人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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視点:


メモを貼った。


[昼間の間はちゃんと起きている。
 夜の間、メルヤの体が何をしているのか、メルヤは知らず。


 意識のないまま、死に至った]


[そうして意識が目覚めたとき。
 己の体を足元に見る、という事態でもって。

 ようやく。

 その死を知る]



 ――そうか、悪魔か。

[すでに取り憑かれていたのだと、今更、知ったのだった**]


メモを貼った。


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 01時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 01時半頃


【人】 信徒 オーレリア

――路地――

教義に反する――黒魔術。
彼は、抵抗したのですか。したの、ですよね。

[そうでなければ殺さなかったのだろう。
 肯定を求めて確認を重ねる。そうすれば、抵抗された、と返ってきた。
 それを、よかったと思ってしまうのは悪手だが、今は悪魔でない男の死を、そう捉えて自分の中で揉み消す他、なかった。]

……彼は、どうするのですか。

[教会が対処をすると言っても、このままここに捨て置くわけにもいかないだろう。
 隠すためにも運び出すというのなら、少し路地から出してもらえれば、力仕事の要ラスタバンが控えている。
 力は必要かと、チャールズに目線で問うた。]

(2) 2015/08/27(Thu) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

あちらに、ラスタバンを控えさせていますので。
後々換えを頂けるなら、荷にシーツも入れています。

[ひどく淡々と、話を運ぶ。
 教会の名のもとに、犠牲者を弔う。正しいことをしている、正義の名のもとに行動している、そう自分に言い聞かせながら、他の思考を排除していた。
 メルヤにその姿が、どう映ったのかまでは、わからない。]

――……、

[最期まで、名前を聞くことも出来なかった。
 死する姿を間近にした今では、それが幸か不幸かすら、わからなくなりつつある。]

(4) 2015/08/27(Thu) 02時頃

【人】 信徒 オーレリア

[男の遺体の扱いについて、チャールズや他の教会関係者から指示があれば、機械人形のように請われるまま動いた。
 メルヤはその間どうしていたか、少なくとも宿に帰るその時までは、側に。
 傾ぎ始めた陽に、どれくらい広場で人探しをしていたのかを思い知らされる。
 悪魔付きを探さなくては。こんな犠牲を、もう他に出す訳にはいかないのだ。]

金髪の、男の、目撃者、を。

[宿に帰る道すがら、行き先を竜に任せたまま、呪文のように口の中でぶつぶつと唱える。衝撃に揺らぐ心の拠り所だった。
 もう、今夜にもその姿を探すのは、無意味になるとも知らぬまま。]

(6) 2015/08/27(Thu) 02時半頃

【人】 信徒 オーレリア

――夜:厩で――

[夢を見ていた。
 夢を見ていたのだと思う。
 夢の中で、ラスタバンがぐるぐると唸る。午後に聞いた警戒の唸り声よりももっと低く、深く、より強い敵意を持った声だ。
 その声に、何事かと目覚めて身体を起こす。
 闇の中で金色の双眸が輝いた。

 名前を呼ぶ、声がした。]

(7) 2015/08/27(Thu) 04時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ざらつくような声は、しかして聞き覚えのある女性の響き。
 返事をひとつ、吸い込まれるような感覚でふらりと立ち上がり、一歩、一歩。
 こんな夜更けにどうしたのかと問うより前に、両肩を掴まれる。
 夜目が効かずに、彼女は苦しんでいるのだと、倒れそうな身体を押し留めて縋り付いているのだと思い込んだ。
 抵抗どころか、非力ながらにぐいと抱き寄せ支えてやる。
 彼女の――メルヤの力が、抜けていく。
 安堵したのか、それとも気を失ったのか、ともかくもラスタバンの傍へ、と踏み出した瞬間。]

っ、

[喉が引きつった。
 干し草と飼葉の上に崩れ落ちた身体。それぞれの傷口からじとりと赤黒いものが滲み至るところに巻かれた包帯を染める一連の流れが、段々と暗さに慣れてきた目に映る。]

(8) 2015/08/27(Thu) 04時頃

【人】 信徒 オーレリア

[これは夢だ。
 こんな風に突然人が亡くなるなんて、悪い夢にも程がある。
 目を逸らし唇をきつくきつく噛み締める。
 ――どくん、と、心臓が一度大きく跳ねた。]

(9) 2015/08/27(Thu) 04時頃

【人】 信徒 オーレリア

――翌朝:厩――

[*絹を割く悲鳴*]

