146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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えっ、えっ、くりすわるいことしてないよ。
[いきなりリジチョーの使いを名乗る人たちに強制的に移動を促されて掃本と二人で宿泊施設を脱することに。
ぎゅっとくっついたまま不安そうに特別室へ向かう途中、ぼそりと漏らす]
くりすもうモデルしてないよ。
そういう依頼も受けてないって理事長にゆったよ。
[そういう用件ではありません、とばっさり切り捨てられたが掃本にしがみついて別室行き、そこで夜を過ごすこととなった]
ん、センパイおはよ。
[擦り寄るとぬくぬくとくっついて、ふにゃぁっと笑顔を向ける]
お、美味いか。
そりゃ良かった。
[
うまいとの言葉に嬉しそうに微笑む。
野菜切ってコンソメ入れて煮込むだったのもあるが、美味しいと言われれば悪い気はしない。
スープを飲んでいれば、思いっきりひっつかれた]
…オィ?織?
[ぎろっと悪人面をしてみる。
飲む手を止め、わしゃわしゃと頭撫でる]
意外っていうな、意外って。
簡単なモンなら味は失敗しねぇしな。
[多分、と心の中で付け加えて]
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い、いえ、そんな。
[とは言ったものの、驚いたのは事実である。でも極度に臆病な自分の性質のせいなので、謝られるようなことでもないと思う。 うつむいたまま、ゆるゆると曖昧に首を横に振る]
あ、本当、ですか。 じゃあ、それにします。
[示された方、確かによく読むシリーズの新刊を見つければ、ちょっと笑顔になって。 けれど、「も」? ほかに何の新刊が出たというのだろう。 司書室でのお誘いには、少し困った顔をする。あまり人と顔を合わせたくなくて、それは結構魅力的なお誘いではあったけれど]
……え、と。 レティちゃんに、悪い、です。
[誰もいないけれど、とても抑えた声で、ぽつり]
(140) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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玖璃珠、おはよう。
[くっついてじゃれる玖璃珠を猫のように撫でる]
よくわからないけど、しばらくここで生活しろとか言ってたな…
玖璃珠モデルやってたのか…ってより、そういう依頼って怪しい依頼とかじゃないよな…?
[不意打ちの笑顔に赤くなる…が。急に悪人面をされてすす…と離れる。勿論撫でてもらえるように少しだが。]
いや、…うん。
ワーオダガワノスープオイシーナー
…なんちゃって。あ、そういや俺肉じゃが作れるよ。
[激しく棒読みでそう言って、自分が肉じゃが作れる事を思い出す。今更感凄いけど。]
………あーん?
[肉じゃがの事を考えて、何故かなんとなくスプーンを小田川の口元へ。]
すっげー棒読みだな、オイ。
[ 激しく棒読みに噴き出す。
双海が肉じゃがが作れることに]
お、マジで。
食ってみてぇな。
[そう言って、口元にスプーンが来たのをなんとなくパクリ。]
…お前、な…。
[照れ隠しにわしゃわしゃわしゃと乱暴に頭を撫でた。]
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[動揺する武藤に、うつむいたままこくこくと頷く]
別に、悩んでるわけじゃ、ないんです。 その、ちょっと、弱音吐くの、聞いてもらってたら、泣いちゃった、だけ、で。
[どうせばれてるし、と開き直って、泣いたことを認めた。 けれど顔は上げられない。泣いたことを見られるのと、泣いた後を見られるのは別の問題なのだ]
(153) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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[棒読みを盛大に笑われ、自分も少しにやけてしまった。
肉じゃがが食べたいと言った小田川に]
んー。じゃあ今度な。
今日はスープでお腹いっぱいだし。
…あは。
[口元にやったスプーンを、小田川がぱくりとしたのに少し笑ってしまったが、さっきより乱暴にわしゃわしゃされたのですぐに慌てた顔になる。]
うわわ!ちょ、スープ零れる零れる!
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はい、 ありがとう、ございます。
[ぺこぺこと頭を下げて、武藤の気遣いに感謝する。 頭を撫でられると、少し驚いたように顔を上げて、けれどまたはっとうつむいた]
はい。 そうします……。
[と言いつつ、りいなは誘われなければきっと、司書室に入ろうとはしないだろうな、と思う。 こちらから入れてくださいなんて、そんな図々しいことは、言えない。 カウンターへ戻っていく武藤に頭を下げて、赤い目が治るまでは書架の間に潜むつもり]
(160) 2013/10/07(Mon) 23時頃
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講義とかいいのかなあ?
