242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[じっと彼女の目を見つめて 私はまゆ美からの言葉を待った。
一緒にいたいから連れていくなんて 形はちょっと普通とは違うかもしれないけれど
そういうのも悪くはないんじゃない?と思う 私はちょっと変なのかも。*]
(237) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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[卒業証書授与も無事終え、参加者の校歌斉唱が続く。 伴奏はなくても、自然と声は重なって、様々な世代の卒業生の歌声がひとつになった。 まるで校舎に別れを告げるかのように。
卒業式に区切りがつくと、沢山のおめでとうが降り注ぐ。 >>167>>186>>199]
ありがとうございまぁす! やっと卒業できたぁ…やっと… 皆さん本当にありがとうございましたっ!
[落ち着いたところで、記念撮影を。>>128 卒業証書を掲げて、シャッター音を待った。]
(すごく特別な式ができたよ)
[兄に会ったら、まずあの日のことを謝ろう。 そして、今日のことを話そう。 それから、それから――――。]*
(238) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 20時半頃
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[後輩にどこまで弱みや情けなさをさらけ出してしまったのやら。
俺は弱いよ。強い人間ってどんなんだか俺しらねぇもん。 先輩だからちょっとは物事知ってるかもだけどね。
……んでもさ、そこまで聞いてくるなら。 素直に嫌だっていっていいんだぜ?お前。
[文字を直した手>>224をもう片方で少し、さする。 ふれた冷たさはさらさらと消えゆく名残雪のようだ]
お前のこと、見送ってやるっていえばいいのかな。 それで満足ならそうするよ。
ごめんな。変なこと頼ん…で……
[そこまでいいかけ、返ってきた言葉>>234に目が少し大きくなる]
…上から目線だ、なぁ。
(239) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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悪かったですね。割と性格悪いんですよおれ。 女に愛想振り撒いてでもそれは人気の為でしかない、そんなクズになったんです。
[本当は、苦しかったのだ。だからそんな言い方に逃げた。 自分の意思で貴方の未来を絶つと、言うことが。]
でも、勘違いしないで下さい。 貴方がただの先輩の一人なら二度も探したりしませんし、それ以前に散々噂で迷惑かけられた時点でバイバイですよ。 あー、そういやカラオケに付き合うのも拷問みたいだったな。
[そこで一度、言葉が途切れ 何故だか視線はうろうろさ迷った。]
(240) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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つまり、要するに……
おれも京さんのことが好きだってことです。 一緒にいたいんです。もう置いて行きたくないんです。
[ぷいとそっぽを向き、また唇を尖らせれば癖がある髪をくるくる指先で遊び始める。 可愛がってくれた先輩だから、その筈だ。しかし酷く気恥ずかしい。 好きなんて人に言ったのが、何年ぶりか分からないから。…きっとそのせい。]
(241) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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ベネットは、トレイルに話の続きを促した。
2015/12/18(Fri) 20時半頃
キルロイは、トレイルはどこにいるんだろうとぼんやり考えた。
2015/12/18(Fri) 21時頃
キルロイは、マドカの司会は見事だったなと内心拍手喝采だった。
2015/12/18(Fri) 21時頃
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―記念撮影・回想―
[「止めろぉぉ」と必死の抵抗が聞こえてきて、>>187 どうしたんだろうと様子を伺うと、正体は堀川だった。]
(か、かわいい…!)
[年上の人に失礼かなと思ったけれど、 美人さんが子供のように抵抗するギャップに 俄かに胸がキュンとした。 そんな撮影の一幕。]*
(242) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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―卒業式後―
[体育館を去る堀川に手を振って見送る。>>190 そうして、桐生がこちらにやってくるのが見えた。>>206
まるでデートのような提案に気持ちが膨らみかけるが、 廃墟という言葉に少しの引っ掛かりを覚えた。]
桐生さん。 アタシって、桐生さんと廃墟のどっちに興味があると思います?
