283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[九尾塚市のあちこちには、小さな小さな鳥居が設けられている。
道の端、山の中、墓の隅… あちこちに点在した簡素な作りのそれは、 曰く「ここがいつかの首塚>>1であった証拠」だとか、 曰く「ゴミの不法投棄対策]だとか。 噂は様々で、結論それが何なのかは不明なままだ。 嘘かもしれないし、真実は別にあるのかもしれないし、 その二つともが事実かもしれない。]
[真偽の確かではない噂はどうあれ、 確かに言える答えは一つある。
その鳥居の一つは、少なくとも「彼」にとって――…]
(126) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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―回想 夏休み中―
[それは、とある若者たちが肝試しを終えた数日後の 夏の夜のことだった。]
[じとりと湿度の高い夜道を歩くナツミの前に現れたのは、若い男。]
どこだ… どこに…
[男の顔色は青く、揺れる視線をしきりに道の端に向けていた。足取りはふらふらと危うく、良く解釈して酔っ払い、そうではなければ不審者のそれであった。]
(128) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[ひとしきり辺りを見渡して、 昏いアスファルトへと憂いを帯びた目を向ける。
バンッ――― アスファルトを照らす筈の街灯達がどういう原理か一斉に一か所を照らし、ごく当たり前の夜道に、ステージが出来上がる。
その真ん中で一人、男は頭を抱え 憂いを帯びた目で夜空を仰ぐ―――]
(129) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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♪
こんなはずじゃなかった そんな声は遠く
あんなに当たり前だった それも嘘みたいに ただ何も分からないまま 転がるだけの僕を見る人もいないだろう
[一般的な色の街灯の灯りが突然青色に代わり、エモーショナルなギターサウンドを背に、男は苦悩するようなシャウトを上げた]
(130) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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♪
この広がる世界 どこを目指せばいい 見える先の広さに 立ち竦む足 思い出の匂いだけが 震える手を握る
星も教えてくれない 冷たい夜の帳 LOST HOME 満天の星に一人―――
[苦悩する男へ思わず視線を向けていたナツミと、 揺れる視線が交わった。 慌ててナツミが視線を逸らしても、男はじっとナツミを眺め やがて、ナツミへと歩み寄り始めた]
(131) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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…なあ、君しらないか 僕の家 ああもう、どうしたら、
[街灯ステージを離れた男の顔は、逆光で良く見えなかった。 男はなおも近づいてくる。 湿度の多い土のような、ふわりと陽の光のような、木々の緑のような、どこかで嗅いだことのある匂いがナツミの鼻をくすぐった。 ふいに混乱しているような言葉が急に止まる。
男はひとつ、鼻をひくつかせた。]
―――君、どこにいっていた?
(132) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[急に声色を変えた男に、ナツミが驚いたそのわずかな隙。 男はナツミにまるで抱き着くように詰め寄ると、ポニーテールで露わになった首筋へ、無遠慮に顔を近づかせ何度も匂いを嗅ぎ始めた―――!!]
この匂い、 ほんッ………とに微かに、僕の家の…!
なあ!!どこだ!? 君はどこから来
[詰め寄る男の言葉はそこで唐突に途切れた。]
ぶァごべッ?!!?!
[―――美しいまでのフォームのボディーブローが 男の腹に芸術的に入ったからである。]
(133) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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[夜道に潰れた蛙のように蹲る男を置いて、 当然のごとくナツミは全速力で逃げ出した。]
[…拳を受け泡を吹いている男の姿は、 不思議なことに、半透明に透け始めている。そう、彼は不審者であり、なおかつ「人間ですらなかったのだ」。]
う うう… こ、このままじゃ…
[―――苦悶するように唸る男の目の前。 一匹の三毛猫が、通り過ぎようとしていた*]
(134) 2018/09/07(Fri) 23時頃
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― 一週間後 朝 学園近く ―
(くっそおお…… なんて屈辱的な…)
[塀の上。朝の陽ざしを背中の毛に浴びながら猫は唸るように嘆息した。イラつくことにため息を漏らせば声帯の使い方の違いか、猫の鳴き声が漏れてしまう時がある。ますます屈辱的だった。]
[…あの日の夜以降。どういう訳か力が弱り、 猫になってしまった男はナツミに押しかけ、飯をたかりに来ては「夏休みはどこに行っていた」と尋ねる日々を送っている。
探しているのは自分の家だ。 九尾塚市に点在する小さな鳥居のひとつに住んでいたのだが、 ある日を境に、帰れなくなってしまった。 …もしかしたら壊れてしまったのかもしれない。 あまりに古い、簡素で小さい鳥居だったのだから。]
[今日も根気よく詰め寄る気で、登校するナツミを待つ。]
(170) 2018/09/08(Sat) 00時半頃
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はああ…まだかよお、ナツミぃ……………
、 !!!!!!!!!