(10) 2015/08/27(Thu) 04時頃

オーレリアは、ラスタバンの鎖を外すと、街中へ一目散駆ける*

2015/08/27(Thu) 04時頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 04時頃


[時の流れから絶たれた闇の中。
澱んだ微睡みのような、意識が落ちていたのは──“無”。
小さな舌打ちが、忌々しげに響く。]

 ……しくじりやがって。

[自嘲の呟きが落ちる。
そして、低い笑い声が漏れれば]


 ──…… 滅べばいい。

[何もかも失って。
絶望は、きっと。諦めは、必ず。
優しく、身勝手に、全てを奪うはずだ──。]*


[男は、縛られる事を嫌った。
幼い頃から、それは変わらなかった。
良く言うなら奔放、ありきたりに言うならば身勝手。

それでも、欲深い男は欲しい物は欲しがった。
どんな思いをして手に入れた物でも、興味が無くなればあっさりと捨てた。
そうして、刹那的に生きる内に。
やがて、自分の手元に何もない事に気付いても構わなかった。

善悪の基準すら、気紛れに自ら決める。
愛するなら愛し、殺すのなら躊躇いなく。
 
 ──それは、たとえ自らの命さえも。]


[微睡みから覚めた──、いや。
もう眠ることは無いのだろう。
聞こえてくる声を、せせら笑う。]

 悪魔を殺したとでも言やいいもんを、なぁ?神父様よ。

[届かぬとは知って。
怨念等、ありはしない。
生きていれば、そう毒を吐いて生真面目な聖職者を笑っただろう。]


[魂とだけなれば、それまでは感じとる事すら叶わなかった事を知る。]

 ……そうか。あんたも死んだのか。

[メルヤの命が果てた気配を知れば呟き。
慌ただしく去る気配に向くと、嘆息し。]

 ──……Pwosperite Dyab la <悪魔は栄える>

[そう、重い呟きを落とした後。]

 ──……Chape nan Si w ap viv

[呪いではなく。祈るような言葉は掠れて消える。]*
 


【人】 信徒 オーレリア

[実のところ、自分でも何故逃げ出したのかよくわからない。
 ラスタバンの駆け足は地を揺らす。どこにいるかを知らせるようなもので、逃げても意味は成さない。
 それでも逃げたのは、何故だろう。
 遺体と一晩過ごした事実から目を逸らしたかったのか。
 とにかく遺体から離れたい一心だったのか。
 夜中に悪魔と二人きり、悪魔付きだとなじられるのを恐れたのか。

 そのどれでもないのかもしれないし、その全てかもしれない。]

ラスタバン……!

[竜の背の上、抱きつくようにぎゅうと身を寄せた。]

(13) 2015/08/27(Thu) 19時頃

【人】 信徒 オーレリア

[街外れの墓地まで来て、その静けさに足を止める。
 心臓がうるさい。緊張でも、恐怖でもなく、自分の意志の外側で、どくん、どくん、と鳴っていた。
 まるで、心臓が自分の中にもう一つあるみたいに。

 止まない、鼓動。それは衝動に似ている**]

(14) 2015/08/27(Thu) 19時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 19時半頃


[命を散らす前の、チャールズがオーレリアに向けた言葉は聞こえていたけれどあまり理解はしていなかった。
 信じていた相手が死んだということだけは理解して。
 彼女と彼が動くのに口を挟まずにいただけだ。

 そうして夜が来て。
 悪魔に操られて、死んだ]


[思い出したことに僅かにため息を零し。
 ふと自分以外の気配を感じてゆるく瞬く。

 気配がした方へと向かえば、そこには先に死んだはずの男がいて]

 ヘクター。

 死んだはずなのに、会えるとは。
 不思議だな……

[命がなくなれば意識もなくなるのだと思っていたけれど。
 こうして意識が残っていることを不思議そうに呟く*]


[近寄る気配を知れば、その名前を口にする。]

 ……メルヤ。
 天国にも地獄にも行けなかったみてぇだな。

[不思議そうな呟きに、短く笑う。
彼女が悪魔に捕らわれていた事は彼女の口から語られなくとも、自然の理のごとくに、男も知っていて。]

 ……それとも、未だここに留まっているだけか。

[生前から死霊を感じとる事の出来た男には、メルヤの姿が今もくっきりと見えただろうか。]


 悪魔の寄り代はどちらにもいけないのだろうか。

[よくわからないと首をかしげる。
 ヘクターに知られていても、死んだ後のことだからそういったこともあるのだろうと思い]

 留まる理由などない気もするから。
 行く先がないのかもしれないな。

[魂の姿であれば包帯はなさそうだが。
 悪魔がとりついていたせいか、ヘクターには生前と同じく包帯姿がくっきり見えるだろう。

 霊感などはなかったはずだが、悪魔が居たせいか死んだはずのヘクターと声を交わせる不思議を思い、彼の姿をまじまじとみやる]


 さぁな。俺にも解らんよ。
 まぁ、天国も地獄も本当にあるかどうか。怪しいわな。

[首傾げるメルヤに、此方は肩をすくめ。]

 行き先、ねぇ。
 ここに縛られる事さえなけりゃ、何処へでも行けるかも知んねぇぜ?