[笑ったままの桐生の瞳を、じっと覗き込む。]
(243) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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キルロイは、ピッパは、恩師の貫禄十分だったなぁとしみじみ思った。
2015/12/18(Fri) 21時頃
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[自分のことクズとかいうから俺のほうがクズだとかいいそうになって あまりの不毛さにやめとく頭はまだ残ってた]
…それの何を、どう勘違いしろっていうんだ… 地雷すぎるし…
[照れ隠しのようなしぐさ>>241に、なぜこっちも恥ずかしくならないといけない。 でもいてくれる。もう一人にしないでくれる。嬉しい。すごく。 ここで自分の全部がおわるのに。なんでこんな嬉しいんだろう。
だから。彼の肩にごつん、と頭をのっけてこういった。 一緒にぬれてやる気満々だ]
絵や歌は下手でも絶対俺のほうがお前のこと好きだぜ。
[違うってんなら抱きしめでもしてみろよ*]
(244) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 21時頃
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うるさい知るか何が地雷だ
[大人のおれは恥ずかしいと怒り出すらしい。まだ残ってる冷静な部分が勝手に分析している。 思いっきり眉を吊りあげて大事な先輩にため口を利いた。嫌われたらいやだな、そう思ってるくせに。]
……はあ。あんなこと言っておいて自分だって張り合ってるじゃないですか。
[仕方ない人、困った人、迷惑な人 でもそれ以上に大切な人。]
(245) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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…ん。 城崎光はここにいます。 それから、大塚まどかも。
[ちょっと真面目な顔をして言ってみました。なんとなく。
反論とその後に続く言葉>>218には微笑んで]
本当に私は優しいのでしょうか。
[けらりと、意地悪な問いを残しましょう。]
(246) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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―桜の木の下―
[人影がなくなった頃合。 その一人はまゆ美だったのだろうから 答えは出ただろうかと、心配もしてしまう。
光せんぱいはついてきてくれただろうか。
スコップを手に、見回して。 三年生の教室の方向を見定める。 その校舎へ向いた方だと、覚えていた。
さく。最初に土に尖った箇所を入れ さく、さく、さく、さく。 スコップで土を掘り返す。 中学生の自分の浅知恵だから、あまり深くまで掘ってはいないだろうけれど、浅すぎて雨に溶けていませんようにと。]
……あるかな、だいじょうぶかな。
(247) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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そう? 中学時代も聞いた、気がするけれど、教えてもらえなかったような。 ……私の勘違いかも。
[見つけたホトトギス節を何時の間にか忘れてしまったというまどか。 また、見つかるといい。
そんな話をしていれば、石山さんが頼んでいたものを持ってきてくれました。 お礼を言って、七不思議の一つである桜の元へとまどかと歩いて行きました*]
(248) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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残念ですね、 おれのほうが貴方のことが好きですよ。
[二度目の好きと共に抱き締めた。酷く濡らしてしまうだろう、けれど離したりしない。もう哀しませない。
この好きは、何だろうか。 死者の国までこの人を連れていくと決めて、こんなことをして。
やっぱり久しぶりのせいなんかじゃなくて……最早先輩後輩の枠を越えているような、そんな気がした。 ならば、何と呼べばいいんだろう。]
(249) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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[明里の言葉にきょとんとして>>243]
へ?どっち……って?
[そこでよみがえるのは堀川の苦笑>>183]
……って、…あ、あの…。
[ここにきて、もしかして、という気持ちが出てくる。しかし]
これ、もし間違ってたらすごく間抜けなんだけど…
[自意識過剰とかで揶揄われる展開なのかもしれない、と思うと答えを出すのを躊躇するが、間抜けなら笑えばいいやと意を決して]
…もしかして、僕?
[たぶんものすごく情けない間抜け面をさらしているだろう。]
(250) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 21時頃
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ねえ、京先輩。
本当は、生きて一緒にいたかったです。 酒を飲んだり、昔みたいに遊んだり、貴方の結婚式に、出たり…?
