188 【誰歓】困ったときの神頼み!【ランダ村】
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ジェームスは、ドロンと現れた。
scarecrow 2014/08/02(Sat) 13時頃
ジェームスは、リーに手を振った。
scarecrow 2014/08/02(Sat) 13時頃
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─ 回想 ─
[拙者がこの村に訪れたのは、「パルック」という神を装う拙者の主…上忍の指示であった]
「この村は、神頼みを行う村だ。我らが暗躍するのに丁度都合が良い」
[いわゆる驚忍の術。人々の恐れを利用し、神に成りすます事により大衆を動かすという手段
だが、想定外だったのは何故かこの村、建前と違い『神はいない』『神は死んだ』と連呼する者が多かった事。
上忍のパルックも、ロビンという少年の願いを叶えて(?)用意した火炎放射器により滅ぼされるという始末で]
(15) scarecrow 2014/08/02(Sat) 13時頃
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[普段は作戦を丹念に練り、勝負に挑む忍びではあるが、勘や運も生死に関わるのは重々承知。
かくして賽の目次第の闘いに巻き込まれた拙者だったが、闘いの初めに矢を受けてしまう。
後に分かったが刺したのはペラジー殿。『神を吊ろう』と繰り返していた、少々癖のある性別不詳の者]
(16) scarecrow 2014/08/02(Sat) 13時半頃
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ジェームスは、皆に手を振った。
scarecrow 2014/08/02(Sat) 13時半頃
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[矢により強制的に闘う宿命を負わされたのは、ホレーショー殿。ただ、不思議な事に先方からは特に殺意ある言動も無く。拙者は拙者で忍びである故、公に感情を表に出す事も無く。
相手が笑って気楽に構えている様に、普段の闘いではあり得ない何かを感じていた。
……奇妙な事だが、具体的には「安らぎ」か]
(17) scarecrow 2014/08/02(Sat) 13時半頃
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[その奇妙さが加速したのは、日蝕の時。思い返せば暗闇の中でとはいえ、拙者が自らの事を話そうとしたのは異常であった
上忍のパルックが倒れた今、拙者に「主」はいないはずだが…闇の中で拙者の主だと主張する者がいた
偶然当てた矢で決まった僕であろうし、実際矢を射した時にはがっかりしたと発言された記憶があったので所詮は捨て駒程度の扱いを受けるであろうと静観していたが]
(20) scarecrow 2014/08/02(Sat) 13時半頃
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『>>3:291 シッカリ スルンダ
シンパイ ダ
悲シミ ニ 囚ワレテイル』
[そんな言葉を掛けられた事は、忍になって以来無いはずだが
拙者が「昔知っていた何か」にそれは矢となって突き刺さった。
とはいえ、明日散るやもしれない身であるのにそれを気にして何となろう。賽の目の出目は厳しく、絆も全て断ち切らねば勝てないというのに]
(21) scarecrow 2014/08/02(Sat) 14時頃
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[にわかに私の「主」となったその者は、皮肉にもその翌日、賽の目により墓下へと葬られる
仇敵は去り、主人まで去り、また拙者…いや、「私」はひとりになった
だが、何故だろう。最初の時より孤独感が消えている。私には共鳴者達のような会話も出来ないし、狼達のような囁きも無い。なのに、何故か…繋がっている、と思った。正確には、主が表から去る前に「繋げていった」]
(22) scarecrow 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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[結局、『勝負』は賽の目が狼師弟の絆を断ち切らなかった為に…悪戯な妖精が攫って行った
私は生き残ったが、負けた。だがこの結末はまるで予定調和の様にも思えるのだ
きっと、この村での勝負は…悪戯な妖精が拙者に見せた幻だったのだろうと]
(23) scarecrow 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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[かくして、闘いと称した賽の目勝負は終わり、皆も夢から覚め、村も以前の賑わいを取り戻す
だが、違うのは…上忍であるパルックがもはや拙者の側にいないという事。拙者ははぐれ者の忍となったのだ]
さて、今後どうしたものだろうか
[村の皆が和気藹々と語る様をぼんやりと眺めながら、先日ロビン殿から貰った水飴を頂きつつ思案する]
主(?)ペラジーは別に拙者の助けは必要なかろう。むしろ、そっち方面はミナカタ殿達の出番であろうし…