[行きたい所はないのか?と、にやり笑う。
死んだところで、この男の適当な軽口は変わらない。]

 ……なんだよ。物珍しそうに。
 あぁ、幽霊見るの初めてか。

[まじまじと見上げてくる包帯姿のメルヤを見下ろし、首を傾げ。
此方はと言えば、特に生前と変わらず。
時折、ゆらりと揺れるだけ。]


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 22時半頃



 そうか。
 ならしばらくはここにいるしかないのかな。

[肩をすくめるヘクターを見ながら、ゆるりと瞬く]

 どこでも、といわれても。

 行きたい所などないしな……

[困った、というように眉根を下げる]

 そう、幽霊などはみたことなかったから。
 幽霊になったからといっておどろおどろしくなるわけでもなさそうだ。

[時折揺れるのが不思議といえば不思議だが。
 己の手を見てみれば、うっすら透けているようにもいつもどおりのようにも見える]


【人】 信徒 オーレリア

――墓地――

[朝の冷たい風の吹く、人の姿なき墓地。
 霧めいた朝露に墓石が濡れる。
 翡翠の竜の陰で、今までついぞ取り出すことのなかった護身用の短剣を手にして、女は刀身をじっと眺めていた。]

(22) 2015/08/27(Thu) 22時半頃

[透ける自らの手を見詰めるメルヤを眺めながら、暫し黙って聞いた後。]

 ──そうでもねぇよ。
 おどろおどろしいもんは、そこかしこに居るさ。
 メルヤ、あんたには……未だ見えてねぇかも知れんがな?

[ゆらりとぶれる男の首元に、一瞬。
醜くぽっかりと抉られた死傷が浮かび、消えるのは僅かの間のこと。]

 いずれ、悪魔に飲み込まれるような事があれば。
 ……地獄にも堕ちてけるのかも知れねぇけどな。
 多分、それまでは俺も此処から離れられる気がしねぇ。

[──黄金の林檎亭。無のみ落ちる墓場。血塗れの厩。
街の、そこかしこから聞こえてくる囁きや慟哭、悲鳴、呟きに、耳を傾けながら。]

 それまでに、行きたい場所でも考えとくといい。

[言う口振りは、静かに。]


【人】 信徒 オーレリア

[厩には、シーツを置き去りにしてきてしまった。
 出る意思を固めて厩を出たのでないことは明白だ。
 逃げたとて、目立ちすぎる出で立ちの連れを標に、誰かがここを訪れるだろう。
 事情を聞かれて、何を答えればいいか。時は近く。]

(26) 2015/08/27(Thu) 23時頃

[そうでもないと否定する男の首に、傷が現れては消えるのを見て瞳を瞠る]

 そうか。
 私にはまだ見えてないものがあるんだな……

[意識すれば見えるようになるというわけでもなさそうな、男の視界に見えているだろうものが見えるかと視線をめぐらせ]

 ヘクターもいけないのか。
 
 私は、たぶん悪魔に紐づいているんじゃないかと思う。
 だから悪魔がどうにかならない限り、ここにいるんじゃないかな。

[行きたい場所、と言われて考えてみたが。
 悪魔に取り付かれてしまった末路を思えば望みができたとしても叶うとは思えず。
 ゆるりと首を振った]


[辺りに視線を巡らせるのに気付けば、一時、口をつぐみ。
──悪魔に魅入られた者がどうなるか。
想像に、難しくはなかったが口にはせず。
ゆるりと首を振る様子を見ると、小さく息を吐く。]

 ……まぁ、メルヤ。俺にも確かな事は解らんが。
 あんた自身が、悪魔になった訳じゃねぇようだ。
 
[それだけは、恐らく。
死した彼女を、前にすれば思う事で。]

 死んでも“人”であるうちは“人”だ。
 あんたに、信仰があるんなら神様に祈るのもアリかもな。

[そう言い、揺らめく指先で遠く指すのは馬を駆る、聖職者の姿。]

 ──……まぁ……奴も。地獄に堕ちそうだがな。

[呟きながら、歪む笑いは同種を見る自嘲の眼。]