[撫でられてどうしてだかくすくす笑いがこみ上げる、こうして一緒に暮らせるのなら大歓迎なのだけども]
うん、小さい頃からね。
日本に来る前にやめたよ、身長が足りなかったの。
[キッズモデル界ではそこそこ有名だったけれども、大人の世界を行くには小さすぎる背、日本名を使って東京から離れたところを選んだのもそれが理由]
どーなんだろ、理事長は最初学校のポスターにーとかゆってた。
今は全部断ってるけど。。
[増井ではない方の名前でググると画像は沢山残っているが、聞かれるまではクラスメイトにだって内緒だ。
なのに掃本には言っておこうと思えた、少し心境の変化が確実にあった]
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まだ、赤い、よね……。
[改めて手鏡を取り出して確認し、溜息。 講義がなくてよかった、なんて思いながら、武藤に教えてもらった新刊を手にとって。 けれどこれは、ぱらぱら立ち読みしてしまうのはもったいないと、時間潰しになる他の本を物色する]
明るいお話が、いいな。
[切ない話も嫌いじゃない。けれど今は。 悪夢の種になりそうなものは、極力排除したい。 本の背表紙を指でなぞって、品定め]
(166) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
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…………あ。
[気づけば、また立ったまま何気なく手に取った本を読みふけっていた。いけないいけないと本を閉じ、時間を確かめる。そろそろお昼時だ]
お昼ごはん、どうしよう、かな。
[手鏡で確かめると、なんとか見られる顔になっていた。それでも、よく見たら少し違和感があるかもしれないが。 午後からは講義がある。いつまでも図書館に引きこもっているわけにはいかない。 とりあえず、お昼ご飯どうしよう。そんなことを考えながら、立ち読みしていた本を書架に戻した**]
(180) 2013/10/08(Tue) 00時頃
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うぉ、っと、やべ。
[ スープ零れるとの声にぱっと手を離す。
しかし、食べされられた…という恥ずかしさは収まらずに、自分のスープをスプーンで掬うと双海の口元へ]
ほれ、あーん。
[ニヤリと笑うが、悲しいかな。
いいから食えよ、と脅しているにしかみえない悪人面である。
他の人からみれば、だが。**]
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[返却と貸出の手続きをして、図書館を出る。錠とニアミスだったことは知らぬまま。 手続きをしてくれたのが武藤だったなら、少しばつの悪そうな顔でぺこりと頭を下げただろう。 購買でおにぎりと無糖の紅茶を買って、少し考えて講義室で食べることにする。 りいなは心理学と文学をとっている。次はフランス文学概論の講義だ。 まだ講義が始まるまでずいぶんと時間があるので、講義室は人気がない。それが、落ち着く。 いつもと同じ、隅っこの席に座ると、窓から外を眺めた]
(201) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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……あ。あれって。
[窓からは、中庭が見える。 中庭には、昨日、服と誇りを奪われたらしいイケメンの姿があった。 ちなみにりいなは、いまだに鳥入と共犯でなにか犯罪に手を染めたらしいと誤解している。 そして服を奪った犯人と靴下を奪った犯人は同一犯だと思い込んでいる]
服、奪われるって……大変、だよね……。
[靴下くらいでくじけてはいられない、という気もする。それでもまあ、怖いものは怖いのだが]
早く、犯人、捕まらない、かな。
[平然と本を読んでいるように見えるけど、きっとあの人も怖いよね、なんて、勝手に少し仲間意識を抱きながら、紅茶のペットボトルの蓋を開けた]
(202) 2013/10/08(Tue) 13時頃
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―講義室―
……と、いうか。
[じーっと、気づかれていないのをいいことに、中庭のイケメン(ただし犯罪者。かつ、昨日パン1だった)を眺めていたが、ふと、視線はその手元に落ちた]
あれ、何の本、なのかな……?
[りいなは本好きである。よって、他の人が読んでいる本もちょっと気になる。 ずいぶん熱心に読んでいるようだけれど、当然ながら、ここからはタイトルまでは確認できない。 わからないと余計気になるのが人間心理。 おにぎりを両手で持って、もそもそと食べながら、じー]
(208) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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―講義室―
……終わっ、たあ……。
[午後から、二コマ講義を受けた。ちょっと肩が凝って、首をコキコキ。 疲れたら甘いものがほしくなる。鞄から取り出したキャンディを一つ口に入れた。今日はグレープ。 運よく(?)ノートを落とすことも、ペンケースの中身をぶちまけることもなく、講義室を後にする]
んん……今日は晩御飯、どうしよう、かなあ……。
[とりあえず、買出しに一人で行くのだけは、断固として却下だ。 というかもう、しばらく一人で外出とかしたくない]
(223) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[スープが零れず、ほっとしていると、スプーンが口元にきた。きょとんとした顔で小田川を見て、少し後悔。だってどう見てもかっこいいから。これは食べざるを得ない。少し恥ずかしがりながら、口を開く。]
あ、あーん…?
