人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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 ……うん、先祖がえり。
 衝動がつよくて、人狼にしか聞こえない"声"が使える……ってやつ。

[いうほど、衝動が強かったかどうかはわからない。
 それでも、フランシスたちとはまた違ったのは事実だ。


 名前を呼ばれたディーンがニコラの傍へと向かうのを見て。
 居間の外へと向かう]

 ……?

[フィリップが、ノックスたちと相対している。
 トレイルへと手を伸ばす様子に、首をかしげ]

 フィリップ……?

[不安がにじむ声が、届かないとわかっていても呼びかける]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ

[バーナバスが自分に対して衝動を向けているとは知らずに、ただ大人しく待っている。

いつものことだ。
話が終わるまで、用事が終わるまで邪魔にならないようにと。
用事が終われば、また自分だけの。

頭を振る。
周囲を見渡し、自分とは違う色の赤い髪>>377が目に入る。
手でも振ろうかとした時、大きな音が鳴り響いた>>376
驚いて肩を震わせる。]

(387) 2014/11/23(Sun) 22時頃

メモを貼った。


[先祖がえり。
その内容だけを耳に留めて、ディーンの意識はニコラへと向かった。

聞こえない、見えないと分かっていても、意識をそこから逸らすことは出来ない。
大きな音を聞きつけて問い掛けるベネットの方を見て、密かに溜息を吐く。
彼の声は、ニコラに届く。]

 ――…………ベネット。


メモを貼った。


[ノックスとフィリップに取り合われているように見えるトレイルを見る]

 ……

[もともと、ノックスの連れだ。
 フィリップが、衝動を感じた相手だ。

 けれど、フィリップがトレイルに向けているのは――]

 そんなことしたら、ノックスさんが悲しむだけ……

[それを望んでいるフィリップにため息をこぼす。
 自分が死んだせいかと思う。

 それで、衝動ではなく、人殺しをするのは、悲しい。
 そんなことをせずに生きていてほしいと思うのに。

 そこまで思ってくれていることが、どこか嬉しい]


[寂しがっている、とディーンにはすぐに分かった。
しかし、いくら手を伸ばしても彼には届かない。
鍋を踏む様子はまさに癇癪と呼ぶに相応しい動作だ。

もし、自分が傍にいないことが、彼にそうさせているなら
――それは何と嬉しくて、悲しい事だろう。]

 ――……ニコラ。

[ディーンはニコラの腕にそっと触れる。
指を滑らせてなぞり、ニコラの指先に自分の指先を絡めた。
もし衝動が無かったとしたら。
食べられることを望むことが無かったとしたら。]

 …………君が好きだ、ニコラ。僕は、ずっと君の傍にいたい。

[衝動などなくとも、願いは変わらない。]


【人】 博徒 プリシラ

[衝動を覚えたばかりで、それは一人だけに向けてのもの。
目が合ったドナルドが、何を思うか知る由もない>>389

抱き締めてきたバーナバス>>380の服を掴み、音の方を向く。
また聞こえた音>>399に、また肩が震える。]

 ……何があった?

[バーナバスを見上げ、心配そうな顔をする。]

(405) 2014/11/23(Sun) 22時半頃



 ……フィリップ、ノックスさん……


[二人のやり取りを、傍らでただ聞いている。
 トレイルは、みたくない。

 彼が、何を思っていたのかは知らないけれど。
 彼は、フィリップに衝動を向けられていたし。
 彼は、ノックスにとても大事にされているし。

 にくいわけじゃないけれど、
 平気で相対できる相手でもない。

 フィリップが殺意を秘めていることには気づきながら。
 止める手立てなどなく、ただ見ている]


[ニコラの前に、ベネットの同行者が立ち塞がる。
ディーンはその隻眼をじっと見つめた。
彼もまたラルフのいう先祖がえりであったとは知る由もなく。]

 ――……もう、終わらせて やってくれ。

[ディーンの呟きは、ニコラの死を願うものだった。
今、生者の世界に彼を救う者は誰もいない。
今、死者の世界に自分を救ってくれる者は誰もいない。

欲に溺れた選択を間違っていたとは今も思わない。
だが、それでニコラが苦しむならば――。]


[ディーンは、絡めた指先を強く握る。
彼が死んだとして、同じように欠片が残るとは限らない。
会うことすら叶わないかもしれない。

それでも、生者の世界が彼を傷つけ、苦しめ、孤独にさせるなら、
そこから逃がしてやりたいと、ディーンは願う。]

