70 領土を守る果て
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[ハワードがドアを開ければドロドロに汚れたラルフが転がり込んでくる]
「国境付近にてアウストの攻撃あり! 第一銃兵部隊が応戦し、いったんは下がりましたが・・・
イアンが・・・いえ・・・イアン・パーカー第一銃兵部隊長が・・・・ 敵の銃弾を受け・・・殉死・・・しました」
[しばらくその言葉が理解できない。]
いま・・・・なんと申した・・・? いま!なんと申した!!!
(106) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[ラルフの胸ぐらを掴み揺さぶる]
こんな緊急時に冗談など聞きたくない!! ばかもんが!!!!!!
[力任せにラルフを揺さぶる。ラルフの顔が涙にぬれている事、悲しみに満ち溢れている事を見て取り、膝から崩れ落ちる]
なんと・・・なんと・・・・ まこと・・・なのか・・・?
[ラルフが力なくうなずくのを見て呆然とする]
報告・・・ごく・・・ろう・・・
(107) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[改めてラルフを見れば傷だらけである事に気がつく]
おぬしも傷だらけではないか・・・ 救護室で手当てを受けよ・・・
ご苦労であった・・・
[ラルフが一礼しヨロヨロと出て行くのを呆然と見送る]
何故だ・・・何故だ・・・
[先ほどのイアンが脳裏をよぎる]
何故血が流れる・・・ 何故殺し合いをしなければならぬ!
何故だ!! 何故だーーーーーーーーーーーーーーーー
(108) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
[机の上のものを払い飛ばし花瓶を壁に投げつけ、壁を拳で何度も何度も殴る]
何故平和協定を申し出てくれなかった・・・ 何故お互い血を流す方法を選ぶのだ・・・
何故お互いが助け合う道を選ばない・・・
何故だ・・・何故だ・・・・・
[息を荒くし、うつむくと足元にはイアンからの手紙があった]
イアンよ・・・ワシに何を言いたかったんだ・・・
(109) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[封を開けイアンからの手紙>>3:429を読むと涙があふれてくる]
おぉ・・・・イアン・・・ すまない・・・すまない・・・
[イアンの手紙を読めば、イアンが、イアンの隊がどんな気持ちで戦ったのか想像できた。つらい思いをさせたに違いない。兵士達の気持ちを思えば思うほどこんな事態になった事を申し訳なく思う。]
すまない・・・すまない・・・
(110) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[涙が次から次へと流れてくる]
何故イアンが死なねばならん・・・ 何故イアンが死なねばならん・・・ 何故イアンが死なねばならん・・・ 何故イアンが死なねばならん・・・
[戦場の最前線に送ったのは・・・他ならぬ自分・・・]
わしが・・・・・・・・・・・・・
(111) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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ワシがイアンを殺した・・・・・・
[全身の力が抜けその場に崩れ落ちる]
(112) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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ワットは、涙を流しながら床を殴っている・・・
2011/11/12(Sat) 22時半頃
ワットは、イアンの手紙>>2:429だった・・・なんでこんな場面でミスを・・・シクシクシク
2011/11/12(Sat) 22時半頃
ワットは、プリシラ・・・すまん・・・
2011/11/12(Sat) 22時半頃
ワットは、ごめんなさい・・・
2011/11/12(Sat) 22時半頃
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−王宮・政務室−
[めちゃくちゃな部屋の中でイアンの手紙を何度も何度も読み返しているとハワードがグロリアが来たと告げる]
なに・・・? 分かった・・・・今行く
[一国の王として無様な姿で国民の前に出ることは出来ない。身なりを整え、涙を拭く。イアンの手紙は丁寧に折りたたみポケットへと入れた。]
(121) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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−王宮・謁見の間−
[謁見の間に着き椅子に座ると程なくしてグロリアが入ってくる>>117]
あぁ、久しぶりだね 今日はいかがした?
[怪訝な表情をされるもそこは気がつかないふりをして話しを促す]
(122) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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[グロリアに腕をとられ初めて自分の手が傷ついていることに気がついた]
なに、大した傷じゃない 驚かせてすまない・・・
[両手を抱え込むようにして隠すと、少し微笑み]
グロリア、留学から帰ってきたと聞いてはいたが 今日はいったいどうしたというんだ?
今はアウストが攻めてきておる中、女性の一人歩きは危ない・・・ どうやってここまで?