[思わず漏れた小さく漏れた独り言。そこにかかる声>>34に、猫は非常に驚いたのか、身体を奇妙なへの字に折り曲げて、二本足で立ち上がった。
言葉を聞かれてしまっただろうか。 猫は声をかけてきた風太が何者なのかを理解できていない。力を失ってからというもの鼻詰まりがひどく、匂いで仲間の判別が出来なかった。
…故に。]
ん゛ッ、 ……… …んな〜〜〜…………
[咳払いのような声混じりの妙な猫の鳴き声を出し、 やり過ごすように目を逸らしながら、 自分はそそくさと駐輪場へ向かった。]
(173) 2018/09/08(Sat) 00時半頃
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[パシャッとシャッター音が上がる。>>183] [更に驚いたせいか口は開き、舌が明後日の方向に伸びていた。]
[二人から逃げるように駐輪場に向かう足は、動揺の為か数歩分は二本の足で歩いていた。 そう、正しく変な猫であった。]
(なん…ッ なん…いまの…! なななななんかの 呪いか……!?!?
ひえええ、はやく来てくれナツミいいいいい…!!!)
[比較的引きこもりであったこの怪異は、 現代知識に実に偏りがある。 見たことのないカメラというものに、実に情けなくも耳を垂れさせて。口の中、声にもならない悲鳴を上げていたのだった。]
(187) 2018/09/08(Sat) 01時頃
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― 駐輪場:朝 ―
[自分の演技の下手さと謎の機械の衝撃>>183に、 寝そべりながら軽い羞恥と絶望感を消化している身に、 チチチ、と声がかかる。>>116]
[顔を上げれば、目つきの悪そうな生徒が居た。 涼みにいくかい、との声に耳を立てる。 それは名案だ。なにせここはどうあがいても熱い。 …が、この身では学校の校舎内へ入ろうとすると 教師たちに追い出されてしまうのだ。
救いの手とばかりに思う身は正直すぎるのか、 喉からゴロゴロと音が上がった。屈辱であった。]
(190) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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[己の喉からごろごろとコーラスが鳴り続ける>>119>>120]
[ふ、と猫は静かに口角を持ち上げた。 この身を憂いていたばかりだが… 猫にはそういう側面もあったのかもしれない。]
[新鮮な言葉だ。 少しばかり、この人の子からは元気をもらった。 …ならば応えねばなるまい。
そう。例え声を上げずとも、音に為らずとも。 ―――だが、そこにリリックは存在するのである。 その熱いパッションが伝わるかどうかは ―――ソウル次第だ!]
(192) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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♪
走り出したならもう止まるな 前見据えて 足音消して シュレディンガーに 尻尾だけで別れを告げる
保証のない未来 駆けるビックシティ ふいの優しさに浸らない 忘れるなワイルドソウル
[ギターをかき鳴らすように尻尾を震わせた。どこからともなく、強い音のギターソロがかき鳴らさせる。]
(193) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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♪ 己の全てが Weapon そうだ勝ち取れ Victory――― Say (Say) Say (Say) 猛るキャットシャウト 己の牙が明日を拓く Now (Now) Now (Now) 睨むキャットアイ 闇を掴み その先へと
ヤ セ イ を 駆け抜けろ ヤ セ イ の 血が騒ぐ ♪
[ギターの強い音が、朝の駐輪場に響く。猫はどこか満足げで、少し野性味のあるように、細めた目を葛籠に向けていた。
喉は未だにごろごろと鳴ったままであった。 …ままならないものである。*]
(194) 2018/09/08(Sat) 01時半頃
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― 朝 登校中 ―
[ギターのリフに合わせて尻尾を揺らして歩く>>337]
♪
ぶらり ぶらり 先の路往くままに 時にも追われぬ 流浪人二匹 熱いアスファルトをにじり 歩く
暗転 僕の 路は遥か先 唄う 君の 星は煌々と 霞む光を この荒野の如き 中天に描いた のけものよ
♪
(353) 2018/09/08(Sat) 15時半頃