[身長がもう少し低かったら上目遣い出来たのになぁと感じた瞬間である。]
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―廊下―
[口の中でキャンディを転がし、グレープの香りを漂わせながら、てくてくと廊下を歩く]
……んん。
[目を一度ぎゅっと瞑って、あくびをかみ殺した。 講義で疲れたというのももちろんあるけれど、寝不足の影響も否めない。 昨夜はレティとしばらくきゃっきゃとはしゃいでしまったし、おやすみを言った後は、やっぱり少し眠るのが怖くて。いつもよりずいぶんと、眠りは浅かった。 少し目頭を押さえて、ぱちぱちと瞬いた視界の先に錠の姿を見つけて、りいなはふにゃっと笑みを浮かべた。 こちらの姿に気づいてもらえたなら、ぺこりと頭を下げる]
(228) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[ 食べたのならその様子を見ながらにやにやしている。]
まだあるぜ?
食うだろ?
[再び自分のスープから掬って双海の口元へもっていく。
空っぽになるまで食べさせるだろう。
可愛いから見たくなっちまうのよな。]
ごっそーさん。
[眼福でした]
[結局、小田川からスープを手ずから食べさせてもらった。スープは美味しいし、小田川はかっこいいしの得しまくりでした。ご馳走様。]
っあー!お腹いっぱい!
…あ、そういやさ、赤いラムネジュースって今どうなってんの?
[なんの気無しにぽつり。]
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えと。先生、こんにちは。
[気づいてもらえたので、ちょこちょこと小走りで駆け寄って、改めて頭を下げる。 眠そう、と指摘されると、少しばつの悪そうな顔をした]
午後から、二コマ、講義が続いたの、で。 ちょっと、疲れちゃって。
[寝不足なことは誤魔化した]
(236) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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|
―お昼頃・講義室―
[気づかれないのをいいことに、イケメン(というより本)を凝視しながらおにぎりを齧っていた。 誰かに見咎められたなら、地味子がイケメンに熱い視線を送ってるー!なんてネタにされたかもしれないが、幸い講義室は他に人がいなかった。 何の本かなあ、なんて思いながら、ぼーっと眺めていたのだが]
……!?
[気づかれた。こっち見られた。なんか頭下げられた。 思わず持っていたおにぎりを投げ捨てそうになるくらい驚いた。 食べ物を粗末にしてはいけないので、かろうじて投げなかったけれど]
これはっ、あの、その、ちが……!
[聞こえるわけもないのだが、わたわたと言い訳にもなってない言い訳を口にして。 ぺこぺこと頭を下げて、それからはちらりとも中庭の方は見なかった]
(242) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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―現在・廊下―
わわ、ありがとうございます。
[びっくりした顔で、差し出されたクッキーを受け取る。 そのまま立ち食いというわけにもいかないので、鞄に一度しまいながら]
……えと、キャンディ、食べます?
[お返しできるようなものといったら、それくらいしかない。おずおずとりいなよりずいぶん高い身長を見上げた。 そうしたら、携帯を取り出した錠にじっと見下ろされて、目が合いそうになって真っ赤になると、慌てて鞄に顔を戻す]
は、はいっ、番号、番号ですね。 えと、LINEで、連絡はとれると、思いますけど……。
[と言っても、りいなだってほとんどLINEなんて使っていない。スマホに自分の電話番号を表示させて、錠に差し出しながら、ぼそりと落とされた呟きに、複雑な表情になった]
……私が卒業するまでは、そう見えた方が、都合がいいです。
[ぼそりとちょっと悔しそうにそう言い返す。ちなみにりいなの母は、錠より年下だったりする]
(248) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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お粗末様デシタ
鞄に突っこんだまんま、出してねーからハズだからあるぞ。
赤いラムネジュースだけじゃなく黄色とか青とか緑もあっけど。
赤以外はちぃっと買ってこねーとないな。
[どれも地雷臭が漂うようなモノシロではあるが。]
き、きいろ…。
あ、うん。いいよ買ってこなくて!!
[赤いラムネジュースだけでも脅威なのに、黄色とか緑があると聞いて顔が引きつる。ぶんぶん首を振って赤だけでいいと訴えた。]
|
[キャンディ1個差し出して。受け取ってもらえるとはにかんだような笑みを浮かべた。 LINEの話には、苦笑して]
実は私も、よくわかりません。
[なんて、振っておいてとても頼りない返事]
先生の、子どもになりたいわけじゃ、ないです、し。 ……でも、もう直りました。
[少しいじけたように言いながらも、頭を撫でられれば機嫌が直ってしまうのだから、自分は本当に安上がりな人間だと思う]
(258) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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そそ、黄色のラムネジュース。
…そうか。
[買ってこなくていいよ!という双海に残念そうに声を落とした。
味見して感想聞きたかったのにな、だなんて言うことはしない]
飲む?
[何をって、赤いラムネジュースをだ。]
飲むンなら部屋から取ってくるケド
[と、取りに行こうかと腰を浮かせる]
[残念そうに声を落とした小田川に、少しだけ申し訳なく思うが、飲みたくない物は飲みたくない。部屋に例の赤ラムネを取りに行こうとする小田川の手をちょん、と触って。]
おれもいく…。
[広いところにぽつんと残されるのは嫌だなぁ。なんて。]
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