44 【game〜ドコカノ町】
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ふわぁあっ!?
[貢ぎ物はどうやら遅すぎたらしい。ぞわりぞわり湧き出す、腕。腕。腕。]
ひっ。
[怖い。反射的に跳びすさった。77(0..100)x13]
(162) 2011/02/18(Fri) 19時頃
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[その手は喉を締め上げることはなかった。あのときもそうだった。けれど自分に向かう腕は怖くて、辛くて。
ヨーランダ達に声をかけることもなく、とっさに移動した先は6]
(164) 2011/02/18(Fri) 19時頃
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─ゲームセンター・ドコキャノン
……!!
[目をつぶったまま降り立てば、耳慣れた爆音が押し寄せる。]
あ……ここ……。
[自分のホームステージ。慣れぬ人なら騒音にしか聞こえないごちゃ混ぜの音楽も、レティとプレイヤーにとっては安らぐものだ。]
……びっくりした。
[腕から逃れほっと息をつく。二人と話の続きがしたいから一度戻らなければと目をあけて……
そこには、化け物がいた。4]
(165) 2011/02/18(Fri) 19時頃
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[そこに居たのはたぶん人間。黒いつぶつぶをまき散らし、黒いつぶつぶが集まって、もぞり、もぞり、動くようななにか。]
わあああああああああああああ!!!
[絶叫。たとえば向日葵の中央だとか、虫の卵だとか、以前うっかり見てしまったグロ画像だとか……つぶつぶに嫌悪を抱くプレイヤーにとって、その化け物は鬼門過ぎた。刺されたことも気づかず、移動する先は3。]
(169) 2011/02/18(Fri) 19時半頃
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レティーシャは、神社の片隅に落下して、荒い息を整えている。**
2011/02/18(Fri) 19時半頃
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──床彼神社
大丈夫ですか。大丈夫です。動けますか。たぶん。うん。平気。
[ぽつり。ぽつり。言い聞かせるようにして自分を落ち着かせる。]
……トラウマ二連はきっついやろ。いじめやいじめ。 うん、そうだよねお兄ちゃん。泣くなやレティたん。
[どうにかこうにかRPをする余裕を取り戻し、大きくため息をついた。]
……三年たつってのに情けない、な。
[また落ち込もうとする気持ちを、顔をぺしぺしして振り払って、気合いを入れてみる。]
よし、行く……よ……?
[立ち上がろうとして太もも同士がこすれて。その瞬間、ぞくりと背筋に何かが走った。]
(195) 2011/02/18(Fri) 21時半頃
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んっ、やっ、なにこれっっ!
[それは知らない感覚などではなかった。むしろ好きな感覚だった。こんな状況でさえなかったら。 慌ててステータス画面を見る。異常なし。当然だ。こんな状態異常が搭載されてたらロクヨンは18禁ゲームになっている!]
じゃあ、さっきの……
[続いてダメージログを確認。床彼商事コンボボーナス+1、ドコキャノン恐怖一時ダメージ-5(回復済み)、ドコキャノン物理ダメージ-1]
……これだ。
[先ほどの見たことのない化け物か虫がそういった効果を持っていたのだろう。おそらくはセシルの仕業。そう結論づけたところで何かが解決するわけではなかったが。]
っ、……!!
[痛みと同じく制限されて伝わらなければならない感覚のはずなのに、ちょっと動くだけで、五日くらい溜めといて触れたときのような快楽が押し寄せる。流されようにもレティーシャの身体に触れるのはためらわれたし、ここでどうにかなって……いざ現実に帰ったら筐体内の自分の身体のズボンが濡れているなんてことになったら死ぬしかなくなる。]
助けて……。
[理性が決壊するのも時間の問題で、自分の身体を抱えてうずくまった。]
(219) 2011/02/18(Fri) 22時半頃
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っ!!
[声をかけられて反射的にそちらを見る。涙目で荒い息をつく姿は、鈍い人なら腹痛と勘違いしてくれるかも知れない。上気した頬とたまに混じる高い声に気づかれなければ。]
かみじゃー、プレイヤー……? 状態回復とか、んっ、ある……?
[ひとがたなら誰でもいいなんて考えがよぎりかけていたから、やってきたのがシーサーだったのは少しだけありがたかった。]
(233) 2011/02/18(Fri) 23時頃
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痛いんじゃない、苦しいのは……。
[触らないで、と怯えるように。お供え物を食べたなんて濡れ衣に反論する気力もない。]
ごめん、熱い、むりぃ……!!