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[朝、ぶらぶらとしかして足取りは獣の如く、 ワイルドな風を吹かせて葛籠と共に歩いた学校への道。
遅刻確定の時間帯だからか、他の生徒達の姿は見えない。 やがて着いた校舎前。閑散とした玄関に、 今が侵入のチャンスだろうと決めた。]
[葛籠の足元を抜けて、するりと校舎内に入り 教室に向かう廊下の所で 猫はすい、と歩く進路を違えた。 そのまま廊下の奥へ、曲がり角のところで]
じゃーな。
[ぽつりと、本当に小さく男の声が落ちる。 火の灯る尻尾をふい、と別れを告げるように大きく振って 猫は校舎の中へと姿を消した]
(356) 2018/09/08(Sat) 15時半頃
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― 昼 英語科準備室前 廊下―
[校舎内へ侵入してからは油断が出来ない。 教師に見つかれば追い出されるし、 ナツミは授業だの言う長い時間の間、 教師の居る空間にすし詰めになる。
話す機会があるのは僅かな時間だが、 その間はよくナツミがこの広い校舎内を移動するのも難点だ。]
[猫は、人目を気にしながら、すんすんと匂いを嗅ぎ 詰まった鼻でナツミを探してみていた。]
(365) 2018/09/08(Sat) 16時頃
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[途端、窓ガラスが強風に揺られてバン、と音を上げた。 窓の桟に登り、窓の向こうに見えたのは落ちる人影が二人。 一人は、朝に見た目つきの悪い男だ。
落ちたかと思われた二人は、 不思議にも発生した上昇気流に乗り 難なく屋上へ戻っていた。
…その不可思議さを、この猫は知っている。 あれは「怪異」の為せる事だ。]
… あいつ、 仲間だったのか…!
…………
[じっと屋上の方を見て猫はひとつ、舌打ちを落とした。 「やはりここは危うい腹の中じゃないか」、と。]
(366) 2018/09/08(Sat) 16時頃
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[近くの部屋の内から、ナツミの叫ぶ声>>362がする。 ちょうどよかった、幸いだ。
閉まっている扉を引っかき、僅かに首が入るだけの隙間を作る。 そこには、ナツミともう一人の姿>>299があった。年齢と恰好から教師だと判断できる程には、一週間の経験がある。 窓から身を乗り出した男に気付かれないよう、ナツミに小声で声をかける]
ナツミ…、おいナツミっ
[こっち来い、と火の灯る尻尾を招くように振った。]
(369) 2018/09/08(Sat) 16時頃
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[こちらに気付いたナツミへ、 猫は小声のまま罵倒のように責め立てる]
何度も言わせるな、ばかか、君はばかなんだろ! 君、こんなとこにいたら危ないぞ! なのに毎日ぷらぷら来たりして、もう…!
君は怪異に目をつけられやすいって言っただろ…! ただでさえ僕らの中じゃ ちょっと噂になり始めてるんんだぞ、君…!
本当にここがどこだかわかってんのか…!?
[既に何度も押しかけられて、喋る猫なんて今さら驚く事でもないだろう。学校でしょ、と言わんばかりの顔で呆れた顔をするナツミへ、何を呑気な顔してるんだとばかりに猫は顔にしわを作った。]
ここは九尾の怪異の封印だ…! のうのうとこんなとこに居て、 とんでもないのに目をつけられたらどうする…!?
(377) 2018/09/08(Sat) 16時頃
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[とんでもないの?と未だこの危うさが伝わっていないのに、やきもきしたように、口調を荒げた。]
ばか、本当にばか! 「首なし」だ、「首なし騎士」だよ…!
僕らの中でもあいつは特にやばい、最高位の怪異なんだ…! そんなやつに目をつけられてみろ、碌な目に会わな……、
[説教口調は最後まで紡がれず、途中で途切れる様に口の中でひっと悲鳴を漏らした。ナツミの背後に、こちらを見ている教師の姿が見えたからだ。>>389
これはまずい。猫の尻尾がぶわりと大きくなった。]
(395) 2018/09/08(Sat) 16時半頃
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[首根っこを掴まれて、持ち上げられる。>>392 暴れるように浮いた足を掻いても地面は何もない。]
[瞳孔の開き着った目で、教師の顔を見る。 緊張で視線が逸らせなかったからだ。 ふいに、思いっきりバカにされたような顔で鼻で笑われ、 猫は眉間にしわを静かに作り、内心で反論した]
(うっさいな僕だってそう思ってるわい―――)
ぎゃっ!?!?