[愛を振りまくローズマリーにかつての幼なじみの面影を再び見て…消えてしまった記憶を戻し故郷を捜す旅に出ようか、と軽く笑みを*浮かべた*]
(24) scarecrow 2014/08/02(Sat) 14時半頃
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ジェームスは、聖歌隊員はうたう系かてんし系か*どっちかかなー*
scarecrow 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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[何か心の奥にあるものが、この村から離れて自分を求める者の元へ行くよう拙者に告げていた。去る前に、今一度胸に刻もうと村中を風の様に彷徨う
そんな時偶然目撃した、ロビンとローズマリーの触れあう姿>>31。二人が眼に浮かべ流す涙を遠くから確かに見た
それは不思議な光景だった
拙者は、今まで悲しい涙しか見た事が無かったから]
(32) scarecrow 2014/08/02(Sat) 18時半頃
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[ふと目線を落とし、ゆっくりと持ち上げた自分の手のひらを見つめた。数日前に、彼女から接吻を受けたその手を]
意味は確か、懇願だったか…
[自分は忍であり、懇願に応える事は出来ない。それでも彼女がそうしたのは…きっと必死に求めていたのだろう。懇願に応えてくれる「誰か」を]
きっと、その願いがついに叶ったのだな
[ずっと佇む二人は幸せそうに見えて。黙ってそこを立ち去った、邪魔をする事がないように]
(33) scarecrow 2014/08/02(Sat) 19時頃
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ジェームスは、ガーディとジャックに手を振った。
scarecrow 2014/08/02(Sat) 20時半頃
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[「殺意を抱く」という名目の見えぬ矢を自称悪魔ペラジー殿から受けた拙者だったが、忍者として作られた我が心はさっぱりそれに反応せず。特にホレーショーと争う事も無くこのまま村を去る事になりそうだ]
毒をもって毒を制した状態か…正常であったならば、効いたはずの呪いも。闘いで麻痺した心には効かぬのやもしれぬな
[だが、何かが心に刺さった感触の余韻は今も確かに続いていて。それは痛みでは無く、何か…麻痺した箇所を打ち砕くような種の
その疼きに戸惑う自分に、どこかから響くペラジーの声]
─去るのなら呼び止めないよ。 だって、君に結んだのは束縛の絆ではないのだから───
(35) scarecrow 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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ああ、確か邪気絆は独りでも生き抜けとの絆でもあったか…
[通常、人は一人では生き抜けない。だがペラジーが与えた絆が耐える力を拙者にくれたのだとしたら
きっと、失った記憶を取り戻しその先に待っていた運命が残酷なものだったとしても…破滅に至る事は無いだろう]
(36) scarecrow 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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…すまない、恩に着る
[その呟きが届いたかどうかは分からない
もう日は沈み、夜空を煌々と月が照らしていた。
宿に灯される光に集まる人々の間で弾む会話に混じり、遠くの闇の中から僅かに狼の遠吠えが聞こえた。それは離れた仲間に声を掛け合うように]
(37) scarecrow 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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きっと、どんなに離れていても。この同じ空の下にいると思えば
[それは幼なじみに向けて言ったものか、それともこの村の皆に向けたものか。自分でも分からなかったが
微かに笑みを浮かべると、ひっそりとその村を立ち去った。後に残されたのは、木の葉が囁く*音のみで*]
(38) scarecrow 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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ジェームスは、ホーレショーじゃなくてホレーショーだってば。すまぬ
scarecrow 2014/08/02(Sat) 23時頃
ジェームスは、独り言で邪気窓。正に邪気…
scarecrow 2014/08/02(Sat) 23時頃
ジェームスは、ネジ踏んだって、RPじゃなくてリアルでかΣ
scarecrow 2014/08/03(Sun) 00時頃
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