人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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【人】 幸運の科学 リッキィ

[不意に店の入り口が開き、男が一人入ってきた。
腕に怪我を負っているようだが、それでも鍛えられた体躯は目を引いた。
最初に思い浮かべたのは警察でも兵士でもなく、執政官]

……同志?

[だから予想外の問いかけをされ、怪訝に聞き返してしまう]

ええまぁ。学生運動はやってますが、それが何か?

[足元の物資に忍ばせている拳銃のことを、そっと意識の片隅に登らせる]

(151) 2014/12/11(Thu) 03時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

ああ、あなたがヒュー・バートさん。
初めまして、フレデリカです。
リッキィで通ってますので、そちらでも。

[自己紹介もそこそこに。
自分たちの活動について問われれば]

禁忌なんてものがあるのはこの町だけですからねぇ。
外の学生には外の学生なりの主張があるとは思うんですけど、じゃあ私たちと連帯できるかと言われると。

外に訴える?
人間族が大半を占める外の世界に、禁忌のことを?
――人間族に対する扱いだけは改善されるかもしれませんが、それで禁忌が無くなるかと言われると、甚だ疑問ですね。

(152) 2014/12/11(Thu) 03時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[ジャーナリストを通じて、世論を動かすと目の前の男が言えば]

いなくもないですが、世論を動かせるような大物じゃないですね。
というか、そんな大物と知り合いなら運動するまでもないです。

[そう答えながら、そもそもそれでは遅すぎると内心思う。
仮に世論が動いたとして、世の中はいつ変わる?
50年後だろうか? 100年後だろうか?
そしてそれまでに、禁忌の犠牲者は何人出ることだろう。

『現下の大問題の解決は演説や多数決によってではなく、鉄と血によってなされる』

古い時代のとある国の宰相の言葉だが、真理だと思う]

(153) 2014/12/11(Thu) 03時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

――ああ、軍の方でしたか。
道理で鍛えてらっしゃる。

警戒心が跳ね上がる。
先程の男の言葉は本心からのようにも思えたが、……優秀な調査官なら、笑顔と共に嘘を吐き出すことだろう。

だから自分も、そうすることにした]

ん、お互いこの町のルールを変えるため、頑張りましょうね。

[連絡先を尋ねられれば、電話番号を教える。
自宅の電話番号によく似た、後から確認されたら「すみません間違えました」で済むような、……存在しない架空の番号を]

それじゃ、またいずれ。

[本心と真逆のことを、笑って言い放った]

(154) 2014/12/11(Thu) 03時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[ヒューを見送った後、物資に再び目を落とす]

クシャミさんとあの男が繋がってたら、あれは無事に届いてないわよねぇ。
考えすぎだった、……かな?

[その警戒に腐心していたせいで、もうひとつの違和感……男のバートという姓については、結局何も聞けずじまいだった]

――早く帰ってきなさい、クシャミさん。

[官憲も執政官も気になる。
チアキのかわりの運び屋の手配もしなくてはならない。
何より、恋人の身が心配でしょうがない。

やきもきするような気持ちで店主の帰りを待つ。
戻れば礼も文句もそこそこに、注文の品を抱えて店を出た。

この店に何があるのか>>146など、最後まで知る由もなく**]

(155) 2014/12/11(Thu) 03時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 03時半頃


[    かみさま。]



[あなたがいるなら


   その御心はなんて無慈悲なのでしょう。]



[    きっと神様なんか、この町にはいない。]


[男と二人折り重なって命が絶えてから
 急速に時間は速度を増した。

 霊安室で兄が泣いていた。
 それからあれは葬儀だろうか。
 わたしの おそうしき。]

 ―――、あぁ

[まぁるい瞳は、速く速く流れゆく景色を
 幾つもの流星群のように、眺めていた。]

 お兄ちゃん、ごめん。

[私は家に帰ろうとしていたんだ。
 その前にクシャくんのお店に寄ろうとして
 そして、でも誰のせいでもない。
 強いて言うなら自業自得。

 参列した人々の喪服は 余計に哀愁を誘う。]


 ばか

[ないてるじゃない]

 わたしの、ばか

[かなしませた]

 きらい

[うそつき]

 でも、すき。

[わたしはさいごまで、利己主義だった。]


