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[離れた身体、遠ざかった熱。
霞んだ瞳の中、それでもわかる、曖昧な笑顔。
すこしだけ身体を起こして、ちゅ、と、その笑顔の鼻先に唇を落とす。
まだ身体は火照ったようだし、涙だって止まっていない。]
……ごめんね、めおちゃ
[唇が離れると、へらりと笑んで。
それでも目の前の姿に向けて、ちゃんと、謝る。
これはとてもきもちのいいこと。
だからといって、正しい事ではない。
切欠は自分。求めたのも自分。
優しかったのは、目の前の彼。
だから。]
ありがとう、ねー
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– 縁の…緑の? –
見––?
[急に身を離したウーの視線>>4:*102を追って、憮然と顔を顰めた]
…よしてくだせぇ
[低く唸って、肌を再び合わせようと引き寄せ直すべく力を篭める。
手が空いているなら?
峻烈な曲線描く武人の背を片手で辿り下ろし、腰を掠めて双丘の狭間を悪戯にノックした]
– 桜の樹の下で –
あー…
[身じろぎされた拍子、尖端の鈍らない現役の牙がヴェラの首の浅層を裂いた]
っと、面目ねぇ
[わざとではないが、謝って滲む赤に舌を這わせる。
そう深い傷でもないとわかれば、さらに慎重にリボンを引っぱり、ボロボロになった繊維を噛み噛み]
[結局どれくらい掛かったのさ、というとたぶん10分くらい?
ついにぐちゃぐちゃになったリボンを引きちぎると、手首に絡んだ先ももたもた解いた]
…痛みやせんか?
[ごめんねぇ、とヴェラの首をあらためて、尻尾ゆらゆら]
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……ん、
俺は、もう、大人だから。
もう、子猫じゃねーんだよ?
[へにゃり、笑う顔はきっと、格好いい大人とは程遠いものだっただろうけれど。
それでも、そう、笑って。
そうして笑いあっていれば、だいぶ息も整ってくるだろうか。
身動ぎして、身体を起こそうと試みる。
それから、ちょっと、考えて。]
……めおちゃ、ここ、どこ?
[そういえば迷子でした。]
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[トルドヴィンがついてくるなら一緒に、そうでないなら一匹で歩いては立ち止まり、立ち止まってはまた歩いて。
約束を覚えていないのか、もう必要もないのか声が聞こえないからほてほてと少し家から遠く普段ならあまり出向かない方へと向かってみる。
ついでに肉屋の方まで行ってみようか、偵察程度にもならないだろうが]
―塀のそと―
[小さな一歩を歩み出した猫。
なかなか、進むのは難しい。
ヨーランダ以外の人間が通りかかるのをじっと見たり。
電柱をじーっと見て、登ろうかなと見上げたり。]
……そら、おっきいなあ。
[青い空の色が瞳に宿る。
塀の中よりも空は広くなった。]
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– 外へ –
よしてくだせぇ、礼なんざ
[ヴェラの淡い笑顔に目を細めて、手首の痛々しい痕と、首と交互に見る。
実際 外で暮らしていれば、舐めときゃ治るー、なありふれた浅い傷。
けれど純粋な家猫の身に毒にはなるまいかと首を傾げ]
ああ、ちょいと、何か付けるものでも取ってきやしょう
もしヨラ姐さんに見つかって「こーせーざい」を塗られたら、ありゃあんまり舐めない方がようございやすよ
[ヴェラに言って、挨拶の鼻を擦り寄せれば
幾分か体重をかけられるようになってきた左脚をひきずり、ひきずり、門を抜けて外へ出ることにした]
みんな、ほんとはおっきかったんだね。
[家の外も、空も。
本当にちょっとだけだけど、世界は広がった。
穏やかな風が、ふわふわと毛を撫でていって。
ただ、微笑んでいた。]
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おれ?よーらちゃのとこのねこ。
よーらちゃ、知ってる?
[ここらで有名な猫屋敷ということは、まだ知らないで。
こてりと首を傾げて問いかける。
るどちゃとお友達かと聞かれたら、こくりと頷いた。
おなじおうちだよ、とも付け加えて。]
よーらちゃのとこから、おうちの周り、ぐるーって、じぇーちゃに言って来たの。
んとねー、あとからじぇーちゃに、来て、って……
[じぇーちゃ、自分を探してたりしないだろうか。
おうちの周りから逸れてしまった自分を、心配してたりしないだろうか。
まさかあのじゃれ合い(と言い張る)を見ていた事なんて、欠片も知らず。]
………じぇーちゃ、
[どうしよう、と、また泣きそうな顔に戻る。]
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あ。…ジェームス?
[ふっと、遠目にジェームスを見かけて。
どこ行くのかな?とゆっくり後をついていく。**]
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ん、……探す。
じぇーちゃ探して、ごめんなさい、する……
……近くなの?
近くなら、……るどちゃも、じぇーちゃも、よーらちゃのおうちも、みんなすぐ見つかるかな?
[ぐず、と、鼻を啜って、善は急げなめおちゃの背中を追いかける。
尋ね人の二人の名前を、時折、大きな声で呼ぶだろうか。
途中、気を引くような何かが無ければおとなしくついていくのだけれど、果たして。**]
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[気ばらしに何かと虫をべしべししてみたり木で休んでいた小鳥を追い回したりして、随分酷いことをしている。
それでもスッキリしなければ尻尾はぴんと立てたまま、丹念に顔を舐めて毛繕い]
はー、サミュはもう大人だった。
一人で十分じゃないか。
[引きこもっていた子猫が自分で行動するのはとても喜ばしいことなのだから、余計な手を出してはいけないと去ってしまった]
俺はもう要らないな。
いや、最初から子供ではなかったのかもしれない。
[心に隙間ができてしまったような、変な感じがしたからぴんと立っていた尻尾は気づいたらしおれて、チアキが後をついてくるのも気づかずにふらふらと歩いている**]
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……ん、
くすぐったい、よぅ。
[いつもより激しいスリスリに、うにゅうにゅして。]
ジェーは、お外…よく知ってるの?