[その矢先。 火の灯る尻尾の先、その火を握りつぶすようなその仕草に 猫は思わず悲鳴を上げた。尻尾を握れば、動物は痛がると言うが、猫にしては少し人間めいた悲鳴だ。何せ隠す余裕も無かった。怪異としての心臓に等しいそこを掴まれたのだから。]
(403) 2018/09/08(Sat) 17時頃
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[ナツミの腕の中に戻されて、 咄嗟に尻尾を守るように股の下に尻尾を入れる。 火は消えてはいなかった。だが、ただでさえ弱っているのだ、 この火を消されてしまえば猫にすら憑りつけない、 もはや空気に等しいまでの最弱の怪異となり果てるだろう。]
[ナツミと共に追い出され、 教師から逃げるようにナツミの身体に張り付いた。 教室を去り、教師の姿が見えなくなった頃に]
…ほ、っほほほらみろ…! あいつみたいな碌なやつがいないぞ、 こんなところ…っ!
[負け犬、もとい負け猫は情けなくも震えながら ナツミに忠告を添えた。]
(404) 2018/09/08(Sat) 17時頃
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アーサーは、麗亜の背景で首にタイを巻き二足歩行のまま踊っている。
2018/09/08(Sat) 18時半頃
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……魔女か。 おい、ナツミ あいつには気を付けるんだぞ
[腕に抱かえられたまま、真面目な口調で言う猫は、 ナツミに少しバカにしたような目を向けられている。 何せ数秒前はガタブルと引っ付いていた身だ。]
もしかしたらだけど、 あいつ、僕の正体が見えてるのかもしれない。
…今、 「もしかして私の仲間なんじゃ…!?」 って顔しただろ、ばかだな!
ナツミ、君の目は既に 怪異と似たようなものだってことを、 ちゃんと理解してるかい?
(445) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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[ナツミの腕から猫が降りる。 足音も無く数歩歩き、目を細めて睨みつけた。
急に廊下に立ち込める紫色のスモーク。 それに猫は包まれ、姿は見えなくなる。 廊下の蛍光灯がブラックライトのような色になり、 どこからともなく、バックコーラスと ミステリアスなピアノの導入が始まった―――]
(446) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪ 僕ら 裏側の住人 人に寄り添わぬもの
そう、君は厄介な事件(インシデント) 僕らの前に現れた綺羅星
[きょろきょろと回りを見るナツミの回りから コーラスに紛れた笑い声が聞こえてくる。 ぽつぽつと煙の向こうに光が灯る。 ―――その光の全てから、視線を感じる。
思わずナツミが後ずされば 煙の向こうから現れるのは、たくさんの半透明の手だ]
(447) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪ 手に届く星に 伸ばさない手など無い 伸びた手が暖かいと 誰が決めた?
[その伸びる手が、ナツミに届く前に その手を足場に猫が跳ぶ―――]
♪ 驚いているようじゃ この先持たないぜ?
(448) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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―――さあ、戻るなら今だぞ
[―――とん、と肩に乗った猫が 耳元で甘く囁く。]
♪ (ah oh〜yeah トゥラリラッタ!!(※アドリブ)) [肩の上、猫は高らかに歌い上げる。 半透明の手が波のように揺れ始め、 紫のスモークが渦巻き始めた――!!]
(449) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪ これが 君に見せる you see me to night(コーラス:丑三night)
夜の帳超えた裏側 広がるは深淵 君の知らない世界
禁断の世界線(コーラス:バランスビーム) 降りるなら今だ 間違えるな 君の世界を
(450) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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[紫のスモークがブワッ…と晴れると、 そこは今までの廊下の風景だ。 たくさんの目も、半透明の腕も見当たらない。]
君の目が見ているものはね、 人間に与えられた枠から超えたものなんだよ
その枠を超えた先にあるものなんて、 たいていがヒトの身には厄介ごとばかり
ヒトであろうと怪異であろうと、 そいつが君の枠の外れた目を求めるなら、 君の先には、厄介ごとが待ってるだろうね
枠から外れた事はしない方がいい 厄介ごとに首をつっこむなんて、ばかのすることだ
(451) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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[肩の上から再び降り、 今度は真面目に向かい合う様に座ると 猫は諭すような口調で細めた目をナツミに向ける]
その首、なくなっても知らないぞ。
(452) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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ヒエッ!!!!!!?
[見栄も威厳も無く、座った腰を跳ね上げて 猫はナツミの思わず後ろに隠れた。]
[ナツミの足元から、現れた姿を覗き見る] [いで立ちは女子生徒のようではあったが、 いろんなところに女らしい膨らみが足りず、 話す言葉は酒を禁じられている若者には思えぬ酒焼け声。 というよりもなによりも先に、声が男であった。 小声でナツミに問いかける。]
だ 誰だよナツミ、この酒焼けトンチキ女装野郎は 知り合いか? ………か 、怪異?!