【人】 信徒 オーレリア

[声が聞こえて、身を竦めた。
 何にそんなに怯えているのか、自分で自分が理解できない。
 声を殺したままいるが、大きな翡翠が居場所をありありと伝えていた。

 何かを聞かれるまで、口は開かない。]

(31) 2015/08/27(Thu) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

……、はい。

[一度、二度、呼吸を整えてから、呼び声に肯定の返事をする。
 視線は未だ短剣の刀身から離れず、動くこともせず。]

わたくしを、探しにいらしたんですね。

[今の自分の置かれた状況くらいは、理解していた。]

(34) 2015/08/27(Thu) 23時半頃

 悪魔のかけらはひっついている気がする。
 けれど、悪魔に丸ごと乗っ取られるわけでもなさそうだ。

 悪魔に乗っ取られたら食われてしまうものだと思っていた。

[意識ははっきりとしているし、己の思考が変わったようにも思えない。
 ただ、悪魔がいま何をしているのかは、なんとなくわかる]

 神……信じてはいるが、信仰というほどでもないかな……

[駆け行く聖職者を示すヘクターに、幾度か瞬き。
 彼らが行く先を見ながら首をかしげる]



 ――正直悪魔が消えると同時に消えてもおかしくないとは思っている。
 オーレリアには、悪いことをしてしまった。

[昼間は悪魔が取り付いていることなど知らなくて。
 眠っている間にすべてが終わってしまったために実感は少ないが。

 死した場所を思えば彼女に悪魔がついているのだということは間違いない]


 喰らう奴も居る。取り込まれる奴も居れば、成り代わる奴も居る。
 あんたも、これからどうなるかは解らねぇ。
 ──俺もな。

[悪魔に憑かれたでは無きにしろ。
永く呪いに身を浸していた者であれば同じことだ。]

 かけらがひっついてるか。
 ……すまねぇな、祓ってやる約束だったが。

[呪具を掴む手も、呪文を唱える身体も失ったのであればそれも叶わない。
信仰ほどでは無いと言う言葉には、苦く笑い。
オーレリア、という名前が出れば。]

 まぁ──、宿命ってやつだ。抗えない、ってアレな。

[女の名を聞くことは最期まで無かったが。
メルヤの口から出る、その名を持つ女が今。
墓場でその時を待っていることは知っていた。]


【人】 信徒 オーレリア

……そうでしょうね。

[述べられた事実は、何の間違いもない。そのままその通りだった。
 だから、肯定する。]

朝、目覚めたら、彼女が。
……こわ、くて、

[声が震えた。震えを隠そうと、口を噤む。
 怖い、とは言ったものの。それが本心かどうか、自分自身のことなのに測りかねる。]

(37) 2015/08/28(Fri) 00時頃

 そうか。
 なら今は自分を保てていても、食らってしまうためにおいているだけなのかもしれないな。

 ヘクターも、なのか……

[彼が使っていた術について詳しくは知らないからこそ。
 ゆるりと瞬いて意外そうに見やる。

 悪魔をはらう約束を覚えていたことに小さく笑みを浮かべ]

 こうなっては仕方がない。
 あのとき祓ってもらっていたらなにか変わったかもしれないな。

[たらればな話に肩をすくめ]

 宿命、か……
 私がヘクターのかわりに殺されていれば、なにか変わっていたかな。

[墓場に三人が集まっている様子が見える]


【人】 信徒 オーレリア

っ……!
――いいえ。

[いつから、というのは何を問われているのか不明瞭だったが、ヘクターを殺したのは、と続けば、それは否定できた。
 自分は殺しは、していない。ヘクターという男の名に覚えはなかったが、誰一人として殺さないのだから、否定できた。
 続くチャールズの発言にようやく話が繋がる。トイは昨日同行しなかったから、知り得なかったのだろう。
 教会の隠匿がそれだけ緻密ということか。

 トイの言葉は曖昧で、要領を得ない。わざと暈しているのだとはわかるが、正確な答えを持たない身は、言いあぐねて男を揺れる琥珀で見上げた。]

(40) 2015/08/28(Fri) 00時頃

[喰われる、という言葉には声を漏らし笑った。]

 おやつみてぇに取っとかれてる訳か。そりゃあいい。

 まぁ、俺が生きてたところで何が出来てたか怪しいがな。
 代わりに死ぬ、なんざ意味のねぇこった。
 ……考える必要はねぇ。

[宿命、と自分が口にした言葉の重さを、ゆるり、首を振って否定し。
小さく笑う様子が見えれば、軽く頷く。]