[終わってしまった命が
 これ以上何を出来るわけでもなく

 生きられなくまで足掻くつもり、だなんて
 足掻いたつもりが
 ただのバタ足で全然進まない感覚。

 だけど、それでも
 私は足掻いたんだ。
 何も変えられなかったけれど
 何も出来なかったけれど

 私の生は、短かったけれど、それでも

 生きたことに、意味はあった。]


[ああ、流れ星は映していく
 生きている人々の命すら
 潰えていくさま。

 寒い寒い山の中、目を閉じた二人の光景。
 お兄ちゃんがミナカタさんが、……]

 ばか。
 でも愛を貫いて死ぬなんて
 自慢の兄だよ。

[愚兄だと罵ることなんて一度もなかった。
 私はお兄ちゃんのこと、肉親として
 本当に大切に思っていたから。]


[家に帰らない兄を憎んだこともあった。
 私を騙して遊びに行った兄を恨んだこともあった。
 小さな頃はお兄ちゃんお兄ちゃんと何度も呼んで
 それに応えてくれない兄に何度も泣いた。

 それは兄が本当に好きだったから。
 変な意味じゃない、私の感情は禁忌ではない。
 これが誠の兄妹愛なのだろう。

 兄を認め、兄を許し、兄をおもうこと。]


 あれがクシャくん。

[私の葬儀に出てくれた、
 大して私のことを知らないはずなのに。
 なんだか可愛らしいひとだ、なんて少し笑う。

 私が彼の人となりを知ることはないだろう。
 最期まで会話するタイミングすらなくて
 もし運命が違っていれば、
 彼を想うこともあったのかもしれない。
 ――それは禁忌だけど、どうせなら
 誰かを愛し貫いて死にたかったなんて我儘か。]


 リッキィさんは、いきてください。

[細まる瞳。
 この流れ星は見たくないものまで映してしまうらしい。
 シメオンさんと、想いを交わす姿。
 私はそぅっと目を閉じて、
 だけど否定するわけじゃない。]

 リッキィさん。リッキィさん。

[さいごまで言えなかった言葉を
 今、伝えよう。]


 貴女のことが、すきでした。

[届かなくていい。 届かないから言える。
 彼女の幸せをただただ 願いたい。]

 どうか、貴女は 生きてください。

[叶わぬとしても、希う。]

 真摯に活動に取り組む姿、
 世界を変えてしまいたい、ってそう思う貴女が
 格好いいから、いつからか目で追っていたんです。
 だから―――貴女の選択が私は嬉しい。

[革命を。起こせるのかどうか。
 私にはわからない。だけど、そうしたいと思った意志は]

 やっぱり素敵。

[微笑む。]



 生きていた私の存在証明。

 みんなの心に
 少しでも残ればいい。

[私が本当に死ぬのは、
 人々の記憶から消え去ったときだ。]

 だからさよならは言わない。
 悲しいなんて言わない、私は

 きっと

 幸せだから。**


メモを貼った。


[耳元で甘く囁かれ顔を真っ赤に染めながら、
けれど恍惚とした表情を浮かべて。]

 あぅ、そこは……。

[すっかり濡れそぼった秘部にチアキの指が伝う。
指の感触に悶えながら、私はチアキの胸に顔をうずめるようにして、ぎゅーっとしがみついた。]

 んんっ!っあっ!

[さらに激しく触れられる度、何度もびくびくと体を跳ねさせた。
一人でするときより何倍も感じやすくなっている気がするのは、愛するお兄ちゃんに触れて貰っているからか。]

 はーっ、はあっ……。
 ね、私だけじゃなくて、チアキも、
 気持ちよくなってほしいな……。

[上気した顔で、一緒になろうとねだる。]


メモを貼った。


[指が蜜壺をかき回すたびに体を跳ねさせ可愛くなく姿が愛おしい。
メアリーのねだるような言葉に微笑み、頷く]

 気持ちよかった?よかった…
 じゃ、一緒に気持ちよく…なろう

[メアリーの足をさらに大きく広げて、自身の熱の塊をあてがう]

 いくよ?

[ゆっくりと、メアリーの中に、楔を打ち込む。
簡単には侵入を許してはくれない。
初めては痛いと聞いている。どれくらいの痛みか知ることはできないが]

 だいじょうぶ?