[ひとりだと心細いから、のてのてついて行くのですが…。
塀の隙間を難なく跳び越えるのを追い掛けて、
跳び越すのに失敗。
ぽてりと茂みに落っこちたのでした。]
にゃっ?や、…やぁ……。
[ふわふわ毛並みが、茂みの小枝に引っかかって動けないです。
ちたぱた。]
[ひょいこ、ひょいこ、人の立っていない道を選んでいく。
縁側や庭でなら穏やかに半分眠ったような顔は、外では野良猫の表情に戻った。
時折鼻を上に向けて風の匂いを嗅ぎながら、
頭一個分の隙間を抜け、崩れかけた塀を渡り、車のボンネットに少しバラついた足跡を残す]
[近所の、庭のある家。
小屋に繋がれたジャーマンシェパードを目線で黙らせて、ひょいこ。庭の内側へ滑り入る]
んなーお
[家主が雑草取りをしていたので御挨拶。
撫でられるのは許すけど、手癖で尻尾を掴まれそうなのはするりと回避して、
花壇に沢山生えた葉っぱの一つをてしてし片手でつついて家主を見上げる]
ぅにゃ?
[これ頂戴。
はいはい、とデレデレしながら家主は小さな鋏で葉っぱを切って寄越した]
[トルドヴィンのあまりにもひとに興味が無い反応に額をてしりと肉球スタンプして、ずんずん歩いていたらいつの間にか居なくなっていました。
あいつ忍者なの?]
…………困ったら呼ぶだろ。
[野良育ちは厳しいと言われても箱入りだからといって求めない者は甘やかしません、体は大人なんだし]
– テイク4・強くてニューゲーム?
[一瞬驚いたように目を瞠いたが。
やがてゆるゆる唇を弧の形に歪めた]
ジェームス… あっしと、交尾がしたいんで?
[縦長の瞳孔が真円に近づく。捕食者の色を密やかに滲ませて]
欲を突き立てたい?
…這わせて、爪と牙で屈服させて?
屈辱と快楽でぐちゃぐちゃになって、ケツもクチも犯されてよがり狂うまでぶち込まれて
兄弟相手に淫らに腰振って、もっと欲しいと縋る様を、ジェームス…今まで何度想像した?
なあ、俺を思って自慰をしたか?
[近づき、艶めく獰猛な牙を覗かせて弟の耳に囁いた]
メスみたいに啼いてるその黒猫は、本当に俺だったか?
*––本当はお前なんだろう?*
– テイク8 監督こうですかもうわかりません
[驚いたように目を瞠く。
耳に入った言葉が、理解されて脳に落ちるまでが、ひどく長い]
……は、
ジェームスにしちゃ、随分出来の悪い冗談じゃありやせんか
[笑い飛ばそうとした声が硬くなる。
眼を逸らし、舌打ちして、 馬鹿なと吐き捨てた。
異様な雰囲気を肌で感じる。じりじりと重心を変え、とにかく立ち去りたくて踵を返そうとした]
頭、冷やせ
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…に、
……にぃ…
[ちたちた]
………ふにぃ……
[あきらめた。しょんぼり。]
[ふらふらしながら歩いていくジェームスを、マイペースに追いかけていく。同じように虫をぺいっとやったり、鳥にじゃれたりしながらだから、とてもゆっくり。
…………。
[そうしてあとを追っていけば、当然のように、引っかかっている猫を発見するのでありました。
トルドヴィン?
絡まってる、痛い?
[じー]
トルドヴィン、動けない。
[困っているみたいだから、枝に絡まっている長毛を頑張ってほどいている。なかなか手ごわい。]
じっとしてたのに、外出てたんだ。
トルドヴィンも冒険に来たの?
―プレイヤーのTさん―
[→60へ]
– プレイヤーG –
またたびは、温存で…
[→31へ]
[めおちゃの後をついて歩く、春の暖かな公園。
外の空は高くて、直接浴びるお日様はあったかくて。
そういえばめおちゃには、自分の耳のことを説明していなかったな、なんて。
両方聞こえないわけじゃないから、べつに平気なんだけど。]
………ぁ
[ちょうちょだ、と、公園の花壇で足を止める。
ひらひら、ひらひら、花の近くに飛んでいるちょうちょ。
ちょうちょ、捕まえられたら褒めてくれるかな。
勝手にいなくなったのと、おあいこにしてくれるかな。
そーっと足音を殺して、道を逸れて。
花壇の中に、足を突っ込んで。]
― そして今 ―
……めおちゃ、るどちゃ、……じぇーちゃー……
[暫くの戦いの後。
何も取れなかったおれは、めおちゃの姿も見失ってしまったわけで。]
どーこ、
ここ、どーこー……?
[みぃみぃ、みぃみぃ、大きな声で、尋ね人の名前をよんでいました。**]
―プレイヤーのTさん―
やっぱあそこでは温存よねーっ
[TさんはGさんと知り合いのようだ
─ プレイヤーJ ─
共に高めあう。
[→31へ]
……うな?
チャーキ?
[ちたちた。からまりん。]
えと、とれない……
[バツの悪そうな顔をしました]
[大きな声で呼ばれたら聞こえる位近くに居たわけですよ]
……サミュ。
[とりあえず静かなトルドヴィンはいいとして耳をピンと立てて声の方へ**]
なんかね……
こわくて逃げてきてね、可愛がってやるって、ね。
[記憶も曖昧だけど、伝えるのも下手くそです。
絡まってるのを解いてくれるのを、おとなしくしてます]
– G –
ねーっ! 初手からガンガン攻め立てて泣かせるせいどルートもいいけど、
コツコツ親密度溜めといて最後にドカンした時の表情が、もー、もー!きゃーっ!