[ナツミが答えれば、驚いたままの勢いで罵倒した]
こ このばか! 言った先からもう!!!
(458) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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[知らない間にまたこの娘は巻き込まれているらしい。 忌々しく思いながら、猫は女装怪異に問う]
き キツネ頭がどうしたってんだよ、 お前の酒でも盗んだっていうのか?
[情けなくもナツミの後ろに隠れたまま。 火の灯る尻尾は股の下に隠したままだ。 先程握られかけたせいでもあるが。]
(459) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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誰がノミだ!!
ううううっさいな僕だって こんなブッサイクなノロマ猫借りたくなかったよ!
家が見つからなくて疲れてたってのに、 こいつがとんでもない暴力女なせいで、やむなしだ! ほっとけ!!
[>>461ノミとバカにされて猫は背中の毛を逆立てているが、言っている内容はまるで負け犬だ。今は猫だが。]
(467) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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だからノミじゃないっていってるだろ!
はあ? キツネ頭が…?? ど、泥棒扱いすんな、僕は知らないぞ!
[猫は不快さを隠さずに顔を顰め返してから、 そこではたと気づく]
………ん? キツネ? ま、まさか盗まれたキツネ頭っていうのは 九尾塚(ここ)の、九尾のキツネじゃないだろうな
(468) 2018/09/08(Sat) 21時半頃
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アーサーは、ヨスガにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 21時半頃
アーサーは、おもんにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 21時半頃
アーサーは、ヨスガにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 21時半頃
アーサーは、おもんにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 21時半頃
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だからノミじゃないっていってるだろ!! 何度も言わせんな!! あああもうこれだから酒飲みは…! ナツミも、真面目に対応するなよこんな酔っ払い!!
[>>469もちろん、元不審者の怪異が言っても説得力は無い。 板挟みのナツミには迷惑な話である。] [>>470煽る言葉には顰め面を続けていたが、]
……ってことは、 「盗まれた」って言ってんだから…
お、お前 九尾の怪異じゃないか!!
な、ナツミ、こんなのよっぽどの厄事だぞ! こんな奴の事聞くことない!!
[その答えに、慌てたようにナツミへ告げる]
(473) 2018/09/08(Sat) 22時頃
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大体見つけろってんのに 何の情報もなく探せるもんか!
こんな話、降りちゃったほうがいい!!
[降りれるかどうかを猫は知る由もない。 好き勝手いうだけだ。 ナツミは家の在処を知る手がかりだと思っている。 縋った藁が沈むのはごめんだった。]
[その荒げた声に気付くものがいる事も知らず。>>474>>466]
(475) 2018/09/08(Sat) 22時半頃
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[猫に憑りつく今の様はまさしく蚤だが、それを認めるのは屈辱だ。肩を竦めるさまに、ちらりとナツミの方を見る。さんざん悩んだように呻いてから]
〜〜〜〜っ 「明(あけ)」だ! せめてノミってのはやめろ酔っ払い!
[よほど人前で言いたくなかったのだろう。ぶんぶんと不機嫌そうに尻尾を振って、猫は己の名を名乗った]
……う、それは……
[>>477おもんの言葉に、 思わずこちらが口を噤むことになる。
確かにそうだ。 かと言って厄事に自ら足を突っ込む事に、そりゃそうか、と納得できるわけもない。 誰だって「誰かになんとかしてもらいたい」と厄事はぶん投げるものだ。少なくとも、猫はそう思っていた。]
(488) 2018/09/08(Sat) 23時頃
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[しかも、厄事はさらに続く。 満足げに笑って言い放った内容に 猫は心底驚いて思わず叫んだ]
は… はああああ!?!??! 首なしだって?!!?
おま…っ、あんまりだろそんなの!! 首なしに取られたって、
そ、そんなのどうしろってんだ!??!