きっと楽しかったんでしょうね。
[答えを出すのが少し怖かったから、そんな風に有り得なかった未来を語って、背を撫でる。 昔はもっと大きく見えたな、なんて思い出しながら。
もう少し、生きたこの人を感じていたい。窓の外が終わりを示すまでは、貴方をおれと同じにはしない。
ーーずっとこのまま朝が来なければいいのに。*]
(251) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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[>>208まゆ美さん、と復唱しようとして、 しかし厳しめの口調で断られるとうっとその言葉を飲み込む。]
…正しさ、なんてないです。
[その代わりに、言葉>>209に小さくつぶやきを返す。幸せになってほしい、ではなく「したい」と言ってしまった自分は、その言葉に見合う人間ではないと思う。
目の前の彼女は心外かもしれないが、 きっとまゆ美と自分は同じだ。 違いは自分が死者か、生者かくらいで。 どちらも望むものは、望む人にそばにいてほしいということ。
生きた彼女に出会えていれば、何か変わったのかもしれない。 また自惚れかもしれないが、 人間らしい彼女を見ていると、 そのもしもを思わずにはいられなかった。]*
(252) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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[ここにいます。その言葉に表情を和らげて、しっかりと頷いては 桜の木の下へ向かって。]
[掘り返しながら更に話の続きを。>246]
ええええ? えええええええ? せんぱいは優しくないんですか?
[こんな質問を投げかける時点で意地悪なせんぱい。]
ばかぁ……
[言葉こそ悪いが、くすりと笑いながら告げたから悪意はないと伝わるだろう。]
鳴かぬなら なんちゃらかんちゃら ホトトギス なんだったかな……
[せんぱいが知らないのはおそらく、彼女が卒業したあとに見つけたからだなんだろう。>>248 さくり、さくり、少し汗ばみながら、スコップを沈めて――]
(253) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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──桜の木の下──
[私の手にはスコップは有ったのか。 有るなら、お互いに刺し合うことがないように気をつけながら土を掘っていったでしょう。 無いなら、膝を抱えて掘り返されていく様子を眺めていたでしょう。]
きっと、ある。
[自信のない呟きには、根拠ない言葉をぶつけておきました>>247。 タイムカプセルへの距離を縮めながら、話すのは先程の続き。]
じゃあ、優しいってことにしておこうか。 馬鹿といったお仕置きに、数学のドリルをやってもらおうか?
[えの続く音にくすくす笑います。 冗談と分かった上で、冗談しか含んでいない声で返して]
なんちゃらかんちゃら以外は定型文よね?!
(254) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[なんだか力強く、ある、と断言され>>245 そうですよね!とこちらも力強く頷いた。]
え? えええええ またドリルぅぅぅ
[また、「え」を連呼する。]
まどかさんドリルわかんないので 城崎先生にいちいちヒントもらいにいきますよ?
[それでもいいならやりましょう。と受けて立つ。]
定型文なんですけど……たぶんね そのなんちゃらかんちゃらが大事なのですよ! まどかはあの時、鳴かないホトトギスに何をしようとしたのか、乞うご期待!
(255) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[埋まっている何かに当たったと思ったら石だったり 樹木の根っこも邪魔をする。 さく、り。 何かに触れた感触に、今度こそ、と周りから掘っていく。]
あ……!
[今までと異質な、青色のビニールめいたもの。 ああ、これだ。きっとこれだ!]
ありま、した。 せんぱい、せんぱい、ちゃんと埋まってました!!
[嬉しそうに笑みを浮かべてせんぱいを見上げては 身を屈め周りの土をやわらかくしていってから ―――ビニールやらなんやらに幾重にも守られた むかし埋めた、タイムカプセルを手にとった。]
(256) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[固唾を飲んで桐生の答えを待つ。 これで「廃墟」なんて答えたら、いっそ廃墟脳とでも 呼んでしまおうか。 もどかしい時間をじっと待っていると、 半信半疑のような待ち望んだ答えが聞こえて。>>250]
……当たり。
んもー!桐生さんの笑った顔が気になるって、 そういう意味で言ったんですよ? [これ以上勘違いはさせまいと、 「分かってます?」と更に距離を詰めた。]
(257) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[ビニールの包装をといていく。 何枚重ねたのか、何枚剥いだだろうか。 そうしてようやく出てくるのは 少しちゃちで、劣化もしてしまっているけれど 原型は残す、両手に収まるほどの箱。]
……。
[こくり、と息を呑む。]
開けます……!