[どうやらGさん、もうゲームブックがすり切れて手汗でシワシワになるほどやりこんでいる様子
怖い可愛がり方!?
[ざわざわ。
想像すらできなくて、毛を逆立てている。
うん、とれた?
トルドヴィン、この中いたらまた絡まるね。
お散歩する?うち帰る?
[実はジェームスのあとついてきただけだから、帰れるか怪しいのはまだ気づいてない。]
メモを貼った。
[茎に大きな葉が幾枚か並んだ植物を咥えて、ひょこひょこ。
聞き覚えのある鳴き声が遠く響いて、
…ぅな
[曲がり角の向こうに、弟
自分の耳にとどくものが、彼の優秀な耳に聞こえないわけはない。
しばらく葉っぱを咥えたまま静かにしていて、そのうちジェームスが歩いて来た側の方へ、ひょこ、ひょこ]
HPは46(0..100)x1
ちょっと溺れている**
…ありがと。
[なんとか取って貰って、お礼に頬をぺろっとしました。]
……ぅー、
おなか、すいた。
[そういや、ごはんたべそこねてまだでした。]
こんなの朝ごはん前だよ!
[トルドヴィンに返した。
そしたら本当にごはん前だったようだ。]
じゃあ、家に帰ろうか。
……えっと、ここどこだっけ??
んー。んー。
[きょろきょろ。]
– 陽の射さない日溜まり –
き つ …
[角度と自重の妙か、これ以上なく深く繋がった胎内が真心で満たされる。
身動きの侭ならない体位で反応を引き出したことに感じ入り、深く誘っては増した質量を呑み込んだ。
宙に浮いた躯を委ねる相手がこのオスしかない、幻想めいた浮遊感。
温かい揺り籠に抱かれ打ち付けられながら、ざらつく舌に応えて喉は震え、息を吸えば甘やかにくるる、と鳴る]
[ぶつかりあう肌の狭間へ片手を忍ばせる。
硬い腹筋を突き、脈打って涙を振り零す熱塊へ指を絡め、先端に爪を捩じ込んだ]
……っく、は
[柔らかいばかりではない内側の筋肉が痙攣して、戦火の凪に風を注ぐ。 背を這い登る灼焔]
ウー……俺を落とす、なよ
[情愛を包んだ揶揄を囁き、どろと透明に濡れた指を再び後門へ宛てがった。窄まりを撫で払い、節立った長い指の先を押し当てる]
あっさり逝かされたくなきゃ、 もっと……
[ウーを通じて自分を犯すような背徳に、微笑んだ]
[そんなに歩かないうちに、茂みの傍で並ぶ猫の匂い。
チアキ、と思ってゆっくり姿勢を低めたけど、トルドヴィンの匂いもしたから耳を立てて首を伸ばした]
…?
[やっぱり外にいた。らしい。
咥えた葉っぱをふりふり、ひょこひょこ。ゆーっくり二匹の姿が見えるまで近づく]
こんにちは?
……トルドヴィン!あっち行こうか!
[適当にあさっての方向を指している。]
にゃっ!?ひにゃっ!ゴロ…!ゴロだー!
[突然声かけられて、肩すくませるも。
知ってる声なのがわかって、ぴっとしっぽを立てた。]
はい、ゴロですよ
[にゃごにゃご。
だいぶ薄まった脚の痺れには目を瞑ってのすのす歩み寄り、鼻先近付ける御挨拶]
調子は如何でございやすか?
あっちに、楽しそうな匂いでも?
[チアキが示していた明後日の方へ耳を振り向けて、はて、という顔をした]
…うん、いく。
[のてのて、ついていくのです。]
あれー?ゴロ?
今日はみんな、お外の日??
[不思議そうに、目をしぱしぱしました。]
ゴロー。
[迷子気味で、心細さがじわじわ出てきてたので。
頼りになりそうな大人猫はとっても心強くて、嬉しさ倍増。
にゃあにゃあと額擦り寄せて甘えてる。]
えっ、調子ねー、…………いいよ!
楽しいのかはわかんないけど、家に戻ろかなって!
トルドヴィンお腹すいたーって。
[調子について間が空いたのは誤魔化せません。]
へぇ、あっしは昨日ぶりのお外の日ですが
[トルドヴィンにもにゃごにゃご。
頬すり寄せるチアキをべろんと舐めた]
………ぁー、なるほど。 家に?
[おい、方向が正反対だ。
迷わないためには嗅覚がきっと一番確実。だけど初めての外体験なら、慣れないたくさんの匂いに囲まれて、帰巣にも戸惑うのかもしれない。
それなら、と尻尾を立てる]
タワーのてっぺんよか高ぇとこ、昇ってみやせんか?
ヨラ姐さんの家も、近所の魚屋もとってもよく見えやすよ
[すぐ近くの、
木箱、塀、物置、平屋の家、と段々になってて登り易い平らな屋根を示した]
[ツッコミは届かない。
敢えて届けないゴロの優しみはまだ知らない。]
タワーのてっぺんより??
[なかなか乗れない、タワーのてっぺん。
きらっと目が光った。]
おれ昇る、行く!
トルドヴィンも行こー?
[興奮して尾でぱたぱた地面を叩いている。]
えと、たかい…とこ?
[見上げます。
普段キャットタワーにも登らない子ですから、出来るのでしょうか?
