218 The wonderful world
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― 回想・6d ―
―― 本当!? ありがとう!!櫻子ちゃん!
[>>6:@43 また買ってもらえば、という言葉は 櫻子が奢ってくれる…という風に受け取って、 キラキラした目で喜ぶ]
さっすが! ドナくんも頑張れー
[櫻子の避けには感心して、>>6:@44 黒鴉たちは見るだけでうんざりなので、 ドナルドにちゃっかり譲る]
あられも飴玉もおいしそうだね〜
[見事に鴉を貫く鎖をみ、ドナルドの言葉に反応して>>6:@48 応援を続けたのであった**]
(@3) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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― 7d/D地区・モルコ前 ―
んー やっと、7日目…
[ぐっ と伸びをして、待ち望んだ日の喜びを噛みしめる]
…今回は何人残るかな?
[死神の発言としては不適当、 だが気にするものもいないだろう。
残った者たちも、犠牲になった者たちも、 すべては『ヒラサカ区』の未来のためにある。 そう、RGがおいしくなるために。
モルコ前の人混みをかき分け歩き、 にんまりと笑みを浮かべて、最後の仕上げを見に行くのだ]*
(@26) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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ー イクリプス666前 ー
――高いなぁ
[珍しくミッションの答えにはピンときて、すぐに向かう。そうして、高くそびえるイクリプスに着くが、いつ見ても、凡庸な感想しか出てこない。666階あるらしいが、そんなことはキャサリンにとってどうでもいいことだった。
中では既に、各々の想いを胸に戦っているのだろう。 建物より、そっちの方が気になる。 無惨に散ったとしても、生きかえったとしても、 ″最高のごちそう″ が食べられれば いい!
死神の仕事そっちのけで、舌なめずりをしながら考える。7日目だけは、いつもの食欲が何処かへ消えてしまうようで。頭の中にあるのは、ただ参加者の紡ぐこの街の物語のことだけだ]*
(@27) 2015/03/19(Thu) 21時半頃
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―――終わり際の記憶―――
[――俺の放った音が鮫の姿を貫いて、一体のノイズがインクを吹きだし、霧散していくのが見えた。
口角を僅かに引き上げて、その場に膝を折る。
残念なことに、"痛み分け"では済まないらしい。
やってられるか。魚類まで湧くなんて聞いてねぇぞ、俺は。]
はっ……ざまぁ…ッ!
[つきかけた悪態は、せり上がる鉄の臭気に邪魔されて最後まで紡げない。
脇腹の傷口から流れ出るのは赤か、それともノイズどもと同じ黒か。それしきの判断も、今は怪しい。
頭を強く打ったせいで、色覚も狂っているんだろうか。今は、そんなことはもうどうでもいいが。
死んでも血の味はわかんだな…なんて、どうでもいいことに感心しながら、視界の中に探すのは、相方の姿。]
…シメオン?まだ、居るか?
[奴からの返事は、あっただろうか。
野郎、俺の見てねぇところでやられたりしてねぇだろうな。
余計な考えが頭を占めて、判断力を鈍らせたんだろう。
足元に浮かぶマークに、気づくのが遅れた。ついさっき、同じ手を食らったばかりだってのに、だ。]
しまっ――
[真下に、がばりと開く大口。数列並んだ鋭い牙。
たぶんっつーかほぼ絶対に、今からじゃ回避は間に合わねぇ。
一度死んだときの光景、目の前に迫る電車のライトがノイズの姿に重なって、足が竦む。
こんなときだってのに…いや、だからこそか。ふと過るのは、どうでもいいようなこと。*]
――なぁシメオン、ひとつ、約束しよーぜ
[そういや、あのとき。
向かってくる禁断ノイズのシンボルを前にして、あくまで能天気な声を装って。
相方に向けて、何であんなことを言ったのだったか。
馬鹿な頭に、変な勘でも働いたんだろうか。]
もし今後、俺かお前が下手踏んだとして
冷静に見て、もうどうしようもねぇと思ったら
…そん時はお前、俺を捨てていけよ
逆の立場なら、俺もそうする
[自分のためにだけ動けと、そういったのはお前だ。
だからお前の壁も、てめぇを守るために使え。
責任だか何だか知らねぇけど、そんなもんに足を引っ張られんな。こんな一時の相方なんかより、自分の求めるもんを選べ。
…大まかに言や、そんな意味のことが言いたかったんだが。長々喋るのは苦手だから、それだけ伝えて背を向けた。
蘇った記憶は脈絡なく掻き消え、意識は少し前へと、飛ぶ。*]
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