[ひとがこないとこ、と呟いて移動ウィンドウを表示するけれど、そこで手が止まった。……自宅は嫌だ。]
(258) 2011/02/18(Fri) 23時半頃
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動けない、のは、同じだから……。
[もうゲーセンのトイレにでも駆け込んで楽になればいいのにと思うけれど、ぎりぎりのところで頷いた。]
術、だいじょぶ……。
(262) 2011/02/18(Fri) 23時半頃
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うぁ……。
[ふわり、ふわり。意識が沈む。]
やだ、こわい……
[身体の火照りが静まらないまま眠気だけが押し寄せる奇妙な感覚。けれど一度かかり始めた技は止まることなく。しばしの後、そこにはうつぶせに倒れて眠るレティーシャの姿があっただろう。*]
(281) 2011/02/19(Sat) 00時頃
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レティーシャは、カミジャーに抱き上げられれば小さく呻いた。0(0..100)x1
2011/02/19(Sat) 00時頃
レティーシャは、悪い夢を見ているらしい。7
2011/02/19(Sat) 00時頃
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──ショッピングモール・ジャスカ堂 床彼店
[夢を見ていた。 ここ数年、悪夢以外を見たことがない。それは花びらの蝶によって与えられた眠りでも例外にはなれなかった。
誰も居ない家。作り置きのご飯。摩耗した、欲しいと思う気持ち。 それがいつものことだった訳じゃない。ちょっと回数が多かっただけ。愛された普通の子供時代だと思ったのに。
いつからだろう? 与えられた医学書。拒否した自分。首に伸びた、女の手。
その腕に力が入ることなどなかったのに、壊れてしまった。]
う……ここ、どこ……?
[ゆっくりと目を開け、寝ぼけた声で呟く。薄暗くて、やたら天井の高い場所。よく服を買いに行くショッピングモールだと気づくのはもう少し後のこと。]
(310) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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[身体が揺れる。カミジャーがおぶって歩いてくれているのだとわかって>>321、ちょっとじたばたした。]
自分で歩けるよ。ありがと。 ……おみずのみたい。
[眠ったおかげか、衝動は自分で歩ける程度には治まっているけれど、自分のペースでない振動に晒されていたらまた燃え上がりそうだ。カミジャーの背から滑り降りた。]
〈あれやな、焦らしプレイ。うん。〉
たしかドラッグストアこっちにあったと思う。
[自分を説得しつつ、カミジャーを案内しながら、しばし沈黙して。]
……カミジャーはなんで助けてくれたの? ゲーム、のらないの?
[聞かないで親切に甘えていればいいのに、と思いながら聞いてしまう。]
(409) 2011/02/19(Sat) 10時頃
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プレゼント……ごめん、もらってないよ。
[あまりに単刀直入な言葉に吹き出した。]
これ飲む?
[代わりにはならないけれど、冷蔵庫から勝手に炭酸のペットボトルを取り出して、カミジャーにも一本渡す。テナントだけでなく、デイリーエリアもステージに含まれているのは幸運だった……と思って、野菜が目に入ったのでばっと目をそらした。]
(415) 2011/02/19(Sat) 11時半頃
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ここでの記憶しか無い?
[今度はレティーシャが目をぱちくり。]
変だよそれ。記憶は最高設定でも夢程度には覚えてるはずなのに。 ……でも今いつものゲームの普通を言っても仕方ないのかな。
[攻略本は自宅にもあるので、ちらりと見ていろいろ把握。]
えっと、それは本当の兄弟ってわけじゃなくて設定なんだよ。だから心配しなくてもだいじょぶ。たぶん。
[食べ物はたくさんあるし、ゲーセンもある。ここでこのまま暮らせたらいいのにな、と少し思った。けれど砂時計の砂はそれを許すつもりはないのだろう。 はぁ、とまた熱を帯び始めた吐息を一つ。だめだ、いろいろ考えるには頭が欲に支配されすぎている。]
(416) 2011/02/19(Sat) 11時半頃
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そっか。夢程度にあるなら大丈夫かな?
