95 File.2:Do you Love me?
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
yota108 2012/07/05(Thu) 00時半頃
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― 被験者棟管制室 ―
殺し合い、という課題の割には案外、呆気無く決着が付きましたね。 もっと時間をかけた試験で、飢餓状態における精神的な変化をもう少し観察したかったのですが。 まあ、それは別の機会に――というところでしょうか。
[レポートを読み終わると、黒縁の眼鏡を外して目をこすった。]
(353) yota108 2012/07/08(Sun) 16時半頃
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ああ、牧田さん。 よかったら僕にもお茶をください。 コーヒーがあればそちらを。
[お茶を淹れていた牧田>>6:+11に声をかけ、外した眼鏡をじっと見た。
施設での"実験"。その内容を聞いた時、少年は不愉快そうに眉を寄せた。 クローン同士に殺し合いをさせることへの倫理的な不快感ではなく。]
(354) yota108 2012/07/08(Sun) 16時半頃
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あなたは、どんな気持ちでこの実験を?
[過去の"実験"で殺された彼が自身の父である、と聞かされたことがあるからだった。]
―― 同じように造られたというのに "彼"と"僕"の違いは、どこにあるんでしょうね。
[彼の遺伝子を継ぎ、その子として研究所内の施設で育てられた求己人にとって、被験者であるクローンとの違いはただ"運良く研究員の息子として生かされている"だけ。 だから、被験者NO,To-NE_ed70956の死はただの実験体の死であり、自分自身の死に様を観ているようで、不思議な気分であった。]
(355) yota108 2012/07/08(Sun) 16時半頃
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いつか僕らもモルモットのように殺されるかもしれませんね。この、"研究"のサンプルとして。
[眼鏡をかけ直すと、そう呟いて。
呟いてから、その思いつきがとても素晴らしいもののように聞こえて]
(356) yota108 2012/07/08(Sun) 16時半頃
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ああ――それはそれで、興味深くはありますが。
結果を自分の目で見られないのは、とても、残念だ。
[くつくつと、小さな笑い声を漏らした。**]
(357) yota108 2012/07/08(Sun) 16時半頃
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