283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[驚く声>>489に細目がちの目をしまった、と目を丸くする。確実に聞かれてしまった。騒ぎが大きくならないうちに逃げなければ。]
[おもんがずかずかと近づいていく様を見送って 猫はナツミの腕から逃げようとした。
―――その時である。 葛籠が、速足で近づいて来たのは。]
(500) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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♪
(パラララ~パラッラッラ デュデユパ~ンパララ~ン)
[>>483支えられるナツミの顎。 >>484囁かれる言葉。 猫を抱えるナツミの腕が、その心情によってか きゅっ…と締まり、 猫は身動きが取れなくなった]
(501) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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♪
(そうさ!↑)
[熱いリフが重なり、高まるメロディ。 上がるコーラス]
(どうか!↑)
[>>486 二人(と一匹)の背景は 疾走感のある光が瞬く背景になった。 猫は、瞳孔を丸くしながら固まっている。]
(502) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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♪
(そうだ!↑↑↑)
[>>487 二人(と一匹)の背景は疾走感のある光が 壮大な星空の背景になった。 広大に広がる天の川、遥か遠くの惑星が瞬き、 流れるは箒星――――……
猫は、瞳孔を丸くしながら固まっている。]
(503) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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[やがて、葛籠がナツミから離れたところで>>492 悩まし気に締めていた腕が緩む。
思い出したように動き出した猫は、 その場から脱兎のごとく逃げ出した―――!]
(504) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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―放課後:校舎裏―
[…結局あの後、逃げ出した先で出会った生徒に 騒がれてしまい、人の多い校舎の中に居続けるのは なかなか難しくなってしまった。 致し方なし、と校舎裏に生えた木の上で ナツミが帰るまでの時間を潰す事にしていた。
そんなときである。
「邪神」の来る声を聞いたのは。>>479]
(570) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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[猫の鳴き声を真似る人の子の様は、 傍から見れば、 …まあ、可愛らしいものなのだろう。
ただ当事者としては恥ずかしい。 人目を憚りたい。それはやられる側も、だ。 どうにも赤ちゃん言葉で話しかけられ続けている感覚に近い。ましてや、望んでこの猫の身になったわけでは無いので、この恥ずかしさは妙に屈辱的だ。]
[だがしかし、身体は正直である。 こころの声にパブロフの犬よろしく、 身体が空腹だと訴えて始めている。
もはや、覚悟を決めるしかなかった。]
(571) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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♪
(ぶちぶちけなみ ぷにぷにおてて)
(はなをひくひく かわいいおこえ)
(ここにいるのにゃー) (あいにきたのにゃー)
(にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー にゃーにゃにゃーにゃにゃにゃにゃーにゃ にゃにゃにゃにゃーにゃにゃにゃー)
[どこかから流れるファンシーなBGM、子供の声のコーラスと共に猫が木の上から降り、こころの後ろから現れる。
画面下テロップには虹と雲、キラキラとしたエフェクトと一緒に「 MIX あーさーちゃん 」と流れている。]
(574) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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………、 な〜〜〜ぉ………
[声色を整える為か、たっぷりの時間を置いて 一声、猫の声を上げた。]
(575) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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アーサーは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/09(Sun) 01時半頃
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(ああ〜〜〜〜…、おやつか〜〜…)
[猫に入った身は、そのまま味覚や嗜好が猫になるかと言われれば、答えは残念ながら否だった。
味が薄い。ただひたすらに、味が薄いのである。 匂いもあまり慣れたものは多くない。 カリカリとかいうあの食物は、その極みだ。 受け付けない強烈な匂いに、ただひたすらに淡白な味。
ただ猫の身体は求めているので、 食べないわけにもいかない。
…これからそういう苦行の時間が始まるのだ。