(125) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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[静まり返っていた空間に騒がしい音が紛れ込んだ。...は険しい表情を見せてそちらを見た。読書や物を書く時にだけに掛ける眼鏡に、人差し指をあてピッパに向かって]
もう少し静かにしてくれませんか。
耳障りです。
[睨みつけるような視線を送って、注意をした。]
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[グロリアからハンカチを巻かれれば少し申し訳なさそうに]
すまない・・・君のハンカチが汚れてしまったな・・・ 必ず私自身の手で洗って君に返そう。
[馬で来たと聞いて]
君が・・・馬を? まだこのあたりまで戦火は及んではいないよはいえ、いつ襲ってくるか分からんよ。
帰りは兵士に送らせよう。
(131) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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[微笑んで自分の手に巻かれたハンカチを見つめれば、思わぬ言葉をグロリアから聞く>>127]
治安警察に捕えられた者たちの釈放・・・とは? どの様な者達が捕らえられたのだ?
(132) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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[グロリアの言葉を聞き、ハワードにアンゼルバイヤ・スポーツ新聞を持ってこさせ読む]
なるほど・・・ゴドウィンの目にとまったのはきっとこの記事だな・・・
[そういって>>2:71をグロリアに見せ、少し自嘲気味に笑むと]
ふむ・・・よく情報を集めているものだと関心してしまうよ。 こういった記事を書かれるのも私が至らぬ王だから・・・だろうな。 この記事を書いた者はそれが分かっているのさ。
この記事を見て私を頼りない王だと思う国民が出てくるだろう。 今この戦争が始まった中、それは国民にとって不安材料にならないだろうか? 私はそう国民の不安は少しでも少ない方が良いと思っておる。
(143) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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ゴドウィンがした事は彼の仕事。 彼も私が頼りない王だとおもっているのさ。 だからこそ国民の為を思って国民の不安材料になるものを取り除こうとした。 そこに間違いはない・・・ワシはそう思う。 それは分かってくれるな?
[少し間を空けて話を続ける]
(144) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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釈放の件だがな・・・
今その者達を釈放すれば、戦争の情報を集めに危ない事をするんじゃないだろうか? ワシはそれが心配だ。
少し時間をくれ、ゴドウィンとも話し合ってみよう。 ところでグロリアはこの記事を読んでどう思ったのかね? 率直に聞かせて欲しい。
[真剣なまなざしでグロリアを見つめている]
(145) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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ワットは、ソフィアとヴェスパ、もう少しまっててね・・・すまん
2011/11/13(Sun) 00時頃
ワットは、あぁそうだった!ごめんね・・・無理しないで休んでください!
2011/11/13(Sun) 00時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[グロリアの意見を聞きうなずく]
うむ、その通りだよグロリア。 危険分子だなんて思っておらん。 君は聡明な女性だな・・・
私も君と同じ気持ちだ。 ただ、この混乱真っ只中の国を王子へ託したくない。 この戦いに決着が付いたら王位を継承すると約束しよう。
[手に巻いてもらったハンカチを撫でながらつぶやく]
君と話せて・・・よかった。
(151) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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ワットは、グロリア、しめてみました!
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[謁見の間を出るグロリアを見つめながら]
ワシがもう少ししっかりしておれば・・・ イアンは死なずに済んだかもしれんな・・・・
[と、つぶやいたがグロリアに聞こえたかは分からない]
(154) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[ハワードから王宮入り口でソフィアが兵士ともめていると報告があった]
なんだと? 少し様子を見てまいれ
[王宮入り口へハワードが行く。もしワシに用事ならハワードに頼んで連れてきてもらえるはず]
(155) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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ワットは、ソフィアお待たせ!今ハワードが迎えに行ったぞよ!
2011/11/13(Sun) 00時半頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[ソフィアが入ってくるなり風呂敷を広げる。その中身を見てびっくりする]
これは・・・・いったい・・・ ソフィア君が・・・
[集めたのか?と聞こうとした所でソフィアの説明を聞き目を丸くする]
みんなが出してくれた・・・って? こんな・・・ワシの為に・・・
[目頭が熱くなる。ソフィアが集めてくれたのだろうか・・・とソフィアを見ると持っている剣が目に入った。それはイアンがいつも身につけていた剣に見えた]
(162) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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[ソフィアの言葉が胸に突き刺さる。]
その剣はイアンの・・・・ ソフィア・・・君はイアンと・・・
[この答えはソフィアの泣きはらした顔を見れば聞くまでもなかった。椅子から立ち上がりソフィアに近寄ると優しく抱きしめつぶやく]
ソフィア、イアンの事・・・すまない・・・ 最前線へ送った私を憎んで良いものを・・・
なのにソフィア・・・君は・・・
(172) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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ワシはもう少しで自分を見失うところだった。 ソフィアの様な若者に気づかされるとは・・・
みんなの家を回ってくれたのか? 大変だったろうに・・・
[きっと大きな反発も受けたに違いない。なのにそれを口にせずただ>>163といってくれたソフィアの心が自分の胸に響いた。ソフィアを一旦離しイアンからの手紙>>2:429を見せる]
その絵空事、ワシの特技の一つだったな。 約束しよう、きっとその絵空事が絵空事ではなくなることを。 ワシは最後まであきらめん、そうイアンと約束した。
(174) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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イアンの言うとおりだった・・・ ワシは1人では・・・ない
イアンが、ソフィアが・・・そして国民がいる。 アウストの民もアンゼルバイヤの民も両方救う道を考えてみよう。 絶対なにかあるはずだ。
ソフィア、手伝ってくれるか?
