91 時計館の魔女 ―始―
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/*
悪魔なのに死体が残っているだとwww
(今頃気が付いた
/*
うおおやにくんがあああぶるぶる
くらりん
人に成ってたからねー。悪魔本体じゃないんだわ。えへ。
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時半頃
/*
墓下はそういう場所だと思うぞ!
こちらは聞えるけど、相手に声は届かない。
エア会話したっていいじゃないか!
/*
やにくん
いやあ、なんか、面白いなーってwww
墓下は全く別世界って設定とかしか経験ないんだ、俺。
しすたーカワユイ
がんばれもふもふ。ぎゅー。
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[自分の仕事が終わったイアンは歯車部屋へと戻っていた。 次にどう動くべきか……。 悩みつつも、一路魔女の部屋へと階段を降りて行くだろう]
(197) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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/*
死体、燃え上がって灰にしてもらおうか考えたんだけど、そのままにしてよかったと今では思う。
[『生き残れよ。』
その言葉が聞こえれば、同じ言葉を、胸のうちで繰り返す。
同じ相手に想う気持ちは、一緒だけれど、やはり相容れぬ。
考え方も、感情も、心も、まったく違うのだから*]
/*
ヘクター
なるほど……なら、なおさら、たっぷり楽しむと良い!
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時半頃
/*
下で何気なく言った言葉が上に通じた時には嬉しかったことがある
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―2F廊下
[魔女の部屋から廊下に出たイアンはその薄暗さに苦笑した。 一般人の自分に暗闇を見通せるわけがないじゃないか、と。
イアンは壁つたいに、ゆっくりと歩き始める。 そこで起こるであろう戦闘に気付かずに]*
(203) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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/*
やにくん
うん、楽しむ…なんか嬉しくてぶるぶるするwwwえへ
くらりん
今、ちょううれしい…(
/*
能力者より先に死ぬと判定文が貰えて凄い嬉しいよね。
上にいる人たちには傷しか残らないけど、こっちからみてると覚えててもらえるってたまらないのよね
/*
えー、魔法で剣を出すなら手のひらからとか考えてt
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―回想―
ああ、そうだね。 僕も一番初めに、君に見てもらいたい。
[そう言って、ソフィアの頭を撫でた。 何度でも、何度でも。 自分はこの少女が愛おしくて仕方がないことに気づいていた。
ソフィアの告白>>168を聞くと胸が高まり、頬が緩んだ。 上から覆いかぶさるように、抱きつき――]
ソフィア、僕も君のことが好きだよ。 君の声が、君の温もりが、君の想いが――
全て、好きだ。
[耳元で囁いた]
(206) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[だから、続くソフィアの言葉>>175に微笑むと]
ソフィアの手作りケーキは楽しみだな。 でも、女の子から、入るからなんて言っちゃいけないよ。 誘われたときに、よく考えて、応えてくれた方が嬉しいよ。
[顔を隠す少女のその涙に気付いたわけではなかった。 その震えた声が、イアンの心を打った]
そうだ、目が見えるようになったら一緒に旅行に行こうか。 色々な光景をソフィアに見せてあげたい。 朝焼けの綺麗なところも、 夕焼けの綺麗なところも、 月灯りの綺麗なところもある。
[――ソフィアとずっと一緒に居たいと言う願い]
約束するよ、ずっと傍にいる、と
→回想終了*
(207) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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/*
うん、うれちい…*ノノ
うん、たまらない…ていうか、そんなにへくたのこと可愛がってくれてありがとうってふろーらとべすに言いたい。
/*
いやんのフラグがぁぁぁぁ。
泣ける、敵ながら泣ける。
/*
イアン……なんて良いフラグ……。
どうやって死ぬのか、wktkしててごめん。
でも、楽しみ(
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[バッサリと……肩から腹にかけて痛みが走った>>208。
温かな何かが、身体から流れでて行くのを感じ……。
同時に冷たさが、四肢の先から伝わってくる。
ガクリ、と床に膝をついた。
冷たさはどんどんと、どんとんと身体の芯に迫ってくる]
ははは……これが死か……死が――迫ってくる
[床に倒れ込む。
四肢の先は動かすことがままならず、意識が、薄れていく。
思い浮かべるのはソフィアの頬笑み]
――ああ、ごめんよ。 約束は守れないみたいだ……。**
(211) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 01時頃
[“神の名の下に”と異教徒に戦いを挑む彼らと、彼ら。
何が違うのだろう。
――あとに残るのは悲しみしか、無いと言うのに。]
……人間って愚かね。
/*
つぇりりんどんまい、大丈夫大丈夫
イアンが切られて、つぇりりんがかぶりついて
最後の言葉が聞こえて、何、イアン?!ってなればどうにかおさまるんじゃないかなってすごく一瞬で考えたから整合性あるかどうかわかんね
イアンっ!!
[ソフィアを守ると誓ってくれた男。
彼が倒れるの姿に、思わず叫んでいた。]
あんたが死んだら……ソフィアが、
[その言葉の続きは、言えなかった*]
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