それでも、今日はなんだかいつもと違う日。
頑張ってついて行く努力だけはするのです。**]
[葉っぱを咥え直して、木箱に乗る。
そこからブロックの塀へ。
ゴロが飛び上がる動作は軽やかとは言い難いけど、トルドヴィンもついて来るならこのくらいの段差で丁度良い]
どうぞ
[平らで滑りにくい家の屋根へ二匹を先に行かせて、後から登った。
パッと視界が拓けて、色とりどりの瓦、近所の公園や遠くを走る高架、それにヨーランダの家の桜も見える]
もし、万一だけど道に迷いなすったら、こうして高いトコへ登ってみなせぇ。姐さんの桜が目印になりやしょう
で、魚屋はほら、あそこに
[商店街から外れて、住宅街に建つ店舗を示した。
あの魚屋の難易度は––4だったろうか?]
1 楽勝。ねこフリークが高じて魚屋になった主人が御馳走をくれる
2 簡単。店番の婆さんは奥で居眠りしているので盗り放題
3 普通。小魚を分けてくれたりするけど、商品に手を出すと怒られる
4 ハード。奥様が買い物に来て応対してる瞬間がチャンス!
5 チャレンジ。近くに行ったのを見つかると水をぶっかけられる
6 ルナティック。棒を構えた旦那が全力で追いかけて来る
[花壇の柔らかい土に突っ込んだ手足はどろどろ。
後頭部や背中には、渇きはじめてきた泥が残っていて。
元より綺麗な色の毛並みではないけれど、一見して泥だらけの酷い状態とわかる猫が、みぃみぃ、みぃみぃ。
自分の鳴き声で、周りの音が聞こえなくなりながら、ふらふら、うろうろしているのでした。]
…家に帰って姐さんのごはん貰う方が、早くておいしいやもしれやせんがね
[ちょっと考えた末に、ぽつ]
[これなら大丈夫、行ける行けると
身軽にひょこひょこ登っていく。]
………!
すごいゴロ!空がね、空、すっごい広くなってる!
どこ?こんな高いの、初めてだ、初めて!
[拓けた視界ににゃーにゃー興奮。]
ええっ、あそこが家なの?
遠いの、遠い!いつの間にか!
[ぐるぐる興奮しすぎて、ぺたっと座り込み。]
[ゴロに示された魚屋を見て、耳をぴこぴこと動かして。]
うん!万が一、道に迷っても、もう大丈夫だからね!
[万が一を強調し。]
おれ、挑戦してみるよ!
[今から家に帰る方が遅いんじゃないかと、ゴロの言葉の真意はわからずに。]
[四つ足を一本ずつのびのび伸ばして、うーーーんと背中も伸ばして、屋根の上に座った。外の空気に髭がそよぐ。
はしゃぐ猫へ嬉しそうに曲がった尻尾を揺らして、
もしうんと端の方へ身を乗り出すなら止めただろうけど、そうでなければまったりと眺めた]
楽しい?
[ぺたっと座り込んだチアキに寄り添い、桜色になってぴこぴこする耳の内側を舐めたり]
挑戦、はい
魚屋じゃ、人間に見つかったら駄目ってルールですよ、気をつけなせぇ
[望まれるなら共に挑むけれど、これはチアキの冒険だから見守るだけでも良い、そう考えながら舌を這わせた]
うん、楽しー!いっぱい、楽しい!
[元気に笑い。
耳の内側を舐められたら、うきゃっと悲鳴あげた。]
ゴロ、くすぐったいー。
気持ちいけど、くすぐったい。
[眉毛下げて、困った笑いを漏らすけれど、
ご機嫌なのは変わらない。]
ん、わかった!魚屋は怖いものが多いって、聞いてるよー。
― ウー・仄暗い極 ―
[蜜の泉源を突かれて、じわり押し出された白が互いの腹を汚す。
擦れて泡立つ音が増して、耳犯す低い唄声と媾いの調べに混じり昂りを煽り立てた。
欲のままに内壁を嬲れば、与える以上が還って来る]
…は、イ ぃ …
[天魔の悦楽へ切れ切れに喘ぎ、総身と全霊を腕と芯とに縋らせた]
[饗宴の涯、 やがて灼けて掠れた声は降参の音を吐こうか]
も… 限
[埋め込んだ指先を曲げて膨らみを抉り、ウーへ奉じながら、蕩けた内奥を波打たせた
高みへ、放り出される ]
メモを貼った。
[悲鳴の可愛らしさにはたと耳を揺らし、笑いながら離れた]
チアキはくすぐったがりですやね
こういうとこ、 は、 仔猫みてぇで
[尻尾ほてん、ほてん。
見晴らしのいい屋根に陽光と風の吹く]
[耳をぷるっと振って。]
う、仔猫っぽいけど、もう仔猫じゃないね!
[みたい、と言うことは一応大人扱いしてもらってるのかな?
と思いながらも。]
うん、それじゃ、行ってくる!
大人の挑戦!
[お返し!とゴロの耳をはむっと甘噛みして。
元来た道を辿って、下に降りていく。
やがて、魚屋の近くに潜むチアキの姿が屋根の上からは見えるだろうか。]
70以上で成功。48(0..100)x1
―魚屋の前―
[魚屋の物陰に潜んでいた茶色猫は、店主がお客の奥様と話しているうちにとししゃもに狙いを定めていたのだけれども。]
あっ…!?
[お客の奥様に他の奥様が話しかけ。
店主の注意が魚に向いて。]
『――!!〜〜〜&%$=+*X!』
[チアキの耳には、店主の怒る声は煩くて怖い雑音にしか聞こえない。ぴゃーっと毛を逆立てて、一目散にその場から逃げ出した。]
[耳を右足で掻き掻きしながら、応援の心]
いい調子 まだまだ
いまだー いけいけ!