[なんだか緊張してしまう。 10年前の大塚まどかが、未来の自分に宛てたものだ。
封印が、今、解かれる―――*]
(258) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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お仕置きですから。 真面目な生徒なら、大歓迎。 やりましょうと言いましたね?ドリル30枚です。 これを機に大塚さんも数学好きになりましょう?
[まどかを教え子に見立てました。>>255 真面目な生徒なら、喜んで数学を教えたいと思ってます]
そうね。そこが大事なのは、火を見るよりも明らかだと思う。 思い出したら、いの一番に教えてね。
[冷静に突っ込みをいれました。 戦国大名だって、そのなんちゃらかんちゃらの部分がみんな違うのです]
(259) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[あ、という言葉を聞いて、土に囲まれたそれを見ました]
やったあ!
[そうして、掘り出される物の行方を見ていました。 タイムカプセルを見つけ出したまどかはとても嬉しそうで、私も釣られて笑みを深くします。 中身が、彼女を笑顔にするものであって欲しいと願います]
(260) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[雨から、土から守るために包まれていたビニール袋は剥がされていく。>>258 その工程を瞬きもせずに見ていました]
……がんばれ。
[的外れな言葉だったかもしれません。 10年前の自分を見るのは、私にとっては勇気がいるものだから。 すこしだけ勇気付けたつもり]
(261) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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せんせぇ、厳しいです…… でもやりま、す……。 城崎先生に教えていただけるのならば、なんだって……!
[これだと半分下心みたいなものだが、でも次の仕事のためにも数学を学びなおすのもいいな、なんて。>>259 火を見るより明らか――そのとおりだ。10年前のまどかが、その答えをこの中に入れてくれていることを祈りつつ]
(262) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[タイプカプセルを開けるとそこには、
茶道部の記念写真。
劣化した袋に入ったもの。
そして手紙が二通。
―――中身はおそらく、これだけだろう。]
(263) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[記念写真を手に取った。
せんぱいが卒業する前の、茶道部の集合写真では、 ちゃっかりと光せんぱいの隣に陣取って 満面の笑みのまどかが写っている。 せんぱいも、わらっている。]
わあ、これ懐かしい!!
[せんぱい見て見て、と写真を一緒にのぞき込めるように。 不思議と桜が放つ淡い光に照らされて、 同級生も、志乃せんぱいも、自分も、光せんぱいも、 みんな、輝いているようだ。
―――ああ、そうだ。 この時が一番、充実した日々を送っていたんだ。]
(264) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[ありがとう。]
[ずっとね、そう言ってほしかったの。]
“私はまゆ美ちゃんのそばにいるよ。”
[櫻子の答え。 止まったはずの涙が、再び零れた。
すとん、と。 私という存在の嫌な部分が。 今だけは不思議と消えていく。 ずっと欲しかった言葉に
驚くほど私の心は、満たされていた。]
(265) 2015/12/18(Fri) 22時頃
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……馬鹿ね、二人とも。 真面目な顔して答えて。
最初に言ったはずだけど?「もしも」の話だって。
[一粒の滴が地面に跳ねるのを見送ったあと 私は苦い顔をしながら、二人に向かう。
思えば私の人生は間違えてばかりだった。 そして最後の瞬間も、そうするところだった。
おそらく櫻子の答えが別のものであったら 私は嫉妬という過ちを繰り返し 櫻子を――もしくはその隣の青年を
呪い殺してしまっただろう。]
(266) 2015/12/18(Fri) 22時頃
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