[そういうとソフィアを見て微笑んだ。その顔は何かが吹っ切れたように見える]
(175) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 02時頃
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[ソフィアの「もちろんッスよ!」の言葉に泣きそうになるがそこはぐっとこらえて]
イアンは優秀だった。彼の父親リックのように・・・ いや既に父親を越えておった、今ではそう思う。
彼のまっすぐな瞳は彼そのものだった。 今の君の瞳も同じだよ、ソフィア こんなに頼もしい瞳にはなかなか出会えない。
[イアンとソフィア、二人ならんだ姿を見たかった・・・そう思った]
(183) 2011/11/13(Sun) 02時頃
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−王宮・廊下−
[謁見室を出て一度別邸の様子を見に行こうを歩き出す。少し歩いたところでフラフラと歩く1人の男性の姿>>173があった]
おい・・・大丈夫か?
[声をかけ近寄って見ると顔色が凄く悪い]
君・・・顔色が凄く悪いな・・・一度救護室へ! ハワード!ハワード!担架をもってこい!
[大急ぎでハワードに担架を持ってこさせる。同意があればそれにのせて救護室(だっけ?)に連れて行くつもり]
(185) 2011/11/13(Sun) 02時頃
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ワットは、ヴェスパたん安心するぞよ、しりある食べ終わったら発動する予定ぞよ!
2011/11/13(Sun) 02時頃
ワットは、ソフィアにそんな事言われたらドキドキしちゃうのぞよ・・・(心臓ばくばく
2011/11/13(Sun) 02時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 02時頃
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ー王宮・謁見の間(回想)ー
はっはっは、どれどれ?
[大きな目をして見つめてくるソフィア。この子の目に映るに値する存在であり続けたい、そう思い真剣な眼差しで見つめ返す]
ソフィア、君の真っ直ぐな瞳に誓うよ。 今の気持ちを決して忘れない事を・・・ そして、君のその瞳を守る事を。
ありがとう、ソフィア。
[ソフィアの髪を優しく撫でた]
(189) 2011/11/13(Sun) 03時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 18時頃
[謝るピッパに表情一つ変えず、]
分かれば良いんです。
ここは騒がしくする場でもないですから。
[視線を本に戻すと珈琲を啜り、再び本を読み始めた。
近くに座っている彼女の表情は視線の端には映っているが、気にも止めていない。しいていうなら「忙し女だな」ということくらい。]
……なにか?
[彼女がこちらを見ているのに気が付けば、静かな声で話しかけた。]
[一瞬読んでいた本にちらりと目をやり]
ふーん。
君はそれを知って何になる?
何か特でもする?俺のことでも知りたいの?
[つけていた眼鏡を外して、本に栞を挟むと机の上に本を置き、次に煙草を取り出し、火を付けた。
息を吸い込むと先端は赤くなり、徐々に灰になっていく。]
あ。
煙草が無理だったら言ってくれて構わない。
[煙草が嫌いな人に共有させるつもりはない。...なりの気遣いだった。]
君は変わった人だな。
本は対した本ではないよ。ちょっとした"物語"さ。
[本のカバーを外して見せる。
その本は外国語で書かれていたからピッパにはわからなかったかもしれない。]
苦手なのか。それは済まなかった。
[付けたばかりの煙草を灰皿に押しつけて、火種をもみ消した。]
苦手なことを無理して我慢する必要もない。
[決して褒め言葉では無かったのだが、前向きな彼女に唖然としつつ]
君がそれで良いならそう受け取っておいてくれ。
[本のカバーを元に戻し中身は見えなくなってしまった。気にしている彼女に一指し指を口にあて]
秘密。
[とだけ答えた。教えるつもりはないらしい。隣の席は運が良いのか悪いのか空いていて、めんどくさそうな表情をしてみせた。]
嫌だ。
と言ったらどうすんの?
どうぞ御勝手に。
[組んでいた足を一度解き、今度は逆の足を組んで珈琲を口にした。]
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