[観戦楽しそう。
しかしチアキのシーフスキルは22ポイントほど足りなかったようだ]
あっ、 あ〜…… 惜しい
[店主の怒鳴り声が風に乗って屋根まで届いた]
―屋根の上―
[戻ってきた。]
こ………
[はーはーぜーぜー]
怖かった……うう。
[涙目。]
おかえりなせぇ
ここまで来りゃもう怖いこたありやせんよ
[労い。労い。]
ありゃあ惜しかった
[人間のタイミングってなぁどうも気紛れでいけませんやね。と猫は語る]
― 類友・そして腐海は加速する ―
[ヨーランダのギャラリー>>4:*39では、『SS期待age』等のコメントにお応えして執筆の準備が始まったようです。
どっちかな?
1 表 2 裏 1に、期待age!!!!]
ヨーラみたいな人間ばかりじゃないんだね。
[ぺったりとゴロにくっついている。]
トルドヴィンごめんねー、失敗した。
魚屋、むずかしい。
[しょぼん。]
ゴロは、魚屋でもご飯とれる?
外でご飯探すの、大変だね。
いや、ほんとにもうちょっとの案配でやしたけどねぇ
[難易度5や6の魚屋なら、全盛期のゴロでも狩猟成功率は9割くらい?]
店なら人間さえなんとかなりゃいいんで、
あっしなんかぁきっと、池で泳いでる魚を捕まえる方が苦手
[しょぼん、を撫で撫で。耳はくすぐったいそうなので口を舐めた]
その点、寝ててもご飯をくれるヨラ姐さんは変な方、ですねぇ
[給餌に感謝する発想?犬じゃあるまいしあっし達にはありませんよ。ゴロはカリカリ嫌いだし]
─ 公園 ─
[あまりにも大きい鳴き声のお陰で鳥も虫も遠巻きにサミュエルを見ていて探すまでもなく居場所はとても分かりやすかった]
サミュエル、迎えに来た。
[ふらふらしている子猫(サイズは大人)の前に立つと野性味を増した姿にぎゅむーと眉を寄せて]
魚、泳ぐ?
びたびた動いてて、捕まえにくい?
[今ひとつ実感が湧かないようだ。
ゴロの舌に軽く自分の舌添わせて舐め上げてお返し。
ヨーラが変なの?
突然赤くなって転がったり、高い声で叫んで突然何か書き始めたりするの、普通じゃなかったんだ。
[いつものヨーラさん。外に出てないとそれが普通の基準です。]
屋根の上でゴロとごろごろ**
メモを貼った。
捕まえにくいし、下手うつと落っこちてびしょ濡れに?
チアキは魚の池、行ってみてぇです? できりゃあ、ウーかジェームスが一緒の時の方が安全でございやしょうが…
[ざりざり舌が絡むと、目を細めて尻尾はたり]
ヨラ姐さんみたいな振る舞いの人ぁ、あっしは他に見ませんねぇ
突然この世の終わりみたいな顔して「じしょ」と首っ引きになったりも、普通じゃねぇような
[実害はない(と思っている)のでのほほん。
屋根の上でひっくり返った。体をねじねじして仰向けに*]
メモを貼った。
― オッサン×オッサンSSの断片 ―
[狭いちぐらに漂うのは、スパイシーなウッディ・スィートの香水。
虎もジャガーも酔いしれるという媚薬が薫き染められたシーツの上、
ゴロは年上猫の婀な香りを重ねて嗅いだ]
……、これ、
ハマりそう––
[抱え上げた肢に舌を這わせ、腰を揺らして抽送を深める。
若い猫にはない肌質、吸い付くように馴染む柔らかさに耽溺し、フランクの体液で濡れた唇を舐めた。舌に広がる円熟の甘露]
[性急に高め奪い合うでなく、経験を重ねた二人の動きは緩徐に芳香《アロマ》を開かせていくもの。
マタタビスティックを咥えて緩ぅく見上げるフランクへ、楔打ち込みながら顔を近付ける]
『––– –––– ?』
[※オッサン受け派歓喜な台詞が思い浮かばなかったらしい。SSは途中で放り出されている**]
[軽いパニックに陥っていたせいで、じぇーちゃが近付いていたことに、すぐには気付けなかった。
かけられた声
……じぇーちゃ?
[鳴くのをやめて、名前を呼ぶ。
眉を寄せる理由もわからず、胸に溢れたのは安堵感。]
じぇーちゃ、じぇーちゃー……
[名前を呼びながら、身体を擦り寄せる。
泥汚れがじぇーちゃにつくのも御構い無し。
傍迷惑である。]
メモを貼った。
メモを貼った。
[すり寄る体を受け止めて無言のままで酷い顔をペロペロと舐める]
………………。
[よその猫臭いのが気にくわないから泥すら舐めとろうとていねいに]
ふみゅ、
[伸びてくる舌に、ぎゅっと目を瞑る。
何に気に食わないのかわからず、暫くはされるがままで。]
じぇーちゃ、……ごめん、ねー?
[舐められながら、ぽつり。]
謝らないとならないことをしたと思っているのか。
[てちてちと舐め倒しながらむっすりとした声]
………わかんない。
わかんないけど、じぇーちゃにごめんなさい、しないとって
[ぺしょりと尻尾を下げて、舐められるがまま。
泥汚れが落ちれば、もとの茶トラ猫の一丁あがり。]
わ、ま、まってー
[おっかなびっくり箱に上がり、意を決して塀にジャンプ。
なんとかギリギリ引っ掛けた爪がガリっとかピキッとか言ったけど、ちたちた苦労してようやく上がって。]
わぁ……。
[こんなたかいところ来たことない。
あまりに世界は広過ぎて、くらくらするくらい。]
[お魚屋さんに向かって行くのは正直怖かったから、
戦利品なしでもチャーキが無事で、とてもホッとしたんですよ。]
[屋根の上でにゃごにゃご。
トルドヴィンも高いところで萎縮してはなさそう、と見て]
お腹、空いてなさるんでしたね
家に帰りやすか?
