパの姿を見つけると小走りで抱きつきに行く]
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[時計を見ると、いい時間。ついでに長いこと働いていたことへの疲労感を感じ、店を閉めることにする。 話が盛り上がっている客にも、しばらくしたら退店を促すであろう。]
[店じまいを済ませたら、入口に『誠に勝手ながら本日カフェは臨時休業させていただきます』と張り紙をした。…は気になることがあった。] (コリーンは一体…何者…?それにマスターは…)
[足りない頭で色々考えるも、自宅に戻るとすぐに深い眠りに落ちた**]
(16) 2011/11/14(Mon) 01時半頃
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カルヴィンいやいや。矢を討ったのはカルヴィンじゃないでしょ?
俺はろくでもないからな。
他人に興味なんて一切無い。耳障りだったのも事実だ。
そんなこと言われてんのに君は楽しそうなんだな。
[カップに入った珈琲は無くなりそうになっていた。最後の一口を口に入れるとテーブルに置いた。]
あぁ。楽しみはとっておけ。
[小説はいづれ…ね。
コリーンが近づいてくれば僅かに驚き、二人を交互に見た。]
なんだ。
あんた若そうなのに子供いるんだな。
君はいくつだ?
[駆け寄ってきたコリーン尋ねた。]
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―回想― >>14 [口の端を吊りあげて笑いかけられればおどおどした様子で答える。] 大人びてる…から、コーヒー…。 色も落ち着いてる…っす。 でも、本当はすごく、強いお酒っす。これ。
あなたは語気は強いけど、辛口とかじゃ…ねぇと思うから…。
[俯いたままそう告げた]
(21) 2011/11/14(Mon) 02時頃
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ギリアンは、ヴェスパタインに、しびれたっす!
2011/11/14(Mon) 02時頃
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>>22 [『同じの』と言われて、黙って酒を出す。先ほどのものとは違う太陽の色をしたカクテルである。ソフィアは気付かないかもしれないが、この酒はノンアルコールであった。]
このカクテル、名前はシンデレラ。っていうっす。 もうこんな時間だからシンデレラはこれ飲んだら帰るっすよ。
[と、少しおどけた調子で言った。 先日襲われてたソフィアを守った軍人はイアン。昨日戦死したと聞いたのもイアン。ようやくピースが繋がった、と思った…にとってこれがソフィアへの最大限の気配りであった。]
(25) 2011/11/14(Mon) 02時頃
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ギリアンは、グロリアは強姦系がお好きと…メモメモ( ..)φ
2011/11/14(Mon) 02時頃
[ピッパのもとにコリーン、18歳がやってくる。]
お久しぶりです、母さん
[なんかトランクスみたいだなと思った]
[イアンをちら、と見て目をそらす]
ねえ、母さん
また離婚したのよ
元父親と呼ばれる人がこれで10人になったわ
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 19時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/14(Mon) 19時半頃
[18歳コリーンは続ける]
わかってるわよ。母さん
過去で出会った人が忘れられないんでしょう?
でも115年・・・・この時間帯なら100年か
100年も前の人に恋をしても、不毛なだけじゃない
パパがその人の転生した存在だとしても
その人そのものじゃないわ
目を覚まして、ママ
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 05時頃
ギリアンは、ヤニクに、岩の原ワインとはまたコアな…。
2011/11/15(Tue) 09時半頃
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―ローレライ― [戦火が広まるにつれ、ぽつりぽつりと減っていく、従業員。サイモンとコリーン亡き今新入りの自分が一番熱心に仕事をしていた。今日も二三個ある合鍵を使い店の裏手から入る。まだひっそりとしていた店内のランタンに火を灯す。]
[火に灯された…の表情は曇っていたがそれも昼間のことを思えば仕方ないのかもしれない。]
(162) 2011/11/15(Tue) 09時半頃
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―回想 昼前・自宅― […が目覚めたのは日がすっかり昇りきってしまってからだった。] なげことねどったの…。 昨日の…コリーンたどこさ行っただなや…
[顔を洗って簡単にブランチをとると外に出る。街に出てコリーンやハンスについて聞き込みでもしようと思っていた。]
(163) 2011/11/15(Tue) 10時頃
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ギリアンは、明け放題でねっがwww
2011/11/15(Tue) 10時頃
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―回想 昼・街― [街に出ると何だか騒然としている。いつもは家に引っ込んでいる人間まで外に出て話し込んでいる。それでもドアのすぐ近くであったし、話し合う顔も決して明るくなかったことから情勢はさして変わっても居ないようだった。]
[その時小耳に挟んだ『カルヴィン王子が殺されたらしい』と言う言葉。どうやらみな口々にそのことを話しているようだった。]
王子が…!? [事の真相を探ろうと壁新聞の貼ってある場所に足を向けた。]
(165) 2011/11/15(Tue) 10時頃
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―回想― [>>85新聞が貼ってある場所に行くと夥しい人だかり。皆その記事を熱心に見ているようだった。]
[顔を出すと、自分の異形の顔にたじろいだ人間が少し後ずさる形でその場を譲る。慣れたことなので何とも思っていなかったが、この時は少し便利だと感じた。]
王子…謀殺…。 って、この写真…ハンス!?
[新聞に映った写真を見て我が目を疑う。そこには昨日コリーンと入れ替わりに店に来たハンスが綺麗な服を身に纏っている写真があった。]
(ハンスが…王子…!?)(ハンスはコリーンに連れてこられた。ハンスは昨日コリーンを追って行った。それに昨日のコリーンはまるで軍人のような…)
[記事を目で折っていると目に留まる『王太子直轄の騎士』という単語。] (まさか……)
(172) 2011/11/15(Tue) 10時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 10時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 10時半頃
ギリアンは、やだトニーの来店とかたぎるじゃない
2011/11/15(Tue) 13時半頃
未来はかわるもの。
私のパパは6
1イアン
2サイラス
3ベネット
4ヴェスパタイン
5ヤニク
6イアン
7ワット
8プリシラ
9ヨーランダ
10ママが決める
私は今でこそコリーンという名前だが、本来は虚無の力を宿した左手を持つ、銀髪の王子である!今後私を呼ぶときは『流れ行く救済者、月の光コリーン』と呼んでくれたまえ!
そうか?だったら俺はなんだ?
ろくでもない意外に何がある?
[続く言葉に鼻で笑い、テーブルに頬杖をついた。
足を組んでいる為、態度が悪そうに見えるだろう。]
君の歳か?20+3歳くらいだと思っていた。
違ったんだな。
[彼女の娘と言った子の年齢と矛盾しているが、興味がないので無視をした。
コリーンの口から何故が...の名前が出ると]
そう。未来は変わる物だ。
でもちょっと待て。
俺は結婚なんてしていないし、悪いが君とママは初めて会った。
あなたの大切な人を大事にしてあげなさい
[イアンにむかってこの国の古い言葉を吐く。つまりは君の大事な人が危険な目に合わないように気をつけてという脅し文句だ]
君は随分と考えさせることをいう子なんだな。
どこでそんな言葉を覚えたか知らないが、俺は大切な人なんてない。
[脅されているようにも見えたが、小娘の言うことなので気にしないことにした。
コリーンのいう「大切な人」とは誰を指しているのだろう。]
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