70 領土を守る果て
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― アンゼルバイヤ国 ―
国境付近は昨夜の争いで落とされた。
次に戦いが行われたのは国が一望出来る丘。
戦いに挑むのは訓練で鍛えられた兵士と、何隊かの義勇軍。
(#0) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
義勇軍の編成は1隊、20人の国民と隊を整える数人の兵士。
今はまだ兵士に余裕はあるものの、いづれは偵察隊に所属するラルフも戦争の先端で戦わなければいけなくなるだろう。
(#1) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
『敵は十時の方向に弓部隊が数隊!
その前には剣部隊が構えており、騎馬隊もいる模様!』
(#2) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
偵察に行ったラルフは今回の戦いで軍を指揮するバーナバスに報告をした。
(#3) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
『迎え打つしかないからねー。
陛下の為にも我らに勝利を!!!!!!』
(#4) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
剣を掲げて、兵士に向かって声を荒げる。
勝つか負けるか――。
兵力的には圧倒的に負けていた。
(#5) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
一本の弓矢と共に敵の兵は向かってくる。
銃や弓を無数に飛ばし、騎馬隊は部隊総出で切り裂いた。
「陛下の為」その思いだけで動く兵士は数が少なかろうと関係なかった。がむしゃらに戦った。
バーナバス
『これで今回は勝っただろう?』
敵の数は減った。こちらの数も減ってはいたが、勝利の兆しが見えていた。
(#6) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
パーーーーーーーン。
(#7) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
何処からともなく銃声が聞こえてくると、有らぬ方向から防ぐことの出来ない弾が飛んできた。
ラルフの報告にはなかった兵隊で、潜んで好奇を伺っていたようだ。
(#8) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
結果は言わずもがな、敗北。
ただその二文字だけ。
(#9) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
国境付近も丘も取られた。
街を攻められるまでに残った土地は、丘の手前に位置する【平原】、兵士が集まる【駐屯地】、街の寸前に位置する【森】のみとなった。
(#10) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
街では寂れた酒場が炎にまみれて燃えさかる。
敵のアジトと情報を掴んだ愛国者である治安警察官アーサー・ゴドウィンによって手に掛けられた。
そしてその付近ではアーサーが3人の"敵"を相手に戦い、自ら火を放った戦火に身を投げた。
(#11) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
今やカフェだけではなく、ローレライの主となったギリアンは義勇兵へと申し出た。
彼の戦いに期待する者も多かっただろう。
(#12) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
アーサーが戦っている時と同時刻。
駐屯地では何者かによって武器庫が燃やされ、驚く兵士達により、消火作業が行われていた。
(#13) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
― アウスト共和国 ―
『ひょひょひょ。なァアイリス。
パパは今、平和ボケをしている国民の目を覚ませてあげてるんダ。
お兄ちゃんは指示をした人をぬかりなく殺ってるヨ。
今日はアイリスが指示をしてごらん。
さぁ、その側近に向かって言ってごらん。』
(#14) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
沈黙を守っていた少女は口を開き、2名だけの名前を言った。
(#15) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
ヨーランダ[[who]]
(#16) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
ローズマリー[[who]]
(#17) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
『ひょひょひょひょひょ。
アイリスが言うならそれで良いヨ。
ひょーーーーひょひょひょひょひょひょ。』
(#18) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
薄気味悪い笑い声だけが部屋に響いた。
(#19) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
第六章
La persona que protege una tumba《墓を守る者》
La persona que guarda el amor《愛を守る者》**
(#20) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
[目をぱちっとあけてにー、と笑顔になる]
ママー!!いあんにちゅーされたー!