それとも…トルドヴィンには毛繕いが必要じゃねぇかと
[シャンプーでパサついた黄金は寝癖とか諸々、茂みに引っ掛かったのは知らないが少し乱れているようで]
メモを貼った。
– ウー・縁側の下で –
[放心が短いのは野良猫の性(さが
呼吸が戻れば、ざらりとウーの頬を舐める]
で…
あっしはそろそろ、地面が恋しくなってきたんですが
[筋トレのタネにされるのも悪くはないけど。
嘯く言葉に反して、密着した脚は確りと腰に絡めたまま。「上書き」を忘れていたと、首やら肩口やらをザクザク舐め舐め]
[全身綺麗になった所でふすんと満足そうに鼻息、自分の前足もてちてち舐めるとぺしょんと落ちている尻尾をはむはむ]
それで、迷子のサミュはどこまで冒険に出るんだ。
[公園の水飲み場を器用にパンチして水を出すと水分補給にてちてち]
……う、そんなにひどい?
[ひどいですよ?あちこちくしゃくしゃでもつれて、葉っぱとか草の汁とかもついたりしてますよ]
でも……。
[そんなひどいとこ、って言われたのも思い出したし。
迷うのでした。ぴるぴる]
でも?
[仰向けにひっくり返ったまま首傾げ。
シメオンとの挨拶のくだりを知っていれば、そんなこと気にしなくて良いのに、くらいは言うところ]
…今思ったんですが、
その状態で家に帰ると姐さんのシャンプー攻撃は不可避じゃねぇですかい?
[もつれはともかく、草の汁はまずい]
…ぅ。
そ、そうだよね…シャンプー……
[そう聞いただけで、体がかちこちになりました]
[尻尾を食まれると、ぴゃっと身体が一瞬飛びあがる。
嫌がる様に上の方に尻尾を向けて、くるりと回るとじぇーちゃに向き直る。]
……迷子の、おれはー、……
[じぇーちゃが水を飲むのを、やっぱり耳をぺしょりとさせながら見て。
みゃぅ、と、小さな声で鳴く。]
……あんまし、遠くじゃないとこ、いきたい
あと、あと、……知らないねこが、いないとこが、いい
[“あいさつ”の度にあんなことしていたら、多分身がもたない。]
あんな拷問を日に2度もされるなんてとんでもねぇ
[おいでおいで、とぬくぬく屋根に転がったままの招き猫]
チアキも手伝ってくれりゃあすぐでさ
― テイク4
交尾…………ッ、ゴロ……テメェ。
[豹変する捕食者の顔、これこそがまだ怪我をする前に憧れた真の兄の表情《カオ》
落とされる露骨な単語の囁きに震えたのは身体か、それとも心か]
くっくく、自慰したか、だって?
ああしたとも、何度もこの手で、犯してやったさ。
グチャグチャのどろどろにその黒い毛皮が染まるまで、何度も何度もな。
[ヨーランダの家に戻らない日は、家でない場所で兄に似たような黒猫を犯したりもした。
身代わりを欲するように何度も、何度も。
だから、本性を見抜く兄の言葉にぞくぞくと歓喜が体中を走り抜けた時触っても勃起してもいないのに激しい絶頂感に襲われた]
― テイク8
冗談なんか、俺が言うと思っているのか。
[じりじりと逃げるからじりじりと距離を詰めて]
なんでもって言ったのは、ゴロじゃないか。
そんな嘘をつくような兄じゃないんだろ。
考えた結果が、これなんだ。
[それはどこか縋る色を帯びた視線]
う、ん。
[招かれて、おずおずと身を寄せました。]
メモを貼った。
― 公園 ―
[水で濡れたままの鼻先をサミュエルの口元に寄せるとぺたりと押し付けた]
喉乾いてないか。冒険したんだろ。
[知らない猫がいないところっていうとやはりヨーランダの家の近くが良さそうだ。
何があったのかは自分からは聞かない事にした、嫌な顔はあまりサミュエルには見せたくないから]
はい、じゃあそっち向いてお座りなせぇ
あっしは背中から
[よいせと上半身だけ起こして、腰上あたりに顔を寄せる。
べ、ろーーーーーん。
(何しろ毛が長いので、結構首を反らせないと毛先まで舐められない)
変な黄緑色になってしまった被毛を両手で捕まえて、あぐあぐしゃぶしゃぶ]
う、
[寄せられた鼻先に小さく頷いて、ぺろりと水分を舐め取る。
思ったよりも咽喉が渇いていたらしい。
鼻先を舐めて、伝い落ちた水滴を追って首のあたりまで舐めて。]
……あのね、えっとね、
おうちのまえの、おっきなみち、わたった。
それでね、みどりのとこ、ぺきぺきってなって、たのしかった!
[もごもごと、首筋に口元を埋めながらそんなことを報告する。
得意げに尻尾がゆらん、と揺れた。]
メモを貼った。
メモを貼った。
[ぺたんと香箱組んで座ります。]
…ふぁ、
……ゃぁ、……ぅ。
[はむはむされるのがくすぐったくて、ふるりと身を震わせました。]
もっと飲むなら、水道もあるが。
水は平気か?
[喉を伸ばして首筋まで舐められるとくるるると鳴らしつつ、尻尾をゆらんと立てて]
ぺきぺき……?
ほかには。
[いや、その前に道は渡るなって言った気がするんだけど無事(?)だったからまあいいか]
……知らない猫に、あいさつした、よ?