 ――――……ニコラ。

[声が届かないことがもどかしい。]



 ……フィリップ

[フィリップの様子に、ゆるく瞬く。
 どうして、そこまで、と思う。

 トレイルなんて、ほうっておいていいのに。
 俺のために、人として手を汚す必要なんてないのに]


[彼に惹かれた理由は明白だ。
彼に愛された理由も明白だ。
ただ、お互いしかいなかった。
歪んだもの同士だからこそ、その形がぴったりと触れあった。
他の誰にも触れられない歪みに、触れられた。

ニコラの言葉はそのまま、ディーンの言葉でもある。
口を噤み続けたディーンの内にある、汚い感情の一つだ。
だからこそ、吐き出さずにおれない苦しさも、痛いほど分かる。
この胸に刺さった棘を抜けるのはニコラだけだ。
ニコラにとっても、それは同じであるに違いない。]

 ――……愛している、ニコラ。
 僕の唯一。僕の太陽。僕の、かみさま。

[ニコラの横に屈みこんで、柔い色をした金の髪を撫でる。
ほんのひとかけらでも届けばいいと願いながら、卵を握る手に自分の掌を重ねた。]


【人】 博徒 プリシラ

[当たり前のように庇われる。
心配するなというのならしない>>408
頬を撫でてくれた手に懐くように、目を閉じ頬をすり寄せた。
目を開けて、駄々をこねるようなニコラの声を聞く。

居間の外からもまた何か声が聞こえる。
はっきりとは聞こえないが、もめているような。

バーナバスの服を握りしめる。]

(418) 2014/11/23(Sun) 23時頃

[瞬いた、次の瞬間。
一階の奥、藁に覆われた塊の前に立っていた。

それが自分だったモノの前だと気づくのに、時間がかかった。
でも、戻ってきた記憶。
残っていた感情。

そのどこにも、どこを探しても
今この山小屋を覆いつくそうとしている、衝動はない]




 ……フィリップ……

[伝わる思いに、その行動に、
 届かない声で呼びかける。

 そんなことしなくていいと思うのに、伝わらない。

 ただ、生きていてくれればいいのに。]


[食べたいとも、食べられたいとも思わなかった。
恋を、愛を知らなかった。
大事な人を失う、本当の苦しみを知らなかった。

哀しいことは何も知らないまま、命を終えた。
楽しいことも、嬉しいことも何も知らずに、終わってしまった。

物言わぬ塊を見る真黒い瞳は気づかない。
それが、どうしようもなく悲しくて、痛くて]


[胸が痛いのはどちらに対してだろうか。

 フィリップが抱く殺意が痛い。

 トレイルを殺して、ノックスを苦しめようとするのが、痛い]

 ……そんなこと、しなくていいのに。

[そんな気持ちを抱かせてしまったことが痛い。
 フィリップが手を汚すことはないのに。

 衝動に負けたことを、あんなに苦しんでいたのに。
 
 ――ほんの短い時間しか、一緒にいられなかったのに。
 そこまで思われていることが、痛い**]


[幸せと、呼べたかもしれなかったこと]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ


 運命……。

[聞こえてきた言葉>>441を繰り返すように呟いた。

いつか食べてしまうのが、自分たちの運命ならば。]

 ニコラは、喰ったのか?
 喰ったら満たされる?

[バーナバスの服を握る手に力が入る。

彼を食べたら満たされるだろうか。
でも食べてしまったら置いていかれてしまう。

ああ、だったら。やはり。

首を振る。]

(447) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

[ニコラの言葉はまさに、ディーンの望んだことそのままだ。
腸を引きずり出されて、食べられたい。全部を支配されて、誰かのものになりたい。自分の血肉を美味しいと褒めてもらいたい。腕の中に包まれて、他の全てから目を塞がれて。
――全部を、差し出したい。
想像するだけで幸せに満ち溢れたそれを、叶えてくれたのはニコラだった。気付いてくれたのは、ニコラだった。

しかし今、彼が望む幸せをあげることが出来ない。
あちら側に残るのは、ただ腐るのを待つ眼球だけだ。]

 ――……君が苦しいのは、僕も苦しい。
 僕は……

[それが自分の欲望を叶えることを優先した代償だと、ディーンは今更気付く。彼を今孤独の淵に追いやっているのは、自分だ。]