[どうしても拒否されればもちろんやめるだろう。
そうでなければ、メアリーの中へ、ぬくもりの中へ、己を埋めてゆく。]


メモを貼った。


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 09時半頃


[幾日バスに揺られていたのか、もう覚えていない。
 乗り継いで、また乗り継いで――
 
 ――そうしてたどり着いた先は、あの町とは違う大きな都市]

 ……接触するのは、意外と楽……みたいね。

[あの壊れた世界を作り替えるそのために、
 道中手に入れた情報からどうするかをもう決めていた。

 この外の世界は、想定以上にこの血をレアとしていたらしい。
 ほんの少しだけ甘さを帯びてお願いするだけで、
 他愛ない世間話以上を、わたしにしてくれるのだから]
 


[できないのなら、出来る人に取り入ればいいだけの話。
 考えてみれば簡単なことだ――
 
 ――あとは、実際に取り入るための手を手に入れるだけ]

 神さまなんて、存在しない。
 偽物ならここにいる……そう、ですよね。

[誰へともなく呟いて、黒曜石の双眸を閉じる。
 闇の中で意識が、望む世界へ飛び立っていくのを感じながら]

 できることなら、お姉ちゃん。
 お姉ちゃんだけは――間に合って。

[想い人だったひとの姿を思い浮かべはするものの、
 姉と同じようにそれを願わないのは。
 あの死ぬだろう男の弟が、どちらを望むのか――

 ――どちらの結果が幸せなのか分からない。
 それが理由だった]


[姉の生を望むのは、ただの妹の我儘で。
 最後まで――最期まで心配かけ続けるだろう存在の無事を祷りながら]

 ……ごめんね、きっと無理する。

[吸い込まれるような感覚の中、意識を手放した**]


メモを貼った。


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 16時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
さて…どうなりますかな?
6dは自分たちが落ちたい希望が重なる?
……いっそカル君吊りでもいいような
(地上をちゃんと見てないひとの戯言ってことでひとつ)


/*
どうでしょう。
一掃ならカル君でもよさそうですけど……。
ユリはグロリアが無事なら。


【人】 幸運の科学 リッキィ

−クシャミの店で独り−

――遅い。遅すぎる。
それに、さっきから何やら外が騒がしいような?

[店主が出かけて>>113から、ずいぶんと時間が経つ。
負傷兵も店を去って>>143久しい。
もしもっと早く戻っていれば、礼も文句も少しはあったのだが]

どれ、ちょっと外の様子を……。

(185) 2014/12/11(Thu) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[店の外に一歩出た瞬間、周囲の人々の噂話が耳に飛び込む]

『禁忌だって?』
『刑の執行らしいぜ』
『男だってよ』
『相手は?』
『いや、一人だけだったそうだ』

……!?

[実際には刑を受けていたのはまったく別の人物>>147なのだが。
新聞で読んだ記事>>80と長く待たされたゆえの焦燥が結びついて、最悪の想像が掻き立てられ]

まさか。そんなはずない!

[店内に戻り、拳銃を引っ掴む。
店主への義理も約束もかなぐり捨て、街へと飛び出していった*]

(186) 2014/12/11(Thu) 23時頃

/*
なんとなくだけど6d一掃作戦を目論んでる気がする。
学生(革命)運動の二人が(笑)
それに、シメオンもカリュクスもいつ落ちてもいいようにロル回してるからね。


グロリアさんは無事だと思う。
彼女なりになにか区切りをつけようとしているかもしれないけど…。


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 23時頃


/*

ですね。
一掃は楽しいかもしれない……。
でもエピるとロル回しにくいって誰か言ってた気もするし、どうなんだろ。
わたしは正座してお二人を見守ってるわけですが。
どきどきわくてか。


/*
エピるとロル回しにくい言ってたのはミナカタさんね。
雑談だけする人と、ロル回す人の温度差とかいろいろあるっちゃあるけど…
この村最初からかなり温度差あるからなんとも…。
すでに墓下がEPモードみたいなものだからねぇ。
想定と違うって思われるかもなぁとはチラリと思ってみた。

こちらのほうは…ね、メアリーさん来ないんでなんとも。


/*

そうですねー、線引きがあいまいだったこともあるし、何とも言えないけど……。
まあ、うーん……その辺は言いたいこともあるけど、EPまで取っておくか飲み込んでおきます。

温度差はすごかったですよね。
認識度というか……。うん。


/*

まあ、もうすぐ更新だけど、鳩にして寝るのです……。
うとうと……。

チアキさん、また明日……。


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リッキィ
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