 かけらくれぇならな。ハタキかけるようなもんだわ。

[ふと、メルヤが見る先にある光景を自らも死んだ眼に映す。
悪魔の影は、ゆらり。微かに。
何もなかったはずの、墓場に黒く歪みを見せている。
死した男の眼には、そう映っていた。] 


 貧相なおやつだと思うが、な。

[軽く肩をすくめる。
 自分の言葉を否定するような発言におや、と眉をあげ]

 すくなくとも私よりは役に立てたんじゃないかな。

[意味がないと断じられればそれ以上言葉は重ねず。
 軽い頷きとともに告げられた言葉の軽さに、くすりと笑む]

 そうか。
 それほど気軽にできるのであれば頼むべきだったな。

[失敗した、と小さく呟く。
 オーレリアに重なる悪魔が見える。
 とはいえそれはもやみたいなもので、きちんとした形は捉えられないけれど]

 悪魔のせいでトイも混乱しているのか。


[それが冗談めかした言葉に聞こえ、肩を揺らし笑う。]

 いやぁ。そんなことねぇだろう?
 喰えたもんじゃねぇのは、俺の方だろうよ。

[役に立てただろうと言われ、鏡のように片眉を上げて見せる。
それ以上、続く言葉がなければ頷き。]

 あぁ。マケてやっても良かったわ。

[頼むべきだった、との言葉に指で“金”の印を作って。僅か笑った後。
メルヤが呟いた名の、傷ついた若いあの男は。]

 ──アレ、な。逃げるつもりはねぇだの、抜かしてたが。

[腹を抑えていた手。少なくとも、今もなお。]

 ……バカ野郎が。…………逃げるのがマシだろうによ。

[呟く声は、小さく。]


[笑うヘクターをちらりと見やり]

 じゃあ二人とも食べれたものじゃないということでいいかと。

[くすっと笑って冗談を告げる]

 まけてもらえるのならありがたいところだったな。

[軽く肩をすくめ。

 オーレリアを疑い、チャールズに噛み付いたトイがどうなるのやらと少しばかり心配になる]

 誰も悪くないとはいえ、
 めぐり合わせというのは怖いな。

 トイは悪魔もついていないのだから逃げてしまえばいいのに。

[ヘクターが小さく呟くのに同意した]


【人】 信徒 オーレリア

[二人の視線が互いに噛み合い出したことで、細く息を吐く。
 短剣を握っている手は力が入りすぎて白くなっていた。

 心の中にあるのは、ひとつ。
 半ば確信はしていて、誰かに肯定してほしいひとつ。
 けれどそうでなければいいとも思う、ひとつ。

 口にする勇気は出ないまま、再び向いた視線>>47を見返した。]

(49) 2015/08/28(Fri) 01時頃

 そうあることを願いたいね。

[くすり、と漏らす笑顔に笑みを返し。
悪魔がまた、気紛れであればいいなどと。
胸奥にある、暗い諦めや絶望は、僅かにもメルヤに見せはせず。]

 地獄の沙汰も金次第っつうからな。
 ま──、何かありゃご贔屓に。

[ふざける口調でそう言って。
3人を見詰め、呟くメルヤの言葉には何も応えなかった。
ただ、声にしない呟きのみひとつ。]

 ──…… Lanmò se tou pre <死は近い>

[死した者が身を落とす闇の中。
男の影が、微かにぶれ、揺れた。]**


メモを貼った。


 ああ、そうだな。

[ヘクターに頷きを返す。
 口にした言葉が現実になる可能性は低いと感じながら。

 ヘクターの胸のうちに隠されたものを感じることはできず、ふざけた口調にくすくすと笑みがこぼれる]

 なにかあれば頼りにさせてもらおう。

[ろくな金はないが、と肩をすくめる。
 三人へと向ける視線は案じるものだ。

 ヘクターがなにか呟いたことにも気づかないまま、どうなるのかを見守っている**]


メモを貼った。


【人】 信徒 オーレリア

……いえ。

[気分がすぐれないのかと問われれば>>53、ゆっくりと否定した。
 置かれている状況はよくはないが、体調にまでは影響していない。]

悪魔は、やはりメルヤさんは悪魔によって、喪われたのでしょうか。

[悪魔に殺される。そのフレーズ>>54が出たことに、控えめに、質問される側だった女の質問が投げかけられる。
 遺体を一番に見たのは自分で、死ぬところを見たのも自分。
 彼らが明確な答えを持っているとはあまり思えなかったが、そうでないといえる材料を持っているのなら、或いは。
 か細い糸を掴むように、問う。]