[ちょっと迷ったけど、首元から口を離して素直に報告。
ちゃんと言われたとおり挨拶したし、悪いことはしてないと思うんだけど。]
みず、のむー
[道を渡るなと言われていたのは、おいておいた。]
だぁめ、おとなしく
[はむはむ。 草が苦くて不味い。
シャワーから飛び出した時の怯えて縮こまった様子とは違うから、毛繕いする動きは以前よりも大胆に。
尻尾の付け根、毛が密集したあたりは凄くムズムズすると知っているけど遠慮なく顔を突っ込んだ]
– 縁/p.s. –
はい、頼んだ
あー…あとウー、もう一つ
[本題をうっかり忘れ去ったまま〆る気だった、と思い出して、前脚をきちんと揃えて座る]
件の、ブッチでございやすが。ジェームスが見届け人を引き受けてくだせぇやした
[弟は怒っていたようだけど、一度請けたことを反故にしたりは決してしない]
万一があっても後ろは何の心配もねぇ
どうぞ、存分に
[薄闇に溶け込む黒、浮き上がる眩しい白。
弟の言葉を思い出した。
〜過保護を働いてボス気取り?ウーにまで。
誇り高く気高く、何よりも毅く強い、求道の放浪猫にまで]
[痛みを堪えるようななんとも微妙な顔になり、呟く]
その…あっしも、見に行っても?
…ぁ、ぅ……おとなし、く……。
[それでもムズムズしてしまうので、ぎゅーっと目をつむりました]
…だ、だめぇ……そこ、やぁ……
[尻尾の付け根はくすぐったくて、ついつい甘ったるい声が出ちゃうのでした。]
– テイク5・ボツネタ「ドロドロ昼ドラ風」
[驚いたように目を瞠いた。
落ちる苦しい沈黙]
……じぇー、むす…まさか、 記憶を取り戻したの、か?
[6年前――血を分けた弟だという衝撃の告白とともに全てを奪われ、娼婦へ貶められ、それでも狂おしい想いは消えず。一人の男への燃え盛る憎悪と愛の激しさに身を裂かれるような日々。
このまま生きてはいけない、そう思い詰めたゴロは嵐の夜、崖からジェームス諸共に飛び降りた。これで復讐は終わり、永遠に安らげる、そう信––
(中略)
死んだと思っていた弟。すべての記憶を失い別人として生きる彼となら、家族として傍にいられると。彼との間に出来た息子も漸く懐いて、仮初めとわかっていても、刹那の平穏にしがみついていたのに……]
……ごめん、なさい
ごめんなさい
[ゴロはナイフを手に取った。生きてはいけない。一緒に生きては――
はらりと落ちる涙。振り上げたナイフを、自らの心臓《ゾウオ》目がけて振り下ろした**]
メモを貼った。
でもここが一番汚れておりやすし…?
[トルドヴィンがムズムズ動いてやりにくいので、よいせと伸し掛かった。
宥めるように肩甲骨の間をぺちぺち叩きながら、葉っぱの絡んだ腰周りを綺麗にしていく]
…我慢出来なかったら、チアキにキスしてもらったらいいんじゃありやせんか?
[どこかで聞いたようなことを真似っこしてみた]
メモを貼った。
金色のだろう。
……挨拶。
[あれは挨拶じゃない。]
皿があったほうがいいって言ってもここには無いから頑張って飲め。
[流れる水に前足をかざしてじゃばばっと音を立てる]
…なぁ、ぅ……
[のしかかられて、きゅうと身を縮めました。
毛越しに伝わる体温とか、舌の感触とかにむずむずしちゃって]
え、き、きす……?
[思わず顔が熱くなっちゃって、くしくしぺろぺろ洗ったり]
ん。
めおちゃっていうの。
おれ、ちゃんと挨拶したよ?
[流れている水。
よーらちゃがお皿に入れてくれるのを見た事があるけれど、台所まで昇れないのでいつも水が出されるのを待っていた。
だから、頑張って飲め、という言葉に真面目な顔で頷いて]
は、 ぶ、
[びっくりした。
流れてくるのを直接舐めようと顔を出せば、鼻先に当たった水の流れはばしゃん、と弾けた。
細かな水の飛沫が、顔中にかかる。
濡れ鼠、ならぬ濡れ猫の完成。
のどが渇いていたのは確かなので、顔についた水をぐしぐしと、前足で拭って舐めていたけれど。]
……すごいね!
[感想。]
キス。
あっしの知る限り、キスしてる時が一番気持ちが落ち着きやす
[ふっとい(芯はほっそい)尻尾を舐め舐め。縮まったトルドヴィンが体の下に巻き込もうとするのを両手で捕まえた]
不安もちっぽけな自尊心も、どうでもよくなって
ほっとする–––
……と、思う、たぶん
[あやしげ。尻尾の先端、身が詰まってなくて毛だけのモップっぽいとこをあぐあぐ]
めおちゃ?
[知らない名前だ。]
水たまりよりは流れている水のほうがシンセンでおいしい。
ヨーランダが用意する水は悪くないが。
[濡れた手をてちてち舐めて喉を潤すとびしょ濡れのサミュエルの拭いきれていない水分をぺろぺろぺろ]
すごいな。
ん、ぅ
[暫くは自分で拭っていたけれど、じぇーちゃがやってくれたのでおとなしくやってもらうことにした。
自分でやらないのはなんだか子供っぽいけど、じぇーちゃがやってくれると気持ちいいからすきだ。
ちょっとくすぐったいけれど。]
……おいしー、ねー
[舐めてもらうのが終わると、またじぇーちゃにすり、と寄る。
嗅ぎ慣れたじぇーちゃのにおいをすんすん嗅いで、へにゃりと笑った。]
メモを貼った。
[ついでに耳や首元をあぐあぐマッサージもしておいた。
擦り寄るサミュエルにごろごろ身体を寄せるともういつもの匂いになって――ほっとした]
[かわいいなー、なんて思ってない、思ってないぞ。]
……じぇーちゃ?