[てとてとと母親、ピッパの元へ走りより抱きつく]
[どうやらキスは猫のキスでごまかせたようだ。頭をひとなですると猫を解放してやった。]
そうかそうか。
良かったな。
[嬉しそうなコリーンを見つめ、上手くごまかせたことに満足をした。しかしなぜこんなに懐かれたのだろう。離した猫も足に擦り寄ってきた。]
[ピッパの言葉にぴくりと反応をして鼻で笑った。]
さぁな。
俺は好かれようなんて思っちゃいないし。
[なぜこんなに好かれるのかわからなかった**]
ー図書館ー
[3歳のコリーンは母親の目をかいくぐり、図書館へと向かった。そこで手に取ったのは1冊の歴史書]
私が死したあと、この国がどうなったのか
見させてもらおうじゃないか
[3歳らしからぬことをつぶやき、本に手を伸ばすが、届かない。そして取れたとしても重くて持てない確立100%だ]
う、うぅぅー・・・
―図書館―
コリーン、こんなところでなにしてるの?
[歴史書の重みで後方へ転びかかったところを、背後から抱きとめる3歳の少年]
あぅ、カルヴィン
あのね
この本読むの
[抱きとめられて、そのまま押し倒すコリーン]
この本ってこれ…大人の読む本じゃないか
ボク達にはまだ無理だよ
[押し倒され慣れているのか、そのまま身体を捻って床にうつ伏せになると、本をパラパラとめくる。そこにはこの国の歴史が綴られているが、3歳の少年が読むにはまだ難しいようだ]
[カルヴィンの隣へともごもごと動いて移動する]
読めるよ。だってこれは私たちのお話だもんっ
[カルヴィンにちゅっちゅしながらぱらぱらとページをめくる。そして該当ページまでくると、つーっと文字を指でなぞる]
アンゼルバイヤ国王、ワットの死について
アンゼルバイヤ国王、ワット?
聞いたことがある気がするけど、誰?
昔王さまだった人?
[小首を傾げ、不思議そうに尋ねる]
[3歳コリーンは奇想天外だったが、それはそれで面白かった。人に興味を示さず、接することが少ない...にとっては貴重な体験とも言えた。]
俺はもう帰る。
機会があったらまた会おう。
[空になった珈琲のカップを手にして、ピッパとコリーンを見つめてその場を立ち去った。]
― 本屋 ―
[小説家と言えども時には他人の書いた本を読む事がある。
それはあくまでも参考程度であり、...が書く小説とは異なるジャンルを読むことも少なくない。]
ふーん。
[一冊の本を手にしてパラパラと斜め読みをして、本棚に戻す。別の本を手に取り同じことを繰り返しては興味が沸かずに本を戻した。]
つまんね。
[最近の本は面白みがない。
感想はそれしかなかった。]
カルヴィン、本屋さんにいきましょ!
楽しいことがありそうだわ!
[カルヴィンと手をつないでイアンのところへと行く]
[遊ぼうと言われて顔を向けるとそこには小娘一人に小僧が一人。一人はコリーンとわかるけど]
誰?
[迷惑そうな表情をしてカルヴィンに向かって尋ねる。
コリーンには呆れて見せて]
ママはどうした。
[周囲を見渡しピッパを捜した。]
ボク、カルヴィン!
コリーンの双子の弟だよ!
お兄ちゃんこそ、だれ?ママの新しいオトコ?
[コリーンの言葉を真似て口にしてみるが、あまり意味はわかっていない]
[今時の子は何処からそんな言葉を覚えてくるのか謎だった。]
はぁ?
[第一声はこんなもんだろう。]
ママのオトコ?なんだそれ。
残念ながら俺はそれではない。
んーん、違うよ
いあんはオリーのオトコなのっ
[イアンにウインクしながら笑いかける]
なーんだ、違うのか。
じゃあコリーンがお兄ちゃんを好きなの?
それともお兄ちゃんがコリーンを好きなの?
あ、それともママのことが好きなの?
ママと結婚したら、ボクとコリーンのパパになってくれる?
[イアンの胸の内など知るはずもなく、子供らしい好奇心で質問攻めにする。キラキラと目を輝かせてイアンのシャツの裾を握りしめ、顔を覗きこむ]
そっか…。
ママのオトコじゃないのか…。
じゃあさ、ママがオリーから取っちゃえばいいんだよね?
[最近の子供は怖い。
...は一瞬にして小娘と小僧に囲まれ、あることないことを言ってくる。]
いや、俺は誰も男でもない。
コリーン。そんなことしても無駄だ。
カルヴィンとか言ったか?