(57) 2015/08/28(Fri) 02時頃

【人】 信徒 オーレリア

……わかりません。
真夜中に、ラスタバンの唸り声が聞こえて――それで、目を覚まして。
名前を呼ばれた気がします、でも幾分夢うつつのことで、……夢だと、思っていて。

彼女は何もしない、何も言わないまま、目の前で倒れました。

[突然、血を噴いて倒れたのだ。
 噴いたのが口や首元からでなく、全身の傷からじわりじわりと、滲むように。
 悪い夢だった。夢なら、よかった。]

(59) 2015/08/28(Fri) 02時頃

オーレリアは、この言葉が、訪問に対するトイへの答えにもなるだろう。彼女は厩に訪れた。

2015/08/28(Fri) 02時頃


【人】 信徒 オーレリア

メルヤさんが、夜、やってきて。
わたくしの名を呼ばれましたので、近くに。
そうしたら、肩を、掴まれて。
そのまま、お倒れになられました。

[話せることはそれしかない、と再びあったことを語り直す。
 確信はないながら悪魔の所業だと語るトイ、どちらとも言いかねる様子のチャールズ。]

――あの。

[おずおずと、話を切り出す。
 控えていたラスタバンが微か喉を鳴らした。]

(64) 2015/08/28(Fri) 11時頃

【人】 信徒 オーレリア

わたくしは、悪魔憑きなのでしょうか。

[心の中にあるひとつを、問うた。
 半ば確信していて、そうだと決めて切り捨ててほしくて、けれどどこかでそうでなければよいと願っている、ひとつ**]

(65) 2015/08/28(Fri) 11時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/28(Fri) 11時頃


[オーレリアの言葉に、ゆるりと瞳を閉じる。

 悪魔が憑いた認識はメルヤにはなかった。
 オーレリアがどう感じているかわからないが、

 もし同じように認識がなければいまはつらいだろうと、思う]


[眼を閉じるメルヤの気配を感じながら。
男は、歯噛みし呻くような声を絞る。]

 ──……何を。……馬鹿なことを。

[墓場のやりとりを眺めながら。]

 終わらせるには、……手はひとつだけだ。
 ── Li pral apresye

[<解るだろう?>と誰にともなく問う声。
浮かべる笑みは、それをせせら笑おうとしながらも。
苦痛を堪えるように歪む。]


 ……道ずれにするんだ。──悪魔をな?

[届かぬ言葉。

 ──逃げろ、それでも、逃げろ、逃げろ、逃げろ──

声にならぬ死霊達の慟哭は、男の耳にも共鳴し、闇を震わせる。]


[閉じていた目を開け、墓場のやり取りを眺める。
 搾り出すようなヘクターの声にちらりと視線をやり]

 ――無駄な、死が増えなければいいな。

[トイと相対するチャールズに小さくため息を零した]


[溜め息を溢すメルヤの傍ら。
男は、ゆっくりと、だが確かに横に首を振る。]

 手は……、ひとつしかねぇ。……ねぇんだ──

[それは、希望というよりも絶望の言葉。
悪魔は、とり憑く者ばかりでなく。
関わる者達全ての運命を絡めとり、逃さぬように。]


[首を振るヘクターに、もう一つ、ため息を零す]

 夜になる前に、オーレリアを殺せれば。
 悪魔はどこにも乗り移れないかもしれない。

[そうであればいいのに、と願う言葉だ。
 そうだと知っていれば、とり憑かれているとわかっていれば、
 何かが変わっていただろうかと思う]

 トイもチャールズも。
 どうして……

[悲しげに呟く]


【人】 信徒 オーレリア

……メルヤさんも、そうだったでしょう。
理性を保っていました。外見上……は、わかりませんが、傷がある以外は目立っておかしくはありませんでした。

あの人の死を悪魔の所業と疑う以上は、わたくしも――でしょう?

[自覚症状があるのかについては伏せたまま、チャールズ>>66に言及する。
 証明する方法がないのなら。確実に、違うと言い切ってくれるのでないのなら。]

不可能な証明なら、されずとも構いません。
選択肢がないのなら、貴方はその道を往くべきでしょう。

[ゆっくりと、ラスタバンの影から歩み出る。
 彼らの話を聞くうちに、不思議と心が鎮まってきた。
 チャールズの気遣いに、目を伏せる。]

(81) 2015/08/28(Fri) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

お優しいんですね。

[逃げろ、というのに、弱く笑った。
 その選択肢は、あっただろう。逃げ出した時点で、考えた。
 けれども街を出なかったのは、女は悪魔討ちに訪れた一介の冒険者だからだ。
 この街を救えればいいのではない。悪魔を、討ちにきたのだ。
 自分が悪魔憑きでないのなら、ここに残って討たなけれぱならない。
 自分が悪魔憑きなら。
 外でひとり死に絶え悪魔を野放しにするより、同じ死ならばはっきりと、この地で。]