[ほっとされてるなんて思いもしないから、じぇーちゃの様子に首を軽く傾げる。
耳や首はくすぐったいから、お返しとばかりにぴゃっととびついて、首のあたりをもふもふしたりして。]
じぇー、ちゃぁー、
[じゃれるように、甘えた鳴き声。
とびついたまま、耳のあたりをかぷりと噛む。]
ひゃ!
[敏感な尻尾を掴まれて、ぴくん。]
…そ、なの?
キス……。
ゴロは、キス、好きなの?
チャーキ、も?
トルドヴィン、きれいにするよー
[ゴロに促され、トルドヴィンの顔軽く押さえ、
ぺろぺろ舐めて。高い声がたまにあがるのに、
なんだか妙な気分になったり。]
キス…?
ん、好き。
[問いかけに舐めるのをやめて、頷く。]
– テイク8
…っふざけんな
[縋る色に気付かずに目を逸らす。
いや、気付いたからこそ逸らしたのかも知れない]
あっしは雌じゃねぇし、兄弟だろ
んなものぁ、「なんでも」の内に入るわけねぇ
[自分の愚かしい言葉がどんな結末を招くか、そこまで思考が至らない。
すぐに逃げるべきだという思考も今は鈍く。
ぐるぐる廻るのは混乱・嫌悪・憤慨、それに理由のわからない悲しさ。何故だか泣きたくなった]
本気で、そんなこと考えてやがった、のかよ…
[尻尾を一通り、次は後肢を掴んで先端から少しずつ舐め上げていく]
試してみなせぇ
チアキも好き、だそうで
[トルドヴィン越しにチアキへ緩やかに笑みを向けた]
メモを貼った。
他猫の毛繕いするの、ゴロ上手だから、おまかせ。
[ぱ、と口離して。]
トルドヴィン、ゆっくりね!
[不安げに見えたから、トルドヴィンの顔を両手で優しく押さえ直すと、そっと自分の顔を近づける。]
[二匹がかりでペロペロされて、頭がフットーしそうでした。]
う、うん……チャーキ?
[後ろ足がくすぐったくて、チャーキに前足で縋り付きながら、そっと口先を寄せました。]
[ヨーランダの家じゃないのにサミュエルがいる不思議を感じつつもふもふされてごろごろ喉を鳴らしている]
寂しかったのか。
[甘ったれた声にそう判断して噛まれた耳がぴこぴこ動くと、おかえしにと尻尾で背中をするりとなぞる]
…トルドヴィン、どっか濡れた地べたへお尻くっつけやした?
[気付かずに汚れた場所へ座ったのだろうか、足の付け根まで戻って来れば泥が多い。
てめぇのケツはてめぇで、なんて野暮なことは勿論申しません。
チアキと顔を寄せ合うのを横目で確認すると、尻尾を軽く掴んで持ち上げて、泥んこお尻を直接舐めた]
ん?
んーん、寂しくは、ねーけど
じぇーちゃと、あそぶー
[へへへと笑いながら、ぴこぴこ動く尻尾を柔らかく噛む。
もう片方の耳にはてしてしと、丸めた手でねこぱんち。
ただ、急に背中を撫でる尻尾に、少しびっくりして。]
ひぁ、 ぐ
[ちょっと強く噛んじゃったけど、大丈夫だよね。
だいじょうぶだよね?]
だいじょぶだいじょぶ。
[小さく笑って、トルドヴィンの唇を舐めて。
ちゅ、ちゅと触れるだけのキスを幾度か。]
[ちゅ。ちゅ。
口が触れるたびに、おめめはとろーんとなります]
……んー!
[おしりをいきなり舐められて、びくびくびくっとチャーキにすがりついちゃった。]
遊ぶ。よし来い。
[尻尾をふりふりしつつ噛まれるとびくんとなるけど気にせずに、てしてしされても痛くないから抱きついてあぐあぐと甘噛続行]
……ヴにゃっ!?
[尻尾を噛まれて変な声が出てしまったが大丈夫だ、問題ない]
う、……いたかった?
[抱きつかれるから抱きつき返して、あぐあぐもふもふしてたけど。
尻尾はやっぱり、おれだって噛まれると痛いわけで。
となればじぇーちゃも痛いわけで。
だいじょうぶかな、と、短いしっぽをてしてし、てしてし、ねこぱんち叩く。]
……だいじょーぶ?
いたい?
[両手のねこぱんちからの、ホールド。
がっしりと短い尻尾をつかんで、ぺろりと舐めた。
いたいのとんでけ。]
[びくびくしながら抱きついてくるものだから、
怯えているのかな?と。
地味にトルドヴィンの顔で、ゴロの様子が見えない。]
怖がらなくてもいんだよー。
[さらにこちらに集中させようと、トルドヴィンの肩に腕を回して、押さえて。深いキスへと変えていく。]
(まだ)大丈夫。
[ぶるるっと震わせるけれど怒るほどではないしとごまかすようにすりすりあぐもふ]
いにゃっ、……ふにゃぁ!
[ねこぱんちから逃げようとぶんぶん振ってたら捕まってまてと言う前に敏感なところに舌の感触。
変な声が抑えきれなかったぞ、問題ある]
[舐めていたら、じぇーちゃが変な声を出す。]
ほらやっぱしー。
しみるんじゃないの?しっぽー。
[流石に大きな怪我だったら、よーらちゃに見てもらわないとだめなんだろうけど。
血はでてないから大丈夫、と、両手でしっかりつかんだまま、傷はどこだと根元からあむあむ舐めて行く。]
いひゃいとほーうーほへえうえよー?
[痛いとそういう声でるでしょー。
少なくともおれは出る。
もごもごもご。]
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