 ――――……ニコラ。

[ディーンは絡めていた指を解き、ニコラの首に触れる。
もしこの感触が伝わるなら、彼の首を絞めてあげたい。
それで彼の苦しみが終わるなら、手を下すのは自分でありたい。
そうして息絶えた亡骸を食べて、腹に収めて。

そこまでを想像して、ディーンはようやく、食べたいと願う同族本来の欲望を理解した。]


[もし、彼がともに生きたいと願ったなら、それに従うことも出来ただろう。
しかしそう、自分達は人とは呼べないものだ。
好きになれば手遅れで、堪える手段を失えば、どうしようもない欲に飲まれる。ニコラは、それを許してくれた。]

 ニコラ……僕が君を、食べれば良かったのか?

[苦しみに耐えることなら慣れている。
誰かが自分のことで苦しむことには、いつまでも慣れない。
或いは正しい欲望で以て彼を食べることが出来たなら、彼の苦しみが生まれることはなかったのではないか。
仮定を想像し、身勝手な自責の念を深くしながら、ディーンはニコラの傍を離れない。
たとえ、彼の苦しみが去るように祈ることしか出来なくても。**]


【人】 博徒 プリシラ

[指を向けられ>>455、じっとその顔を見つめる。
昔遊んでいた時よりも大きくなって、大人に近づいて。
でも、話し方はあの頃よりも子どもっぽい。]

 でも一緒にはいられないじゃん。
 喰ったら、居なくなるじゃんか。

 ずっと一緒にいたくて喰ったのに、でも居られないならさ。
 永遠に裏切られたってことじゃないのか?

[良かったことというけれど。
もしバーナバスを食べたら、いなくなってしまう。
おいていかれてしまう。

だったら食べてももらいたい。]

(461) 2014/11/24(Mon) 01時頃

メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ

[居間の外の出来事は、本能故の衝動とは違う。
それはまだ知らないけれど。


昔は一緒に遊んでいた。
あの頃は一緒だったのに、今はもう違う。
ニコラ>>466は、衝動故に食べた。]

 なんだよ、お前。
 少ししか満たされてないのかよ……。

[バーナバスの服を掴む手に力が入る。]

(476) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[ニコラの手に光るものが何なのか、気付かなかった。

噴き出した赤>>507。]

 ニコラ!

[理解するには頭が追いつかず、その名前を叫んだ。
人差し指が、笑んだ口元に添えられて。]

(529) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

[昔、遊んでいた頃。

最後に別れた時、なんて言って別れたっけ。

「また遊ぼう」

確かにそう言った。
あの時と同じように。]

 あ、ああ……ニコラ。

[折角また会えたのに、遊んでない。
殆ど話せていなかった昔の友人から目を逸らす。]

(530) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

[ニコラの保護者である、ノックスを呼びに行くべきだろうか。
でももうここには居たくない。
バーナバスにしがみつき、顔を押し付ける。

吐きそうだ。]

(541) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

[言い伝えは信じていなかった。
けれど、今は食べたいと思うようになった。
食べられたいと思うようになった。
そう思う相手は一人だけだ。

これが衝動だというのなら、逃げるべきなのだろう。
バーナバスから。]

(553) 2014/11/24(Mon) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ

[けれど。]

(554) 2014/11/24(Mon) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ

[居間に増えた人物たちを見ることはなく、しがみついたまま抱え上げられた>>551

ラルフを運ぶという声に、ならばニコラも保護者のもと――ディーンの傍に連れて行ってやるべきなのだろうか。
そうも思うが、ディーンがどこにいるのかは知らない。

バーナバスに聞けば分かるかもしれないけれど、それをすることはなく。]

 ……一人で歩ける。

[バーナバスに聞こえるほどの声で囁いたが、抵抗はしない。

簡単に抱え上げられてしまったが、彼になら構わないとも思う。
そっと首筋に唇を寄せた。]

(555) 2014/11/24(Mon) 04時頃

【人】 博徒 プリシラ

[嘘じゃないと唇を尖らせ、しがみつく手に力をこめる。

居間を出る前、ちらりとニコラを見る。
ディーンを食べて、傍に行ってしまった。
食べただけでは一緒にいられないのなら。

食べられたい。食べたい。
食べながら食べてもらいたい。

でもこのぬくもりを感じなくなるのも嫌だ。
唇をあてていた首筋に、軽く歯を立てて目を閉じた。**]

(560) 2014/11/24(Mon) 04時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 04時半頃


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