わたくしが、何故、ここに来たのか。
簡単なお話です。

[ここは、死者のための、土地だ。]

(83) 2015/08/28(Fri) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

わたくしを、討っていただけませんか。
わたくしも、悪魔を処断したいのです。

それで、誰も異端にはならないでしょう。誰も、口封じはされないでしょう。
だから、互いに疑い合うような無益は、お止めください。

[悪魔憑きを討つ、悪魔を討つ最短距離が、ここにある。
 言い合うトイとチャールズの間に割り入るように駆け。
 振り抜かれる鞘>>82の前に立ちはだかった。
 衝撃が身体に走れば、ラスタバンが吼える。]

(84) 2015/08/28(Fri) 23時頃

[運命を短剣と共に、その手に握る銀糸の乙女。
せめぎあう声は、墓場で対峙する男二人だけでは無い事を。
悪魔を宿した、そのか細い手は、何を選びとるのか──。]

 簡単には……出来やしねぇよ。

[それを躊躇いなく出来るとするならば、おそらくは、悪魔の所業を知る自分だけだったろう。
悲しげに呟くメルヤを見下ろし。男は、静かに告げる。]

 それが、あんただったとしてもな。メルヤ。

[その時──、その悲痛な竜の慟哭が、響いた。]


【人】 信徒 オーレリア

[げほ、と衝撃に深く咽る。
 うずくまりそうになるのを、耐えた。]

貴方は、悪魔憑きを、討ちに来たのでしょう。
そうしてくださいと、言っているまでです。

[選択肢がないといったのは彼自身だ。
 そうしてもらうまでのこと。]

(89) 2015/08/28(Fri) 23時半頃


 そうだね……
 簡単にできるなら、こんなことになってないか。

[聞こえる言葉に小さく頷く。
 竜を従えた女が、自らの命を投げ出す様を悲しげに見ながら]

 ――そうかな。
 私が、そうだとわかっていれば。

 話はもっと簡単だったんじゃないかな。

[すくなくとも、この状態は避けれただろうと思う。
 ゆるりと瞬いて、終わりが近づくのをただ見守り]


【人】 信徒 オーレリア

やめなさい、ラスタバン!

[肩の下のほうが、熱を持つ。痛いという感覚には、ならなかった。
 しかし、主の血の匂いに竜は激しく奮い立つ。
 今にもトイに喰いかからんとする牙を、強く制した。]

(90) 2015/08/28(Fri) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

……二人を傷つけることは、許しません。

[興奮する竜を、静かに諌める。
 地に臥したトイを、立つチャールズを。翡翠の竜はそれぞれに見て、低く唸り続けはするものの、牙も爪も振るわず止まった。]

(94) 2015/08/28(Fri) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

変わったら、悪魔憑きとして、ひと思いに処断いただけたのでしょうか。

[ずくん、ずくん、と傷が疼く。
 そこが、"三つ目"の心臓になったように感じる。]

では、こう言いましょうか。
ラスタバンが貴方を喰らったら、わたくしを討つ方がいなくなります、と。

[涙に濡れそうな表情で、笑う。笑って、トイに告げた。]

(96) 2015/08/28(Fri) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

……チャールズ様。
先ほど、自覚があるのかと、おっしゃいましたね。

[糸つむぎの針が刺さる前に。
 ぽつり、ぽつり、語りだす。]

ずっと、心臓の音がするんです。
わたくしの音に、重なるように、ほんの少しずれて。

それを、わたくしは、錯乱していることによる錯覚なのだと、否定してほしかった。
悪魔などいないのだと、言ってほしかった。

でも。

[ローブのうちに隠して片手に握ったままだった、短剣を見せる。]

(102) 2015/08/29(Sat) 00時頃

[頷き、眺めるしか出来ない目の前の光景を悲しげに見詰めるメルヤに。]

 そう思うか?