[首無し騎士は、怪異達も恐れる最高位の怪異だ。 この力のない怪異が詰んだ、と思うのも無理はない。
…悲しい事に厄事は終わらない。 おもんが振り返ってようやくヒトの存在に気付いたのだ]
(490) 2018/09/08(Sat) 23時頃
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[驚く声>>489に細目がちの目をしまった、と目を丸くする。確実に聞かれてしまった。騒ぎが大きくならないうちに逃げなければ。]
[おもんがずかずかと近づいていく様を見送って 猫はナツミの腕から逃げようとした。
―――その時である。 葛籠が、速足で近づいて来たのは。]
(500) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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♪
(パラララ~パラッラッラ デュデユパ~ンパララ~ン)
[>>483支えられるナツミの顎。 >>484囁かれる言葉。 猫を抱えるナツミの腕が、その心情によってか きゅっ…と締まり、 猫は身動きが取れなくなった]
(501) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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♪
(そうさ!↑)
[熱いリフが重なり、高まるメロディ。 上がるコーラス]
(どうか!↑)
[>>486 二人(と一匹)の背景は 疾走感のある光が瞬く背景になった。 猫は、瞳孔を丸くしながら固まっている。]
(502) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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|
♪
(そうだ!↑↑↑)
[>>487 二人(と一匹)の背景は疾走感のある光が 壮大な星空の背景になった。 広大に広がる天の川、遥か遠くの惑星が瞬き、 流れるは箒星――――……
猫は、瞳孔を丸くしながら固まっている。]
(503) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
|
|
[やがて、葛籠がナツミから離れたところで>>492 悩まし気に締めていた腕が緩む。
思い出したように動き出した猫は、 その場から脱兎のごとく逃げ出した―――!]
(504) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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|
―放課後:校舎裏―
[…結局あの後、逃げ出した先で出会った生徒に 騒がれてしまい、人の多い校舎の中に居続けるのは なかなか難しくなってしまった。 致し方なし、と校舎裏に生えた木の上で ナツミが帰るまでの時間を潰す事にしていた。
そんなときである。
「邪神」の来る声を聞いたのは。>>479]
(570) 2018/09/09(Sun) 01時頃
|
|
[猫の鳴き声を真似る人の子の様は、 傍から見れば、 …まあ、可愛らしいものなのだろう。
ただ当事者としては恥ずかしい。 人目を憚りたい。それはやられる側も、だ。 どうにも赤ちゃん言葉で話しかけられ続けている感覚に近い。ましてや、望んでこの猫の身になったわけでは無いので、この恥ずかしさは妙に屈辱的だ。]
[だがしかし、身体は正直である。 こころの声にパブロフの犬よろしく、 身体が空腹だと訴えて始めている。
もはや、覚悟を決めるしかなかった。]
(571) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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|
♪
(ぶちぶちけなみ ぷにぷにおてて)
(はなをひくひく かわいいおこえ)
(ここにいるのにゃー) (あいにきたのにゃー)
(にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー にゃーにゃにゃーにゃにゃにゃにゃーにゃ にゃにゃにゃにゃーにゃにゃにゃー)
[どこかから流れるファンシーなBGM、子供の声のコーラスと共に猫が木の上から降り、こころの後ろから現れる。
画面下テロップには虹と雲、キラキラとしたエフェクトと一緒に「 MIX あーさーちゃん 」と流れている。]
(574) 2018/09/09(Sun) 01時頃
|
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………、 な〜〜〜ぉ………
[声色を整える為か、たっぷりの時間を置いて 一声、猫の声を上げた。]
(575) 2018/09/09(Sun) 01時頃
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アーサーは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/09(Sun) 01時半頃
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(ああ〜〜〜〜…、おやつか〜〜…)
[猫に入った身は、そのまま味覚や嗜好が猫になるかと言われれば、答えは残念ながら否だった。
味が薄い。ただひたすらに、味が薄いのである。 匂いもあまり慣れたものは多くない。 カリカリとかいうあの食物は、その極みだ。 受け付けない強烈な匂いに、ただひたすらに淡白な味。
ただ猫の身体は求めているので、 食べないわけにもいかない。
…これからそういう苦行の時間が始まるのだ。
―――そう思っていたが、今日のパッケージは今までのものとは違うようであった>>579