―――そう思っていたが、今日のパッケージは今までのものとは違うようであった>>579
それが麻薬の如き危険物であるのかを知らず。 目を瞬かせて、おやつに近づいていく。]
(581) 2018/09/09(Sun) 01時半頃
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[突き出された状のはみ出たペースト。>>583 絵面は今までの飯の中でもなかなかに悪い。
これを食えと言うのか。 この、釣りの餌を固める前みたいな、 悪く言って吐瀉物のような、 このぐちゃぐちゃしたものを。
恐る恐る鼻先を近づける。 蠱惑的な匂いが鼻先をくすぐり、 いよいよもって身体と精神が乖離した。]
[はみ出たペーストをぴちゃぴちゃと舐め始めた。 かにの風味が口の中に広がる。 味は少々淡白だ。やはり塩が欲しくなる。]
(598) 2018/09/09(Sun) 03時頃
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[それでもなぜか、止まらない。 急くように身を乗り出してしまう。 求めるように前足でそのチューブを手繰り寄せてしまう。 謎の恍惚感すら湧き始める。
止まらないのである。]
[背中を撫でられる感覚。 意志とは別にゴロゴロと喉が鳴った。 それはまるで独り言への返事のようでもあった。]
[屈辱的だ。まるで猫である。 自分は元は怪異だった筈なのだ。]
(600) 2018/09/09(Sun) 03時頃
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♪
[悩まし気なピアノの音がフェードイン]
(嗚呼誰か! 猫撫で声で) (背を這う快感に 喉を溺れさせて)
(嗚呼誰か! 甘えるはその手) (掻き乱される身体は 柔らかに震える)
(堕ちていくのさ 今 君の手の上の kitty……)
[そして、フェードアウト…]
(602) 2018/09/09(Sun) 03時頃
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[そう、元の彼は 人の男の形を模した怪異である。
今、その絵面を想像してはいけない。]
(603) 2018/09/09(Sun) 03時頃
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[いっそ助けを求めたくなるほどの 恥辱に耐えながら、独り言を聞く。]
[見たっていうのか、首なしを。 ばかか、あの娘は。 どれだけの厄介事に足を突っ込めば気が済むんだ。
呆れに声を荒げたくなるのは、 幸いこの麻薬のような謎の粘性食物のお蔭で阻まれた。]
………
[悩みのような独白が終わり、食べ終えた頃。 こころは立ち上がった。 所詮は独白。猫が答えるとは思ってはいないのだろう。
礼を告げる無言のままこころを視線で追う。]
(610) 2018/09/09(Sun) 04時頃
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なっ、
[また持ってくると告げる言葉に思わず驚く様な声を漏らした。 ぎりぎり猫の体裁はあるが、半分は素だ。
あのまた麻薬みたいな飯を持ってくるというのか。 なんなんだ、もしかして売人か? 人を薬漬けにでもさせたいのか、この娘。
また再びあのような目に会うのに軽い絶望感を覚えながら撫でられ、ぶさいくと言われた細い目をした顔のまま、巡回へと戻る姿を見送った。]
(611) 2018/09/09(Sun) 04時頃
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……
出来る事なんてあるもんか 首なしなんだぞ、相手は、
[誰も居なくなった校舎裏。 一人、臆病者の声がぽつりと落ちた。
向ける先は、去った彼女か。 それともその恐るべき怪異を探せと言われた、彼女か。
――それとも、**]
(612) 2018/09/09(Sun) 04時頃
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― 放課後・校舎裏 ―
[もうじき日が傾くだろうか。 さっさと下校時刻とやらになればいいのに。 ナツミに忠告しておかねばならないのだから。
校舎裏の陰に隠れる猫の元に、 悲鳴が落ちる>>793。
驚いたのか、四足すべてを使って 垂直に跳ぶという奇妙な動きをした。 蚤の如くである。]
(833) 2018/09/09(Sun) 23時半頃
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なっ なんだぁ??
[続くトタン屋根の大きな音。 どうやら悲鳴の主は高いとこに居るらしい。 昼といい、また誰かの落下騒ぎだろうか。 治安の悪い場所だと、顔を顰める]
[勿論、九尾のお稲荷さんが ご降臨されたなど知る由もない。]
(834) 2018/09/09(Sun) 23時半頃
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― 放課後・校舎裏―
[ふと、自分に降りる物影が伸びた気がした。 夕刻か、そろそろ生徒達も帰るだろう…。 さあ、どう説教をくれてやろうか。
…猫は気付いていない。 伸びる影の原因が、時間ではなく 人影だと言う事に。>>852]
[どこかから、音楽がかかる。 コントラバスが奏でる怖ろし気なメロディが じわじわと大きくなっていく……]
(859) 2018/09/10(Mon) 00時頃
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― 放課後・校舎裏 ―
[思い出したくなかった声が落ちる。>>864 昼に出会った、あのねっとりとした印象の教師だ。]
[ピャー とSEが出ても違和感のない飛び上りをする前に またしても首根っこを掴まれ持ち上げられる。]
[そのまま内臓を抱える脇と尻尾に近い尻を確保された。 動脈の通る首のすぐ近く、顎をゆっくりと撫でられる。 とぉっ……ても優しいフェザータッチだ。