都市伝説だけどさー、ロクヨンから戻った人の人格が変わって乗っ取られたとか、記憶を食われて廃人になったとか、変な話いろいろあるんだよ♪
[もちろんそんなのはデマだからロクヨンが存続しているわけだけど。そして自分たちがその伝説になりかけているわけだけど。現実逃避にからかってみるのだ。]
……あのね、これからだけど。 さっき変な黒っぽい……虫いっぱいのモンスターに会ったから、それのせいで体調変なんだと思う。。倒せたらもしかして治るかも知れないから、探すつもり。
プレゼント、見つかるかも知れないし、一緒に来る?
(420) 2011/02/19(Sat) 12時頃
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……カミジャーは現実に戻るってお願いはしないんだ。
[悩んでいる様子を見て呟く。ちょっと羨ましいな、と思った。]
それじゃいこっか。どこがいいかな……。
[ヨーランダとライトニングと組みっぱなしだったパーティを解除し、カミジャーを招待した。検索しても敵の位置は不明。勘に頼るしかない。 ……なるべく、えろいことから遠そうなところがいい。そう思ってもそんなところ思いつかない。どの場所だってそれが舞台のエロマンガ読んだことあるし。お兄ちゃん最低、と自己ツッコミ。]
とりあえず最初から順番に回ってこっか。
[そう言って、学生会館のパネルに触れた。 →床彼大学第二学生会館ラウンジ]
(426) 2011/02/19(Sat) 12時半頃
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──学生会館ラウンジ
カミジャー、いそう?
[飛んだはいいけれど、目の前に虫男が居たりしたら今度こそ立ち直れないので、ぎゅっと目をつぶったまま降り立った。]
居たら教えて!
[レティーシャに目をつぶって使える索敵の技はない。普通に考えてとても危険だと思うけれど判断力は鈍りっぱなし。]
(427) 2011/02/19(Sat) 12時半頃
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えええ、居たの!?
[まさか一発目で引き当てるなんて心の準備ができていない!]
っ……!
[手を掴まれれば、それがまた刺激になった。薄目をちらちら開けて、足下を確認しながら走るのもあって、歩みはのろい。]
(433) 2011/02/19(Sat) 12時半頃
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アシモフくん!
[何度か聞いた声。ぱっと目を開けた。]
ここ、なんか変なの、いるよね? 探しに来たんだよ。アシモフくん刺されてない?
[吐息が熱い。ばれませんようにと祈った。]
(436) 2011/02/19(Sat) 13時頃
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[何もなかったとの言葉に顔が曇る。]
さっきから、身体、変で……! 刺されたせいじゃなかったら、どうしよ、う。
[聞こえるのはドナルドの怒声。びくりと身体をすくませた。ハートマークを飛ばしてくれる彼に、もうそういう意味で頼りたい。めちゃくちゃにされたいとか思ってしまいそうだ。]
マツムラ……? 敵のなまえ? 補助、したほう、いい?
[あれじゃぁまるでデフォドナルドのような。絶叫に近づくのはためらわれた。]
(443) 2011/02/19(Sat) 13時頃
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……え。
[症状を問われて首を振る。レティーシャの口からそんなこと言わせられない!]
たぶん……手当とかできるものじゃないし……。
[うるんだ瞳に上気した頬で、言えない、と呟いた。]
(444) 2011/02/19(Sat) 13時半頃
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うひゃっ、ぁ!
[アシモフに額を触られて>>445、すべすべした毛皮の感触に背筋を電流が走る。嬌声が小さくこぼれた。]
うん、だいじょぶ。だいじょぶだから。
[全身に広がりかけた甘い感覚。これ以上触られたらたまらないと、ネズミさんをつかみあげてカミジャーの頭にのっけた。うん、可愛い。]
……わかった。ドナさんの獲物なんだね。お願いするんだよ。
[カミジャーに足手まといと言われて>>447唇をちょっと噛んで、荒い息をなるべく感づかれないように気遣いながら戦闘を見守った。]
(468) 2011/02/19(Sat) 17時頃
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レティーシャは、猫の声を聞いた気がして首をかしげた。
2011/02/19(Sat) 17時頃
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[大きな音がしてマツムラくんがべちゃりとなって、ドナルドの笑い声が響く。それがマクロ音声なのは、いろいろなドナルドから何度も聞いたことがあるからわかった。]
やっ、なんで……
[身体の熱さはすぐには消えてくれなくて、心臓がきゅっとなる。冷静に考えれば普通の毒や麻痺だってスイッチを切るようには治らないのだけれど。 あたふたした分、駆け寄るのはちみっこ二人のほうが早かった。]
ドナルドさん、お疲れ様♪
[ハートマークに応えて音符を飛ばすのは条件反射。心情にはそぐわない。]
(548) 2011/02/19(Sat) 22時頃
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……この敵、知り合いなの?