それが麻薬の如き危険物であるのかを知らず。 目を瞬かせて、おやつに近づいていく。]
(581) 2018/09/09(Sun) 01時半頃
|
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[突き出された状のはみ出たペースト。>>583 絵面は今までの飯の中でもなかなかに悪い。
これを食えと言うのか。 この、釣りの餌を固める前みたいな、 悪く言って吐瀉物のような、 このぐちゃぐちゃしたものを。
恐る恐る鼻先を近づける。 蠱惑的な匂いが鼻先をくすぐり、 いよいよもって身体と精神が乖離した。]
[はみ出たペーストをぴちゃぴちゃと舐め始めた。 かにの風味が口の中に広がる。 味は少々淡白だ。やはり塩が欲しくなる。]
(598) 2018/09/09(Sun) 03時頃
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[それでもなぜか、止まらない。 急くように身を乗り出してしまう。 求めるように前足でそのチューブを手繰り寄せてしまう。 謎の恍惚感すら湧き始める。
止まらないのである。]
[背中を撫でられる感覚。 意志とは別にゴロゴロと喉が鳴った。 それはまるで独り言への返事のようでもあった。]
[屈辱的だ。まるで猫である。 自分は元は怪異だった筈なのだ。]
(600) 2018/09/09(Sun) 03時頃
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♪
[悩まし気なピアノの音がフェードイン]
(嗚呼誰か! 猫撫で声で) (背を這う快感に 喉を溺れさせて)
(嗚呼誰か! 甘えるはその手) (掻き乱される身体は 柔らかに震える)
(堕ちていくのさ 今 君の手の上の kitty……)
[そして、フェードアウト…]
(602) 2018/09/09(Sun) 03時頃
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[そう、元の彼は 人の男の形を模した怪異である。
今、その絵面を想像してはいけない。]
(603) 2018/09/09(Sun) 03時頃
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[いっそ助けを求めたくなるほどの 恥辱に耐えながら、独り言を聞く。]
[見たっていうのか、首なしを。 ばかか、あの娘は。 どれだけの厄介事に足を突っ込めば気が済むんだ。
呆れに声を荒げたくなるのは、 幸いこの麻薬のような謎の粘性食物のお蔭で阻まれた。]
………
[悩みのような独白が終わり、食べ終えた頃。 こころは立ち上がった。 所詮は独白。猫が答えるとは思ってはいないのだろう。
礼を告げる無言のままこころを視線で追う。]
(610) 2018/09/09(Sun) 04時頃
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なっ、
[また持ってくると告げる言葉に思わず驚く様な声を漏らした。 ぎりぎり猫の体裁はあるが、半分は素だ。
あのまた麻薬みたいな飯を持ってくるというのか。 なんなんだ、もしかして売人か? 人を薬漬けにでもさせたいのか、この娘。
また再びあのような目に会うのに軽い絶望感を覚えながら撫でられ、ぶさいくと言われた細い目をした顔のまま、巡回へと戻る姿を見送った。]
(611) 2018/09/09(Sun) 04時頃
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……
出来る事なんてあるもんか 首なしなんだぞ、相手は、
[誰も居なくなった校舎裏。 一人、臆病者の声がぽつりと落ちた。
向ける先は、去った彼女か。 それともその恐るべき怪異を探せと言われた、彼女か。
――それとも、**]
(612) 2018/09/09(Sun) 04時頃
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― 放課後・校舎裏 ―
[もうじき日が傾くだろうか。 さっさと下校時刻とやらになればいいのに。 ナツミに忠告しておかねばならないのだから。
校舎裏の陰に隠れる猫の元に、 悲鳴が落ちる>>793。
驚いたのか、四足すべてを使って 垂直に跳ぶという奇妙な動きをした。 蚤の如くである。]
(833) 2018/09/09(Sun) 23時半頃
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なっ なんだぁ??
[続くトタン屋根の大きな音。 どうやら悲鳴の主は高いとこに居るらしい。 昼といい、また誰かの落下騒ぎだろうか。 治安の悪い場所だと、顔を顰める]
[勿論、九尾のお稲荷さんが ご降臨されたなど知る由もない。]
(834) 2018/09/09(Sun) 23時半頃
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― 放課後・校舎裏―
[ふと、自分に降りる物影が伸びた気がした。 夕刻か、そろそろ生徒達も帰るだろう…。 さあ、どう説教をくれてやろうか。
…猫は気付いていない。 伸びる影の原因が、時間ではなく 人影だと言う事に。>>852]
[どこかから、音楽がかかる。 コントラバスが奏でる怖ろし気なメロディが じわじわと大きくなっていく……]
(859) 2018/09/10(Mon) 00時頃
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― 放課後・校舎裏 ―
[思い出したくなかった声が落ちる。>>864 昼に出会った、あのねっとりとした印象の教師だ。]
[ピャー とSEが出ても違和感のない飛び上りをする前に またしても首根っこを掴まれ持ち上げられる。]
[そのまま内臓を抱える脇と尻尾に近い尻を確保された。 動脈の通る首のすぐ近く、顎をゆっくりと撫でられる。 とぉっ……ても優しいフェザータッチだ。