ゆっくりと揺さぶられてみる視界の高さから、 地面は遠い事を知る。]
(880) 2018/09/10(Mon) 01時頃
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[今感じている感覚のイメージは、 ロープで吊るされ、 脇腹に銃を突き付けられ、なおかつ首筋を ナイフを撫でられているのと同じだ。
つまり、拷問だ。 今 僕は、拷問にかけられている。
遠くを見つめたままの瞳孔は丸く広げられ、 鳥肌が立ち、全身の毛が逆立った。 いっそふわっふわの毛玉になっている。]
(881) 2018/09/10(Mon) 01時頃
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[静かに視線だけを男に向けた。 表情はにっこりと微笑んではいるが、その片手は尻尾を掴んでいる。ワンアクションで、この尻尾の火を握ることが出来るだろう。]
[嫌な予感はじわじわ確信に変わっていく。 この男は、多分自分の正体に気付いているに違いない。]
[焦りに止りかける思考に、 むしゃくしゃしている、と聞こえてくる。
奇遇であった。 同じく今、とてもムカムカしていた。 胃的な意味で。]
[―――いや? いっそこれは、好機ではないだろうか。]
(882) 2018/09/10(Mon) 01時頃
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[恥も外聞もかなぐり捨てるしかない。
拘束されてしまった手前、 この状況における手は もはやこれしかないように思われた。]
――――――― ぐぽっ…
[空気が逆流するような音>>114が、 小さく喉から響き始めた]
(884) 2018/09/10(Mon) 01時頃
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[急がなければ。 この一撃が止められる前に、せめてこのねっとり鬼畜虐待(まだ未遂)教師に一矢報いてやるのだ―――]
[ぐぽっ、と再び喉が鳴る。 「それ」はもう喉の手前まで来ている。
ああ、あの娘に感謝と謝罪をしなければ。 今この手が打てるのはあのペースト状の謎の食物をくれたあの子のお蔭だ。その恩を今、運命を変える爆弾に変えるのだ―――]
[ぐぽっ 、 最後に気味の悪い音が鳴り、 抱える手めがけて、「それ」は猫の口から流れ出た。]
(894) 2018/09/10(Mon) 01時半頃
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[映像がスローになる。
それはまるで爽やかな青春物語の冒頭のような 流れる様なピアノの、爽やかなイントロだ。 キラキラとしたエフェクトを添えて始まった―――]
♪
今 流れ出す 溢れる虹のシャワー 弾けて光る 希望と夢の欠片
青春の色が今 きらきらと輝く―――…
(896) 2018/09/10(Mon) 01時半頃
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[>>905猫の身体に感謝しつつ、本能で脚から降りて男から距離を取る。吐いたすぐ後のせいで全力で逃げ出せないだけではあるが。]
お゛えっ…う゛ぶっ げぇ ゲホッ、
………へ、はははははは…!! ざまあみろってな…!!!!
[汚い噯気を出しながら、数分前の同じ台詞を落とした。>>851 悪役さながらというよりは、小物の仕上がりだ。そうして、不細工面で睨み上げる。]
僕の事、やっぱりわかってたんだな…! 変人って言うなら僕の目の前だ、 何者だよお前!
(912) 2018/09/10(Mon) 02時頃
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先生? 冗談、虐待者の間違いだろ…?
[後ずさりながら口調だけは強がってみせた。 緊張に膨れる火の灯る尾を立てて、 歩み寄る足を警戒すれば、]
、!
[気付くのが遅れた。 声>>914が聞こえてようやく第三者の存在を知る。
一体どこから見ていたんだ、この人の子は。 聞かれてしまっただろうか。
なんだって今日はこんなに うまくいかないんだ、と舌打ちした。]
(924) 2018/09/10(Mon) 02時半頃
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[いや、それよりも目の前の男だ。 気をとられた、と急いで男に向き直れば その一瞬の間に、男は変貌>>916を遂げていた。
いつかの言葉>>571を訂正しよう。 猫の気をひく為に右往左往する人の子の、その姿は ……まあ…、可愛らしいラインのものだと思っていた。
気持ち悪いものは、どう足掻いても気持ち悪い。]
[あまりのおぞましさに声を失い、 目は丸々と、腰は完全に引け動けずにいる。
残念ながら、教師は 猫に全力で引かれているように見えるだろう。]
(925) 2018/09/10(Mon) 02時半頃
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[そこではたと気づく。
もしかして、この自称教師という怪しい野郎は、生徒と思しき子達の前では横暴ができないのではないか?]
[謎の細い板を持っている方のヒトの子>>919は分からないが、もう片方は、さして無害そうだ。やたらとこっちを見てくるが、目がただの猫を構うときのそれだ。>>928]
……
[じり、じり と教師を見据え警戒したまま ゆっくりと足を横に動かしかにのように移動して、 向気のほうへとにじり寄っていく。
猫にとっては策略だが、何も知らなければ 「手にゲロまで吐かれたのにあまつさえ振られた」 という絵面にも見えただろう。**]
(930) 2018/09/10(Mon) 03時頃
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