今も言ったが、とりあえず俺は誰の男でもない。
[そしてここは本屋だと気づく、こんなとこで騒いでは他の客に迷惑だ。]
ちびっこ共、公園行くぞ。
[本は元に戻して本屋を後にした。]
公園?行く!行く!
わーい!!!
ねーねーお兄ちゃん、肩車してよ。
[…は言うなりイアンの背中によじ登ろうとしている]
オリーも!オリーも!
[その場にぴょんぴょん跳ねてイアンに持ち上げてもらうことを要求する。早く対象しないと次第に音量はでかくなる]
五月蠅い。黙れ。これで許せ。
[カルヴィンを降ろして、二人の間に割って入り手を繋いで不機嫌そうに歩いていく。]
しょうがないなー。
じゃあ手でガマンするよ。
[イアンに背中から降ろされ、むくれながらも嬉しそうに手をつないで公園に向かった。コリーンとともにイアンに遊んでもらい、とても楽しい時を過ごすはず**]
[うさぎを撫でながら、親子だろう光景を眺めてる]
うん、子だくさんは大変そうだ。
あーうさぎさんだー
[サイラスを見つけ、イアンの手を離れて駆け寄ろうとするがこける。イアンかサイラスが起こしにくるまで泣き続けるだろう]
ふぎゃっ
ふ……ふぇっ……ふぇぇぇえ……
― 公園 ―
[小娘と小僧を連れて公園までやってきた。母親はどうしているのかとぶつぶつ文句を言いながら。
そして誤解をされた電波が飛んで来て、ちょっと待て。俺は結婚すらしていないし、ましてや俺の子供でもない。と電波を飛ばす。]
君はなにやってんだ。
[転けるコリーンに自分で立てと指示をする。そしてカルヴィンの手を放し、サイラスの方へ行けと向かわせる。]
えーと…
[ひとまずカルヴィンを放っておいて、泣き出すコリーンを立ち上がらせた。服に埃がついていれば軽く叩いて汚れを取る。]
おいそこのウサギ使い。
ちょっとこいつらをどうにかしてくれ。
[サイラスに向かって助けを求めた。
カルヴィンは離れそうにないので一緒にうさぎの近くにまで行くだろう。]
[イアンにしがみついてこけた痛みと衝撃がおさまるまで泣き続ける。泣いているのに影響されてカルヴィンも泣き出すかもしれない]
うえーーん
[どうして俺はこうなった。しがたいただの小説家のはず。泣き出すコリーンの超音波に耳がやられそう。]
泣くな。
泣き止まない子はおばけに連れていかれるからな。
[頭をぐしゃぐしゃと撫でている]
[イアンのおばけに連れて行かれるという言葉を聞き、突然泣き出す]
うわーーん
おばけこわいよぉー!!
[ピッパが現れ、二人を呼び寄せた。子供達はすぐに泣きやむだろうか。泣き止んだらそれはそれで母の偉大さを改めて感じることになるだろう。]
君は子供に目を離すな。
俺は用事があったというのに…
は?買物?いや、俺は遠慮…
[遠慮をしようとした時になんとも言えない笑顔が飛び込んできた。]
行かせて頂きます。
[これは断ったら後がなさそうだったので観念をしたように、承諾をした]
[ピッパの姿を見て泣きながらかけよると、思い切り抱きついて]
ママ―
おばけ…本当にいない?
ママ、コリーンね、膝痛いんだって。血が出てるの。
あのね、あのね、ボクママの作ったハンバーグが食べたいな!
お兄ちゃん達も一緒に食べようよ。
ママのハンバーグは世界一なんだよ。
[ピッパに会った嬉しさで、矢継ぎ早に話しかけると、サイラスとイアンを引っ張って食事(と買い物)に誘ってみた]
[母親に抱き上げられ、安心したのかすんすん泣く程度になる]
いたいの…
[膝を指さしてぐずれば綺麗にしてから絆創膏を貼ってもらう頃にはすっかり泣き止む。しばらくは母親にべったり抱き着いていたがスーパーに入るとカルヴィンと一緒に走り回るまでになるだろう]
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