[首をかしげた。マクロも発動。]
検索でも出てこなかったからプレイヤーじゃないのわかったけど……ほんものと最初は見分けつかないモブも居るんだ。
[ドナルドの言っていること>>545に頷く。彼がどんなダメージを受けているのか推測できぬまま。]
(549) 2011/02/19(Sat) 22時頃
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トモダチ……。
[ドナルドの言葉を繰り返して。自分のゲーム仲間──ボリスや水着ホリーがこうなったところを想像して、ぎゅっと手を握りしめた。]
……カミジャー。
[自分とほとんど変わらない身長のしーさーを撫でる。]
さっきとか、ありがと。レティはドナさんにつくね。
[無表情と笑顔の中間くらい。丁度いいマクロがなかったから少し情けない素の表情になった。 カミジャーとのパーティを解除。ドナルドに招待を送る。ぴこん、とかわいらしい音。]
ドナさんのお願いの方がレティの願いに近いから。戦うならこうしてみるよ。
[たたっとドナルドの後ろに回った。]
(555) 2011/02/19(Sat) 22時半頃
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"ビスケットシールド!"
[慣れた防壁を発生させた、けれど。対象との相対位置を保ったまま宙に浮くシールドは、足下まではカバーしていない。]
(557) 2011/02/19(Sat) 22時半頃
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えへへ、甘いんだよっ!
[高く高く跳躍する。月ウサギのシューズ発動ダメージ6。このくらいなら保険の掛け金としては安いもの。ドナルドがいくつかたたき落としてくれたおかげもあって、喰らわずに済む。]
"綿菓子の雲!"
[続いて中空に足場を一個。リンゴ13個分の体重しかないカミジャーは使えるかも知れない。ジャンプ力さえあればだけど。]
まだまだいくよ! "ティアラシュガー!"
[ドナルドに反応速度向上の王冠。普段はこの次に愛すシュガーで攻撃力を上げるのだけれど、ためらってしまった。]
(565) 2011/02/19(Sat) 22時半頃
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[ドナルドに向け白い蝶が舞い上がる。先ほど自分を眠らせたそれ。]
"カラメリゼバーナー……は使えないんだった!
[小さな炎で焼き尽くそうとして、今日の装備では使えないことに気づく。舌打ちはマクロで不安げな表情に。]
ドナさんよけて!
[速度的にそれが叶わなさそうなのが見えたから、唱える呪文は睡眠解除のスパイスシュガー。まさか違う効果なんて気づかなかった。]
(586) 2011/02/19(Sat) 23時頃
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え、嘘、しびれごな!?
[ドナルドが固まった。けれどカミジャーは何故か動かない。そのおかげで間違った呪文をきちんと組み直す時間がとれた。]
"ジンジャーシュガー!"
[慌てて組んだ麻痺解除。発動までは14秒。]
つぎはどっしよっかな。
[いつもは二人相手に呪文をかけているから一人だけだとどんどん強化が進められる。進みすぎる。 ……倒してしまったらどうしよう? 少し不安になった。 カミジャーの願いがこのままこの世界に居ることなら、全員での帰還を望むレティーシャとは相容れないから。ドナルドとカミジャーならドナルドの願いの方がレティのものに近いから。それだけの理由。ゲームに乗るとも決めきれていないのに、戦闘があれば条件反射というか惰性のように参加してしまう。]
"……キャラメルウィング"
[やっぱり攻撃力がらみの呪文をかける気になれなくて、ドナルドに翼をつけた。]
(596) 2011/02/19(Sat) 23時半頃
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[カミジャーがいきなり踊り出した。何をするのかわからないけれど、封じるに越したことはないと詠唱開始。]
"ショコラフォンデュ!"
[けれど発動したときには。すでにそこには誰も居なかった。べちゃりとむなしくチョコレートが落ちる。]
(613) 2011/02/20(Sun) 00時頃
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