[静かに問いかけ。]

 あんたの命だって、充分、重い。
 悪魔を簡単に殺せるのはな。──悪魔と同等の奴だけさ。

[そう言って、曇る眼が見据えるのは、終わりが近付く様。
そのやりとりを、遠く。
ふと、気付いたように瞬きすれば。
鼻を鳴らし弱く笑った。]


【人】 信徒 オーレリア

そう思って、ここで、この短剣を胸に一突きしようとしたのです。
何かに阻まれるように、腕が、動かなくなる。

[悪魔は、やがて女を殺すだろう。
 それが悪魔の営みで、そして次を探すのだ。
 だからこそ、"死ぬことは許されない"。]

何か、いるんです。
何か。

[声は、か細く震え。
 縋るようにチャールズを見た。]

(104) 2015/08/29(Sat) 00時頃

[墓場の光景を見つめていたが。
 静かな問いかけにゆるりと瞬き、ヘクターへと視線を向ける]

 私はそう思う。

[こくりと頷き。
 けれど否定する言葉を聴けば、首をかしげ]

 もとより、悪魔憑きを倒そうとして失敗したからこんなことになったのだろうし。

 ――悪魔と、同等の者などいないだろう。

[何かに気づいたような、そんな動きを見ながら。
 三人のやり取りを聞いている]


【人】 信徒 オーレリア

ラスタバンは、きっと大丈夫です。
トイさんを傷つけは、しないでしょう。

ただ――この子はまだ、幼いので。
注意を惹いてもらえるなら、助かります。

[たった、二十年そこそこで主を失う竜は少ない。
 精神的に幼い子供のような竜が、どれほどまでに忠を貫くか。]

――出来るだけわたくしを、見せないであげて。

[ただ、方法までは咄嗟に思いつかず。
 トイに任せる方針になってしまったか。]

(107) 2015/08/29(Sat) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

……いるんです。
貴方も、トイさんも、わたくしから悪魔がいなくなるのを待てば、わたくしを手にかけずとも、済むでしょう。
そして、次についた人を討てばいい。

けれど、わたくしの腕が動かないように、わたくしはこの悪魔を、御する方法を知らない。
誰に憑くのか、わからない。悪魔は悪魔の意志で、動いている。

[メルヤは、悪魔憑きの自覚がないようだった。
 あの傷で、悪魔憑きとしての自覚がもしあったなら、既に自死を選んでいただろう。
 いま自分が、こうして自覚できるのは、おそらく幸福なのだと思う。

 だからこそ、自分がここで絶やそう。
 次の犠牲は、いらない。それに]

(112) 2015/08/29(Sat) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

……もし、次が、ラスタバンなら。
誰もあの子を止められない。

[その前に、自身が討たれればいい。
 それは、悲願だ。]

(113) 2015/08/29(Sat) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[最期の言葉を求められれば、静かに笑う。]

これを。
持っていてください。

[手の届くお姫様に、なることは出来そうにない。
 出来るのは、彼を英雄に仕立てあげることくらいで。
 ならばせめて、自信の分け身を、彼に預けよう。]

ラスタバンは、主を失ったことを知れば西へ帰るでしょう。
生まれてこの方、一番はじめに仕込むことですから。

だから、早くわたくしを殺

(115) 2015/08/29(Sat) 00時半頃

[ふいに聞こえた"声"にびくり、と肩が震えた]

 オーレリア……

[決意を述べていたオーレリアを案じるように見る]


【人】 信徒 オーレリア

サセルカヨォオォォ!!!

[ノイズに乱されるように、女の声が濁る。
 絶叫。黒い猛りが、溢れて狂う。

 しかし、錯乱めいた最後の悪魔の足掻きは、あまりにも直線的に神父を狙う。
 真っ直ぐで、真っ直ぐで。討ち取るのなど猪よりも容易い。]

(116) 2015/08/29(Sat) 00時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[悪魔が憑こうと、女の身体。
 爆発的に力が強まるはずもない。]

(118) 2015/08/29(Sat) 01時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/29(Sat) 01時頃


[首を傾げる様子に、静かに笑い。]

 ……悪魔と同等など、いないか。

[弛く目蓋を伏せれば、墓場の気配が遠く聞こえる。
やがて、その幕を引く一瞬の痛みが。
死霊達が渦巻く闇にも鋭く響けば。
男は、乾いた笑い声を短く響かせて。]

 ── さぁ。どうなるかな……?

[それは、身を引き裂かれるような。
そして、悲しみに打ちひしがれ、歓喜に震えるような。
永く、捕らわれていた無数の魂が悲鳴のような響きと共に。

自らも、それに引かれ飲み込まれていく。
傍らにいたメルヤが、どうなったかまでは見届けることは叶わず。
男の魂は、姿を失い、深い闇の奥へと堕ちていく。]*


【人】 信徒 オーレリア

[痛い、と思う感覚は、肩を切られてから随分麻痺していて。
 言われたとおりにほとんど痛みも感じないまま、頚椎を断たれた女は、墓地に沈む*]

(122) 2015/08/29(Sat) 01時頃

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