ゆっくりと揺さぶられてみる視界の高さから、 地面は遠い事を知る。]
(880) 2018/09/10(Mon) 01時頃
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[今感じている感覚のイメージは、 ロープで吊るされ、 脇腹に銃を突き付けられ、なおかつ首筋を ナイフを撫でられているのと同じだ。
つまり、拷問だ。 今 僕は、拷問にかけられている。
遠くを見つめたままの瞳孔は丸く広げられ、 鳥肌が立ち、全身の毛が逆立った。 いっそふわっふわの毛玉になっている。]
(881) 2018/09/10(Mon) 01時頃
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[静かに視線だけを男に向けた。 表情はにっこりと微笑んではいるが、その片手は尻尾を掴んでいる。ワンアクションで、この尻尾の火を握ることが出来るだろう。]
[嫌な予感はじわじわ確信に変わっていく。 この男は、多分自分の正体に気付いているに違いない。]
[焦りに止りかける思考に、 むしゃくしゃしている、と聞こえてくる。
奇遇であった。 同じく今、とてもムカムカしていた。 胃的な意味で。]
[―――いや? いっそこれは、好機ではないだろうか。]
(882) 2018/09/10(Mon) 01時頃
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[恥も外聞もかなぐり捨てるしかない。
拘束されてしまった手前、 この状況における手は もはやこれしかないように思われた。]
――――――― ぐぽっ…
[空気が逆流するような音>>114が、 小さく喉から響き始めた]
(884) 2018/09/10(Mon) 01時頃
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[急がなければ。 この一撃が止められる前に、せめてこのねっとり鬼畜虐待(まだ未遂)教師に一矢報いてやるのだ―――]
[ぐぽっ、と再び喉が鳴る。 「それ」はもう喉の手前まで来ている。
ああ、あの娘に感謝と謝罪をしなければ。 今この手が打てるのはあのペースト状の謎の食物をくれたあの子のお蔭だ。その恩を今、運命を変える爆弾に変えるのだ―――]
[ぐぽっ 、 最後に気味の悪い音が鳴り、 抱える手めがけて、「それ」は猫の口から流れ出た。]
(894) 2018/09/10(Mon) 01時半頃
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[映像がスローになる。
それはまるで爽やかな青春物語の冒頭のような 流れる様なピアノの、爽やかなイントロだ。 キラキラとしたエフェクトを添えて始まった―――]
♪
今 流れ出す 溢れる虹のシャワー 弾けて光る 希望と夢の欠片
青春の色が今 きらきらと輝く―――…
(896) 2018/09/10(Mon) 01時半頃
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[>>905猫の身体に感謝しつつ、本能で脚から降りて男から距離を取る。吐いたすぐ後のせいで全力で逃げ出せないだけではあるが。]
お゛えっ…う゛ぶっ げぇ ゲホッ、
………へ、はははははは…!! ざまあみろってな…!!!!
[汚い噯気を出しながら、数分前の同じ台詞を落とした。>>851 悪役さながらというよりは、小物の仕上がりだ。そうして、不細工面で睨み上げる。]
僕の事、やっぱりわかってたんだな…! 変人って言うなら僕の目の前だ、 何者だよお前!
(912) 2018/09/10(Mon) 02時頃
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先生? 冗談、虐待者の間違いだろ…?
[後ずさりながら口調だけは強がってみせた。 緊張に膨れる火の灯る尾を立てて、 歩み寄る足を警戒すれば、]
、!
[気付くのが遅れた。 声>>914が聞こえてようやく第三者の存在を知る。
一体どこから見ていたんだ、この人の子は。 聞かれてしまっただろうか。
なんだって今日はこんなに うまくいかないんだ、と舌打ちした。]
(924) 2018/09/10(Mon) 02時半頃
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[いや、それよりも目の前の男だ。 気をとられた、と急いで男に向き直れば その一瞬の間に、男は変貌>>916を遂げていた。
いつかの言葉>>571を訂正しよう。 猫の気をひく為に右往左往する人の子の、その姿は ……まあ…、可愛らしいラインのものだと思っていた。
気持ち悪いものは、どう足掻いても気持ち悪い。]
[あまりのおぞましさに声を失い、 目は丸々と、腰は完全に引け動けずにいる。
残念ながら、教師は 猫に全力で引かれているように見えるだろう。]
(925) 2018/09/10(Mon) 02時半頃
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[そこではたと気づく。
もしかして、この自称教師という怪しい野郎は、生徒と思しき子達の前では横暴ができないのではないか?]
[謎の細い板を持っている方のヒトの子>>919は分からないが、もう片方は、さして無害そうだ。やたらとこっちを見てくるが、目がただの猫を構うときのそれだ。>>928]
……
[じり、じり と教師を見据え警戒したまま ゆっくりと足を横に動かしかにのように移動して、 向気のほうへとにじり寄っていく。
猫にとっては策略だが、何も知らなければ 「手にゲロまで吐かれたのにあまつさえ振られた」 という絵面にも見えただろう。**]
(930) 2018/09/10(Mon) 03時頃
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